ディルドといえば、各メーカーこだわりの造形や男性器の再現度が魅力的ですね。もしも、射精機能もついていれば、プレイをもっと楽しめると思った経験はありませんか。そこで、今回は中出しされている気分を味わえる、おすすめの射精ディルドをランキング形式でご紹介します。射精ディルドは、使用者の気持ち良さや開発具合による向き不向き、ローションの注入方法などを確認したうえで選ぶ必要があります。射精ディルドの選び方についても詳しく解説しているので、とくに、初めて使う方は参考にしてみてくださいね。
※当サイトにはプロモーションが含まれています。射精ディルドの特徴
擬似中出しを体感可能なアダルトグッズ
射精ディルドは、ディルド本体もしくは付属のポンプに液体を貯められます。液体を事前に注入し、ディルド本体の下部やポンプを任意のタイミングで押すことによって、液体の噴射が可能。注入するローションをザーメンローションにすると、よりリアルな中出しを体感することができますよ。
自分が求めるタイミングで中出しができる
ローションの噴射は主に手動で行います。このため、自分がかけてほしいと思った瞬間に中出しを味わうことができるのです。また、言うまでもなく、生身の男性と違って途中で中折れしてしまうこともありません。パートナーが早漏気味で、セックスは思う存分に楽しめていない方も、最後まで楽しめるグッズです。
射精ディルドの種類
手で握って使用するタイプ
ディルドを自分の手で動かして出し入れをする
いわゆるハンディタイプはディルドを自分で握って中に入れるため、挿入角度の調整がしやすいという利点があります。さらに、挿入後も自分でディルドを動かしながら刺激できるため、自分の感じる場所を探すことにも向いているでしょう。中の自己開発中という方に、とくにおすすめです。
パートナーとのプレイの一環として、寝取られプレイに使用するのもおすすめです。入れられる側が自分でディルドを動かしたり射精機能を利用したりしていると、見ている側へ嫉妬感や独占欲を湧きあがらせることが可能。アダルトグッズに興味があるけれど、どう取り入れるか迷っているカップルに試してほしい使い方です。
床に置いて使用するタイプ
ディルドに対して自分の体を動かすことで抜き差しをする
固定したディルドに対して自分から腰を動かしながら挿入することで、自ら体を開いていく羞恥心を味わえます。責められている感覚を、セルフプレイにも取り入れたい方におすすめです。根元までずっぽり飲み込んだ状態から、さらに、液体を注ぎ込まれる快感は抗えないほど強いものですよ。
取り付けて使用するタイプの多くは、ディルドの底が吸盤になっています。このため、挿入する際は床に置いての騎乗位、凹凸のない壁や鏡に貼りつけてのバックスタイルでも使用可能。他に、射精機能を活かしてフェラからの口内発射や顔射プレイにも使えますね。
射精ディルドの選び方
ディルドの太さで選ぶ
ディルド初心者は直径が30mm以下の細いタイプ
アダルトグッズを使い慣れていない方や、処女の方は細めのディルドを手にしましょう。挿入の際、体に力を入れることは容易ですが力を抜くのは難しいものです。事前に指でほぐしたり、ローションを噴射しながら挿入したりしても、30mm以上の物は苦しくなってしまいます。初心者および処女向けと勧めてある物なら、挿入時の抵抗感も少ないため、リラックスして使えますよ。
ディルド中級者は直径が30mmから35mmの中間タイプ
バイブやディルドを使い慣れている方、日頃からセックスを楽しまれている方は中間タイプがおすすめです。日本人の男性器の平均的な太さであるため、挿入時に体に余計な負担がかかる心配も少ないでしょう。パートナーの物と比較的同じサイズのディルドを手にできれば、セルフプレイでも満足度の高いプレイを再現することができますね。
ディルド上級者は直径が40mm以上の太いタイプ
日頃から快楽を追い求めている方は、上級者モデルの太いタイプがおすすめです。女性の場合なら膣のサイズに対して5mmから10mm以上太い物を選ぶと、挿入時から中出しを味わった絶頂後まで、ディルドの存在感を強く得られますよ。穴を広げられ、壁を擦りあげられたあげくに中へ注がれる快楽は、今までにない経験となるでしょう。
ローションの注入方法で選ぶ
ディルド本体もしくは付属のボトルにローションを注入するタイプ
ディルドとローションさえ準備できればすぐに使用できるため、射精ディルドがどんなものか、手っ取り早く試したい方におすすめです。噴射できるローションの量は、ディルドのポンプ容量やボトルの大きさに依存します。男性1回の平均射精量は約3.5ml。容量が10ml以上あれば充分な中出しを体感可能です。1度で噴射すればぶっかけになり、数回に分けることで連続中出しも楽しめますね。
ディルドのチューブにシリンジを接続してローションを注入するタイプ
ポンプ容量やボトルの大きさを気にすることなく、中出しを体感したい方におすすめするのは、ディルドにシリンジを接続するタイプです。シリンジとは注射筒のことで、使用する際はあらかじめシリンジ内にローションを吸入し、先端をディルドのチューブに接続して使用します。ローションの注入量はシリンジの大きさに依存するため、50mlの物は人間相手では味わえない噴射量を体感できますよ。
ディルドの見た目がリアルか非リアルで選ぶ
人とのセックスを体感したいのであればリアルタイプ
パートナーとのセックスを再現したい、憧れの人に抱かれてみたいという願望をお持ちの方におすすめです。長さや太さの他に、竿の血管や玉袋のシワが細く作り込まれた物を選べば、より興奮しながらプレイに没頭できます。ローションは精液を再現したザーメンローションを使うことにより、本当にセックスしているかのような気分を味わえますよ。
非日常的なプレイを楽しみたいなら非リアルタイプ
人間の男性器もいいけれど、少し冒険してみたい方や外人キャラとの妄想プレイがお好みの方におすすめです。人の物にはない突起やコブがある物もあるため、腰が痺れるような快楽を味わえますよ。非リアルタイプのディルドを使用する際はコスプレをして使用すると、没入感によって想像以上の気持ちよさを得られます。
射精ディルドのおすすめブランド・メーカー
トアミ
目利きの力から生み出した独自製品も自慢
創業から27年を迎えた、アダルトグッズの降ろしメーカーです。商品の仕入れにとどまらずオリジナル商品の開発にも力を入れており、そのうちの1つに射精機能を取り入れたグッズもあります。中出し機能を搭載したグッズは、老舗のアダルト通販サイトでも取り扱われており評判も上々ですよ。
おすすめ&人気の射精ディルドランキング
手で握って使用するタイプでおすすめの射精ディルド
NLS-Rebel Cumshot Dildo(レベル カムショットディルド) (1,298円)
ザーメンまみれを可能にするグッズ
ドレッシングのボトルのようなフォルムをした射精ディルドです。内部にローションを入れるタイプで、容量は約80ml入れることができます。一般的な男性の射精量が約3.5mlなので、20発以上の絶倫プレイを楽しむことができますね。
全長は約210mmと長めの設計。太さは約35mmから40mmなので、アダルトグッズやペニスの挿入に慣れている方なら、スムーズに入る使いやすい太さでしょう。ローションを注入できる量が多いので、噴射しながらの挿入も可能。細いディルドからステップアップしたいけれど、挿入時の摩擦が気になっている方におすすめです。
トアミ-プリティラブ ウォーターガンバイブレーター (7,018円)
水鉄砲並みの一吹きで狙い撃ち
ローション噴射機能の他に、振動機能とクリバイブを備えたグッズです。持ち手の部分がタンクになっており、あらかじめローションを注入しておくことで、中出し体験がボタン1つでできますよ。ローションの粘性によって噴射の威力も変化。かけられている感覚を強く味わいたい方は、粘性の低いものやお湯で薄めたローションを使用するといいでしょう。
挿入可能部分の長さは約120mm。太さは約34mmから36mmと、おもちゃ慣れしている方ならスムーズに受け入れられる太さです。本体は高品質のシリコンで覆われており、肌ざわりもなめらか。挿入前に穴をほぐしておけば、初心者でも優しく入れることができますよ。アダルトグッズのいいとこ取りをした製品なので、ビギナーでも気持ちよくなれる1本です。
床に置いて使用するタイプでおすすめの射精ディルド
みちのくディルド (1,380円)
本物嗜好も納得できる柔らかさ
竿の裏に寄ったシワや玉袋の割れ目まで、生々しさにこだわって作られた射精ディルドです。適度にしなる柔らかい素材でできているので、リアルな男性器を思う存分に楽しみたい方に強くおすすめします。吸盤を床や壁に固定することで、フェラや口内発射の練習をすることも可能ですよ。
全長は約19.0㎝で挿入可能部分の長さは約15.5㎝。太さは約4.2cmと太めの部類ではあるものの、360度曲げられる柔らかさがあるため、優しく挿入できますよ。異物感の強い物や硬い素材が苦手な方、柔らかい素材がお好みの方におすすめです。
LOVE DROP-陽炎型 (1,782円)
中出し体験をしながら拡張も可能
多くのアダルトグッズを開発しているメーカーが送り出した射精ディルドです。事前にディルド内にローションを吸入させた状態で玉袋を押すと、先端から液体が吹き出る仕組みになっています。使用するローションの粘度が高いと発射までに時間がかかるため、お湯で薄めるか粘度の低い物を使用するといいでしょう。
挿入可能な部分は約125mmで、吸盤を含めた全体の長さは約170mm。太さは約30mmでカリの部分のみ約35mmという設計のため、初めての方でも安心して使えるサイズ感です。シリーズには中級者と上級者向けモデルもあるので、シリーズを通してステップアップしていくと楽しみも増えますよ。
まとめ
ローションの注入が簡単な射精ディルドがおすすめ
はじめて射精ディルドを手にするのであれば、ディルド本体もしくは付属のタンクにローションを注入可能なタイプがおすすめです。シリンジを用意するタイプに比べて準備に手間がかからず、使いたい気分になったらすぐに使用することができます。もし、手持ちの射精ディルドの噴射力が弱くなったり、大量中出しの快感を味わいたくなったりしたら、シリンジを使用するタイプに切り替えるのもいいですね。今回は、おすすめの射精ディルドをランキング形式でご紹介しました。ぜひ気になる射精ディルドを手にして、日常では体感できない中出しの気持ちよさを満喫してくださいね。