おすすめのトウモロコシカッター人気比較ランキング!【貝印や下村も】

自宅で料理する際、買ってきたトウモロコシに包丁を入れるのが大変で、冷凍のものや缶詰を使っている方は多くいます。しかし、やっぱり新鮮なトウモロコシが一番美味しいですよね。どうすればいいのか、そんな悩みをあっさり解決してくれる調理器具、トウモロコシカッターをランキング形式でご紹介。豊富にある種類の特徴も解説しておりますので、普段の料理に手を加えたいという方にお伝えさせて頂きます。

トウモロコシカッターの特徴

添加物の入ってない新鮮なトウモロコシを料理の材料に加えられる

トウモロコシを料理に使う際、冷凍や缶詰などの加工品で済ましてしまう方が多いでしょう。ですが、中には添加物が含まれていることもあります。トウモロコシカッタ―を使えば粒だけを簡単に削ぎ落せるようになりますので、加工品に含まれる添加物を避けられる利点があります。

粒だけを削ぎ落せるので小さい子から高齢の方が食べる際にもおすすめ

小さいお子さんやご高齢の方々は、トウモロコシを丸かじりで食べるというのは難しく大変です。そんな方にでも粒だけなら食べやすいでしょう。時間をかけずに粒を削ぎ落せるようになりますので、年齢に関係なく楽しく食事出来るようになります。

トウモロコシカッターの種類

ピーラー型

通常の野菜ピーラーと同じ感覚で扱える

刃先はトウモロコシを削ぐために少しでこぼこしておりますが、一般的なT字型の野菜ピーラーと同じく、刃先を引き下ろして使います。この形は料理をしたことがある方なら、誰もが一度は扱った経験があるものと似ているでしょう。同様の感覚で使用出来ますよ。

ジャガイモやニンジンなどの皮と同じようにすっと粒が削ぎ落ちるので、今まで包丁で切り落していたよりも更に短い時間で作業が進むようになります。普段の忙しい中、それでも家事も行わなければいけないという主婦の方もいるでしょう。特にそういった方にはおすすめです。

スコップ型

粒を綺麗に取りたいならスコップ型

スコップ型は削ぐというよりも、正しくは堀進といった種類となっています。細い刃先が確実に一粒ずつ芯から切り離しますので、粒は最も綺麗な形を残します。見た目に特にこだわりが強い方はスコップ型を選ぶのがよいでしょう。

その細い刃先のおかげで、取れる量が調節しやすいのもスコップ型です。特に一人暮らしなどでは、一回にそこまで量は必要ないという方もいるでしょう。必要な分だけが取りたい方には、特に使いやすいですよ。

リング型

トウモロコシを覆う形になっているので一度に取れる量が多い

リング型は名前通り、トウモロコシ全体を覆う形となっており、一気にまるまる一本削ぎ落してしまうことが出来ます。ご家族の多い方は一度に使う量も多いですよね。そういった方にはこちらの種類を選ぶのがおすすめです。

トウモロコシカッターの種類は豊富にありますが、特に一風変わったものが多いのがリング型の特徴です。普段と変わらない料理の時間に、飽きを感じてしまう方もいるでしょう。そんな時にちょっとしたアクセントにもなりますし、ちょっと変わった形の物をお探しの方にもおすすめです。

トウモロコシカッターの選び方

機能性で選ぶ

スライサーのタイプは力がなくても大丈夫

スライサーのタイプは、上から押し当てて横に削ぐ為、他の種類と比べてもそこまで力は入れなくれも粒を取ることが出来ます。またスライサータイプは、削ぐ際にそのまま容器に入れられるように工夫されているものが多いです。そのため、土台が安定していて、ぐらつくことなく作業を行えます。ちょっと力に自信が無い方でも、扱いやすいタイプといえるでしょう。

削ぎ落しながら粒を中に収納できる種類は受け皿要らずで飛び散らない

ピーラー型やリング型には、器具そのものに削ぎ落した粒を入れておく収納スペースが設けられているものがあります。この形状だと、粒が飛び散るのを防いでくれますよ。粒は小さいので飛んでいってしまうと、どこにいったか分からなくなってしまうことがありますよね。そういったことを特に気にされる方には収納スペースがある種類がおすすめです。

サイズで選ぶ

なるべく収納を圧迫したくないときにはスプーン程度の大きさで済む物を

トウモロコシカッタ―には大きいもの、小さいものとサイズはいろいろあります。特に台所の収納スペースというのは、個人のご家庭で大きく異なることでしょう。大きいものは置くことスペースがない、または置きたくない方にはスコップ型がおすすめ。スコップ型ですと大きさがスプーン程になりますので、他のお箸などと一緒に棚にしまっておくことが可能です。

大きいがボウルが一緒になった種類はそのまま食卓に出せる

中には最初からボウルと一つになっている種類があり、そちらは削いだ粒に他の材料も加えてサラダ入れとして使ってしまうことも出来ます。トウモロコシカッタ―は基本的には削ぐ関係上受け皿が必要となりますので、ボウルが一緒の種類ですと食後の洗い物が少なくなったり、移し替えるということが減ります。少しでも手間をかけたくない方は、ボウルと一体になっている種類が良いでしょう。

トウモロコシカッターのおすすめブランド・メーカー

Arnest(アーネスト)

カッタ―と容器が一緒になった一体型

スライサーでボウルと一緒になった、コーン粒取り機すいすいトレールを出しており、受け皿要らずが特徴です。力もそこまで必要ではなく、ボウルの下部には吸盤もついておりますので、ボウル部分が動きづらい工夫がされているなど安定した作業が行えるでしょう。他のメーカーではボウル付きのものはそこまで多くないので、より作業工程を減らしたい方は、Arnestで探すとよいでしょう。

OXO(オクソ―)

多彩な種類が目を引く

アメリカのメーカーで、主にピーラー型のトウモロコシカッタ―を出しております。中に横向きの刃先になっており一件包丁のように扱う種類、粒の収納スペースがある種類、持ち手が滑りにくい工夫がされている種類などがあります。用途から選びやすいメーカーと言えるでしょう。

下村企販

扱いやすいリング型を選ぶなら下村企販

一回で全部とれる種類のリング型のキュートクックを販売しています。他の種類を出しているメーカーに比べ時間もかからないので、素早く済ませたい方におすすめ。手動である程度のサイズの調節が出来ますので、購入したサイズ違いのトウモロコシにも対応が可能です。

貝印

シンプルながら安全面・機能性・デザインに意識を置いている

ピーラー型やリング型を出しております。特にピーラー型はソラマメをモチーフにしたデコボコのグリップが特徴で、安全面に考慮された滑りにくい作りです。ピーラー型の種類は多くありますが、比較的シンプルなデザインが多くありますよ。

おすすめ&人気のトウモロコシカッターランキング

ピーラー型でおすすめのトウモロコシカッター

Homeland-ステンレス製 トウモロコシ カッター (380円)

耐久性に優れ長く使える

細かい鋸歯になっており、見た目以上にすんなりと粒を削いでくれます。また素材はステンレス製となっており、耐久力が高いという特徴があります。大切に扱えば、長く使用することが可能でしょう。

ステンレスという素材から比較的長く取り扱えます。物持ちが良く、あまり買い替えなどは考えないという方はこちらの種類がおすすめです。他にも菌などが気になってしまい、熱湯消毒もしたいと考える方にも良いでしょう。

三陽プレシジョン-コーンピーラー (808円)

幅広で一気に取れて零れない

粒の収納スペース付きとなっており受け皿要らずです。また刃が広く一回で多くを削ぐことが出来ますので、多めの量を取りたい方向けと言えます。サイズもそこまで大きくはなくいので、片付ける際にも困らないでしょう。

飛び散るのを防ぐのと同時に、その比較的コンパクトなサイズから、アウトドアに持ち込みたい方にもおすすめです。アウトドアの料理ですと自宅に比べ、少し簡単なものになりがちですよね。これを使って、ちょっとおしゃれな料理へ変身させてはいかがでしょうか。

OXO-コーンカッター (2,200円)

粒が中で溜まっていくので飛び散らない

PCマウスのような形が特徴的。こちらを使えば粒が飛び散らないので、取りたい量を削いだ後は移つだけです。受け皿は必要ありません。また持ち手となる部分にはグリップがあり、調理中に手が濡れてしまってもそのまま使用が出来ます。

粒が飛んでいくのが嫌な方にはおすすめの種類です。他にも削いだトウモロコシを冷凍しておきたい方など、ジップロックに容器を入れて中で開けば簡単に移し替えが出来ます。また分解して洗うことが可能なので、汚れが残らないか気になる方も安心して使うことができますよ。

貝印-BroadBeans コーンカッター DH2611 (438円)

手に馴染みやすいシンプルなデザイン

ソラマメ型のグリップが特徴的なピーラー型。刃は固定式となっており、トウモロコシを削ぐ際に刃が動いてずれ込む心配がありません。シンプルなデザインだからこその、手になじみやすい形となっております。また特にご高齢の方ですと新しいものよりは、こういったデザインの方が安心して使えることでしょう。

また、大きさは通常の野菜ピーラーと同じくらい。普段から野菜ピーラーも専用の場所へ収納しているのであれば、同様に収納が可能です。どこにしまうかというも気を使わなくてすむというのも利点でしょう。

OXO-とうもろこし コーン ピーラー (3,330円)

横向きで削ぐので包丁感覚で扱える

ピーラー型ながら、珍しい横向きに刃が付いたタイプ。包丁と似た感覚で使えるものの、ギザギザの刃でしゅっとより簡単に削ぐことが出来るでしょう。グリップ部分はゴム素材になっており、滑りにくい作りになっています。

包丁で普段からトウモロコシを切っている方なら、比較的違和感なく扱えるでしょう。トウモロコシの専用器具ですので、包丁に比べより粒を切り離しやすくなっております。包丁での切り方からもう一歩先に進みたい、という方にはおすすめです。

Arnest-コーン粒取り器 すいすいトレール (2,020円)

ボウルで直接回収してそのまま食卓へ

スライサーで落ちる粒が直接ボウルに入る仕組みとなっており、別に受け皿を用意する必要はありません。大き目なボウルのおかげで粒や汁が飛び散るのを防いでくれます。またそのボウルの方も、削ぐ際に動かないよう吸盤付きとなってるので、安定して使えますよ。

受け皿であるボウルは、そのままサラダ容器などにも使えてしまうことから利便性があります。洗い物を増やしたくない、手間を減らしたい方は多いでしょう。そういった方に特におすすめといえるでしょう。

スコップ型でおすすめのトウモロコシカッター

EAトCO-Poro corn peeler (1,320円)

ギザギザの刃先で楽々取れてしまう

特徴的なのは戦端のギザギザ刃ですが、見た目以上にスッと粒を削ぎ落してくれるでしょう。こちらの種類はピーラー程ではありませんが、少し刃先が広くなっております。ある程度の量をまとめて削ぐことが可能なスコップ型です。

スコップ型の特徴として、ある程度綺麗に粒が削ぐことが出来ます。刃先が広く量も取れるので、粒の見た目と取れる量のバランスを保ちたい方にはおすすめでしょう。食洗器の使用は出来ないので、手洗いをしてくださいね。

三陽プレシジョン-粒取り名人 (880円)

指を当てる面が広く取り扱いやすい

細い先端ではあるが、持ち手部分は広く作られています。一列ずつ削いでいくので、取りたい量の調節もしやすいですよ。また粒の形も綺麗に残ります。サイズも大きくなく、お箸などと同じ引き出しに片付けられるのも利点でしょう。

粒が根元から綺麗に削げる為、来客時に出しても恥ずかしくない見た目に削ぐことが出来ます。そういった機会のある方には特におすすめです。またトウモロコシを丸ごと食べる際に、一列だけ削いで食べやすくしてしまうという方法もありますよ。

リング型でおすすめのトウモロコシカッター

xuuyuu.-とうもろこしカッター (1,899円)

ステンレス鋼製なので錆や高温への耐久性がある

リング型の全体ステンレス製。こちらも他のステンレス製と同様に汚れや熱に強くなっています。すっきりとした印象の見た目で、サイズも小さめなので、どこにでも簡単に収納することができますね。

リング型でステンレス製をお探しの方はこちらの種類がおすすめです。サイズも小さく、140グラムと重くもないので、受け皿さえ用意すればアウトドアでも利用可能です。自宅以外での使用を考えている方におすすめです。

cheng-store-トウモロコシカッター (707円)

三角形の特徴的な形で手先にフィットする

こちらもステンレス製のリング型となります。特徴はその三角形の見た目。特に手の掴み心地を意識した作りになっています。力点が増えたことによりがっしりと掴めるので、手先から抜け難いフィット感を感じられるでしょう。

三角形の作りもあって、フィット感は非常に分かりやすいです。他の種類では持ち辛い、しっくりこない、というそんな方におすすめですよ。サイズもそこまで大きくないので、アウトドアに持ち込みを考えている方にも良いですね。

DCMR キッチントウモロコシ カッター リング (1,000円)

粒を溜められるリング型

ドーナツの様な見た目が特徴の種類。こちらは中に粒を溜められるリング型となっています。粒や汁が飛び散らばらないので、周囲を汚すこともありません。同様のピーラー型と比べても遜色なく取り扱えるでしょう。

中に収納する種類にはリング型とピーラー型がありますが、基本的にはそれぞれの種類の削ぎ方の違いです。リング型はピーラー型に比べて、少し力が必要ですね。しかし、お子さんやお歳を召した方でなければ特に問題はありませんので、こちらの種類がおすすめですよ。

cdugas-皮むき ピーラー (1,500円)

持ち運びに便利でバーベキューのお供に

容器付きのリング型。上からトウモロコシを押し込んで削いでいきます。またこちらはトウモロコシカッタ―としてだけではなく、すりおろしも付属しています。他の食材の加工にも使える多目的用途の種類です。

トウモロコシカッタ―としても申し分ないですが、トウモロコシにはシーズンがありますよね。他の用途でも使用していれば、トウモロコシのシーズンが終わっても、どこにしまったのか忘れたということも起こらないでしょう。他の用途でも使いたい、という方におすすめの種類です。

Jadeshay-コーンカッター (2,137円)

使用時のリスクを踏まえ安全面に考慮されている

収納型ですが、その中でも珍しい、容器にそのままトウモロコシをまるごと入れて削いでしまう種類。ハンドルを押すことで、一気に容器内で粒を削ぎ落とします。直接手に触れて削ぐ作業を行わないので、汁による手の汚れなども気になりません。

トウモロコシをまるごと容器に入れての作業となりますので、特に怪我をしにくい種類です。安全面を一番気にしてしまう、という方にはこちらの種類が良いでしょう。また手先に汁の汚れもつかないので、なるべく汚れたくないという方にもおすすめです。

パール金属 C-305 ベジクラ とうもろこしカッター C305 (1,447円)

体重をかけることができるので力が無い方におすすめ

リング型の中でも珍しい、上から体重を乗せて一気に削いでしまう種類。その作りから、力はそこまで必要としないです。半分に切り分けたトウモロコシを、一回ほんの数秒であっさりと削ぎ落しますので時間も掛かりません。

トウモロコシカッタ―の中でも、特に早く削いでしまえる種類です。あまり力が無い方でも、問題なく取り扱えます。力にちょっと自信がない、という方にはこちらがおすすめでしょう。驚くほど簡単に出来ますよ。

下村企販-キュートクック 34157 (1,202円)

リングの大きさを芯の太さに調節出来るので取りこぼしにくい

トウモロコシの全体を覆うリングは、ハンドルの握り加減で調節可能です。太い物細い物どちらにも対応出来、不揃いの形でもねじり回しながらするすると粒が取れます。見た目以上に簡単に作業が進められるでしょう。

一回でトウモロコシ全体を削いでしまえます。時間の節約と、量が取りたい方むけの種類でしょう。こちらは力がある方の方が扱いやすいですよ。また粒が不揃いでも削ぎやすいので、対応の幅を求めている方にも良いです。

まとめ

そのまま食卓に出せるトウモロコシカッタ―がおすすめ

色々な種類がありますが、容器付きの物が時間をかけず、洗い物も増やさなくておすすめです。今回はランキング形式にてトウモロコシカッタ―をご紹介させて頂きましたが、この中に気に入っていただけたものはありましたでしょうか。トウモロコシは包丁ではどうしても大変ですので、少しでも楽に調理して頂ければ幸いです。

 

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