おすすめのドラムシンバル人気比較ランキング!【クラッシュシンバルも】

ドラミングに華やかさを与えてくれるドラムシンバル。ですが、ドラムシンバルは種類も多く、大きさや厚さなどの違いによって特徴も様々です。そのため、どのシンバルがいいのか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。そこで今回は、ドラムシンバルを選ぶ時のポイントと一緒に、おすすめのドラムシンバルをランキング形式で紹介していきます。マイシンバル選びに迷っているならぜひ参考にしてみてくださいね。

ドラムシンバルの特徴

大きさで音程とサスティンが決まる

ドラムシンバルは、サイズが大きいシンバルであればあるほど音程が低く、サスティンが長くなります。シンバルのサイズが大きいと振動の波が大きくなり、長い間振動を繰り返すためです。そのため、音程とサスティンはシンバルの大きさによって決まります。

シンバルの厚みで雰囲気が決まる

シンバルの厚さはウエイトと言われ、シン、ミディアムシン、ミディアム、ミディアムヘヴィ、ヘヴィといったように分けられます。ウエイトが重ければ音は大きく安定した音を出しやすく、軽ければ繊細な音を出しやすいという特徴があります。そのため、同じサイズでも、ウエイト違いのシンバルを使い分けることで曲の雰囲気に合わせた重さの音を奏でることも可能です。

ドラム用シンバルの種類

ハイハットシンバル

オープン音とチック音を奏でる

ハイハットは2枚セットで、ハイハットスタンドに取り付けて使うシンバルです。ハイハットを閉じた状態のクローズで叩いくとチッチッというチック音、開いた状態のオープンで叩くとシャーンといった感じのオープン音が出ます。また、ハイハットスタンドのペダルを踏んで、ハイハットを開閉することでも音を鳴らせます。

ハイハットのサイズバリエーションは10インチから17インチです。標準サイズは14インチで、練習スタジオのほとんどが14インチのハイハットをセットしてあります。初心者ならスタジオで使い慣れている14インチのハイハットを基準にして選ぶのがおすすめですね。

クラッシュシンバル

力強い荒めの音を奏でる

クラッシュシンバルはアクセントをつけるためのシンバルです。ジャーンといったような力強くて荒めの音を奏でることが出来ます。Aメロやサビなどの各セクションの始まりで多用されます。また、ハイハットのようにクラッシュを刻み、ラウド感を演出することもあります。

クラッシュシンバルは14インチから19インチのサイズバリエーションがあります。人気があるのは16インチと18インチのクラッシュシンバルですね。16インチと18インチの2種類のクラッシュシンバルがあると、シーンによって軽い音と重い音を使い分けることができるので、ドラミングの幅も広がりますよ。

ライドシンバル

粒の揃った音を奏でる

ライドシンバルは粒の揃った音が特徴のシンバルです。リズムを刻むために使うことが多く、ハイハットとは違う、すっきりとした音が鳴ります。また、中央のカップを叩いてアクセントにしたり、ライドの端を叩くことでクラッシュシンバルの要素を兼ねて演奏したりすることもできます。

ライドシンバルは18から24インチのサイズバリエーションがあり、主流になっているのは20インチや22インチです。ウエイトはミディアムからヘビーが多く、比較的厚めなシンバルが多いことが特徴になっています。ロックならシャープな音の20インチ、ジャズならサスティンが長い22インチのライドシンバルがいいでしょう。

チャイナシンバル

インパクトの強い際立った音を奏でる

チャイナシンバルは外径部分が盛り上がった形をしているシンバルです。パシャーンという尖った雰囲気の音を出すことができます。中国のドラのようなテイストの音で、他のシンバルとは全く違った音質なので、クラッシュを多用するような曲の中でも際立つアクセントになります。

チャイナシンバルは18インチから20インチが基本のサイズですが、最近ではチャイナスプラッシュという10インチ前後のチャイナも販売されています。大きさに関わらず特徴的な音を発するので、楽曲の中では他の楽器の音をつぶしてしまわないように気を付けることが必要。しかし、そのインパクトの強さは他のシンバルにはないものです。クラッシュシンバル以上にインパクトのある音が欲しい方におすすめですよ。

スプラッシュシンバル

軽いエフェクト音を奏でる

スプラッシュシンバルは水しぶきがはじけたような軽やかな音が特徴です。サスティンも短く、カシャンといったようなニュアンスの音が出ます。曲中では静かな曲調の中の軽いアクセントとして使われることが多いですね。

スプラッシュシンバルは6から12インチのサイズバリエーションがあります。シンバルの中でも小さい部類ですね。アクセントに使うこともできますが、エフェクト音としても使うことができるため、より幅広いドラムプレイをしたい方におすすめですね。

ドラム用シンバルの選び方

厚さで選ぶ

太くパワフルな音を出したいならミディアムヘビー以上の厚さ

ヘビーロックなど、音量が大きめの楽曲を演奏する時は、太くて重さのある音のあるシンバルを選ぶといいでしょう。軽い音のシンバルを使うと、ベースやギターの音に負け、アクセントとしてのシンバルの効果を十分に発揮できないことがあるためです。シンバルは厚ければ厚いほど重い音を奏でることができるので、ヘビーロックにはミディアムヘビー以上の厚さのシンバルがおすすめです。

繊細な音を出したいならミディアム以下の厚さ

繊細な音を表現するなら、より薄いドラムシンバルがいいでしょう。シンバルが薄いことで、少しの力加減で音の雰囲気を変えることができるからです。ただ、力加減以外にもチップやネックなどのスティックのポイントや、当てる角度などによって音が変化するため、きれいに鳴らすためには練習も必要です。最初は練習を兼ねて色々なアタックを試しながら、求めている音色を探していくといいですね。

音質で選ぶ

ロックなら明るい音のシートシンバル

シートシンバルは金属を型抜きして作られるシンバルのことで、明るくタイトな音が特徴です。また、シートシンバルは個体差が少なく音に均一性があるという特徴もあります。そのため、練習中にシンバルが割れて買い替えたとしても、ほぼ同じ音、同じ感覚で演奏することができます。キャストシンバルに比べて価格が安く、手に入れやすいことからも初心者におすすめですね。

ジャズなら深みのある音のキャストシンバル

キャストシンバルは溶かした合金を型に入れて製造されたシンバルのことを言います。シートシンバルに比べて、合金を鍛造する工程が含まれることで価格は高め。ただし、シートシンバルよりも倍音が豊かで深みのある音を出しやすいというメリットがあります。豊かな倍音は、ジャズなどの落ち着いた雰囲気の楽曲を演奏することで、その響きをより楽しむことができるでしょう。

加工で選ぶ

シンバルを響かせたいならハンマリング加工したシンバル

ハンマリングとは、ドラムシンバルの表面をハンマーで叩くことで、音をより響かせるための加工のことです。機械や職人がハンマーで叩くことで形成され、均等に打ってあれば明るい音に、ランダムに打ってあればダークな音色になります。また、職人によってハンマリングされたシンバルは価格が高いですが、現状は機械よりも職人のほうが優れたハンマリング技術があります。

音の響き方を豊かにしたいなら溝が多いシンバル

ドラムシンバルの表面には細かい溝があるシンバルがあります。この溝のことをレイジングと言い、溝が少なければ少ないほどストレートな音に、逆に多ければ柔らかい音のシンバルになります。また、レイジング加工はシンバルに倍音を与える役割も果たしているため、レイジング加工がされているシンバルは響き方がとても豊かなことが特徴です。

ドラムシンバルのおすすめブランド・メーカー

Zildjian(ジルジャン)

シェア率が世界ナンバーワン

ジルジャンはシンバルのシェア率世界トップのメーカーです。K ZildjianとA Aildjianシリーズが人気があり、柔らかめのサウンドが特徴です。K Zildjianはダークな音色でジャズやブルース、A Zildjianは明るい音色でポップスやロックに向いています。

SABIAN(セイビアン)

成長を続ける先進ブランド

セイビアンはジルジャンから独立したメーカーです。個体差が少ない高品質なシンバルであることはもちろん、最新技術を取り入れることで成長を続けています。機械によってハンマリング加工したAAシリーズと、職人によってハンマリング加工したHHシリーズがあります。音色はジルジャンに比べると硬めです。

PAISTE(パイステ)

明るいサウンドのシートシンバル専門メーカー

パイステはスイスの老舗シンバルメーカーです。シートシンバルのみを製造しており、鋭いキレ味と明るいサウンドが特徴です。また、繊細な音を表現できることに定評があり、様々なジャンルで支持されています。

小出(こいで)

唯一の国内メーカー

小出は車などの金属加工メーカーで、2004年からドラムシンバルの販売を開始した唯一の国内メーカーです。音の反応の速さと余韻の長さが特徴のシンバルは、ブラスバンドを中心に人気を集めています。ジャズ向けダークサウンドの703シリーズやシャープな粒立ちの10Jシリーズなどのラインナップがあります。

おすすめ&人気のドラムシンバルランキング

ハイハットでおすすめのドラムシンバル

Zildjian-A Zildjian New Beatセット (40,205円)

素早いレスポンスとバランス感のある音

こちらはジルジャンのA Zildjianシリーズのハイハットです。バランス感のある音で様々な曲に馴染みやすいため定番とも言えるモデルですね。レスポンスも素早く、スティックワーク次第で幅広い音を表現することができます。

ウエイトはヘビー。ジルジャンの特徴である柔らかい音も併せ持っているヘビーなので、重めで柔らかい音を奏でられます。重めで柔らかい音に合う楽曲の幅は広く、初めてのマイハイハットにもぴったりですよ。

SABIAN-AAロックハイハットセット (38,500円)

パワフルでキレのある音

こちらはセイビアンのAAシリーズのハイハットです。ベルのカーブをきつめにすることでパワフルに鳴るように設計されていることが特徴です。音の雰囲気は明るく、キレがあるので他の楽器と合わせた時もモタついた感じ出にくいでしょう。

また、ハンマリングが細かいことで音の広がりが豊かという特徴もあります。総合的に見て、音のバランスが良く、汎用性に優れていることがわかります。ロックやポップスなど、様々なジャンルの楽曲に挑戦してみたいという方におすすめです。

PAISTE-2002 MEDIUM ハイハットセット (38,616円)

高めのピッチで細かいフレーズにも対応

こちらはパイステの2002シリーズのハイハットです。ハイピッチでキレのある音色が特徴ですね。クローズでは粒立ちの良いキレのある音を、オープンではきらびやかな音を奏でることができます。また、アタックをパワフルにしても、きれいな音を維持したままで音量を稼ぐことができるという魅力もあります。

ハイピッチな音は他の楽器とも相性が良く、お互いの音を引き立ててくれます。その実力が特に発揮されるのがライブの時です。ハイピッチの音は粒立ちがいいことで聞き取りやすく、リズム隊の連携も崩れにくくなります。ライブ用のハイハットを探している方におすすめです。

クラッシュシンバルでおすすめのドラムシンバル

SABIAN-AA Medium Crash 16″ (23,485円)

重みのあるパワフルな音

こちらはセイビアンAAシリーズのクラッシュシンバルです。音色はハイピッチで厚みのあることが特徴。パワフルで音抜けもいいため、アクセントとして抜群の存在感を発揮するでしょう。

また、厚さがミディアムヘビーなことで、強調されるのは中音域と低音域です。様々な音域をカバーできることで、シンバルが活躍できるジャンルの幅が広く、とても使いやすいシンバルと言えます。どんなジャンルを演奏するか、まだ決めかねている初心者の方にもおすすめですよ。

PAISTE-2002 16″ Crash  (19,800円)

暖かく透き通るようなクリアな音

こちらはパイステ2002シリーズのクラッシュシンバルです。スティックワークに素早く反応するレスポンスがあり、暖かくてクリアな音が特徴です。さらにキレの良さがあるので、音がこもることもほとんどないでしょう。

また、こちらのシンバルはレイジング加工が細かいという特徴もあります。レイジング加工による豊かな倍音はクラッシュシンバルの存在感を高め、ライブでも活躍してくれるでしょう。ライブ用のクラッシュシンバルを探している方におすすめです。

小出-808-18CM クラッシュシンバル (31,400円)

個性的でバランス感のある音

こちらは小出808シリーズのクラッシュシンバルです。特徴は小出新開発のハンマリング加工とレイジング加工による豊かな倍音と音の広がり。さらに、柔らかい仕上げをすることで、複雑なサスティンを生み出すことができます。

倍音や音の広がり方が豊かで複雑なサスティンを持つことで、シンバルの性能を十分に引き出すために、それ相応の練習が必要かもしれません。ですが、裏を返せばシンバルの性能を発揮できれば表現の幅が広げやすくなるということではないでしょうか。表現力の高いシンバルはジャズやアコースティックなどで活躍しれくれますよ。

ライドシンバルでおすすめのドラムシンバル

Zildjian-A Zildjian Medium Ride 20″ (34,128円)

豊かなミッドレンジで幅広いジャンルで活躍

こちらはジルジャンAシリーズのライドシンバルです。特徴はミッドレンジの倍音が豊かなこと。音の粒立ちも良く、ピッチやサスティンなども含めて見てもとても高いレベルでバランスが取れているところが魅力です。

また、シンバルの形状が標準的なことも特徴です。形状が標準的なので、カップも叩きやすく、練習用としても向いています。多ジャンルで活躍できることや、カップを叩く練習にも使えるため、初心者にもおすすめですよ。

小出-609-22 RIDE (48,620円)

叩き込むほどにドラマーの好みの音に成長する

こちらは小出609シリーズのライドシンバルです。豊かな倍音とダークトーンが特徴ですね。丹念なハンマリングで仕上げられたキャストシンバルのスタンダードモデルとして製造されています。

叩き込むほどにドラマーの好みに成長するシンバルとして販売されており、シンバルの経年変化を楽しむことができます。叩くことが多い範囲は金属疲労が溜まって少しずつシンバルが変形し、きっと自分好みの音に近付いていくでしょう。ジャズ用のスタンダードモデルを探している方におすすめです。

チャイナシンバルでおすすめのドラムシンバル

SABIAN-B8X Chinese 18″ (11.550円)

細かいハンマリングで高音質

こちらはセイビアンのB8シリーズのチャイナシンバルです。カップにまで施された独特なハンマリングによってタイトでパワフルな音を奏でることができるという特徴があります。また、レイジング加工によって音がしっかり響くところも魅力ですね。

こちらのチャイナシンバルの魅力はまだあります。それは価格がリーズナブルなことです。手が届きやすい価格であることで、シンバルが割れても再購入しやすさがあります。リーズナブルな価格と、音の良さはチャイナを初めて購入する方にもおすすめですね。

Zildjian-A Zildjian Ultra Hammered China 19″ (33,193円)

ハードヒッター向けパワフルサウンド

こちらはAジルジャンHeavyシリーズのチャイナシンバルです。くぼんだカップとエッジ部分の大きなハンマリングが特徴です。また、それらの加工によってパワフルで抜けのいい音を実現しています。

こちらのチャイナシンバルにはもう1つポイントがあります。それは厚さがシンであることです。シンバルを薄くすることで、音をひずませていることで、他の楽器の音と馴染みやすいでしょう。パワフルながらも、楽曲の中に馴染むチャイナシンバルを探している方におすすめです。

スプラッシュシンバルでおすすめのドラムシンバル

PAISTE-PST 5 Splash 8″ (5,940円)

スプラッシュシンバルのエントリーモデル

こちらはパイステPTS 5シリーズのスプラッシュシンバルです。2002シリーズと同じブロンズが採用することで、レスポンスのバランスがいいことが特徴。バランスが取れていることで、使うシーンを選ばないのは大きな魅力と言えますね。

また、明るく暖かみのあるフルサウンドで音質が高いことも魅力です。明るい音色なら、ポップスやロック、メロコアなど幅広い楽曲でアクセントとして使いやすいでしょう。様々な楽曲でアクセントの使い方を覚えるのにも使えるので、初心者の方にもおすすめですよ。

SABIAN-AA SPLASH 10″ (24,245円)

でしゃばりすぎない自然なキレ

こちらはセイビアンAAシリーズのスプラッシュシンバルです。サイズが10インチあり、カーブがきついことで存在感のある音を発揮するのが特徴です。ただ、存在感があると言っても、シンバルの音が前に出すぎることはありません。

なぜなら、ウエイトをエクストラシンと、とても薄くしているためです。その薄さによって、前に出すぎない自然なキレを発揮。存在感がありながらも曲の雰囲気に馴染みやすくなっているので、自然なアクセントが欲しい時におすすめですよ。

まとめ

曲や好みに合ったドラムシンバルがおすすめ

ドラムシンバル、いかがでしたでしょうか。ドラムシンバルは、叩き方だけでなく、ウエイトやサイズ、加工によって音の幅が広がります。たくさんある中から選んだ、曲や好みに合ったシンバルを使っての演奏はとても楽しく、個人練習にもきっと熱が入りやすくなりますよ。

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