おすすめの格安ベッド人気比較ランキング!【マットレス付きも】 

ベッドがあればゆっくり寝ることができます。しかしベッドには価格が高いものも多く、簡単には手が出せませんよね。そんな時におすすめしたいのが格安ベッドです。格安ベッドは通常のベッドよりも価格が安いの、手軽に購入することができますよ。今回は人気の格安ベッドをランキング形式で紹介します。出費を抑えつつベッドを新しく導入したい人は、是非参考にしてみてくださいね。

格安ベッドのメリット

価格が安く気軽にベッドを導入可能

最大のメリットは価格の安さ。ベッドは欲しいけど、購入資金をできるだけ安く抑えたい人におすすめです。また価格の安さから気軽に購入することができ、ベッドをお試しで使ってみたい人や、頻繁にベッドを買い替えたい人などにも最適ですよ。

種類が豊富なので自分の生活スタイルに合ったものが見つけやすい

ベッドは高価なものでしたが最近は格安なベッドも多く販売されており、たくさんの種類から選ぶことができます。そのため欲しい種類のベッドを、予算よりも安く購入できることも。ベッドを購入する際は、価格にも是非注目してみてくださいね。

格安ベッドのデメリット

自分で組み立てなければならないものもある

格安ベッドは価格が安く気軽に購入できる反面、自分で組み立てる必要がある場合も。購入してもすぐにはベッドとして使うことができないことを念頭に入れておくと良いでしょう。また細かい作業が苦手な人は、時間に余裕のある日に作業することをおすすめします。

格安ベッドの種類

マットレス付き

マットを別に購入する手間がかからない

ベッドとして使用する時はフレームとマットの両方が必要です。しかし最初からマットがセットになっていればフレームにぴったりのマットを探す手間を省略することができます。そのためベッド選びをスピーディーに行いたい人におすすめです。

フレームとマットを別々で購入してしまうと、微妙なサイズの違いがある場合も。フレームとマットが合わないと安定した眠りが得られないので、避けたいもの。マットがフレームにはまらないリスクをできるだけ避けたい人はマットレス付きを選ぶのをおすすめします。

マットレス無し

こだわりのあるマットレスを使うことができる

マットが付いてこないので自分で用意する必要があります。しかし自分で好きなマットを選べるメリットも。より自分好みに合ったマットで眠りたい人におすすめです。最近はマット単体の種類も増えてきているのでチェックしてみてくださいね。

ベッドのフレーム部分だけを買い替えたい人にはマット無しが最適。手持ちのマットを廃棄せずにそのまま活かすことができ、ベッド導入費用を抑えることができます。またマット部分だけは高品質なものを使いたいといったこだわり派の人にもおすすめです。

格安ベッドの選び方 

フレームタイプで選ぶ

すのこタイプは通気性が良い

すのこタイプとは、均等にいくつも取り付けられた細長い板の上にマットを置くタイプのものです。通気性の良さがメリットで、板と板の間の隙間から身体から出た熱や湿気を逃がすことができます。そのため汗かきの人や、暑がりの人におすすめです。隙間がある分ベッド下に埃がたまりやすいので、小まめに掃除しましょう。

折り畳みタイプなら部屋の角に収納可能

ベッドは人間が寝そべることができる家具とあって、部屋の中でかなりの場所を取ってしまいます。部屋が狭い場合、ベッドを置いてしまうと活動スペースが圧迫されてしまいますよね。そこでおすすめしたいのが折り畳みタイプです。使わない時は畳んで部屋の角に置いておけば、日中の活動スペースをしっかり確保することができます。

ベッド下を有効活用したいならハイベッドタイプ

ハイベッドとは高さのあるベッドのことで、中には大人の身長ほど高さのあるものも。ロフトベッドと呼ばれることもあります。ベッド下にスペースが設けられていて、高ければ高い分広いスペースを確保。収納場所としてだけではなく、デスクなどを置いて活動エリアにすることもできます。小さい子供が使う場合は、高さ120cmほどのベッドなら高すぎず、安心ですね。

サイズで選ぶ

大人が一人で使用する時はシングルサイズ

一般的な体格の大人が一人で使用するのに適しているのはシングルサイズです。幅は100cmほどで、よほど寝相が悪くない限り問題ないでしょう。また縦の長さは約195cmで、日本人の平均的な身長を考えれば余裕があります。必要以上に大きすぎるベッドは場所も取ってしまううえ、金額も高くなるので使用する人に合ったものを選ぶようにしましょう。

省スペースに置きたい場合はセミシングルショートサイズ

セミシングルショートサイズとはシングルよりもさらに小さいサイズのことです。一般的なシングルサイズの横幅が100cm程度なのに対して、セミシングルショートサイズは横幅80cmほどです。そのため一人暮らしのワンルームマンションなど、省スペースにベッドを置きたい時に最適。また子供や女性など、体形が小柄な人にもおすすめですよ。

材質で選ぶ

木製ならベッドのきしむ音が気にならない

寝返りを打つたびにベッドのきしむ音が気になることも。特に夜は周りが静かなので、音が目立ってしまいます。しかし木製のベッドは比較的きしむ音が気にならないといったメリットがあります。兄弟や姉妹など同じ部屋で何人かが寝ているなら、お互いにベッドのきしむ音が気にならないよう、是非木製のベッドをチェックしてみてくださいね。

金属性ならシンプルでどの部屋にも馴染みやすい

木製のものは温かみがあり、高級感もありますよね。しかし男の人の部屋のような無骨なインテリアや、カジュアルな部屋には合わないこともあります。その点金属製のものは非常にシンプルなので、どんなテイストの部屋にもマッチしやすいといったメリットが。部屋のインテリアを総替えしたい時でも、ベッドをそのまま使い続けることができます。

機能性で選ぶ

コンセント付きならスマホの充電が可能

アラームのセットや明日の予定チェックなど、ベッドに入ってからもスマホを操作することはあります。しかしスマホの使用中にバッテリーが少なくなってしまうこともありますよね。そこでおすすめなのはコンセントが付いているタイプ。ベッドに寝ながらスマホのバッテリーを充電することができるので、朝起きた時にスマホの充電が切れている心配もなくなりますよ。

高さが調整できれば自分好みのスタイルにできる

ベッドは床から高い位置の方が好きな人や、高いベッドは落ちそうなので怖いなど、好みの高さは人それぞれ。より自分好みのベッドにカスタマイズしたい人は高さ調節できるものがおすすめです。また高さを調節できれば、荷物が増えてきたので収納スペースをベッド下に設けたい時や、子供の成長にあわせてベッドを調節したい時にも便利です。

格安ベッドのおすすめブランド・メーカー

LOWYA(ロウヤ)

落ち着いた雰囲気でおしゃれ

おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

落ち着いた雰囲気があり、甘すぎないテイストが魅力。直線的なデザインがスタイリッシュです。また木とスチールなど、異素材の組み合わせが上手く、非常におしゃれですよ。部屋をおしゃれにしたい人は是非チェックしておきましょう。

タンスのゲン

機能性が高くコスパが高い

スマホスタンドなど、ベッドにあると便利と思う機能が充実したベッドを手掛けています。中にはコンセントが付いた、スマホを充電できるタイプも。ベッドで充電できれば、うっかりバッテリー切れでアラームが鳴らないなどという心配もなくなりますよ。

アイリスオーヤマ

キャスター付きで楽に移動できる

機能性に特化したベッドを多く扱い、価格も安いのでコスパ重視の人におすすめのメーカーです。中でも注目したいのは折り畳みタイプのベッド。折り畳むことができるうえ寝心地も良いと評判ですよ。

ニトリ

シンプルでどんな部屋にも合いやすい

無駄のないシンプルなデザインが多く、既存のインテリアに馴染みやすいのが特徴です。そのため今ある部屋のインテリアを壊したくない人におすすめ。小物などを工夫して、自分色に染めていってみてくださいね。

おすすめ&人気の格安ベッドランキング

すのこタイプでおすすめの格安ベッド

LOWYA-シングルベッド(14,990円)

木とスチールの組み合わせがおしゃれ
おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

フレーム部分は木目柄、脚はスチールと、異なる素材が組み合わさったベッド。木目の優しさとスチールの無骨さが上手く混ざりあっています。そのためシンプルなデザインではありますが、空間をおしゃれに演出してくれます。

ヘッドボードがないので見た目の圧迫感がありません。またヘッドボードがあるものよりも省スペースに設置可能。一人暮らしのワンルームに住んでいる人などにおすすめです。ロータイプなので、ベッドを設置しても空間が広く感じられます。

タンスのゲン- 2口 コンセント付 シングルベッド(11,999円)

スマホを充電できるスタンド付き

パインの無垢材を使用したすのこベッド。木目は美しく、本物の木ならではの風合いです。パイン材の香りにはリラックス効果が期待できるメリットもありますよ。さらに時間の経過とともに色味の変化を楽しむことも可能です。

宮棚の奥の板が6cmありスマホを立てかけることができるので、動画鑑賞時に便利です。また2口コンセントも付いており、スマホをベッドで操作しながら充電も可能。スマホのバッテリー切れで悩まされている人におすすめですよ。

ニトリ-脚付きヘッドレスすのこベッド (7,120円)

脚を外してロータイプにもできる

天然木パイン無垢材を使用しており、木の温もりと優しさを感じることができます。また使い込むほど味が出るので、長く使い続けたい人におすすめ。すのこの厚みは15mmと極厚にできていて、安心して使用できます。

耐荷重100kgあり、マットレスだけではなく敷布団も使うことが可能です。脚部分は取り外すこともできます。装着時は高さ23.7cmとなるので収納ケース置き場をベッド下に確保。外せば圧迫感がなくなり、和室に置くこともできます。

neruco-スチールベッド(7,641円)

スチール素材を使用したすのこベッド

スチール素材を使用したすのこベッドです。すのこ部分は木製のものに比べ細く見た目が非常にシンプルですが、耐久性に優れていますよ。北欧スカンジナビアスタイルをデザインに取り入れた、一切無駄のない設計です。

ベッド下は約25cmあり、収納ケースを設置することもできます。また静止耐荷重は150kgあるので、大柄な人も安心です。スチール素材を使用しているためカビが生える心配がなく、すのこタイプで通気性は抜群。快適な寝心地と収納スペースを確保できるベッドです。

ハイタイプでおすすめの格安ベッド

ニトリ-ミドルベッド(18,231円)

床がメッシュ仕様で湿気がこもりにくい

マットを敷く部分はメッシュ状になっており、湿気がこもりにくい設計になっています。そのため真夏の夜の様に、暑くて寝苦しい日でも快適に過ごしたい人におすすめです。また色は白と黒の2色があるので、部屋の雰囲気に合った方を選ぶことができます。

床板下から床までの高さは約90cm。収納スペースとして活用するのはもちろん、子供の遊び場や読書コーナーなど、様々な使い道があります。またベッドの脚部分は厚さ1.2mmの頑丈なパイプを採用しているので、安心して使用できますよ。

KAGU350-ロフトベッド(33,800円)

階段があり上がる時に安心感がある

高さが約173.5cmもあり、ベッド下には高さ130.5cmのスペースを確保。ワークスペースやソファーを置いてリラックスコーナーにするなど、工夫次第で様々に活用できます。今の間取りでは自分の自由な空間が確保しにくい人におすすめです。

サイドに階段が取り付けられており、高い位置のベッドまで安全に上がることができます。また階段のステップはやや奥行きが広い設計になっているので、小物を置いてディスプレイすることも可能。手すりも付いており、上り下りしやすい構造になっています。

インテリアオフィスワン-ロフトベッド(26,910円)

高さを抑えたロフトベッド

北欧原産の天然木パイン材を使用。細かい木目が特徴で、素朴で優しい雰囲気を部屋にプラスしてくれます。ベッドのような毎日使う家具には本物の木材で作られたものを、と考えている人は是非チェックしておきましょう。

床面はすのこタイプで、通気性が良く通年快適に使用できます。また床面の高さは約80cmと高すぎないため、寝ている子供の顔を気軽に確認可能。囲いも高く設計されているので、寝返りの多い小さな子供でも安心です。

スーパーカグ-システムベッド(42,636円)

ベッド下でデスクワークすることもできる

まるで部屋の一角を切り取ったかのようなベッド。ベッドへの上り下りには垂直はしごを採用しています。はしごのステップの幅は約10cmあり、本体にしっかり取り付けられているのでぐらつきも少ないです。

ベッドを支える部分には窓枠のようなデザインが施されており、ちょっとした遊び心も。子供も喜ぶことでしょう。また飾り棚にも使うことができるデスクが付属されるのも大きなポイントです。ベッド下で読み書きしたい人や、小物をディスプレイしたい人におすすめですよ。

ボヌール-スチールフレームベッド(16,990円)

耐荷重200kgで横揺れが少ない

少し赤みがかったラバーウッドを使用した支柱と、黒のスチールパイプが絶妙にマッチ。無骨すぎず、それでいて可愛くなりすぎないのが魅力です。そのため男女で同じ部屋を共有している場合や、ユニセックスなインテリアが好きな人におすすめですよ。

ベッド下は高さ約57cmあり、小型のタンスや収納ケースなどを設置することができます。耐荷重は約200kgで、体格の大きい人でも安心して使用できますね。就寝時は、両サイドに付いている高さ約31cmのサイドガードが、落下や布団のズレを防いでくれます。

折り畳みタイプでおすすめの格安ベッド

アイリスオーヤマ-折りたたみベッド(13,800円)

折り畳みタイプなのに快適な寝心地

マットレスに低反発素材を使用。身体がゆっくり沈むので、マットに包まれている感覚を体験できます。また生地にはメッシュ素材を使用しており、就寝時に熱や汗がこもらず快適に寝ることができます。折り畳みベッドにも快適な寝心地を求める人は要チェックです。

背もたれ部分は14段階の調節が可能なリクライニング機能を搭載。自分好みの角度にすることができ、背もたれ付きのカウチソファーの様に使用することもできます。また約35cm幅に折り畳むことができるので、コンパクトに収納可能です。

ニトリ-折りたたみスノコベッド(12,120円)

通気性が良く布団干しにもなる

通気性の良いすのこ板を使用しているので就寝時に快適なのはもちろん、折り畳み時には布団干しにもなります。梅雨の時期など、布団を天日干しできなくて困っていた人や、外まで布団を干しに行くのは面倒と感じていた人におすすめです。

固定ピンが付いており、ベッドを折り畳んだ時はしっかりロック。突然ベッドが開いてしまう心配もありません。またサイドの手すりは起き上がり時のサポートや布団のズレ防止にもなってくれます。さらにキャスター付きなので移動も楽々ですよ。

ゲキカグ-パイプベッド(9,680円)

完成品なので組み立てる必要なし

風通しの良いメッシュベッドで、スチール素材を使用。頑丈なうえ、カビが生える心配もありません。部屋の湿気が多く、カビで困っている人におすすめです。また2色展開をしており、白は明るい部屋作りに、黒は部屋の雰囲気を引き締めたい時に効果的ですよ。

購入時には既に組み立てられた状態なのでDIYに自信がない人も安心です。厚さ約12.5cmに畳むことができ、引っ越し時もかさばりません。ベッド下は高さ約32cmあるので、収納スペースにすることができます。

ベッドアンドマットレス-折りたたみパイプベッド(9,990円)

コンパクトなので外にも持ち運べる

幅66cmとセミシングルサイズよりも小さいベッド。長さは190cmと通常のベッドとほぼ同様で、広々とまではいきませんが大人が寝るには問題ないサイズ感です。急に泊りに来た友達など、ゲスト用のベッドとしておすすめです。

マットは2層構造になっており、体圧を上手く分散させてくれます。そのためサイズは小さいですが寝心地は快適です。また半分に折りたためば長さが約94cmとなるので、車に積んでアウトドアで活用することもできます。

まとめ

ベッド下を活かせる格安ベッドがおすすめ

ベッド下を活かせれば狭い部屋に収納スペースを増やすことができます。特にハイタイプのものはベッド下を有効活用できるのでおすすめです。今回は人気の格安ベッドをランキング形式で紹介してきました。部屋に置いた時のことを想像しながら、ぴったりのベッドを是非みつけてくださいね。

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