ビジネス手帳のおすすめ人気比較ランキング!【女性向けも】

頭の中だけで予定を組み立てていると、うっかり用事を忘れていないか心配になりませんか。そんな時におすすめしたいのが、ビジネス手帳です。ビジネス手帳があれば予定の確認だけでなく、業務の進捗状況もすぐにわかりますよ。そこで、今回はおすすめの人気ビジネス手帳をランキング形式でご紹介します。また、ビジネス手帳には色々なレイアウトがあり、自分に合ったビジネス手帳でなければ上手く使いこなせません。ビジネス手帳の種類や選び方についても詳しく解説するので、上手に活用して仕事の効率を上げたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ビジネス手帳の特徴

予定を可視化することで仕事の効率を上げる

仕事の予定や進捗具合を書き込むことによって、見るだけで状況を確認できるようになります。最近ではスマホで管理している方も多いかもしれませんが、確認したい時に充電が切れてしまっては元も子もありません。ビジネス手帳なら、きちんと書き込んでいればいつでも確認できますよ。頭の中だけでスケジュールを管理しようとすると、記憶しておくことばかりに脳を使ってしまいます。予定や進捗状況を可視化すれば頭も整理されるので、どういう順序で業務を行えばいいか的確に判断可能です。このように、ビジネス手帳を上手く活用できれば仕事の効率も上がりますよ。

予定管理だけでなく日々の振り返りにも最適

ビジネス手帳は予定を管理するだけでなく、業務の改善点や気付いたことを書くことによって次の仕事にも活かせます。仕事中にもっとああすれば良かったと思ったことはありませんか。その時は改善点を意識していても、記録として残しておかなければまた同じことを繰り返してしまうかもしれません。予定を管理するだけでなく、日々の仕事内容を振り返る際にも、ビジネス手帳は最適です。

ビジネス手帳の種類

綴じタイプ

必要なものが一式入っているのですぐに書き込める

予定表やメモスペースなど、必要なものが一通り揃っているので、購入してすぐに使い始められます。種類が豊富なので自分の用途に合ったものを探すという楽しみがあるのも魅力ですね。システム手帳のようにリフィルを考える必要がないので、初めてビジネス手帳を使う方には導入しやすいです。

1年で使い切るタイプなので、毎年新しいものを買わなければなりません。しかし、毎回新鮮な気持ちで手帳を使い始められますね。使っている内に手帳のサイズを変えたくなった場合も、1年経てば必然的に買い換えることになるので、色々な大きさに挑戦しやすいですよ。

システム手帳タイプ

自分の好みに合わせてカスタマイズできる

年間予定表やマンスリーなどを、自分で好きにカスタマイズできます。使っている最中に必要なページが増えれば、その都度追加も可能ですよ。順番を入れ替えることも容易なので、常に自分がもっとも使いやすい形を維持できるのが強み。目的に合った手帳を選ぶのではなく、使い方に合わせた手帳を自分で作りたい方におすすめです。

リフィルさえ交換すれば同じバインダーを使い続けられます。綴じタイプと違って1年で使い切るわけではないので、長く使って愛着を持ちたい方にぴったりですよ。また、不要になったリフィルを抜き取ることもできるので、綴じタイプよりすっきりと使えます。

ビジネス手帳の選び方

サイズで選ぶ

持ち運ぶことが多いならかばんに収まりやすいコンパクトなB6かA5

持ち歩く機会が多いなら、かばんの中に入れても邪魔にならないB6かA5がおすすめです。B6は縦が182mmの単行本サイズなので、かばんにも楽に入れられますよ。コンパクトサイズながら書き込みスペースが十分あるのも魅力です。A5は縦が210mmの教科書サイズなので、B6より少し大きめ。その分携帯性は多少下がりますが、大きめのかばんならそれほど苦になるサイズではありません。携帯性を保ちつつも、書き込みたい情報が多い方におすすめです。B6もA5も、手帳としてもっともベーシックな大きさなので、種類が豊富にあります。その分、気に入った手帳を見つけやすいですよ。

たくさん書き込みたいならノートサイズのB5かA4

たくさん書き込みたいなら、さらに大きなサイズがおすすめです。B5は縦が257mmのノートサイズなので、たっぷり書き込めるのが助かりますね。A4は書類と同じ大きさの縦が297mmなので、多くの情報をわかりやすく整理しやすいです。どちらもかさばるので、持ち歩きにはあまり適していません。会社に置いたまま活用する方や、在宅ワークが中心の方なら活用しやすいでしょう。

レイアウトで選ぶ

イラストなども描きたいなら余白が多く自由度の高いもの

文字だけでなく、イラストなども描きたい方は、書き込みスペースの多い週間レフトやデイリーがおすすめです。週間レフトとは、左側のページに1週間の日付が入り、右側のページは丸々自由に書き込めるタイプのこと。1週間単位で仕事の進捗を確認できるので、きりの良いタイミングで振り返りやすいです。右側のページは自由度が高いので、イラストを描くだけでなく予定に関する補足事項も書けるのが魅力。よりたくさん書き込みたい方は、さらに自由度の高いデイリーが最適です。1日に1ページ書けるので、日記感覚で手帳を活用できますよ。書き込みスペースが広いので、1日にしなければならないことが多い方にもぴったりです。

使い方が決まっているなら用途に合ったもの

時間単位で予定が詰まっている方には、週間バーチカルがおすすめです。時間軸が最初から書いてあるので、何時から何時までという表記を矢印ですぐに表現できますよ。見るだけで直感的に予定を確認できるのが強み。ついだらだらと作業しがちな方も、時間を区切ることによって効率をアップできます。デイリーほどたくさん書き込まないけれど、日々のちょっとしたことをメモしておきたい方には、ホリゾンタルが最適です。見開き1ページを1週間に分けているので、たとえ書き込まない日があっても空白が気になりません。罫線ではっきりと区切られているため、イラストより文字をたくさん書き込みたい方向けといえますね。

表紙の素材で選ぶ

合皮は比較的安価

本革に比べて合皮は比較的安価なので、初心者でも導入しやすいです。使っていくうちにサイズを変えたくなった場合も、合皮なら躊躇せずに買い換えられますよ。また、素材が丈夫なので、頻繁に持ち歩いてもくたびれにくいのが魅力です。プラスチックや紙でできた表紙は軽くて持ち運びやすいというメリットがありますが、その分破れやすいのが難点。合皮ならある程度の衝撃にも耐えられるので、移動が多くても表紙がぼろぼろになりません。頻繁に持ち歩く方にはぴったりです。

本革なら高級感がありビジネスにぴったり

ビジネスシーンで浮かないためにも、高級感のある手帳がほしいなら本革がおすすめです。ただ、お手入れに手間がかかるため躊躇している方も多いのではないでしょうか。雨に濡れたら、柔らかい布で乾拭きしたあとに陰干しをしないとシミになってしまいます。確かに普段からお手入れが必要ですが、時間をかけることによってより愛着が増しますよ。本革特有の高級感ある艶は、仕事の場面には最適です。

ビジネス手帳のおすすめブランド・メーカー

高橋書店

老舗ならではの高クオリティー

手帳は高橋のフレーズで親しまれている高橋書店。手帳の装丁だけでなく、使う人のことを考えたこだわりが随所にあります。ほつれにくいしおりひもや、インクがにじみにくい紙など、すべてが高クオリティーなので安心して選べますよ。

NOLTY(ノルティー)

様々なレイアウトを展開

NOLTYは様々なレイアウトの手帳を展開しています。週間レフトやバーチカルなどよく見るレイアウトはもちろんですが、1ページを2日に分けているタイプもあるのが高ポイント。いきなり1日1ページを埋めるデイリーは敷居が高く感じる方におすすめです。サイズもコンパクトタイプからノート大の大きめまで揃えているので、自分に合った手帳を探しやすいですよ。

レイメイ藤井

高級感あるヌメ革のカバーで有名

高級感ある本革が特徴のダ・ヴィンチシリーズで有名なレイメイ藤井。本革ならではの艶が楽しめますよ。デザインもスタンダードなものから重厚感あるクラシックなものまで幅広く展開しています。ビジネスシーンで洗練された手帳も持ちたい方におすすめです。

モノボックス

カラーバリエーションが豊富なので好みを見つけやすい

モノボックスは、フェイクレザーから本革まで幅広く販売しています。ビジネス手帳はどうしても黒やブラウンなどシックな色になりがちですが、カラーバリエーションが豊富なのが助かりますね。ビジネスシーンでも浮かない範囲でポップな色を楽しめますよ。

おすすめ&人気のビジネス手帳ランキング

綴じタイプでおすすめのビジネス手帳

NOLTY-キャレルA6バーチカル2 (1,705円)

バーチカルでありながらコンパクト

バーチカルでありながら縦が155mmとコンパクトサイズなので、持ち運びやすいです。一般的に、時間軸が書き込まれているバーチカルはサイズが大きくなりがち。手軽に持ち歩けるサイズなら、出先でも時間を管理しやすいですよ。

土日の時間軸も、平日と同じ分量を書き込めます。平日の記入場所を確保するために土日はスペースが小さい手帳も多い中、同じように書けるのはポイントが高いですね。土日もお仕事の方や、休日も平日のように時間管理したい方におすすめです。

NOLTY-エクリA5-2 (1,870円 )

メモページが充実しているのでたくさん書き込める

月間や週間のスケジュール表以外に、ノート一冊分に相当するメモが付いているのが特徴。書くスペースがたっぷりとあるので、自分がわかりやすいように情報をまとめられます。1冊で手帳とノート、両方の役割を果たせますよ。

見開き1ページを1週間で分割しています。8時から24時までの時間軸がきっちりと入っているので、たくさん書き込みつつ時間も管理したい方におすすめ。仕事で移動することが多くても持ち運びしやすい、携帯性と書き込み量を両立したA5サイズです。

高橋書店-デスクダイアリー (1,496円)

ベーシックなレイアウトで導入しやすい

手帳のレイアウトでもっともベーシックな週間レフトを採用しています。左側のページで予定を管理しつつ、右側のページには補足したいことや予定外のメモまで書けますよ。ビジネス手帳の入門的な立ち位置なので、初心者の方も導入しやすいです。

月間ページはブロック式となっています。ブロック式とは、カレンダーのように1日ごとに分けられているレイアウトのこと。さらに、1日分の記入スペースが罫線で上下に区切られているのが特徴です。午前と午後で予定を書き分けることや、仕事とプライベートで分けることもできますよ。1か月の予定を一目で確認したい方におすすめです。

MARK’S-1日1ページ手帳 (3,740円)

イラストも描けるデイリータイプ

1ページに1日を割り当てるデイリータイプなので、ふんだんに書き込めます。ドット罫線なので、イラストを描く時も邪魔にならないのが魅力。ページの下部にはTODOリストも付いているため、しなければいけないこともうっかり忘れません。

月間やデイリー以外のページも充実しているのが特徴です。年間プランニングページでは、1年を通しての目標を書き込めます。毎月新たな気持ちでスタートできるように月間プランニングページもありますよ。やるべきことだけでなく、毎月の支出や読んだ本の感想など、ビジネスシーン以外でも活用できる項目が満載。仕事だけでなくプライベートも充実させたい方にぴったりです。

モレスキン-マンスリーノートブック (3,850円)

ゴムバンド付きでページが折れ曲がらない

ゴムバンドが付いているので、無理やりかばんの中に入れてもページが折れません。かばんに物をたくさん詰め込んでいると、中でページが勝手に開いてしまうことがありますが、ゴムバンドをしていれば防げますよ。また、折りたたんだ書類を入れても落ちないのが強みです。

手帳のカバーに、マチ付きの収納ポケットがあります。取引先からもらった名刺やちょっとしたメモなどマチがあるためたくさん入りますし、出し入れも簡単ですよ。仕事に関する紙類を、一か所にまとめたい方におすすめ。まとめておけば、どこに収納したか忘れることもありません。

システム手帳タイプでおすすめのビジネス手帳

レイメイ藤井-システム手帳 (18,150円)

使うほど味わい深くなる本革

使い込むほど艶が増す上質なヌメ革を使用しています。革が最初から持っている傷や血筋をそのまま残しているのが特徴。そのため、自然な美しさを体感できますよ。乾拭き用のクロスも付属されているので、本革の手帳を初めて使う方でもお手入れしやすいです。

美しい装丁と機能性を兼ね備えているのが強み。ペンホルダーが可動式なので、細いペンはもちろんのこと、約14mmの少し太めのペンまで対応しています。また、薄い専用リフィルを採用しているので、他の手帳よりもスリムにできますよ。色々差し込んでシステム手帳が分厚くなりがちな方におすすめです。

KNOX-システム手帳 (49,500円)

上質な本革を使ったワンランク上の手帳

革が元々持っていた傷や色ムラをそのまま活かしているので、まったく同じものはありません。自然由来の特徴だけでなく、縫製時のミシン跡もあえて残されています。表面を加工していない革にたくさんオイルを染み込ませているので、他の手帳よりも目立つのが特徴。場所によって薄くなったり濃くなったりするため、合皮のような均一性がない分、より味わい深くなっています。

革を擦るとキュッキュと音が鳴るのが魅力です。繊維が密になった分厚い革でしか、この音は鳴りません。また、職人が1つ1つ丁寧にミシンをかけているので、細部まで美しく仕上がっています。視覚的にも聴覚的にも楽しめる手帳といえますね。

モノボックス-システム手帳 (2,860円)

パステルカラーが可愛いフェイクレザー

ブラウンやブラックといったビジネス手帳の定番色だけでなく、ピンクや水色など可愛らしい色も展開しています。パステルカラーでも派手すぎないデザインとなっているので、仕事場でも浮きません。丈夫でリーズナブルな合皮は、初めてシステム手帳を使う方も導入しやすいですよ。

リーズナブルなのに機能が充実しています。いつからでも使えるマンスリーやウィークリーが付いているので、個別にリフィルを買う必要がありません。購入してすぐに使えるのが助かりますね。他にも、あると便利なクリアポケットや、書きやすい下敷きなど色々な機能が備わっています。システム手帳に何を入れれば良いかよくわからない方にもおすすめですよ。

GRAMAS-システム手帳 (2,806円)

カードや領収書まで入れられる

カードポケットとあおりポケットが付いています。カードポケットには、カードはもちろんのこと名刺を入れることも可能。あおりポケットは、領収書や折りたたんだ書類まで入れられます。お客様の前でいちいち名刺入れや財布を出さなくても良いので、スマートに対応できますよ。

合皮でありながらもシュリンクレザーのような質感を表現しています。シュリンクレザーとは、表面を伸縮させて凹凸感を出した革のこと。傷や汚れが目立ちにくくなるのが特徴です。本革よりも丈夫な合皮にこの加工を施すことによって、高級感ある見た目と耐久性を両立しています。傷みにくい合皮で、ラグジュアリーな手帳を探している方にぴったりですよ。

cosa-システム手帳 (6,764円)

クラシックなデザインで飽きない

シンプルなデザインなので、長期間愛用しても見飽きません。表面に凹凸のある加工が施されているので、手触りが良いのが魅力。セミマットな感触と落ち着いたブラックは、ビジネスシーンに最適です。外側の高級感あるブラックと対照的に、内側は明るいベージュをしているので、重い印象になりすぎないのも助かりますね。

ベルトがマグネット式になっているので、ワンタッチで手帳を開け閉めできます。急いでいる時でも、片手で簡単に開けられるのが高ポイント。とっさにメモを取りたい時や、お客様の前であまり待たせるわけにはいかない時など、忙しいビジネスマンにおすすめです。

女性向けでおすすめのビジネス手帳

NOLTY-NOLTY U (1,870円)

予定が書き込みやすいスケジュールライン

スケジュールラインによって、文字が重ならずに予定を書き込めます。スケジュールラインとは、時間軸の下にある時間目盛り付き罫線のこと。一般的な週間レフトは予定を書き込む際、文字が重ならないように縦に書くなど工夫が必要です。しかし、スケジュールラインがあれば、文字が横に伸びても別の予定は他の行に書けば見やすく表記できます。

おしゃれなカラーを展開しているので、好きな色を選びやすいのが魅力。ビジネス手帳は、職場で浮かないように黒やブラウンなどシックな色合いが多くなりがちです。TPOに合わせつつも、落ち着いた華やかさのある色なので、女性におすすめですよ。

いろは出版-サニー手帳 (3,850円)

WISH LIST付きなので予定以外も管理しやすい

1日に丸々1ページ使えるデイリーが24時間表記のバーチカルタイプなので、時間刻みの予定を書き込みやすいです。上下に罫線が入っているため整理して書き込みやすいマンスリーなど、ビジネス手帳として優秀な機能が備わっています。WISH LISTには仕事だけでなく人生の目標も書き込めるので、プライベートでも仕事と同じように活用したい方にぴったりです。

明るいパステルカラーや光沢のあるシルバーが特徴のカバー。カバー素材が柔らかいので、手に馴染みやすく触り心地も良いです。手帳をまとめるゴムバンドが付いているので、頻繁に持ち歩いてもページが折れません。女性らしい繊細な雰囲気の手帳をお探しの方におすすめですよ。

Franklin Planner-バインダー (9,680円)

本革なのにカラーバリエーションが豊富

牛革ですがカラーバリエーションが豊富なので、自分の好みに合った色を選びやすいです。本革だと定番色のブラウンやキャメルばかり種類が多いのが難点でしたが、この手帳は幅広くカラー展開していますよ。女性らしいピンクや赤から、他ではあまり見かけないオレンジやパープルまで揃っているので、気に入る色を見つけやすいでしょう。

本革なのに1万円以下で購入できるので、他の手帳と比べてリーズナブルです。型押し加工が施されているので、傷がつきにくいのもポイントが高いですね。高級感のある本革手帳を使ってみたくても、値段が理由で躊躇していた方におすすめです。

高橋書店-クレールインデックス (1,188円)

シンプルでありながらも可愛らしいチェック模様

職場で使っていても浮かないシンプルさを維持しつつ、チェック模様が可愛らしいです。ビジネス手帳は無地が多いですが、女性はもう少し華やかな柄を使いたいこともありますよね。TPOを考えるとキャラクターが描かれているタイプなどは適しませんが、チェック模様なら程よくシンプルでありながら、可憐にもなりますよ。

月間ページで予定を管理するだけでなく、他にも職場で活かせる機能が満載です。アドレスメモが付いているので、出先で急にスマホの電源が切れてしまったような時でも慌てず対応できますよ。切り取りメモを使えば、伝言も簡単に残せます。予定管理だけでなくマルチに手帳を活かしたい方におすすめです。

高橋書店-シャルム (1,925円)

豊富なカラーと高級感あるデザイン

カバーに切り返しが付いているため平坦な印象にならず、高級感があります。切り返しを境目に質感の異なるカバーとなっているので、手で触れても楽しめるのが魅力。ビジネスシーンにマッチしやすい、落ち着いた色味のカラーを多数展開しています。

バーチカル式なので時間ごとに書き込みやすく、一目で予定を把握できます。特徴的なのは、土日に割くスペースを平日の半分の量にしていること。こうすることで、B6サイズでも平日にたくさんの情報を書き込めます。お仕事が平日のみの方は助かりますね。また、土日はあまり予定を入れず、ゆったりと過ごしたい方にもおすすめです。

まとめ

綴じタイプのビジネス手帳がおすすめ

初めてビジネス手帳を使うなら、B6かA5の綴じタイプがおすすめです。レイアウトや表紙の種類が豊富なので、自分の好みに合ったものを見つけやすいですよ。システム手帳のようにリフィルを交換する手間もかからないため、手軽に導入できます。より自分で使いやすいようにカスタマイズしたい方は、システム手帳に挑戦してみるのも良いですね。上質な本革を使った手帳なら高級感もあり、さらに愛着が増しますよ。今回はおすすめのビジネス手帳をランキング形式でご紹介しました。ぜひ自分に合ったビジネス手帳を手に入れて、仕事の効率アップを図ってくださいね。

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