おすすめのリケーブルイヤホン人気比較ランキング!【MMCX対応も】

断線は高額な有線イヤホンを購入するときにつきものの悩みです。もう一つ買ったほうが安いぐらいの修理費になってしまうことも。しかし、リケーブルイヤホンならケーブルを交換するだけなので断線を気にする必要はありません。そこで、この記事ではリケーブル可能なイヤホンをブランドやコネクターの形状、駆動方式などでご紹介します。ぜひリケーブルイヤホン選びの参考にしてくださいね。

リケーブルイヤホンとは?

ケーブルを交換できるイヤホン

リケーブルイヤホンとはケーブル交換が簡単にできるイヤホンのことです。通常ハウジング部に固定されているケーブルの先端がジャックになっています。イヤホン故障で最も多い断線を簡単に修理する目的で作られた機能です。

リケーブルイヤホンの特徴

断線してもケーブルだけ交換できるからコスパがいい

イヤホンは本体が小さいため断線しても修理ができない、もしくは修理費用が高額になる傾向にあります。そのため、修理するより買い換えたほうが安くつくケースも。ケーブルだけ交換可能であれば本体ごと買い換える必要はありません。

ケーブル交換で音の変化が楽しめる

一般的にイヤホンケーブルは銅線使用。これを銀めっきを施した銅線、純銀線のケーブルに変更することで、伝送ロスを減らし音質を向上させることが可能であると言われています。さまざまな価格の製品から予算に合わせて選ぶとよいでしょう。

有線イヤホンに頻発する断線修理が不要

イヤホン修理はその大部分が断線によるものです。その問題を構造から解決したのがリケーブル。修理不能で買い換えたり、高額の修理費用を払う必要がなくなり、高価格帯イヤホン購入のハードルが格段に下がりました。

リケーブルイヤホンの種類

有線型

リケーブルの恩恵を最大に受けられる

高額な有線イヤホンを買うときにまず考えるのが断線のこと。断線は修理が可能ですが、手間やコストを考え買い換えをする人も多いかもしれません。しかし、断線以外の問題はないのに買い換えるのはもったいない。これを一気に解決したのがリケーブルです。

リケーブルによって断線の解消、音質の改善が可能ですが、ケーブルの長さが変更可能である点も大きなポイントです。短くするだけであれば、束ねることも可能。しかし、重さのバランスが崩れ装着感が悪くなるので、用途に応じた長さに変更すれば快適性が上がります。

無線型

無線対応ケーブルで取り回しの自由度が上がる

無線型なのにリケーブル?と思うかもしれませんが無線型には2種類があります。本体のみで左右が独立している完全ワイヤレスと、左右のイヤホンをケーブルでつないだバンド型の2種類。バンド型はリケーブルが可能です。

ただし、無線型のリケーブルは、有線型のように断線修理や音質改善というよりは、無線と有線を使い分ける意味合いが強いかもしれません。モデルによってはあらかじめ有線用、無線用の2種類のケーブルが付属しているものもあります。スポーツをするときなどシーンに合わせてケーブルの選択をしたい方におすすめです。

リケーブルイヤホンの選び方

コネクターで選ぶ

圧倒的シェアのMMCXは選択肢が豊富

リケーブルのそもそもの目的は断線したときの交換用。こういった用途であれば純正品で事足りますが、近ごろは音質改善を目的にリケーブルをする人も増えています。リケーブル用のコネクターの規格はその大多数がMMCX。純正品だけでなく、他社製ケーブルも使用する予定がある場合は、MMCXを採用するイヤホンを選んでおくと選択肢が広がります。

接触不良が起きにくいのはしっかり固定される2PIN

現在はリケーブルイヤホンの圧倒的多数はMMCX規格を採用していますが、かつてはソニーのように独自規格を使用するイヤホンも多数存在し、2PINも多くのイヤホンで採用されていました。以前と比べて数は少なくなったものの2PINを採用するイヤホンもまだまだあります。2PINはMMCXに比べケーブルがしっかり固定されるため、接触不良が起こりにくいのが特徴です。

駆動方式で選ぶ

豊かな低音と力強いサウンドを重視するならダイナミック型

ダイナミック型ドライバーは1基ですべての音域をカバーするため、低音域から高音域まで、非常になめらかに音がつながるのが特徴です。また構造上、ある程度の大きさがあるので力強く豊かな低音域を奏でるのが得意な駆動方式。価格の幅が広いのも特筆すべき点です。低価格のものから非常に高価なものまで、予算に合わせて選べる利点があります。

クリアで緻密な音を求めるならBA型

BA型ドライバーは基本的に3基か4基、複数のドライバーを搭載しています。中には1基のみ搭載、7基搭載といったこだわりのモデルもありますが、それはごく少数。小さなハウジングに複数のBAドライバーを搭載する複雑な構造のため、極端に低価格なモデルはありません。低音をしっかり出す機種もありますが、基本的にクリアで繊細な高音域を得意とする駆動方式です。

ダイナミック型とBA型の良いところをあわせたハイブリッド型も

ハイブリッド型はダイナミック型ドライバーとBA型ドライバーの両方を1基ずつ搭載したイヤホンです。BA型ドライバーを複数搭載している場合もあります。ダイナミック型ドライバーの特徴である厚みのある豊かで力強い低音域とBA型ドライバーの特徴である繊細でクリアな高音域。この両方の特徴をあわせ持つ、いわばいいとこどりのイヤホンと言えるでしょう。

長さで選ぶ

一般的なのは1.2メートル

意外と見落としがちなのがケーブルの長さです。イヤホンを選ぶときは密閉型かオープン型か、ダイナミック型かBA型かなど音に直接関係のあるところにばかり目がいってしまうもの。しかし、コード長は使い勝手を左右する要素であるだけに選択基準の一つになりうると言っていいでしょう。一般的なコード長は1.2メートル。この長さを基準に選んでみてください。

用途に合わせて1.2メートルよりも長いものや短いものを

普段どのような使い方をしているかによって必要な長さは人それぞれ。1.2メートルという長さは再生機をかばんに入れて使用する際にちょうど良いとされていますが、室内でテレビと接続する場合はもっと長いケーブルが必要です。逆に、胸ポケットに再生機を入れて使用する場合、1.2メートルは長すぎて使い勝手が悪くなるので0.6〜0.8メートルをおすすめします。

リケーブルイヤホンのおすすめブランド・メーカー

SHURE(シュアー)

幅広い価格帯で多数の製品を発売するプロ用音響機器メーカー

かつてはマイクといえばSHUREというほどマイクに強いメーカーでした。現在もマイクに強いことに変わりありませんが、SEシリーズが大ヒットしたことによりイヤホンのイメージが定着。特にリケーブルイヤホンでは不動の地位を築いています。

Westone (ウェストン)

イヤホンと補聴器専門の歴史あるアメリカの企業

補聴器メーカーとしても有名なアメリカのWestone。有名ブランドのOEM生産を手がけたことも。また、プロ用のカスタムモニターイヤホン製作を先駆けて始めた企業としても知られています。

Sennheiser(ゼンハイザー)

ヘッドホンとマイクで有名なプロ御用達の音響機器メーカー

ヘッドホンとマイクで有名なドイツのメーカー。プロの現場で多数の製品が使われています。1990年代に発売されたヘッドホンで一般にも知られるようになり、2000年代に入ってからイヤホンにも参入しました。

Ultimate Ears(アルティメット・イヤーズ)

名作Triple.fi 10 Proのメーカー

カスタムイヤホン製作で高いシェアを占めるアメリカの会社です。コストパフォーマンスの高さで大ヒットしたTriple.fi 10 Pro、通称10Proを発売したメーカー。現在は高価格帯のイヤホンをメインに展開しています。

おすすめ&人気のリケーブルイヤホンランキング

ダイナミック型でおすすめのリケーブルイヤホン

SHURE- SE215SPE-A(10,535円)

厚みのある低音が特徴のダイナミック型の定番

耳の上を通すSHUREがけでおなじみのメーカーです。SHUREは大部分がBA型ですがSE215はダイナミック型。ダイナミック型は低域に強い特徴がありますが、さらに調整を加えより厚みのある音を実現しています。

非常に遮音性が高いのも特徴。地下鉄の騒音も遮断します。外の音は聞こえず音漏れもしないので集中したいとき、特にゲーム用にぴったり。ケーブルのコネクタは汎用性の高いMMCXを採用。多くのケーブルを使用可能です。

Sennheiser-IE 40 PRO(14,300円)

プロユースの高い機能性と低コストを実現

先進的なダイナミックドライバーシステムと精度の高いダイアフラムで大音量の中でも正確なサウンド再生が可能。プロの現場使用にも耐えるモニタリングイヤホンです。どんな環境でも力強く温かみのある音を聞きたい方に。

本体がとても小さい設計になっているため耳への収まりが良く、非常に安定した装着感です。そのため、長時間の使用でも疲れません。音の良さと疲れにくさを兼ね備えた万能型のイヤホン。高コストパフォーマンスです。

beyerdynamic-XELENTO REMOTE(105,600円)

独自技術のテスラテクノロジーを搭載したイヤホン

beyerdynamic社の独自技術であるテスラテクノロジーは強力な磁力によって優れた表現力を実現する技術。イヤホンの常識を超えるレベルで音源を忠実に再生します。これにより高い解像度の音楽が楽しめるようになりました。

ハウジング部だけでなくケーブルにも非常にこだわっています。通常のイヤホンケーブルには銅線が使われますが、銀メッキを施した銅線を使用。ロスの少ない信号伝達で最高のリスニング環境を求める方におすすめです。

BA型でおすすめのリケーブルイヤホン

Westone-UM Pro30(37,566円)

耳にフィットする設計でリスニング環境を改善

本体は非常にコンパクト。着け心地がとても快適です。従来モデルのクリアで温かみのある高解像度の音質は保ちつつ、長時間の使用でもより疲れにくくなりました。プロミュージシャンはもちろん、繊細な音を求める一般ユーザーにもおすすめです。

低域、中域、高域の3つのBAドライバーを搭載しています。それぞれ独立した専用ドライバー。音がばらばらになりそうな印象を持ちますが、クロスオーバーネットワークで3つの帯域がつながり再生音は非常にスムーズです。

Etymotic Research-ER4SR(49,460円)

フラットで原音に忠実なサウンド

大ヒットとなった前モデルのER-4同様、原音の再現性が非常に高いことが特徴。スタジオリファレンス・イヤホンの名にふさわしい性能です。フラットで余計な味付けのない正確な音を聴きたい方に最適なモデルと言えます。

ドライバーは1基のみのシングル型です。この価格帯の機種はドライバーを2、3基積んだマルチBAが主流ですが、1基のみ搭載することでシンプルかつ原音に忠実な音を可能にしています。インピーダンスは45Ωで音量もしっかり確保できますよ。

ORB-CF-IEM with Clear force(55,220円)

手作り少量生産の純国産イヤホン

ヘッドホンアンプで有名なORB社が熟練の技術を持つイヤフォン工房G4Audioと共同開発したプレミアムイヤホンです。高品質かつ希少性を重視する方におすすめ。モニター用途にもリスニング用途にも適しています。

新たに開発されたバーチャルサウンドチャンバーの効果でクリアなサウンドに心地よい響きと厚みが付加されています。感情に訴えかける再生音が特徴。音源の持つ魅力が存分に伝わってくるイヤホンです。コネクターは2PINを採用しています。

ハイブリッド型でおすすめのリケーブルイヤホン

SONY-XBA-N3(27,707円)

音源に忠実な美しい再生音と快適な装着性を実現

小型ダイナミックドライバーとBAドライバーを搭載したハイブリッド型。さらに独自のハイブリッドドライバーシステムで、すべての帯域において良好なバランスを実現しています。原音の美しさそのままの再生音です。

ケーブルには銅線を銀でコーティングした芯線を使用。信号伝送のロスを減らし音の劣化を少なくする効果があり、特に高音域のなめらかな再生に有効です。インピーダンスは16Ω。スマートホンでも十分な音量を得られます。

Ultimate Ears-UE6PRO To-Go(95,720円)

音質と耐久性に優れた独自規格のケーブルを採用

前モデルであるUniversal Fitシリーズを基に、コネクターとケーブルの大幅な強化を加えたのが本モデル。IPXコネクションシステムと呼ばれる独自規格を採用しています。耐水性と防塵機能に優れ、過酷な状況に適したイヤホンです。

駆動方式はBAドライバー2基とダイナミックドライバー1基を搭載したハイブリッド型です。ハイブリッド型ならではのパワフルな低音と、BAドライバーの精密な高音が特徴。プロユース、特にツアー環境で実力を発揮します。

水月雨-Blessing2(38,490円)

クリアで透明感あふれる音色

コストパフォーマンスに優れた製品が多く存在するいわゆる中華イヤホン。この価格で4基のBAドライバーと1基のダイナミックドライバーを搭載しています。そのため非常に人気があり、入荷待ちになることもしばしば。

全体的にバランスの良い音を再生しますが、どちらかというと伸びのある美しい高音が好きな方におすすめ。この価格帯の中では高音が刺さらず非常にきれいに出ている印象です。コネクターは2PINを採用しています。

ハイレゾ対応でおすすめのリケーブルイヤホン

オーツェイド-intime 煌(14,661円)

スマホで最高の音が鳴らせる

若い人にいい音で気軽に音楽を楽しんでほしいというコンセプトで開発されたイヤホンです。ハイレゾ音源にしっかりと対応。しかも、ただ対応しているだけでなく臨場感や空間表現力に非常に優れた再生音、まさにいい音を実現しています。

中域であるボーカルにフォーカスした音作りを目指した結果、声の太さや厚みは特筆すべき域にまで仕上がっています。一方、低域のベース音もしっかり確保。ステンレスボディによる反応速度に優れた低音でボーカルを包み込むバランスの良さが楽しめます。

RHA-CL2 Planar(62,700円)

平面駆動方式採用のカナル型イヤホン

駆動方式はBA型でもダイナミック型でもない平面駆動です。平面駆動は高価であること、そして大きさからハイエンドのヘッドホンに採用されていた技術。音源を忠実に再生し、応答速度に優れ、原音どおりの音源再生を可能にしています。

有線接続用に3.5mmのコッパーケーブルと2.5mmのシルバーコートバランスケーブルが付属しています。無線接続用にはBluetoothのネックバンド型ケーブルが付属。あらゆる局面に対応できるまさに死角のないイヤホンです。

SHURE-SE846(99,232円)

まるでサブウーハーのような低域

非常にクリアで伸びのあるサウンドを再生します。これは4基の高精度ドライバーによって実現されているもの。ノイズを大幅にカットしながらもディテールは損なうことなくそのままなので、本格的なリスニングが可能です。

メタルノズルと交換式ノズルインサートで反応周波数の調整が可能。イヤホン本体を細かくカスタマイズして再生音を好みの音に変化させることができますね。自分だけのサウンドを楽しみたい方にぜひおすすめです。

まとめ

交換用ケーブルが入手しやすいリケーブルイヤホンがおすすめ

リケーブルイヤホン最大の利点はケーブルを交換できること。純正品以外からもケーブルを選べると便利ですね。MMCX、2PINに限らず、代替品が多く発売されているものがおすすめです。

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