おすすめの卵焼きフライパン人気比較ランキング!【銅製も】

ふっくらときれいに巻かれた卵焼きは、お弁当のおかずや朝食の一品として人気のあるメニューですよね。卵焼きをきれいに巻きたい時におすすめしたいのが、卵焼きフライパンです。卵焼きフライパンには材質やコーティングの違いによって、火の通り方やくっつきやすさに違いがあります。そこで、今回は卵焼きフライパンの種類や選び方について詳しく解説します。おすすめの卵焼きフライパンも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

卵焼きフライパンの特徴

形の整ったふんわりとした卵焼きが作れる

卵焼きを作ろうとした時に、丸い形のフライパンだと、面積が広いので平たくなってしまい、ふっくらとした卵焼きに仕上がりませんよね。大きいフライパンだと、必要とする卵の量も多くなってしまいます。卵焼き用の四角いフライパンであれば、枠に沿って卵を焼いて形を整えられるので、ふっくらとした厚みのある卵焼きを焼くことができますよ。

蓋をすれば焼き料理だけでなく蒸し料理にも使える

手頃な大きさで扱いやすい卵焼きフライパンは、ちょっとした炒め物をするのに最適です。また蓋付きのものなら、焼き魚を焼いたり、お湯を少し張って蒸し料理を楽しんだりすることも可能。さらに卵焼きフライパンの活用メニューとして、フライパン一面にたこ焼きの生地と具を敷き詰めると、ひっくり返す手間の要らない四角いたこ焼きを作ることもできます。他にも様々な活用方法があるので、自分だけの卵焼きフライパンの使い方を見つけてくださいね。

卵焼きフライパンの種類

東型

正方形で厚焼き卵を作りやすい

関東風の卵焼きは、味が甘めで醤油を濃いめにきかせてあり、しっかりと厚く巻いてあるものが好まれます。卵を多めに使って、卵液を一度にフライパンに投入し、適度に焼けたところを、一度で返して仕上げる焼き方です。薄い卵焼きの層を重ねて焼く関西風と違い、厚焼き卵を一度に返して焼く方法には、正方形の卵焼きフライパンが向いています。

正方形の卵焼きフライパンは、ふっくらと厚焼きの卵を焼くことができるので、中身にうなぎや穴子を入れたり、伊達巻を作ったりするのにぴったりです。具を挟むなどして、一度で返して焼く厚焼き卵を作る場合には、東型の正方形の卵焼きフライパンを使うといいでしょう。

西型

長方形で薄く層を重ねて焼くのに向いている

関西風の卵焼きは、出汁を効かせた薄焼き卵を何層にも重ねてふるふるとした食感に仕上げます。幅が狭く長さのある長方形の卵焼きフライパンは、薄焼き卵を何度も巻きつけて繊細な層を作る焼き方に向いています。ご家庭で卵焼きを作る時や、お弁当のおかずにウインナーを焼くなど、ちょっとした使い方をする場合にもおすすめですよ。

正方形の卵焼きフライパンと比べて幅が狭いので、真ん中に具を挟もうとすると、卵焼きが分厚くなってしまい、具が少ししか挟めなくなってしまいます。一度に返しながら焼くのではなく、巻いて作るのに向いている西型のフライパン。関西風の出汁巻き卵を作る時には、上手に巻くことができる長方形の卵焼きフライパンを使用することをおすすめします。

卵焼きフライパンの選び方

材質で選ぶ

鉄製なら丈夫で長持ちする

中華鍋にも使われる鉄は高温に強く、保温性に優れていることが特徴です。また硬く傷がつきにくいので、長く使えることも人気の秘密。他の材質に比べて錆びやすいことが難点ですが、使った後すぐにお湯に浸して洗い、しっかりと乾かすだけで、錆びることなく長く使うことができますよ。最近では錆びにくい加工が施してある鉄の卵焼きフライパンもあるので、そちらを選ぶといいでしょう。

銅製なら熱伝導率に優れきれいな焼き色の卵焼きができる

銅は金属の中で最も熱伝導率に優れています。銅製の卵焼きフライパンは、プロの料理人の御用達。卵焼きフライパンでは、時間差なく広い範囲を短時間で温められるので、まんべんなくきれいな焼き色がついた卵焼きを焼くことができますよ。銅の卵焼きフライパンは、内面の加工を傷つけないようにお手入れすることが必要。空焚きをしないことと、使い終わったら、すぐに洗って乾かしておくことを守れば長く使えますよ。最近では、お手入れが楽な銅製卵焼きフライパンもあり、おすすめです。

アルミ製なら軽くて扱いやすい

アルミは銅の次に熱伝導率に優れた金属です。また軽いので、重いフライパンを長時間持つと手が疲れてしまう、女性や子供にもぴったりの素材です。アルミは柔らかく傷が付きやすいことがデメリットですが、表面をコーティングしてあるものがあるので、そちらを選べば問題なく使えるでしょう。料理の初心者の方にもおすすめしたい材質です。

ステンレス製なら保温性に優れ余熱調理も可能

鉄にクロムを混ぜて作られた金属がステンレスです。鉄が主な構成金属ですが、鉄よりも錆びに強いことが特徴です。それはクロムを混ぜた時に表面に薄い酸化皮膜が作られるから。この薄い皮膜が外部環境との接触を遮るので、錆びにくくなります。熱伝導率は銅やアルミには劣りますが、保温性に優れており余熱でじっくり温めながら調理することが可能です。

コーティングで選ぶ

フッ素加工ならくっつきにくくお手入れしやすい

フライパンの表面にフッ素樹脂をコーティングして、表面の滑りをよくした加工をフッ素樹脂加工といいます。この加工をすることで、加熱した時にフライパンの表面に食材がくっつきにくくなり、洗う時に汚れが落ちやすくなるのでお手入れが簡単。同じフッ素樹脂を利用した加工にテフロン加工がありますが、こちらはアメリカのケマーズ社が開発したフッ素樹脂加工の方法です。

ダイヤモンドコートならコーティングが剥がれにくく長持ちする

フッ素樹脂に人工ダイヤモンドの細かい粒子を混ぜて、フライパンの表面に吹きつけたものがダイヤモンドコートです。非常に硬い人工ダイヤモンドの粒を混ぜこむことで、フッ素樹脂加工そのものよりも、コーティングの耐久性が飛躍的にアップしました。卵焼きフライパンのくっつきにくさを持続させたい方は、このコーティングの商品を選ばれるといいでしょう。

マーブルコートなら磨耗に強くお手入れしやすい

マーブルコートとは、フッ素樹脂に大理石を粉砕した粉を混ぜて、表面にコーティングした加工です。マーブルコートの卵焼きフライパンは、表面に大理石の白い点々が見えることが特徴。また磨耗に強いので、金属のヘラを使っても簡単にコーティングが剥がれません。傷に強くお手入れしやすい卵焼きフライパンを探している方には、マーブルコートがおすすめですよ。

セラミック加工なら耐熱性に優れくっつきにくい

セラミックとは焼物など陶磁器のこと。粘土や珪石類を焼くと硬い焼結体となります。これを細かく砕いてフライパンの表面に塗りつけたものがセラミック加工です。セラミックは白い粒子なので、セラミック加工の施してあるフライパンは表面が白いことが特徴。セラミック加工のメリットは、耐久性と優れた耐熱性です。通常のフッ素樹脂加工なら280度まで耐熱性がありますが、セラミック加工は400度と大幅に上回る温度。使う前に少量の油を引けば焦げ付くことなく、食材がひっつきにくいので使いやすいですよ。

大きさで選ぶ

一人暮らしやお弁当用なら幅9cm程度のもの

9cmほどの幅の狭めの細長い形をした卵焼きフライパンなら、一人暮らしやお弁当用に使うのにぴったりの大きさです。I Hクッキングヒーターで使用する場合に、あまり幅の狭いものを選ぶと、鍋なし自動停止機能により認識されず、加熱されないことがあります。幅は9cm程度ある方がいいでしょう。幅の狭い卵焼きフライパンは、魚の切り身を焼く場合や、お弁当用に少ない卵で卵焼きを作るのに向いていますよ。

家族用なら幅12cm以上のもの

家族用や大人数なら、幅が12cm以上ある大きめの卵焼きフライパンがあるといいでしょう。幅が広めの卵焼きフライパンがあると、卵焼きを大量に焼く時や、朝食の準備にちょっとした炒め物をするのにも便利ですよ。ただしあまり幅が広いものを選ぶと、薄焼き卵を層にして焼く場合に返しにくくなり、うまく焼けない可能性があります。幅は最大でも17.5cm程度までのものを選んだ方が使い勝手がいいですよ。

卵焼きフライパンのおすすめブランド・メーカー

ティファール

使いやすさと収納しやすさを備えた幅広いラインナップ

ティファールのフライパンや鍋は、取手が取り外せるインジニオ・ネオシリーズが特徴です。調理してから取手を外して、そのまま食卓に乗せることも可能。取手を外して鍋やフライパンを重ねるとコンパクトに収納することもできます。卵焼きフライパンもシリーズにラインナップされています。

中村銅器製作所

プロの料理人も絶賛する卵焼きフライパン

東京にある中村銅器製作所は、銅製やアルミ製の鍋やフライパンを扱う創業80年の老舗の会社です。鍋やフライパンの槌目は機械プレスではなく、職人がひとつひとつ手打ちして出しています。人気アイテムである卵焼きフライパンは、プロの料理人も絶賛する仕上がり。きれいな焼き色のついたふっくらした卵焼きが焼けますよ。

VitaCraft(ビタクラフト)

食材の栄養や素材を生かした調理器具作りが特徴

ビタクラフトはアメリカ発の鍋ブランドです。社名の由来は、ビタミンを逃さない手作りのお鍋であるということ。素材を生かす無水調理や無油調理ができる調理器具作りが得意です。お手入れ不要の鉄製や、焦げ付きにくいステンレス製の卵焼きフライパンを扱っています。

パール金属

リーズナブルな価格帯と幅広いラインナップが魅力

キッチン、リビング用品を広く扱うパール金属は、低価格でありながら確かな品質を持つ製品を扱っています。特に製品のラインナップの幅広さは顕著で、キャンプ用品を扱うキャプテンスタッグ というアウトドアブランドも展開しているほど。パール金属の卵焼きフライパンは、アルミ製で軽く持ちやすく、金属のヘラを使えるほどキズに強いコーティングが特徴です。

おすすめ&人気の卵焼きフライパンランキング

鉄製でおすすめの卵焼きフライパン

RIVER LIGHT-卵焼き器 (4,400円)

お母さんが焼いたようなふっくらした卵焼きができる

蓄熱性が高く、ふっくらした卵焼きができる鉄製の卵焼きフライパンです。コーティングがされていないため、お手入れが必要ですが、使うほどに油馴染みがよく焦げ付きにくくなることが特徴。River lightの鉄製フライパンは、表面に窒化鉄層と酸化鉄層を形成させているので、錆びに強いことがポイントです。

ひとつの卵焼きフライパンを長く使い込みたい方におすすめです。コーティングがされていないので、たわしでゴシゴシ洗っても大丈夫です。コーティング付きのフライパンのように傷つけないように恐る恐る洗う必要がないので、かえってお手入れがしやすいという声もあるようですよ。

VitaCraft-卵焼き フライパン (8,800円)

鉄製なのにIHクッキングヒーターでの使用も可能

アメリカの調理器具メーカーであるVitacraftのスーパー鉄シリーズのフライパンです。メーカー独自の窒化4層加工により錆びにくく、お手入れも楽なことが特徴。フライパンの表面の小さな凹凸に、油が馴染むので、きれいな焼き色の卵焼きを焼くことが可能ですよ。

使用前の鉄製のフライパンに必要な焼き入れや、使用後の油引きが不要なので、鉄製フライパンを初めて使うという方にもおすすめです。使うほどに油馴染みがよく、焦げ付きにくくなりますよ。金属製ヘラの使用も可能。またガスはもちろんIHクッキングヒーターでの使用もできますよ。

ambai-玉子焼 角小 (4,730円)

幅98mmの小さめサイズでお弁当用にもぴったり

幅が狭い小さめの卵焼きフライパンなので、卵ひとつで卵焼きを作ることができます。鉄製のフライパンは焦げ付きやすいことがデメリットですが、このフライパンは、ファイバーライン加工により焦げ付きを抑えていることが特徴。蓄熱性の高い鉄製の卵焼きフライパンでふっくらとした卵焼きが楽しめますよ。

一人暮らしの方やお弁当作りに使う方にぴったりの大きさです。箸置きから建築まで幅広く生活用品を手がける小泉誠氏のデザインを取り入れています。シンプルな中にも存在感のあるデザインでキッチンに掛けて収納しても、生活感が出過ぎずにおしゃれですよ。

銅製でおすすめの卵焼きフライパン

中村銅器製作所-卵焼き フライパン (6,930円)

職人がひとつひとつ手作りした拘りのフライパン

金属の中で最も熱伝導率に優れ、保温性も高い銅で作られた卵焼きフライパンです。銅製の鍋には金属臭を抑えるために、表面に錫引きという加工がされています。他メーカーのように機械でなく、職人がひとつひとつ焼き付けで錫引きしているので、長持ちすることが特徴。長く使用できる一生ものの卵焼きフライパンです。

プロが作るようなふっくらと美味しい卵焼きを焼いてみたいという方におすすめです。フライパンの角が丸みのない作りなので、しっかりと角の出る美しい卵焼きに仕上がりますよ。料理が苦手な方でも、コツをつかめばきれいな卵焼きが焼けるようになりますよ。

光久堂-銅の玉子焼き器 (4,840円)

銅製の卵焼きフライパンでふっくら本格的な卵焼きが焼ける

銅の熱伝導率は鉄の約4倍、アルミの約1.5倍です。この熱伝導の良さで弱火でも隅々まで熱を行き渡らせるので、焦げ方にムラのないきれいな卵焼きが焼けますよ。金属臭を抑えるための錫引きは、職人の手で焼き付けされているので、しっかりと付着し剥がれにくくなっています。

銅製の卵焼きフライパンで、本格的なふっくらとした卵焼きを焼きたいという方にぴったりです。古くから金属加工の街として知られる新潟県の燕三条の町で作られたこの卵焼きフライパンは、料理人たちに愛用されてきました。このフライパンの他にも、様々なサイズの卵焼きフライパンがあるので、用途に合わせて選ぶことができますよ。

厨房の匠-ふわっと銅のたまごやき (2,860円)

IHクッキングヒーターでも使える銅製の卵焼きフライパン

ガス火だけでなく、IHクッキングヒーターでも使用できることがポイントです。内面には金属臭防止の錫メッキが施してあるので、卵焼きへの臭い移りも心配ありません。銅製ならではのふっくらとした卵焼きを楽しみたい方におすすめですよ。

珍しいIH対応の銅製卵焼きフライパンなので、ご自宅にIHクッキングヒーターしかないという方におすすめです。幅は9cmと小さめなので、一人暮らしやお弁当用に卵焼きを焼くのにぴったりの大きさですよ。卵焼きを焼くだけでなく、魚の切り身やちょっとした炒め物にも最適です。

アルミ製でおすすめの卵焼きフライパン

ティファール-卵焼き器 エクスペリエンス (11,935円)

フライパンの温まり具合が分かるお知らせマーク付き

世界で初めてくっつきにくいフッ素樹脂加工のフライパンを発明したティファールの、確かな品質を持った卵焼きフライパンです。フライパンの温まり具合をひと目で分かるようにしたお知らせマーク付きなので、食材を入れるタイミングが分かりやすいですよ。ガスやIHクッキングヒーターの他にハロゲンヒーターやセラミックヒーターなど多くの熱源に対応していることも特徴です。

くっつきにくいフッ素樹脂加工コーティングを施してあるので、油ならしや空焼きの手間が必要ありません。汚れがついたら中性洗剤でサッと洗うだけなので、お手入れが楽なのが嬉しいですね。くっつきにくさや傷つきやすさなどの耐久テスト済みなので、長く使えることもポイントです。

LIVINGUT-玉子焼き器 (1,940円)

圧縮フッ素コートでさらにくっつきにくい

通常のフッ素樹脂加工よりも、さらに強い2000トンもの力でプレスしているので、加工の表面が滑らかで、よりくっつきにくくなっています。通常のフッ素樹脂加工に比べて、くっつきにくさは約3倍。お手入れしやすいだけでなく金属のヘラも使用できるので、より使いやすくなっています。

お手入れしやすく、くっつきにくい卵焼きフライパンを探している方におすすめです。他の卵焼きフライパンに比べてリーズナブルなので、卵焼きフライパンを料理に頻繁に使用する方に向いています。耐摩耗試験を2000万回クリアするほど傷に強いことも魅力ですね。

パール金属-軽い玉子焼きフライパン (2,152円)

金属ヘラが使えるブルーダイヤモンドコートのフライパン

フッ素樹脂加工に人工ダイヤモンドの粒子を混ぜ合わせて表面に吹き付けたダイヤモンドコートのアルミ製卵焼きフライパンです。アルミ製なので、軽くて持ちやすいことがポイント。ガス火やIHクッキングヒーターなどあらゆる熱源に対応していることも魅力です。

軽いアルミ製なので、毎日の料理に卵焼きフライパンを使うという方や、女性におすすめです。価格も比較的リーズナブルなので、お料理初心者の方にもちょうどいいですよ。金属ヘラが使用できほど頑丈なので、普段使いにも最適です。

谷口金属工業株式会社-卵焼スリムタイプ (1,980円)

アルミの熱伝導性とステンレスの保温性を併せもつ全面二層構造

フライパンの内面に、オツキモ社が開発したナヴァロンポリゴコア加工を施してあるので、金属ヘラの使用にも耐える丈夫な仕様です。アルミとステンレスの二層構造なので、アルミの優れた熱伝導性と、ステンレスの保温性の両方を兼ね備えています。幅が95mmですが、IHクッキングヒーターの小物センサーに反応することなく使用できますよ。

軽くて使い勝手のいい卵焼きフライパンを探している方におすすめです。幅が狭めなので、一人暮らしやお弁当用に使用するのにぴったり。卵ひとつで卵焼きを作ることができるので、材料の節約にもなることもポイントです。

ステンレス製でおすすめの卵焼きフライパン

宮崎製作所-ジオプロダクト 玉子焼 GEO-15EP (5,456円)

丈夫なステンレス製で錆びにくく使いやすい

丈夫で錆びにくいステンレスと熱伝導率に優れたアルミニウムを7層構造にしているので、フライパン全体に効率よく熱を伝え、保温性に優れた仕様になっていることが特徴。ステンレスだけでなくアルミニウムも含まれていることから、比較的軽く扱いやすいですよ。シンプルな見た目もおしゃれでキッチンに生活感を出しません。

ステンレス製ですが比較的軽いので、丈夫で使いやすい卵焼きフライパンを探している方にぴったりですよ。メーカー側の良いものを末長く使って欲しいという考えから、15年という長期の保証が付いていることも魅力です。錆びにくいので、お手入れも楽なのが嬉しいポイントですね。

MEYER-スターシェフ2 ステンレス エッグパン (2,772円)

シンプルと機能性を兼ね備えたスターシェフシリーズ

調理器具の有名ブランドであるMEYERのステンレスフライパンシリーズの卵焼きフライパンです。内面には傷や汚れに強く、食材がくっつきにくいフッ素樹脂加工を施してあります。熱伝導率に優れたアルミの層を挟んだ底面三層構造で、フライパンが早く温まりますよ。

ステンレス素材で耐久性に優れていることが特徴。外面は美しいミラー加工を施してあるので、キッチンに高級感をもたらします。ガス火はもちろん、IHクッキングヒーターやセラミックヒーターなどあらゆる熱源に対応しているので、便利に使えますよ。

ALSUS4-玉子焼き フライパン (3,830円)

ステンレスとアルミの4層構造で効率よく熱伝導できる

ステンレスとアルミを交互に4層重ねているので、ステンレスの丈夫さや保温性だけでなくアルミの熱電動性も併せもっています。内側には金属ヘラも使用できるフッ素樹脂加工が施してあることもポイント。卵焼きだけでなく日常的に使えますよ。

鉄と同じくらいの比重を持つステンレスですが、この卵焼きフライパンは他のステンレスの製品と比べて435gと軽いことが特徴。女性や子供が使用しても手が疲れません。ガスはもちろんIHクッキングヒーターや、他にもあらゆる熱源に対応しています。

まとめ

くっつきにくくお手入れしやすい卵焼きフライパンがおすすめ

卵焼きフライパンを便利に使いたいなら、くっつきにくいコーティング加工のついたお手入れのしやすいものがおすすめです。剥がれにくいコーティング加工のついたものなら、金属のヘラを使うこともでき、汚れがついても中性洗剤で軽く洗い流せるので、お手入れが簡単ですよ。今回はおすすめの卵焼きフライパンをランキング形式でご紹介しました。ぜひ、自分に合った卵焼きフライパンを見つけて、ふっくら美味しい卵焼きを楽しんでみてくださいね。

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