おすすめのクグロフ型人気比較ランキング!【18cm以上の大型も】

フランスの伝統的な焼菓子であるクグロフは、古くからヨーロッパを中心に世界中で愛されてきました。最近の日本では、クリスマスシーズンに食べるお菓子として、定番になりつつありますね。そんなクグロフをご自分で作ってみたい方に、クグロフ型を紹介します。高さがある王冠に似た定番のクグロフ型から、浅めのクーゲルホップフ型、2段ひねり模様の型など、形状もバラエティー豊かに取り揃っていますよ。おすすめと人気のクグロフ型を、迫力ある大サイズ、食べきりやすい中サイズ、かわいい小サイズという、サイズ別でランキングにしているので、ぜひ参考にしてくださいね。

クグロフ型の特徴

フランスの伝統菓子のクグロフ作りに必須の道具

クグロフの発祥地とされるフランス北東部のアルザス地方は、ドイツとの国境近くに位置するため、フランスとドイツの文化が融合して独自の文化が育まれています。その象徴ともいわれるのが、郷土菓子であるクグロフです。アルザス地方の伝統的クグロフは、アーモンドと洋酒漬けにしたレーズンを加えたブリオッシュ風の生地で作る、パンのカテゴリーに近いもの。クグロフ型の中央が窪んでいる独特の形状は、おいしく焼き上げるために必要な形です。クグロフを成型して焼き上がるには、クグロフ型が必須の道具といえますよ。

綺麗なねじれ菊模様のパンやケーキが焼き上がる

アルザス地方のブリオッシュ風生地の他にも、お国柄を反映してか、 クグロフには様々なレシピが存在します。ドイツ圏では、バターケーキ生地のクグロフがメジャーですし、オーストリアではデニッシュに似たような生地で出来たクグロフが親しまれていますよ。生地の選択は作り手次第といった、楽しみ方も幅広いクグロフ作り。クグロフ以外のレシピでも、パン生地やケーキ生地をクグロフ型で焼けば、ねじれ菊模様が綺麗な、目にも美味しい仕上がりになりますね。

クグロフ型の種類

単独型

クグロフの形状をしたパンやケーキを1つ焼き上げる型

今では少しだけ贅沢な休日の朝食としてもよく食べられるようになりましたが、元々はクリスマスや結婚式などの特別な日のために作られていたクグロフ。大サイズのクグロフをみんなで切り分けて食べるのが、定番スタイルといえますね。そんなパーティーの主役のクグロフ作りには、単品型のクグロフ型がおすすめです。クリスマスをはじめ、いろんなイベントのスイーツ作りにクグロフ型が活躍してくれますよ。

フランス王妃であったマリーアントワネットは、スイーツ好きだったことが知れ渡っていますね。幼少期をオーストリアで過ごした彼女が、こよなく愛したお菓子の1つが、クグロフだったとされています。そんな歴史に思いを馳せながら作るのもワクワクするクグロフ。単品型では、直径18cm以上の大サイズから、直径10cm以下の小サイズと選択の幅も広いのがいいですね。

連結型

プレートにクグロフの形状をした穴が複数並んでいる型

おうちでクグロフを頻繁には作らないかもしれない、とクグロフ型の購入を迷っていらっしゃる方におすすめなのが、連結型。ベースとなるプレートに、クグロフの形状をした穴が複数個分並んでいる型のことです。比較的安価でクグロフが複数個作れるのが魅力。プレート本体がオーブンに収まりきらなければならないため、連結型のほとんどが小サイズのクグロフ用になっていますよ。

連結型の素材は、金属製の他にシリコンゴム製が数多く揃っています。シリコンゴム製の連結型は、焼き菓子用の型としてだけではなく、ミニババロアやゼリーなどの冷やし型やチョコレート型としても活用できて便利ですよ。おもてなしで振る舞ったりギフトとしてプレゼントしたりといったスイーツ作りにおすすめです。作る際にも気持ちがはずみますし、他とは差がつく、かわいいクグロフ形状のスイーツに、相手の目と心が奪われること間違いなしですね。

クグロフ型の選び方

サイズで選ぶ

大人数で切り分けて食べるなら直径18cm以上の大サイズ

大サイズのクグロフ型を使うと、ハレの日にふさわしい、迫力ある華やかな見栄えで仕上がります。18cmはケーキでいうと6号サイズで、6人から8人分に相当しますよ。21cmはケーキでいうと7号サイズで、約8人から10人分。頻繁にホームパーティーを開催する方には、あると便利なサイズですね。大人数のクリスマスパーティーを開く際に、一般的なデコレーションケーキとは違ったデザインのクリスマスケーキにしたい方にもおすすめです。

ちょうどいい分量で普段使いしやすい直径15cm程度の中サイズ

特別な日だけでなく、日常的にクグロフを作りたい方には、中サイズのクグロフ型がおすすめです。15cmはケーキでいうと5号サイズで、4人から6人分に相当します。3人から4人家族位のご家庭では、ちょうどいい分量で作りやすいですね。ちょっとしたおもてなしでも重宝するので、あると何かと便利なサイズですよ。クグロフ型を使って、休日の朝食を作るのも楽しいですね。

おやつ作りやギフトにも最適な直径10cm以下の小サイズ

直径10cm以下の小サイズのクグロフ型は、手に収まる1人用のサイズで作れることで人気。クグロフ独特のかわいい形状は、手作りスイーツギフトを作って贈りたい方にもおすすめですよ。クグロフだけでなく、マドレーヌなどの他の焼き菓子やチョコレートの型としても活用できます。特に連結型では、気軽につまめるかわいいサイズを1度にまとめて作れるので、おやつ作りにも便利ですね。

素材で選ぶ

好奇心で初めてクグロフ作りをするなら耐熱性プラスチック製

耐熱性プラスチックやLCP樹脂を材質としたクグロフ型は、手軽なことで人気です。通常のプラスチックより丈夫で、高耐熱性と低温特性を持っているので、冷凍庫からオーブンまで使用可能。金属アレルギーの方や、金属特有の匂いが気になる方にもおすすめです。水洗いして、約50回繰り返し使用できるものが多いので、プラスチック製品でも、環境に優しいエコ素材といえますね。軽いので、非力な方やお子様でも扱いやすいですよ。

クグロフ以外のお菓子作りにも活かしたいならシリコンゴム製

シリコンゴム製のクグロフ型は、対応温度が幅広いのが魅力です。比較的安価で手に入りやすいのもいいですよね。柔らかい素材なので、型から外すときも失敗が少なく、クグロフ独自の模様もしっかり残りますよ。冷たいデザートから焼き菓子まで、様々なレシピの型として使えるので、コストパフォーマンス重視の方におすすめです。

型離れの良さで選ぶならコーティング加工をしたスチール製

フッ素樹脂やシリコン樹脂加工を施したスチール製は、お手入れが簡単なのが魅力。型離れも抜群ですよ。コーティングが剥がれないように注意すれば、長く愛用できるので、クグロフ作りを毎年恒例にしたい方におすすめです。フッ素樹脂加工の物よりもシリコン樹脂加工の物の方が、比較的価格も控えめで、クグロフ独特のねじれ菊模様がくっきり出ますよ。

ふんわり焼きたいクグロフ作り上級者に向いている陶器製

発祥の地であるアンザス地方やフランスではお馴染みの、陶器製のクグロフ型。ふんわりした焼き上がりで、素朴な味わいになるのが魅力ですよ。陶器製はフランス産の製品も多いので、より本場のクグロフに近づいた味を目指す方におすすめです。丈夫な金属製、ラフに扱える耐熱性プラスチック製やシリコンゴム製とは違い、取り扱いに注意も必要なため、お菓子作り上級者向けといえますね。

丈夫で錆びにくいので冷菓にも活用したいならステンレス製

水気に強く錆びにくいステンレス製のクグロフ型は、使用後にも水洗いできるので、清潔に使い続けられるのが利点です。また、ピラフやチキンライスの盛り付けに使うなど、お手入れが簡単だと普段から気兼ねなく使えるので便利ですね。ババロアやゼリーをステンレス製のクグロフ型で作れば、見栄えの良いおもてなしスイーツの出来上がり。丈夫なので、日常使いしたい方におすすめです。

均一に綺麗な焼き色をつけたいこだわり派ならギルア製

ギルアとは、スチールにクロムメッキを施した製品のことを指します。熱伝導率が非常に良いのが利点。型全体にムラなく均一に綺麗な焼き色をつけたい、こだわり派の方におすすめです。使用前に空焼きする必要がありますが、手入れを怠らなければ、使い込むほどに馴染んで、型離れの良さも実感できるようになりますよ。クグロフ以外の焼き菓子やケーキの型としても流用しやすいです。

深さで選ぶ

王冠のような形で高さがあり見栄えもいい定番のクグロフ型

クグロフは、僧侶の帽子をイメージしたお菓子ともいわれています。高さがある王冠のような、独特の形が魅力ですよね。ねじれ菊模様をくっきり綺麗に見せたいのなら、定番といえる深型のクグロフ型がおすすめ。また、深型には上下で模様やねじれの方向が違う、2段タイプのクグロフ型もあります。自分好みのお気に入り模様を見つけて、クグロフ作りを楽しめますよ。

出来上がり高さが低めのクグロフを焼くならクーゲルホップフ型

日本においては、クグロフ型の中でも浅型で焼き上げたものを、クーゲルホップフと呼ばれていることが多いです。しかし本来は、フランス語でクグロフ、ドイツ語でクーゲルホップフといったように、表記が違うだけで、同じ物を示している場合がほとんどですよ。クーゲルホップフの由来にも諸説ありますが、丸い形とビール酵母を意味する語源から名付けられたといわれています。高さがあるクグロフがあまりお好みではない方におすすめします。

クグロフ型のおすすめブランド・メーカー

タイガークラウン

豊富な品揃えとこだわりある高品質が魅力の製菓器具メーカー

ものづくりの町、新潟県燕市に本社があるタイガークラウンには、CAKE LANDという製菓専用ブランドがあります。お菓子作りの初心者から熟練者までを満足させる、幅広い商品展開をしていますよ。スチールにシリコン樹脂加工を施したBlackシリーズは、その名の通り黒いルックスが魅力。見た目だけではなく、型全体に均一に熱が伝わり焼き色もきれいに仕上がることで、人気になっています。

MATFER

プロの菓子職人御用達のフランスの製菓や調理道具のメーカー

フランスで1814年創業のMATFERは、フランス国内において圧倒的なシェアを誇る、製菓道具や調理道具のメーカーです。フランスだけでなく、世界各国のシェフやパティシエからも信頼と熱い支持を受け、製菓調理道具業界をリードする存在。クグロフ型も、金属製、耐熱性プラスチック製、シリコンゴム製など素材も幅広く取り扱っています。陶器製クグロフ型といえばMATFERというくらい、陶器製も充実していますよ。

霜鳥製作所

ステンレス製菓型を多数取り扱う製菓器具の製造と販売をする会社

金属加工で有名な町、新潟県燕市にある霜鳥製作所は、ステンレス製厨房器具の販売から始まった会社。現在はものづくりを大切にして、製菓器具を中心に、いろいろな製品を取り扱っています。こだわりある技術でテフロン加工した、スチール製のブラックフィギュアシリーズも人気ですよ。特にステンレス製品には力を入れており、オリジナルで製造した製菓型は、丈夫で使いやすくておすすめです。

silikomart

創造性あふれる製菓型で人気のシリコン先進国イタリアのメーカー

silikomartは、ヨーロッパのデザイン最先端の国、イタリアで生まれたメーカー。シリコン先進国のイタリアらしく、オリジナリティあふれるデザイン性の高い、シリコンゴム製の製菓型が豊富。プロのパティシェにも愛用者が多く、また、ユーザーの声を反映した製品作りにも積極的に取り組んでいます。製菓業界の中で、唯一無二の存在感を誇っていますね。

おすすめ&人気のクグロフ型ランキング

大サイズでおすすめのクグロフ型

タイガークラウン-クグロフ型 大 (2,475円)

型離れ抜群なことで人気のBlackシリーズでボリュームある直径約18cm

フッ素樹脂加工したスチール製で人気な、Blackシリーズのクグロフ型です。クグロフ独特のねじれ菊模様も、焼き上がり後に型から抜くときに崩れてしまっては台無しですよね。型離れが抜群なので、スルッと型抜けして形崩れの失敗が少ないのが嬉しいですね。

直径約18cmで高さ約10cmのボリュームある焼き上がりになるサイズ。アイシングで装飾したり、チョコレートでコーティングしたりするのもおすすめです。アラザンやスプレーチョコなどをトッピングしてお化粧すれば、一味違ったクリスマスケーキになりますね。

MATFER-クグロフ型 大 (5,469円)

本場に近い素朴な焼き上がりが魅力の陶器製で見た目もおしゃれなフランス製

陶器製で有名なMATFERの、大サイズのクグロフ型です。事前に型に油脂を十分に塗り込んだり、粉をふっておいたりと、必要な下準備をしておくことで、型離れが良くなりますよ。お手入れを丁寧にすることで、長く愛用できますね。

表面がカリッとした焼き上がりというより、全体的にふんわりした食感に仕上がります。伝統的なクグロフに近い、素朴な味わいになるのが魅力。定番のアーモンドスライスや粉砂糖で飾りつけて、本場の味に近づけたいこだわり派におすすめです。

三能ジャパン食品器具-クグロフ型 21cm (4,870

アルミ合金に高機能フッ素樹脂をナノコーティングした迫力満点な大サイズ

アルミニウム合金素材の型の内面に、高機能フッ素樹脂をナノコーティングしたクグロフ型。砂糖の分量が多い甘い生地は、焦げつきがちなのが悩みの種ですよね。このクグロフ型は、こだわりのコーティングにより、こびりつきを防いでくれるので、型離れも良いのが魅力です。

直径約21cmの迫力あるサイズは、クグロフ型の中でも最大級クラスに属します。大人数のホームパーティーの主役にもってこいですよね。テーブルを華やかに彩る大サイズをお求めで、切り分けてみんなでワイワイ食べたい方におすすめします。

中サイズでおすすめのクグロフ型

タイガークラウン-LCP クグロフ型 (1,309円)

高耐熱性と低温特性を持つLCP樹脂というプレスチック製で使いやすい良品

タイガークラウンのLCP樹脂を材質としたクグロフ型です。LCP樹脂は、パソコンやスマートフォンなどの電子製品から、エアコンなどの電気製品、自動車などの重要部品としても使用されている材質。用途分野も幅広く、高性能素材の代表格といえ、スーパーエンジニアリングプラスチックとも呼ばれています。

250度のオーブンでも使用可能な高耐熱性と、冷凍庫でも使用可能なマイナス25度までの低温特性を持っているので、活躍の場も幅広いですよね。衝撃にも強く、水洗いも気にせずできるので、扱いやすいクグロフ型ですね。とても軽いので、お子様のお菓子作りにもおすすめです。

馬嶋屋菓子道具店-クグロフ型 L (484円)

シリコン加工したスチール製で扱いやすく上下2段で異なる模様が個性的

スチールにシリコン加工した、馬嶋屋菓子道具店オリジナルのクグロフ型です。コーティングを施した金属製の中でも、お手頃価格で手に入るのも魅力ですね。型離れが良く、模様がくっきり出るので、コストパフォーマンスがいいですよ。

型の形状も2段構造になっていて、ダブルで綺麗なねじれ模様が楽しめるのもポイント。より僧侶の帽子っぽさが際立つ、かわいらしいデザインがいいですよね。一般的な定番のクグロフ型ではなく、少し個性的な形で中サイズのクグロフ型をお探しの方におすすめです。

霜鳥製作所-クグロフ型 14cm (1,793円)

サビにくいステンレス製で冷たいおもてなしデザートにも活用できる中サイズ

ステンレス製品で名を馳せる、霜鳥製作所のステンレス製クグロフ型。ねじれ模様の間に入り込んだ生地のこびりつきも、使用後にすっきりと水洗いできるのがうれしいですね。抗菌性もあるステンレス素材で、清潔に使い続けられるのが利点です。

サビにくいので、水分を多く含んだスイーツの型としても使用できますよ。ゼリーやババロア、ムースもクグロフ型を使って作れば、華やかなおもてなしデザートとして演出できますね。焼き菓子から冷菓まで幅広く使用したい方におすすめのクグロフ型です。

タイガークラウン-クーゲルホップフ型 (1,706円)

一般的なクグロフ型より浅型でドーナツ状の丸いフォルムが味わいある逸品

定番のクグロフ型より浅いタイプのクーゲルホップフ型です。高さのある王冠のような形状の一般的なクグロフ型を山と例えるのならば、このクーゲルホップフ型は、丘のイメージ。独特のドーナツ状の丸いフォルムが、かわいらしさを醸し出していますね。高さがあるクグロフがあまり好みではない方におすすめです。

シリコン樹脂加工を施したスチール製で、型離れが良いのも魅力。材質の熱伝導率の高さに加え、中央が窪んでいて穴があることにより、更に熱伝導率が良くなるという優れた形です。型全体に均一に熱が伝わり、満足いく焼き上がりになりますよ。

小サイズでおすすめのクグロフ型

ティファニー-クグロフ型 10cm (660円)

上下2段で違うギザギザ模様がかわいいシリコン樹脂加工した鉄製の小サイズ

1人用のミニサイズが作れる、ティファニーのクグロフ型。スチールにシリコン樹脂加工を施しているので、ミニサイズでもストレスなく型抜けすることができますよ。家族の人数分の型を用意して、作った後に並べて盛り付けるのもかわいらしいですね。

シリコン樹脂加工したスチール製の型は、模様がくっきり出るのも魅力。このクグロフ型は、下段が真っ直ぐなギザギザ模様、上段がねじれギザギザ模様になっています。上下2段で違う模様になっているのがかわいいですね。他とは異なる個性的な小サイズのクグロフ型をお求めの方におすすめします。

伊藤景パック産業-新IFトレー クグロフ (159円)

1.5人前のシェアサイズで約50回焼成可能な扱いやすい耐熱性プラスチック製

伊藤景パック産業のクグロフ型は、扱いやすい耐熱性プラスチック製のオーブン焼成用トレーです。内側にはシリコンコートを施しているので、型に生地がこびりつくのを防いでくれますよ。1人用サイズより1回り大きい、1.5人分くらいのサイズ感で、2人でシェアして食べ切るのにぴったりですね。

オーブン設定温度が190度で15分間を基準とすると、約50回繰り返し焼成することができます。プラスチックの性質上、過度に力がかかると変形してしまう恐れがあるため、上に重いものを置いたりせずに保管するといいですよ。省スペースで済むため、製菓型類を収納する場所のスペースを抑えたい方にもおすすめです。

silikomart-クグロフ型 6個付 (1,826円)

手に収まりやすいプチサイズが1度に6個作れるイタリア製のシリコンモールド

silikomartのクグロフ形状になっている、シリコンフレックスのモールド。1個あたりが直径約7cmで約80mlのクグロフが1度に6個作れるプレートタイプです。手に収まりやすいサイズなので、おやつにぴったりですよね。

プチサイズながらも模様がくっきり出るのが魅力。シリコンゴムならではの型離れの良さで、形崩れも防げます。対応温度も幅広いので、焼き菓子のみならず、ゼリーやババロアなどの冷たいスイーツの型としても使えますよ。毎日のようにお手製おやつを作りたい方におすすめです。

silikomart-クグロフ型 24個付 (1,760円)

最小級のミニチュアサイズが24個同時に焼き上がる秀悦なシリコンモールド

直径約3.5cmで高さも2cmという、クグロフ型の中でも最小級に属する、出来上がりサイズ。そのミニチュアサイズが1度に24個も焼ける、シリコンフレックスのモールドです。パクパクつまめる一口サイズが量産できて便利ですね。小さな子どものいるご家庭や、よくお子様連れの方をおうちに招く方にもおすすめです。

シリコンゴムの柔軟性で、型から外す時もポンポンと押し出すだけで型離れして、ストレスなく作業できますよ。マイナス60度から230度の温度帯に対応しているのも利点。湯煎して溶かしたチョコレートを流し込み、そのまま冷蔵庫に入れて冷やすこともできるので、チョコレート型としてもおすすめです。

富士ホーロー-クグロフ型 1度に6個焼ける天板 (1,342円)

型離れ抜群なフッ素樹脂加工したスチール製で1度に6個作れる優れもの

お菓子作り愛好者からの支持と信頼も厚い、ベイクウェアシリーズのプレートタイプのクグロフ型。ミニサイズの単独型は、生地を流し込む際に倒れてこぼれたり、1つ1つの小さい型に分量を均等に流し込んだりするのが少し面倒に感じることも。この富士ホーローのクグロフ型なら、6個の連結型なので、生地の流し込みが簡単に完了しますよ。

フッ素樹脂加工したスチール製で、型離れも申し分ないです。直径約7cmの扱いやすいサイズが1度に6個も焼けるので、クグロフ以外の焼き菓子の型としても応用が利きやすいですよね。型の材質とコストのバランスが良いので、ミニサイズスイーツの焼き型をお探しの方におすすめします。

まとめ

クグロフ作りに初挑戦するなら耐熱性プラスチック製の小サイズのクグロフ型がおすすめ

クリスマスムードを盛り上げてくれる焼き菓子、クグロフ作りに初めて挑戦するのなら、耐熱性プラスチック製のクグロフ型をおすすめします。年間を通して使うか不安がある方でも、比較的安価なので、安心して購入できますよ。約50回の焼成に耐えられる素材なので、再度作りたくなっても対応可能なのがうれしいですね。 まずは、ギフトにも最適な、1人用サイズが焼ける小サイズをお求めになってみてはいかがですか。材料の準備においても、1度に複数個焼く方が便利なので、小サイズのクグロフ型を家族の人数分購入するのもおすすめです。しかし、作り手の考え方次第で、ニーズも千差万別ですよね。ぜひ、ランキングを参考に、自分にぴったりのクグロフ型を見つけてください。

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