おすすめの手帳用ボールペン人気比較ランキング!【高級タイプも】

デジタル化が進んだ現在でも、手書きの手帳の人気は衰えていません。手帳を使用するときになくてはならないのが、手帳用ボールペンです。手帳用ボールペンは、どんなシーンでも、予定をサッと書き込め、手帳の相棒ともいえます。 こちらの記事では、手帳にあったボールペンを人気の高級ボールペンも含めてご紹介します。選ぶときのポイントもありますので、参考にしてくださいね。

手帳用ボールペンの特徴

持ち運びしやすく手帳を開いてすぐ書ける

手帳ボールペンに求められるのは、携帯しやすいことと、書きやすいことです。予定調整や記録、日記など、手帳を開くシーンは様々。手帳とセットで使うことの多い手帳ボールペンだから、できるだけ持ち運びのしやすいものがいいですよね。また、いざ使う際に、インク切れで書けないというのも困ります。用途によっても、持ち運びしやすい大きさや書きやすさも変わりますよね。自分がどんな風に手帳をつかっているかを振り返りながら、手帳ボールペンを選んでいきましょう。

手帳の限られたスペースに合わせて細字で書ける

手帳ボールペンは、0.2mm以上0.7mm以下の細字のペン芯が適しています。手帳のマンスリーやウィークリーの記入欄は、普段書きなれたサイズより小さいものが多いですよね。また、同じ細字と言えど、コンパクトな手帳と大きめの手帳とでは書く欄の幅も書いた文字の見やすさも変わってきます。手帳の大きさに合わせた細字のペンを選びましょう。

手帳用ボールペンの種類

ペンホルダータイプ

手帳のペンホルダーに差し込める軸径10mm前後のペン

ペンホルダー付きの手帳を使っている人は、手帳ボールペンとペンホルダーの相性も大事です。一般的な手帳に付属するペンホルダーの太さは、軸径が10mm以上15mm以下のものが主流ですが、10mm以下であればいいというわけではありません。差し込みにくい、または、すり抜けてしまう等の不便を避けるためにも、使っているペンの軸径やペンホルダーの大きさは購入前に確認しましょう。

使っている手帳にお気に入りのペンが合わない、または、このペンを手帳に使いたいと言う場合もありますよね。その際は、大きさの合うペンホルダーを別途付けるという方法もあります。ペンの太さに応じて最適な太さに変化するスプリング式のものや大きめの筆箱タイプ等、種類は様々。使っている手帳に合わせて選ぶのも楽しいですね。

クリップタイプ

手帳の表紙に挟んで持ち運べる

クリップタイプの利点は、手帳の表紙に挟んで、手軽に持ち運べるところです。ペンホルダーのない手帳や、ペンホルダーに差し込めない太さのボールペンも多いですよね。クリップタイプの手帳ボールペンなら、軸径の太さを気にせずボールペンを選べるので、選択肢が広がります。

また、手帳の表紙が厚めのものには、バインダークリップ式がおすすめ。クリップ部分が大きく開くため、厚い表紙にもしっかり留まります。クリップが折れたり、広がって挟めなくなったりするのが気になる方は、一度手に取ってみてくださいね。

手帳用ボールペンの選び方

単色か多色かで選ぶ

予定をサッとメモしたいなら単色

サッとシンプルに手帳にメモをしたいならば、単色ボールペンが向いています。予定をメモする際、何色が出るか確認せずに、サッとメモができますし、インク切れ等の場合も1色のレフィルで対応できるため管理も楽ですよ。 手帳に予定を書き込むことの多い方や、日々の記録として手帳を使いたい方等、シンプルに使いたい方におすすめです。

仕事とプライベートなど予定を色分けしたいなら多色

仕事もプライベートも同じ1冊の手帳で予定を管理している方は、多色ボールペンがおすすめ。1本に複数色を内蔵させているため、ペンを持ち変えずに手帳に記入できます。 特に1日の予定が多い方などは、緊急度や優先順位などによって色を変えることで、予定が見やすく管理しやすくなりますよ。 多色ボールペンは、2色からシャープペン機能まで兼ね備えた5色など種類も豊富。手帳の使い方に合わせて選べますね。

ペン芯の太さで選ぶ

長辺が16cm未満のコンパクトな手帳なら超極細サイズの0.3mm

小さなカバンにも入るコンパクトな手帳を使う場合は、手帳ボールペンのペン芯は0.3mmタイプが適しています。 ここでいうコンパクトな手帳とは、長辺が16cm未満のA6サイズや文庫本サイズのもの。書き込む欄が小さい為、ペン芯が太いと文字がつぶれて見づらくなりがちです。 極細サイズのペン芯であれば、細かい文字もきれいに書きやすく、また、書いた文字も見やすいですよ。

長辺が16cm以上の手帳なら極細サイズの0.5mm

B6 サイズの手帳など、長辺が16cm以上の手帳を使う際には、ペン芯の太さは極細サイズの0.5mmが適しています。このサイズであれば、5ミリ方眼など小さなスペースにも、ペン先がつぶれることなく書き込めますよ。大きめの手帳を使っている方も、予定を書き込むことの多い場合には、極細タイプだと書きこんだものが読みやすいのでおすすめです。

長辺が20cm以上の手帳なら普通サイズの0.7mm

長辺が20cm以上の手帳には、A5やB5サイズの手帳などですね。このサイズ以上だと、記入欄にもある程度余裕がある為、0.7mmくらいの芯でしっかり書いた方が見やすくなります。文字が大きめの人や筆圧が高めの人にも使いやすい太さ。ただ、0.7mmの芯は、0.3mmや0.5mmよりペン芯が太い分、インクの減りが速いので、レフィルを少し余分に用意しておきましょう。

インク性質で選ぶ

書き味の滑らかさなら水性

水性ボールペンは、手帳に書きこむことが多い人に適しています。書き味は油性ボールペンよりも滑らか。軽い力でサラサラと書けるので、長時間書いても手が疲れにくいですよ。一方で、インクが乾きにくく、滲みやすい性質があります。手帳に使用するときは、速乾性をより高めて開発された水性ボールペンを選ぶのがおすすめですよ。

長期保存を考えるなら油性

使った手帳の長期保存を考えるなら油性がおすすめ。インクの油性か水性かは、色素や添加剤を溶かし込む際の溶剤が油か水かの違いで決まります。油性ボールペンはその溶剤が油のため、インクの粘度が高いのが特徴。耐水性があるため長期保存による裏うつりを防ぐことができます。しかしながら、 同じ油性でも低粘度のものは、長期間保存すると裏うつりすることもあるため注意が必要です。長期保存する手帳にボールペンを選ぶ場合は、粘度の高い油性ボールペンを使用しましょう。

油性と水性の長所を兼ね備えているのはゲルインク

滑らかな書き味と耐水性、両方をボールペンに求めるのであれば、ゲルインクボールペンをおすすめします。油性ボールペンと比べると、インクの発色も良く、色の種類も豊富。顔料系のインクを用いたゲルボールペンは、耐水性だけでなく、耐光性があり、長期保存にも向いていますよ。デメリットとしては、インクの減りが速いことがあげられますが、レフィルを多めに準備しておくことで解決します。

ペンの出し方で選ぶ

操作性重視ならワンアクションでサッと書けるノック式

手帳を開く頻度の高い方におすすめなのがノック式です。ノック式は、ボールペンの後方をノックすることで、片手でペン先を出し入れ可能。 ワンアクションで、サッと手帳を開いて素早く書き込めます。 外回りの営業などで手帳を使う際は、片手で手帳を持って書き込むため、ボールペンの操作は片手のものでなければ、という方も多いですよね。ノック式はそんな方にぴったりです。

多色ボールペンも使いやすいサイドノック式

多色ボールペンや多機能ボールペンに多く使用されているのが、サイドノック式です。サイドノック式は、ノック部分が軸の側面に設置されている為、複数の芯が内蔵されている場合でも、片手で色を切り替えやすいのがいいですね。 ノック式と同じく、書きたいときに素早く操作できるところも便利ですよ。 シンプルな操作で多色ボールペン、多機能ボールペンを使いたい方はこちらがおすすめです。

ビジネス用なら高級ボールペンにも使われるキャップ式

格式の高いビジネスの場やノック音などがはばかられる場所で、手帳を使うことの多い方などにおすすめなのが、キャップ式ボールペン。キャップ式はその名の通り、キャップの開閉により芯を出す方式です。キャップを開けて書くという動作は目の前の相手へ優雅な印象を演出できますね。また、キャップには、ペン芯の乾燥やインク漏れを軽減するため、インク漏れや乾燥しやすい水性ボールペンや、高級ボールペンにも多く採用されています。

軸をひねって出すツイスト式なら勝手にペン先が出ない

軸を回転させることで、ペン先を繰り出すのがツイスト式。 ひねって芯を出し入れするため、カバンや筆箱の中で誤って芯が出てしまうトラブルも防げます。 書くときに静かに操作できるため、高級ボールペンでも多く採用されていますよ。 ノックなどがない分、見た目のデザインもスタイリッシュ。キャップ式と並んで、ビジネス用にも適しています。

手帳用ボールペンのおすすめブランド・メーカー

PARKER(パーカー)

上品なデザインと抜群の書き心地、英国王室御用達ブランド

PARKERのボールペンはそのデザインが上品で美しく、多くの人に愛されています。インク研究に力を尽くしており、水性インクは軽いタッチで書けるため、抜群の書き心地。また、油性インクは、にじまず、乾きやすいため、耐久性も優れているところも魅力ですね。外観と機能性、その両方を実現している卓越した職人の技能は英国王室に認められ、英国御用達を授与されたブランドでもあります。

パイロット

究極の手帳ペンと称される一品

パイロットのボールペンは、普段使いから高級なボールペンまで多種多様です。中には究極の手帳ペンと称されるペンもあるほどに、豊富な品揃え。パイロットが誇るアクロインキは、実用系ボールペン等、多く採用され、速乾性も良く手帳とも相性がいいですよ。

三菱uni JET STREAM(ユニ ジェットストリーム)

サラサラ滑らかなペン運びに愛用者多数

日本だけでなく、世界に愛用者が多い三菱uniのジェットストリーム。 年間の販売本数は、世界で1億本以上という驚異的な売り上げを誇っています。 三菱uni独自に開発したジェットストリームインクは、サラサラと滑らかで濃く、はっきりした筆跡が特徴。この書き味は、なめらか油性ブームを起こしたといわれています。

LAMY(ラミー)

ドイツで長く愛される筆記具、愛用したくなるデザイン

LAMYはドイツで小学校教育にも導入され、子供から大人まで長く愛されているシリーズもある筆記具です。パッと目を引く革新的なデザインは、実用性も兼ね備えた造り。ペン軸は人間工学に基づいた三角形に近い形状となっており、無理な力をかけることなく、快適な筆記を促してくれます。

おすすめ&人気の手帳用ボールペンランキング

単色タイプでおすすめの手帳用ボールペン

パイロット-アクロドライブ (2,980円)

パイロットが誇る「アクロインキ」の名前を冠したフラッグシップボールペン

アクロドライブは、滑らかな書き味が人気のアクロインキを搭載。パイロットの油性ボールペンの高級ラインとなっています。流れるような曲線のそのボディは、アクロインクをイメージ。また、商品名のドライブという名前は、アクロインクがもつ、滑らかな筆記の操作性と疾走感を表現しています。

ペンの出し方は繰り出し式。静かな場所でもシーンを選ばず使用できるのが嬉しいですね。軸径は10.9mmで持ちやすいサイズ。ペン芯の太さは、0.5mm、0.7mm、1.0mmの3種類から選べます。ボディカラーも現在は5種類以上あるので、ビジネス用、プライベート用など、手帳の用途によって選べます。

PARKER(パーカー)-IM(アイエム) (2,380円)

機能性を重視した使いやすいデザインが魅力

シンプルなペン軸に、PARKERの特徴である矢羽クリップがアクセントのIMシリーズ。持ちやすさを重視したシンプルなデザインは、機能性を重視して作られています。初めてパーカーのペンを持たれる方や、手帳と一緒にプレゼントする際もおすすめのボールペンですね。

ペン軸は11mm、 ペン芯の太さは、安定感のある書き味が魅力の1.0mmとやや太め。その書き味は、クインフロー技術によりなめらかさと速乾性を実現しています 。 コンパクトな手帳よりA4サイズの大きめの手帳にも最適です。

三菱uni(ユニ)-ジェットストリーム プライム(2,400円)

人気のジェットストリームの最上位モデル

こちらのプライムシリーズは、世界中で愛されるジェットストリームの最上位モデルです。ジェットストリームインクを搭載しているため、その書き味は滑らか。先進的で上質なデザインは、ビジネスでもプライベートにも馴染みますね。

持ち手の軸径は、ツイストタイプが10.4mm、ノック式がわずかに細く9.8mmです。 ペン芯の太さも、ノック式が0.5mmと0.7mmの2種類、回転繰り出し式は、それに0.38mmの極細を加えた3種類と豊富ですよ。ペン芯の種類も多いので、コンパクトな手帳から大きな手帳にも合わせることができるのがいいですね。

LAMY(ラミー)-SAFARI(サファリ) (1,400円)

若年層からも絶大な支持を集めるLAMYの定番商品

LAMYの定番シリーズサファリは、世界中の筆記ファン、若年層には絶大な支持を集めています。カラーラインナップが豊富なところも、若者に好まれる魅力の一つ。 ノック式でスマートに持て、ボールペンについている大型なワイヤーグリップは、厚手のポケットに挟めるカジュアルさもいいですね。

インクは油性で、柔らかな書き味。ペン芯の太さは0.7mmです。また、グリップ部分は、人間工学に基づいた三角形に近い形状を採用。 独特な形状ですが、無理な力をかけることなく快適な筆記を促してくれますよ。

ZEBRA(ゼブラ)-サラサ グランド ビンテージ (1,000円)

上質で高級なジェルボールペン

ジェルインクのサラサはさらさらとした書き味が魅力のジェルボールペンですね。2000年の発売以来、人気のボールペンです。 そんなサラサシリーズから、2020年3月に高級感漂うデザインのグランデシリーズが発売されました。

ペン軸は1mmと少し太め。バインダークリップを採用している為、手帳の表紙にも挟むことができます。 ペン芯の太さは0.5mm。ノック式ボールペンで、ボディ色は、ビジネスシーンにもなじむ上品な色合いです。

多色タイプでおすすめの手帳用ボールペン

三菱uni-ジェットストリーム 多機能ペン4&1 (1,000円)

4色ボールペンとシャープペン機能を兼ね備えた多機能ペン

油性のジェットストリームインクを搭載した赤・青・緑・黒の4色とシャープペンシルの備わった多機能ペンです。 替え芯の太さは、0.38mm、0.5mm、0.7mm、1.0mmと4種類。 シャープペンシル機能が備わっている為、インク切れの際に使えるところも便利です。

ボディカラーは、赤やピンクなどの明るい色合いから、ビジネスシーンにも馴染む色合いの黒やシルバーなど豊富に揃っています。 軸の太さは13.7㎜と太めのサイドノック式。多機能ボールペンを使ったことのない人にもおすすめですよ。

LAMY(ラミー)-2000シリーズ 4色ボールペン (6,479円)

時代を超えても色あせないデザイン

LAMY2000シリーズが目指したものは、西暦2000年を超えても色あせないデザイン。ペン軸には、ヘアライン仕上げと呼ばれる表面に髪の毛ほどの細い傷をつける加工を施しています。1966年に誕生し、極限まで無駄を排除したデザインと機能美は、発売から50年以上超えた現在でも色褪せることがありません。

ペンのインクは、油性で少し粘りを感じる滑らかさが特徴で、ペン色は赤、青、緑、黒の4色になります。 ペンの出し方は、振り子式と言われるものを採用。 出したい色のウィンドウを上に向けて、ノックするとペン先を出すことができます。一味違うペンを持ちたい方に選んで欲しいペンです。

パイロット-ドクターグリップ4+1 (1,100円)

あの「ドクターグリップ」の多機能ペン

疲れにくいペンとしても有名なドクターグリップの多機能ペンです。 ペン軸は14.1mmと太めですが、持ち手にあたるグリップ部分が柔らかく、長く握っても疲れにくいところがこのペンの特徴。 ボディの色は明るいパステルカラーから、使い勝手のいい黒やシルバーなど豊富です。

ペン芯の色は、赤、青、緑、黒の4種類、そこにシャープペンシルの機能も加わりました。 インクは油性ですが、パイロットが誇るアクロインキを使用しているため、滑らかな書き心地。 ペン芯のサイズは、0.5mmです。手帳に書きこむことの多い方には試してほしいですね。

ゼブラ-クリップオンマルチ2000 (1,716円)

こだわりのあるスタイリッシュなデザイン

ボディの色は、ビジネスシーンにも馴染むシックな色合いです。 軸径は13.3mmと多機能ペンの中ではやや細身。 バインダークリップ方式を採用しているので、手帳の表紙に挟んでも表紙を痛めにくいところも魅力です。

ペン芯の色は黒、青、赤、緑の4色に、シャープペンシルの機能もついた多機能タイプです。 昔ながらの油性インクの渋めの書き味が味わえるところが魅力。黒ノック部分には、色を表す小さめの駒があしらわれており、こだわりの仕上げとなっています。細部までこだわりのある方に選ばれるボールペンですね。

高級タイプでおすすめの手帳用ボールペン

ペリカン-スーベレンK400シリーズ (15,840円)

時代に流されない伝統的なデザイン

このスーベレーンシリーズは、サイズや軸の種類によって分類されています。中でもK400の軸径は11mmと細身。 重さも16gと軽く、ボディの長さは13mm、男性女性を問わない絶妙なサイズ感が魅力です。

ペリカンのスーベレーンシリーズはペン軸の縞模様が特徴です。この部分は高級樹脂と透明セルロースを何重にも重ね、時間をかけて作られたデザイン。 この伝統的でありながら飽きがこない形のため、毎年同じ形の手帳を愛用している方、長くペンを愛用したい方に手に取ってほしいペンです。

PARKER(パーカー)-プリミエ (23,100円)

「パーカー75」を受け継ぐ一品

こちらのプリミエシリーズは、歴史的名品にインスピレーションを受けてデザインされました。それは、1960年代に一世を風靡したパーカー75。 ボディの光沢には、何重にもラッカー塗装が重ねられています。

魅力はシルエットの美しさだけではありません。インクの出を一定に保持し、速乾性にも優れている為、ボールペンとしての実用性も優秀。 ペン軸の太さは12.5mm、ペンの重量は約41gと存在感があり、格式の高い場で手帳を広く機会が多い方にもおすすめのボールペンです。

MONTBLANC(モンブラン)-マイスターシュテック (35,450円)

モンブランを代表する人気シリーズ

モンブランのシリーズでも、その名を知る人が多いのが、マイスターシュテックですね。定番でもあり、モンブランを代表する人気のあるシリーズです。見た目の高級感はもちろんのこと、約12mmある軸の太さや重量感、重心のバランスなど、手になじむ握り心地。 書き味についても滑らかで、書く際にペン先が揺れることもなく、ペン運びもスムーズですよ。

ボールペンと言うと、一般的には手軽で実用性の高いものという印象。しかし、このモンブラン、揺るがない気品と存在感は、ボールペンとはいえ、一線を画しているとも言えます。普段、商談の場で手帳を使われる方や、ハイクラスな場所で使うことの多い方に最適ですよ。

まとめ

手帳のサイズや使い方にあった細字の手帳用ボールペンがおすすめ

一口に手帳と言ってもサイズは様々。手帳の記入欄に合わせた細字の手帳ボールペンを選びましょう。使い方やシーンによって、手帳の使い方を振り返り、その使用法にあわせたボールペンを見つけてくださいね。

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