一般的にキーボードと聞いてイメージするのはテンキーのついたフルキーボードだという方も多いと思います。そんな中には、より省スペースなキーボードを求めている方もいらっしゃるでしょう。限られたデスクスペースを有効活用したい方におすすめなのが、テンキーレスキーボードです。マウスの可動域を広げることができ、持ち運びにも便利なテンキーレスキーボードはメンブレン方式やパンタグラフ方式など種類も多様にあります。そこで今回はおすすめのテンキーレスキーボードをランキング形式でご紹介します。是非お気に入りのテンキーレスキーボードを見つけて、お仕事やゲーム環境をより快適に整えてみてくださいね。
テンキーレスキーボードとは?
数字キーが省略されたコンパクトキーボード
テンキーレスキーボードとは、キーボードの右側に数字キーが配置されていないキーボードのことです。PCで数字を扱う作業をあまりしない場合には、テンキーが付いたキーボードはデスクの場所を多くとってしまうため、テンキーを省略したテンキーレスキーボードがおすすめ。動画やWebページの閲覧などを主として利用する方におすすめできるモデルとなっています。どうしても数字キーが必要な場合には、上段に配置されている数字キーを代用できますよ。
テンキーレスキーボードのメリット
省スペースで場所を取らない
テンキーレスキーボードは、フルキーボードと比べて10キー近くキーが少なくなっているため、幅が短くなっています。そのため、デスクが狭いときやタブレットなどのモバイル端末と一緒に持ち運びをするときにとても便利です。中には、持ち運びに特化したモデルで、重量が200g以下の軽量型モデルもあります。
マウスの可動域が確保できる
フルキーボードよりも20mmも幅が短いテンキーレスキーボードは、デスク上でのマウスの可動域を広げることが出来ます。FPSゲームなどでマウスを大きく動かす必要がある場合にも、テンキーレスキーボードがおすすめ。キーボードを好きな角度で配置してマウスの可動域を広げれば快適にプレイ出来ますよ。
テンキーレスキーボードのデメリット
数字入力の多い作業には不向き
数字データ入力の多い事務作業など数字を多用するお仕事に携わる方には、テンキーレスキーボードはおすすめ出来ません。フルキーボードのテンキー部分は、電卓と同じような感覚で操作出来るため、テンキーレスキーボードの上段に横一列に並んだ数字キーよりも扱いやすくなっています。そのため、正確さと速さの求められるデータ入力業務などでは、テンキーのついたフルキーボードがおすすめです。
テンキーレスキーボードの種類
パンタグラフ方式
ノートパソコンのキーのような薄さで軽快なタッチが特徴
パンタグラフ方式のキーは、キーのどの部分を押しても常に一定の圧力がかかるようになっています。そのため、強い力が必要なく、軽くタッチするような感覚で扱えます。また、パンタグラフ方式のキーボードはキーの高さが低くなっているため、キーストロークが浅く、長時間の作業でも疲れにくいことが特徴です。
パンタグラフ方式のキーボードは他の形式のキーボードと比較しても薄型かつ軽量で、持ち歩くことが多い方でも扱いやすいキーボードになっています。打鍵音も小さく場所を問わずに使用することが可能。また、パンタグラフ方式はノートPCのキーボードに多く採用されています。ノートPCのキーボードのような軽快でタッチ感のあるキーボードを好む方におすすめです。
静電容量無接点方式
耐久性や快適性に優れているが価格設定が高め
タイピングに速さが求められる場面や、正確性が問われるビジネスシーンでも多数採用されているのが、静電容量無接点方式のキーボード。電極が接触しないような作りになっており物理的な接触が無い分、耐久性に優れています。毎日大量の入力作業を行うライターやプログラマーにもおすすめです。
静電容量無接点方式のキーボードはキーの底つきをあまり感じることなく、うち心地が良いです。軽いタッチで早く正確に打つことが出来るため、長時間使っても疲れにくいことも特徴の一つ。他の方式のキーボードと比べて価格は高めに設定されていますが、その分信頼性が高く、正確に処理できるため人気が高いです。
メンブレン方式
価格設定が安価
メンブレン方式のキーボードは、上下に付けられた接点シートが触れ合うことによって入力される仕組みになっています。デスクトップPCを買った時に付属してくるキーボードの多くがこのメンブレン方式のキーボード。キーの真ん中を押す必要があり、キーストロークが深いため、キーを上からしっかり押すような打鍵感を好む方におすすめです。
打鍵音も比較的に静かで、使う場所を選びません。また、他の方式のキーボードと比較しても最も安価で手に取りやすいことが特徴です。有名ブランドのキーボードであってもメンブレン方式であれば安価な値段で購入できます。
メカニカル方式
ゲーミングには赤軸がおすすめ
メカニカルキーボードは、キースイッチが一つ一つ独立しており、軸の種類によって打鍵感や押したときの音が全く異なることが特徴です。軸の種類としては、打鍵音が静かで長時間使うことに長けた赤軸や、キーの押し心地がよくタイプライターのキーを押したような打鍵感と音が特徴の青軸、クリック感が少なく静音性の高い黒軸など様々なものがあります。軸にも各ブランドの特色が出ており、同じ色軸でも会社によっては少し打鍵感が違ってくることも特徴の一つです。
また、メカニカルキーボードは、他の方式のキーボードと比較しても経年劣化に強く、非常に耐久性が高いです。万一キーが故障した場合には、壊れたキーのみを交換すればいいため、長く使うことが出来ます。価格が高めに設定されている分、品質も高く長い目で見ればコストパフォーマンスに優れたキーボードになっています。
テンキーレスキーボードの選び方
接続方式で選ぶ
有線接続タイプは電池交換がなくリーズナブル
有線接続タイプのキーボードは、PC本体にUSBを接続して給電するため、電池切れの心配がありません。直接接続しているため、キーをタッチしてからの応答速度も速くレスポンスが良いという特徴があります。価格も無線接続タイプに比べて安価で、遅延や誤作動も少ないため安定して長く使うことが出来ます。有線接続タイプのキーボードは、速さと正確さが求められる現場で多く用いられています。
無線接続タイプはケーブルが邪魔にならない
無線接続タイプのキーボードは、Bluetooth接続のものとPCのUSBポートに専用のレシーバーを接続する2.4GHz無線タイプがあります。USB接続の場合は特別な設定をしなくても接続した瞬間に使えるようになるのが特徴。無線接続タイプのキーボードはケーブルをつなぐ必要がなく、PC周りがすっきり見え、邪魔にならないのが最大の利点です。また、通信可能な範囲内であれば、どこからでも入力出来ます。ケーブルが不要なため、キーボードを持ち歩く方や画面から離れて作業することがある方におすすめです。
サイズ感で選ぶ
据え置きならキーピッチ19mmのタイピングしやすいサイズ
キーピッチとは、キーの中心から隣合ったキーの中心までの距離のことを言います。キーピッチが18.5から19mmのものがキーボードの標準とされており、19mmあれば操作性が良く快適にタイピングすることが出来るようになっています。指の移動範囲が丁度良く、ミスタッチも少なくなるためストレスフリーで作業に没頭出来ますよ。
持ち運ぶなら150g前後の超軽量モデル
日常的にタブレットなどのモバイル端末と一緒に持ち運ぶのであれば、何よりも重量を気にするかと思います。超軽量モデルのキーボードの中でも、おすすめなのが折りたためるタイプのキーボード。折りたたみ式のキーボードには、縦折れタイプと横折れタイプがあります。横折れタイプの場合は、細長くコンパクトに収納出来るため、持ち運ぶ際にとても便利です。
キー配列で選ぶ
通常の文字入力であれば日本語配列
日本語配列はJIS配列とも呼ばれ、一般的に使用される日本人にとって馴染深いキーボードです。カナ入力が出来るため、慣れた人であればローマ字入力より早く入力出来るようになりますよ。作家やライターなど文章作成を生業とする方におすすめ。また、日本語配列のキーボードには、¥マークを入力出来るため、普段金額に関する入力作業を行う方にも日本語配列のキーボードがおすすめです。
プログラミングなどの作業であれば英語配列
エンターキーが横長の形になっていることが特徴です。英語配列はASCII配列やUS配列ともいわれ、カナ入力が不可能で変換キーや全角半角キーもありません。また、さらに、日本語入力の際に全角半角を切り替えるときにも日本配列とは違った操作をする必要があるため、慣れが必要です。しかし、タイピング速度をあげやすいため、プログラマーの方の中には、英語配列を好んで使う方も多くいます。
テンキーレスキーボードのおすすめブランド・メーカー
東プレ
静電容量無接点方式を採用し高いパフォーマンスを発揮
東プレは、自動車関連製品や空調関連製品、電子機器製品などを手掛ける国内メーカー。高い技術力を有し、信頼性の高い商品展開が特徴です。中でも東プレの静電容量無接点方式のキーボードは、最高レベルの耐久性と安定性を誇ります。
ロジクール
用途に合わせた豊富なラインナップ
スイスで創業を開始し、マウスを主力製品としてPC周辺機器の開発や販売を手掛けるロジクール。現在ではゲーマー向けのゲーミングデバイスも多数取り扱っており、多くの人に親しまれています。ロジクールの展開するキーボードは、キーレイアウトの種類やキーのタッチ感、接続方法など豊富に揃っているため、自分好みのキーボードを探しやすいですよ。
サンワサプライ
キーボードはもちろん 多岐にわたるパソコンサプライ製品メーカー
サンワサプライはPC周辺機器の企画から製造、販売を行う国内メーカーです。キーボードのバリエーションが特に多く、いかに快適にタイピング出来かを考えて作られています。中にはエルゴノミクスデザインを採用したテンキーレスキーボードや、トラックボールを内蔵した一体型キーボードなど個性的なキーボードが揃っています。
PFU
幅広いIT機器の実績を持つ総合コンピューターメーカー
IT機器の他にもドキュメントスキャナーやセキュリティ関連製品などもトータルに取り扱うメーカー。英語配列のキーボードも多く取り扱っており、何よりもシンプルなデザインが特徴のキーボードが多数揃っています。キーに一切文字が書かれていないようなものもあるため、シンプルなキーボードを探している方におすすめです。
おすすめ&人気のテンキーレスキーボードランキング
ゲーミングでおすすめのテンキーレスキーボード
CORSAIR ゲーミングキーボードK65 RGB RAPIDFIRE(14,592円)
わずか1.2mmと言う短い動作距離で高速な連続入力を実現可能にしたCherry MX Speed RGBキースイッチ採用
何よりもスピードを重視した作りのメカニカルキーボード。いかに速く正確にキーを打鍵出来るかを追求しています。キーを打鍵する際に内部のスイッチ部分がONに切り替わるポイントであるアクチュエーションポイントが1.2mmとなっており、素早く入力を行うことが出来ますよ。
アルミニウム鍛造フレームが採用されており、耐久性に優れ長く使うことが出来ます。長時間の使用にも耐えられる高い堅牢性以外にも、USBのパススルーポートや着脱可能なリストレストも付属しているという特徴があります。バックライトも専用ソフトで細かく設定できるようになっています。
Ducky-ゲーミングキーボード One 2 Mini英語配列 (13,500円)
1億回のタイピングにも耐えられる耐久力を兼ね備えているドイツ製のCherry MX スイッチを採用
白とピンクのコントラストが目を引く個性的なデザインの可愛らしいゲーミングキーボード。フルサイズのキーボードと比べると60%程の大きさしかなく、ベゼルもよりスリムです。フレームの触り心地にもこだわったキーボードです。
USBケーブルは取り外しが可能で、デスクの掃除の際や持ち運ぶときなどにも煩わしくありません。キーボード自体の重量もゲーミングキーボードの中では非常に軽量で、持ち運びにとても便利です。また、キーの耐久性がとても高く、心地よい打鍵感を体感出来ます。
サンワサプライ-メカニカルキーボード 400-SKB(7,480円)
確かな押し心地の青軸とより軽く滑らかな押し心地の赤軸で操作感を選べる
長時間使用しても疲れにくい設計で、快適に入力作業が出来るメカニカルキーボード。上部のカバーには歪みに強いアルミボディが採用されており、耐久性も抜群です。特別な設定やドライバも不要でUSBポートに接続するだけですぐに使うことが出来ます。
また、このキーボードは赤軸か青軸かを選ぶことが出来ます。打鍵音が静かで使う場所や環境を気にせず使えるキーボードが欲しい方には赤軸がおすすめ。しっかりと押した感のあるクリック感と軽快なクリック音が好みの方には青軸の方がおすすめです。
VicTsing-ゲーミングキーボード GEPC049ABJP(4,280円)
複数キーの同時押しに対応している92キーロールオーバー
このキーボードは複数のキーを同時に押しても全て反応するようになっています。FPSゲームでの移動時や早く正確な動きが求められる入力作業などの場面においても、複数のキーを押してもしっかり入力されるので便利です。そのため、複雑な入力操作のあるゲームでも正確に使うことが出来ますね。スピードが求められる場面でも力を発揮することでしょう。
また、耐久性に優れていることはもちろん、耐水性も抜群です。多少の飲み物をこぼしても壊れてしまうことはありません。キースイッチはしっかりとしたクリック感のある青軸が採用されています。さらに、裏面にラバーが付いており、ゲーム時に徐々にずれていってしまうという心配もありません。
ビジネスでおすすめのテンキーレスキーボード
東プレ-REALFORCE R2TLSA-JP3(24,761円)
スイッチのオン位置を調整できる東プレ独自のAPC機能を搭載
アクチュエーションポイントを3段階に調整することが出来ることが特徴。キーのレスポンス速度を最適化出来るため、より快適に入力作業を行うことが出来るようになります。また、キー自体の形が高速タイピングに適した形となっているため、長時間の作業でも疲れにくいです。
また、キースイッチには静音性の高いキーが採用されており、仕事場や外出先などの音を気にする場面でも周りに気にせずに使えます。さらに、静電容量無接点方式を採用しているため、耐久性が高く、軽い力で正確にタイピング可能。シンプルなデザインでありながらLEDの明るさも調節出来るようになっていて、ビジネスシーンでも活躍する一台です。
PFU-Happy Hacking Keyboard Professional Clasic(25,300円)
静電容量無接点方式採用による最上級のキータッチと高度なクオリティ
静電容量無接点方式を採用した押し心地の良いキーが特徴のキーボード。キーピッチが19.05mmと幅広く確保されており、ミスタッチを減らすことが出来ます。USBを接続するだけですぐに使えるような手軽さも特徴の一つです。
こちらのキーボードは英語配列になっており、必要最小限のキーのみで出来ています。コンパクトであるため持ち運びもしやすく、デスク上の空きスペースも確保。マウス可動域を広げられるため、デスクが狭い方にもおすすめの一台です。
東プレ-REALFORCE R2 TL-JPV(23,715円)
長時間の使用にも疲れにくい最高水準のキータッチと軽快なタイピング感を実現
従来の東プレのテンキーレスキーボードよりもさらに16%コンパクトになったモデル。コンパクトになったにも関わらず、キーピッチは19mmを確保しており、ミスタッチが増える心配もありません。縦の長さも短くなっており、デスク上の奥行をさらに広く使うことが出来ます。
また、日本語配列のキーボードでありながらスペースキーの横幅を広く設計しており、打ちやすさが向上しています。さらに、キーボードの底面にはラバーが付いており、その面積も従来品の4倍もあるので位置ずれの心配もありません。安定して入力でき、キーの打鍵感も心地よいので静電容量無接点方式のキーボードを使ったことが無い方にもおすすめです。
PFU-REALFORCE R2 PFU Limited Edition 英語配列(31,350円)
REALFORCE R2TLSAモデルをベースにPFU専用にカスタマイズしたタイピングに拘った最高峰キーボード
プロのキーパンチャーが選んだ極上の打鍵感が特徴の、静電容量無接点方式のキーボード。指にかかる負担を最小限に抑えて、長時間の入力作業でも疲れにくいように工夫して設計されています。キーには静音性の高いものが採用されているため、場所を気にせずに使えますよ。
静かだけどクリック感は欲しいという方におすすめ。また、アクチュエーションポイントチェンジャー機能も搭載されており、3段階に調節可能。ちょっとした気分転換に打鍵感を変えて、ゲーム用と仕事用などで切り替えてもいいですね。
ワイヤレスでおすすめのテンキーレスキーボード
HHKB-Professional HYBRID Type-s日本語配列/墨(35,200円)
キーマップ変更機能搭載で高速タイピング性と静粛性に優れるType-Sのキー構造
Type-CのUSB接続でもBluetooth接続でも使えるワイヤレスキーボード。4台まで登録して、いつでも切り替えできるようになっています。サイズもコンパクトで、A4ハーフサイズより少し大きめの持ち運びに便利なサイズ感です。
また、心地よい打鍵感のあるキーストロークの深さとなっています。ワイヤレスキーボードではありますが、速度の速いタイピング向きのキーボードです。そのため、ストレスをかけずに入力作業を行うことが可能。ショートカット操作のしやすいキー配置になっているため、プログラマーにもおすすめです。
ロジクールーK380ROマルチデバイス Bluetoothキーボード(3,410円)
電池を含む重さが423gと軽量で薄型 コンパクトなワイヤレスキーボード
スマホにもタブレットにも使えるBluetooth接続のキーボード。3台のデバイスに同時接続可能で専用のボタンで簡単に切り替えられます。また、カラーバリエーションはホワイト、ブラック、ブルー、ローズ、ピンクと豊富で自分好みのキーボードが見つかりますよ。
超省エネ設計のためアルカリ単4電池2本で最長2年間も持つようになっています。電池を頻繁に変える必要もなく、コストパフォーマンスも抜群です。電波干渉が無ければ操作可能距離も10mと長く、画面から離れていても操作が出来ます。
AJAZZ-ブルートゥースキーボード kb-308i(3,480円)
軽量でコンパクトな可愛い感満載の高性能キーボード
Bluetooth接続のおしゃれなキーボード。白一色のミニマルなデザインから、コスメのように鮮やかなデザインまで様々な種類のキーボードが展開されています。キーボード自体のサイズは幅32cm奥行13.6cmとコンパクトで、重量も軽いため持ち運びにも便利です。
キーの打鍵感はタイプライターのキーのような打ち心地で、クリック感があるため心地よいです。windowsやios、androidにも互換性があるため、windowsショートカットキーも使用可能。キーキャップは取り外すことが出来るようになっているため、こまめに掃除をすることも出来るようになっています。
Ewin-Bluetoothキーボード(2,680円)
厚さ20mmの薄型キーボード 重さも約290gと軽量
キーボード本体のサイズが幅295mm奥行120mmと非常にコンパクトで薄型なワイヤレスキーボード。さらに重量はわずか290gしかありません。薄型で超軽量型モデルのため、デバイスと一緒に鞄に入れて持ち運ぶ際にも重さが気にならず気軽に持ち出せます。
どの部分を押下しても押す力を一定にして使えるパンタグラフ方式であるため、負担を最低限にして作業することが出来ます。特別強い力は必要なく、軽くタッチするような感覚で扱うことが可能。キーストロークも浅いため、長時間の作業でも指が疲れにくい構造になっています。
まとめ
好みの打鍵感のテンキーレスキーボードがおすすめ
一言にテンキーレスキーボードと言っても多様な種類のキーボードがあります。コンパクトさや持ち運びのしやすさも大切ですが、何よりも自分の手や指に合ったキーボードを選ぶことをおすすめします。仕事や趣味で毎日使うキーボードは是非打鍵感にまでこだわって選んでみてください。