自宅に本物の暖炉があれば、ゆらめく炎を手軽に楽しめますよね。趣のあるインテリアを置くことで、部屋も一気におしゃれになります。ですが、実際に本物を置くのは、安全面や費用面からも困難。そんな時におすすめしたいのが、暖炉型ヒーターです。暖炉型ヒーターなら、安全性も高く気軽に設置できますよ。そこで、今回はおすすめの人気暖炉型ヒーターをランキング形式でご紹介します。また、一口に暖炉型ヒーターといっても、見た目や機能は様々です。暖炉型ヒーターの種類や選び方についても詳しく解説するので、自分に合った暖炉型ヒーターを探している方は参考にしてみてくださいね。
暖炉型ヒーターの特徴
本物の暖炉のような炎を楽しめる暖房器具
暖炉型ヒーターとは、置くだけで本物の暖炉のように見えるヒーターのことです。本物の暖炉を自宅で使おうとすると、薪の準備や換気など、様々なことを考慮しなければなりません。暖炉を作るための大規模な工事が必要ですし、そもそも賃貸では工事もできませんよね。また、小さなお子さんがいる家庭では、近くに本物の火がある状態は不安でしょう。その点、暖炉型ヒーターなら工事や薪の準備も不要なので、手軽に導入できますよ。
ゆらめく炎を見ることでリラックス効果もある
ゆらめく炎には、1/fゆらぎというリラックス効果があります。1/fゆらぎとは、電車のゆれや川のせせらぎなど、不規則に変化するもののこと。この不規則な変化が人体にとって心地良い刺激となり、リラックス効果を生むのです。ただ薪が燃えているだけの映像が、視聴率20パーセントを超えた話に聞き覚えのある方もいるのではないでしょうか。暖炉型ヒーターは、まるで本物の炎のようなゆらめきを再現しているので、同じようなリラックス効果が期待できます。
暖炉型ヒーターの種類
設置式
床に置くので部屋のインテリアになる
様々なデザインがあるので、部屋の雰囲気に合わせればおしゃれなインテリアにもなります。可愛らしい雰囲気のレトロなものからスタイリッシュなものまで、自分の好みに合わせて選べるのが嬉しいですね。単なる暖房器具としてだけでなく、部屋を飾るインテリアとして重宝します。
小さめから大きめのものまで、様々なサイズが販売されています。一人暮らしで部屋が手狭なら、コンパクトサイズにすれば邪魔になりません。広めの部屋では、大きな機種を選べば迫力も増しますよ。選択肢が複数あるので、好みに合った機種を探すという楽しみもあります。
壁掛け式
絵画のように壁を飾れる
壁掛け式の特徴は、壁に掛けられるほど薄型なこと。厚みがないため圧迫感がなく、スマートに部屋を彩れます。設置式と違って場所を取らないのも高ポイントですね。絵のように壁を飾れるのに静止画と違って動きがあるので、普通とは違った壁飾りを求めている方にもおすすめですよ。
床に直置きしないため、掃除しやすいです。多くの設置型は脚が付いており、その下の空間に埃がたまりやすくなっていました。狭い空間なのでなかなか手も届かず、掃除するのも一苦労です。壁掛け式は文字通り壁に掛けられているので、床掃除もしやすいですよ。
暖炉型ヒーターの選び方
炎の演出方法で選ぶ
電気代が気になるなら消費電力の小さいLED
暖炉型のヒーターには炎の演出方法が2通りあります。1つめは、LEDを使って本物の炎のように見ええる光を映し出す方法。LEDは消費電力が低く、電気代を節約できますよ。寿命も長いので、頻繁に電球を交換する必要がありません。経済的で省エネなため、長期的に負担なく利用できるのが高ポイントです。初めて暖炉型ヒーターを購入する方も、気軽に導入しやすくておすすめですよ。
よりリアルな炎を楽しみたいならハロゲン
2つめは、電球の1種であるハロゲンランプを利用する方法です。ハロゲンランプはLEDよりも柔らかい、ぬくもりを感じさせる光り方をします。その分、より本物の炎に近い光を表現できるといえますね。また、赤外線を利用しているため、LEDよりも素早く暖まるのが魅力。見た目だけでなく、暖房としての機能性も高いといえます。
安全性で選ぶ
小さな子供がいる家庭なら安全装置付き
小さな子供やペットがいる家庭におすすめなのは、より不安なく使用できる安全装置付きの暖炉型ヒーターです。たとえば、温度ヒューズ機能が付いていれば、万が一内部の回路がショートして発熱してしまっても、回路を遮断することによって安全を確保できます。また、小さなお子さんやペットは、大人が予測しないような動きをしがちですよね。転倒時自動オフ機能付きなら、子供やペットがヒーターにぶつかって倒してしまっても、自動的に電源が切れるので安心です。暖炉型ヒーターは通常の暖炉よりも安全性が高いですが、より安心して使える機種を選びましょう。
切り忘れが心配ならタイマー機能付き
一人暮らしの方は、切り忘れても問題ないタイマー機能付きがおすすめです。出かける支度をしている際、忙しさのあまりうっかり暖房を切り忘れてしまったことはありませんか。一緒に住んでいるご家族の方がいれば、代わりに切ってもらうこともできますが、一人暮らしの方はそれも難しいです。タイマー機能が付いている機種なら、そんな心配をしなくてすみますよ。朝の準備中など、最初から何時に出るということが決まっているなら、最初からその頃に切れるように設定しておけば安心です。切り忘れによる火事を防止するためにも、タイマー機能が付いていれば便利ですよ。
機能で選ぶ
快適な室温を保ちたいなら温度調節機能付き
暖炉型ヒーターの多くは、出力を強弱で調節します。そのため、細かく室温を調整したいなら、温度調節機能付きがおすすめですよ。たとえば、冬の寒い朝は強で運転し、一刻も早く部屋を暖めたほうが快適です。その後、ある程度暖かくなってから弱にすれば、電気代を節約しつつ快適な室温を保てますよ。微調整ができないと、消すと寒いが付けると暑いなどという風に、不便を感じがち。経済的でありながらも快適な空間を維持したい方は、温度調節機能付きがおすすめです。
1年中楽しみたいならヒーターなしでも炎を見られるもの
ゆらめく炎にはリラックス効果があるのですから、冬以外にも楽しみたいですよね。ヒーターなしでも炎の演出を見られる機種なら、1年中鑑賞できますよ。ヒーターがなければ炎を映せない機種だと、せっかく購入したのに冬しかリラックス効果を得られません。それではもったいないので、炎だけでも楽しめる機種がおすすめです。その際は、炎のみを照明として使った時の消費電力も事前に調べておきましょう。消費電力が小さければ電気代も安くできるので、気軽に使いやすいですよ。
暖炉型ヒーターのおすすめブランド・メーカー
Dimplex(ディンプレックス)
豊富な種類を販売している暖炉型ヒーターのパイオニア
Dimplexは色々な種類を発売することによって、暖炉型ヒーターをより身近な存在にしました。水蒸気でより本物らしい炎を表現している機種や、リーズナブルで購入しやすい機種まで揃っていますよ。本格的なデザインを探している方から、初めて暖炉型ヒーターを試す方まで楽しめます。
ニトリ
リアルな炎を表現するための工夫
サイズやデザインの種類が豊富なニトリ。より本物の炎らしく見せるために、様々な工夫が施されていました。パネルの横からも炎が見えるようにし、立体感のあるゆらめきを表現しています。他にも、薪の燃えるパチパチというサウンドを付けることによって、本当に燃えているかのような錯覚を起こさせていました。他社とは異なるアプローチの暖炉型ヒーターを体感できますよ。
エスアイエス
リーズナブルなので導入しやすい
リーズナブルな暖炉型ヒーターを販売していることで有名なエスアイエス。安価なので実際に使ってみたい方も、気軽に購入しやすいですね。価格は安くても、しっかりと本物の炎のように見える疑似炎を表現しているため、満足感が高いです。
山善
デザインやカラーを複数展開
山善は色々なデザインやカラーを販売しています。クラシカルな雰囲気がおしゃれなブラックや、キュートな印象を与えるホワイトまで展開しているので、部屋のインテリアに合わせて選べますよ。暖炉型ヒーターはどうしてもブラックが多くなりがちですが、女性も取り入れやすいホワイトを販売しているのはポイントが高いですね。
おすすめ&人気の暖炉型ヒーターランキング
おしゃれでおすすめの暖炉型ヒーター
Dimplex-リッツ (43,780円)
独特の曲線を描くデザイン
パネル部分のデザインが曲線で描かれています。暖炉型ヒーターは直線的なデザインが多いですが、曲線を多用することによって柔らかな雰囲気へと仕上がっています。マットな質感が、よりぬくもりを感じさせる作り。小さめのサイズで、お部屋をさりげなくおしゃれに彩りますよ。
Dimplexのオプティフレームシリーズの1種です。オプティフレームシリーズでは、4つのLEDと炎型フレームを使って、ガラスに炎のように見える自然な光を映し出しています。これによって、不規則な炎のゆらめきをよりリアルに表現。小さめのサイズながら、本物のような炎を楽しみたい方におすすめですよ。
ロイドグランデ-テクウェスタ (148,500円)
本物の暖炉のような重厚感
レンガ造りの暖炉のように見える重厚感が特徴です。暖炉型ヒーターは数多くありますが、レンガ造りのようなデザインはそうありません。上品で風格のあるお部屋作りに役立ちますよ。また、上の部分が棚になっているのも高ポイント。ヒーターを置いた上のスペースにも物を置けるので、無駄なく使えます。
温風を出さずに、炎のみを楽しむことも可能です。ヒーターを付けるほど寒くはないけれど、目でぬくもりを感じたい時に使えますよ。季節を問わずに、ゆらめく炎を楽しめるのが便利ですね。雰囲気のある外観とリラックス効果を両立したい方におすすめです。
リコメン堂生活館-暖炉型ファンヒーターBolivia (6,880円)
アンティーク調の外観
パネルの前面は直線的な模様ですが、脚の部分はゆるやかな曲線を描いています。柔らかい印象を作ることによって、アンティーク調の優しいぬくもりが表現されていました。存在感があるというよりは、さりげないおしゃれさが魅力の機種です。
600Wと1200Wの温度調節機能が付いています。寒い夜は1200Wで素早く温めて、暖かくなってきたら600Wに落とすことが可能。無駄な電気代を使わずにすみますよ。また、ボタンがシンプルなので、見れば誰でもすぐに操作できます。
エスアイエス-暖炉型ファンヒーターアンダルシア (8,980円)
パネルを閉めれば隠れる操作ボタン
電源などの操作部分が、パネルの前面に付いています。パネルを閉じれば隠れる位置なので、デザインに影響しないのが高ポイントですね。ゴールドの取っ手が、よりアンティークな雰囲気を高めています。置くだけで一気に雰囲気が良くなりますよ。
疑似炎をハロゲンランプで表現しています。LEDよりも、さらに本物のように見える炎を楽しめますよ。暖かみのある明かりなので、体だけでなく目からもぬくもりを感じられるのが魅力。外観のデザインと疑似炎の両方にこだわりたい方におすすめですよ。
THREEUP-暖炉型ヒーターNOSTALGIA (14,080円)
クラシックなデザインでインテリアにマッチ
置く場所を選ばない、クラシカルな雰囲気のデザインとなっています。ベーシックなブラックカラーが、部屋のインテリアとマッチしやすいですよ。また、パネルの前面下部にゴールドの金具が付いています。この装飾が、より味わい深いレトロ感を醸し出していました。
出力を1200Wと600Wで切り替えることが可能です。素早く部屋を暖めたい時は、1200Wで運転すれば一気に暖かくなりますよ。帰宅直後など部屋がすっかり冷えてしまっている時でも、あっという間に心地良い室温まで上がります。
コンパクトでおすすめの暖炉型ヒーター
ARMONIA-暖炉型ファンヒーター (11,999円)
どこにでも置きやすいスリムデザイン
奥行が約26cmしかないスリムな円柱をしています。スペースを取らないので、ちょっとした隙間にも置きやすいですよ。また、高さが約83cmあるため、椅子やソファに座ったままの状態でもしっかりと暖かさを感じられますよ。リビングや寝室など、どこにでも置きやすいスリムなデザインが魅力です。
2種類の運転モードが搭載されています。1つめは、自動運転モード。好みの温度が細かく設定でき、設定した温度に達すれば停止、1度でも下回れば強運転という風に自動で働きます。2つめは、ECO運転モード。設定ではなく、室温によって強弱が自動的に切り替わるため、電気代を節約できますよ。状況に合わせて使い方を変えたい人におすすめです。
Touchstone-壁掛け電機暖炉 (89,800円)
床が広々使える壁掛け式
床に置く必要がない壁掛け式です。床を広々と使えるため、もっとも場所を取らないタイプといえるでしょう。また、小さな子供やペットが走り回っても、設置式と違って脚にぶつかる心配がありません。火の不安がないのはもちろんのこと、怪我の心配をしなくて良いのは高ポイントですね。
ヒーターなしで、炎のイルミネーションだけを見ることも可能です。イルミネーションだけだと、1時間使っても2.5Wしか電力を消費しません。電力会社のプランによっても多少変動しますが、10時間使っても約0.7円です。これだけ電気代が安いなら、いつでも気軽に炎を楽しめますね。炎を頻繁に見たい方に最適です。
PRISMATE-人感センサー付暖炉ヒーター (7,678円)
持ち手付きで移動も楽々
上部にハンドルが付いているため、持ち運びがしやすいのが特徴です。重さも1828gしかありません。とても軽いので、部屋の中で移動するたびに気楽に持ち歩けますよ。部屋全体を暖めるというよりは、足元に置いて暖を取るという使い方に適しています。
最大の特徴は、ヒーターの前面に人感センサーが付いていることです。これによって、本体の前に38度程度の物体が2分以上いなければ、自動的に運転が停止します。無駄な電力を消費しないのはもちろんのこと、切り忘れの心配もありません。コスパと安全性を両立したい方にぴったりです。
Dimplex-ジセラ2 (76,780円)
省スペースで活用できる薄型
奥行が17cmしかない薄型タイプです。幅を取らないので、壁際に設置した際も邪魔になりません。現代のどんなインテリアにもマッチしやすい、シンプルでモダンなデザインが魅力。主張が強すぎないので、あくまで自然にお部屋を彩りますよ。
リモコンが付属されています。わざわざヒーターに使づかなくても、座ったまま操作可能。温度調節などを手元で楽々行えるのが便利ですね。リモコンのボタンに、それぞれの効果が簡易イラストで描かれているため、誰でも直感的に操作できます。より便利な暖炉型ヒーターをお求めの方におすすめですよ。
エスアイエス-ミニ暖炉型ヒーター (5,462円)
小型でリーズナブル
幅34.1cm奥行17.8cmと、ちょっとしたノートパソコンぐらいの小ささです。コンパクトなので、床に置いていても負担になりません。また、非常にリーズナブルなのも魅力です。暖炉型ヒーターを使ってみたいが、値段が理由で躊躇していた方も気軽に購入しやすいですよ。
小型ながら、消費電力を弱の500Wと強の1000Wで切り替えられるなど、機能はしっかりしています。暖められる床面積は3から5畳。キッチンや洗面所など、狭いが足元が冷えるような場所で特に重宝しますよ。
多機能でおすすめの暖炉型ヒーター
Dimplex-フォートローズ2 (151,800円)
水蒸気で作るよりリアルな炎
Dimplexのオプティミストシリーズの1種です。オプティミストシリーズでは、水蒸気とハロゲンランプの光で、より本物らしい炎を演出していました。よりリアルな炎を表現するだけでなく、作り出された水蒸気によって部屋を加湿することも可能です。乾燥しがちな冬にはぴったりですよ。
動作音が約33dbと、静音性に優れているのが特徴です。せっかく疑似炎でリラックスしようにも、動作音が大きくては、なかなかゆっくりできません。33dbは大体、郊外の深夜やささやき声など、ほとんど気にならないレベルの大きさです。図書館や市内の深夜よりも静かなため、眠りを妨げることもありません。音に敏感な赤ちゃんがいる家庭にもおすすめですよ。
ニトリ-ミドルワイド暖炉型ファンヒーター (14,900円)
側面から見える炎でより立体的
炎を正面からだけでなく、側面からも見ることが可能。側面が透明のパネルになっているので、下に置いてある赤々とした薪までしっかりと確認できますよ。より臨場感のある炎を楽しめます。横に座っても炎が見られるので、家族全員で暖炉を囲みたい方にぴったりです。
LEDを使用しているため、省エネかつ経済的です。電池の寿命が長いLEDを使うことによって、電池交換の手間がかからないのも魅力。ドライバーを使ってネジを外さないといけない作業は、面倒だし負担も大きいです。また、電気代もかなり安く抑えられます。500Wで1時間使用した場合は約13円、1000Wの場合でも約27円しかかかりません。節約しつつ上質な暖房器具を使いたい方におすすめですよ。
山善-暖炉型ファンヒーター (11,636円)
安心して使える安全装置付き
サーモスタットが付いています。サーモスタットとは、温度過昇防止装置と呼ばれる、本体内部の温度が一定以上に上がると電源が切れる仕組みのことです。この機能があれば、長時間使っても内部の温度が上がりすぎません。火事の心配も必要ないので、安心して使えますよ。
安心して使えるように、転倒オフスイッチも付いています。転倒オフスイッチとは、本体が万が一倒れてしまった時に、自動的に電源がオフになる機能のこと。地震などで本体が転倒した際にも安全ですよ。安全性が高いので、小さな子供やペットと住んでいる方におすすめです。
ShopWorld-暖炉型ファンヒーター (6,980円)
暖房なしでも炎だけを楽しめる
暖房を入れなくても、疑似炎だけを照明として楽しめます。ゆらめく炎によるリラックス効果を、時期を選ばず得られるのはポイントが高いですね。単なる暖房器具としてではなく、インテリアとしての機能も重要視している方に最適です。
黒と白の2色を展開しています。暖炉型ヒーターはアンティーク調のデザインが多いため、どうしても黒い色の販売数ばかり多くなりがち。白なら、黒ほど重い印象を与えないので、女性の部屋に設置しても浮きませんよ。重厚感よりも可愛らしい印象の部屋を作りたい方におすすめです。
ETCETERA-暖炉型ファンヒーター (6,980円)
炎の明るさを調節可能
炎の明るさを自分の好みに合わせて調節可能です。赤々と燃え盛る薪から、今にも消えそうな弱々しい光り方にもできます。自分の好みの燃え方を探すという楽しみもありますね。その日の気分によって、手軽に変えられるのが魅力です。
本体の足元から温風が吹き出します。そのため、足元からしっかりと暖めてくれますよ。暖かい空気は上へと移動するので、足から徐々に体全体が暖かくなります。快適な室温を保てる、ダイヤル式の温度調節機能付き。心地良い温度への微調整をしやすいですよ。
まとめ
幅広いサイズがある設置式の暖炉型ヒーターがおすすめ
暖炉型ヒーターを初めて導入するなら、設置式がおすすめです。設置式の暖炉型ヒーターは、壁掛け式と比べてサイズ展開が豊富なため、部屋の大きさに合わせて選びやすいですよ。また、様々なデザインが販売されているため、好みに合う機種を見つけやすいのも魅力。インテリアとしてだけでなく、アートのように壁を飾りたいなら、壁掛け式の暖炉ヒーターがおすすめ。1枚の絵画を飾る感覚で、炎の演出を楽しめます。今回はおすすめの暖炉型ヒーターをランキング形式でご紹介しました。ぜひ部屋の雰囲気に合った暖炉型ヒーターを手に入れて、手軽にゆらめく炎を楽しんでくださいね。