おすすめの焼酎サーバー人気比較ランキング!【信楽焼も】

自宅でも美味しい焼酎が飲みたいという人に、焼酎サーバーはいかがでしょうか。コックをひねるだけで焼酎が出てくるという利便性があるほか、サーバーによっては焼酎を入れて寝かせておくことで美味しさがアップすることも。今回はおすすめの人気焼酎サーバーをランキング形式でご紹介しています。また、どんな焼酎サーバーを選べばいいのか、そして、焼酎サーバーのお手入れ方法についても解説しました。是非、参考にしてみてくださいね。

焼酎サーバーの特徴

焼酎をまろやかな味にする

焼酎サーバーは色んな素材で作られたものがあります。その中でも陶器で作られた焼酎サーバーに焼酎を3日~1週間入れておくと、味がまろやかになるんです。空気を通しやすい陶器に焼酎を入れることで、成分が変化することがその理由です。

コックをひねるだけで手軽に焼酎が飲める

なにより、コックをひねるだけで手軽に焼酎が飲めるというのが特徴。瓶やパックのフタを開けて…という手間が省け、すぐにコップに注ぐことができます。また、パーティなど大勢の人数が集まる時にも便利。

焼酎サーバーの使い方

水と焼酎を入れておき水割りを作る

焼酎サーバーの便利な使い方として、あらかじめ水と焼酎と入れて水割りを作っておくという方法があります。その状態で1~2日寝かせておくと、水と焼酎が馴染んで美味しい水割りが飲めるというわけです。通常通りに水割りを作るよりもまろやかな味わいが楽しめます。

焼酎サーバーの種類

陶器製

焼酎を美味しく熟成できる

最もポピュラーな焼酎サーバーは陶器製のものでしょう。前述したとおり、焼酎を入れて寝かせておくことで、味をまろやかにできるという特徴があります。通気性の良い陶器の焼酎サーバーには、焼酎を呼吸させて味を変化させることができるからです。

信楽焼など色んな有名陶器で作られた焼酎サーバーがあります。陶器製は頑丈で耐久性があるため、長期間使い続けることが可能。そして、温もりのある雰囲気なのも良さの一つですね。

ガラス製

インテリアに向いており残量確認ができる

ガラス製の焼酎サーバーは外見がスタイリッシュでおしゃれなことが多いです。陶器製に比べると、洋風なデザインとなります。インテリアとしての効果もあるので、部屋の雰囲気に合うガラス製のものを選んでも良いでしょう。

ガラス製は焼酎の味を変化させるとはありませんが、実用性があります。透明なデザインのものであれば、中身の残量確認が一目でできるというところが大きな利点。焼酎が残り少ないということに、すぐ気づくことができます。

焼酎サーバーの選び方

サービスで選ぶ

プレゼントとして贈るなら名入れタイプ

焼酎サーバーの本体に、名前やメッセージを入れられるというサービスが付いたものがあります。プレゼントとして選ぶなら、このタイプがおすすめ。還暦や結婚などの祝い事に送ったり、自分用に名前を入れても良いでしょう。

居酒屋気分を味わいたいならグラス付きタイプ

本体にグラスのセットがついたものもあります。通常グラスは二つ付いてきて、焼酎サーバーと揃ったデザインのことが多いです。まるで居酒屋で飲んでいるような気分を味わえますよ。

サイズで選ぶ

自宅用なら一升(1.8L)

自宅で一人晩酌するなどの飲み方が多いのであれば、一升(1.8L)ほどのサイズで良いでしょう。焼酎に賞味期限はありませんが、香りは開封後に時間経過で失われてきます。味も香りもしっかりと味わいたいのであれば、早めに飲み切れる量を入れておくのがベター。

パーティなど大勢で飲むなら2升(3.6L)から3升(5.4L)

パーティや自宅で飲み会を開くという目的に合ったサイズは、2升(3.6L)から3升(5.4L)。ただし、2升以上の焼酎サーバーは大きさもありますし、重さもあります。シンクのサイズとの兼ね合いや、置き場所を想定してからの購入がおすすめ。

機能性で選ぶ

洗いやすいものを求めるなら広口タイプ

焼酎サーバーを衛生的に保ちたいのであれば、口の広いタイプを選びましょう。洗う時に置くまで簡単に洗えるからです。また、広口タイプは焼酎を入れ替えやすいという利点もあります。

地面に置くなら土台付きタイプ

焼酎サーバーには底を支える土台が付いている場合があります。もし、サーバーを地面に置くのであれば、土台付きを選びましょう。はめ込むタイプであれば、安定性も高いので重たいサーバーでも安心です。

コックの漏れを気にするならパッキン付きステンレスタイプ

コック部分から焼酎が漏れてしまい、水浸しになってしまう。そんな最悪の事態を避けたいのであれば、コックにパッキンの付いたステンレスタイプのものを選んでください。パッキンがあることで漏れにくくなり、ステンレスは耐久性が高いからです。

焼酎サーバーのおすすめブランド・メーカー

信楽焼

自然な温もりを感じる陶器

信楽焼で一番知られているのは狸の置物でしょう。信楽焼の焼酎サーバーは狸をモチーフにしたものもあります。淡くて自然な色合いのものが多く、温もりを感じるのが特徴です。

美濃焼

多彩な種類がある丈夫な陶器

織部焼や志野焼など伝統的工芸品として美濃焼に指定されているものは15種類。それぞれ違った特徴を持っており、その多彩な色と模様が魅力的です。安土桃山時代から茶器として用いられてきており、その丈夫さも特徴的。

有田焼

軽くて耐久性に優れた磁器

佐賀県有田町が産地である有田焼は、分類としては磁器となります。陶石から作られている磁器は、薄手で軽く、頑丈なことが特徴。その中でも、有田焼は多彩な絵付けで、古代から貿易品として人気があります。

備前焼

固くて丈夫だが通気性に優れた炻器

備前焼は陶器と磁器の間という位置付けの炻器に分類されます。固くて丈夫ですが、通気性に優れているため焼酎サーバーに適していると言えるでしょう。備前焼は赤っぽい見た目が特徴。装飾されることは少なく、石のような素朴さを持っています。

おすすめ&人気の焼酎サーバーランキング

名入れでおすすめの焼酎サーバー

まるいち本店-選べる焼酎サーバー (15,300円)

4種類の柄から選べる信楽焼サーバー

焼酎をまろやかにする遠赤外線を含んだ信楽焼のサーバーです。黒ハケメ、緑釉、海峡、火色の4種類の柄から選べることが特徴。それぞれ、柄が同じのグラスのペアがセットとなっています。

名入れが可能で、文字体は渋いものからかわいらしい丸文字まで4種類あります。容量は1.5Lなので自宅での晩酌用に向いているでしょう。はめ込み型の焼杉台が付いているので安定性も備わっています。

秘密の花壇-焼酎サーバー 単品 (15,400円)

名入れが10種類ある有田焼の焼酎サーバー

名入れとメッセージが10種類もあり、シチュエーションや渡す相手などによって選ぶことができます。フタにも文字が入り、「祝」と「寿」もしくは3文字まで自由に入れることが可能です。容量は2.3Lで、1升よりも少し多く入ります。

専用スタンドが付属するため、地面に置くことができます。有田焼で作られているため、軽くて扱いやすいことも特徴。高級感のある箱に入って届くので、プレゼント向け。また、名入れとメッセージにこだわりたい人におすすめです。

お値打ち本舗-名入れ焼酎サーバー(黒釉流し) (7,700円)

水漏れしにくく広口で機能的なサーバー

入れ口が広くなっており、手を入れて洗いやすいです。文字入れのタイプは3パターンあり、字体は8つから選べます。名入れできるグラスのペアが付属。容量は1.6Lで、一升より少し少な目。

コック部分には水漏れをしないように工夫が施されています。もし、緩んだ場合はサーバー本当の内側から締めることが可能。土台もついているので、プレゼント用に機能的なものを選びたい人におすすめです。

陶器工房しがらき-海峡焼酎サーバー (15,300円)

コルクの中ブタ付でおしゃれな信楽焼サーバー

青色の釉薬で仕上げたおしゃれな焼酎サーバーです。お揃いの焼酎カップがセットに。コルクの中ブタが付いているので、しっかりと保存することができます。

名入れ・メッセージは1行6文字まで無料となっています。サイズは1.5Lなので自宅での晩酌用としておすすめです。使い方の説明書付きなので、初めて焼酎サーバーを使う人向き。

お値打ち本舗-有田焼 名入れ焼酎サーバー (11,000円)

洗っても名入れの文字が消えない有田焼の焼酎サーバー

名前やメッセージを入れた後に窯の中で24時間焼き付ける方法を取っています。そのため、洗っても文字が消えないという頼もしさ。また、白磁の有田焼なので、入れた文字も映えます。

広口タイプで洗いやすく、コックを内側から締められるので手入れが簡単。土台付きなので安定性もあります。容量は1.5Lでぶどう柄の焼酎カップが付いており、一人晩酌が習慣の人に向きです。

信楽焼でおすすめの焼酎サーバー

夢源陶房-ラジウム 焼酎サーバー (13,200円)

ラジウム鉱石によってマイナスイオンの発生する焼酎サーバー

デザインが4種類から選べる信楽焼の焼酎サーバーです。釉薬にマイナスイオンを発生させるラジウム鉱石が含まれており、その作用で焼酎を熟成させます。容量はちょうど1升(1.8L)。

広口タイプで注ぎやすく、持ち手が付いているのも便利。土台はセットになっていますが、底が研磨されているので直接テーブルにおいても傷つきにくくなっています。焼酎の味をもっとまろやかにしたいという人におすすめ。

Irodoriya-手付サーバー (コルク栓付/木の台付) (9,450円)

たっぷり2.5L入る手作りの信楽焼サーバー

ナチュラルな風合いが魅力的な、信楽焼のサーバー。マイナスイオン効果で、焼酎の味をぐっとまろやかにします。土台付きで高級感があるので、インテリアとしての効果も。

コルク栓のフタ、運びやすい持ち手が付いていて機能的です。容量は2.5Lと約1.5升入るので、家族何人かで焼酎を飲むという人に向いています。大きいのかと思いきや、実際はハンドボールほどの大きさなので冷蔵庫にも入れやすいです。

箱屋の八代目-ふくろうの焼酎サーバー(名入れ可能) (13,200円)

ふくろうデザインがかわいい焼酎サーバー

かわいいふくろうのデザインが特徴的なサーバーです。自然な色合いの信楽焼で、陶器製のフタと焼杉の台が付属。デザインが際立つので、置物としての効果もあります。

背面に有料で、こげ茶もしくは金の文字入れが可能。プレゼント包装と、のしは無料なので贈り物としておすすめ。容量は2.2Lとなっており、自宅での晩酌が習慣という人にも向いています。

箱屋の八代目-信楽焼焼酎サーバー 金彩釉 (11,110円)

高級感のある金彩釉の焼酎サーバー

丸みを帯びた形状に作られた、信楽焼の焼酎サーバー。金の彩釉を施しているので、高級感のある外観に仕上がっています。手入れのしやすい広口タイプです。

陶器製のフタと土台が付いていて、到着後にすぐ利用することができます。容量は2.2Lとなっており、自宅用におすすめ。シックな焼酎サーバーを探している人に向いています。

とうあん-たぬき焼酎サーバー (19,200円)

たぬきの形をしたユニークな焼酎サーバー

俵の上にたぬきが乗ったユニークなデザインの焼酎サーバーです。たぬきはディテールが作り込まれてあり、愛嬌のある表情でとても和みます。置物としてもインパクト抜群。

ラジウム鉱石の効果によるマイナスイオンの発生で、焼酎などを熟成させます。ペアの焼酎カップ、コルク栓、土台がセットです。容量は見た目に反して多めの2.5Lで、自宅で家族と飲むという人向き。

おしゃれでおすすめの焼酎サーバー

とうあん-まんまるふくろう焼酎サーバー (23,900円)

大容量のふくろう型焼酎サーバー

焼酎サーバーの本体がふくろうになっている個性的なデザイン。信楽焼の職人が手作りしているので、細部まで丁寧な仕上がりです。ふくろうの頭部分が陶器製のフタとして付属してきます。

土台ははめ込むタイプのため、しっかりと地面に置くことができます。容量が3Lあるので、飲む量が多い人におすすめ。複数人で飲む場合にも向いています。

お値打ち本舗-美濃焼 雪化粧焼酎サーバーセット (6,600円)

雪を思わせる白い色合いが美しい焼酎サーバー

白い色合いが雪のように美しい美濃焼の焼酎サーバー。同じデザインのグラス2客と、1本のマドラーがセットです。はめ込み式の土台も付いてくるので、地面に置くことが可能。

コック部分も丈夫なので、水漏れなどを気にせずに使うことができます。容量は1.2Lと1升(1.8L)よりもやや少ないです。値段も手ごろなので、焼酎サーバーを購入する予算が限られている人におすすめ。

LOLO SALIU SHIKIKA-焼酎サーバー (11,000円)

洋風でおしゃれな今風焼酎サーバー

磁器から作られた、スタイリッシュなデザインの焼酎サーバーです。コルクのフタと同じ色合いで揃えた、はめ込みタイプの土台がセット。磁器なので1050gと軽くて扱いやすくなっています。

容量は1.3Lとスリムなボディ。コック部分は樹脂でできており、黒色がアクセントを加えています。焼酎サーバーは欲しいけれど、和風は避けたいという人向き。

石塚硝子-アデリアグラス 焼酎三昧サーバー (10,560円)

中身の見えるガラス型おしゃれ焼酎サーバー

清涼感のあるガラス製の焼酎サーバーです。透明な本体は中身が見えるため、残量確認がすぐにできます。フタと土台はお揃いの木製というのもおしゃれ。コルク付きなので、密封性は高いです。

コック部分はステンレス製で、パッキンが付いているので耐久性は信頼できます。容量は2Lとなっており、スマート。デザインを重視した人におすすめです。

焼酎サーバーのお手入れ方法

本体よりもコック部分を頻繁に洗う必要がある

本体は頻繁に洗う必要はありません。2週間もしくは1か月に1回などの頻度で大丈夫です。コック部分は取り外し可能なものであれば、取り外して洗いましょう。コック部分を頻繁に洗って清潔に保つことをおすすめします。

まとめ

コックの耐久性がある陶器の焼酎サーバーがおすすめ

焼酎サーバーを選ぶポイントはコックの耐久性とパッキンがあるもの。そして、焼酎の味を美味しくする陶器のものがおすすめです。設置場所などを決めてから購入すると良いでしょう。今回は、ランキング形式で焼酎サーバーをご紹介しました。参考にしてみてくださいね。

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