おすすめの黒板シート人気比較ランキング!【マグネットタイプも】

カフェのようにおしゃれな雰囲気のインテリアに憧れたり、子供の落書きに悩まされたりと、気軽に部屋の壁紙を張り替えられたら、と思うこともありますよね。そんな時におすすめなのが、黒板シートです。そこで今回は、おすすめの黒板シートをご紹介します。人気ブランドのランキングについても触れているので、模様替えを考えている人は、自分に合った黒板シート選びの参考にしてみてくださいね。

黒板シートの特徴

張るだけで壁が黒板に早変わりするリメイクシート

黒板シートとは、壁に貼るだけで黒板のようにチョークで書いたり消したりできるようになるシートのことです。カフェで見かけるようなおしゃれな内装を、気軽に楽しむことができますよ。自分で黒板に書き込むことによって完成するので、部屋を作り上げる楽しみが味わえ、DIY好きな人にもおすすめです。

伝言ボードや子供の落書きスペースとして活躍

最大のメリットは、何と言っても書いた文字や絵を、いつでも消したり書き換えたりすることができるという点です。そのため、子供部屋の壁に貼れば、落書きスペースに。リビングやキッチンに設置すれば、伝言ボードやメモスペースとして、幅広く活用することができます。

黒板シートの種類

粘着シートタイプ

必要な大きさにカットして好きなところに貼れる

黒板シートは、希望の場所に貼り付けて使用します。貼り付けの方法としては、シートの裏面が粘着性になっているものが多いです。幅広い素材に、しっかりと張り付けることができるのが特徴。賃貸などで、いずれ剥がさなくてはならないことが想定される場合には、粘着力が弱めのものを選ぶようにしましょう。

また、スペースの大小にかかわらず、必要な大きさにカットして使用することが可能です。壁一面に貼ることもできれば、小さく切ってラベルのような用途で使うこともできます。薄くて簡単にカットできるので、子供と一緒に作業するのも良いですね。

マグネットタイプ

磁石で着脱が簡単にでき跡が残らない

粘着シートタイプ以外の貼り付け方法としては、シートがマグネットになっているタイプのものが挙げられます。粘着シートタイプのものに比べ、ホワイトボードや冷蔵庫など限られたスペースに貼ることを想定されているものが多いです。したがって、小さ目サイズのものが多いのが特徴。

マグネット黒板シートの大きなメリットは、着脱が簡単で糊跡がつかないということです。磁力が働く場所であれば、道具なしでどこでも貼り付けることができます。また、シートの上からもマグネットを使用することができるので、メモを貼り付けることの多い、キッチンや作業部屋などに最適です。

黒板シートの選び方

貼りたい場所の広さで選ぶ

広いスペースの模様替えには大判サイズ

黒板シートを選ぶには、まず、どんな場所で使用したいかを決めることが重要です。自宅や店の壁面など、ある程度まとまった広さに貼りたい場合は、幅100cm以上の大判サイズの黒板シートが良いでしょう。貼る場所に対して小さいサイズを選んでしまうと、カットして貼る手間が増え大変です。中には、幅200cm以上あるものや、縦にも大きいものもあります。また、方眼状にマス目が入っているタイプのシートもあり、カットするのに便利ですよ。

伝言板代わりや部分使いに使用するなら小さ目サイズ

メモボードやラベルとして使用したり、家具の一部に貼ったりと、決まったスペースに黒板シートを張りたい場合には、そんなに大きなシートである必要はありません。大きいほど、計測やカットの作業が難しくなってしまします。50cm四方位のサイズが、扱いやすくおすすめです。あらかじめ、吹き出しや動物の形にカットされているシートもあるので、上手く部分使いするのも良いですね。

機能性で選ぶ

頻繁に文字を書いて消すなら厚みがあるシートがおすすめ

子供の落書き用や、その日のメニューや伝言を記入するなど、書いたものを頻繁に消す場合には、耐久性も重要なポイントです。繰り返し消しても破れにくい、PVC素材がおすすめです。また、シートが薄すぎるのも破れの原因となるので、しっかり厚みがあるものが安心です。また、あまり分厚いシートだとカット作業は大変になりますが、多少凹凸のある壁にも、ある程度厚めの方が綺麗に貼れますよ。

防水機能付きなら水で文字を綺麗に消せる

一般的に、チョークで黒板に書いたものは黒板消しを使って消すことができます。しかし、防水機能を備えた黒板シートであれば、濡らした雑巾やティッシュを使って、書いたものをより綺麗に消すことができますよ。跡が残らず、チョークの粉が舞わないのも魅力的です。また、玄関やアウトドアなど、雨に濡れる可能性がある場所でも、防水機能が付いていると安心です。

チョークだけでなくペンでも書けると表現の幅が広がる

黒板には、一般的にチョークを使って文字や絵を描きます。普段はあまり使わないからこそ、黒板に書いたときのチョーク特有のかすれた風合いは、おしゃれで魅力的ですよね。しかし、黒板シートの中には、チョークだけでなくボード用のマーカーや、チョークマーカーに対応しているタイプのものもあります。使える筆記具が多ければ様々な書き味を楽しむことができるので、特に絵をメインに書きたい人にはおすすめです。

色で選ぶ

大人用のシックな雰囲気ならブラック

黒板シートには、黒っぽいものから緑が強い物まで、様々な色合いのものがあります。貼る場所が広いほど色によるイメージは大きく左右されるので、どんな雰囲気にしたいのかに合わせて、シートの色を選びましょう。シックなインテリアや男性が好むようなワイルドなインテリアには、より黒に近い色のシートがおすすめ。コントラストによって書いた内容がはっきり目立つので、店での使用にも向いています。

子供用のナチュラルな雰囲気ならグリーン

子供部屋や、ナチュラルなテイストのインテリアには、明るく緑味が強いシートが良いですね。学校の黒板をイメージさせ、どこか懐かしい雰囲気が漂います。黒に比べ、部屋全体の雰囲気も和らぎます。また、黒と緑の他にも、白や青みがかった色、ベージュに近い色のもの等もあるので、イメージに合う黒板シートを探してみてください。

黒板シートのおすすめブランド・メーカー

きせかえマイホーム

はがせる壁紙RILM(リルム)を展開するDIY専門店

窓や床や壁など、家の中の様々な部分を着せ替える、というコンセプトのDIY専門店です。人気のはがせる壁紙シリーズでは、黒板シートも展開。黒と緑以外の、おしゃれで珍しい色の黒板シートも手に入ります。

Trend Style(トレンドスタイル)

ありとあらゆる日用品が揃う

衣料品から家電やスポーツ用品に至るまで、幅広いグッズを取り扱っています。インテリア用品も豊富で、壁紙ジャンルの中に黒板シートもあります。ユーザー評価の高い品物が手に入りますよ。価格が手軽なのもポイントです。

ウォールデコレーションストア

セルフリノベーションの強い味方

初心者でも簡単に扱えて、気軽にリノベーションに挑戦できる壁紙や塗料などが揃っています。賃貸でも安心して使えるグッズも充実。黒板シートのサイズ展開が豊富で、用途に合った大きさを見つけることができます。

はりかえ公房

老舗の襖氏工場があらゆる張り替えをサポート

90年に渡りインテリア商材の製造を行ってきた、老舗メーカー。襖や障子などの和室に関連するものには、特に定評があります。おしゃれな壁紙なども充実しており、機能性に優れた黒板シートがラインナップされています。

おすすめ&人気の黒板シートランキング

粘着シートタイプでおすすめの黒板シート

はりかえ公房黒板シート ウォールステッカー  (1,320円)

書きやすく消しやすいドイツ製の黒板シート

幅45cmに長さ150cmと、しっかり長さがあるので、広めのスペースにも貼りやすいです。市販のチョークで書き込み、ティッシュなどで簡単に消すことができます。また、表面は塩化ビニルなので耐水性があり、水拭きすることも可能。

柔らかで扱いやすく、気泡が入っても抜きやすいので、初心者でも綺麗に貼れます。粘着シート面には方眼が付いているので、カットもしやすいですよ。黒と緑の2色から、イメージに合った色を選ぶことができます。

ウォールデコレーションストアマグネットがつく黒板シート (10,800円

マグネット対応で使い方の幅が広がる

黒板シート自体に磁力があるので、普通の壁面に貼っただけで、マグネットボードとしての役割も果たしてくれます。滑りにくい加工がされたオリジナルのマグネットシールもセットになっています。L字棚や額縁など、少し大きめの雑貨もマグネットで強力に固定することができますよ。

約0.6mmと厚みがあるため、繰り返し書いたり消したりしても大丈夫です。多少凹凸のある壁紙にもしっかり貼ることができます。半分の長さの50cmのものから150cmまで、3種類のサイズ展開があるので、貼りたいスペースに合ったサイズを選べますよ。

きせかえマイホームはがせる 壁紙 RILM リルム 黒板シート  (1,999円

ベーシックカラー以外にも豊富なバリエーション

シール加工から梱包まで、全て国内の一流メーカーのものを使用した、安心の高品質。一度貼り付けたシートも、専用のはがし液で綺麗に剥がすことができるので、賃貸でも安心です。1mからオーダーカットで販売されているので、必要な量だけ注文することができますよ。

そして、大きな魅力が、カラーバリエーションの豊富さ。定番の黒や緑だけでなく、エンジやネイビーなど、全6色が展開されています。もちろん全てチョークで書いて消せるので、普通の黒板シートでは物足りない人にもおすすめです。

トレンドスタイルブラックボードシート (980円

チョークがセットになっていてすぐに使える

長さ200cmと大判にもかかわらず、1000円以下のお手頃な値段が魅力的。幅は45cmと程良く、初めてでも扱いやすいですよ。広いスペースから細かな部分使いまで、十分な使い勝手のサイズです。シートには伸縮性があり、貼り付けしやすくなっています。

色つきのチョークが12本もセットになっているので、シートを貼ればすぐに書き込んで使用することができます。子供のお絵かき用にも嬉しいですね。また、チョークはもちろん、水性マーカーにも対応しているので、異なる雰囲気の線を書くことができます。

Wooce黒板シート (4,332円

厚手で繰り返しの使用に最適

0.19mmと厚めでしっかりした黒板シート。貼り付けた後に剥がすこともできるので、賃貸でも使用できます。平らな面であれば、ガラスやプラスチックだけでなく木材などにも貼り付けることができるので、様々な場所で活用できますよ。

表面には防水加工が施されているので、濡れたタオルで綺麗に拭き取れます。また、厚みはありますがシート自体は柔らかいので、はさみやカッターで簡単にカッティングできます。壁面使いはもちろん、衣装ケースのラベルや伝言ボードなど、自由な形にカットして使用できますよ。

マグネットタイプでおすすめの黒板シート

港木材-マグネ黒板シート  (28,600円)

店舗やオフィスにも対応できる超大判

縦920mm横3000mmと、一般家庭はもちろん業務用にも十分対応できる、かなり大判サイズのマグネット式黒板シートです。金属の下地に貼り付けることを推奨しているので、キッチンや厨房廻りで活躍しますよ。マグネットの保持力は、およそ15パーセントから20パーセントとなっています。

もちろん、シートの上からマグネットを使用することもできるので、メモやレシピを貼り付けておくのにもってこい。水拭きにも対応しているので、チョークの書き跡だけでなく、様々な汚れをすっきりと綺麗に消すことができます。1m単位での量り売りも行っているので、必要な分量だけを購入できますよ。

imainurama-マグネット ホワイトボード  (2,980円)

マグネットと粘着シートの2WAYタイプ

磁力の効く場所にはそのまま貼り付けることができ、その他の壁面やガラスなどには、粘着シートを剥がせば使用できるという優れもの。凹凸の激しい壁面などを除いて、限りなく幅広い素材に対して使用することができます。サイズも縦横40cmと60cmで、扱いやすい大きさです。

表面がつるっとしているので、チョークではなくマーカーを使用して書き込むのが特徴。ティッシュや布を使って簡単に消すことができます。昔ながらな学校の黒板をイメージさせる緑と黒、その他に白の色展開もあり、用途に合わせて選ぶことができますよ。

トラスコ中山黒板シート マグネットシート (1,800円)

持ち運びにも便利なサイズ

縦300cm横450cmと、部分使いに丁度良い大きさです。丸めれば持ち歩きにも対応できるので、野外でのスポーツやイベントなどで、即席黒板として活躍しますよ。本体がマグネットシートになっているので、冷蔵庫などへの貼り付けも可能です。

表面は国産のポリエチレン製なので丈夫。繰り返し使用しても問題ありません。0.7mmと厚みがしっかりありますが、はさみやカッターで簡単にカッティングできるので、小さく切ってオフィスでの名札やカレンダーとして活用するのでも良いですね。

㈱オカザキ-マグネット式黒板シート (110円)

取り入れやすさが嬉しいプチプライス

縦横が18cm26cmと小さめのサイズで、スチール面にそのまま接着できる黒板シートです。冷蔵庫やキッチン周りに設置して、メニューや買い物メモを書いておくのに丁度良い大きさです。場所を取らずに、チョークでの手書き文字が楽しめますよ。

チョークでの汚れがたまった場合は、水拭きも可能です。また、一枚100円と、非常にお手頃価格なのも嬉しいポイントです。繰り返し使えるノートのような感覚で、子供とのお絵かきや学習に使用するのもおすすめ。

防水タイプでおすすめの黒板シート

中川ケミカル-カッティングシート 黒板 (3,080円)

小物リメイクに最適

部分使いや小物のリメイクにぴったりな、A4サイズの黒板シートです。防水機能に優れているので、屋外や水回りでの使用も可能です。雨に降られる玄関先のウェルカムボードや、歯ブラシのネームシールなど、使い方は様々。

濡らした布で思い切り拭けるので、簡単に掃除でき、チョーク跡を残さず綺麗に使い続けることができます。色は、シックな黒と、程良い明るさの緑の2色展開。大人用も子供用も、イメージ通りの色で仕上げることができます。

REVE ZELE-黒板シート60×200cm (5,237円)

失敗しても簡単に剥がせる

貼って剥がせるタイプの黒板シートなので、賃貸でも安心して使用できます。貼るのに失敗しても何度もやり直せるので、初心者にも扱いやすくおすすめ。防水加工だけでなく防汚加工と防カビ加工も施されているので、水気のある場所でも大丈夫です。

厚めの0.19mmシートで耐久性に優れているため、階段やテーブルなど、使用頻度の高いスペースでも丈夫に使えます。また、壁紙の傷やめくれを隠すのにも重宝しますよ。付属のチョークが5本セットになっているので、すぐに書き込んで楽しむことができます。

レイメイ藤井-ブラックアートシート A3 (1,100円)

まるごと水洗い可能

両面使用できるので、子供のお絵かきや勉強にたっぷり使えます。チョークだけでなく、ボード用マーカーやチョークマーカーにも対応しており、様々な書き味の線を楽しむことができます。防水性が高く扱いやすいサイズなので、そのまま丸洗いできるのも大きな特徴。

表面は艶消し加工が施されたマットな質感で、書いた文字が反射で見えにくくなるのを防いでくれます。A3サイズのシートが4枚入りで、コストパフォーマンスも抜群。押しピンやマスキングテープで張り付けてデコレーションしたり、額縁に入れて飾ったりと、使い方の幅が広がります。

オトクラシ-黒板ボード (1,480円)

大満足の大判サイズ2枚セット

縦2000mm横450mmの大きな黒板シートが2枚セットになっています。横幅が長い長方形タイプなので、スペースに合わせて、横に貼るのと縦に貼るのとで大きく印象を変えることができます。剥がせるタイプなので、一時的な模様替えにもってこい。

表面には撥水加工がされていて、繰り返し水拭きして使用できます。また、防湿性も高く、湿気や手の平の水分にも強くなっています。付属のチョークですぐに書き始められるので、子供部屋にもぴったりですよ。

Ninonlyブラックボードシート (2,867円)

薄くて柔らかく扱いやすい

環境にやさしいPVC素材を使用。人体にも無害なので、小さな子供も安心して使えます。縦横が44.5cm300cmの大判サイズですが、薄くて柔らかなシートなので、貼りやすくなっていますよ。失敗しても、剥がして貼り直せるのもポイントです。

撥水加工済みで水拭きできるので、表面をいつも綺麗に保つことができます。水に濡れても大丈夫なので、大き目のサイズを活かして、玄関周りやドアをリメイクするのも良いですね。そのままの大きさでも、小さくカットしても、使い勝手は十分です。

まとめ

貼って剥がせる黒板シートがおすすめ

黒板シートには、粘着シートタイプのものとマグネットタイプのものがあるのをご紹介しました。より多くの素材に適応できるという点で粘着シートタイプがおすすめですが、賃貸の人はもちろん、失敗したり飽きたりしたときのことを考えると、綺麗に剥がせるものが良いでしょう。防水機能も備えていた方が、掃除が簡単で使える場所も増えるので便利です。今回は、おすすめの黒板シートについて解説しました。自分の使いやすい物を見つけて、DIYやリメイクに取り入れてみてくださいね。

コメントを残す

*

About

モノナビはモノの比較サイトです。
各ジャンルの専門家がおすすめの商品を紹介して、あなたのモノ選びをより豊かにします。