紙を傷付けずに鉛筆を消すことができる、ねり消しは、デッサン用から日常用まで、幅広い場面で使われています。その種類も、用途によって豊富に展開されているので、どんなねり消しが自分に最適か、購入時に迷ってしまう方も多いかもしれません。本記事では、そんな方におすすめのねり消しをランキング形式でご紹介します。ねり消しの特徴や保管方法も解説しているので、是非チェックしてみてくださいね。
ねり消しの特徴
紙を傷付けずに鉛筆の線を消せる
プラスチック消しゴムのように、紙の表面を擦るのではなく、消したい部分の鉛筆を吸着するように、押し当てて使うのがねり消しの特徴。紙を傷付けないので、デッサンや絵を描く方の多くが使用しています。そして、鉛筆を吸収して黒くなった部分は、中へねりこみ、どんどん白い部分を使っていくのが、一般的な使用方法。消し屑が出ないので、どんな場所でも使いやすいという利点もあります。
形状を変えて使うことができる
ねり消しは、柔らかい粘土のような質感なので、形状を自分好みに変えて使用することができます。細かい部分の鉛筆を消す時は、細くして使ったり、広範囲に対して使う際には、大きく広げられるので、使い勝手は抜群。また、形状を変えることで、いつでも鉛筆で汚れていない部分を使うことができます。プラスチック消しゴムは汚れてしまったら、その部分を削らなくてはなりませんが、ねり消しにはその手間がありません。
ねり消しの種類
デッサンや絵画作成用
高性能で無駄の無いシンプルな形状
デッサンや絵画の制作で使用するねり消しは、シンプルで使いやすさを重視したものが良いでしょう。硬さも絵の雰囲気を左右するポイントになるので、自分の好みのテイストに、絵を仕上げられる硬さのねり消しを探してみるのが1番です。また、使いかけのものと、新品の両方をストックして使うと、同じ練り消しでも質感が異なるので、絵の表現に幅を持たせることができますよ。
加えて、保管方法もデッサン用のねり消しを選ぶ際には重要。デッサンで使うねり消しは、綺麗で状態の良いものが理想的なので、乾燥や埃などの汚れから、しっかりねり消しを守れる保管環境が大切です。中でも、チャックのついたビニール入りのねり消しや、専用のケースが付属しているものを選ぶと、清潔に保管しやすいでしょう。
用途を問わず使えるホビー用
遊び心のある豊富なデザイン
子供用のねり消しや、香りや色を楽しむためのねり消しは、エンターテイメント性を重視して選ぶと良いでしょう。ホビー用なので、思い切り自分の好みのねり消しを選ぶのも楽しいですよね。ホビー用として展開されているデザインのねり消しは、食べ物の匂いが付いていたり、カラフルでユニークなものが豊富。プレゼントとして贈っても、喜ばれるデザインが多いですよ。
また、ホビー用のねり消しの中には、何色かセットになっている色を混ぜ合わせ、好みの色のねり消しを作れるものや、粘土のように遊べるものも。特に、子供と一緒に好きな形を作って楽しめるねり消しは、小さな子供用として大人気。また、カラフルな色合いのねり消しも、机の上や筆箱の中が華やかになるので、小中学生に人気の文具ですよ。
ねり消しの選び方
サイズで選ぶ
大きめサイズはデッサンなどで頻繁に使う人におすすめ
大きめサイズのねり消しは、頻繁にねり消しを使う方におすすめ。デッサンや漫画の下書きなど、毎日のように使う方には最適と言えるでしょう。大きいねり消しだと、どんどん白い部分を使うことができるので、絵画などの作品が汚れる心配もありません。また、細かくちぎって使うのが好みの方にも、大きめサイズは長持ちするのでおすすめですよ。
小さめサイズは野外や出先へ持ち歩きちやすい
コンパクトで小さめサイズのねり消しは、バッグや筆箱に入れてもかさばらないので、持ち運ぶ際に便利。外でスケッチをする方や、学校などでねり消しを普段使いしている方には、持ち運びやすいサイズが最適でしょう。ケースが付いているものなら、さらに良いですね。また、小さめサイズは手におさまって使いやすい、という利点もあります。
硬さで選ぶ
ハードタイプはくっきりした絵やハイライトを描くのにおすすめ
硬めのねり消しは、消した部分がシャープな雰囲気を持つので、はっきりしたタッチの、デッサンや鉛筆画を描く方におすすめ。パキッとしたコントラストを描きやすいですよ。また、ハイライトを描くのにも向いているので、反射や光をきれいに描くことができます。普段使いでねり消しを使う方にも、固めでも消し屑の出ないねり消しはおすすめです。
ソフトタイプは柔らかい陰影やぼやけを表現できる
柔らかいタッチの絵を描く方には、ソフトな質感のねり消しがおすすめ。ふんわりとしたぼかしや、柔らかい陰影を表現することができます。また、柔らかいねり消しは、形を変えやすく、ちぎるのも簡単。細かな作業をする際には、使いやすいでしょう。よく伸びるので、広範囲をぼかしたり、消したりするのにも最適ですよ。
質感で選ぶ
粘度の高いタイプは鉛筆をよく吸収する
粘度の高いねり消しは、程良い粘着力で、鉛筆の粉をしっかりと吸収してくれます。紙を傷つける心配も無いので、思い切り使いたい人に最適でしょう。また、粘度の高いねり消しは、紙やカンバスに粉を残しにくい、という利点もあります。また、強力な粘度を持っているねり消しは、消しゴムとして以外にも、ポスターを壁に貼ったりするのにも役立ちますよ。
サラっとしたタイプはベタつかないのでストレスフリー
パウダーを配合し、べたつきを抑えている種類のねり消しもあります。手に持っている時にべたつきを感じるのが嫌な人や、ハードタイプのねり消しを好む方におすすめですよ。一方で、粉が多すぎるねり消しは、紙に粉が付着して鉛筆がのりづらくなったり、紙を傷つけてしまう場合もあるので注意が必要。自分に適した粘度の、ねり消しを見つけるのが理想的ですね。
ねり消しのおすすめブランド・メーカー
バニーコルアート
アーティストのための高品質な画材ブランド
バニーコルアートは高品質な画材を、プロの画家から、絵画などを趣味としている一般層に提供する、アートマテリアルブランド。品質の高いねり消しは紙を傷付けないので、多くの方に支持されています。ねりやすい質感も特徴的で、子供から大人まで、年齢層問わず使いやすいねり消しを販売しています。正に、世界水準のブランドと言えるでしょう。
文房堂
明治20年創業の歴史ある一流画材ブランド
明治20年創業の歴史ある画材ブランドです。絵具から大学ノートまで、幅広いオリジナル画材を展開していますよ。大きめサイズでたっぷり使えるねり消しを販売しており、コストパフォーマンスを重視する方におすすめのメーカーです。ベタつきが少なく、ストレスの無い使い心地は、プロアマ問わず愛用されています。
シード
消しゴムの使いやすさを追求した専門的ブランド
シードは、消しゴムと修正テープをメインに扱っているメーカー。修正テープを、世界で最初に開発した会社としても有名ですよ。また、様々な用途に合わせたデザインのねり消しを扱っているので、自分に最適なねり消しを見つけやすいメーカーと言えるでしょう。高品質で、デザイン性にも優れた消しゴムやねり消しが多いので、幅広い年齢層から人気があります。
ステッドラー
鉛筆などの親しみある文具を幅広く展開
ドイツはニュルンベルクに本拠を置いている、ステッドラーは、世界的な文具メーカー。 また、取り扱っている文具も幅広く、中でもねり消しは使い心地の良さが高く評価されています。程良い粘度が特徴なので、鉛筆画やデッサンなど、幅広い作品の製作で重宝されていますよ。歴史と信頼のねり消しは、今もなお世界中から愛されています。
おすすめ&人気のねり消しランキング
柔らかめでおすすめのねり消し
シード-ねり消しゴム (69円)
スタンダードな練り消しはシンプルに使いやすい
シンプルで無駄のないデザインは、デッサン用として好まれるスタンダードタイプ。吸収力に優れているので、鉛筆をきれいに消すことができます。また、紙箱に入っていて、使用後は清潔に保管するのも簡単。比較的にリーズナブルなので、初めてねり消しを買う方が、試し買いをするねり消しとしてもおすすめですよ。
また、程良い柔らかさの質感は、デッサン用として以外にも、レジンアクセサリーの材料として活躍。ねり消しをレジンの中に入れることで、雲をモチーフとしたデザインが作れると人気です。ねり消しとしては、使用する前によくこねて、好みの形状にしてから使用すると良いでしょう。シンプルで使いやすい、ベストセラーねり消しです。
ステッドラー-カラト アートイレーザー (101円)
安定した使いやすさで大評判のねり消し
吸着力に優れ、消し心地の良い高品質なねり消しです。使用者からの評価も高く、信頼と実績のあるねり消しと言えるでしょう。また、伸びが非常に良いのも特徴で、形状を思い通りに変化させて使うことができます。細かい部分を消すにも、広範囲をぼやかすにも向いている質感なので、非常に使い勝手が良いですよ。
また、丁度良い粘度なので、鉛筆画の他にも、パステル画の制作にも最適。はっきりした強めのハイライトも、柔らかなぼかしも作りやすいので、様々なタッチの絵を描きたい方にもおすすめと言えます。幅広いジャンルで活躍するねり消しなので、初心者の方は、試しに購入してみるのも良いでしょう。作品の表現を、豊かにすることができますよ。
バニーコルアート-ネリゴム イージークリーナー (215円)
柔らかい質感は思い切り使っても紙を傷付けない
柔らかい質感が使いやすい、高品質なねり消しです。柔らかさが特徴なのですが、夏場など、高温の部屋で保管すると、べたつきやすい傾向があります。しかし、その柔らかさは紙を痛めることなく、なめらかに鉛筆や木炭を消すことができますよ。ねりやすいので、子供から大人まで、非常に使いやすいねり消しでしょう。
また、その柔らかな質感は、形状の調整もしやすいので、陰影やぼかしを細かく表現できます。優しいタッチの絵を描きたい方に、特におすすめの練り消しですよ。加えて、耐久性も高いので長持ちし、コスパも抜群。柔らかい質感ながら、紙やキャンバスに粉を残さないという利点もあります。デッサンには最適なねり消しと言えますね。
ファーバーカステル-練り消しゴム (385円)
専用のケースで練り消しを清潔に保てる
高級感のあるケースが印象的なねり消し。ケースで清潔に保管ができるので、埃やゴミが付きにくいですよ。きれいな状態で、ねり消しを維持することができます。また、コンパクトなサイズ感なので、バッグや筆箱に入れて持ち歩くのも簡単。野外でスケッチをする方など、頻繁にねり消しを持ち運ぶ方には特におすすめです。
また、紙を傷付けにくい質感も非常に人気で、デッサン用の練り消しとして、多くの方に重宝されています。粉っぽさはなく、粘度のあるねり消しなので、ねって使用していくうちに、柔らかく使いやすい質感になりますよ。加えて、鉛筆やパステルをしっかり吸収するので、デッサンやパステル画に最適。細かいぼかしや、トーン調整をすることができます。
硬めでおすすめのねり消し
ターレンス-ヌーベルイレイザー (110円)
幅広い用途で活躍する初心者にもおすすめのねり消し
少し固めの質感が、特徴的なねり消しです。鉛筆や木炭も、しっかり消すことができるのはもちろんですが、特にパステル画との相性が抜群です。しっかりとした吸着力もあるので、粉っぽいパステルも、しっかり吸収することができますよ。優しいタッチから、硬めのタッチまで、幅広く表現できるのも、利点と言えるでしょう。
また、硬めの質感はしっかりと形状を保つことができるので、尖らせたり、薄くしたりして、細かな部分を消す作業にも向いています。繊細で軽やかなハイライトも入れやすいので、作品の表現力がグッと上がりますよ。加えて、吸着力にも優れているので、ポスターなどの張り紙を、壁を傷付けずに貼る粘着剤としても使えます。
シード-色鉛筆用ねり消しゴム (165円)
固めの質感は鉛筆画との相性抜群
硬い質感が特徴的な、色鉛筆用のねり消しです。大人の塗り絵などの流行で、色鉛筆でも濃淡を付けたり、トーン調整ができるねり消しは、高い人気を誇っています。硬い質感は、色鉛筆に特化した使い心地ではありますが、鉛筆画やデッサンなどでも使用可能。硬いタッチや、はっきりとしたハイライトを入れたい方におすすめですよ。
また、硬めのねり消しは、普段使い用として使うのにも向いています。しっかり消すことができ、消し屑がでないので、学習消しゴムなどにも使えるでしょう。また、形状を保つことができるので、大きめに広げれば、広範囲のトーンや陰影を調節する際にも活躍。尖らせたり、細めの形状にすれば、作品の仕上げにも使えますよ。
文房堂-ねりゴム (237円)
さらりとした使い心地で人気のねり消し
さらりとした手触りで、粘りが少ないのが特徴です。手にくっつきにくいので、べたつきが苦手な人におすすめですよ。ドライな質感は、作業中のストレスをなくしてくれます。紙やキャンバスを、汚しにくいという利点もあるので、デッサンや鉛筆画などに最適でしょう。ねり消しがべたつきやすい夏場などにも、使いやすいですよ。
また、サイズが大きめなので、たっぷり使いたい方にもおすすめです。ちぎって使うことが多い方も、たっぷりなサイズ感のねり消しなら、コスパが良いでしょう。また、硬めの質感ながら、消した後に紙やキャンバスへざらつきを残さないのも特徴。粉で鉛筆や木炭ののりを妨げません。安心して広範囲のハイライトや、トーン調節に使うことができますね。
ホルベイン-デッサン用ねりゴム (297円)
練りやすくまとまりやすいので使い勝手抜群
べたつかずに、しっかりまとまる質感が特徴の、デッサン用ねりゴムです。ねって柔らかくすれば形状も変えやすく、非常に使い勝手が良いねり消しと言えるでしょう。加えて、紙を傷付けにくいねり消しでもあるので、デッサンをする際にも、安心して使うことができますよ。扱いやすいので、子供用としてもおすすめのねり消しです。
また、木炭やパステルを消すのに優れているねり消しなので、様々な手法で絵を描く際に活躍しますよ。木炭デッサンやパステル画を頻繁に描く方は、特に重宝するでしょう。さらに、そのしっかりとした質感は、散らばった消し屑をまとめるのにも役立ちます。プラスチック消しゴムと、併用して使うねり消しとしても最適ですね。
ヒノデワシ-センサー練り消し (110円)
丈夫な質感でハンコの掃除にも使える
耐久性のある丈夫な質感が特徴のねり消しです。デッサンや絵画の制作で、頻繁にねり消しを使う方におすすめですよ。しっかりした質感なのにべたつかず、粉っぽさも無いので、非常にストレスフリーな使い心地が魅力的。使いやすい粘度とサラサラ感を、程良く兼ね備えているので、多くの方から支持されています。
また、シンプルで大きいサイズのねり消しなので、使い勝手とコスパも抜群。吸着性にも優れており、鉛筆の黒鉛をしっかりと消してくれます。数ある練り消しの中でも、非常によく消えるねり消しなので、広い範囲を消したい時や、はっきりとしたコントラストを描きたい時に大活躍。デッサンから漫画のネームの下書きまで、幅広い場面で役立ちます。
伊研-ネリゴムNO.30 (198円)
硬めの質感でさらりとした手触りが魅力
硬めの質感でべたつきがなく、さらりとした使い心地が特徴。手にくっつきやすい質感を好まない方に、おすすめのねり消しです。鉛筆を消せることはもちろんのこと、木炭との相性に優れているので、木炭デッサンなどを描く方は是非チェックしてみてください。紙を傷付けずに、しっかりと木炭を吸収してくれますよ。
また、硬めの質感は、先を尖らせてシャープなタッチのハイライトを入れるのにも最適。好みの形状を維持しやすいので、作品に立体感を持たせたり、表現を広げることができます。さらっとした質感ながら伸びも良く、切れづらいので、形状を変化させやすい点も魅力でしょう。消し心地と、硬い質感をお好みの方におすすめですよ。
ホビー用でおすすめのねり消し
ヒノデワシ-フルーツねりけしくん (110円)
フルーツの豊かな香りが子供を中心に大人気
豊かなフルーツの香りがついた、遊び心あふれるねり消しです。ブドウ、バナナ、メロン、イチゴの4種類があり、そのユニークさは子供を中心に大人気。学習用の練り消しとして、学校や自宅で楽しむことができますよ。ふとした時に、香りをかいで、リラックスしたり、気分をリフレッシュできるので、受験や試験勉強の時にも活躍します。
また、ねり消しの色も、フルーツの香りに合わせた配色になっており、見た目でも楽しめます。いくつかの種類を、揃えるのも楽しくなるデザインですね。子供用のギフトとしても、人気がありますよ。プラスチックのケースも付属しているので、筆箱に入れてもねり消しが汚れることはありません。通学などで、毎日持ち運んでも安心です。
ヒノデワシ -ねりけしくん まぜねり (1,980円)
3色のねり消しを混ぜ合わせて好きな色を作る
3色のねり消しがセットになっており、その3つを自由に組み合わせて、好きな色を作ることができます。話題のねり消しアートを手軽に楽しめるのが、魅力と言えるでしょう。香りも3色それぞれ異なるので、混ぜ合わせて香りを変化させることも可能。実験感覚でねり消しを楽しめるので、年齢層問わず人気があります。
また、しっかりと質感も特徴的なので、ハンコの掃除や、埃取りとして使うこともできます。ユニークでエンターテインメント性のあるねり消しですが、しっかりと実用性も兼ね備えていますよ。サイズ感はコンパクトなので、持ち運びも簡単。学習用として、学校にも持って行きやすいでしょう。ユニークで、楽しみながら使えるねり消しですね。
ヒノデワシ-ねりけしねんど (2,640円)
色んな種類のモチーフが作れる面白いねり消し
食べ物や乗り物など、様々なモチーフを作ることができるねり消しです。1つのパッケージに3種類の色と香りのねり消しが入っており、その色を組み合わせて、パッケージが紹介するモチーフを作ります。お寿司やフルーツなどの食べ物から、ロケットに海洋生物まで、豊富なモチーフを、粘土アートのように楽しみながら作ることができますよ。
またケースには、作り方も記載されているので、小さな子供と楽しむ際にも安心。モチーフを、パッケージ通りに作ることができるでしょう。もちろんねり消しなので、消しゴムとしても使うことができます。好みのモチーフを作って、学習用のねり消しとして使えば、勉強の良い息抜きになるでしょう。新学期のプレゼントとしても大人気ですよ。
シード-なぞのねりけし3 (88円)
中身がわからないワクワク感で大人気のねり消しシリーズ
大阪デザイナー専門学校との、産学協同プロジェクトとして企画、デザインされたユニークなねり消しです。ゴールド、シルバー、ブロンズ、スペシャル、なぞ柄の5種類展開になっており、中身を見ることができないパッケージが採用されています。何が当たるかわからないワクワク感で、子供を中心に大人気。発表されていない謎柄を求めて、いくつか買ってみても楽しいですね。
また、ねりけしにはラメが混ぜ込まれており、デザインがとても華やか。ゴールド、シルバー、ブロンズの名の通り、リッチな雰囲気の練り消しとなっています。加えて香りも、キャラメルやグリーンアップルやモカなど、少し変わったラインナップ。子供だけでなく、大人も童心に還って楽しめるようなねり消しですね。
ねり消しの保管方法
ビニールに入れて乾燥と日光を避ける
ねり消しを長持ちさせるには、正しい保管方法を徹底することが重要。乾燥と日光は、ねり消しの大敵であることを覚えておきましょう。また、極端な温度変化にも弱いので、過度に熱かったり寒い場所は、避けた方が安全です。ラップなどでしっかりと巻いて、筆箱やポーチに保管するのが理想的と言えるでしょう。
まとめ
用途にあったねり消しを選ぶのがおすすめ
様々な用途や場面によって、豊富な種類を展開しているねり消し。そのどれもが高品質で、扱いやすいものばかりです。自分に最適なねり消しを選ぶには、自分の作画スタイルや、ねり消しの用途をしっかり考えることが大切。豊富な種類についつい迷ってしまいますが、自分の好みや条件を満たす、最適なねり消しを是非見つけてみてくださいね。