おすすめのフリーザーバッグ人気比較ランキング!【ニトリも】

なるべく長期間、食品の鮮度を維持できたら嬉しいですよね。食品を冷凍保存する際にフリーザーバッグを使えば、冷凍焼けを防ぎ美味しい状態を手軽にキープできます。そこで今回は、人気のフリーザーバッグをランキング形式でご紹介します。フリーザーバッグの種類や使い方についても詳しく解説。フリーザーバッグ選びにお悩みの方は、参考にしてみてくださいね。

フリーザーバッグの特徴

気密性が高く他の食品にニオイを移さない

フリーザーバッグは、食品をそのまま入れて冷凍保存できるキッチン袋です。開口部を密閉できる構造になっており、通常のビニール袋よりも空気が出入りしづらいのが特徴。内部の気密性が高いため、食品のニオイ漏れやニオイ移りを防ぐことも可能です。食品の種類ごとにフリーザーバッグに入れて冷凍すれば、保存効果を高められるとともに冷凍庫内をスッキリ整頓するのにも役立ちます。

耐熱や耐冷性に優れ食品を新鮮な状態で保存できる

フリーザーバッグは冷凍庫から取り出して、そのまま解凍作業を行えるものもあるほど耐熱性耐冷性に優れています。製品ごとに耐熱耐冷温度はそれぞれ異なりますが、なかには湯煎解凍や電子レンジ解凍可能なものも展開されています。また、袋の中の空気をしっかり抜いて冷凍することで、食品の鮮度を保ち冷凍焼けを防止。フリーザーバッグを使って正しく冷凍すれば、新鮮な状態を長期間キープできるうえ家庭から出る食品廃棄を減らすこともできます。

フリーザーバッグの種類

ジッパータイプ

密閉性が高くコストパフォーマンスに優れる

ジッパータイプは、主にシングルジッパーとダブルジッパーの2種類で展開されています。シングルジッパーは素早く開閉でき、手軽に使用できるというメリットがあります。しかし、ジッパーの深さやかみ合わせ具合によっては、密閉性が足りないことも。汁気の多いものを入れる場合や、生鮮食品を入れる場合には、より密閉性の高いダブルジッパーを選ぶと良いでしょう。

ダブルジッパーは、ジッパーが上下に並んだ二重構造を採用しています。ジッパーを二重に装備することで開口部が隙間なく閉まり、より密閉性を高めることが可能。ジッパータイプのフリーザーバッグは、一般的にダブルジッパーを採用しているものが多い傾向にあります。よって、使いたいサイズや機能性に合わせて、豊富なラインナップから選択できますよ。

スライダータイプ

つまみを動かすだけでワンタッチで開閉できる

スライダータイプはジッパーの端につまみが装備され、左右に動かすだけで簡単に開閉できます。ジッパータイプのように開口部の閉じ具合を気にすることなく、素早く確実に開閉できるため急いでいるときでも安心。動作がシンプルで簡単なので、細かな作業が苦手な子どもや高齢者でもストレスフリーに使うことができます。

ただし、スライダータイプは構造上つまみとジッパーの間に、わずかながら隙間が空いてしまいます。ジッパータイプよりも密閉性が低いため、汁気のあるものや長期間保存するものには不向きといえるでしょう。しかし、スライダータイプはジッパータイプに比べて、開口部が頑丈に作られています。頻繁に開閉しても破損しづらいため、毎日使用する食材やすぐに取り出したいものを入れるのに最適です。

フリーザーバッグの選び方

マチの有無で選ぶ

カレーなどの液体物を入れるならマチ付き

カレーなどの液体物はカサがあるため、袋の8割以上詰めてしまうとあふれ出してしまうことも。マチが広ければ広いほど内容量がアップし、一袋にたくさん詰めることができます。また、マチが装備されたフリーザーバッグは、開口部を折り返せば自立させることも可能。自立することで中身を詰めやすくなり、ジッパー部分に汚れが付着するのを防ぐこともできます。

冷凍庫ですっきり収納できるのはマチなし

冷凍庫は収納エリアが限られているため、なるべくスマートに収納したいもの。マチなしのフリーザーバッグは中身を詰めても厚みが出づらく、コンパクトに収納できます。凍らせる前に表面をフラットに整えてデコボコを無くせば、デッドスペースを減らすことも可能。食品をスッキリ並べて保管することで、ゴチャつきがちな冷凍庫内の整理整頓にも役立ちます。

厚みで選ぶ

柔軟性があり使い捨てしやすいのは薄めのもの

フリーザーバッグは厚み0.06mm程度のものが一般的。0.06mmの厚みで作られた袋は柔軟性があり、食品を出し入れしやすいのが特徴です。ほどんどのフリーザーバッグがポリエチレンという素材で作られ、袋の厚みによって1枚当たりのコストが異なります。基本的に薄くなるほど低価格になり、厚みが増すほど価格が上がる傾向があります。フリーザーバッグは基本的に使い捨てるものなので、気軽に取り換えられる価格帯のものを選択しましょう。

厚めのものだと気密性がアップし冷凍焼けをしっかり防止する

フリーザーバッグに厚みがあるほど中に空気を通しづらく、気密性を高めることができます。厚さ0.07mm以上のものはしっかりとした厚みがあり、優れた密閉性を発揮。空気の侵入による食品の酸化や、冷凍焼けを防止するのに役立ちます。食品の鮮度を落としたくない場合や、ニオイが移りやすいものを保管する場合に重宝します。

湯煎やレンジ解凍できるかで選ぶ

湯煎にかけるなら耐熱温度100度以上のもの

フリーザーバッグの耐熱温度が100度以上のものなら、お湯の温度を気にすることなく湯煎にかけて解凍することができます。ただし、火にかけた鍋肌に触れると袋が溶けてしまうため、沸騰させながら湯煎することはできません。湯煎解凍の際はボウルなどにお湯を張り、ゆっくり時間をかけて解凍するのが理想的です。また、耐熱温度が100度以下のものはお湯の温度に制限があるため、湯煎解凍よりも流水解凍がおすすめ。どちらの方法も開口部から水分が侵入しないよう、注意しながら行いましょう。

手軽に解凍するなら電子レンジ対応のもの

電子レンジ解凍可能なものなら、中身を皿などに出す必要なく袋のまま手軽に解凍することができます。電子レンジ解凍を行うにあたって注意しなければならないのが、開口部をしっかりと開くこと。フリーザーバッグは密閉性に優れているため、開口部を閉じまま電子レンジを使用すると大変危険です。また、電子レンジ解凍は中身によっては部分的に高温になり、袋が溶けてしまう可能性も。電子レンジの使用はあくまでも解凍にとどめ、加熱しないよう注意しなければなりません。電子レンジ解凍を行うことを前提にフリーザーバッグを選ぶなら、耐熱温度がなるべく高く注意事項がしっかりと記載されたものを選択しましょう。

フリーザーバッグのおすすめブランド・メーカー

IKEA

エコ素材を使用しかわいい見た目が特徴

世界中で展開される、スウェーデンのインテリアブランドIKEA。IKEAのフリーザーバッグは、サトウキビ産業由来のプラスチックで作られたエコ仕様。人にも環境にも優しいフリーザーバッグは、ナチュラルな北欧デザインが施され特に若い世代から高く支持されています。

旭化成ホームプロダクツ

フリーザーバッグの代名詞ジップロックを展開

家庭日用品の開発・販売を行う旭化成ホームプロダクツ。旭化成ホームプロダクツが展開するジップロックは、フリーザーバッグの代名詞ともいえるほど有名な製品。豊富なサイズ展開と使い勝手の良さで、世界中で愛されています。

日本サニパック

中身を詰めやすく保管しやすいワイド設計

ポリ袋専門メーカーである日本サニパック。日本サニパックのフリーザーバッグは、中身を詰めやすく冷凍庫に保管しやすいワイドタイプで展開されています。気密性も申し分なく、食品の鮮度をしっかり守ります。

ライオン

冷蔵と冷凍の2WAY仕様で便利に使える

ちゃんとした食卓を簡単に整えられる製品を多数展開するライオン。ライオンのフリーザーバッグは、保存から電子レンジ解凍まで1袋でまかなえる手軽さが魅力。冷蔵と冷凍の2WAY仕様で、保存環境を気にせず便利に使用できます。

おすすめ&人気のフリーザーバッグランキング

シングルジッパータイプでおすすめのフリーザーバッグ

エンバランス-ホワイトマックス 新鮮チャック袋 バラエティ (900円)

繰り返し使える極厚仕様

再利用することを想定して作られた、ポリプロピレン製フリーザーバッグ。厚さ0.09mmと極厚仕様で、洗って繰り返し使用することができます。厚みがあるぶん高い気密性を誇り、食品の鮮度をしっかり維持します。

洗いやすく破れにくいよう角が丸くなっており、汚れが溜まるのを防止します。耐熱80度、耐冷マイナス20度なので、食品保存に特化した使い方がおすすめ。繰り返し使える、エコなフリーザーバッグをお求めの方に最適ですよ。

KAGUDOKI-フリーザーバッグ Mサイズ 125枚セット (1,580円)

大容量で気兼ねなく使える

縦18cm、横22cmのワイドタイプのフリーザーバッグ。ダブルジッパーを閉めるのが苦手な方でも安心の、シングルジッパー仕様です。シンプルな形状で開け閉め簡単。開口部が広いので食品を出し入れしやすく、どんな食品にも気軽に使用できますよ。

0.07mmとしっかり厚みがあり、シングルジッパーながら気密性に優れるのも嬉しいポイント。125枚と大容量で、気兼ねなく使い捨てできます。シングルジッパータイプの、大容量フリーザーバッグをお求めの方に最適。

ダブルジッパータイプでおすすめのフリーザーバッグ

旭化成ホームプロダクツ-ジップロック フリーザーバッグ M 45枚入り (1,284円)

フリーザーバッグ初心者さんにも使いやすい機能性を多数装備

縦18.9cm、横17.7cmの使い勝手の良いサイズ感。耐熱100度、耐冷マイナス70度で、冷凍保存から解凍まで移し替えの必要なく手軽に行えます。煮沸や湯煎には対応していませんが、袋の口を開けて解凍モードにすれば電子レンジ解凍可能。0.06mmとしっかりとした厚みがあり、とろみのあるものの保存にも適しています。

開け口の中央部分にはオープンタブが装備され、ストレスフリーに開けることができます。パチパチ閉まるウルトラジッパーで、しっかり閉まっていることを指先で確認できますよ。しっかり書き込める、大きな書き込み欄にも要注目。フリーザーバッグ初心者さんでも使いやすい、機能性に富んだ仕様です。

日本サニパック-スマートキッチン フリーザーバッグ M 15枚入り (127円)

食品を出し入れしやすいワイド設計で気密性も抜群

食品の出し入れがしやすい縦18cm、横20cmのワイド設計。開口部が広いためジッパーを汚しづらく、ストレスフリーに中身を入れられます。厚さ0.06mmと申し分なく、カレーやシチューなどのとろみのあるものでも安心。横に広いワイドタイプのフリーザーバッグをお求めの方に、使いやすい仕様です。

色が異なる2本のWパワージッパーで、閉めると色が変わりしっかり密封したのを目で確認できます。ジッパーのかみ合わせが深いため気密性が高く、食品を乾燥や冷凍焼けから守ります。気密性が高いぶんニオイ漏れも少なく、魚や漬物などの保存にも適しています。

ライオン-リード 新鮮保存バッグ M 20枚 (198円)

抗菌加工フィルムで衛生的に使用できる

縦20.6cm、横17.8cmと、肉や魚の保存に便利な使いやすいサイズ。密閉力が高いため肉や魚に下味をつけたり、野菜を調味料になじませたりする際にも汁漏れの心配がありません。キャベツを丸ごと保存できる、LLサイズをラインナップしているのも要注目ポイントです。

常温、冷蔵、冷凍保存とマルチに使え、使い分け不要。抗菌加工が施されたフィルムを採用し、食品を直入れすることに抵抗がある方でも安心です。ガイドライン付きのダブルジッパーで閉めやすく、食材を酸化や湿気からしっかり守ります。強度があり、密閉性に優れるフリーザーバッグをお求めの方におすすめ。

クレハ-キチントさん マチ付き フリーザーバッグ M 16枚 (266円)

幅広マチで厚みのあるものもしっかり保存できる

縦18cm、横20cmの冷凍庫に立てて収納しやすいサイズ感。6.7cmのマチ付きで、開口部を折り曲げればしっかり自立します。食品を注ぎ入れたり、汁気の多いものを入れたりするのに大変便利。また、食パンなどの厚みのあるものや、つぶしたくないものの保存にも最適です。

耐熱100度、耐冷マイナス60度と優秀で、湯煎や電子レンジ解凍も可能。外側には書き込み欄も装備され、食品の仕分けに役立ちます。しっかりとマチの広いフリーザーバッグをお探しの方に、使い勝手抜群の仕様ですよ。

IKEA-イースタード (660円)

優れたデザイン性と高い密閉性が魅力

サトウキビ由来のプラスチックで作られた、エコ仕様のフリーザーバッグ。北欧デザインが施されたフリーザーバッグは見た目にもかわいらしく、キッチンを華やかに演出してくれますよ。日本にはないデザインのフリーザーバッグをお求め方にとって、最適のデザイン性です。

厚さ0.05mmと若干薄い仕様ですが、ハイレベルの気密性を誇ります。ジッパーが細いぶん閉めやすく、急いでいてもサッと密閉できます。汁気の多いものよりも、肉や魚等の水分の出にくいものの保存がおすすめ。サイズの異なる2種類がセットされ、容量や入れるものに合わせて選択できます。

Kuras-ダブルジッパーバッグ Mサイズ マチ付き 65枚×2個パック (1,400円)

気軽に使い捨て出来るコストパフォーマンスの高さが魅力

縦15cm、横23cmと冷凍室に並べて収めやすいサイズ感。2cmのマチ付きでかさ高いものや、厚みのあるものでもスマートに収納できます。耐熱60度、耐冷マイナス30度で、熱を加えての解凍には不向き。しかし、大容量でコストパフォーマンスが高いため、保存に特化するなら非常に使い勝手が良いでしょう。

透明タイプの袋は中身を確認しやすく、冷凍庫内をスッキリ保てます。ダブルジッパータイプで気密性に優れ、しっかり密封可能。マチ付きの気軽に使い捨て出来る、フリーザーバッグをお求めの方におすすめです。

ハウスホールドジャパン-フリーザーバッグ Mサイズ 50枚入り (495円)

コストパフォーマンス抜群の大容量タイプ

コストパフォーマンス抜群の大容量タイプのフリーザーバッグ。縦20cm、横18cmと使いやすく、冷凍庫内でスッキリ保存できます。ダブルジッパーで気密性が高いうえ厚さ0.065mmとやや厚手なので、気になるニオイ移りや漏れをしっかりガードします。

開口部には段差が装備され、ストレスフリーに開けることができます。さらに、両側のジッパーを圧縮加工しているため強度に優れ、何度開け閉めしても破れにくく安心。なるべくコストパフォーマンスが高い、大容量タイプのフリーザーバッグをお求めの方におすすめです。

コーベック-フリーザーバッグ Mサイズ 20枚入り (110円)

気軽に使える保存バッグとして重宝する

お手頃価格で手に入る、コストパフォーマンスが高いフリーザーバッグ。縦20cm、横18cmの使いやすいサイズ感で、冷凍庫にも収まりやすいですよ。表面には書き込み欄も装備され、管理しやすく家庭内の食品廃棄を減らすことができます。

耐熱70度、耐冷マイナス30度と冷凍保存に充分な機能を有します。電子レンジは使用できませんが、気軽に使える保存バックとして大活躍。使い捨て感覚で使える、ジッパータイプのフリーザーバッグをお求めの方におすすめです。

スライダータイプでおすすめのフリーザーバッグ

旭化成ホームプロダクツ-ジップロック イージージッパー M 45枚入り (1,069円)

冷凍保存から電子レンジ解凍まで可能な耐久性に優れる厚手素材

縦17.7cm、横20.3cmの使いやすく、冷凍庫に収まりやすいサイズ感。0.07mmの厚手素材で、食材を酸化や乾燥からしっかり守ります。耐熱100度、耐冷マイナス70度で冷凍保存から電子レンジ解凍まで可能。移し替えの必要なく、袋のまま手早く食卓を整えられますよ。

ジップロックの特徴でもある、真ん中に大きな書き込み欄を装備。日付や内容をしっかり書き込めるため、食品管理に役立ちます。頻繁に使う食品を保存する場合や、厚手で耐久性に優れるスライダータイプのフリーザーバッグをお求めの方に最適です。

ライオン-リード 新鮮保存バッグ スライドジッパー Mサイズ 12枚×2個 (885円)

密閉性に優れ衛生的に使える

縦17.8cm、横20.6cmと立てて収納しやすいサイズ感。0.06mmと厚みがあり、食材の乾燥や冷凍焼け、ニオイ移りを防ぎ、鮮度や美味しさを保ちます。ジッパータイプながら密閉性に優れ、ジッパー部分やつまみ部分から液漏れしにくい構造なのも嬉しいポイント。書き込み欄はもちろん、開閉方向が一目でわかるよう矢印記載があり、子どもから高齢者までストレスフリーに使用できますよ。

冷凍・冷蔵のどちらでも使える便利な2WAYタイプ。保存袋の使い分けの手間を省けます。厚手で丈夫な抗菌加工フィルムを採用し、食材の下ごしらえや下味冷凍にも清潔に使用可能。密閉性が高く衛生的に使えるジッパータイプのフリーザーバッグをお求めの方にとって、これ以上のものはないでしょう。

サンゴスタイル-スライダー付き チャック袋 (1,580円)

大容量の3サイズアソートパック

Sサイズ50枚、Mサイズ50枚、Lサイズ30枚の、スリーサイズアソートの大容量スライダータイプ。用途や入れる物に合わせてサイズを選択し、スッキリ収納できます。大容量タイプながら0.07mmと厚みがあり、食品の鮮度を守ります。

耐熱80度、耐冷マイナス30度と機能性も充分。開口部を開ければ電子レンジ解凍可能ですが、耐熱温度が低いため保存に特化するのがおすすめ。さまざまなサイズを試したい方や、ジッパータイプの大容量フリーザーバッグをお探しの方に最適です。

システムポリマー-スライドジッパー保存袋 ML 10枚入り (110円)

3cmのマチ付きでコンパクトながらたっぷり入る

便利な底マチ付きのフリーザーバッグです。縦15cm、横15cmと小ぶりなサイズながら、3cmのマチ付きで厚みのあるものの保存に便利。中身によっては立てて保存することも可能で、冷凍庫内の整理に役立ちます。

バッグの表面には書き込み欄が装備され、日付や保存内容を書き込むことができます。さらに、開閉方向を見失わない印付きで、子どもや高齢者でも気兼ねなく使用できるのも嬉しいポイント。マチ付きでしっかり入るフリーザーバッグをお探しの方におすすめです。

フリーザーバッグの再利用方法

食品はラップに包んでからフリーザーバッグに入れる

フリーザーバッグは衛生上、一度使用したら使い捨てるのが基本。しかし、食品をラップに包んだ状態でフリーザーバッグに保存すれば、2、3回継続して使用することができます。ただし、継続使用はメーカー非推奨のため、すべて自己責任で行わなければなりません。継続使用する際のポイントは、フリーザーバッグに汚れが付着していないこと。少しでも汁が漏れたり内部に汚れが付着したりした場合は、その時点で新しいものに取り換えましょう。

まとめ

食品の鮮度を保ち簡単に解凍できるフリーザーバッグがおすすめ

袋のまま手軽に食品を解凍したいなら、耐熱温度100度以上の湯煎と電子レンジ解凍に対応のフリーザーバッグがおすすめ。解凍のために別途皿などを用意するが必要ないため、食事の準備の手間を軽減できます。中身をしっかり詰め込みたいなら、マチ付きのものを選択しましょう。スライダータイプに頻繁に使う食材を入れれば、よりストレスフリーに食卓を整えられますよ。今回は、人気のフリーザーバッグをランキング形式でご紹介しました。ぜひ、保存性に優れた使い勝手の良いフリーザーバッグを使って、日々の食事を美味しく彩ってくださいね。

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