狭い場所や車の車内清掃など、コンセントの場所を気にせず掃除ができれば家事効率は各段にアップします。その点、高性能なバッテリーによる連続駆動時間が長いコードレス掃除機はおすすめ。階段や高いところの掃除もパワフルにゴミを吸い取ります。コードを掃除する場所に合わせて何度も付け替える必要がないので、スムーズに掃除が可能です。そこで今回はおすすめのコードレス掃除機を人気ブランドを挙げながらランキング形式で紹介します。今までのコード付き掃除機を処分して新たにコードレス掃除機の購入を考えている人はぜひ、この記事を参考にしてみてくださいね。
コードレス掃除機のメリット
障害物に掃除機が引っかからずどこでも掃除ができる
充電して稼働するコードレス掃除機は、コードの絡まりや長さを気にせず掃除ができます。コード付き掃除機で掃除をするときは、コードが届かなくなればいちいち電源コードを付けなおして再度電源をつける必要がありました。コードレス掃除機なら電源が充電池なので、小回りよくどこでもスムーズに掃除ができます。充電が完了している状態で電源スイッチを入れれば、すぐに電源が入るので取り回しが簡単。思い立った時に手軽に掃除が始められるでしょう。
コードレス掃除機のデメリット
充電が不可欠で長時間の使用には向かない
コードレス掃除機のデメリットは、バッテリーの駆動時間内に掃除を終わらせる必要がある点です。家じゅうを一度に掃除機をかける場合には、家の広さに合わせた駆動時間が確保できるモデルがおすすめ。現在では駆動時間が1時間以上と長いモデルも多く販売されているので、途中で電源が切れて使えなくなったということがないようにしましょう。バッテリーが交換できるタイプなら、複数を使いまわして駆動時間をアップすることもできます。
コードレス掃除機の種類
キャニスター型
吸引力と集塵容量の高い掃除機のオーソドックスタイプ
従来の掃除機のような形のキャニスター型掃除機は、モーターが大きく駆動時間が長いのが特徴です。キャニスターは自立走行するコマが付いているので、ハンディを動かすだけで床をコロコロ転がります。手首に負担が掛からず力に自信がない人にも最適。今までのキャニスター掃除機に慣れている人は、コードがないだけで使い勝手が同じキャニスタータイプがおすすめです。
スティック型に比べて、モーター自体が大きいので吸引力や連続駆動時間が長いのも大きなポイント。本体重量はスティック型と比べて重いですが、毎分10,000回以上の高速回転でホコリやゴミを逃さないなど掃除の性能は高くなっています。じゅうたん奥のかき出しにくいダニやハウスダストも強力吸引でしっかり吸い込むことが可能です。
スティック型
軽量で取り回しの高いコンパクトタイプの掃除機
コンパクトのコードレス掃除機として人気が高まってきたスティック型。重量も機種によっては1Kg程度と非常に軽いので、女性やお年寄りでも取り回しがしやすいでしょう。スティックにモーターやバッテリーが内蔵されているので、手元に重さが集中しやすく手首に負担がかかるという声も。限界まで軽量化に成功した機種は、とても軽く取り回しがしやすいので選ぶ際には重量のチェックを忘れずに行いましょう。
本体に持ち上げやすいハンドルが付いているものは、持ち上げて高いところの掃除をするのにも向いています。エアコンの表面やカーテンレールなど今までのキャニスター型掃除機では届かなかった場所も簡単に掃除が可能です。ただ、軽量タイプはバッテリーサイズもコンパクトに設計されているので駆動時間は短め。長時間の掃除には向きませんが、毎日サッと掃除機を掛けたいという家庭に向いています。ノズルを付け替えればハンディ掃除機にもなるので、車内の掃除にもおすすめです。
コードレス掃除機の選び方
集塵構造で選ぶ
ゴミを紙パックごと捨てられるなら手が汚れず清潔
従来の掃除機で使われてきた紙パック式のコードレス掃除機は、ゴミがいっぱいになったら手を汚さずに紙パックごと捨てることが可能です。また、ダストカップよりもゴミの集塵容量が多く、何度もゴミを捨てる必要もないのもメリット。紙パックにゴミが全て溜まるので、掃除機内部も汚れないのもポイントです。紙パックを購入する必要があるのでランニングコストはかかりますが、メンテナンスの手間が不要な点やゴミを直接見なくて済むのはメリットといえます。
吸引力の低下を防ぐサイクロン式もおすすめ
吸い込んだゴミを遠心力によって空気と分離させ、フィルターを通してダストカップに溜めるサイクロン式もあります。溜まったゴミは半透明のダストカップに入るので、ゴミの量を確認しやすく頑張って掃除した日は達成感を感じられます。掃除機を稼働させているときに発生する排気は、フィルターを通って排出されるため空気を汚さないのもメリット。静音性に長けたモデルもあり、マンションや小さなお子さんがいる家庭でも使用しやすいでしょう。機種によって静音性とパワー力は大きく異なるので、自分がどちらを重視したいかを考慮して機種を選ぶことがおすすめです。
お手入れ方法で選ぶ
ごみ捨てがワンタッチでできるなら手が汚れず使いやすい
家中のゴミを吸い取り溜める、ダストボックス部分の構造に注意して選びましょう。紙パック式は手を汚さずゴミを捨てられますが、ランニングコストがかかります。一方ダストカップにはゴミをワンタッチで手軽に捨てられますが、直接ゴミを捨てるので周囲にホコリが舞い散ることも。ゴミを捨てる回数を減らしホコリの舞い上がりを防ぐため、ゴミを圧縮して溜める機能付き掃除機はおすすめです。
ダストカップが丸洗い可能ならいつでも清潔に保てる
コードレス掃除を選ぶ際にはお手入れのしやすさも考慮に入れて選びましょう。ゴミ捨てをワンタッチでできるかに加え、ダストカップが丸洗い可能なら細かなホコリやハウスダストも残さず洗い流せるでしょう。半透明のダストカップが汚い状態だと、掃除する意欲が低下することも。細かく分解して丸洗いが可能なら、いつでも清潔な状態で使用することができるでしょう。
使いやすさで選ぶ
力のない女性は2Kg前後の軽量モデルを選ぶ
コードレス掃除機の重量は購入する時に慎重に考慮しておきたいポイント。コードレス掃除機は片手で動かしたり、持ち上げたりするものなので重い掃除機だと手首に負担が掛かってしまいます。特に力の自信のない女性やお年寄りは、2Kg前後の軽いモデルを選ぶようにしましょう。広い床が多く、平面を掃除することが多いならキャニスター型もおすすめ。重量の重いモーターやバッテリー部分は転がる仕組みなので、本体の重みを感じず腕が疲れません。
スマートに立てて収納したいならスタンド付き充電器を
コードレス掃除機には、スマートにインテリアに馴染むことができるよう充電スタンドや自立させるスタンドが付いているモデルもあります。部屋の一部としてスタンドに立てて置けば、汚れが気になったときにサッとスタンドから外して掃除機をかけることができます。無造作に掃除機を立てているよりも、スマートな印象で生活感を感じさせない効果もあります。目に見える場所に掃除機を置きたいという人はスタンドの有無も考慮しておきましょう。
コードレス掃除機のおすすめブランド・メーカー
ダイソン
吸引力が高く豊富なアタッチメントで家じゅう掃除できる
変わらない吸引力を誇るダイソンは、充電稼働時間いっぱい性能を落とすことなく吸引力の高さを維持します。スマートなデザインと吸引力の高さで狭い隙間のゴミやホコリも残さず吸い取ることが可能。稼働音の高さがネックでしたが、最近では静音性能に長けたモデルもラインナップされているのもポイントです。豊富なアタッチメントで高い場所や隙間、布団や車内など家中どこでも掃除できるでしょう。
マキタ
マキタの電動工具バッテリーと兼用できるモデルも
充電式の電動工具を扱うマキタのコードレス掃除機は、リーズナブルでありながら性能が良く吸引力が高いのが特徴。建設現場やリフォーム現場などの作業現場でも使いやすいよう、マキタの電動工具と同じリチウムイオンバッテリーを搭載しています。軽量でシンプルなデザインで、場所を選ばず使えるのも魅力です。
東芝
スティック型からキャニスター型まで豊富なラインナップ
毎分110,000回ものハイスピード回転モーターを誇るトルネオなど高い吸引力を誇るモデルが豊富。目に見えないゴミまで検知するセンサー付きなど高機能なモデルもラインナップされています。今までのコード付きクリーナーの性能は落とさずコードレスにしたキャニスタータイプも人気。好みのサイズや形状に合わせて豊富な種類から選べます。
シャーク
日本の暮らしを考えデザインされたボストン生まれのコードレス掃除機
消費者に寄り添った性能と価格帯にこだわるシャークのコードレス掃除機は、家の掃除をしやすくする豊富な機能性が魅力です。ワンタッチでゴミ捨てや、ハンディ掃除機にするなど直感的な動作をサッと行えます。ソファや机の下に掃除機が入りやすいよう、ボタン1つでパイプが曲がるなど面白い仕掛けも。今までの掃除機には見られなかった新しい機能も搭載されています。
アイリスオーヤマ
高性能スティック型掃除機が1万円台で購入できる
軽量で立ち回りしやすく、壁際までしっかりゴミを吸い込んで掃除する機能的掃除機が安価で手に入るアイリスオーヤマ。初めてコードレス掃除機を使う人や、一人暮らし用掃除機として手に入れやすい価格帯が人気です。価格が安くても性能は申し分なし。掃除機を掛けながら気になる棚のホコリをとる静電モップ付きやブラシなど嬉しい付属品も付いたモデルもあります。
おすすめ&人気のコードレス掃除機ランキング
キャニスター型でおすすめのコードレス掃除機
シャープ-サイクロン掃除機(31,667円)
本体重量1.8Kgの超軽量使用で持ち運びがラクラク
世界着脱式バッテリーは、1回の充電で約60分可動が可能。電池寿命も約6年もつうえ、交換用のバッテリーも付属しているので交互に使えばさらに長持ちするでしょう。充電式でも強力パワーがウリのシャープの掃除機。大風量高圧3Dファンモーターで吸引性能が大幅にアップ。じゅうたん奥のゴミもしっかり吸い取ります。
モードは自動とフルパワーモードを搭載。壁際やソファの下など特にホコリやゴミが気になる場所はフルパワーモードで隅々まで吸い上げます。ふとん掃除パワーヘッド搭載で布団の掃除も可能。1分間に最大10,000回の高速振動で花粉やハウスダストをたたき出して吸い上げます。
東芝-キャニスター型コードレス掃除機(60,376円)
スティック型よりも大きい本体でモーター容量を大幅にアップ
10本のリチウムイオン電池を本体に収めているため、バッテリー容量が大きいのが特徴です。連続運転時間は最長約60分。家じゅうの掃除も電池切れの心配なく行えます。本体重量は約2.8Kg。ラウンド形状のグリップは、持った時に手に負担がかかりにくいので重さ以上に軽く感じます。
可動式のハンドルは、180度クルンと方向を変えても倒れず方向転換するのが特徴。向きを変えても本体が倒れて何度も起こす煩わしさを軽減します。掃除が終わるとダストステーションに掃除機を戻せば、吸ったゴミを自動で回収。ダストステーションのゴミを1/5圧縮するので想像以上にゴミを溜めることが可能です。
東芝-コードレス掃除機(67,100円)
おまかせモードで運転時間をさらに向上できる
ゴミやほこりを検知するゴミ残しまセンサーや、ゴミの量に応じて自動で吸引力を調節するおまかせモードなど機能性の高さがポイントです。集塵容積が約0.4Lと1度に吸引できるキャパシティも多いので安心して家じゅうの掃除を続けられます。
吸い込み幅がワイドなラクトルパワーヘッドは、一度に広い面積の掃除が可能。ゴミが取れたらランプで知らせてくれるので、ゴミの取り残しを防いでくれるでしょう。布団用ブラシや豊富なアタッチメントを付属しているので、汎用性が高く使えます。
スティック型でおすすめのコードレス掃除機
パナソニック-コードレススティック掃除機(94,130円)
絡まないブラシでいつでも清潔に使い続けられる
円すい型のダブルブラシが、絡んだ髪の毛やペットの毛を自然に除去しブラシのお手入れにかかる負担を軽減します。200Wのハイパワーモーターで、ゴミを残さずしっかり吸引。小型のファンとコア、軽量素材のブラケットを採用したモーターを使用し軽さとハイパワーを両立しています。
本体重量は約2.6Kgと軽量設計。軽さと強さを兼ね備えたハニカム構造で、モーターを格納しながら軽量化を実現しています。グリップ部分も握りやすい形状で、操作性も軽くラクラク。壁に立てかけても倒れにくい壁ピタゴムで立てかけても倒れにくいのもポイントです。
無印良品-コードレススティック(27,310円)
良いものだけを厳選して使いたいミニマリスト向け
無印の世界観を損なわないシンプルで機能的なシルエットが特徴的です。本体は分割可能で、短くして使うことも可能。上下取り外しが簡単に叶いますが、操作中に勝手に外れることがないようロック機能も併せ持っています。
本体重量は1.4Kgと軽量で、汚れが気になったときにサッと取り出して掃除を始めることができるでしょう。前後に移動がしやすいよう重心は本体の低めに設定。ハンドルもカーブ状になっていることで、掃除中の取り回しの良さにも配慮しています。
ダイソン-V8 Fluffy Extra(49,800円)
コード付き掃除機よりももっと確実にゴミを吸い取る
最新のダイソンテクノロジーを駆使し、強力な遠心力を生み出してゴミやホコリを空気から分離しクリアビンに弾き飛ばします。今までダイソンのコードレス掃除機は稼働音が大きいとイメージですが、この製品は運転音を50%低減。運転音の大幅改善を実現しています。
内部のバッテリーには最新のリチウムイオンバッテリ―を搭載。安定したパワー供給により最長40分の運転時間を誇っています。ワンタッチで簡単にゴミを捨てることができるので、ゴミに触ることなく衛生的に処理が可能です。
日立-ラクかるスティック(32,480円)
軽くて取り回しがしやすい本体重量1.3Kgの軽量ボディ
小型、軽量のファンモーターと繊維強化プラスチックを用いた延長パイプで軽量化を実現。軽量コンパクトを追求することで段差や細かいところへの取り回しもぐんっとしやすくなりました。ヘッドを引くときにもゴミをしっかり吸い取るので掃除の時間をより快適にしてくれます。
ヘッド部分にはLEDライトを搭載し、ゴミが良く見え取り残しを減らせるのも嬉しいですね。壁際のゴミまでしっかり吸い込む「きわぴたブラシ」で壁際のゴミもしっかり除去できるでしょう。ダストケースでは髪の毛やホコリが中で絡まないよう設計され、圧縮されたゴミをワンタッチで取り出せます。
ダイソン-Digital Slim Origin(64,900円)
従来モデルよりも25%の軽量化を実現したダイソンクリーナー
本体重量は1.9Kgとダイソンクリーナーの中でも最軽量モデルです。3.5時間の充電で最長40分の運転が可能。運転時間中は安定したパワー供給によりパワフルで変わらない吸引力を実現します。モーターは毎分最大120,000回回転するハイパワーさがポイントです。
クリーナーヘッドは軽量化を図るため、伸縮性の高いABS樹脂を採用。軽やかで狭い場所にもラクラク入ってゴミを掃除できるのは嬉しいですね。静電気の発生を抑えるカーボンファイバーブラシでホコリやハウスダスト吸着、ナイロンフェルトブラシが大きなゴミもしっかり取り除いてくれるでしょう。
マキタ-コードレス掃除機(31,743円)
様々な工具で兼用できるリチウムイオンバッテリー14.4Vを採用
現場の作業用掃除機としても使えるパワフルボディが魅力。同じマキタの工具類で使うリチウムイオン電池と兼用して使えるので、マキタの工具を使っている人にはより使いやすい掃除機といえます。集塵容量は650ml、吸い込み率は29Wとパワフルで建築現場やリフォーム現場の作業にも向いています。
ヘッド部分はT型ノズルになっており、床に密着して浮かないのでソファーや棚の下など隅々までしっかり掃除が叶います。LEDライトも付いており、暗い現場や棚下の暗いところのゴミも見分けやすいのも嬉しいですね。ホコリの溜まりやすい隙間に最適なサッシノズル付き。
シャーク-充電式コードレスクリーナー(50,600円)
ワンタッチでノズルが曲がる全く新しいコードレス掃除機
ボタン1つでパイプが曲がる独自の設計技術が魅力。家具の下などヘッドが届きにくい場所も、腰をかがめることなく立ったままの姿勢で楽に掃除が叶います。ワンタッチでバッテリーの取り付けと取り外しが叶い交換も簡単なので、長時間の駆動が可能です。
付属のアクセサリーの充実もおすすめのポイント。特に抗アレルゲンホコリ取り用ブラシは、お子さんやペットのいる家庭におすすめ。最も繊細な粒子から細かいホコリやアレルゲン粒子を除去するため特別に設定されています。
コスパでおすすめのコードレス掃除機
アイリスオーヤマ-コードレス掃除機(9,970円)
1.2Kgの超軽量設計で気軽に使えるのにちゃんとパワフル
普段は死角になってしまいがちなサイドのゴミもパワフルに吸引するサイクロンクリーナーです。価格は1万円以内と安価なのに、吸引力は満足できるレベル。採用されているサイクロンストリームヘッドは、縦方向のサイクロン気流によりサイドも前方のホコリもしっかり吸い上げます。ヘッド幅は23.6cmとワイドなので何度も行き来する必要がありません。
ヘッドとの連結部分は左右180度、上下90度と柔軟に動くのもポイント。どんな角度や隙間の掃除もタテヨコ自在ヘッドでスムーズに掃除が叶います。ノズルを外せばハンディ用としても使えるので、車内の掃除も可能。ホコリがしっかり取れるブラシ付きで細かいホコリもしっかり掻き出して吸い上げます。
siroca-コードレス掃除機(12,800円)
軽量掃除機としてクラス最高レベルの吸引力が魅力
気になるところをサッとお掃除できるコードレスクリーナーです。延長パイプやフロアヘッドをセットしても0.9Kgと業界最軽量クラスになっています。家じゅうどこに持ち運んでもサッと掃除ができるので掃除をスムーズかつ快適に行えます。
バッテリー駆動時間は標準モードで25分、強モードで約10分の連続使用が可能です。狭い場所やソファなどの脚元もスティックを入れて掃除ができるよう、ヘッドは自由自在に動くのも使いやすいポイント。アタッチメントも充実しているので車の掃除など様々な場所で使用できます。
SOUYI-2in1コードレス掃除機(9,980円)
3段階のサイクロン方式で微細ゴミもしっかり吸引
1分間に4,500回高速回転するモーターヘッドで、素早くゴミをかき出します。フローリングなどの床を拭く感覚で掃除ができる青ブラシと、じゅうたんなどの隙間のゴミを、しっかりかき出す固め赤ブラシの2種類のブラシを採用。素材の違うブラシのW効果で小さなゴミもしっかり掃除します。ブラシは取り外しも可能で丸洗いも可能。
ダストカップフィルター、サイクロンユニット、スポンジフィルターと3層に分かれたサイクロン方式を採用。クリーンな空気を排出するので部屋の空気を汚しません。また普通の会話程度といわれる65dbの騒音レベルで駆動するのも魅力。マンションやお子さんの眠っている間の掃除も可能です。
ツカモトエイム-エコモコードレス掃除機(15,800円)
高性能の2層フィルターは水洗いが可能でいつでも清潔に使える
日本電産社設計のブラシレスモーターを採用。安心の日本製モーターで従来機種よりも350%生産性が向上しています。圧倒的な吸引力で今まで取り切れなかった隅々までのホコリやゴミもくまなくキレイに掃除が可能になります。
コスパモデルの中でも、パールブラウンのスタイリッシュなボディは魅力的。安っぽく見えないボディで部屋のインテリアを邪魔しません。掃除終わりに掃除機を自立させるスタンドも付いているのでスマートに格納できます。
まとめ
駆動時間が長くパワーが強いモデルが人気
コードレス掃除機を選ぶポイントは、駆動時間の長さと手を汚さず清潔に使えるダストボックスの設計です。駆動時間が40分から1時間ほどのものを選べば、充電切れを気にせず掃除が続けられます。また毎分の回転数が高い高吸引力モデルはより隅々までゴミを素早く取り除くので動作効率がアップすることも。今回はコードレス掃除機について人気のブランドを挙げながらランキング形式で紹介しました。ぜひ皆さんも、取り回しがしやすくどこでも掃除がしやすいコードレス掃除機をみつけてくださいね。