おすすめのメトロノーム人気比較ランキング!【電子式も】

メトロノームは、リズム感を向上させてくれる頼もしい存在です。しかし、価格帯や大きさ、メーカーなどが多くて、どれを選んだら良いのか迷ってしまいますよね。最近では振り子が付いたメトロノームだけでなく、色々なメトロノームが登場しています。今回は、メトロノームの特徴や選び方、おすすめのメトロノームを紹介します。どのメトロノームを購入すべきか迷っている方は、ぜひ参考にして自分に合ったメトロノームを見つけましょう。

メトロノームの特徴

リズムトレーニングに欠かせない機材

メトロノームは、正確に一定のリズムを刻む機材です。正確なリズムに合わせて楽器や歌の練習をすることでリズム感が向上し、拍子の感覚も習得できます。メトロノーム無しではリズム感の向上は難しく、使わないまま練習を続けてしまうとノリの悪い演奏が身についてしまいます。リズムトレーニングをするときには、メトロノームをできるだけ使い、さらに他の練習でも積極的に使うようにしましょう。

設定できるテンポの幅が広い

メトロノームは設定できるテンポの幅が広いので、さまざまな練習に活用できます。遅いテンポの40から、とても速い200以上のテンポまで鳴らすことができるので、ほとんどの楽曲に対応可能です。演奏したい曲と同じテンポで鳴らす練習だけでなく、遅いテンポで鳴らして確実に弾く練習にも使えますよ。

メトロノームの種類

電子式

多機能で携帯性に優れる

電子式は、電力を必要とするメトロノームです。電子音でリズムを知らせてくれるのが特徴で、リズムや拍子の細かな設定、音量設定が簡単にできる設計になっています。また、多くのモデルが、夜間の練習やドラムの練習に役立つイヤホン接続機能、楽器の音を合わせるためのチューナー機能や基準音機能を搭載しています。

小型のメトロノームはクレジットカードと同程度大きさ、大型のモデルでもコミックの単行本程度と、収納しやすい大きさに設計されていますよ。置き場所や環境に左右されずに正確なリズムを刻めるため、楽器初心者の最初の1台としてもおすすめです。機能やデザイン、サイズもメトロノームごとに違うので、好みのモデルを見つけやすいというメリットもあります。

振り子式

シンプルな構造で使いやすい

電力を必要とせず、ゼンマイで動くメトロノームが振り子式です。操作はとてもシンプルで、本体の横に取り付けられたネジを回し、振り子をはじくだけでリズムを刻んでくれます。正面部分にはリズムを表すメモリが記載され、振り子に付けられた重りの位置を調整するだけでテンポの調整ができますよ。

アナログな構造のためリズムの正確性は電子式より劣っており、水平で安定した場所に置かないとリズムが狂いやすい点がデメリットです。しかし、振り子式メトロノームには音が聴きやすく、聞き疲れしにくいため、長時間の使用も快適に行えます。また、振り子の動きでリズムを把握できるので、ピアノのような音域が広く、電子音をかき消してしまうような楽器との相性が良いです。

メトロノームの選び方

機能で選ぶ

大きな音の楽器で使うなら外部出力端子付きモデル

ドラムやエレキギター、エレキベースなど、大きな音の楽器で使うのであれば、外部出力端子付きモデルを選びましょう。外部出力端子とは、イヤホンやヘッドホン、ミキサー、アンプなどにメトロノームの音を出力するための端子です。イヤホンやヘッドホンとの接続はドラムを叩きながらの練習に便利で、ミキサーやアンプでの出力は大型のアンプで演奏する際に使えますよ。

リズム数が多いモデルは多くの楽曲に対応できる

リズム数が多いモデルは色々なジャンルのリズム、複雑なリズムを鳴らすことができます。細かい音符で鳴らせたり、ハネたリズムが出せたりする機能が備わっていると、演奏のイメージがしやすくなりますよ。また、リズム数が多いモデルは、拍子も細かく設定できるので、難解な楽曲にも対応できますよ。特にリズム練習初心者や新しいジャンルを練習したい方は、リズム数が多く、細かな設定ができるモデルを選びましょう。

リズムの把握しやすさで選ぶ

クリック音を聞き取りやすいモデルがおすすめ

メトロノームは、メトロノームが刻むクリック音が聞き取りやすく、好みの音色のモデルを選びましょう。クリック音が聞き取りにくかったり、好みの音色でなかったりすると、リズム練習の効果が薄くなってしまいますよ。振り子式は打楽器のような自然な音が特徴で、電子式はピッピッという高めの電子音でリズムを刻みます。振り子式はピアノや管楽器の練習、電子式はバンド楽器の練習に使われることが多いですが、特に決まりなどはないので好みの音が出るモデルを選ぶのがおすすめです。

LEDや振り子表示機能があると視覚的にリズムを捉えられる

LEDや振り子表示機能があると、LEDの光や振り子が動く様子で視覚的にリズムを捉えることができます。クリック音が聞こえなくなるような、大きな音を弾いた場合でも目で把握できるのでリズムを見失いにくいです。また、リズムの動きを視覚で感じることで、音の間隔、リズムの流れをイメージしやすくなります。ピアノやギター、ベースなど見える位置に設置できる楽器の練習や、複数人で1台のメトロノームを使う際に便利な機能ですよ。

大きさで選ぶ

省スペースや携帯性にこだわるなら手のひらサイズがおすすめ

電子式のメトロノームには、手のひらに収まるような小型のモデルが多く販売されています。薄さも2cm未満なので、楽器ケースやカバンでも簡単に持ち運べますよ。機能はシンプルですが置き場所も選ばず、正確にリズムを刻んでくれるので省スペースや携帯性にこだわる方におすすめです。クリップが付いたモデルもあり、ポケットや譜面台に固定できるようになっています。立って演奏する場合や譜面台を使って練習する機会が多い方は、クリップ付きを選びましょう。

ライブや本格的なリズム練習で使用するなら据え置きタイプ

据え置きタイプは音量調整機能、外部機器との接続機能を備えています。また、テンポや拍子を記録する機能、オリジナルリズムを作成する機能を備えたモデルも多いです。これらの機能はライブでクリック音を聞きながら演奏するとき、細かな音を鳴らしてリズムの精度を高める練習に役立ちますよ。この他にもメーカーやモデルごとにライブや練習に役立つ機能が搭載されているので、演奏環境にこだわり多い方は据え置きタイプを選ぶのがおすすめです。

メトロノームのおすすめブランド・メーカー

YAMAHA(ヤマハ)

使いやすくリーズナブルなメトロノームを製造する総合楽器メーカー

YAMAHAはアコースティック楽器から、電子楽器、音響機器など幅広く製造している総合楽器メーカーです。メトロノームの製造も行っており、振り子タイプと電子タイプ両方のモデルを発表しています。どのモデルも使いやすく、価格もリーズナブルなので楽器初心者にもおすすめですよ。

BOSS(ボス)

多機能な電子式メトロノームが魅力

初心者から上級者まで使える、多機能なメトロノームを販売しているのがBOSSです。ギターやベース関連のエフェクターで有名なメーカーで、メトロノームは電子式のみを生産。基準音機能やイヤホン接続機能、リズムに合わせてボタンを押すだけでテンポ設定ができるタップテンポ機能を搭載した、多機能で使いやすいメトロノームを生産しています。

KORG(コルグ)

機能性を追求した電子式メトロノームを製造

KORGは、シンセサイザーやエフェクターなどの電子楽器を手がける楽器メーカーです。機能性に優れた電子楽器が人気で、メトロノームにもさまざまな工夫が施されています。振り子式のような形状のメトロノーム、耳に装着できるメトロノームなど他のメーカーにはない独自のモデルを数多く開発。リーズナブルなメトロノームの販売も行っており、シンプルで使いやすいため初心者を中心に人気があります。

SEIKO(セイコー)

個性的なメトロノームを多数発表する日本のメーカー

SEIKOのメトロノームは、機能性に優れながらも個性的な設計が特徴です。デジタル技術を導入した高精度な振り子式メトロノーム、ダイヤルでテンポ設定できる電子式メトロノームなど使いやすさと精度にこだわったモデルが特徴。また、一般的な仕様のシンプルなメトロノームも製造しています。

おすすめ&人気のメトロノームランキング

低価格帯でおすすめのメトロノーム

KORG MA-2(1,210円)

手のひらサイズのカード型メトロノーム

KORGのMA-2は横幅10cm、縦幅6cmの手のひらサイズの電子式メトロノームです。コンパクト設計ながらも、30から252まで幅広いテンポ設定ができるようになっています。また、8分音符や3連符、16分音符など細かなリズムも鳴らせますよ。

簡単にテンポの設定ができるタップテンポ機能、時間管理に役立つタイマー機能など練習に役立つ機能も搭載。クリック音の音量も大きめで、聞き取りやすいです。リーズナブルな価格で、携帯性や操作性に優れているので、初心者でも安心して使えますよ。

SEIKO-DM90(2,110円)

専用ストラップで首にかけての使用も可能

メトロノーム機能と同時に、タイマーやストップウォッチ機能の使用が可能な機能性に優れた電子式メトロノームです。この他にも、金属や木材で作られた楽器を管理するときに便利な温度計、湿度計も搭載。演奏の練習だけでなく、楽器の保管までをサポートしてくれる、演奏者に寄り添った設計になっています。

専用ストラップを使うと首からかけて使えるようになるので、持ち運ぶときや演奏中のリズム確認するときに役立ちます。サイズは縦5.7cm、横6.1cmと正方形に近い形状をしています。洋服のポケットや楽器ケースにもしまいやすい設計で、特に管楽器を演奏する人におすすめのメトロノームです。

TAMA-RW30 RHYTHM WATCH MINI(3,036円)

スマートフォンサイズのドラマー向けメトロノーム

TAMAのRW30はスマートフォンと同等のサイズのボディに、ドラマー向けの機能を搭載した電子式メトロノームです。リズムはLEDでの表示と電子音のみで、クリック音は2種類から選べるようになっています。9拍子までカウント可能で、8分音符や16分音符など細かな音を鳴らす機能も搭載しているので、複雑なリズム練習にも対応できますよ。

テンポ調節はダイヤル式で、タップテンポのボタンやスタート、ストップボタンはメトロノームより大きめのものを採用。ドラム練習の合間に素早く、簡単に操作できるように細部まで工夫がされています。ステージ上でも画面を見やすいバックライト、譜面台やポケットに取り付けやすいクリップも付いているので、練習からライブまで幅広く使えるメトロノームです。

YAMAHA-ME-110(2,050円)

シンプルな機能で携帯性に優れている

33gと軽量設計で、サイズは横10cm、縦4cmとコンパクトな電子式メトロノームです。楕円形のデザインを採用、カラーはピンクやスカイブルーなどのポップなものからブラック系のスタイリッシュなものまで全4色が揃っています。服やカバンのポケットなどにも入れやすく、かさばりにくい設計ですよ。

機能面は、電子音とLEDでリズムを刻むメトロノーム機能、チューニング用の基準音を出す機能のみとシンプルです。基準音はAとB♭が出せるので、ギターや管楽器のチューニングに使えますよ。コンパクトで持ち運びやすいメトロノームを探している方におすすめです。

BOSS-DB30(3,850円)

多機能な手のひらサイズの電子式メトロノーム

DB30は手のひらに収まる小型モデルながらも、リズム練習に役立つ機能を備えた電子式メトロノームです。LEDでリズムを知らせる機能、振り子表示機能を搭載し、視覚的にリズムが分かるように設計されています。リズムは9種類、拍子は0から9まで設定できるほか、2拍と3拍を組みあわせた5拍子、3拍と4拍を組み合わせた7拍子など全24種類を内蔵。基本的なリズム練習だけでなく、複雑なリズムの練習まで対応しています。

タップテンポ機能やチューニングに役立つ基準音機能、ライブや自宅練習に便利なイヤホン接続機能なども装備しています。本体の裏にはクリップが付属と、使いやすさにもこだわられていますよ。手のひらサイズのボディに数多くの機能が搭載されているので、携帯性にすぐれた多機能なメトロノームが欲しい人におすすめです。

振り子式でおすすめのメトロノーム

YAMAHA-MP-90(3,870円)

横幅がスリムで設置しやすい

YAMAHAのMP-90は、振り子式メトロノームの定番モデルです。シンプルなデザインで、表面は指紋の跡が付きにくいマット仕上げが施されています。横幅は他のメトロノームよりも1cm以上狭い9cmに設計されているので、ピアノやテーブルの上にも設置しやすいです。

カラーはシックな色合いのブラックとアイボリー、ポップなピンク、ブルーの全4色と、インテリアや色の好み、楽器の色に合わせて選べますよ。メトロノームが刻む音は優しく深みのある音色で、長時間の使用でも苦になりません。余計な装飾を省いた実用性を重視したメトロノームなので、楽器の練習をしたい方やリーズナブルなメトロノームを探している方におすすめです。

SEIKO-SPM320(3,259円)

丸みのある可愛いデザインが魅力

先端部分に丸い加工を施し、可愛いデザインに仕上げられているのが特徴です。全7色と豊富なカラーバリエーションで、テンポが記載される目盛り部分は白で統一されています。カラーの違いで見やすさが変わらないので、自分好みのカラーを選べるのも嬉しいポイントです。

目盛り部分にはアンダンテやアレグロなど、速度を表す用語を記載。重りは高い精度で調節され、正確にリズムを刻めるようになっています。メトロノームの音は大きく、聞き取りやすいためリズム練習もやりやすいです。

Wittner-811M(16,720円)

高級感のあるデザインと落ち着いた音が楽しめる

811Mは、120年以上の歴史があるドイツの老舗メーカーWittnerが販売するメトロノームです。天然の木材を使って作られたボディには、艶消し加工が施され高級インテリアのようなデザインに仕上げられています。高さは22cmと少し高めになっており、目盛りや振り子が見やすい構造になっています。

メトロノームの音は落ち着いた優しい音色で、長時間の使用でも疲れにくいです。テンポは他の振り子式メトロノームと同じく、40から208まで設定可能。高級感があり聞き疲れしにくいメトロノームを探している方におすすめです。

SEIKO-EPM5000(10,000円)

電子式の正確性を備えた振り子式メトロノーム

設置場所に左右されず、正確にリズムを刻むことができる電動タイプの振り子式メトロノームがEPM5000です。電子式メトロノームに振り子を取り付けたハイブリッドタイプで、クリック音は内蔵のスピーカーから出力されます。振り子の動きは電子制御されているため、クリック音とズレる心配もありません。

テンポは、40から208と振り子式メトロノームと同じ仕様を採用。クリック音やリズムは変更可能で、基本操作は付属のリモコンで行えるようになっています。振り子式の滑らかな振り子の動き、電子式の正確性、利便性を併せ持った使いやすいメトロノームです。

NIKKO-奏メトロノーム(6,980円)

木の温かさを感じられるおしゃれなデザイン

奏メトロノームは、矢羽根材という木目が斜めに出た木材を採用したおしゃれな振り子式メトロノームです。木の明るい色が印象的な本体表面にはウレタン加工が施されているため、キズが付きにくく、汚れを落としやすいです。木材ならではの経年変化も楽しめるので、インテリアとしても楽しめますよ。

拍子の切り替え機能がなく、重りを使ったテンポ設定のみというシンプルな機能が特徴です。幅は9.5cm、高さは13.6cmと小さめの設計なので、設置場所にも困りません。リズムの確認だけでなく、見た目も楽しみたいという方におすすめのメトロノームです。

多機能でおすすめのメトロノーム

SEIKO-SQ200(6,160円)

幅広いテンポ設定が可能な高機能モデル

SQ200は、SEIKOが手掛けるクォーツメトロノームの最上位モデルです。テンポを表すBPMは、1から300まで設定可能。テンポを遅くした練習から、BPM250を超えるジャズ、メタルなどにも対応できますよ。

10種類の拍子と7種類のリズムを組み合わせ、色々なパターンが作れるのもポイントです。オーディオプレーヤーの音楽をメトロノームのスピーカーから出力する機能、アンプに接続して大きな音を出す機能など練習に役立つ機能も多数搭載しています。スマートフォンに近いスリムなサイズで、持ち運びにも便利です。

BOSS-DB-90(15,400円)

外部機器との接続機能が充実している

BOSSのDB-90はリズム練習からライブまで幅広く使えるメトロノームです。電子ドラムのパッドを接続するとリズムコーチ機能という、リズム感の確認機能が使用できます。リズムのズレを視覚的に把握できる機能なので、苦手な部分やクセが分かり、練習に活かすことができます。

ギターやベースと接続する端子、MIDI機器と接続する端子、ヘッドホン端子など、入出力端子も充実。クリック音は全4種類、特に振り子式メトロノームやドラムを再現した音は聞き取りやすいですよ。リズム数も多く、細かな設定ができるので、楽器の上級者やライブでの使用を考える方におすすめです。

YAMAHA-TDM-700(2,998円)

チューナーとメトロノームが一体になったモデル

TDM-700はチューナー機能を備えた、電子式のメトロノームです。チューナーとメトロノームを同時に使用できるデュアル機能を搭載しており、音程を確認しながらリズム練習ができるようになっています。大きな液晶画面には、チューニングの音程を表示する目盛りとメトロノームの振り子が同時に表示されているため、音程やリズムを視覚的に確認できます。

特に、音程を取るのが難しい管楽器やバイオリンの練習をするときに役立ちますよ。また、ギターやベースを接続してのチューニングも可能なので、機材を減らしたい方にもおすすめ。拍子は0から9まで設定でき、リズムも5種類内蔵しているので、本格的なリズム練習ができるメトロノームです。

KORG-KDM-3(4,990円)

振り子式メトロノームをイメージした立体的なデザインが特徴

振り子式メトロノームのような形状を持ちながらも、リズム練習に役立つ機能を多数搭載した電子式メトロノームがKDM-3です。ピアノの上に置いても馴染みやすいデザインなので、リズム練習にこだわりたいピアニストにもおすすめ。クリック音は計8種類を搭載しており、振り子式を再現した音もあるので、今まで振り子式を使っていた人でも違和感なく使えますよ。

テンポや拍子を記憶する機能もあるので、練習の再開もスムーズに行えます。単4電池4本で最大120時間もの使用ができ、電池交換の手間が少ないのもポイントです。また、リズム数も多く拍子の細かい設定もできるため、本格的なリズム練習にも対応できます。

TAMA-RW200 Rhythm Watch(11,138円)

練習からライブまで幅広く対応できるドラマー向けメトロノーム

ドラムメーカーのTAMAが販売する、ドラマー向けの多機能メトロノームがRW200です。小型タイプのRW30と同様にダイヤル式のテンポ設定、大きめのボタンを採用しドラム演奏の合間でも素早くセッティングできるように設計されています。RW200は、サイズが大きいぶん音符ごと音量を調節する機能、テンポや拍子を30種類記録する機能など、機能面が充実しているのが特徴ですよ。

曲の出だしのみをカウントするSTAGEモード、フットスイッチとの接続機能など、ライブで役立つ機能も備えています。また、9V電池以外にも、アダプダーによる駆動も可能なので、演奏中の電池切れを防げるのもポイント。ライブでのリズム確認から、本格的な練習まで幅広く使えるメトロノームです。

まとめ

用途や練習環境に合ったメトロノームがおすすめ

メトロノームは、用途や練習環境に合わせて選ぶのがおすすめです。サイズの幅も広く、モデルごとに機能も違っているため、値段や見た目だけで選んでしまうと思い通りに使えないというトラブルにも発展してしまいます。購入前には、必要な機能や持ち運びの有無、演奏する楽器などを考えて選ぶようにしましょう。自分に合ったメトロノームを選ぶと練習も楽しくなり、楽器の上達のスピードも上がりますよ。

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