おすすめの布団収納グッズ人気比較ランキング!【ニトリも】

布団の収納ってかさばりますよね。それにいざ冬用の布団を取り出そうにも布団が重くて取り出しにくい、そんな悩みを解決するのが布団収納です。今回はおすすめの布団収納をランキング形式でご紹介します。自宅の収納スペースにあった布団収納を選ぶために、布団収納の種類や選び方についても詳しく解説。布団の収納を見直したい方は参考にしてみてくださいね。

布団収納の特徴

布団をすっきり収納できる

布団収納を利用することで、布団同士かさ張ることなくケースのサイズにすっきり収めることができます。また、同じ収納ケースで揃えることで押入れを開けた際に端や色合いが揃い、きっちりと整頓された印象になりますよ。

布団にニオイや湿気がこもりにくくなる

布団収納は不織布が材料として使われることが一般的。通気性に優れている素材であり、湿気がこもりやすい押入れに収納する布団収納に最適な素材なのです。中でも素材に竹炭を使っている布団収納であれば抗菌や防臭効果も期待できます。

布団収納の種類

ボックスタイプ

積み木のように重ねて収納できる

収納が箱型になっているタイプの収納。底板がはいっているものが多く、作りがしっかりしている為重ねて収納することができます。家族のものを含めて複数の布団を収納したい方におすすめ。圧縮袋と併用することによってより多くの布団を収納することもできます。

箱型の収納ボックスは向きをかえることで縦型に収納できることも特徴です。通常の向きに比べ床との接地面積が減るので、高さはあるけど横幅があまりないクローゼットに布団を収納したい方にもおすすめですよ。購入する際は取っ手が縦横両方についているものを選ぶことで、取り出しやすさも各段にあがります。

円柱タイプ

狭いスペースでもコンパクトに収納できる

布団をまるめて収納するタイプの布団収納です。自立するものが多く、ボックスタイプの布団収納と比べるとよりコンパクトに、細長い形状になるのが特徴。押入れの天袋や収納スペースのすき間にしまいたいという方におすすめです。

また円柱タイプはデザイン性が高いものが多く、そのままインテリアとして使えるものも増えています。中でもクッションタイプのものが人気。無地のものから癒される猫型クッションになるものまで沢山の種類があります。収納が小さくて布団が収納できないという方はしまわずにインテリアにするという選択肢もありますよ。

布団収納の選び方

収納場所で選ぶ

押入れにいれるなら重ねてすっきり収納できるものを

押入れには布団以外にもいろんなものをいれたいですよね。布団収納を選ぶ際には他の収納と組み合わせてしまえるものを選びましょう。横幅がある収納であればボックスタイプ、縦にスペースがあるのであれば円柱タイプがおすすめです。購入前にご自宅の収納スペースの大きさをしっかりはかることで、無駄なくすっきり布団を収納することができます。

最も下の段に入れるならキャスター付きが便利

屈みながら重い布団収納をもち上げるのは大変ですよね。特に押入れの一番下に入れるならキャスタータイプがおすすめ。キャスタータイプはクリアな素材が多く、中身がすぐに確認できるという特徴もあります。布団が必要なときは押入れから引き出して要るものだけを取り出すことができるのも便利なポイントです。複数人の布団をしまう必要があるご家庭や季節や温度によってこまめに布団をかえたいという方にいいですね。

部屋に置くならインテリアにもなるクッションタイプ

収納スペースが狭く、収納する場所がないという方は思い切ってインテリアとして活用することをおすすめします。抱き枕やソファ、そしてクッションタイプなど豊富なカバーが販売されていますので、生活にあった種類のものを選ぶことができます。また、布団を押入れに上げ下げする必要がないので、重い布団の上げ下げが大変という方にもいいですね。

管理しやすさで選ぶ

高い位置にしまうなら取り出しやすい取っ手付き

布団収納は布団自体が重いため、一般的には目線の高さにしまうのがいいと言われています。しかし、収納スペースの問題で高い位置にしか収納ができないという方もいますよね。そんな方は縦横両面に取っ手がついている布団収納を選ぶことをおすすめします。前面と側面両方に取っ手がついていることで、布団収納が引っ張って取り出しやすくなりますよ。

家族の分もしまうなら誰の布団かわかりやすい透明窓付き

冬用の布団だけ出したいのに、どの布団収納にしまったか分からなくなってしまった。不織布で作られた布団収納ならではの悩みですよね。そんな方は透明窓付きの布団収納を選ぶことをおすすめします。側面が透明窓になっているタイプを選ぶことで、どの布団が入っているか一目瞭然。ご家庭で複数人の布団を収納したいという場合にもとても便利です。

しまいやすさで選ぶ

簡単にしまいたいなら開閉口が大きいタイプ

布団を簡単に出し入れしたいなら口が大きく開くタイプがおすすめ。L字や一部しか開かないタイプだと布団を入れたあと奥まで入れ込む必要がありますが、開閉口が大きなタイプであれば上から入れるだけで済みます。ダブルジッパーのタイプであれば、布団が片側に寄ってしまってもしまいやすいので、より便利です。

圧縮タイプなら極限までコンパクトにできる

少し手間がかかってもいいから、大量の布団をとにかくコンパクトにしたい。そんな方には圧縮タイプの布団収納がおすすめ。分厚い掛布団でも半分ほどのサイズになります。100均やホームセンターなど売り場が多いので、使用用途にあったサイズを選びやすいです。ボックスタイプの布団収納と併用することで、重ねて収納がしやすくなる他、取り出しやすくもなるので便利ですよ。

衛生面で選ぶ

不織布なら通気性が良い

不織布とは一般的に布団収納に使われる素材です。通常布は糸を織りあわせて作られますが、不織布は名前のとおり織らずに作られる布になります。繊維を絡み合わせて作られるこの不織布は多孔質構造になっており、とても通気性がいいというのが特徴ですね。布団を収納する際、押し入れ内の湿気が気になる方におすすめの素材です。

活性炭シート付きならにおい消しになる

活性炭とは炭の中でもにおい等を吸着する特性が強い炭のことをいいます。よく冷蔵庫や靴箱などの消臭剤にも使用されていますね。においや湿気が溜まりやすい押入れやクローゼットは、そのまま布団を収納するとかび臭さやカビ自体を引き起こす原因になります。布団収納を選ぶ際は、消臭や調湿効果のある活性炭を配合しているものを選ぶことで、布団をいい状態で収納することができますよ。

布団収納のおすすめブランド・メーカー

ニトリ

お値段以上の品質で機能的な商品が揃う

お値段以上のキャッチフレーズで有名なニトリ。その言葉通り、機能的で使いやすい布団収納がお手頃価格で手に入ります。掃除機を使わない圧縮袋もあるので、手軽に布団を圧縮したい方にもニトリはおすすめです。

無印良品

ナチュラルでシンプルなデザインが部屋に馴染む

無駄を省いたシンプルかつお洒落なデザインが人気の無印良品。綿麻の生地を使用した布団収納は、ナチュラルで優し気なアイボリー色。サイズも12種類あり、どんな部屋にも馴染みやすいのでおすすめです。

エムール-EMOOR-

積み重ねてしまえるボックスタイプが欲しいならエムール

エムールで取扱う布団収納はすべてボックスタイプとなっています。どれを選んでも押入れに積み重ねて収納できるのでとても便利。どれもしっかりした取っ手が付いているため、押入れへの収納や持ち運びがしやすいのも魅力です。

TOWAzakka(トウワザッカ)

いろんな種類から布団収納を選びたいならTOWAzakka

他のサイトに比べて、布団収納の種類が多いのが特徴のショップです。そのため、自分の生活環境に合わせた布団収納を選びやすいですよ。中でも洗濯機で洗えるものや防ダニタイプの布団収納がおすすめです。

おすすめ&人気の布団収納ランキング

ボックスタイプでおすすめの布団収納

無印良品-ポリステル綿麻混ソフトボックス大 (2,490円)

部屋に馴染みやすいやさしい素材

素材に綿麻が混ざったポリエステルを使用した布団収納です。麻独特のナチュラルな風合いが、収納をおしゃれな雰囲気に仕上げてくれますよ。角がとれた丸いデザインも優し気な雰囲気がして素敵です。シンプルが好きな女性の方におすすめ。

取っ手は長辺と短辺に2つずつついています。付いている場所が絶妙で、長辺と短辺の取っ手を持つと力が入りやすいのでおすすめ。使用しない時はペタンと折りたためるので、オフシーズンでも邪魔にならず便利です。

エムールEMOOR-竹炭入り収納ケース (1,580円)

消臭効果のある竹炭を配合した布団収納

名前の通り、竹炭を配合した不織布の布団収納。竹炭には空気中の汚れや臭いを吸着する効果があるので、湿気や臭いが溜まりやすい押入れ収納にぴったりです。大切な布団に嫌な臭いをつけたくないという方にぜひおすすめしたい布団収納です。

不織布は破れやすいというイメージをお持ちの方いらっしゃるかもしれません。しかし、不織布1枚で作られることが多い布団収納ですが、これは生地強度をあげるため3層の不織布から作られています。また、表面のキルティングも無線に仕上がる熱圧着でされているので、糸がほつれてきてしまうといったこともありません。丈夫な布団収納を長く使いたいという方におすすめの布団収納です。

エムールEMOOR-ポリエステルコットン収納ケース (1,800円)

見せても可愛い選べる3つの布団収納

出したままでも恥ずかしくない見た目をコンセプトにつくられた布団収納。部屋のポイントカラーにしたい方はマスタードイエロー。ナチュラルな雰囲気が好きな方はグレーイエロー。シンプルかつカジュアルに見せたい方はネイビーと部屋の雰囲気にあわせて3種類のカラーから選ぶことができます。

この布団収納は機能面も抜群。ポイントは上部の布団収納口です。敷き布団の平均的な重さは約6kgから7kgといわれており、持ち上げるのは一苦労。しかし、この布団収納は上部の収納口に敷き布団を少しかませて、ケース自体を斜めにしてあげれば、持ち上げずとも布団の自重で簡単に収納できるという工夫があります。布団収納のハードルを少しでも下げたいという方におすすめですね。

TOWAzakka(トウワザッカ)-コンパクト優収納アルファM (1,780円)

羽毛布団を潰さずやさしくしまえる布団収納

他の布団に比べてかさばってしまう羽毛布団の収納におすすめの布団収納。かさばるからコンパクトにしたいけれど、せっかくの羽毛布団を圧縮したくないという方も多いのではないでしょうか。こちらの布団収納は羽毛布団をやさしく押すだけで半分のサイズに収納することができますよ。芯板で押さえながら収納できるので、ファスナーにひっかることもありません。

収納目安としては羽毛掛け布団ならシングル2枚、ダブルなら1枚が入ります。シングル2枚いれることを考えると、通常の折りたたんでしまう場合の4分の1のスペースで羽毛布団がしまえるということになりますね。天面に芯板がきて積み重ねやすいところもポイントが高いです。

TOWAzakka(トウワザッカ)-空間の匠収納袋L (1,980円)

しまうものに合わせて3つの形に変形

収納用途にあわせて3つのしまい方ができる布団収納です。例えば、真ん中の仕切りを立てれば左右にシングル掛布団が入りますし、しきりを倒せば大きな敷き布団がすっぱり入ります。布団収納の横幅を小さくしたい方は3辺のファスナーを開けることで、ぱたんと2つ折りにすることができますよ。

布団収納に欲しい機能である、持ち手付きかつ透明窓付きです。持ち手は他の布団収納に比べてすこし大きめなので、持ち運びもしやすいですね。布団収納自体を折りたたんだ際は持ち手をまとめられるのもおすすめポイントです。

LiViNGUT(リビングート)-炭入り消臭羽毛布団ケース (1,120円)

気になる臭いを消臭しながらコンパクトに収納

久しぶりに取り出してみたら気になる臭い。汗や加齢臭など原因はさまざまだと思いますが、せっかく久しぶりに使うなら臭いを気にせず気持ちよく使いたいですよね。この布団収納は不織布に炭加工シートを挟んでいるので、収納している間に大切な布団を消臭してくれます。

この布団収納は、2本のクロステープでふわふわしてしまいにくい羽毛布団を簡単に収納することができます。幅広のクロステープがしっかり羽毛布団を入れ込んでくれるので、しまる時ファスナーに食い込みにくいのも高評価。

円柱タイプでおすすめの布団収納

LiViNGUT(リビングート)-円柱型布団収納ケース (1,630円)

布団をまるめるだけで簡単収納ができる

圧縮袋はコンパクトになるけど少し面倒という方におすすめの布団収納です。収納方法は簡単。まるめた布団をケースに入れ、ベルトできゅっと留めるだけ。円柱型のケースにすっぱりコンパクトに収まりますよ。

円柱型ならではの縦収納。直径40㎝ほどのスペースがあればどこでも収まります。横に広さがないからすき間に収納したいという方におすすめです。大きな透明窓がついているので、久しぶりに取り出す際もどの布団収納にしまったか一目瞭然。省スペースに家族それぞれの布団を収納したい方におすすめ。

LiViNGUT(リビングート)-円筒型収納袋 (1,320円)

コンパクトに立てて収納するならこの布団収納

クローゼットは一般的に奥行45㎝と60㎝の2タイプあると言われています。それに対しシングルサイズの掛布団は200㎝。折りたたんで入れてもクローゼットには入りづらいですよね。この布団収納は直径40㎝ですので、奥行が狭いタイプのクローゼットでも余裕で収納することができます。

収納は丸めた布団を付属のひもで縛って収納します。ひものおかげで布団収納にしまうとき、前半はきれいに入れられるけど後半布団が広がってきてしまうということを防げますよ。本体素材は不織布を使っていますので通気性よく保管できます。

ROSEROSA(ロージーローザ)-筒型布団収納袋 (799円)

シンプルだからこそ使いやすい布団収納

シンプルな袋型の布団収納。布団を丸めて上からすぽっと入れるタイプです。作りがシンプルかつデザインに可愛いらしいものが多いので、お子さん用の布団を収納するのに最適です。自立するのでクローゼットのすき間に収納してもいいですね。

素材に使われているPEVAは強靭で変形しにくいのが特徴。軽量かつ大容量なのでお布団を余裕で収納することができ、持ち運びも簡単です。他の筒型収納に比べて縦の長さが20㎝ほど小さめなので高さがあまりない押入れの下段にしまうこともできます。

クッションタイプでおすすめの布団収納

LiViNGUT(リビングート)-布団がクッションになる布団収納 (2,660円)

布団が部屋でくつろげるクッションになる

布団収納時に60㎝の正方形クッションへ早変わり。厚みも20㎝でるのでゆったりくつろぐことができます。シングルサイズの掛布団を畳んで収納するとぴったり収まるサイズ感になっていますよ。こちらの布団収納は洗濯することが可能なので、万が一汚れてしまっても大丈夫です。

カラーバリエーションは、お洒落なブラウンにナチュラルなネイビー、そしてポイントカラーになるオレンジの3色展開となっています。持ち手がついているので室内での移動がしやすいのもポイント。自立もするので、クッションとして使わないときは部屋のすき間に収納することもできます。

LiViNGUT(リビングート)-ふとんdeクッション (828円)

部屋のどこでも使える便利クッション

布団を収納すると長さ73㎝で幅35㎝のクッションに早変わり。円柱の布団収納の中でも小型タイプなので、クローゼットや押入れの中へコンパクトに収納できます。部屋に置いても邪魔にならないサイズ感なのでちょっともたれたい、お昼寝したいという時に最適です。

他の布団収納に比べてプチプラな布団収納。ですが、耐久性はばっちりです。表面は丈夫で長持ちするようパイピング仕上げを採用。洗濯できる素材になっているので、いつまでも清潔に使えます。収納の目安はシングル掛布団1枚なので、夏は家族分のタオルケットを収納しておくのにも良さそうですね。

ソファタイプでおすすめの布団収納

Noone(ヌーン)-布団収納ケースラウンドスクエアセット (3,080円)

ソファにもクッションにも使い方は自由な布団収納

円柱型とボックス型セットの布団収納です。この布団収納のいいところはなんといっても使い方の自由度にあります。それぞれ単品として抱き枕とクッションにしてもよし、背もたれと座面にしてもよし。2セット購入して左右に円柱、背中にボックスをおけば2人掛けのソファにもなりますよ。

立体的なメッシュを使用しているので、通気性は抜群。いやな熱気や湿気を逃がし、1年中さらさらな触り心地で楽しめます。収納の目安としては円柱型がシングルの掛布団1枚で、ボックス型はシングルの敷き布団が1枚です。

COCOTERIOR(ココテリア)-掛け敷き布団収納用カバーセット (3,680円)

おしゃれで部屋に馴染みやすいソファ型布団収納

ごわつかないデニムデザイン生地を採用。おちついた色合いなので、ナチュラルでどんなお部屋にも馴染みやすい布団収納です。デニムデザイン生地は触り心地がさらっとしており、べたつかない為オールシーズン快適に過ごせますよ。

それぞれが独立しているので使い方は様々です。例えば、掛布団用と敷き布団用をL字型に組めばゆったり幅の1.5Pソファになります。そのまま敷き布団用を90度向きをかえると、足を伸ばせるカウチソファにもなりますよ。

まとめ

コンパクトなボックスタイプの布団収納がおすすめ

布団収納に迷っている方はボックスタイプの布団収納がおすすめです。ボックスタイプの布団収納は他の布団収納に比べて収納できる枚数が多く、圧縮袋と併用すれば収納できる枚数はより増えます。家族の分を含めてより沢山の布団を収納したい方はぜひ検討してみてください。今回はおすすめの布団収納をランキング形式でご紹介しました。ぜひ自分にあった布団収納を手に入れて、収納スペースを節約してみてくださいね。

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