おすすめの外れにくいイヤホン人気比較ランキング!【スポーツにも】

ジョギングやフィットネス、あるいは通勤のときに、音楽を聴きながらという方が増えてきました。イヤホンが小型化されて便利になった反面、耳から外れやすい、ということもあります。ここでは、外れにくいイヤホンのおすすめ商品を紹介します。ご自分の目的に合ったものを選んで、快適に音楽を楽しんでください。

外れにくいイヤホンの特徴

スポーツ中に動いていてもズレにくい

外れにくいイヤホンは耳に引っかかる機構があるので、耳の中でずれにくくなります。そのため、運動中でもぽろっと落ちるようなことがありません。ジムで機器を使っているときでも、イヤホンのずれを気にせず集中することができるので安全です。

耳にしっかりフィットして音漏れしにくい

外れにくいイヤホンは耳穴に固定させることができます。隙間ができないので外にシャカシャカという音漏れが発生するのを防ぐことができます。また、音量を抑えめにすることができ、発音部のひずみが少なくなるので、音質が良くなる効果もあります。

外れにくいイヤホンの種類

完全ワイヤレス型

揺れるケーブルがないので外れにくい

耳に装着するイヤホン部以外にケーブルやバンドがなく、音楽プレーヤやスマホと無線で接続されます。余計な部位がないので手に引っかかったり、体に触れることがありません。揺れるケーブルがないので、走ってもイヤホンが耳から外れるという心配がなくなります。

無線接続は機器によっていろいろな規格があります。もっとも一般的なのはBluetoorh規格で、AppleやSony、Androidなどほとんどのモバイル端末と無線接続することが可能です。最新のものは、接続が安定して音飛びせず、音質もよくなっています。

ネックバンド型

首の後ろで固定できるので外れにくい

イヤホンから出るケーブルや無線の通信部分など、重量がある部分をネックバンド内に収めることができます。そのためイヤホン本体を軽くすることができ、 耳から抜け落ちにくくすることができます。首の後ろにバンドがあるため、手の動きを阻害することがなく、手がケーブルに引っ掛かって抜いてしまった、という失敗もなくなります。

ネックバンドにはスピーカを内蔵させたタイプもあります。イヤホンマイクだと自分の声がうまく伝わらず、ついつい大きな声になってしまいますが、ネックバンドにマイクがあれば口から直接音声が入るため、先方へ声が届きやすくなります。スペースに余裕があるためノイズキャンセル用のスピーカを内蔵させることもでき、高音質な通話ができるメリットがあります。

左右一体型

左右のイヤホンをワイヤでつないでいるためイヤホンを紛失する心配がない

左右一体型は、スマホや音楽プレーヤとの間は無線でつなぎ、左右のイヤホンをワイヤでつないでいます。受信部から有線でつながるため、音のタイミングがずれることがなく、クリアに聞くことができます。受信部にリモコン機能を持たせることで、スマホに触れずに音楽操作できるようにしているものもあります。

ワイヤでつながっているためイヤホンが外れてもどこかに転がっていく心配がありません。そのため、自転車やジョギングなど前へ進んでいくようなスポーツでよく使用されます。カバンのなかでも片方だけ見つからない、という心配がありませんね。

外れにくいイヤホンの選び方

重視したい音域で選ぶ

ヒップホップなど低音域重視ならダイナミック型

ダイナミック型は単純な構造で量産しやすいため、もっとも普及しているイヤホンです。音を出すダイヤフラムという部分が直接動くことで空気を振動し、音を出す機構ですが、高速で動かすのが苦手なので、高音域を再生しにくい特徴があります。一方で、低周波で動かすのに向いているため、重厚な音色をだすことができます。

クラシックなど高音域重視ならBA(バランスドアーマチュア)型

金管楽器やピアノなど、澄んだ中音域から高音域の音を再生することができます。もともと補聴器用に開発された発音部品(ドライバ)なので、非常に小型であることが特徴です。また、音楽編集などを仕事にしているプロが使用するヘッドホンにも使われています。イヤホン本体内に複数の発音部を内蔵することで、音量を稼いだり、広い音域をカバーするようなイヤホンもあります。

全体の音域をバランスよく聞きたいならハイブリッド型

ダイナミック型とバランスドアーマチェア型の両方のドライバを併せ持つタイプです。低音から高音まで広い帯域をカバーすることができるので、ロックからクラシックまで、いろいろなジャンルの音楽再生に適しています。一方で小型化がしにくく、音のバランスも悪くなることがあるので、自分の聞きたい音楽に適しているかをよく確認して購入するほうがいいでしょう。

ペアリングする機器で選ぶ

iPhoneなどApple製品とペアリングするならAAC対応

音楽は高音質になるほど情報量を増やす必要がありますが、通信速度が限られるため、コーデックと言われるデータ圧縮が行われます。Appleが主に採用しているコーデックの形式がAAC方式です。そのため、iPhoneやiPadなどのApple製品を使用している方は、AAC方式に対応したイヤホンを選定する必要があります。

Androidスマホやポータブルプレイヤーとペアリングするならapt-X対応

高音質、高速度のコーデックに向いているのがapt-X形式です。Androidスマホの多くがこの形式を採用しているため、イヤホンを選ぶ時にはapt-Xに対応したものを選びましょう。音の遅延が少ないため、音声会議や通話をする時に相手との会話に時差がなく、ちぐはぐにならないので、会話がはずみますよ。

利用シーンで選ぶ

長時間の電車移動時など音楽に集中したい時に使うならカナル型

耳の穴にイヤーパーツを押し込んでつかうのがカナル式です。耳栓のように完全に穴をふさぐため遮音性が高く、音漏れしにくいというメリットがあります。そのため、大音量でクラシック音楽を聴きたいような場合に効果的です。その反面、外部の音が聞こえなくなり、後ろから来ている車や自転車に気づきにくいというデメリットもあるため、主に室内用で使用されます。

徒歩や自転車での移動中など周りの音を遮断したくないならインナーイヤー型

もっとも広く普及しているイヤホンがインナーイヤー型です。外耳に保持して使用しますので少しだけ隙間が空き、シャリシャリと音もれしやすいというデメリットがあります。一方で、スポーツ用で使用する場合にはウイングと呼ばれる突起をつけてイヤホンを保持するため、安易に外れにくいイヤホンを実現することができます。

外れにくいイヤホンのおすすめブランド・メーカー

Anker(アンカー)

独自のHearID機能で一人一人に最適化されたサウンド

携行性のよいヘッドホンを多く手掛けてきたAnkerは、スポーツ用につかえる外れにくいイヤホンもいろいろな種類を出しています。イコライザを調整することで自分好みの音質に変えることができます。これにより、エクササイズのモチベーションを上げる効果を生んでいます。

Apple(アップル)

スポーツでもビジネスでも使えるイヤホンでApple製品の活用範囲を広げています

iPhoneやiPodなど音楽再生や通話を快適にするためのAirpodsを販売しています。人間工学にもとづいて設計されたイヤホン形状は、耳にフィットして安定するため、激しい運動でも外れてしまう心配がありません。ノイズキャンセル機能を搭載することで不要な雑音を消し、クリアな音を生み出すことができますよ。

cheero(チーロ)

必要な機能を盛り込みながらも比較的安い

完全ワイヤレスから骨伝導タイプまで、いろいろな外れにくいイヤホンを手掛けています。ケースがかわいらしく、毎日充電するのが楽しくなります。防水なのでエクササイズで使用したあとは洗うこともでき、快適に使用できるイヤホンです。

JPRiDE(ジェイピーライド)

スポーツ用のイヤホンでも音質にこだわる

耳から外れにくいという物理的なデザインはもちろん、音質にもこだわったメーカです。音響の専門家が設計の仕上げをするほどのこだわりで、スポーツ中も心地よい音を提供してくれます。日本で生まれて世界に認められた音響メーカです。

おすすめ&人気の外れにくいイヤホンランキング

完全ワイヤレス型でおすすめの外れにくいイヤホン

Apple- AirPods pro MWP22J/A (29,470円)

高性能なノイズキャンセリングと空間オーディオ

動いても邪魔になるケーブルがない完全ワイヤレスイヤホンを探している方におすすめです。耳の中に押し込むカナル式なので、激しい運動にも使えます。先細りになっているイヤーパッドでしっかりと耳の穴の中に入れることができ、高い遮音性が確保できます。さらにボディ部分が耳の外耳にはまり込むように設計されているため、ずれ落ちる心配がありませんよ。

周囲の雑音を消して音楽に集中することができます。遮音と異なり、雑音を打ち消すスピーカで外部の音を消すので、自分の聞きたい音楽や音声がよりクリアに聞こえます。自転車走行中やフィットネスジムでトレーナの声を聴くなど周囲の音に気をつける必要がある時には、外部音取り込みができるイヤーパッドも付属するので、安全に使用することができます。

Anker- Soundcore Spirit Dot 2 (7,990円)

激しい運動や汗でもずれないシリコーンウイングが心強い

激しく動いても落ちにくい完全ワイヤレス型のイヤホンを探している方におすすめです。やわらかいシリコーン製のウイングが付いているので、外耳にしっかりとはまり込んで落ちる心配がありません。IPX7対応の完全防水なので、大量に汗をかくフィットネスでも問題なく使えます。

イヤホンは完全充電すると5.5時間、ケースも併用すると16時間を使えるため、寝るとき以外、ほぼ1日中使うことができます。音質にもこだわり、とくに低音を増幅するので、周囲の騒音があっても音楽がかき消されません。Bluetooth5.0に準拠しているため音の遅延がなく、ストレスなく音楽を楽しみながらフィットネスに集中できますよ。

Ginova- G10 ワイヤレスステレオヘッドセット (4,380円)

IPX7の防水性能など高性能でありながら低価格

音飛びしないイヤホンを手ごろな値段で手に入れたい方におすすめです。最新のBluetooth5.1規格に対応しているため、遅延なく音声が届きます。イヤホンボディの上部、下部でしっかり外耳にはまる形状設計なので、運動してもずれにくいく、汗をかいても落ちる心配がありません。

ケースはフル充電しておけば、500時間も使用することができます。1日5時間使ったとしても、100日もつほどの大容量です。いざというときにはスマホのモバイルバッテリーとして使用することも可能です。

JPRiDE- TWS520 (4,480円)

ハイブランドに匹敵する高音質とデザインを低価格で実現

低価格でエクササイズに使えるイヤホンを探している方におすすめです。第2世代になってコンパクト化され、重量は4.2gになりました。ジョギング中でもしっかり耳にフィットして、つけていることを忘れるほどです。長い時間使っていても耳が痛くなりませんよ。

通信が安定するBluetooth5.0に準拠しているので、音飛びや遅延がなく、ストレスなく音楽を楽しめます。低音、中音、高音域をバランスよく再現するために音響専門家がドライバーを最終チューニングをしていますので、数万円の高級イヤホンに引けを取らない音質を実現しています。アフターサービスもしっかりしているので、不具合が起きても安心ですよ。

QCY- T1 (3,980円)

片耳両耳どちらでも使えるエントリーモデル

スッキリ耳におさまるワイヤレスイヤホンが欲しい方におすすめです。アジア人の外耳形状を集めたビッグデータから最適なボディの大きさを決定。外耳にはまり込んで3点で支える形状に設計されていて、外から目立ちにくく、運動しても取れにくいイヤホンを実現しています。

スマホアプリを使ってお好みの音質に調整することができるので、音質にこだわる方でも満足できます。片耳ずつ使うこともできるので、長時間音楽再生を楽しんだり、片耳は周囲の音を聞きながら片耳だけで会議したりするなど、用途が広がります。ケースにはマグネットでぴったり固定されるため、接触が悪くて充電できていなかった、ということもなくせますよ。

ネックバンド型でおすすめの外れにくいイヤホン

Joyhouse- C8S (3,380円)

apt-XとAAC対応でありながら低価格

外れにくいネックバンド型イヤホンを探している方におすすめです。耳道に挿入するカナルイヤーピースはS、M、Lの3種類、さらに、外耳内にイヤホンを保持するためのイヤーフックは大小2種類が付属するため、耳の個人差をカバーしてくれます。ネックバンドが付いているため、イヤホンが落ちてもなくなる心配がありません。

音声データを再生するためのコーデックはapt-XとAACどちらにも対応しています。iPhoneでもAndroidでも音の遅延がなく接続可能です。また、Bluetooth5.0を採用しているため、高音質の音楽再生をしながらフィットネスやジョギング、あるいは通勤が可能ですよ。

Anero- Z1 Bluetoothイヤホンスポーツ仕様 (3,580円)

コンパクトに収納できる携帯性に優れたネックバンド型イヤホン

連続再生時間の長いネックバンドイヤホンを検討中の方におすすめです。イヤーチップがしっかりはまるので、フィットネスやジョギング中でもイヤホン部を外耳内にしっかり保持できます。ネックバンドを含めても重量36gと非常に軽量で、も首に負担をかけません。

イヤホン部はマグネットでくっつけておけるため、移動中にコードが絡まるという心配がありません。ネックバンド部も柔らかい素材で簡単に折りたたむことができるため、コンパクトに収納できます。連続24時間駆動が可能な330mAHのバッテリーを搭載しているので、朝のジョギングから通勤、仕事中、そして帰宅するまでずっと使っていても、スタミナ切れすることがありませんよ。

AfterShokz- AFT-EP-000011 (16,930円)

周囲音と音楽を両立できる骨伝導式

周囲の音を聞きながら使えるイヤホンが欲しい方におすすめです。こめかみ付近に挟み込んだ接触部が振動し、頭骨から内耳に伝わる骨伝導技術をつかっているため、耳をふさぐことなく音楽や音声を聞くことができます。そのため、会社や家庭で誰かに話しかけられたことに気づかない、というトラブルがなくなります。

ネックバンドからつながる振動部は、耳に引っ掛けるようにフレームが湾曲しているため、スポーツ中もずれ落ちることがありません。サイクリングやジョギングなど、激しく上下に動きながらも、車の音やサイレンなど周囲の音を聞きながら使うことができるので便利です。IP67でほこりや雨水の侵入を防いでくれるので、アウトドアで活躍してくれるイヤホンですよ。

cheero- TouchBone (5,980円)

左右一体型で骨伝導タイプの低価格モデル

通話しながら移動することの多い方におすすめの骨伝導イヤホンです。耳に引っ掛けて保持するため、電話で通話しながら駅の中を歩いたり、出張で街の中を歩いたりしてもずれ落ちることがありません。耳をふさいでいないので周囲の音を聞きながら通話を続けることができます。

ノイズキャンセリングがついているため、騒々しい周囲の音を緩和して通話や音楽をクリアに聞くことができます。Bluetooth5.0を採用していて音の遅延もないので、音声会議でもタイミングがずれることなく会話できます。IPX5なので少々の汗や雨なら問題ない防水性なので、外出時も安心して使えますよ。

SONY- SBH82D (10,800円)

オープンイヤースタイルでありながら音漏れが少ない

家事やオフィスで仕事をしながら音楽も聴きたいという方におすすめのイヤホンです。音導管という部分が耳の中へ音を直接送り込むため、外部への音漏れがほとんどありません。一方で耳をふさいでいないので外の音も聞くことができ、子供に話かけられたり、上司になにか頼まれたりしても、聞き取ることができます。

音導管の部分を外耳に保持する機能になっているため、ポロリと落ちてしまうこともありません。買い物しながら、あるいは通勤途中で急ぎ足になっても、イヤホンを気にしなくても大丈夫。後ろから来る車に気づかなかったというような怖い思いをしなくてすみますよ。

左右一体型でおすすめの外れにくいイヤホン

Anker- Soundcore Sport Air (4,440円)

スマホをさわらなくてもハンズフリー通話や音楽操作ができる

無くしにくいワイヤレスイヤホンを探している方におすすめです。左右のイヤホンが細いワイヤーでつながっているので、ランニング中に耳から外れてどこかに転がって行ってしまう、という心配がありません。カナルには突起が付いているので外耳の中動かなく保持できるので、エクササイズやジョギングに集中することができますよ。

スマホや音楽プレーヤとは無線でつながっているため、揺れるワイヤでイヤホンが外れてしまうというわずらわしさもありません。マイクが内蔵されているのでハンズフリー通話も可能。ジムにいるときに急な用件で電話がかかってきても、そのまま会話をすることができて便利ですよ。

JVC- HA-ET800BT (4,280円)

カナル型とピボットモーション採用で外れにくい

使用後に洗浄できるイヤホンが欲しい方におすすめです。撥水基板コーティングされてIPX5の防水性なので、 汗をかいたり汚れたりしたらさっと洗うことができます。耳への保持はピポットモーションサポートいう機構により、個人の耳の形状に合わせた保持が可能で、どなたでもフィット感よく使用することができます。

カナルは大中小3種類が用意されています。さらに、遮音性の高い室内用と、外の音が聞きやすい低遮音タイプのカナルが用意されているため、使う場所によって使い分けることができます。イヤホンはマグネットで左右をくっつけておくこともできるので、耳に装着していないときでも首から落ちて無くしてしまうという心配がありませんよ。

JPRiDE- JPA1 MK-II(3,480円)

コンパクト、軽量、高音質の3拍子揃ったイヤホン

音質にこだわりながらも手ごろな値段で、軽量のイヤホンがほしいならこれがおすすめです。完全ワイヤレスと同じくらい小さなイヤホンなので、目立ちません。イヤーフックが外耳にしっかりと食らいつくため、短距離走を走るような激しい動きをしてもずれてしまうという心配がありませんよ。

atp-X、AACどちらに対応しているため高音質な音楽再生ができます。遮音性のよいカナルを使えば音楽に集中することも可能。また外部にシャリシャリと音漏れさせることもないため、音量を下げてもしっかり聞こえて、無駄に音量を上げる必要がなくなりますよ。

Bose- SoundSport WLSS (19,800円)

スポーツ時にも安心して使える安定性

動きやすさを求めている方におすすめのイヤホンです。ウイングが付いていて外耳に確実にフィットし、位置ずれや音漏れをなくします。両手が離せないような場面でも、落とす心配をすることなく作業に集中することができます。

スピーカ技術の高いBoseだけに、音質にもこだわっています。スマホアプリを使て自分好みの音を再生させたり、低音を強めて音楽を体で感じたり、アスリートのモチベーションをぐっと上げてくれます。防滴設計なので、雨の日でも休まずにトレーニングに連れていくことができますね。

QCY- QCY19Pro (2,970円)

機能がたくさん詰め込まれているのに低価格

手ごろな値段でスポーツ用のイヤホンを探している方におすすめです。重量12gで、耳にフィットするウイングを備えているので、激しい運動でも落ちてしまうことがありません。防水性もIPX4なので、真夏の炎天下で汗をいっぱいかいても大丈夫です。

Bluetooth5.0を採用しているため高速に大容量のデータ転送が可能。そのため、音飛びせずに高音質の音楽を聴くことができます。耳もとで操作できるリモコンもついているので、スマホを触らなくても再生、ストップ、音量調整できるのでエクササイズもはかどりますね。

外れにくいイヤホンの付け方

シュア掛けで安定感を上げる

イヤホンにケーブルが付いている場合、そのまま垂らすとぶらぶらして、イヤホンが耳から引き抜かれてしまいます。そこで、ケーブルを上に出して、そのまま耳に引っ掛けるように取り回してみましょう。そうすることで、下に引っ張られなくなるのでイヤホンが抜けてくる心配がありません。このようなかけ方をシェア掛けと呼んでいます。フィギュアスケートの羽生さんがやっていて、広く知られるようになりました。

適切な大きさのイヤホンピースを使用する

人それぞれに耳の穴のサイズは異なります。カナル型のイヤホンを使う場合には、大きすぎるカナルを使うと徐々に抜けてきてしまいます。耳の中にしっかりと入るように、自分の耳の穴にあったサイズのイヤホンピースを選定する必要があります。

まとめ

軽量の完全ワイヤレスな外れにくいイヤホンがおすすめ

重さがあるほど重力に引っ張られて抜けやすくなります。なので、イヤホンを選ぶ時には、デザインや音質にこだわるとともに、軽量なものを選ぶとよいでしょう。エクササイズ中にぽろっと抜けると集中が切れて、器具でケガをするリスクもあります。軽量のイヤホンで抜ける心配を排除して、安全、安心な音楽ライフを送りましょう。

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