譜面を目線の高さに調節することができたら、演奏するときに便利ですよね。そんな時におすすめしたいのが譜面台です。譜面台があれば、楽譜を置けるのはもちろんのこと、タブレットなどを立てかけて快適に作業を進めることもできますよ。そこで、今回はおすすめの譜面台をランキング形式でご紹介します。譜面台の種類や選び方についても詳しく解説しているので、自宅やスタジオで使いやすいモデルを探している方は参考にしてみてくださいね。
譜面台の特徴
楽譜を好きな位置にセットして快適に演奏できる
譜面台を使用することで、楽譜の位置を目線の高さに調節して快適に演奏することが可能です。譜面台は、立奏や座奏などの演奏姿勢や演奏者の体格に応じて、高さや角度を細かく調節できるように設計されています。演奏時の視界に譜面が入るように調節すれば、譜面を机などに置く場合と比べて、目線をあちこちに向けるストレスを減らすことができますよ。
タブレットや本を立てかけるスタンドとしても使える
譜面台は、重さに耐えられるタイプを選択すれば、タブレットや本など楽譜以外のものを乗せるスタンドとして活用することも可能です。特に、タブレットで動画を見たり、ビデオ通話をしたりする際に譜面台を使うと、手で持つ必要がないので疲れにくく快適ですよ。また、ビデオ通話時に譜面台の角度を調節すれば、カメラのアングルを自由に調節できるのも嬉しいポイントです。
譜面台の種類
据え置きタイプ
安定感に優れ自宅での練習に最適
据え置きタイプの譜面台は、足部分や譜面を置く部分の作りがしっかりしているのが特徴。オーケストラ奏者が舞台で使用する譜面台は、多くの場合この据え置きタイプになります。安定感があるので、持ち運ぶ機会が少なく、自宅で練習するための譜面台をお探しの方には最適ですよ。
折り畳みタイプと比べると重さはありますが、その分ぐらつきが少なく倒れにくいといった特徴があります。大切な本番で譜面台が倒れてしまうハプニングを防ぎたい方にとっては、据え置き型が最も安心できるタイプです。また、折り畳みタイプよりも重量のあるものを乗せることが可能なので、大きめのタブレット用スタンドとして利用したい方にもおすすめですよ。
折り畳みタイプ
持ち運びが簡単で外出先での使用に最適
軽くコンパクトに折りたたむことができるので、譜面台を持ち運ぶ機会が多い方におすすめです。折りたたんだ後のサイズは40cmから50cm程度のものが多く、カバンに入れて持ち運ぶことも可能。遠方でのライブや譜面台貸出不可のスタジオなどで演奏する時に、とても役に立ちますよ。
軽量化されているため、据え置きタイプと比べて安定感が少ないというデメリットが挙げられます。分厚い楽譜や重いものを乗せると少しの衝撃で倒れてしまったり、強風が吹くと煽られたりする場合もあるので、使用環境を想定して選ぶ必要があるでしょう。室内で比較的軽めのものを乗せる場合であれば、折り畳みタイプでも問題なく使用できますよ。
卓上タイプ
足の部分がないためデスクに置いて使用するのに最適
足部分がない、あるいは短くなっているので、机の上に譜面台を置いて使用することができます。卓上譜面台の中には書見台を兼ねているものも多く、幅広い用途に使えるのが特徴。他のタイプと比べてコンパクトなので、デスクに置いても邪魔にならないスタンドをお探しの方にも最適です。
箏や三味線などの和楽器を床に座って演奏する場合には、卓上譜面台を床に置いて使用することができます。また、安定感があるのでタブレットなど重さのあるものを置くことも可能。紙の楽譜を使わず、タブレットの画面上に楽譜を表示させているという方には特におすすめですよ。
譜面台の選び方
素材で選ぶ
持ち運ぶ機会が多いなら軽量なアルミ製
アルミ製の譜面台の最大の特徴は、他の素材でできた譜面台に比べて軽いこと。軽量な折りたたみタイプの譜面台はアルミ製であることが多いです。持ち運ぶ機会が多い方は、ストレスなく使用できるので軽量なアルミ製がおすすめ。また、アルミ製は錆が出にくいというメリットもあります。野外で使用することが多い方にも、アルミ製がおすすめですよ。
重いものを乗せるなら頑丈で安定感のあるスチール製
スチール製はある程度の重さがあるので、安定感に優れています。譜面台自体の重みでしっかりと立ってくれるので、重い楽譜を乗せても倒れにくいのが特徴。しっかりとした譜面台を探している方にとってスチール製は最適ですよ。アルミ製に比べると安定感があるので、倒れにくさを重視する方はアルミ製よりもスチール製のほうがおすすめですよ。
デザイン性を重視するなら重厚感のある木製
木製譜面台はデザイン性が高く、視覚から演奏に雰囲気をつくることができます。おしゃれな見た目なので、お店の展示用やインテリアとして使用しても違和感はありません。アルミ製やスチール製に比べて値段は高くなりますが、金属譜面台には無い、木製ならではの素材の温かみを感じられますよ。長く愛用できる良質な譜面台を探している方におすすめです。
機能で選ぶ
譜面を押さえるならページストッパー付き
ページストッパーとは、譜面台から伸びている譜面を押さえる棒のことです。ページに癖の付いた楽譜を開いておくと勝手にめくれてしまうことがありますが、ページストッパ―があれば楽譜を押さえて固定しておくことが可能ですよ。また、風にあおられて楽譜がめくれたり飛ばされたりすることも防止できます。野外で使用する方や、室内でもエアコンの風が気になる方などは、ページストッパー付きの譜面台がおすすめです。
頻繁に高さを調節するならネジ無しのワンタッチ調整
ワンタッチ調整可能な譜面台なら、ねじで調節するタイプと比べて、高さ調節にかかる時間を短縮することができます。立奏と座奏を頻繁に切り替える必要がある方や、素早く折りたたんで片付ける必要がある方などは、ワンタッチ調節可能な譜面台が最適ですよ。角度も同じようにワンタッチ調節可能なモデルがあるので、譜面台の角度を頻繁に変える方はそちらもおすすめです。
形状で選ぶ
楽譜を置いて書き込むなら穴なしタイプ
折り畳みタイプの譜面台や、据え置きタイプの中でも丸い穴が開いている譜面台は、薄い楽譜を置いたときに書き込むのが難しいです。そのため、コピー用紙に印刷した楽譜などのペラペラの紙を置いて書き込みたい方は、穴の開いていない形状がおすすめです。ただし、穴あきタイプの譜面台でも、下敷きや楽譜ファイルを使えばストレスなく書き込むことが可能ですよ。
軽さとデザイン性を求めるなら穴あきタイプ
穴あきタイプの譜面台は、穴が開いていないものに比べて軽いのが特徴です。また、据え置きタイプで丸い穴が開いているものは、デザインに工夫があるので見た目も良く感じられます。デザイン性のある譜面台が欲しいという方には穴あきタイプが最適ですよ。ただし、客席から見たときに穴の向こうに楽譜が見えてしまうので、見た目の統一感を出したい場合には、楽譜の色やデザインに注意するのがポイントです。
譜面台のおすすめブランド・メーカー
YAMAHA(ヤマハ)
コンパクトに折りたためる構造で持ち運びに便利
折り畳みタイプの譜面台シリーズを展開するヤマハ。6種類の譜面台を販売しており、材質はスチール製とアルミ製の2種類、本体重量は500gから1200gまで様々です。ソフトケースやハードケースが付属する譜面台を選べば、持ち運びする際に本体が傷つく心配もありませんよ。折り畳みタイプの譜面台を探している方は、ヤマハのモデルから選ぶのがおすすめです。
マンハセット(Manhasset)
耐久性に優れステージでも安心して使用可能
据え置きタイプの譜面台を展開するマンハセット。耐久性と使い勝手の良さでオーケーストラや演奏家からも支持されています。マジックフィンガークラッチという独自技術により、ねじを回したりせずに片手で高さを好きな位置に調節できます。頑丈な譜面台を探している方はマンハセットのモデルから選ぶのがおすすめですよ。
アリア(Aria)
折りたたみタイプから据え置きタイプまで幅広いラインナップ
持ち運びに適した折り畳みタイプから安定感のあるオーケストラタイプまで、様々なモデルを販売するアリア。素材はアルミ、スチールの2種類が展開されているので、用途に合わせて選ぶことができます。譜面を置く部分の横幅が広いワイドタイプの譜面台があるので、多数の楽譜を同時に置きたい方におすすめですよ。
KIKUTANI(キクタニ)
クラシカルな木製譜面台は展示用としても使える
木製譜面台と金属製譜面台の両方を販売しているキクタニ。木製譜面台はデザインの異なる複数のモデルが展開されており、デザイン性の高い譜面台を探している方に最適です。金属製は、折り畳みタイプや卓上タイプなど幅広いラインアップになっているので、様々なモデルを見比べて検討したい方におすすめですよ。
おすすめ&人気の譜面台ランキング
折り畳みタイプでおすすめの譜面台
YAMAHA-譜面台 MS‐250ALS(3,770円)
軽量で高品質な安心の国産譜面台
アルミ製の折り畳み式譜面台で、重さ約625gの軽量タイプです。付属のソフトケースに収納すれば、持ち運びの際に本体やカバンなどを傷つけずに済むのが嬉しいポイントですよ。折り畳み時のサイズは約45cmとコンパクトなので、持ち運んで使用する機会が多い方におすすめです。
高さは最大で151cmまで伸ばせるため、立奏でも問題なく使用可能。パネルの横幅は約45cmと標準的なサイズです。パネルにはページストッパ―がついているので、楽譜が勝手にめくれたり飛ばされたりする心配もありませんよ。野外で使用する方にも最適です。
コスモMSテクノ-折りたたみ譜面台 F30E(3,388円)
折り畳み時のコンパクトなサイズと軽さが魅力
総アルミ製譜面台で、重さは約590gと超軽量です。折り畳み時は約41.5cmのコンパクトサイズになるので、持ち運びにも便利。譜面を乗せる台までの高さは57cmから137cmの間で調節可能です。座奏でも立奏でも使えるサイズ感なので、幅広いシーンで使いたい方におすすめですよ。
パネル部分の横幅は標準では44cmですが、補助バーを左右に伸ばすことで68cmまで広がります。譜面のサイズに合わせて横幅を調節できるのが嬉しいポイントです。大きめの譜面を置きたい方には最適ですよ。
アリア-ワイドタイプ譜面台 AMS-200(2,440円)
ワイドに伸ばせるアームを使えば横に長い譜面も置ける
アリアのAMS-100譜面台にサポートアームを装備したワイドタイプの譜面台です。パネル幅は最長で74.5cm。A4サイズが横に4枚並べられるサイズです。ただし、サポートアームに楽譜を置く部分はついていないので、バラバラのA4用紙を並べることはできません。あらかじめ楽譜を貼り合わせるなどの工夫さえすれば、ワイドな楽譜を置きたい方にとてもおすすめできる譜面台です。
本体はアルミ製で重さは700g。ワイドタイプでありながら軽量で、加えて専用ポーチもついてくるので、持ち運びの際に便利です。譜面を置く位置までの高さは、51cmから123cmの間で調節可能なので、座奏、立奏問わず使用できますよ。
CAHAYA-折りたたみ譜面台(5,591円)
頑丈な譜面台を折りたたんで持ち運べる
譜面を置く部分がプレートタイプでありながら、折りたたむことができる優れもの。付属のソフトケースに収納すれば、カバンのようにして持ち運ぶことが可能です。プレートなので楽譜をおいて書き込むこともできますよ。据え置きタイプのような見た目の譜面台を持ち運びたい方には最適です。
譜面を乗せる台までの高さは49cmから114cmの間で調節可能。低く調節すれば、床に座って演奏する際にも使用できる高さです。ただし、身長の高い方は立奏時に使いづらさを感じてしまうかもしれません。それ以外の方は、立奏にも座奏にも使えるサイズと言えますよ。
通販ライズ-折りたたみ譜面台(1,380円)
2kgまで乗せられる丈夫さが魅力
スチール製で重量は約870g。他の折り畳み式譜面台と比べて少し重めですが、その分安定感があるのが特徴です。耐重量は約2kgなので、重めの譜面を置きたい方におすすめ。タブレットスタンドとしての使用も可能ですよ。
譜面を置く台までの高さは、約62cmから約100cmまでの間で調節可能。最長の高さが比較的低めですが、立奏でも使用できない高さではありません。折り畳み時のサイズは約57cm。少し大きめですが、付属のソフトケースに入れて持ち運ぶ分には問題ないサイズでしょう。
卓上タイプでおすすめの譜面台
アリア- 卓上譜面台 AMS-30DT(1,190円)
シンプルな構造で持ち運びも可能
スチール製の卓上譜面台で、専用ポーチが付属するので持ち運ぶことも可能。通常の譜面台パネル部分の背面から支柱が伸びており、スチール素材が机に触れる構造になっています。傷つきが心配な方はシートなどを敷いてから譜面台をセットすると、安心して使用できますよ。
本体重量は約450gと軽量。譜面台サイズは幅44cmですが、バーを伸ばして拡張することも可能です。収納時のサイズは25.5cmとかなりコンパクトなので、卓上譜面台を持ち運びたい方には最適ですよ。
キクタニ-卓上譜面台&タブレットスタンド GSS-02(2,200円)
伸縮自在でタブレットスタンドとしても使える
譜面台の幅を自由に伸縮できるのが最大の特徴。幅は16cmから38cm、角度は65度から80度の間で調節可能です。汎用性の高さが魅力で、楽譜はもちろん、タブレットや本など様々なものを乗せるスタンドとしても使用できますよ。
ステンレススチール製で、耐久性や防錆性に優れています。重量は280gと軽量で、付属のキャリングバッグに収納して簡単に持ち運びできるのが嬉しいポイント。前後の圧力に強い構造でできているので、丈夫な譜面台をお探しの方におすすめですよ。
マンハセット-テーブルトップスタンド M53(5,296円)
高品質で耐久性が高いため長く使える
高い品質と耐久性が人気なマンハセット譜面台シリーズの卓上タイプ。リブ補強されたアルミニウムデスクを使用し、表面は傷つきにくくコーティングされています。価格は高めですが、高品質で使いやすいものを長く使いたいという方におすすめできる譜面台です。
角度調節部分には高品質なスプリングワッシャーが使われています。プラスチックのジョイントなどとは違い、楽譜を支える能力が衰えないのが魅力。ねじなどを使わず、簡単に角度調節できます。背面の支柱にはラバーキャップが使用されているので、机や床を傷つけてしまう心配もありませんよ。
QueensCity-譜面台&ブックスタンド(2,090円)
温かみのある竹製でインテリアとの馴染みが良い
5段階の角度調節が可能なので、楽譜以外にも書類やタブレット、レシピ本などを立てかけて使えます。竹製で質感がよく見た目もおしゃれなので、お部屋の家具との相性も良いですよ。素材の温かみが感じられる譜面台をお探しの方には最適です。
2本のアームでページをしっかり押さえることができます。また、アームにはシリコンカバーがついているので傷つき防止対策もばっちり。お気に入りの本などを傷つけずに済むので、譜面台としてだけではなく、ブックスタンドとして使いたい方にもおすすめですよ。
カラーでおすすめの譜面台
マンハセット-譜面台カラーモデル M48(8,790円)
9色展開で豊富なカラーバリエーションが人気
独自技術が使われた据え置きタイプの譜面台で、耐久性と使いやすさに優れているのが魅力。カラーバリエーションは、ホワイトやグレイの他に、鮮やかなレッド、オレンジ、イエロー、ピンク、落ち着いたパープルやグリーン、ブルーがあり、全部で9色が展開されています。同じ種類の譜面台で様々な色を用意したい方にはマンハセットのカラー譜面台が最適ですよ。
譜面を置く台までの高さは、約77cmから約134cmの間で調節可能。譜面を置く部分は横幅が51cmと十分な広さなので、大きめの譜面を置いても安心ですよ。ねじなどを使わずに高さ調節できる点も便利なポイントです。カラー譜面台で質の良いものをお探しの方におすすめですよ。
通販雑貨 Happy Space-折りたたみ式譜面スタンド(1,267円)
折り畳み可能なカラー譜面台
アルミ製の折り畳み式譜面台で、重量は約1kgです。カラーバリエーションは、ブラック、ホワイトの他に可愛らしいパープルとピンクがあり、全部で4色展開されています。どのカラーでも高さ調節ダイヤル部分はすべてブラックになっているので、実際はツートンカラーのような印象です。付属のキャリングケースに入れて持ち運ぶことも可能なので、コンパクトでカラフルな譜面台が欲しい方におすすめですよ。
床からの高さは68cmから130cmまで伸縮可能で、座奏にも立奏にも使えます。ページストッパ―がついているので、楽譜をしっかり抑えることができますよ。野外での使用を想定している方にも最適な譜面台です。
マンハセット-譜面台クリア M47(14,520円)
デスク部分が透明で譜面台の向こうを確認しやすい
デスク部分が透明になっているので、演奏者が客席を確認しやすいのがメリット。デスク部分には、ガラスと同等の透明度を持ちながらも、ガラスの250倍もの強度があるプラスチック素材が使用されています。譜面台を使用しながら見通しの良さも確保したい方に最適ですよ。
重量は2.4kgとかなり安定感があります。一つ一つの部品の質が高く全体が頑丈にできているので、どんな高さでも安定して譜面を置けるのが魅力。価格は高めですが、その分耐久性に優れています。安心して演奏できる高品質な譜面台をお探しの方におすすめです。
キクタニ-木製譜面台 FS-G(13,200円)
木製ならではの芸術性と優雅さが魅力
バーチ材の譜面台で、クラシカルな見た目が特徴。カラーはブラックとブラウンの2種類があります。木製なので重量は3.5kgと重めです。主に、譜面台を動かす機会が少なく、自宅やお店の展示などで据え置き使用する方におすすめですよ。
高さは最高で114.5cm、最小で81.5cmに調節できます。立奏は問題ないですが、座奏は体格によっては使いにくい場合もあるでしょう。譜面部のサイズは幅51.5cmと広めなので、大きめの楽譜やボードを乗せることも可能です。店頭でメニュー表などを展示するスタンドとして使用するのもおすすめですよ。
まとめ
アルミ製の折り畳み可能な譜面台がおすすめ
使いやすい譜面台を選ぶなら、アルミ製の折り畳み式譜面台がおすすめです。折り畳み式譜面台は、立奏や座奏など、他のタイプと比べてより多くの場面で使用できとても便利。アルミ製を選べばスチール製や木製よりも軽いので使い勝手も良いですよ。もし安定感を重視するなら、据え置き式の購入を検討してみるのも良いですね。今回はおすすめの譜面台をランキング形式でご紹介しました。ぜひ、自分の使用環境にあった譜面台を手に入れて、便利に活用してみてくださいね。