車内で目立つ砂や髪の毛といったゴミ、手軽に掃除できたらと思ったことはありませんか。家で使っている掃除機を使おうと考えても、コンセントが短く、汚れも気になるので難しいですよね。そんな人におすすめなのが、車用掃除機です。車用掃除機なら小型で狭い車内でも快適に使えるうえ、砂利まで掃除できる強い吸引力まで備えたものもたくさんありますよ。おすすめの車用掃除機をランキングで紹介します。
車用掃除機の特徴
ハンディタイプで細かいところまで手軽に掃除できる
車用掃除機はハンディタイプで吸い込み口も小さいので、狭い隙間や細かい部分も掃除がしやすいのが利点です。車に一台常備しておけば、大事な人を乗せる前に気になるゴミをすぐに掃除できますよ。重さも軽量のものなら1kg以下と、女性や子ども、年配の方でも使いやすい点もポイントです。
車内の砂利も強い吸引力でしっかり取り除くことができる
車内で目立つ砂利や土は、しっかりした吸引力がないと吸い取れそうにないですよね。ハンディタイプのクリーナーでは、吸引力が不安という人もいるかもしれません。でも、車のために作られた車用掃除機なら、小さくても吸引力は抜群。砂利や土でも十分吸い取るパワーを備えています。特にレジャーの帰りや子どもの送迎後は、砂や小石で車内が汚れがち。そんなときでもサッと綺麗に掃除することができますよ。
車用掃除機の種類
コード式
バッテリーを気にせず時間をかけて掃除したいならコード式がおすすめ
車内の細かい隙間までしっかり掃除するには、案外時間がかかってしまうものですよね。コード式ならバッテリーが切れる事がないので、じっくり時間をかけて掃除したい人におすすめです。コード式の場合、車内のシガーソケットから給電して使用します。コードレス式と比べて価格も安く、コストパフォーマンスを重視する人にもおすすめできます。
ただし、7人乗りのミニバンなど大きめの車の場合は電源コードの長さを事前にチェックしておきましょう。コードが短いと、車内の後ろまで届かない可能性もあるためです。大きめの車で使う場合は、電源コードが3m以上あるかどうかを目安にしましょう。
コードレス式
コードレス式なら自由に動かせて狭い車内も快適に掃除ができる
コードレス式なら汚れが気になった時にサッと取り出し、コードの絡まりを気にせず自由に掃除ができます。車内でお菓子を食べた後、食べかすが落ちて気になるという時も、コードレス式ならコードの絡まりを気にせず掃除することができますよ。こまめに、そして手軽に車内の掃除をしたいという人には、コードレス式がおすすめです。
コードレス式のデメリットは、充電に時間がかかる割に稼働時間が短い点。充電に6時間から8時間かかるのに、バッテリー稼働時間は15分から25分ほどのものがほとんどです。さらにバッテリーにも寿命があるので、コードレス掃除機を選ぶ際にはバッテリーが交換できるのかどうかもチェックしましょう。
車用掃除機の選び方
吸引力で選ぶ
車内の砂利もしっかり掃除したいなら吸込仕事率が高いものを
車内のゴミは髪の毛やほこりといった軽いゴミだけではありません。砂利や土など、強いパワーが無いと吸い取れないものも多くあります。せっかく車のための掃除機を購入するなら、吸引力が強いアイテムを選びましょう。
吸引力の強さは、吸込仕事率をチェックすることで分かります。吸込仕事率とは、ゴミを吸い取るパワーを表す目安のことで、JIS規格で定められたものです。吸引力はWワットで表します。シートに絡みついた髪の毛や、少し重めの砂利まで綺麗に掃除したい場合は、50W前後のものがおすすめです。
食べかすや砂など小さなゴミを掃除したいだけなら25W以下でも十分
食べかすや、砂などの小さなゴミをこまめに掃除したいという場合は、25W程度でも十分です。ほぼ大人しか乗らず、レジャーも滅多に行かないという場合は、小さなゴミさえ掃除できれば綺麗な車内を保てますよ。細かいホコリだけ吸えれば十分という人なら、10W程度のものもおすすめです。
吸引力は強いほど良いと思われがちですが、吸引力が強いとバッテリーの消費が早いというデメリットもあります。さらに、吸引力の強さに比例して価格が高くなってしまう傾向も。どのくらいのゴミを吸えれば良いのかといった用途を踏まえて、吸引力を確認することが大切です。
集じん方式で選ぶ
お手入れのしやすさを重視するなら紙パック式
紙パックの中にゴミが集められるのがこのタイプです。ゴミがいっぱいになればパックごと捨てられるのが便利なポイント。その反面、ゴミがいっぱいになる度に、新しい紙パックを購入する必要があります。紙パックは10枚セットなどでまとめて売られているので、常備しておけばすぐにお手入れできますよ。吸い取ったゴミに触れずに済み、お手入れが最も簡単なのが魅力です。
サイクロン式なら臭いも気にならず吸引力も保てる
サイクロン式は、ダストカップにゴミが集められるタイプの掃除機です。こまめにゴミ捨てをする必要がありますが、ダストカップにゴミが溜まってきても吸引力が落ちにくいのがメリットの一つ。また、ゴミ捨ての度に新たな紙パックを買わなくて良いのも経済的ですね。さらに、サイクロン式は車内で掃除機をかける際、臭いが気になるという人にもおすすめです。サイクロン式なら、遠心力でゴミと空気を分離してくれるので、臭いが気になりづらいですよ。
フィルター式なら洗って繰り返し使えるので経済的
車用掃除機の排気に含まれる目に見えない細かい塵が気になる場合は、フィルター式がおすすめです。目の細かいフィルターが細かい埃や塵をしっかりキャッチしてくれるので、排気に混じってしまうことはありません。小さな子どもがいても安心して使うことができますね。ただし、フィルターが目詰まりすると吸引力低下の原因になってしまいます。フィルターのお手入れは定期的に必要ですが、洗って繰り返し使うことができるので、経済的です。
アタッチメントで選ぶ
シートの隙間など狭い部分をしっかり掃除するなら隙間ノズル付きがおすすめ
砂や埃といった細かいゴミは、シート下などの狭い隙間に溜まりやすいですよね。そんな狭い部分でも、隙間ノズルがあればスムーズに掃除することができますよ。また、ペットを車に乗せる場合、抜け毛が目立つことも。そういったときには、ブラシノズルがついていれば、フロアマットに絡んでしまった毛もキレイに掃除できておすすめです。
車内が広いなら延長ホースがあると掃除しやすい
車内が広い場合、延長ホースがあればホースを伸ばして隅々まで掃除することができます。また、手の届かない狭い隙間も快適に掃除することができるのでおすすめです。自分のニーズに合ったアタッチメントが付いていれば、ますます快適に車内の掃除ができますよ。
重さで選ぶ
時間をかけて念入りに掃除したいなら1kg前後のものを
隅々までしっかり掃除しようと掃除をしはじめても、掃除機が重いと途中で腕が疲れてしまいますよね。車用掃除機を選ぶ時には、重さもチェックしておきましょう。1kg以下のものであれば長時間持っていても疲れないので、1kgを目安にして選んでくださいね。
女性や子どもが使うなら超軽量700g以下のものもおすすめ
家族みんなで乗る車を掃除するなら、女性や子どもでも疲れにくい掃除機を選ぶと家族全員で快適に掃除ができますよ。車用掃除機には700g以下の超軽量の商品もあるので、ぜひチェックしてみてください。また車用掃除機のサイズは収納場所を事前に考えて、その場所に合ったものを選びましょう。
稼働音の大きさで選ぶ
住宅地やマンションで使うなら音が大きすぎるものは避けて
車用掃除機を使う際の音が大きすぎると、近くにマンションや住宅があると迷惑になりかねません。特に、吸引力が強いものだと稼働音も大きくなってしまうので、車用掃除機を選ぶときには吸引力と稼働音のバランスを考えて選びましょう。口コミをチェックして、稼働音がうるさいというものがないかチェックするのも大切です。
60デシベル前後のものならご近所トラブルにもならない
車用掃除機の音は、50から70デシベル前後のものが多く見られます。その中でも50から60デシベル前後のものを選ぶと迷惑にならず安心ですよ。どのくらいの音量かというと、50デシベルで家庭用クーラーの室外機くらいの音量、60デシベルで洗濯機くらいの音量になります。ただし、いずれにせよ夜間や朝方などは避けて、時間帯に注意して使用するようにしてくださいね。
付加機能で選ぶ
乾湿両用なら濡れたところも掃除できるので子供がいる家庭にぴったり
小さな子どもに、車内でジュースをこぼされたら一大事ですよね。車用掃除機には乾いたゴミも水分も吸い取ってくれる、乾湿両用タイプのものもあり、こんなときにも大活躍。こぼしたジュースも水分ごと吸い取って、すぐに掃除することができますよ。雨の日に車内が濡れてしまっても、いつも通り掃除ができるのでとても便利。泥水や砂も一気に掃除することができます。
ライトが付いていれば座席の下まで掃除しやすい
座席の下を掃除しても暗くてよく見えず、綺麗になったのか分からないですよね。車用掃除機にはLEDライトが付いているものもありますよ。今まで暗くて見えなかったゴミまで、明るく照らしながら掃除することができるのでおすすめです。
車用掃除機のおすすめブランド・メーカー
makita(マキタ)
軽くて使いやすくコスパが良い
マキタは総合電動工具メーカーとして有名ですが、最近はコードレス掃除機で人気を集めています。マキタのコードレス掃除機の大きな特徴は、優れた吸引力と使いやすさ、そして軽量なボディです。バッテリーの稼働時間は短めですが、価格がリーズナブルなのでコスパの良い商品が多いのも魅力です。
dyson(ダイソン)
安定した強い吸引力でしっかり掃除できる
ダイソンはイギリスの電気メーカーで、世界で初めてサイクロン式掃除機を開発したことで有名です。サイクロン式のパイオニアとして、ダイソンのクリーナーは安定した、強い吸引力が特徴。一般的な家庭用掃除機から小型のハンディクリーナーまで厚い支持を集めています。
TWINBIRD(ツインバード)
シンプルでも十分吸引力のある使いやすい掃除機多数
新潟に本社のあるツインバードは、調理家電や掃除機といった家電の製造販売メーカーです。今は様々な機能が付いている掃除機も多いですが、ツインバードの掃除機は過剰な機能を付けずに、軽くて使いやすいシンプルな掃除機を作っています。ただ、シンプルといっても吸引力は十分。また他のメーカーと比べて価格が低く、手に入りやすいのも魅力です。
BLACK+DECKER(ブラック・アンド・デッカー)
強力な吸引力と機動性で思いのまま掃除できる
ブラック・アンド・デッカーは、アメリカの電動工具メーカー。1979年には世界で初めてコードレスハンディクリーナーを発売し、ハンディクリーナーの老舗としても有名です。本体は少し重めなものも多いですが、吸引力は抜群。また、小回りが利きやすいのも特徴です。
おすすめ&人気の車用掃除機ランキング
コードレス式でおすすめの車用掃除機
makita-充電式クリーナー CL142FDRFW(29,049円)
室内、車内ともにこれ一台あれば掃除できる
コードレス掃除機で人気のmakitaのクリーナー。室内用掃除機として販売されていますが、T型ノズルを外せば車用掃除機にもなりますよ。室内、車内ともに一台で掃除したいという人におすすめです。
業務用のハイパワーモーターを搭載しているので、吸引力は申し分なし。最大29Wの吸引仕事率でゴミをしっかり吸い取ります。また、充電時間は22分と短く、稼働時間は最大40分とじっくり掃除できるのも嬉しいポイントです。
Shark-EVOPOWER W30(23,508円)
予備バッテリーが2つ付いているのでじっくり掃除したい人も安心
高出力モーターによる強い吸引力が自慢の車用掃除機です。おしゃれでスマートな見た目なので、車内に常備しても違和感がありません。重さも超軽量660gと、女性や子どもでも扱いやすいの点も嬉しいポイント。
アタッチメントもスキマ用ノズル、マルチノズル、布団用ノズルと豊富で、狭いスキマのゴミや、カーペットに絡んだ髪の毛や埃もしっかり取り除けます。さらに嬉しいのが、バッテリーが2つ付いていることです。掃除の途中でバッテリーが切れてしまっても、予備バッテリーがあるので途中で掃除をやめることもありません。ゆっくり時間をかけて車内の掃除をしたい人におすすめです。
BLACK+DECKER-フロアフレキシー2(18,440円)
リーチが長いので手の届かない隙間や大型車も楽に掃除できる
ブラック・アンド・デッカーのフロアフレキシー2は、コンパクトな掃除機では珍しく、フロアノズルが最大92cmも伸びてくれます。さらに、フレックスホースを使えば1.2m先まで掃除ができるので、手が届かない狭い隙間はもちろん、大きな車でも快適に掃除することができますよ。
ゴミ捨てはワンタッチで、手を汚さず楽々。充電時間はおよそ3時間半と長時間なのに対して、稼働時間は17分程度と短めです。車内の汚れが気になったときに、短時間でササッと掃除したい人におすすめです。
CoClean miniハンディクリーナー(5,579円)
超コンパクトながら強い吸引力が魅力
CoCleanのminiハンディクリーナーは、何と言っても強い吸引力が自慢です。吸引仕事率は80Wとかなり強力で、車内の砂利などもしっかり掃除できます。毎分最大32,000回転するモーターが強い吸引力の所以で、一瞬にしてゴミを吸い取ってくれますよ。
アタッチメントは隙間ノズルとブラシノズルのみ。アタッチメントは少ないですが、本体がかなりスマートなので細かい部分の掃除も快適にできます。さらにLEDライト付きなので、隙間の奥まで確認しながら掃除できるのも魅力です。
吸引力でおすすめの車用掃除機
Dyson-V6 Trigger+HH08 MH SP(31,000円)
高性能フィルター搭載で排気や臭いが気にならない
ダイソンのV6 Trigger+HH08 MH SPは、空気清浄機の高性能フィルターを搭載しているのが特徴の掃除機です。高性能フィルターによって排気が綺麗なだけでなく、0.3ミクロンもの細かい塵まで99.97%除去してくれますよ。狭い車内で掃除するときに埃が舞うことや、臭いが気になるという人におすすめです。
ダイソンのコードレスクリーナーの中では、最も強い吸引力があるのもこのクリーナーの魅力。しかも、静音設計なので吸引力の強さの割に、稼働音が静かな点も嬉しいポイントです。フル充電で稼働時間は20分なので、じっくり掃除したいときでも安心して隅々まで綺麗にすることができます。
BLACK+DECKER-ピボット3 PHV1200W(9,501円)
パワフルな吸引力とスタイリッシュさを兼ね備えた車用掃除機
小型でスタイリッシュな掃除機を探している方におすすめの車用掃除機です。モーターをフィルターの内側に搭載し、さらにノズルが回転することでコンパクト化を実現したクリーナーです。見た目は小さくまとまっていますが、吸引力はパワフルなのでしっかり掃除したい人にもおすすめ。
ノズルは210度回転するので、フロアや隙間など掃除したい部分によって使いやすいように変更できます。ゴミ捨て時もボタンを押せばダストボックスが開くので、手を汚さずに簡単にお手入れできるのも魅力。稼働音が大きめなので、昼間の時間帯に掃除する方向けといえるでしょう。
TWINBIRD-パワーハンディークリーナー ハンディージェットサイクロン HC-EB51GY(9,232円)
バッテリー切れがなく強い吸引力が持続する車用掃除機
長い時間かけて、隅々まで綺麗にしたいという人におすすめなのがこちらの掃除機。コード式のため長時間掃除してもバッテリー切れがなく安心です。さらに、サイクロン式なので強い吸引力が続く点も、長時間かけて掃除したい人には魅力ですよね。
アタッチメントは、フロアノズルやソフトブラシ、隙間ノズルと一通り揃っています。強い吸引力と豊富なアタッチメントを合わせると、隅々まで快適に掃除できますよ。フロアブラシを付けるとおよそ1.9kgと重めではありますが、その分パワフルに車内のゴミを吸い取ってくれます。
Single plus 3車用掃除機(2,399円)
シガーソケットから給電するのでいつでもどこでも車内掃除ができる
こちらはシガーソケットタイプのコード式なので、どこでも車内の掃除ができるクリーナーです。しかも、コードは5mと長いので、トランクの掃除も快適。LEDライトも付いているため、隙間もゴミを確認しながら掃除ができますよ。
吸引力も120Wと強力で、細かい埃から土や砂までごっそり吸い取ってくれます。吸引力は強いのに、音は静かなのでいつでも掃除できるのも魅力。時間をかけてしっかり掃除したい人にも、こまめにササッと掃除したい人にもおすすめの掃除機です。
乾湿両用でおすすめの車用掃除機
MIITO-乾湿両用クリーナー(6,153円)
小石まで吸い取るほどの吸引力なのに会話よりも静かな稼働音が魅力
MIITO 乾湿両用クリーナーは、120Wと強い吸引力が自慢の車用掃除機です。120Wというと、細かい砂から小石まで吸い取ってしまうほど。乾湿両用なので、子どもがジュースをこぼしてしまっても、液体ごとすぐに掃除できますよ。
重さは500mlのペットボトルよりも軽い、436gと超軽量です。女性はもちろん、小さな子どもでも楽に使うことができます。稼働音も50デシベル以下と普通会話よりも静かなのもポイント。家族全員がいつでもどこでも快適に掃除することができますよ。
HOTOR-車用掃除機DC12V(6,222円)
500回繰り返し洗えるフィルターで高いコスパが自慢
コスパを求めるなら、HOTORの車用掃除機はかなりおすすめのアイテムです。スマホを吸い上げるほどの強い吸引力が持続するのが魅力で、その吸引力の秘密はフィルターにあります。ステンレス製のフィルターは耐久性に優れ、何と通常のフィルターの20個分もの強さを誇ります。500回も水洗いできるので、とても経済的。
液体まで吸い取る乾湿両用で、逆流防止弁もついているので吸った液体が漏れることもなく安心です。重さは998gと軽いので、じっくり掃除をしても疲れにくいですよ。専用バッグも付いてくるので、コンパクトにまとめて収納しておけるのも嬉しいポイントです。
JackMo-車用掃除機 A908(3,899円)
アレルギー物質まで吸い取る吸引力で小さな子どもがいても安心
JackMoの車用掃除機は、目に見えないカビや花粉などのアレルギー物質まで吸い取ってくれるのが特徴です。吸込仕事率は120Wと強力なので、細かいゴミだけでなく砂利などもしっかり取り除いてくれます。アレルギーが気になる小さな子どもがいるなら、特におすすめのクリーナーです。
アタッチメントはノズルブラシや隙間ノズル、延長用ゴムノズルが付いています。さらに乾湿両用なので液体ノズルも付属しており、どんな部分のどんなゴミでも吸い取ることができますよ。フル充電で最大35分も連続稼働するので、車内に常備しておけばいつでも掃除できて便利です。
まとめ
コードレス式で吸引力が高い車用掃除機がおすすめ
車内のゴミは細かい埃から小石まで様々。気になるゴミを全部すっきり掃除したいなら、吸引力が高い車用掃除機を選ぶのがおすすめです。また、車は乗る度に細かなゴミが落ちてしまうものですよね。コード式よりもコードレス式を選べば、いつでもどこでも気軽に掃除できるので便利ですよ。
さらに子どもの食べこぼしが気になるという場合は、乾湿両用モデルを選べば、飲み物をこぼされてもすぐに掃除できます。キレイな車内をキープするためには、吸引力が強く、コードレス式の掃除機をぜひチェックしてください。