おすすめの清拭タオル人気比較ランキング!【ディスポタイプも】

高齢化や病気などが原因で入浴できないと垢がたまり、清潔を保持できなくなることで皮膚トラブルの原因になってしまうことがあります。そんな時に活躍するのが清拭です。お湯で濡らしたタオルで身体を拭くことで、身体の汚れを落として清潔に保つことができるからです。ですが、清拭に向いているタオルとは一体どのようなものなのでしょうか。そこで今回は、おすすめの清拭タオルをランキング形式で紹介していきます。選び方のポイントや、清拭タオルのたたみ方なども一緒に紹介していくので、清拭タオル選びで悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

清拭タオルとは?

入浴が困難な方の身体を拭くタオル

清拭とは、体力の低下などによって入浴が出来ない方の身体をタオルなどで拭くことを指します。顔、手、胴体、脚と順番に拭いていくことで身体の汚れを落とし、清潔を保つことを目的に行います。また、濡れたタオルで拭くだと冷感があるため、防止策として濡れたタオルを使って拭いたら乾いたタオルで水気を取る、という方法が一般的です。

清拭タオルの使い方

清拭タオルのたたみ方は3ステップ

清拭ではタオルのたたみ方が1つのポイントになります。なるべくしわを作らないようにたたむことで、肌への刺激を和らげるためです。清拭タオルのたたみ方は、タオルを手に巻く、3つ折りにしながら手前に引く、内側にタオルを織り込む、の3ステップでたたむといいですね。

清拭タオルを浸けるお湯の温度は50度以上がめやす

清拭タオルをお湯につける際は、50度から55度くらいのお湯につけるて絞ると、ちょうどいい温度の清拭タオルになります。熱いお湯を使うことで驚かれるかもしれませんが、清拭タオルの温度は畳んでいる間に冷めてしまいます。50度から55度くらいのお湯なら、清拭タオルを畳んでいる間にちょうどいい温度になります。ただ、50度以上のお湯につけた清拭タオルを素手で絞るのはやけどなどのリスクがあります。そのため、お湯に浸けた清拭タオルを絞る時はゴム手袋などを使うことをおすすめします。

清拭タオルの種類

ウォッシャブルタイプ

繰り返し洗えてコスパに優れる

洗えるタイプの清拭タオルとしては、フェイスタオルやハンドタオルが使われることがほとんどです。キッチンの台拭きでも代用できるものの、ハンドタオルなどに比べて生地が硬く、肌にも刺激が強いためあまりおすすめしません。逆に、フェイスタオルやハンドタオルは柔らかいものが多く、清拭タオルとしても適していると言えます。

洗えるタイプの清拭タオルのメリットはコスパの良さです。洗って干す必要はありますが、繰り返し使えるので最終的にコストを抑えることができます。また、タオルを洗う時は柔軟剤の入れすぎに注意が必要です。柔軟剤の入れすぎはタオルの吸水性が落ちる原因にもなりますし、肌への刺激も強くなってしまうためです。タオルのゴワゴワが気になるなら、干す前にタオルを振ってパイルに空気を含ませると復活するので試してみてください。

ディスポタイプ

使い捨てだから衛生的

ディスポタイプは、使い捨てできるタイプの清拭タオルのことです。洗ったり干したりする手間がなく、お手軽なのが特徴です。最近では大容量で安価なディスポタイプの清拭タオルが増えてきており、洗えるタイプの清拭タオルと比べても、より家庭向けと言えるでしょう。

ディスポタイプのメリットは他にもあります。それは感染対策のしやすさです。使用後はゴミ袋に直接捨てて、すぐに密閉できるのは使い捨てができるディスポタイプならではのメリットです。感染症によっては、菌を死滅させるためには100度の熱湯に5分間つける必要があります。ですが、ディスポタイプならそういった専門知識も必要なく、使ったら捨てる、それだけで手軽に感染症対策をすることができます。

清拭タオルの選び方

肌へのやさしさで選ぶ

ノンアルコールなら低刺激で乾燥しにくい

清拭が必要な方の多くは、乾燥肌などの皮膚トラブルを抱えています。体動が少ないことで新陳代謝が落ちていることなどが原因としてありますが、そういった方にはアルコールを含まない清拭タオルがおすすめです。アルコールが含まれていないことで、肌への刺激が少なくなることで、皮膚トラブル予防につながるからです。また、保湿クリームなどと併用すると、さらに効果的ですよ。

温められるタイプなら肌が冷えにくい

年齢を重ねると、皮膚にある暑さセンサーの動きが鈍くなるため、高齢者の多くは夏でも肌寒さを感じてしまいます。そのため、清拭時も身体を冷やさないようにする工夫が必要です。ウォッシャブルタイプはお湯で温めればいいですが、ディスポタイプの中には電子レンジで温められるものもあります。レンジに入れてスイッチを押すだけで清拭タオルが温まるのでとても手軽ですね。

使い勝手で選ぶ

トイレに捨てるタイプなら下用にぴったり

清拭中にお下を拭いた時、便などの排泄物が清拭タオルに付着することがあります。排泄物が付着しているタオルをゴミ箱に捨てるのは衛生上あまり好ましくありませんし、かと言って排泄物のついたタオルを別にしておくのも手間です。その点、トイレに捨てるタイプの清拭タオルは衛生的な上に手軽さもあるのでおすすめですよ。

個別包装タイプなら感染予防にぴったり

MRSAや肝炎など、様々な感染症にかかっている方の清拭をする時に大切なのは、介護する側に感染するのを防ぐことです。ディスポタイプの清拭タオルは使い捨てなので、感染症を防ぐのにとても有効ですが、個別包装タイプはさらに感染症を防ぐのに有効です。通常のディスポタイプなら、タオルを取り出すたびに取り出し口に手が触れてしまいます。そのため、取り出し口から感染するリスクがありますが、個別包装タイプはその心配が少なくなるのでおすすめです。

サイズで選ぶ

1辺20cmの清拭タオルなら手足や顔を拭きやすい

手足や顔の清拭をする時は、鼻の脇や指の間を拭く時に清拭タオルを指先に巻き付けるようにして使うことがあります。そういった使い方をする時は、大きすぎないタオルを使うことが大切です。なぜなら、大きすぎるタオルは手からはみ出し、手元が見えにくくなることで拭き残しの原因になることがあるためです。日本人の手の大きさは男性で約18cm、女性で約17cmです。1辺が20cmのタオルなら、指先にタオルを巻きつけた時に手に収まるサイズなので、入り組んだ形をした部位も拭きやすいのでおすすめです。

1辺30cm以上の清拭タオルなら体幹や太ももを拭きやすい

体幹や太ももなど、面積が広い部位の清拭はスピードが大切です。面積が広いことで、熱が逃げやすく、冷えを感じやすくなるからです。面積が広い部位の清拭をテンポ良く行うコツは、両手を使うことです。単純に考えても、両手で拭けば片手で拭くよりも広い範囲を1度に清拭することができます。そのため、清拭にかかる時間を短くすることができるでしょう。日本人の手幅の平均は約8cm、親指の長さの平均は約6cmです。両手の平を広げた状態で清拭をする時に必要なのは1辺が30cmくらいあれば足りる計算ですね。両手を使った清拭は、介護される側に優しいだけでなく、介護する側も時短になるのでおすすめします。

清拭タオルのおすすめブランド・メーカー

ピジョン

清拭用ボディソープやディスポタイプをラインナップ

ピジョンは、ハビナースというブランドで清拭タオルを販売しています。介護される側のことはもちろん、介護する側のこともしっかりと考えることが特徴のメーカーです。清拭タオルはディスポタイプをラインナップ。肌に優しく、使い捨てで手軽に使えることで人気があります。

アテント

肌に優しい清拭タオルは紙を極めた製紙メーカーならでは

アテントは、ティッシュペーパーなどで知られるエリエールが展開しているブランドです。やさしく触れていいですか、をコンセプトに紙を通したやさしさへの挑戦を続けています。また、その技術は清拭タオルにも活かされています。優しい肌触りのディスポタイプ清拭タオルは製紙メーカーならではですね。

マイクロコットン

インド綿製のタオルは肌に優しく清拭に向く

マイクロコットンは、こだわりのインド綿を使用する世界的なタオルメーカーです。インド綿の中でも繊維の長い綿を厳選することで高い吸水性を実現。やわらかく、ふっくらとしたタオルは肌に優しく、清拭用タオルとしても活躍してくれます。

今治タオル

安心・安全・高品質の国産タオルを販売

今治タオルは、タオルの聖地とも呼ばれる愛媛県今治市にあるタオルメーカーです。特徴的なのは5秒ルールと呼ばれる検査法で、その検査はタオルの吸水性を確かめるために、タオル片を水に浮かべて5秒以内に沈み始めるかどうかを検査するというもの。その検査を通らなければ、今治タオルとして認定されません。吸水性の高い今治タオルは、清拭の際、肌の水気を拭き取るのに最適でしょう。

おすすめ&人気の清拭タオルランキング

ウォッシャブルタイプでおすすめの清拭タオル

マイクロコットン-レギュラーシリーズ フェイスタオル (2,640円)

世界の7つ星ホテルも認める極上品質

こちらは、やわらかくふっくらとした風合いと高い吸水性が特徴のタオルです。その肌ざわりの良さと、高い吸水性は清拭タオルとしても活躍してくれるでしょう。また、人体への有害物質による影響がほとんどないことを審査するエコテックス規格100の試験も突破しているため、肌の弱い方や敏感肌の方も安心して使うことができますね。

タオルのサイズは縦71cm、横41cmなので、2つ折りにすれば背中などの面積が広い部位の清拭もしやすいですね。さらに、3つ折りにすることで腕やふくらはぎなどの清拭にも使えます。優しい肌触りで使い勝手もいいため、肌に優しい清拭タオルを探している方におすすめです。

今治タオル-カラータオル 5枚組 (2,580円)

質感や機能性に妥協のない安心の国産タオル

こちらのタオルは、両面をパイル加工にすることで、肌ざわりの良さと吸水性の高さが両立されていることが特徴です。しかも、素材であるコットンにもこだわりがあり、100パーセント国産のコットンを使用。国産ならではの信頼感があるタオルは清拭タオルとしても安心して使うことができます。

こちらのタオルは身体を拭くのにも使えますが、清拭中に肌寒さを感じないよう、肩などにかけて使うのもおすすめ。縦34cm、横86cmと長めなので、肩から上腕にかけて広くカバーしてくれます。5枚セットなので、濡れ拭き用と乾拭き用に2枚ずつ、残り1枚は保温用として使うのはいかがでしょうか。

-株式会社英瑞-育てるタオル feel 3枚組 (5.310円)

洗うたびにふんわりと成長するタオル

こちらは、魔法の撚糸Spongee Cotton100を使用したタオルです。綿糸と水溶性の特殊な糸を強烈にひねりながら折織り込み、水洗いすると水溶性の糸が溶け、その空間に綿糸が広がります。そのため、洗うたびにタオルが膨らんでいきます。清拭タオルは使うたび洗うことで、生地がへたりやすくなることがありますが、こちらのタオルならそういった心配も少なく済むでしょう。

カラーはチャコールやロータスなど5種類をラインナップ。汚れが目立ちにくいダークカラーや、血液の付着がわかりやすいホワイトカラーなどがあるため、用途に合わせて選びやすいですね。しかも繰り返し洗ってもふんわりするので、タオルのゴワゴワ感が気になる方におすすめです。

今治タオル-シエル 同色2枚セット (780円)

顔や手足の清拭にちょうどいいサイズ感のタオル

こちらはハンカチサイズのタオルで、サイズは縦22cm、横23cmです。サイズが小さめなことで、顔や手足の指の間などの清拭にも使いやすく、小回りが利きます。また、お湯に濡らして絞る時も簡単というメリットもありますよ。

メーカーは安心な国産タオルを製造している今治タオルです。両面がパイル加工されているので吸水性も高く、清拭の際も温かいお湯をたっぷりと含んでくれます。また、パイルは吸水性が高いだけではありません。パイルのねじれを弱くしてあるため、洗うほどに柔らかくなります。毎朝の顔の清拭としても使いやすいのでおすすめですよ。

エトゥベラ-ハンドタオル 12枚セット (1,210円)

コスパが良くて下用としても便利

上質な肌触りとふんわり優しい心地よさにこだわったタオルです。パイルのループの長さや方向、すき間が均等なことで肌ざわりも良く、清拭にも向いています。また、有害物質検査の世界基準であるエコテックスの検査も通過しているので、敏感肌の方も安心して使うことができるでしょう。

1枚約100円と、コスパに優れているのでお下用としてもおすすめです。お下は、オムツを使うことによる蒸れなどで、皮膚が敏感な状態になりやすいです。ですが、こちらのタオルなら有害物質も含まれず、敏感なお下の肌も優しく拭き取ることができます。さらに、コスパがいいことで、排泄物がたくさんついた時は捨ててしまえる手軽さもあります。お下用としてまとめ買いしたい方におすすめです。

ディスポタイプでおすすめの清拭タオル

ピジョン-からださわやか清拭タオル (353円)

特大サイズだから1枚で全身清拭ができる

こちらは新聞紙半分の大きさのディスポ清拭タオルです。使う面を変えながら清拭すれば、全身の汚れをすっきりと拭き取ることができます。また、保湿効果の高い植物性コラーゲンが含まれているため、乾燥肌にも優しく、保湿剤との併用で皮膚トラブルの予防効果にも期待できます。

シートを温めたい時は、ビニール袋などに入れて湯煎するのがおすすめです。取り出し口のテープの粘着力が落ちてきても、中の清拭シートを濡らさずに温めることができますよ。全身清拭が1枚で済み、温めることができる清拭タオルを探している方におすすめです。

アテント-ふきとりぬれタオル (438円)

小回りが利くサイズが使いやすい

縦22cm、横20cmのハンカチサイズです。小回りが利くので、清拭だけでなく、食事の前後に手や顔を拭くなど活躍するシーンが幅広いのが特徴。体力に合わせて、今日は手の清拭、明日は背中の清拭といったように部分的に清拭を行う時も便利でしょう。

成分にはアルコールや保存料が含まれていない上に、ヒアルロン酸とアロエエキスを配合。清拭タオルな直接お肌に触るので、低刺激で保湿効果が高いのは嬉しいポイントです。小回りの利くディスポ清拭タオルを探している方におすすめです。

リフレ-やわらかぬれタオル (838円)

エンボス入シートで汚れをしっかりつかまえる

こちらは厚手のシートにエンボス加工したディスポ清拭タオルです。エンボス加工は汚れの吸収効果や除去効果、保水性を向上することができるため、拭き心地がより優しくなります。清拭の際は、皮膚を守るためにも、力を入れすぎないようにしながら汚れを拭き取る必要があります。シートにエンボス加工が施されていれば、優しく拭いても汚れを取りやすくなりますよ。

また、無香料、ノンアルコールタイプで、アロエエキスなどの保湿剤も配合されています。そのため、成分的にも安心して使うことができますね。力を入れなくても汚れが落ち、配合された成分も安心な清拭タオルは、褥瘡のリスクがある方の清拭におすすめです。

アクティ-クリーンドライタオル やわらかタイプ (325円)

やさしい肌ざわりは乾拭きにぴったり

ドライタイプのディスポ清拭タオルです。おむつで蒸れた陰部を洗浄した時に使うことも想定されており、やわらかな肌触りとやさしい拭き心地が特徴です。傷つきやすい蒸れた肌にも優しいため、清拭時の乾拭きとしても活躍してくれます。

また、ドライタオル以外の使い道があるのも、こちらの清拭タオルの特徴です。水に溶けないため、水やお湯で濡らすことができることで使い道の幅が広くなっています。清拭時の乾拭き用タオルが欲しい方や、濡れ拭きから乾拭きまでの幅広い用途の清拭タオルが欲しい方におすすめです。

オオサキメディカル-清拭タオルHP (2,475円)

個包装で感染対策に向いている

こちらのディスポ清拭タオルは個包装なので、肝炎ウイルスなどの感染の危険がある方でも安心して使うことができます。また、アルミ個包装によって気密性が高いので、製造日から3年間使用可能となっているのもポイントです。入院などで、自宅で清拭しない期間があっても、使用期限があまり気にならないでしょう。

中身のシートは柔らかく、強度がある上に薬液が十分に染み込んでいるため、1枚でも広範囲の清拭が可能です。たっぷり染み込んでいる薬液はもちろんノンアルコール。肌が敏感な方も安心ですね。幅広い方に使える個包装の清拭タオルは、感染症のリスクを抱えている介護者さんにおすすめですよ。

アクティ-トイレに流せるぬれタオル (359円)

使用後はトイレに流すだけの手軽な清拭タオル

こちらは水に溶けるシートを使用し、使用後はトイレに流せるせディスポ清拭タオルです。清拭で汚れたタオルはそのままトイレに流すだけで清潔を保つことができ、袋に入れて密閉するなどの手間はいりません。袋に入れて密閉するのは少しの手間かも知れませんが、介護する側の負担は大きいものです。少しの手間でも減らすことができれば、介護もしやすくなるでしょう。

ノンアルコールで無香料、アロエエキス配合と成分も肌に優しいので安心して使うことができます。トイレへの移乗ができる方なら、自室とトイレに置いておけばとても便利ですよ。トイレに流せるタイプのディスポ清拭タオルを探している方におすすめです。

温めるタイプでおすすめの清拭タオル

アクティ-温めても使えるからだふきタオル (404円)

個包装で衛生的かつレンジが使える清拭タオル

こちらはレンジでの温めが可能なディスポ清拭タオルです。500Wの電子レンジなら、2本までは10秒、4本までなら20秒で温めることができます。温め終わるまでの時間が短いので使いやすく、冬場にも活躍してくれますね。

また、こちらの清拭タオルは個包装になっています。そのため衛生的ですし、必要な分ずつ使うことができつので経済的です。使う分ずつ取り出せて、レンジで温められるディスポ清拭タオルを探している方におすすめです。

大一紙工-ボディウェットスティックタオル (358円)

大判サイズだから1枚で全身清拭できる温冷タオル

こちらは温冷どちらにも対応しているディスポ清拭タオルです。1枚で全身の清拭ができる大判サイズながら、おしぼりサイズに個包装されていて収納力に優れているところがポイント。ベッドのサイドなどにカゴなどを設置して、いくつか入れておけば、必要な時もスムーズに取り出すことができるでしょう。

無香料、ノンアルコールで、モモの葉エキスなどの保湿成分が含まれていて、お肌にも優しいことがわかります。また、使われている素材はレーヨンというところにも注目しておきたいところです。レーヨンのph値は5から6なので、弱酸性領域にあります。保湿成分に加えて素材が弱酸性なので、肌の弱い方も温かいシートで優しく清拭することができますよ。

株式会社本田洋行-からだふき手袋 (398円)

手袋をはめるだけで使える清拭タオル

指の間や脇の下、耳の周りなどの清拭の時、タオルでは引き取りにくいと感じたことはないでしょうか。入り組んだ形状の部位の清拭は、指にタオルを巻きつけたり、何度も多々見直したりと手間がかかりますが、こちらの清拭タオルなら簡単です。手袋の形をしていて、5本の指を自由に使うことができるため、入り組んだ形状をしている部位も拭き取りやすいでしょう。

手袋型は、力加減がわかりやすいというメリットもあります。タオルを当ててこする動作は手を動かす筋肉を使うのに対して、手袋型は繊細な作業が得意な指を動かす筋肉を使うことになります。そのため、陰部などのデリケートな部位を拭き取る時も力加減しやすく、皮膚を傷つけるのを防ぐことにもつながります。素手に近い感覚で拭き取れる清拭タオルを探している方におすすめです。

まとめ

使いやすくて清潔な清拭タオルがおすすめ

清拭に使うタオルは、洗濯などの後始末のことも含めた使いやすさと清潔さが大切です。使いやすさは介護負担の大小を決めるものですし、不衛生なタオルで清拭をしても清潔にはならないからです。清拭タオルの洗濯を負担に感じるかどうかや、トイレに流すか流さないかなど、実際に使った時の手間やコスパを考えながら、どんな清拭タオルがいいか選んでみてくださいね。

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