おすすめのBluetooth対応ワイヤレスヘッドセット人気比較ランキング!【ソニーも】

仕事中手が離せない時やスポーツ中に着信が来たり、音楽を聴きたくなることがありますよね。しかし、コードがあって邪魔で作業に集中できない。そんな時は、コードがなく動きが制限されないbluetooth対応ワイヤレスヘッドセットをおすすめします。今回はおすすめのbluetooth対応ワイヤレスヘッドセットをランキング形式でご紹介します。また、ヘッドセットにはさまざまな種類があり、用途によっておすすめの種類が違います。状況に合わせた種類やヘッドセットの選び方を詳しく解説するので、自分に合ったモデルを見つけるための参考にしてみてくださいね。

Bluetooth対応ワイヤレスヘッドセットの特徴

コードがないので作業時や移動時に邪魔にならない

Bluetoothヘッドセットはコードがあるヘッドセットと違い、移動時にデバイスを持ち歩く必要がありません。コードが引っ掛かり、耳から抜け落ちてしまうこともなくなります。そのため、日ごろの作業時や移動時もストレスなく動き回ることができます。

コードを引っ張ってしまうことによる断線の心配がない

コードないので、動き出すときや鞄などから取り出す際に、ほかのものに引っ掛かって断線する心配がありません。断線がなくなると、不用意な故障による修理代や短期間での買い替えの危険性を抑えることができます。無駄な出費を抑えることが可能。

Bluetooth対応ワイヤレスヘッドセットの種類

片耳タイプ

片耳が空いているので周りの状況が分かりやすい

車の運転中や、ランニングなどの周りの状況を確認しながら作業をするときにおすすめです。空いている耳で周囲の音を確認し状況を確認可能。街中での使用時も車や自転車などの接近を感知し不注意による事故を防ぐことができます。

片耳のみの装着だとビジネスシーンにも対応できます。電話がかかってきたときにも仕事を中断せずに通話ができるため、仕事の効率が上がりますよ。ヘッドセットでの通話時は両手が使えるので、メモなども取りやすいです。

両耳タイプ

両耳がしっかり覆われるので音声に集中できる

音楽を聴く際には両耳タイプがおすすめです。両耳をしっかり覆うため、片耳タイプより音がはっきり聞こえますよ。音質を重視したものが多く、好みに合わせた聞こえ方のものを選ぶことができます。楽器のモニターとしての使用もおすすめです。

オンライン通話やコールセンターでの使用も両耳タイプがおすすめです。専用のヘッドセットもあり、通話相手の声を聴きつつマイクもついているため、会話をすることができますよ。周囲の音を抑える効果を持っているタイプのものも販売されています。

Bluetooth対応ワイヤレスヘッドセットの選び方

使用用途に合わせて選ぶ

ビジネスで使用するなら周囲の雑音を抑えるノイズキャンセリングヘッドセット

ヘッドセットに内蔵されたマイクで音を分析し周りの雑音をカットする機能が、ノイズキャンセリングです。雑音を抑え通話中相手の声をはっきり聴くことができますよ。そのため、通話中に何度も聞き返したり静かな場所に移動するなどの手間がほぼなくなります。ビジネス以外でも、通学、通勤などで電車の中で音楽を楽しむときにも音をはっきり聞き取りやすくなります。

ゲームで使用するなら立体的な音響のゲーミングヘッドセット

今流行りのオンラインゲームに対応したヘッドセットです。音の臨場感に優れ敵の位置が音でわかるなど、まるでゲームの中に入り込んだような細かいかつ立体感のあるサウンドを体感することができますよ。さらに、マイクの性能も高く複数人での会話でも雑音が少なくはっきりとした音声で会話をすることができます。そのため、すぐ近くで一緒にゲームをしている感覚が得られます。

装着方法で選ぶ

周囲への音漏れが気になるなら耳栓タイプのカナル型

耳栓タイプなので、耳の穴にすっぽり入りしっかりフィットします。ゴムのサイズも3種類ほど入っている場合が多く、どなたでも合わせることができますよ。密閉されているので音漏れが少なく、細かい音までしっかり聞くことができます。低音の出方がはっきりしているタイプをお望みであれば、カナル型のヘッドセットがおすすめです。

周囲の状況に気を配るなら耳の穴にひっかけるインナーイヤー型

イヤホンタイプはこのインナーイヤー型を思い浮かべる方が多いと思います。耳の穴を完全にふさがないので、周囲の音がある程度聞こえて安全性に優れています。空間表現力が高いタイプといわれており、録音現場の空気を感じながらサウンドを楽しむことができますよ。耳との密着感が少ないので、装着時の違和感が少なく疲労感が少ないことが特徴。

マイクの性能で選ぶ

周りの音も拾うのなら全方向対応の無指向性マイク

周りの音声をすべて拾うことができるマイクです。音楽の現場で使用する場合は、スタジオやホールで得られるサウンドの響きをそのまま伝えられることが特徴。ドラムの生鳴りを録音するときにも使用されています。ビジネスでは、会議室と遠隔中継をするときに無指向性マイクを使い会議室の雰囲気を伝えることが可能。複数人の声を届けたいときに活躍します。

自分の声だけを伝えたいなら前方のみ対応の単一指向性マイク

無指向性マイクとは逆に周りの音をカットし、WEBで1対1での会話をするときに能力を発揮します。マイクの向いている方向の音しか拾わないため、話す言葉をクリアに届けることができるのが特徴。聞き手、話し手両方がストレスなく会話をできます。また、拾う音が少ないためハウリングなどのトラブルを起こしてしまうなどのリスクを減らすことが可能です。

防水性能で選ぶ

濡れる可能性がある場所で使うなら防水性能の有無を確認

防水機能はIPXで表現されています。IPとは、国際電気標準会議で定められた精密機器の水や固形物に対する保護性能の指標。IPXは0から8まで段階があり、数字が大きくなるにつれて防水性能が高くなりますよ。IP68などの表記の場合は、先に出た数字が防塵、後の数字が防水のレベルのこと。X表記の場合は省略しているという意味です。購入する際は、まず表記を確認するようにしましょう。

IPX4程度なら小雨が降っても安心

防水機能はIPXで表現されています。IPX4からが防水性能の高いヘッドセットと言われ、小雨なら問題なく対応可能。小雨の中でもジョギング中に使いたい方なら、IPX4以上のものを探すとよいでしょう。IPX7からは、水に落としても大丈夫なほどの防水性を持っていますよ。防水機能は性能が良くなるほど価格が高騰するので、どの程度の防水機能が必要かを決めてからヘッドセットを探すことをおすすめします。

機能で選ぶ

周囲の音を遮断するノイズキャンセリング機能付きは集中したいときにおすすめ

ビジネスのシーンでも実力を発揮するのがノイズキャンセリング機能ですが、その他にも活躍の場があります。スポーツでの大事な試合の前の精神統一にも使えますし、電車の待ち時間に音楽を楽しみたい方にもおすすめ。周囲の雑音がなくなり、一人の世界に入りやすくなるため集中力を高めてサウンドに入り込むことができます。

外で使うなら連続再生時間が極力長いものを

以前はbluetooth対応ワイヤレスヘッドセットの連続再生時間は短いといわれており欠点としてとらえられていました。しかし、内臓チップの改善などの技術改革のおかげで長時間連続再生が可能になりました。10時間を超える連続再生が可能な機種も出てきており、弱点を克服。省電力性能や接続の安定性も向上しており、ストレスなく長時間使用することができます。

Bluetooth対応ワイヤレスヘッドセットのおすすめブランド・メーカー

SONY(ソニー)

万人に好かれる素直な音質

日本を代表するメーカーなので知っている方も多いと思います。音質的には、どこかの音域が強いということがほかのメーカーに比べて少ないことが特徴。フラットな音でサウンドを楽しめる商品が多いです。作品の原音をそのまま楽しみたい方におすすめです。

Jabra (ジャブラ)

ストレスのない抜群の装着感

デンマークのブランドで、どのシーンにおいても適切な音の聞こえ方を提供できることが特徴。日常生活から医療現場までjabraのヘッドセットは使用されています。音を正確に聞き取るための技術を追求しているため会話などで使う方にはぴったりです。

PLANTRONICS (プラントロニクス)

ハイスペックでビジネスシーンでも活躍

アメリカの老舗音響メーカーで、世界でもトップクラスのシェアを誇っています。すべての機能がハイスペックなのが特徴。風切り音をカットする機能やノイズキャンセリング機能を持ったモデルがあり、コミュニケーション用のヘッドセットはPLANTRONICSと評価されています。 

Logicool(ロジクール)

優れたコストパフォーマンス

スイスに本拠地を置くPC周辺機器をメインとしたメーカーです。最近ではゲーミングヘッドセットでの評価が高く抜群のフィット感が特徴。しっかりとした臨場感が得られるサウンドを持ちつつ、コストパフォーマンスが高く人気メーカーとなっています。

片耳式でおすすめのBluetooth対応ワイヤレスヘッドセット

plantronics-M70(3,430円)

日本語の音声ガイダンスがわかりやすい

アナウンス音声が日本語対応のため、音声に従い操作をしながら使い方を覚えることが可能。重量が軽くサイズも小さいため、装着時の疲れを感じにくい作りとなっています。音質はとてもクリアで会話が聞き取りやすくなっていますよ。

電源起動時に、残りの使用可能時間とどのデバイスに接続されているかのアナウンスがされます。そのため、充電を忘れることもなく接続設定も迷わずに行えます。連続使用時間が長く、10時間以上の連続通話が可能ですよ。

Yincine-F900(1,980円)

耳掛け型で装着しやすい

値段が安いので、性能に不安を感じる方もいるかもしれませんね。しかし、通常のヘッドセットに負けない優れたコストパフォーマンスを発揮します。デバイスとのペアリングがとても早く、ストレスなく使用を開始できますよ。

スタンバイ状態で230時間、音声通話で25時間、音楽再生で23時間という優れたバッテリー性能が特徴。そのため、毎日充電をする必要がありません。装着時にはイヤーピースが180度動くため、耳の形に合わせた角度で装着ができますよ。

Jabra-Talk 25 (3,219円)

1回の充電で1日中ワイヤレス通話可能

最大連続通話時間8時間、最大待ち受け時間240時間ととても優れたバッテリー性能を持っています。1回の充電で1日中通話できるという点が特徴。デバイスが長時間切断されると自動で電源がオフになるなど、無駄にバッテリーを使わない作りとなっていますよ。

Jabra製品の特徴である、高音質でクリアな音声を聞くことができる特徴をしっかり引き継いでいます。そのため、通話中の音声の乱れや、ノイズがほぼなくストレスのない通話が可能。Android限定ですが音声読み上げ機能も搭載されており、ヘッドセットの新たな可能性への挑戦をしていますよ。

Yibaision-Bluetooth ヘッドセットV5.0(3,625円)

高速で安定した通信が特徴

最大待ち受け時間約960時間、音楽再生約28時間、連続通話約30時間という驚異的なバッテリーの持ちが特徴。充電も2時間程度で終了するため、すぐに使用可能。イヤホンランプで電池残量を確認できるので充電時期がわかりやすくなっていますよ。

アナウンス音声が日本語に対応。そのため、電池残量やペアリング状況をアナウンスしてくれるので使用状況がわかりやすくなっています。通話中の雑音を消す機能も搭載しており、通話しやすい音声を実現していますよ。

MONQLE-TW-P5(1,999円)

周囲の音を遮らずに音声を楽しめる

耳にかけるだけなので耳の穴をふさがない構造となっています。周囲の音を聞きながらサウンドを楽しむことが可能。装着時は左右どちらの耳にかけることもできるため、状況に合わせて装着法を変えることができます。

重量は8グラムと軽量で、装着時のストレスがほぼありません。防水機能も付いており、雨の中での使用も可能。激しい動きでも安定した装着感でジョギングなどの運動時の使用も可能です。価格は安い部類に入りますが、オールラウンドな機能を搭載しておりコストパフォーマンスが高いですよ。

両耳式でおすすめのBluetooth対応ワイヤレスヘッドセット

ホビナビ-bluetoothイヤホン(1,980円)

優れた防水機能と激しい動きに対応

形状はカナル式ですが、イヤーフックがついており装着時の安定感があります。激しい運動にも対応。防水機能はIPX4と優れており、雨の中の使用も可能。イヤホンの背面がマグネットになっており、首からかけていても左右のイヤホンがくっつくため、なくす心配がありません。

右の耳元に操作ボタンがついているので電話を操作しなくてもすぐに通話を開始することができます。連続再生時間は5時間と今まで紹介してきたヘッドセットより若干短いですが、USBケーブルで充電できるのでどこでも充電が可能。そのため、連続使用時間の問題は解消されていますよ。

Logicool-H800r(11,414円)

様々なデバイスで使用できる自由度が売り

マイクが可変式になっており、使う方の口の位置に合わせてマイクを調整することができます。そのため、相手に音声をはっきり届けることが可能。音質が良く音楽、ゲーム、通話すべての場面で高性能な働きをします。

右耳にコントロールボタンがついており、すぐに音量や通話開始などの操作をすることができます。そのため、デバイスを何度も操作する必要がなく耳元の操作のみで様々なシチュエーションに対応することが可能。さらに、マイクやヘッドセット自体を折りたたむことができるので、きれいに収納することができますよ。

SONY-MDR-EX31BN(7,438円)

優れたノイズキャンセリング機能

騒音を98%カットするデジタルノイズキャンセリングが売りです。このレベルのノイズキャンセリングは周りの音がほぼ聞こえないです。そのため、音楽をじっくり聴きたい方にはぴったり。音量を最大にしてもホワイトノイズがほとんど聞こえないですよ。

形状は、バーティカルインザイヤーと呼ばれるカナル式の形状を採用しています。そのため、しっかりとした装着感に加え低音域のサウンドがはっきりしていることが特徴。ボタン1つでノイズキャンセリングの種類を選択することができ、状況に合わせたサウンドを実現していますよ。

QCY-T5(3,979円)

優れた防水防塵機能

IP65の優れた防水防塵機能を持っています。6が防塵機能の評価で、6が最高なのでこれ以上の防塵機能はありません。防水も5で雨の中でも安心して使用可能。外での使用でも水の中に落としたりしなければ故障の心配はありませんよ。

通信機能が速く、ゲーム中でも遅延がほぼありません。遅延モードの切り替えで通信速度をコントロールし消費電力を抑えることができます。両耳式と片耳式の切り替えが可能。周りと会話したいときは、片耳式に変更することができるので状況に合わせて使い分けができますよ。

Joyhouse-T11 (6,180円)

ハイスペック多機能イヤホン

2020年最新のbluetooth5.1に対応しており、遅延、音ズレ、跡切れがほぼありません。Qualcommチップを搭載し、すべての音域が忠実に再現されるので音楽鑑賞におすすめ。楽器の音色も自然な聞こえ方です。

ケースが充電器になっており、1.5時間の充電で音楽再生12時間という急速充電が特徴です。防水機能も優れており、IPX7の最高レベルの防水性能を備えているので水に落としても安心ですよ。ボタンが1つなので初心者もわかりやすい操作性能でおすすめです。

長時間装着でおすすめのBluetooth対応ワイヤレスヘッドセット

SONY-WH-CH910N(24,200円)

クッション性の高いイヤーマフで快適に長時間使用

イヤーマフの作りが柔らかく、長時間使用していても耳が痛くなりません。状況に合わせてBluetooth、有線どちらの使い方もできますよ。そのため、ペアリングができないデバイスでも使用できることが特徴です。

最大8台までのデバイスとペアリングができるので、2回目からはどのデバイスとも簡単にペアリングしてストレスなく使用を開始できますよ。専用アプリもあり、サラウンドやイコライザーの設定をして自分好みの音を設定できます。とても自由度の高いヘッドセットですよ。

AfterShokz- AfterShokz Aeropex(17,340円)

耳を塞がずに安定した装着感

骨伝導式ヘッドセットで、耳のすぐ前のあたりにスピーカーがあり頭蓋骨を通して音声が聞こえます。耳への負担がなく疲れることがありませんよ。適度な締め付けがあるので、激しい動きでも全くぶれることがありません。スポーツ時の着用がおすすめです。

防水性能がIP7、防塵性能がIP6でどちらも最高クラスの性能を備えています。そのため、外での使用でも故障の心配がありませんよ。操作性もわかりやすく、ボタンが2つで直感で使いこなせます。音声ガイダンスは英語ですが、簡単な単語のみなのでわかりやすいですよ。

APRIL STONE-BTS1000B(18,480円)

軽量首掛けスピーカーでありイヤホンとしての使用も可能

ウェアラブルスピーカーという肩にかけるタイプのヘッドセットです。肩にかけるだけなので、耳への負担は全くありません。重量も94グラムと軽量で、肩の負担も少ないので置いて使用するスピーカー感覚で使うことが可能。

イヤホンも付属しており、音漏れが気になる場所で使う場合はスピーカーから切り替えることが可能。イヤホンもExFitという特許技術を使い、外耳道と完全密着をさせることで長時間使用でも耳が疲れにくいです。用途に合わせて再生方法を変えることができるので、場所を選ばずに使用できますよ。

まとめ

オールラウンドなBluetooth対応ワイヤレスヘッドセットがおすすめ

Bluetooth対応ワイヤレスヘッドセットを選ぶときには、使用状況に合わせた聞こえ方、防水防塵機能、連続使用時間、装着感を重視して選ぶことをおすすめします。性能が良くなるほど価格が高騰するので、どのレベルの機能を求めているかを考えて購入すると失敗しないですよ。ぜひあなたに合ったBluetooth対応ワイヤレスヘッドセットを見つけてくださいね。

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