清潔感のあるお洒落なヘッドホンで、自分の好きな音楽を楽しむことができたら嬉しいですよね。そんな時におすすめしたいのが白いヘッドホンです。白いヘッドホンなら、ファッションの一部として出先でも使用可能ですよ。そこで、今回はおすすめの白いヘッドホンをランキング形式でご紹介します。また、白いヘッドホンにも様々な種類があり、自分好みのものを探す際には選ぶコツを抑える必要があります。白いヘッドホンの種類や選び方についても詳しく解説するので、自分に合ったモデルを探している方は参考にしてみてくださいね。
白いヘッドホンのメリット
ファッションの一部としてお洒落に使える
白いヘッドホンなら、ファッションの一部として着る服に合わせて使用することが可能に。シンプルな色でありながらファッション性が高いという特徴があるため、外でのお洒落な着用に最適です。耳に届く音だけでなく、デザイン面でもヘッドホンを気に入って使うことができますよ。
白いヘッドホンのデメリット
汚れが目立ちやすいので手入れは必須
白色ということで、目立ちやすい汚れには注意が必要です。仮に汚れてしまった際は布で丁寧に拭き取るなど、こまめに手入れを施すのがおすすめ。また、汚れを防止するため、使用しない時は清潔なケースやバッグにしまっておくのも良いですね。
白いヘッドホンの種類
ワイヤレスタイプ
断線の心配がなく持ち運びに便利
スマホなどの端末とBluetoothの無線接続で使用します。ケーブルがないため、断線による故障の恐れがありません。ケーブルが他のものに引っかかることがなく、持ち運びにも便利。外出先で快適に音楽を楽しみたい方におすすめと言えますね。
無線で接続するため、遅延が発生する場合も。音に映像が伴う場合は少し気になるかもしれませんが、主に音楽を楽しみたいという方には問題ありません。また、ワイヤレスのヘッドホンは充電が必要になるので、外で長時間に亘って使用する方にはバッテリーが長持ちするモデルをおすすめします。
有線タイプ
遅延がなく動画を見るのに最適
ケーブルでスマホなどの端末と接続することで、安定して遅延なく音を楽しむことが可能です。無線接続のように音声データを圧縮する必要がないため、高音質で音を聴けるのも魅力。音質を重視する方や、快適に動画を楽しみたい方におすすめと言えます。
有線で使用していると、ケーブルが邪魔に感じることも。他の作業をしている時に音楽を楽しみたい方にとっては気になるかもしれませんが、着用しながら大きな作業をしない方には問題ありません。落ち着いてじっくり音を楽しみたい方に最適です。
白いヘッドホンの選び方
ハウジングの型で選ぶ
音漏れを防いで迫力ある音を楽しむなら密閉型
耳と接触するヘッドホンの音が出る部分がハウジングです。ハウジングが密閉型であれば耳を覆ってくれるため、遮音性が高く外部の音を気にすることなくヘッドホンからの音に集中することができます。音漏れもしにくいため、より大迫力で音を楽しめるのも魅力。人が密集する場所や騒音が激しい場所での使用を考えている方におすすめと言えます。
伸びのある高音や自然でクリアな音を楽しむなら開放型
開放型のハウジングでは、密閉されないことで音がこもることなく、伸びのある高音を聴くことができます。クリアで自然な音が再生されるため、ヘッドホンを使って音を聴いていても聴き疲れするなく、長時間に亘って着用することが可能なのも魅力。遮音性が高くないこともあり、自宅など室内での使用に向いていると言えますね。
装着方法で選ぶ
力強い音を聴くなら耳全体を覆うオーバーイヤー型
オーバイヤー型のヘッドホンで耳全体を覆うことで、高い遮音性で音漏れを気にせず音楽を楽しむことができます。音を外に逃さないため、力強い迫力のある音を聴けるのが魅力。低音が強い音楽を聴くのに最適ですね。ヘッドホン自体のサイズや重さも増す傾向にあるので、持ち運ぶことを考えているなら軽量化されているものを選ぶのがおすすめです。
長時間に亘って使用するなら耳に被せるオンイヤー型
オンイヤー型のヘッドホンは、耳全体を覆うというより耳に被せる形であるのが特徴。サイズは大きくなく軽量化されているため、収納や持ち運びに便利です。耳への直接的な負担が小さく、長時間に亘って使用しても耳が疲れにくいのも魅力。ただ遮音性は高くないので、室内で長時間じっくりと音を楽しみたい方におすすめと言えます。
機能で選ぶ
より遮音性を高めるならノイズキャンセリング機能付き
ノイズキャンセリングとは、ヘッドホンが取り込んだ周囲の騒音と逆位相の音波を発生させることで、ノイズを低減させる機能です。遮音性が高くなるので、よりヘッドホンから流れる音に集中できるように。ヘッドホンの形状による物理的な作用だけでなく、技術的にノイズを抑えるので効果は大きいと言えます。電車内など騒音が激しい場所で音楽を楽しみたい方におすすめです。
より高音質を求めるならハイレゾ対応
ハイレゾとは、CD以上の情報量を持つ高音質な音源データです。CDでは聴き取れなかった繊細な音を再現できるのが大きな魅力。LDACというコーデックに対応した機器との接続であれば、ワイヤレスヘッドホンでもハイレゾ音源の高音質で音楽を楽しむことが可能です。より高い音質を求めている方におすすめと言えますね。
白いヘッドホンのおすすめブランド・メーカー
SONY（ソニー）
ハイレゾ対応の高音質製品が多い
ハイレゾに対応した、高音質な音を聴けるヘッドホンの多さが魅力。ノイズキャンセリング機能を搭載したモデルも取り扱うなど、最新技術の取り入れに積極的である部分も特徴です。機能性を重視している方におすすめと言えますね。
audio-technica（オーディオテクニカ）
価格帯が広く初心者にもおすすめ
高価格帯の高品質なものから低価格帯の初心者向けのヘッドホンまで、幅広いラインナップを揃えているのが特徴。中には、性能の割に価格が低い高コスパなヘッドホンも。自分に合ったものを探したい方に最適なブランドです。
Beats by Dr.Dre（ビーツバイドクタードレ）
ファッショナブルなデザイン性の高さが特徴
Appleに買収されたこともあり、iPhoneなどApple製品との相性の良さが特徴。ワイヤレス接続も簡単ですぐに使用することが可能です。重低音を重視した音の再生が魅力で、ダンスミュージックなどをより楽しむことができます。デザイン性も高いため、ファッションの一部として着用するのにおすすめと言えますね。
BOSE（ボーズ）
力強い低音とノイズキャンセリングが魅力
力強い低音再生が大きな魅力でありながら、高音域のバランスも良いのが特徴。ノイズキャンセリングの質が高く、周りの騒音に邪魔されることなく音楽を楽しむことができます。ヘッドホンから流れる音に集中したい方におすすめです。
おすすめ＆人気の白いヘッドホンランキング
ワイヤレスタイプでおすすめの白いヘッドホン
BOSE-SoundLink around-ear wireless headphones Ⅱ （22,156円）
低反発素材のイヤークッションで長時間の使用に最適
右のイヤーカップに付いたマルチファンクションボタンで、機器を操作することなくトラックや音量の調節が可能。機器がNFC対応のスマホであれば、右のイヤーカップの横をタップするだけで簡単に接続することができます。音楽を聴き始めるまでの素早さが魅力です。
BOSE独自の技術である、TriPortテクノロジーとActive EQを搭載。音量に囚われない力強い音を再現します。大きい音量であればより臨場感あふれる音を楽しむことができ、低い音量であっても安定した重低音を楽しむことが可能。場面によって楽しみ方を使い分けたい方におすすめです。
Beats by Dr.Dre-Beats Studio3 Wireless（34,700円）
本体の折りたたみが可能で持ち運びに便利
長時間持続する高性能なバッテリーで、ノイズキャンセリング機能がオンでも最大22時間の再生が可能。オフの場合は最大40時間と、1日以上に亘って使用することができます。Fast Fuel機能により、10分の充電で3時間再生可能になるのも大きな魅力です。
Apple W1チップを搭載しているため、Appleデバイスとの接続の容易さや速さが特徴。スマホと一度ペアリングすれば、次からはヘッドホンの電源を入れるだけで接続されます。iPhoneユーザーの方であれば、より便利に使用できるのでおすすめです。
SONY-WH-CH710N（14,300円）
機器8台とペアリングできるマルチペアリングに対応
デュアルノイズキャンセリング機能を搭載しており、音に没頭することが可能。騒音の多い外出先での使用でも、安心して音を楽しむことができます。外音取り込み機能も搭載しているため、必要に応じて切り替えをすることが可能。ヘッドホンについているボタンで変更できます。
ノイズキャンセリング機能をオンにしていても、最大35時間の連続再生ができるロングバッテリーを搭載。10分の充電で約1時間再生することができます。外で長時間の使用を考えている方や、充電する手間をできるだけ省きたい方におすすめです。
audio-technica-ATH-AR3BT（13,653円）
40mmドライバーで低域から中高域まで楽しめる
aptXとAACのコーデックに対応しており、iPhoneかAndroid問わず高音質なワイヤレス接続が可能。NFCにも対応しているため、デバイスとのペアリングも簡単です。ワイヤレスヘッドホンとして便利且つ十分に音を楽しむことができます。
最大約30時間のワイヤレス再生が可能なバッテリー持ちを実現。仮にバッテリーが切れてしまっても、着脱式のコードが付属しているため安心して持ち運ぶことが可能です。臨機応変にワイヤレスと有線を使い分けたい方におすすめと言えますね。
BOSE-Noise Cancelling Headphones 700（44,645円）
専用アプリで自分好みの音に調整することが可能
ノイズキャンセリング機能は11段階から調節が可能。音に没頭したい場面や周囲の音を聞きたい場面など、シーンによって耳に入る音を調節することができます。自由度のある高性能なノイズキャンセリング機能で、自分に最適な音楽体験をできるのが魅力と言えます。
画期的なボイスピックアップ機能を搭載。通話相手の声をクリアに聞くことができるだけでなく、通話相手に自分の声をクリアに届けることも可能です。騒音のある場所でも通話をすることができるため、電話会議などでの使用にもおすすめです。
有線タイプでおすすめの白いヘッドホン
Beats by Dr.Dre-Beats EP（11,708円）
マイク内蔵のRemoteTalkケーブルで通話も
緻密なチューニングと、物理的に周囲の雑音を遮断するノイズアイソレーションによって、透明感と深みのある音を再現。重低音が強すぎることなく、バランス良く音を聴くことができます。ジャンルを問わず音楽を楽しめるのが魅力と言えます。
ステンレススチール製の軽量化されたオンイヤー型ヘッドホンで、イヤーパッドが柔らかく長時間の使用にも最適。縦方向に調節できるスライダーで、自分の頭にフィットさせることができます。ヘッドホンを快適に日常使いしたい方におすすめです。
SONY-MDR-10RC（16,731円）
コードの使い分けが可能な着脱式
ハイレゾ音源の再生に対応した高音質モデル。力強い低音域から解像度の高い高音域まで幅広い音の再生を実現しています。ビートレスポンスコントロールにより、重低音におけるリズムの正確性が上昇。音を楽しむ高機能が揃っています。
デバイスとの有線接続でありながら、セレーションコードを採用しているためコードがからみにくい仕様に。コード表面に細かい溝があり、コード同士の摩擦を低減します。持ち運びや作業中の使用にもおすすめな有線タイプのヘッドホンです。
audio-technica-ATH-M50x（19,580円）
90度の反転モニター機構で片耳モニタリングが可能
スタジオレコーディングなど、音楽制作の場面で活躍するモニターヘッドホン。φ45mmCCAWボイスコイルドライバーで音の高解像度再生が可能です。DJやトラックメイカーなど、音楽関係の専門家に最適なヘッドホンと言えます。
着脱コードを採用。用途に合わせて3本のコードから選べるようになっています。1.2mのカールコード、3mのストレートコード、1.2mのストレートコードが付属しているため、利用場面の幅が広がるのが特徴と言えますね。
AKG-K701-Y3（21,070円）
簡単にイヤーパッドの交換が可能
音楽制作の場面で活躍する開放型のスタジオヘッドホン。中高域の再生に優れており、音質の高さも魅力です。音楽関係の専門家に最適なヘッドホンですが、音楽鑑賞用としてのシンプルな使用にも。自宅などの室内で音を楽しむのにおすすめです。
人間工学に基づいて設計されたイヤーパッドにより、頭に優しくフィットします。快適に装着できるので、長時間の使用にも最適です。セルフアジャスト機能でヘッドバンドの長さを調節可能。ヘッドホンの装着感を重視している方におすすめと言えますね。
DENON-AH-D1200（15,253円）
50mmドライバーによる低音とハイレゾ対応が特徴
耐久性の高い人工皮革と最適なフィット感を実現する形状記憶フォームをイヤーパッドに使っているため、快適な装着感を実現。ヘッドバンドにはドライフィットクロスを使用し、湿気を素早く拡散します。ヘッドホンを使用する際のストレスを減らせるのが魅力です。
音質重視のストレートケーブルと手元でiPhoneなどのiOSデバイスを操作できるリモートケーブルの2種類を付属。リモコン部分にはマイクが内蔵されているため、ハンズフリーでの通話が可能です。利用シーンによってケーブルを使い分けたい方におすすめと言えますね。
低価格でおすすめの白いヘッドホン
SONY-WH-CH510（3,840円）
最大35時間の再生が可能なロングバッテリー
小型軽量タイプのオンイヤー型ヘッドホン。本体の重量は約132gと非常に軽量化された設計であり、快適に装着することが可能です。コンパクトな30mmドライバーでありながら、高精細な音楽再生で音を楽しむことができるのも魅力と言えます。
スイーベル機構であるため、持ち運びにも最適。耳に当てるハウジング部分がフラットになることで、コンパクトにしてバッグなどに収納することができます。外出先などで気軽にヘッドホンを使用したい際におすすめですね。
audio-technica-ATH-PRO5X（5,880円）
着脱コードは激しい使用にも耐えられるロック機構付き
耳全体を覆うことで物理的に遮音性を高めるオーバーイヤー型ヘッドホン。長時間の使用でも耳が疲れにくく、音が外へ漏れにくいため迫力のある音を楽しむことができます。オーバーイヤー型のシンプルなヘッドホンとして使用することが可能ですよ。
DJ用に新設計されたφ40mmドライバーを搭載をしており、DJの現場にも対応した高耐入力を備えます。DJ用としてだけでなく、持ち運びでも使えるよう2種類のコードが付属。用途に合わせて使い分けたい方におすすめと言えます。
audio-technica-ATH-S100（1,636円）
スイーベル機構であるためフラットに折りたためる
本体の重量が約110gの軽量モデル。薄型のハウジングなこともあり、手に取りやすく長時間のリスニングにも最適です。快適に装着できるコンパクトサイズなので、持ち運びに便利で気軽に音楽を楽しむことができるのも魅力と言えますね。
密閉型のイヤーパッドで音漏れを防止。音を外に逃さないため、迫力のある低音を楽しむことができます。物理的に遮音性を上げられるのも魅力。低価格の密閉型ヘッドホンを使って音楽を楽しみたい方におすすめです。
SONY-MDR-ZX110（1,427円）
直径30mmドライバーによる高音質再生が特徴
コード表面に細かい溝があるセレーションコードを採用しているため、コードのからまりを引き起こす摩擦を低減。有線でありながら快適に使用することができます。持ち運びや作業中の使用にも最適な有線タイプのヘッドホンです。
耳に当てるハウジング部分を簡単に折りたたむことができる独自の設計で、本体をコンパクトにすることが可能。折りたたむ前にスライダーを収納しておく必要があるため、注意が必要です。持ち運びに便利なヘッドホンを探している方におすすめと言えます。
JVC-HA-S48BT（6,117円）
約158gのコンパクトなオンイヤー型ヘッドホン
イヤーカップの側面に付いたボタンで、音量調節や音楽の再生と停止を操作可能。マイクを搭載しているため、スマホの音声アシストを起動することやハンズフリーでの通話もできます。ボタンを使った簡単操作が魅力と言えますね。
ノーマルモードに加え、バスブーストモードを搭載。迫力のある低音を楽しめるようになります。音楽を聴く場所やその時の気分、音楽そのものに合わせてモードを切り替えることで、より楽しい音楽体験が可能です。
まとめ
ワイヤレスタイプの白いヘッドホンがおすすめ
白いヘッドホンをお洒落に普段使いしたいなら、ワイヤレスタイプの白いヘッドホンがおすすめです。ワイヤレスタイプの白いヘッドホンは、有線タイプに比べてコードがないため、持ち運びに便利で外でも快適に使用することが可能。コードがない分、見た目もスマートなので、ファッションの一部としてお洒落に着用できるのも魅力です。今回はおすすめの白いヘッドホンをランキング形式でご紹介しました。ぜひ自分に合った白いヘッドホンを手に入れて、外出先でお洒落に着用しながら、好きな音楽を楽しんでくださいね。
