おすすめの非常用ライト人気比較ランキング!【ランタンも】

災害時、暗闇の中を移動するのは不安ですよね。そんな事態に陥った時のために、非常用ライトを備えておくと安心です。非常用ライトがあれば、停電時でも簡単に明かりを点けられますよ。そこで、今回はおすすめの非常用ライトをランキング形式でご紹介します。一口に非常用ライトといっても、手で持って照らすタイプから頭に装着するタイプまで様々。非常用ライトの種類や選び方についても詳しく解説するので、自宅にどんな非常用ライトを準備しておけば良いかわからない人は参考にしてみてくださいね。

非常用ライトの特徴

緊急時でも簡単に明かりを点けられる

突然の停電や、暗闇の中を避難しなければならない緊急時でも、ワンタッチで明かりを点けられます。スイッチを押すだけで光るという風に、操作はいたって簡単。暗い中でもなんなく行えるので、スムーズに明かりを調達できますよ。真っ暗な中では一層強く不安を感じてしまうもの。明かりがあれば、心にある程度の余裕も戻ってきます。

多機能な機種は照明以外にも役立つ

非常用ライトは周囲を明るく照らすだけではありません。高性能な機種は緊急時に備えて、他にも様々な機能を有しています。たとえば、情報収集に役立つラジオ機能やスマホ充電機能。さらに、非常時に大きな音を出すサイレン機能があります。怪我で動けなくなった時も、サイレン機能があれば居場所を知らせることができるので安心ですよ。

非常用ライトの種類

懐中電灯型

手で持って照らす

手で持って、明かりがほしい場所に向けて照らします。明るくしたい方向に手を向けるだけでいいので、使い方がいたってシンプル。小さな子供でも直感的に操作方法がわかりますよ。ただ、部屋全体など広範囲を照らすのには向いていません。どんな時でもすぐに使えるほど操作性が高いので、1つは持っておきたいタイプです。

手で持って周辺を照らすため、使っている最中は必然的に片手が塞がってしまいます。そのため、周囲に手を這わせながら避難しなければならない時には向いていません。また、トイレで用を足す時も、服の上げ下げやトイレットペーパーの巻き取りなどがしづらいです。ですが、暗闇の中でもなんなく使えるほど操作性が高いので、枕元に1つあれば使い勝手が良いですよ。状況に応じた非常用ライトを使うまでのつなぎとしても有能です。

ヘッドライト型

頭に装着して照らす

ライト部分を頭にバンドで装着して、周囲を照らします。頭を動かせばそれに連動して明かりも動くのが魅力。何も考えずに見たい方向に向くだけで良いので、特別な操作は必要ありません。頭に装着さえできれば、誰でもそのまま使えますよ。ただし、装着している人間の頭の動きにしたがって明かりも動くので、複数人分の明かりを1つのライトで賄うのは困難です。ヘッドライト型を使用するなら、人数分のライトを準備しておきましょう。

頭に装着するので、両手が塞がりません。手が空いたまま手元や足元を照らせるので、作業時やトイレで用を足す時もスムーズに行えますよ。ただし、ベルトでしっかりと固定しないと、動くたびにライトがずれてしまいます。足場の悪い場所を避難している最中にずれでもしたら、非常に危険なことは想像に難くないでしょう。そうならないためにも、長さを変えられるバンドがおすすめ。自分の頭の大きさに合わせて調節できれば、ライトをしっかりと固定できますよ。

ランタン型

周囲を全体的に照らす

ランタン型は周囲を全体的に照らせるので、ルームライトとして使えます。部屋が明るくなれば、災害時の不安も小さくなりますよ。ただし、広範囲を照らせるかわりに、手元や足元などをピンポイントで照らすのには適していません。移動時に持ち歩くというよりも、一ヵ所に置いて照明として使うのが最適。ピンポイントで照らしたい場合は、懐中電灯型やヘッドライト型と併用しましょう。

ランタン型には、床や台の上に直接置くタイプと、フックで高いところからぶら下げて使うタイプがあります。直接置くタイプは、置き場所の分スペースが必要。中には、直置きとフックの両方で活用できる機種もあります。状況によって使い分けができるので、便利ですよ。

非常用ライトの選び方

電源の種類で選ぶ

しっかりとした光量がほしいなら電池タイプか充電タイプ

非常用ライトには様々な電源の種類があります。中でも、電池タイプと充電タイプは他の種類と比べて明るいのが特徴。停電時など真っ暗な際は、なるべくしっかりとした光量がほしいですよね。電池タイプは、使っている最中に万が一切れてしまっても、予備の電池さえ持っていればいつでも使えるので安心です。充電式のように、充電が終わるまで待つ必要がありません。電池さえあれば、すぐにしっかりとした明かりを確保できるのは心強いです。一方で充電式は、家庭用のコンセントや車のシガーソケットから充電できます。予備の電池も必要ないため、避難時の荷物を減らせるのが魅力。ただし、停電中に充電が切れてしまったら、再充電するのは困難です。他のタイプと併用することを考えておきましょう。

ソーラータイプや手回しタイプなら非常時でも電源を確保しやすい

ソーラータイプと手回しタイプは、太陽や人の力によって電力を確保できます。電池タイプや充電タイプに比べて明るさは劣りますが、非常時でも充電しやすいのが魅力。ソーラータイプは、晴れてさえいれば電力を確保できます。充電方法も日中に置いておくだけで良いので、とても簡単ですよ。ただ、明るい場所に数時間置きっぱなしにしなければならないため、近くで見張っていないと盗難される恐れがあります。避難所など、たくさんの人が共同で生活している場では注意しなければなりません。手回しタイプは、自力で回さなければならないため、手が疲れてしまうのが難点です。小さな子供やご年配の方には負担が大きいといえますね。それでも、天候に左右されずにいつでも電力を確保できるという強みがあります。

機能で選ぶ

ラジオ機能があれば非常時でも情報収集しやすい

ラジオ機能が付いている非常用ライトもあります。非常時でもラジオが聞ければ、被害状況や復旧の進み具合を確認しやすいですよ。避難場所や給水車の時間など、災害時の生活に直結する情報も手に入れやすくなるので安心です。そういった災害に関する情報だけでなく、音楽を流してリラックスさせてくれるチャンネルもあります。停電時は暗いことも相まって気が滅入りがち。そんな時でも、ラジオから流れてくる音楽があれば、少しは心が休まります。また、別途ラジオを準備しておく必要がないため、その分の荷物を減らせられるのも助かりますね。

スマホが充電できると連絡が取れなくなるリスクが減る

非常用ライトにスマホ充電機能が付いていれば、停電が起こっても手軽に充電できます。災害時にスマホの充電が切れてしまうと、家族や職場の人と連絡が取れません。家族や友人は無事なのか、会社の状況はどうなっているのか、確認できないとますます不安になってしまいますよね。しかし、非常用ライトでスマホの充電ができれば、そういった大事な連絡を取れなくなるリスクを減らせられますよ。準備する際は、自分の使用しているスマホに対応しているか、必ずチェックしてください。連絡ができなくなるリスクを回避できるだけでなく、スマホを充電できれば、不安な夜でも動画を見て気を紛らわせることができます。

防水機能があれば雨の中での避難も安全

防水機能は等級があり、IPで表されています。雨の中避難することを想定するなら、IPX4以上の防水機能が備わっている非常用ライトがおすすめですよ。IPX4とは、あらゆる方向からの飛沫が飛んできても影響を受けないことを表しています。非常時にライトが雨で故障してしまっては、元も子もありません。非常用ライトを購入する際は、必ず防水性能についても確認しましょう。また、IPは数字が大きくなるほど高い防水性能があることを示していました。より激しい雨にも対応できるようにしておきたいなら、IPX6が保証されている非常用ライトがおすすめ。IPX6はあらゆる方向からの濁流にも影響を受けないため、水に対してもっとも頑丈といえます。

非常用ライトのおすすめブランド・メーカー

GENTOS(ジェントス)

懐中電灯型からランタン型まで種類が豊富

懐中電灯型からランタン型まで幅広く展開していることで有名なジェントス。中でも懐中電灯型は、電池式や充電式という風に様々な電源タイプを販売しています。操作方法がシンプルな機種から、多機能な機種まで豊富に揃えられているので、好みに合った非常用ライトを見つけやすいですよ。

LUMINTOP(ルミントップ)

小型の懐中電灯型でもしっかりとした明るさ

LUMINTOPは軽くて持ちやすい小型の懐中電灯を多く販売しています。小さくてもしっかりとした光量があるため、非常用として有能です。サイズが10cm前後と小さいため、枕元に置いておいても邪魔になりません。

LOGOS(ロゴス)

多機能なランタン型で有名

スマホの充電までできる多機能なランタン型で有名なLOGOS。ライト点灯中でもスマホを充電できるので便利ですよ。多機能な機種だけでなく、自然の風合いを感じられる竹製のランタンから、クラシカルな雰囲気のデザインまで幅広く展開しているのが強みです。機能だけでなく、外観にもこだわりたい方は検討してみてください。

Coleman(コールマン)

災害時だけでなくアウトドアでも活躍

Colemanは多機能なランタン型を販売しているため、キャンプなどのアウトドアにも活用できます。ランタン型に付いている発光パネルは、取り外せば懐中電灯としても使えますよ。他にも、シンプルな機能でリーズナブルな機種も扱っているため、初めてランタン型を購入する方にも導入しやすいです。

おすすめ&人気の非常用ライトランキング

懐中電灯型でおすすめの非常用ライト

TECHLIFE-LEDライト (2,999円)

遠くまでしっかりと照らせる

ズーム機能が搭載されているため、ピンポイントに光を当てることも周辺を全体的に照らすことも可能です。また、しっかりとした光量があるので、距離が離れているところにまで明かりが届きますよ。ただし、あまりにも明るすぎるので直接光を見ないように注意してください。それほどしっかりした明るさは、緊急時にはむしろ心強いですね。

明るさを5段階に調節できます。長距離を照らしたい時は最大限に明るいハイモード、手元を少し見たいだけならローモードという風に使い分けできるのが助かりますね。1つの懐中電灯を色々な用途に使いたい方におすすめです。

パナソニック-LED電池がどれでもライト (1,800円)

複数の電池に対応

単1形から単4形まで、どの電池でも使えるのが特徴。災害が起こった際、たまたま懐中電灯用の電池を切らしていては、肝心な時に使えなくなってしまいます。このライトなら、単1形から単4形ならどれでも使えるので、予備の電池に困りません。いざという時には手近にある電池を使えば良いのは魅力ですね。

それぞれの大きさの電池を入れる場所があります。そのため、同時にすべての電池を入れることも可能。単1形から単4形まですべて入れると、その分長時間稼働させられますよ。最大約86時間連続点灯させられるので、停電が長引いても安心です。

ジェントス-LED懐中電灯 (3,967円)

操作性がシンプル

明かりを点けるか消すかという、シンプルな操作性が特徴です。色々な機能が付いていない分、直感的に操作しやすいですよ。簡単に使えるので、小さな子供でもすぐに使いこなせます。また、長さが105.8mmしかありません。重量も約98gしかなく、長時間持っても負担にならないのが助かりますね。

小型かつ軽量ながら、明るさは約140ルーメンあります。ルーメンとは、明るさを表す単位のことで、数値が大きくなるほど強い光り方になります。足元などをはっきり見えるように照らすには、大体45~100ルーメン必要。140ルーメンあれば、非常時でも十分役立ちますよ。

LUMINTOP-懐中電灯 (2,680円)

明るさはしっかりあるのに小型

サイズがわずか8.9cmと非常に小型です。一般的なボールペンの長さが大体15cm前後といえば、その小ささが想像しやすいでしょう。コンパクトサイズにもかかわらず、最大650ルーメンというしっかりとした光量があります。光量が最大となるターボモードでは、約127m先までしっかりと照らせますよ。

IP68という優れた防水性と耐久性を兼ね備えています。6と8という数字は、それぞれ防塵性能と防水性能の高さを数値で表したもので、どちらももっとも上の等級となっています。これにより、塵の侵入を完全に防御し、長時間水の中に浸けていても壊れないことが証明されています。悪天候や足場の悪い状況での避難にも対応できる非常用ライトをお探しの方におすすめですよ。

HeliusSuper-懐中電灯 (5,980円)

一目でバッテリーを確認できる

バッテリーの残量が一目でわかるデジタル表示付きです。USB充電式だと、使っている最中にどのくらい電池が減ったのかわからない機種が多いのが難点でした。どのくらい残量が減っているか簡単に確認できれば、必要ない時は明かりを消して節約しやすいですよ。

電源のロック機能が付いているのが特徴です。3秒以内にスイッチを5回押すとロックがかかり、うっかり電源が入ることを防いでくれます。鞄の中に入れておくと、他の荷物がぶつかって意図せず電源が入ってしまうことも少なくありません。事前にロックしておけば、無駄な電力を使わずにすみますよ。

ヘッドライト型でおすすめの非常用ライト

ジェントス-ヘッドライト (1,430円)

コンパクトなので邪魔にならない

本体の重さが、電池を含めてもわずか80gとかなりコンパクトです。軽いため、長時間頭に装着してても負担になりません。非常用持ち出し袋の中に入れておいても荷物にならないので、なるべく持ち物を少なくしたい方に最適ですよ。

使用するのは、単3電池1本のみです。日常の中でも比較的使用頻度の高い電池なので、いざという時でも準備しやすいですね。また、1本しか使わないため、電池のストックをたくさん準備しておく必要がありません。本体を軽量化しているだけでなく、予備の電池も少なくできるのが魅力。避難時の荷物を、より少なくできますよ。

TECHLIFE-LEDヘッドライト (2,980円)

充電の残量も確認できる

ボタンを押すと、充電の残量を確認できます。非常時に残量が不明だと、あと何時間明かりがもつのかわからず、不安を感じながら使用することになりますよ。しかしこの機種は、電池の残量を4段階で表示するできるため、安心して使い続けられます。

USBでの充電が可能です。パソコンや携帯バッテリーなど、多様な充電方法があるので、非常時でも電源を確保しやすいですよ。また、充電できるだけでなく、このヘッドライトからスマホを充電することも可能。ヘッドライト1つで、非常時の明かりとスマホの充電、両方を兼ね備えたい方におすすめです。

N-FORCE-ヘッドライト (2,680円)

伸縮バンドでしっかり固定できる

バンドが伸縮するため、頭にライトをしっかりと固定できます。装着時、きつすぎると頭が締め付けられて不快ですし、緩すぎると動くたびにライトがずれてしまいます。特に、ずれるとその都度直さなければならないため、作業中や避難時には適しません。伸び縮みするバンドでしっかりと押さえられれば、ずれることもなく快適ですよ。また、ベルトの長さは最長46cmですが、伸縮性が高いため60cm前後のヘルメットにも装着可能です。

手をかざすだけで電源をオンオフできる、便利なセンサーモード付きです。作業中に休憩したい時など、手をかざすだけで簡単に電源を切れますよ。いちいちボタンを押さなくて済むので、操作が楽です。このセンサーモードは通常使用時には動作せず、サイドにあるボタンを3秒長押しして初めて機能する仕組み。つまり、通常モードでの使用時にはセンサーモードが働かないため、うっかり手をかざしても電源は切れません。通常モードとセンサーモードを使い分けできるのが助かりますね。

LEDLENSER-充電式ヘッドライト (7,170円)

照射モードの切り替えができて便利

照射モードを3段階で切り替えできます。高出力で広範囲をくまなく照らせるモードは、足元が不安定な場所を避難する時に最適です。ローモードならまぶしすぎないので、作業時に手元だけ照らしたい際にも使いやすいですよ。ほどよい明るさのモードは、どんな状況でも使いやすいため、汎用性が高いのが魅力です。

電池の残量が少なくなってくると、ライトが点滅します。いちいち容量を確認せずとも、充電するタイミングが掴みやすいですよ。なんの前触れもなく、いきなり充電が切れてしまっては他の非常用ライトを準備する暇もありません。完全な暗闇を回避するためにも、電池残量を教えてくれるヘッドライトは便利ですよ。

ランタン型でおすすめの非常用ライト

GOODGOODS-ランタン (3,544円)

多様な充電方法で便利

様々な方法で充電できるため、非常時でも電源を手に入れやすいです。コンセントや電池が使えるのはもちろんのこと、シガーソケットからも充電できますよ。キャンプやドライブなどのアウトドア時にも活躍できますね。また、ソーラー式充電も可能なため、晴れてさえいればいつでも充電できます。災害時でも、回すだけでできる手回し充電も可能。これだけ様々な種類に対応していれば、充電が切れてしまっても再充電に困りません。非常時でも充電を確保しやすい機種をお探しの方におすすめです。

明るさをハイモードとローモードの2段階で調節できます。ハイモードでは、約10時間も連続で点灯できますよ。しっかりとした明るさが10時間も続けられるのは心強いですね。フル充電時、ローモードなら連続24時間点灯させられます。就寝時間もあるので、24時間点けっぱなしにすることは考えにくいでしょう。そうすると丸1日以上明かりを確保できるので、停電が数日続いても安心ですね。

Sweet Pea-バカンスLEDランタン (2,189円)

カラーバリエーションが豊富

レトロな雰囲気のデザインと、豊富なカラーバリエーションが魅力です。シックな色合いのネイビーやカーキから、可愛らしいピンクやレッドまで好みに合わせて選べますよ。おしゃれな外観なので、非常用としてだけでなく、部屋のインテリアとしても活用できます。普段からインテリアとして部屋に置いておけば、災害時も慌てる必要がありません。

黄色のLEDを使用しているのが特徴的です。光が暖かみのある優しい色合いになるため、見ているだけで癒されますよ。災害時など不安になりがちな時には最適です。また、スイッチを回せば明るさを調節できるので、まぶしすぎず心地良い照度にすることも可能。おしゃれさと実用性を両立させたい方におすすめです。

LOGOS-パワーストックランタン (21,890円)

ランタンとして使えるだけでなくスマホに充電もできる

大容量のバッテリーをストックしておけるので、同時に2台のiPhoneを充電できます。充電中もランタンをそのまま使い続けられるのが魅力。部屋の照明を確保したままスマホを充電できるので、助かりますね。災害時には連絡手段がスマホだけになることも少なくありません。ランタンにスマホ充電機能が付いていれば、大事な人と連絡が取れなくなる心配が減りますよ。

明るさの色合いを3種類の中から選べます。白色ははっきりとした光なので、より明るく感じます。手元で何か作業をしている時には最適ですね。暖色はぬくもりを感じさせる明かりとなっていて、読書などリラックスしたい時に使いやすいですよ。中間色は白色と暖色の間の色合いです。汎用性が高く、使うシーンを選びません。それぞれの色合いを、10段階で明るさ調整することも可能。状況に応じて明るさだけでなく、色味も変えたい方におすすめですよ。

Coleman-クアッドマルチパネルランタン (8,580円)

取り外せる発光パネル付き

最大の特徴は取り外し可能な4つの発光パネルが付いていることです。取り外せば懐中電灯のように扱うことが可能。手に持って足元を照らせるので、離れた場所に行く際も気兼ねなく使えますよ。発光パネルを取り外しても、本体だけで照らすことができるのも魅力。この機種1台で、ランタンと懐中電灯、両方の使い方ができます。災害時だけでなく、キャンプなどのアウトドアでも荷物を減らせるので便利ですね。

発光パネルには持ちやすいように取っ手が付いています。取っ手として使うだけでなく、スタンドのようにしてパネルを立てることも可能です。両手を使いたい時に懐中電灯型は床に置かなければならないという難点がありました。この発光パネルなら、立てて置けば、周囲の明るさを保ったまま作業できますよ。

BALMUDA-ランタン (15,180円)

非常時だけでなくインテリアとしても役立つ

普段からコンセントに接続して使っていれば、日常の照明として使いつつ、同時に充電も可能です。使いながら充電できるので、なんでもない時から災害時の備えができますよ。非常時に役立つのはもちろんのこと、普段からお部屋に置いていても違和感のないおしゃれなデザインが魅力。いざという時の備えをしつつ、インテリアに妥協したくない方におすすめです。

BALMUDAのオリジナルLEDが搭載されています。これにより、明るさに応じて光の色味が変わる特殊なランタンとなっていました。暖色から温白色へと、明るさの無段階調節も可能。自分の好みに合った微妙な色合いにもできますよ。暖色の際は、キャンドルのようにゆらめく独特の光り方をするため、雰囲気作りにも最適です。

まとめ

状況に応じて複数の非常用ライトを使い分けるのがおすすめ

非常用ライトを準備するなら、どの種類も得意分野が異なるため状況に応じて使い分けられるように複数用意するのがおすすめです。懐中電灯型はシンプルな操作性で、突然の停電時にも瞬時に使いやすのが魅力。枕元や頻繁に使う棚など、手にしやすい場所に置いておくのが良いでしょう。ヘッドライト型なら両手が空くので、避難や作業もしやすいです。部屋を全体的に照らすランタン型があれば、不安な災害時にも心に余裕を持てますよ。また、電池式や手回し式など、電源の供給方法も複数備えておけば、いざという時でも再充電しやすいです。今回はおすすめの非常用ライトをランキング形式でご紹介しました。ぜひ自分に合った非常用ライトを手に入れて、災害時でも慌てないように備えてくださいね。

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