腰痛対策敷布団のおすすめ人気比較ランキング!【ニトリや西川も】

朝起きた時に腰が痛くて起き上がれないことはありませんか。睡眠で休息をしているのに腰の疲れが取れないどころか痛みが増してしまう場合は、敷布団に原因がある可能性が高いですよ。そこで今回は、腰痛対策におすすめの腰痛敷布団の人気ランキングを紹介します。腰痛敷布団を選ぶ時のコツについても紹介するので、ぜひ自分の体に合いそうなものを探してみてくださいね。

腰痛対策敷布団の特徴

体圧を分散することで腰への負担を軽減

腰痛対策で敷布団を選ぶ時の大切なポイントのひとつが、体圧分散性です。人が寝ている時にかかる体への圧力の約半分が腰にかかります。つまり寝ているだけで腰に大きな圧力がかかり、そのことが腰痛につながります。そのため、腰にかかる大きな圧力を分散できる体圧分散性に優れている敷布団を選ぶことが、腰痛改善への近道になりますよ。

スムーズな寝返りで腰痛を防ぐ

寝返りをすることも腰痛対策の大切なポイントです。睡眠中同じ姿勢で寝ていると、体の同じ部位にずっと圧力がかかり続ける状態です。体の中でも腰にかかる圧力は大きいため、同じ姿勢で寝ている時は腰の同じ部位にずっと負担がかかっているということですね。そのため、寝返りをして圧力がかかる部位を変えることは、腰痛対策にとても大切です。寝返りを楽にできるようサポートしてくれる敷布団を選ぶことは腰痛改善にとても効果的ですよ。

腰痛対策敷布団の種類

ウレタン布団

体にフィットする硬さを選びやすい

腰痛敷布団とひとことで言っても、様々な種類があります。特に布団の素材には様々なものが使われているので、自分の体に合う素材の腰痛敷布団を選ぶようにしましょう。最近、腰痛対策で人気が高いのがウレタン素材の敷布団です。ウレタン素材の敷布団は高反発や低反発など硬さの種類があるのが特徴で、自分の体によりフィットするものを選ぶことができますよ。

ウレタン素材の敷布団でも硬めの高反発は体圧分散性に優れていて、腰痛対策にとてもおすすめの素材です。反発力が高いので、スムーズな寝返りをしやすいのも利点です。ウレタン素材の敷布団は復元性が高く長持ちしやすい上に、軽量で扱いやすいところも人気の理由ですね。

ポリエステル布団

軽量で手軽に扱いやすい

ポリエステル素材の敷布団の特徴は、日常生活の中で手軽に扱いやすいところです。軽量な素材なので収納がしやすく、ホコリや臭いが発生しにくいので衛生的に使うことができますよ。ポリエステル100パーセントの敷布団はコインランドリーなどで洗えるものもあるので、こまめに洗いたい人にはおすすめです。

ポリエステル素材の敷布団は他の素材に比べると長持ちしにくいですが、低価格な布団が多いので買い替えがしやすいです。ポリエステル素材の敷布団には側面と中央で綿の固さを変えていて、寝心地の良さにこだわっているタイプもありますよ。ポリエステルはホコリが出にくい素材なので、アレルギーがある人にもおすすめですね。

羊毛布団

1年を通して快適に使いやすい

羊毛素材の敷布団の特徴は、吸湿発散性に優れているところです。吸湿発散性に優れているため、寝ている時にかく汗を吸って外に出すことができますよ。暑い季節に汗をたくさんかいてもジメジメせずにサラッとした使い心地で快適な睡眠へ導いてくれます。

羊毛素材の敷布団は吸湿発散性だけではなく、保温性にも優れているのが特徴です。つまり羊毛素材の敷布団は、夏は涼しく冬は暖かく1年中快適に使いやすいということ。羊毛でも固綿タイプの敷布団は体圧分散性に優れているので、腰痛対策におすすめですよ。

エアファイバー布団

汚れたら水洗いできる

腰痛対策の敷布団で最近人気が上昇しているのが、エアファイバー素材の布団です。エアファイバー素材の敷布団は細い樹脂を編むように作られていて、通気性にかなり優れているのが特徴です。通気性に優れているエアファイバー素材の敷布団はカビが生えにくく、臭いも付かないので清潔に使えるのが魅力ですね。

エアファイバー素材の敷布団は、簡単に水洗いをすることができます。ぬるめのお湯で洗うことができるので、浴室のシャワーを使って気になる汚れを洗い流すことができますよ。エアファイバー素材の敷布団は体圧分散性にも優れているので、衛生的に腰痛対策ができますね。

腰痛対策敷布団の選び方

硬さで選ぶ

腰と肩が沈み込まない硬さなら寝返りが楽にできる

腰痛対策の敷布団は、適度な硬さがあることが大切なポイントです。柔らかすぎる敷布団を選んでしまうと腰が沈み込んでしまい、寝返りをしにくくなる上に腰への負担が大きいですよ。人の背骨にはS字状のカーブが付いているのですが、寝た状態でもそのS字カーブを保つことが理想の寝姿勢です。適度な硬さがある敷布団は背骨のS字を保つことができ、寝返りがしやすく腰への負担がかかりにくいです。寝た時に肩と腰が沈み込まないくらいの硬さが腰痛対策に理想的ですね。

腰に隙間ができない硬すぎない布団が体を支えやすい

いくら腰痛対策に硬めの敷布団がおすすめと言っても、硬すぎる敷布団は不向きです。硬すぎる敷布団は背骨のS字を保つことはできますが、敷布団と体に隙間ができてしまい布団が体を支えることができません。特に腰に隙間ができやすいので、常に腰に負担をかけながら寝ることになってしまいますよ。腰痛対策におすすめなのは、肩と腰が沈み込まない上に背中と布団に隙間ができないくらいの硬さですね。

厚さで選ぶ

7cm以上の厚めの布団なら底つきなく体圧を分散できる

腰痛対策で敷布団を購入する時は、厚みがあるものを選ぶのがおすすめですよ。厚みがある布団の方が背骨のS字ラインを保つことができるので、腰に負担がかかりにくいです。別の敷布団やマットレスの上に敷く場合は5cm以上あればS字ラインを保つことができますよ。床に敷くなら、体の底つきを防ぐために厚みが7cm以上ある敷布団を選ぶようにしましょう。体格が良い人や男性など体重が70kg以上ある場合は、さらに厚みがある10cm以上の敷布団がおすすめですね。

多層構造の布団なら心地よい寝心地で体も支えられる

柔らかい敷布団は腰が沈み込みやすい特徴があるため腰痛対策には不向きですが、ふかふかの柔らかさは心地が良いですよね。ふかふかの心地良さも欲しい人におすすめなのが、ミルフィーユのような多層構造の敷布団です。中央には硬い素材、側面には柔らかい素材を使用しているので、体が沈み込む心配がない上にふかふかの心地良さも叶えてくれますよ。

お手入れ方法で選ぶ

アレルギーが心配なら抗菌・防臭・防ダニがおすすめ

直接肌に触れることも多い敷布団は肌への優しさも考慮したいですよね。敷布団が素肌に触れるのは首などのデリケートな部位なので、アトピーなどのアレルギーがある場合や敏感肌の場合は注意が必要です。最近は抗菌や防臭、防ダニ仕様を施してある敷布団も多いので、肌への影響が心配な人は購入前に確認するのが良いですね。中には殺菌や減菌ができる繊維を使用している敷布団もありますよ。

より清潔にこだわるなら洗濯できる布団が便利

腰痛敷布団をより清潔に使いたい人におすすめなのが、洗濯できる敷布団です。ポリエステル素材を使用している敷布団はコインランドリーや自宅の洗濯機で洗えるものもあるので、定期的に洗濯したい場合は便利ですよ。また、エアファイバー素材の敷布団は浴室のシャワーで汚れを簡単に洗い流せるので、洗濯が面倒な人にはおすすめですね。エアファイバー素材の敷布団なら、洗った後乾くのが早いので雨が多い季節でも洗いやすいです。

腰痛対策敷布団のおすすめブランド・メーカー

LOWYA(ロウヤ)

程よい硬さと抗菌機能で安心して眠れる

おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

中芯がしっかりした3層構造の敷き布団が得意なブランドです。全体的に硬めの布団ですが、上層はふかふかの触り心地で床付き感もなく、腰痛を持つ方に程よい硬さです。抗菌防臭加工により、カビやダニの心配をすることなくお手入れができます。シングル、セミダブル、ダブル全てのサイズで長さ210cmのロングサイズがあるため、身長の高い方も寝やすい敷き布団です。

エアウィーヴ

適度な反発力でどんな姿勢でも快適に眠れる

有名アスリートが愛用することで知られるエアウィーヴは、マットレスパッドが有名ですが敷布団もとてもおすすめです。細い樹脂のエアファイバー素材の敷布団はフローリングにそのまま敷いてもカビが生えにくいので、敷布団として使いやすいのが魅力ですよ。エアウィーヴのエアファイバーは程よい弾力があり、体圧分散性に優れているので腰痛対策に効果的です。

東京西川

1200個の凹凸が体圧を分散

東京西川の敷布団は、表面に約1200個の突起があるエアーシリーズが人気です。表面にたくさん突起があるため点で体を支えることができ、体にかかる圧力を分散することができますよ。エアーシリーズは硬さや表面の突起の形などバリエーションがあるので、自分の体にぴったり合う敷布団を選びやすいです。

マニフレックス

背中の自然なカーブを保って眠れる

世界で愛されているイタリアの寝具ブランドであるマニフレックスにも腰痛敷布団がありますよ。マニフレックスが独自開発した次世代高反発フォーム、エリオセルを使用した敷布団は背骨のカーブに沿って体を支えてくれます。エリオセルは通気性にも優れているので、蒸れにくく季節を通して快適に使いやすいです。

テンピュール

季節に合わせて4種類の寝心地を選べる

NASAによって開発されたことで有名なテンピュールは低反発素材で知られているブランドですよね。テンピュール素材は他の低反発のものとは違い、体圧を分散させる層と体重をしっかり支える層の2層の組み合わせで作られているので腰痛対策にもおすすめです。テンピュールの敷布団は、四季に合わせて寝心地を4種類から選ぶことができますよ。

おすすめ&人気の腰痛対策敷布団ランキング

軽量で扱いやすくておすすめの腰痛対策敷布団

LOWYA(ロウヤ)-家庭で洗える敷布団(16,990円)

家の洗濯機で洗える敷布団
おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

寝心地が良いたっぷりのボリュームとウォッシャブルの両方を叶えてくれる敷布団です。上層と中芯と下層の三層構造になっているのですが、ファスナーで三分割することができ上層部分と下層部分を家の洗濯機で洗うことができますよ。洗える上層と下層にはホコリが出にくくカビやダニが付きにくいエアロカプセルという素材を使用しているので、アレルギー体質の人でも安心して使いやすいです。

上層と下層のエアロカプセルは洗っても乾きやすい素材なので、気軽に洗濯しやすいです。エアロカプセルはらせん状の形をしている繊維で、軽量化に優れていて布団にふっくらとしたボリューム感を出してくれます。中芯には固綿を使用しているので、沈み込みを防ぎしっかりと体を支えてくれますよ。

アモリール -エア96(33,000円)

中芯の素材を選べる敷布団

中芯に4種類の中から自分で選んだ好きな素材をプラスできる敷布団です。4種類の中で特に腰痛対策におすすめなのが、エア96という素材です。エア96は橋やタワーなどの設計にも使われる構造になっている素材で、体圧分散性に優れている上に体のラインにしなやかにフィットしますよ。

自分で選ぶ中芯の上下には2種類のフレンチウールをそれぞれ使用しています。中芯の上のより体に近い場所には体にフィットしやすい柔らかい弾力のウールを使用し、中芯の下には底つき感のない耐久性に優れたウールを使用していますよ。天然素材であるウールは冬は暖かく夏は涼しく使えるので、一年を通して快適に使いやすい敷布団ですね。

ブレスエア-ブレスエア敷ふとん シングル(19,580円)

水洗いできてすぐに乾く敷布団

汚れたら簡単に水洗いできる敷布団です。ブレスエアは、糸のように細いポリエステル素材が編み込むような構造をしている敷布団ですよ。ダニが付きにくい構造で通気性が良くカビが生えにくいので、アトピー体質や肌が弱い人でも安心して使いやすいです。浴室のシャワーで簡単に洗うことができ、洗ってもすぐに乾く素材なので介護などでも使いやすいですね。

ブレスエアは清潔に使えるだけではなく、腰痛対策にも使いやすいです。弾力性に優れた硬めの素材の敷布団で、沈みやすい腰をしっかり持ち上げてくれます。体圧分散性にも優れていて、体重が全体的に軽く均等されるので体の一部分に負担がかかってしまうことがありません。弾力が寝返りをサポートしてくれるので、寝返りが楽にしやすいのも魅力ですね。

萩原綿業-シングル軽量体圧分散敷布団(11,000円)

病院でも使われる制菌素材を使用した敷布団

より清潔にこだわりたい人におすすめの、高性能制菌機能が付いた敷布団です。布団の中綿に病院でも使われている高性能制菌繊維を使用しているのが特徴ですよ。菌の増殖を抑える抗菌よりも、微生物の活動を停止させる制菌の方が殺菌レベルは高いです。菌の活動を停止することができるので、菌を減らすことができます。

中芯には凹凸構造のウレタンマットが使われているので、体をしっかり支えて体圧を分散してくれます。ウレタンマットが凹凸構造になっていることで、空気が循環しやすく蒸れにくいです。ダニやホコリをブロックするシートが入っているので、アレルギーが心配な人でも安心して使うことができますよ。

軽量で扱いやすくておすすめの腰痛対策敷布団の比較表

商品画像



ブランドLOWYA
(ロウヤ)
アモリールブレスエア萩原綿業
商品名家庭で洗える敷布団エア96ブレスエア敷ふとん シングルシングル軽量体圧分散敷布団
価格16,990円33,000円19,580円11,000円
特徴家の洗濯機で洗える敷布団中芯の素材を選べる敷布団水洗いできてすぐに乾く敷布団病院でも使われる制菌素材を使用した敷布団
サイズ幅100×奥行210cm幅100×奥行200cm幅100×奥行205cm幅100×奥行210cm
種類ポリエステル布団羊毛布団エアファイバー布団ウレタン布団

低価格でおすすめの腰痛対策敷布団

LOWYA(ロウヤ)-軽量敷布団 シングルロング(9,990円)

清潔に使える防ダニ・抗菌・防臭の敷布団
おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

厚み12cmの極厚が特徴の日本製の敷布団です。凹凸のあるウレタンフォームの上下を中空綿で挟んだ三層構造の敷布団ですよ。中央にウレタンフォームを入れることで体にかかる圧力を分散することができ、理想的な寝姿勢をサポートしてくれます。ウレタンフォームに凹凸があることで、より均等に体圧を分散しやすいです。

ウレタンフォームを挟んでいる中空綿には防ダニや抗菌、防臭作用がある帝人マイティトップRⅡを使用しているので、肌が弱い人でも使いやすいです。中空綿は中央が空洞になっていて、通気性と保温性に優れているので蒸れにくく暖かい寝心地ですよ。ふかふかの寝心地ですが、腰が沈み込み過ぎないので腰痛対策におすすめです。

ふとん工場サカイ-極厚四層敷布団(6,110円)

ボリュームたっぷりの4層敷布団

ボリューム感のある寝心地を求めている人におすすめの、四層構造の敷布団です。中芯を2つ使うことでよりボリューム感のある作りになっています。より体に近い場所にある中芯には凹凸があるウレタン素材を使用しているため、体圧分散性に優れていて腰に負担がかかりにくいですよ。

ウレタン素材の下には厚さ3cmの固綿も入っているので、よりへたりにくい構造になっています。中芯の上下には帝人のアクフィットという中綿を使用していますよ。アクフィットは防ダニや抗菌、防臭仕様の素材なので、アレルギー体質や敏感肌の人でも安心です。吸汗速乾性に優れているので、暑い季節でも蒸れにくいのも利点ですね。

ニトリ-じんわりフィットする低反発敷ふとん(9,990円)

体に心地よくフィットする低反発敷布団

低反発の柔らかい感覚が好きな人におすすめの敷布団です。柔らかい低反発の敷布団は腰が沈み込みやすいので腰痛には不向きと言われていますが、ニトリの低反発敷ふとんは腰痛対策にもおすすめですよ。二層の低反発のウレタンフォームの下に硬いウレタンフォームを使用している三層構造になっているのが特徴です。

柔らかい低反発ウレタンだけではなく、硬いウレタンも使用することで腰の沈み込みを防ぐことができますよ。硬いウレタンの上に低反発ウレタンを二層使用することで、体に心地よくフィットして腰痛の原因となる隙間を作りません。側面がメッシュ地になっているので、通気性も優れています。

世田谷家具-高弾力敷き布団(11,792円)

低反発でも高反発でもない高弾力

高反発などの硬めの寝心地が苦手な人におすすめの敷布団です。帝人が開発したV-Lapという繊維を使用しているのですが、通常の繊維構造が横方向であるのに対してV-Lapは繊維構造が縦方向なのが特徴です。繊維構造が縦方向であることで、もちもちの高い弾力性を実現していますよ。

布団の内側から体をグッと持ち上げてくれるような感覚があり、腰に集中しやすい圧力を均等に分散することができます。弾力性が高いので自然な寝返りを強力にサポートすることができ、睡眠時の血行を促進します。弾力があるだけではなく、寝心地がふかふかなところも魅力。ふかふかの寝心地ともちもちの弾力は高反発とも低反発ともいえない、絶妙な寝心地ですよ。

低価格でおすすめの腰痛対策敷布団の比較表

商品画像



ブランドLOWYA
(ロウヤ)
ふとん工場
サカイ
ニトリ世田谷家具
商品名軽量敷布団 シングルロング極厚四層敷布団じんわりフィットする低反発敷ふとん高弾力敷き布団
価格9,990円6,110円9,990円11,792円
特徴清潔に使える防ダニ・抗菌・防臭の敷布団ボリュームたっぷりの4層敷布団体に心地よくフィットする低反発敷布団低反発でも高反発でもない高弾力
サイズ幅100×奥行210cm幅100×奥行210cm幅100×奥行210cm幅100×奥行210cm
種類ポリエステル布団ポリエステル布団ウレタン布団ポリエステル布団

上質な寝心地を求める人におすすめの腰痛対策敷布団

エアウィーヴ-四季布団 和匠(143,000円)

体の部位に合わせて硬さが異なる腰痛敷布団

細い樹脂を編み込むようにして作られたエアファイバー素材が人気のエアウィーヴの敷布団です。和匠はエアウィーヴの敷布団の中でも、腰痛対策に特におすすめのモデルですよ。一枚の中でエアファイバーの硬さが違うのが特徴。

脚の部分は標準の硬さ、お尻や腰の部分は硬め、肩から上の部分は柔らかめの作りになっています。体の部位に合わせて硬さを3段階で変えることで腰の沈み込みを防いでくれ、さらに寝返りの時に肩が楽に回るようになっています。カバーが両面仕様になっていて、季節に合わせて使い分けられるところも魅力ですね。

東京西川-エアーSI レギュラータイプ シングル(88,000円)

より多くの凹凸が体を点で支える

表面の凹凸が体を支えてくれる東京西川のエアーシリーズの敷布団です。エアーSIは、エアーシリーズの中でも凹凸の数が多いのが特徴ですよ。布団表面にある約1860個の凹凸が体を点で支えて、体にかかる圧力をしっかり分散してくれます。

体圧分散部と寝姿勢保持部に分かれているのが特徴で、体圧を分散しながら体の沈み込みを防ぐことができます。クッション性が高く寝返りがスムーズにでき、横向き寝もしやすい作りになっています。エアーシリーズの中でも体の曲線にフィットしやすいモデルなので、反り腰の人にもおすすめですよ。

テンピュール-フトン オールシーズンズ(96,800円)

日本の四季に使いやすい腰痛敷布団

宇宙飛行士のためにNASAが開発したことで知られるテンピュールの敷布団です。日本で使いやすいように、四季に合わせて4通りの使い方をすることができますよ。敷布団の中材を裏返すことで、爽やかな使い心地のブリーズ面と心地よさやサポート力に優れたコンフォート面を選ぶことができます。

中材だけではなく、カバーもクールカバーとウォームカバーで使い分けられるので、中材とカバーの組み合わせで4通りの使い方ができるということですね。独自のテンピュール素材が体の曲線にぴったり沿って、体圧を分散し心地よい睡眠に導きます。テンピュールは柔らかい低反発のイメージがありますが、体重をしっかり支える層も入っている多層構造なので、体が沈み込んでしまうこともありません。

エアウィーヴ-スマートZ01 シングル(66,000円)

三つ折りができるエアウィーヴ

エアファイバー素材が人気のエアウィーヴの中でも収納に便利なモデルです。三つ折りにすることができるので、朝起きたらコンパクトに畳むことができますよ。縦置きにすることができるので、風を通しやすいところが便利です。エアファイバー素材はカビが生えにくいうえに水洗いもできるので、清潔にこだわりたい人におすすめですね。

エアウィーヴの敷布団でも先ほど紹介した和匠は一枚の中で硬さが異なりますが、こちらのスマートZ01は全面が同じ硬さになっています。エアウィーヴのエアファイバー素材はもともと体圧分散性に優れていて腰が沈み込みにくい素材なので、同じ硬さのシリーズでも腰痛対策に効果的ですよ。腰痛を防ぎたい人や軽い腰痛の場合はこちらのスマートZ01がおすすめですね。

マニフレックス-マニ フトン カモ(28,118円)

理想的な寝姿勢を叶えてくれる敷布団

イタリアの寝具ブランドであるマニフレックスの敷布団です。マニフレックス独自開発のエリオセルという素材を使用しているのが特徴で、背骨のS字カーブに沿って体全体を受け止めて体重をしっかり支えてくれますよ。理想的な睡眠姿勢を保つことができるので、体に負担をかけずに快適な眠りを叶えてくれます。

エリオセルは通気性が高い素材なので、風通しが良い場所に立てかけておくだけで湿気対策ができます。中材を覆う側地にはクッション性が高いエリオファイバーという素材をたっぷり内包していて、ボリューム感のあるふかふかの寝心地ですよ。コンパクトに畳むことができ、マニフレックスの中でも軽量タイプなので収納もしやすいです。

上質な寝心地を求める人におすすめの腰痛対策敷布団の比較表

商品画像




ブランドエアウィーヴ東京西川テンピュールエアウィーヴマニフレックス
商品名四季布団 和匠エアーSI レギュラータイプ シングルフトン オールシーズンズスマートZ01 シングルマニ フトン カモ
価格143,000円88,000円96,800円66,000円28,118円
特徴体の部位に合わせて硬さが異なる腰痛敷布団より多くの凹凸が体を点で支える日本の四季に使いやすい腰痛敷布団三つ折りができるエアウィーヴ理想的な寝姿勢を叶えてくれる敷布団
サイズ幅100×奥行195cm幅97×奥行195cm幅95×奥行195cm幅100×奥行195cm幅98×奥行196cm
種類エアファイバー布団ウレタン布団ウレタン布団エアファイバー布団ウレタン布団

まとめ

背中のS字ラインを保てる腰痛対策敷布団がおすすめ

腰痛対策のための敷布団は、腰にかかる負担を軽減できることが大切です。寝ている時にかかりやすい腰への圧力を他の場所に均等に分散できるように、体圧分散性に優れていることがポイント。また、敷布団が腰をしっかり支えることができるように、布団と体に隙間ができないことも大切ですね。今回は腰痛敷布団のおすすめ人気ランキングを紹介しました。ぜひ自分の体に合う腰痛敷布団を手に入れて、毎朝すっきり起きましょう。

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