最近ヘッドライトの暗さが気になる。新しい電球に交換しなければいけない。車やバイクに乗っていると、いつかは遭遇する問題です。そこで、今回はヘッドライトを交換する際におすすめの、H4LEDバルブをランキング形式で紹介します。LEDを使っている種類で、取り付けできる車種に多くの恩恵をもたらすのが特徴。解りにくい種類に加え、選び方も掘り下げていますので、H4LEDバルブに興味がある方は是非、参考にして下さい。
H4LEDバルブとは?
車やバイクのヘッドライトに取り付けるLED球
H4LEDバルブはLEDのヘッドライト球です。車やバイクのヘッドライトに取り付けます。H4はジョイント規格の名称。台座に使われている金具の規格で、他にも多数の規格が存在します。適合するヘッドライトバルブは車種と年式によって様々。同じH4バルブを使っている車種であれば、加工なしで取り付けることができます。ちなみに適合車種は、ヘッドライトバルブを発売しているメーカーの、適合表から確認できますよ。
H4LEDバルブの特徴
現行車の主流になっている
ハロゲンバルブのH規格は4と違う種類もあります。マイナーチェンジなどで世代落ちした車種に使われている1と3、少し古い構造の車種に使われている7が例です。街で見かける現行車に広く使われているのが4と11。H4LEDバルブは近年の車種ほか、新車にマッチしやすいのもメリットです。
ハロゲンやHIDよりコスパがいい
通常、車やバイクの純正ハロゲンバルブは寿命が3年ほどです。HIDというバルブも限界は長くて5年くらいですが、LEDであれば15年は使えます。これだけ時間が経つと、同じ車に乗っている確率は低くなりますよね。愛車に対して1セットか2セット買えばいいので、コスパが非常に優秀です。
応答が速く夜間が美しく見える
ハロゲンヘッドライトのネックは、明るさが最大値になるまで少し時間を要することです。一方、LEDヘッドライトは応答が速く、スイッチを入れると瞬時に点灯します。また、ガスで色を調整しているハロゲンに比べて、白色がクリアに見えるのもメリット。正しく取り付ければ走行中の視界が良くなります。
他のヘッドライトバルブに比べて消費電力が少ない
純正ヘッドライトバルブは、ハロゲンとHID、LEDの3種類があります。もっとも省エネなのがLEDバルブ。ハロゲンとは50パーセント以上、HIDと比較しても7パーセントくらい控えめです。省エネだとバッテリーの負担が減り、長持ちする可能性がアップします。
取り付け簡単で工賃も安い
俗にポン付けと言いますが、H4バルブは特殊な加工なしで取り付けできるヘッドライトです。単純な工程なので、もちろんDIY初心者もチャレンジできます。メンテナンス知識があれば15分ほどで終わり、プロに任せても工賃は掛かりません。非常に低価格で交換できますよ。
HIDバルブとは交換しないのが定石
純正バルブの中で明るさナンバーワンはHIDです。また、ハロゲンとの交換にH4バルブが通用しやすく、HIDには通用しません。明るいライトを暗いライトに無理やり交換する、ということになります。メリットが少ないので、HIDバルブとの交換は控えるのが定石ですよ。
ハロゲンバルブとの交換がおすすめ
純正LEDに変えてH4LEDバルブを取り付ける場合は、社外品と交換することになります。ユニットの総取り換えが必要で、工賃は非常に高くなるでしょう。また、同質のライトと交換してもメリットが少なく、パーツの親和性や車検は純正が間違いありません。交換しないのが定石です。よって、H4LEDバルブは、ハロゲンバルブとの交換でメリットを発揮します。
雪には向かない傾向が
キラキラ光る雪は反射率が高く、白色で明るいLED光を当ててしまうと、視認性を落とす可能性があります。また、LEDはハロゲンより低温で省エネのバルブです。ライト上の雪が溶けにくくなるため、本来はメリットの部分がデメリットになる可能性もありますよ。雪にはハロゲンバルブの熱や、少し控えめな明るさが有利です。豪雪地域に住むドライバーは本当にLEDでいいのか、よく検討してから交換して下さいね。
H4LEDバルブの種類
ファン付き
放熱性が高く明るいLEDを使える
LEDは低温の光源として知られていますが、ヘッドライトとなると話は別です。非常に明るいため、高熱を溜め込むようになります。しっかりした排熱能力がないと、熱ダレと呼ばれる熱による劣化を起こしてしまうことも。構造、素材ごとに排熱能力が違い、甘い設計はライト周りの樹脂が溶けてしまうこともあります。
ファン付きのH4LEDバルブはパソコンと同じで、冷却にファンを使います。強制的に排熱を促せるので、明るいLEDを長寿にできるのがメリットです。H4LEDバルブの駆動を司る中枢部、ドライバーユニットが一体化しているのも便利な特徴でしょう。本体より後ろにドライバーユニットがあると、耐熱テープなどでライト周りのどこかに固定しないといけません。一体化であれば取り付け作業を1つカットできます。
ファンレス
ライト周りのスペースがなくても取り付けしやすい
ファンレスはファンがないH4LEDバルブです。LEDの直下にあるヒートシンクと呼ばれる金属塊の、熱伝導率を利用して排熱します。ヒートシンクはファンに比べて、排熱できる限界値が低いパーツ。しっかり設計したモデルは、意図的に少し暗いLEDを使っています。また、少しでも熱を避けるため、発熱するドライバーユニットを本体とバラバラに配置しているのが基本です。
ファンレスは一部の例外を除いて、ファン付きよりコンパクトな傾向です。本体後方が短いため、ヘッドライトの裏側が狭くても比較的スムーズに取り付けできます。軽などの小型車種は手狭なことも多く、ファン付きだと取り付けに苦労するかもしれません。作業的に楽なファンレスにするのも賢い選び方です。
H4LEDバルブの選び方
排熱を高める素材で選ぶ
ハイグレードのアルミや銅は排熱性が高い
ファンやヒートシンクだけが排熱しているとは限りません。LEDの周りにある素材も排熱を司ります。例えば、航空機に使うハイグレードなアルミは、一般的なアルミより熱伝導率が高い素材です。また、アルミより熱伝導率がいい銅も、より多くの熱を外へ逃がすことができますよ。排熱はH4LEDバルブの耐久性を高める重要な要素。高度な素材が使われているモデルがおすすめですよ。
押し出し加工は排熱性に優れている
ヒートシンクやLED周りの金属が、圧力による押し出し加工で造られている場合、金型鋳造のダイカストより高い排熱性を持ちます。また、特殊な方法ではないため、コストが安くなるのもメリットです。細かなデザインには不向きで、形がシンプルになるのはネック。しかし、バルブは目立たない部分なので、大きなデメリットにはなりません。一方、排熱がいいというのは大きなメリットです。
車検に通る構造で選ぶ
車検対応が必須
車検はヘッドライトがロービーム状態で、しっかり機能しているかを調べます。ライトの周りを覆うリフレクターと呼ばれる反射板が、正しく光りを反射しているか。そして、ライトを覆っている透明カバー越しから、地面を適正値以上の明るさで照らしているか、の審査です。つまり、ヘッドライトユニット全体が正確に機能していないといけません。H4LEDバルブはユニットの一部。検査をパスするためには車検対応が必須です。
カットオフラインを確認する
H4LEDバルブの車検対応は、あくまでバルブ部分に関しての要素です。ヘッドライトユニット全体が車検をパスできるかは解りません。車検のときに大切なのが、カットオフラインを正しく作り出せるかどうか。ライトの周りには鏡のようなリフレクターがあり、少し内側に向けて光りを反射します。地面にできる光の筋をカットオフラインと呼び、しっかり影と光が分かれていれば、上手く配光できている証拠です。
ハロゲンバルブの特徴を再現しているモデルが有利
純正ハロゲンバルブの配光はお手本です。劣化、カバーの汚れなどで暗くなっていない限り、ほとんど車検に落ちる心配はありません。H4LEDバルブはハロゲンバルブと構造が違うため、光の反射にも違いがあります。ハロゲンの反射を意識して設計したモデルは、車検に有利なカットオフラインを描けますよ。重要な要素なので、スペックに「発光点が同じ」などの説明があります。良質なH4LEDバルブを選ぶときの、大まかな参考になるでしょう。
実績があるモデルで選ぶ
メジャーメーカー製は実績面で非常に選びやすい
H4LEDバルブの明るさやカットラインの美しさは、素人目に判断しにくい要素です。もっとシンプルに判断したい方は、メーカーを一定の目安にできます。メジャーメーカー製のH4LEDバルブは、車検にパスした実績が豊富。ハロゲンバルブの反射を上手にトレースしています。また、排熱を競い合っているのもメリットでしょう。高品質で少し高額になりますが、長く使える恩恵を得られます。
ユーザーレビューも実績の1つ
車検ではヘッドライトの明るさを査定するため、専用の機器で計測しています。はっきりした数字を出せますが、一般人からすると縁遠い道具です。また、取り付けてみるまでは、本当にH4LEDバルブが正しく光るかどうか解りません。そのため、実際に使っているユーザーのレビューは、実績の1つとして良い参考になります。カットラインが美しいか。取り付けたときに明るいかなどを確認するといいでしょう。メジャーメーカー製は特にレビューが豊富です。
付属している機能で選ぶ
防水機能はグレードが高いほど有利
ヘッドライトは周りのパーツが経年劣化すると、内側に結露が付きやすくなります。すでに体験しているドライバーも多いでしょう。ライトが暗くなってしまう場合は、パーツ交換で対処できます。自動車メーカーは結露することを想定してライト部分を設計しており、突然ショートする心配はありません。
一方、後付けしたバルブの防水性が悪いと、ヘッドライトは結露でも壊れます。防水できるIP規格準拠かを必ずチェックして下さい。全方向から来る水を一定のあいだ防げる、55以上がおすすめです。等級が高いほど水に強く、8になると水面下でも使えます。
フォグランプに便利な色切替の機能
色切替はランプの色を、特殊フィルムで黄や青に変える機能です。フォグランプの交換に役立ちます。フォグランプはヘッドライトの下にある補助ライトのこと。悪天候で視界が悪いとき、対向車に自分の存在を知らせるのが主な役割です。黄や青の光は、白い光より水を貫通して遠くまで届きます。また、反射が控えめなので、路面が濡れているときの視認性も良くなりますよ。
H4LEDバルブのおすすめブランド・メーカー
日本ライティング
自動車メーカーやディーラー採用する超高品質は魅力
近年、非常に高度な技術力がある中小企業は、色々なところで注目されていますよね。そのうちの1つが兵庫県の日本ライティングです。熱伝導率が高い特殊なアルミを繊細なテクニックで加工。取り付けやすくて見やすいH4LEDバルブは、車検のプロである自動車メーカーやディーラーが採用しています。
PIAA(ピア)
繊細な構造が美しいカットオフラインを描く
ピアは美しいカットオフラインを描くことで有名。H4LEDバルブを検索すると、1番に登場するような超優良メーカーです。H4LEDバルブは構造が非常に繊細で、ハロゲンライトの配光と何ら変わりありません。使用実績が多く、しっかり車検に対応しています。
SPHERELIGHT(スフィアライト)
低価格から安心でユーザーの評価が高い
スフィアライトのヘッドライトバルブは、生産ラインが確立した国内の工場で組み上げられます。徹底した品質管理を行うため、低価格のモデルも安心できるのがメリットです。ライジングアルファなど、屈指の人気があるH4LEDバルブをラインナップ。国産でユーザー評価が高く、選びやすいメーカーの1つです。
PHILIPS(フィリップス)
優れた明るさがあり車検の実績も十分
世界的な家電メーカーであるフィリップスは、車のヘッドライトにおいても超メジャーです。配光はハロゲンと酷似していて、排熱テクノロジーも非常に優れています。しっかり明るさが検討されているので、視認性がいいのもメリットでしょう。車検に関しての実績も申し分ありません。
おすすめ&人気のH4LEDバルブランキング
明るさでおすすめのH4LEDバルブ
日本ライティング-LEDヘッドライト H4 ハイスペックモデル (20,372円)
ハロゲンの3倍に達する明るい光が特徴
日本ライティングのハイグレードモデルで、排熱に優れた押し出し加工のアルミ合金を使っています。建材としても使われており、車のパーツに申し分ない腐食耐性を備えているのが特徴でしょう。水気に強いモデルです。
車検時はヘッドライトが照らす地面の明るさを、特殊な測定器で測ります。基準値に達していれば項目をパスできますが、数値がハロゲンの3倍以上に達しているので問題ありません。正確に取りつければ問題なく車検を突破できるH4LEDバルブです。
ピア-H4 PREMIUM (29,370円)
明るさだけでなく寿命にも魅力がある
ピアは色々なLEDバルブを扱っていますが、今までの中で最高の明るさを持っているモデルです。純正ハロゲンが描くカットオフラインを上手にトレースしているので、車検時にチェックされる配光の項目は問題なくパスできます。
車検時に必要な光量があり、明るさは申し分ありません。純正ハロゲンライトの150%が見込めるので、正しい角度で取り付ければ問題なく車検をパスできます。ピアのプレミアムシリーズはファン付きで、寿命が長いのも魅力の1つ。防水性能も備わっているので耐久面は超一流です。
スフィアライト-ライジング2 SRH4A045 (24,123円)
ホワイトとサンライトの2色を用意している
国産にこだわるスフィアライトだけあり、職人技が効いたヒートシンクは優秀です。非凡な排熱性とコンパクトなボディを同時に実現。また、配光を追求したLEDの配置が、純正の美しいカットラインを再現。明るさの信頼性を高める要素になっています。
LEDライトの基本色であるホワイト以外に、サンライトカラーが用意してあります。純正HIDに近しい、少し黄色を帯びた光です。古い車にもマッチしやすい配色。車に合わせて選べるバリエーションがあるのは魅力です。
フィリップス-X-tremeUltinon 12902LPX2 (25,769円)
優秀な配光で明るさの信頼を確立したモデル
フィリップスのヘッドライトを代表するシリーズ、X-tremeUltinon の一角を担うH4LEDバルブです。X-tremeUltinon はモデルごとに重視しているポイントが違います。共通しているのはカットラインが美しいこと。LEDの寿命にも定評があります。
シリーズの看板である本機は、特に配光設計を重視しているのが特徴。球だけの光量があってもヘッドライトは明るくなりません。しっかりした配光があってこそ地面を明るく感じます。本機は優秀な配光で、ドライバーから信頼を勝ち得たモデルです。
安さでおすすめのH4LEDバルブ
スフィアライト-バイク用 LEDヘッドライト RIZINGアルファ (5,478円)
バイクカスタムの手始めになるスタンダードなモデル
ライジングアルファは、バイク用LEDヘッドライトの王道と言っても過言ではありません。バイクの強い振動に耐える性能があり、明るさと寿命は純正ハロゲンバルブを大きく上回っています。取り付け後に満足するライダーは多く、視認性を高める手助けになるでしょう。
コンパクトな設計が取り付けやすさを高めているのも、ライジングアルファの大きな魅力になっています。非常に初歩的な交換作業で、カスタムの第一歩として申し分ありません。カスタムパーツのスタンダードとしても、存在感をアピールしています。
ライミー-G7 (3,480円)
他規格との互換性がある長寿命LEDバルブ
ファン式のH4LEDバルブです。純正ハロゲンの位置を上手く模倣しており、しっかりしたカットオフラインを再現しています。かなり良心的な値段ですが、IP65準拠で防御面も抜かりなし。H4LEDバルブの中でも長寿命と言え、コスパは優秀です。
H4の規格を持つLEDバルブですが、H4Uのジョイントも用意しています。Uはユニバーサルの頭文字で、互換性があるという意味。H4Uのメリットは、H4LEDバルブであると同時に、D4のジョイント規格にも取り付けできるということです。少し古い車のヘッドライトに多い形で、D4のハロゲンバルブを使っている方にも価値があります。
ライミー-H4 led ヘッドライト (6,980円)
お得なモデルの1つで汎用的な性格
ライミーは東京を拠点にしているLEDカスタムのパーツショップです。バルブは安価だと性能や車検に不安を感じますが、評価を得ている日本のショップなので安心感があります。保証も3年と手厚いため、出所を心配する必要はありません。
明かりを発するライト部分はハロゲンやHIDに酷似しています。また、H4LEDバルブの軸を微調整できることから、リフレクターに合わせた配光が可能です。非常に汎用的な性格で、色々な車種のカットオフラインを確保できるのがメリット。IP65準拠で耐久もあり、お得なモデルの1つです。
色切替でおすすめのH4LEDバルブ
フューチャーカーズライト-LEDヘッドライト H4 (13,940円)
実績面からも選べる色切替タイプ
fcl.(フューチャーカーズライト)はLEDとHIDの専門店です。車のルームランプやバイクのヘッドライトも扱っています。カスタム関係の情報メディアが取り上げるメジャーブランドの1つ。H4LEDバルブは多くのユーザーから評価を得ているのが特徴です。
ハロゲン色のイエローと、LEDの基本カラーであるホワイトを選ぶことができます。ハロゲンの角度を上手く模倣していることから、配光の問題もないでしょう。明るさは十分なレベルで、レビューと取り付け実績が多いことも選びやすさに繋がっています。
ソラ-LED ヘッドライト ロービーム/ハイビーム H4 (9,780円)
ヘッドライト用としても十分な性能
小型車などに用いやすいファンレスタイプのH4LEDバルブです。付属品にイエローとブルーの特殊フィルムがあり、貼り付けることで色が変わります。本格的にフォグランプを利用する方は、悪天候に強いイエローがおすすめ。カスタム目的ならドレスアップ効果があるブルーにするといいでしょう。
フィリップスが扱うLEDチップを搭載。HIDに近い明るさがあるので、ヘッドライト用としても十分に働きます。純正ヘッドライトの位置をキッチリ再現しており、配光の問題もありません。IP67準拠で防塵と防水も優秀です。
グラシアス-カメレオン LEDフォグバルブ(19,635円)
現行車にも旧車にもマッチする色を用意
専用のフィルムに4つのカラーバリエーションがあり、白を含めた計5色からユーザーが選択できます。高級感があるブルーに加えて、旧車などのドレスアップに嬉しいハロゲン色を用意。現行の車にも旧車にもマッチする便利なH4LEDバルブです。
フィリップス製のLEDチップを採用しており、明るさはHIDに近いところまで達しています。非常にコンパクトな設計であり、ライト裏のスペースが少ない車にも取り付けることができるでしょう。IP67準拠で、防塵と防水のグレードが高いところも魅力です。
車検に通る設計のH4LEDバルブがおすすめ
H4LEDバルブを決める際の第1条件は、取り付け後にヘッドライトが正しく機能するかどうかです。つまり、車検をパスできるかどうかがボーダーラインになります。メジャーメーカー製は排熱がよく、純正バルブの配光をしっかりトレースしている傾向。車検に通りやすいモデルが多く、おすすめですよ。また、フォグランプと交換する方は、視認性を高める色切替も検討して下さい。