おすすめの浴室手すり人気比較ランキング!【マグネットタイプも】

怪我や高齢化などで浴槽への出入りが難しくなった時、浴室内に手すりが欲しいと感じたことはないでしょうか。ですが、手すりを新しく取り付ける工事は費用もかかるので、なかなか難しいものです。そこで今回は、簡単に設置できる、後付け用の浴室手すりをランキング形式で紹介していきます。吸盤タイプやマグネットタイプの浴室手すりも紹介する他、選び方のポイントも紹介。使いやすい手すりがあれば、より快適にお風呂を楽しめますよ。

浴室手すりの特徴

後付けでも簡単に設置できる

浴室手すりは、基本的に壁などに穴を空けるなどの工事が必要ありません。そのため、後付けで簡単に設置できることが特徴です。また簡単に設置できるということは、裏を返せば取り外しも簡単ということです。怪我が治って手すりが邪魔に感じたら取り外すこともできますね。

取り付け場所を選びやすく転倒予防になる

壁に穴を空ける必要がない後付け用の浴室手すりは、自分が使いやすい位置の調整も簡単です。浴室手すりの種類にもよりますが、1mm単位で位置を調整できるものもあります。使いやすい位置に手すりを設置できれば、掴まりやすく、転倒予防にもなりますよ。

浴室手すりの種類

挟み込みタイプ

しっかり固定できて安定性が高い

挟み込みタイプは、浴槽の縁に取り付けて使うタイプの浴室手すりのことを言います。浴槽に入る時と出る時用にグリップが2ヶ所についているのが主流ですね。ネジを回すことで、万力のように浴槽の縁を挟むことができます。しっかりと固定しやすく、掴まった時の安定性の高さが特徴です。

挟み込みタイプには、従来型浴槽用とユニットバス用があります。浴槽の形状に合わない場合、手すりがしっかりと固定できないこともあるため、購入する際は浴槽の形状を確認するといいでしょう。浴槽がコンパクトで、手すりが邪魔になるかも、と感じる方には省スペースタイプの手すりもあります。浴槽の形状や大きさに合わせて選ぶといいですね。

壁設置タイプ

場所を選ばず設置できる

壁設置タイプは、吸盤やマグネットなどを使って壁に設置できる浴室手すりです。平らでつるつるしていれば、ほとんどの壁に取り付けが可能なので、設置場所を選びません。また、設置する場所を細かく調整できるのも壁設置タイプの特徴です。

壁設置タイプは、設置する場所を選ばないことでより幅広いシーンで活躍します。浴槽への出入りなら浴槽の脇に、立ち上がりなら洗い場の正面に、というように取り付け場所を工夫することで使い方を工夫できるからです。動き方や不安なポイントなど、自分に合った取り付け場所を選ぶことで転倒のリスクを軽減することにつながります。

浴槽手すりの選び方

浴槽の形で選ぶ

ユニットバスなら取り付け部可動式タイプ

従来の浴槽とは違い、ユニットバスの内側は斜めになっています。そのため、ユニットバスに手すりを取り付ける場合は、取り付け部が可動式になっているかどうかをチェックするのがポイントです。取り付け部が動かせれば、ユニットバスの側面の角度に合わて調整することができます。角度に合わせられることで手すりをしっかりと固定することができて、手すりをより安全に使えますよ。

コンパクト浴槽なら省スペースタイプ

浴槽に対して大きなサイズの手すりを設置すると、浴槽からの出入りがしにくくなり、かえって転倒のリスクを高めてしまうこともあります。省スペースタイプの手すりなら浴槽の出入りを邪魔しにくいので安全です。また省スペースタイプは他のタイプに比べて軽くて収納性に優れるという特徴もあります。手軽に持ち運べて、収納する場所を選ばないためとても便利ですよ。

機能性で選ぶ

グリップがソフト素材なら握りやすい

グリップの素材はソフト素材がおすすめ。ソフト素材は手の形に合わせて変形してくれるため握りやすいからです。また滑りにくいのもソフト素材のメリットです。入浴中は手が濡れている状態で手すりに摑まることになるため、グリップは滑りにくい素材が使われているかどうかが安全安心な入浴のポイントになります。ですので手すりを選ぶ時はグリップがソフト素材かどうかをチェックしてみてください。

高さ調整ができれば身長に合わせやすい

浴室用の手すりを選ぶ時は高さ調整機能があるかどうか確認しましょう。手すりの位置を身長や座った姿勢の高さに合わせることで、手すりを握る時に力を入れやすくなるためです。手すりをしっかりと握れる高さに調整することで、転倒のリスクをさらに下げることができ、より安全安心なお風呂の時間を楽しむことができます。

掴みやすさで選ぶ

浴槽の出入りを補助するならIタイプがおすすめ

浴槽の出入りに使うなら壁設置タイプのI型がおすすめです。浴槽に入る時にも便利ですし、湯舟に浸かる時は手すりに掴まりながらゆっくりと身体を降ろしていくこともできます。またI型はシンプルな形状をしていることも特徴です。移動の時なども邪魔になりにくく、見た目がすっきりしているため浴室の雰囲気の崩しにくさもあります。

浴槽内の姿勢補助ならLタイプがおすすめ

浴槽内での姿勢を保つことに不安があるなら、壁設置タイプのL字型がおすすめです。L字型は、縦と横の2方向にグリップが伸びた形状をしています。そのため立ち上がる時は縦方向、浴槽内で姿勢を安定させたい時は横方向のグリップ、といったように使うことができます。お湯に浸かった状態で身体の向きを変えたい時にも便利ですよ。

取り付けやすさで選ぶ

吸盤タイプなら設置しやすい

壁設置タイプで、吸盤を使って取り付ける浴室手すりは設置が簡単なことが特徴です。販売されている吸盤タイプは、そのほとんどにロック用のアタッチメントがついています。アタッチメントを使えば簡単かつ強力に吸盤を固定でき、外す時もワンタッチです。吸盤タイプは、浴室以外でも取り付けることができるので、持ち運べる簡易手すりとしても活躍してくれますよ。

マグネットタイプなら耐荷重に優れる

マグネットタイプは、その名の通り、磁石の力で壁に固定する浴室手すりです。ユニットバスなどの鋼が使われている浴室なら場所を選ばず手すりを設置することができます。また身体を支えるのに十分なほど強力なマグネットが使われているのも特徴の1つです。吸盤タイプに比べても耐荷重に優れる手すりが多いため、体格が大きめの方におすすめです。

浴室手すりのおすすめブランド・メーカー

アロン化成

介護用品のリーディングメーカー

アロン化成は、安寿という介護用品ブランドを展開している、介護用品のリーディングメーカーです。浴室手すりは浴槽挟み込みタイプをラインナップしています。安寿ブランドは、介護施設で使われているなどの実績があり、その機能性は確かなものと言えます。浴室手すりのグリップは赤く、白内障や緑内障の方でも見やすいですね。

幸和製作所

介護福祉用品の総合メーカー

幸和製作所は歩行器や杖、浴用介護用品などを展開する介護用具のトータルメーカーです。浴室手すりは浴槽挟み込みタイプを販売しており、コンパクトな浴槽にも対応できる省スペースタイプもあります。またデザイン性が高いことも特徴です。ユニットバスにもなじむシンプルなテイストは、浴室の雰囲気に調和します。

エイジフリー

パナソニックが展開する福祉用品メーカー

エイジフリーは、バリアフリー、ストレスフリー、ケアフリーの3つのフリーを掲げ、快適な暮らしを手伝えるように、とパナソニックが展開しているブランドです。在宅から施設までと、幅広い介護のシーンを想定した豊富なラインナップは使いやすさと機能性を兼ね備えています。浴室手すりは挟み込みタイプを販売。高さ調整や、浴槽内でも握れるサブグリップなど機能的なのが特徴です。

ユニトレンド

介護と防災用品の総合メーカー

ユニトレンドは、災害時はマンホールに接続することもできるアルミ製ポータブルトイレなどを販売している介護と防災用品のメーカーです。浴室手すりは吸盤タイプをラインナップしています。工具不要で、はがれにくいロック機能付きな浴室手すりは脱着も簡単です。自分で手軽に手すりを増設できますよ。

おすすめ&人気の浴室手すりランキング

挟み込みタイプでおすすめの浴室手すり

アロン化成-浴槽手すり USt-165W (21,161円)

幅広浴槽対応で使える浴槽の幅が広い

押圧板が上下左右自由に動かすことができるため、湾曲した浴槽のコーナーにも設置できます。また8cmから16.5cmまでの浴槽壁幅に対応しているため、幅が広いタイプの浴槽への設置も可能。幅広いタイプの浴槽に設置することができますね。

グリップは滑りにくいソフト素材が使われており、全方向から掴めるループ形状をメインのグリップに採用しています。さらに横づけの内グリップは左右どちらにも付け替えることができるため、使い勝手もいいですね。安定性もあり、耐荷重も80kgまでと高いためおすすめです。

幸和製作所-コンパクト浴槽手すり YT01 (17,242円)

コンパクトで浴槽の出入りがしやすい

コンパクトなので、小さめサイズの浴槽でも動きを邪魔しにくく、安全に使うことができます。また小さいことで浴槽内のスペースを確保できるため、ゆったりとお湯に浸かることができて便利ですね。さらに本体の重さは約2.3kgと軽量なので取り外しやすく、収納性の高さもあります。

グリップは滑りにくい素材が使われているため、濡れた手で握っても安心です。しかもグリップの断面がレモンのような形状になっているのもポイント。レモンのような断面にすることで、手にフィットしやすくなってしっかり握ることができます。筋力低下などで握る力が弱くなっている方でも安全に使えますよ。

エイジフリー-ユクリア PN-L12211 (11,652円)

防カビ加工でお手入れしやすい

浴室手すりのグリップ部分はソフト素材なことでカビが繁殖してしまうことがあります。こちらはその弱点を克服するために、グリップに防カビ加工をしていることが特徴の浴室手すりです。カビの心配が少なく、普段からのお手入れも時短することができますね。

取り付けの時に使う締め付けノブにトルク制御機能が付いているのも嬉しいポイントです。適度なに締め付けるとカチカチと音がして、締め付け過ぎるのを防いでくれます。しっかりと締め付けられていることを音で確認できる上に、閉め付き過ぎによる浴槽の傷も防いでくれるので安心ですね。

アロン化成-安寿 UST-130UB ユニットバス対応 (24,278円)

誰でも簡単に設置できるユニットバス対応手すり

取り付けが付属している六角レンチだけで簡単に設置できるのがこちらの手すりの特徴です。手すりのカバーを外し、ネジを4本操作して浴槽壁の幅にある程度合わせます。終わったらカバーをもとに戻して、ハンドルを回して押圧板を密着させるだけなので、工具の扱いが苦手という方も安心です。

グリップの高さはつまみを掴んで上下にスライドさせるタイプで、脚の長さはプッシュボタンタイプなので、調整したい時も工具は必要ありません。また脚ゴムは回すだけで調整できるアジャスター機能付き。これならユニットバスの壁の高さと手すりの脚の長さが微妙に合わない時も安心ですね。

エイジフリー-ユニットバス専用手すり PN-12312 (19,739円)

脚のアジャスター機能で使用時の安定感が高い

脚部の先端にあるゴム部分を回して長さの微調整ができるようになっているため、手すりを使用した時の安定性が高くなっているのが特徴です。また脚をしっかりと突っ張ることで、浴槽へのダメージを軽減できます。ユニットバスが破損してしまう心配がないので、安心して手すりに力をかけることができますね。

ユニットバス用の浴室手すりは、脚がついていることもあってサイズが大きくなりがちですが、こちらの手すりはコンパクトな設計になっています。そのため浴槽をまたぐ動作の邪魔になりにくく、浴槽への出入りがしやすいですね。介護する側の負担軽減にもなるためおすすめです。

グループストア-らくらく浴槽手すり O型 (11,000円)

工具不要で取り付け出来てコスパに優れる

浴槽への取り付けは、浴槽にセットしたらダイヤルを回すだけ。とてもシンプルな構造なので、高齢女性で工具の取り扱いに自信がない方も簡単に設置することができます。また浴槽の幅は7cmから12cmまで対応しているのも嬉しいですね。

グリップ部分の長さ調整機能はないもの、怪我のように期間限定で使うのには十分です。何より、リーズナブルな価格で購入できるところがおすすめポイントです。リーズナブルな価格の手すりなら、余ったお金を怪我の治療費や処置グッズなどの出費に当てることができますよ。

吸盤タイプでおすすめの浴室手すり

ユニトレンド-クイックバー UNI-400-WX (9,120円)

浴槽内への取り付けなど設置場所の自由度が高い

取付面が乾いた状態で取り付けると、その後は水に濡れても問題なく使えるのがこちらの手すりの特徴です。また吸盤タイプなので、手すりが欲しいところへの移動も簡単。浴槽内での姿勢保持や、浴室内の立ち上がりの補助など幅広く活躍してくれます。

取り付けは吸盤面を壁に押し当てながらレバーを下ろすだけで、取り付け確認表示機能付きです。レバーで固定ができているかどうかをひと目で確認できるため、安全に使うことができますね。賃貸住宅など、工事ができない環境の方におすすめですよ。

ハッピースペース-吸盤式クリックバー (2,378円)

コスパに優れてあちこちに手すりを取り付けられる

こちらの浴室手すりは、滑らかでつるつるとした素材ならお風呂以外でも使うことができます。価格もリーズナブルなので、複数購入して浴室とトイレ、浴室と廊下などのように手すりが欲しい場所にそれぞれ設置してもいいですね。幅広い場所で活躍するマルチさがあることで、より安全な生活を送るための役に立ちます。

リーズナブルな価格ですが、性能は十分に実用的です。耐荷重は垂直方向で50kg、水平方向で30kgとなっており、ふとした時に掴まれるだけの性能があります。介護をしてもらうほどではないけど、ふらつくことがあるから不安という方にぴったりですよ。

山陽トランスポート-強力吸盤 浴室手すり (3,980円)

凹凸の付いたグリップで滑りにくい

凹凸がグリップについているため、掴まった時に手にぴったりとフィット、滑らずにしっかりと握ることができるのが特徴です。耐荷重は65kgとかなりの重さにも耐えられる性能が備わっています。ですが、その耐荷重は、しっかりと握れるグリップがあってこそ発揮できるのではないでしょうか。

脱着はレバーで行い、しっかり固定できたかを確認できる取り付け確認機能も付いています。角度の調整などを繰り返した時も、固定し忘れることを予防できるため安心ですね。さらに2つの手すりをL字型に取り付けると、浴槽の出入り、立ち上がり、浴槽内での姿勢保持など活躍の場を広げることもできますよ。

Yosoo-吸盤ドアハンドル (2,926円)

プレミアムプラスチックで耐水性と耐久性に優れる

せっかく浴室手すりを購入するなら長く使える手すりがおすすめです。こちらの手すりは素材に特殊なプラスチックを採用、長い期間使用しても変形などの心配はありません。また長期間の使用を考慮し、強力な吸盤を使用しているため保持力もあります。

またスマートなデザインもおすすめのポイントです。シルバーメッキが施されていて、浴室内の雰囲気が崩れにくくなっています。しかも、人間工学に基づいて設計されたデザインなので、使い勝手の良いデザインでもあります。浴室に手すりが欲しいけど、浴室の雰囲気は崩したくないという時に便利ですよ。

Gran Roi-吸盤ドアノブ 3個セット (2,280円)

3個セットだから設置の工夫がしやすい

カランの前や浴槽の周囲には立ち上がりなどによる転倒のリスク、浴槽内では姿勢が崩れることによって溺れるリスクが想定されます。ですが、こちらの手すりがあれば安心です。3ヶ所同時に設置することができるため、浴室内での安全をより簡単に確保できます。

固定方法はレバータイプなので、取付面の水分をしっかり拭き取れば、後は押し当ててレバーを倒すだけ。老若男女問わず、誰でも簡単に設置することができますね。しかも素材はプラスチックを使用しているため、お手入れは浴槽を洗う時についでに洗えます。使い勝手に優れるのでおすすめです。

マグネットタイプでおすすめの浴室手すり

ホクメイ-ベストセレクトバー 400mm (16,000円)

ユニット鋼板に後付けできるマグネットタイプ

マグネット式なので、ユニットバスの鋼板に穴を空けることなく後付けできるのがこちらの浴室手すりの特徴です。しかも引張強度が100kgなので、約100kgの重さに耐えることができます。体格が大きい男性でも安心して使うことができますね。

グリップには溝がついていて、水分が溝に入り込んで滑りにくいように工夫されています。しっかりと掴まることができるため、洗体でお下を洗う介助の際にも頼れる存在です。立ち上がりや立位に不安を感じる方から、入浴介助が必要な方まで幅広い方に便利な浴室手すりなのでおすすめです。

TOTO-I型 ユニットバス後付け手すり (9,207円)

抗菌仕様だからいつまでも清潔に使える

お風呂場は湿気がこもりやすいため、カビが心配です。ですがこちらは抗菌仕様になっているため、カビの心配が少なくて清潔に使い続けることができます。せっかく洗った手で、カビだらけの手すりに掴まるのは嫌ですからね。抗菌仕様ならそういった心配がなく、毎日のお手入れも簡単になりますよ。

カラーはホワイト、スマイルベージュ、グレーの3種類。壁と同カラーにして雰囲気を崩さないようにすることもできますし、白内障などで視力が弱いなら目立つカラーを設置することもできます。見えやすさやデザイン性など、好みに合わせてカラーを選んでみてください。

TOTO-L型 ユニットバス用後付け手すり (12,288円)

ソフトなグリップで掴まりやすい

グリップにソフトな感触の樹脂が使われているのが特徴です。またグリップには網目模様を施してあるため、手の平の水分は網目に流れ込み、滑りにくさもあります。しっかりと握れるだけでなく、ソフトな感触は手にも優しく、力を込めてグリップを握っても痛くありません。

取り付けにはマグネット以外にも付属のタッピンねじで固定する必要があるものの、その分掴まった時の安定感が高まります。グリップにはステンレスが使われていて、荷重をかけてもしなりません。足腰が痛くて、ゆっくりでないと浴槽内に座れないという方におすすめです。

介護保険の利用方法

ケアマネを通して自治体に申請する

介護保険には、福祉用具の購入価格の9割を各自治体が補助してくれる制度があります。都道府県の指定を受けた事業者から購入する必要はありますが、実質1割の金額で購入できるのはとても助かりますよね。また実際に制度の利用を検討する時は、ケアマネージャーさんに相談することをおすすめします。自治体によっては、申請の方法などが違うことがあるためです。制度を適切に活用して、より過ごしやすい環境を整えるといいでしょう。

まとめ

掴まりやすくて安全な浴室手すりがおすすめ

浴室には転倒リスクの他にも、浴槽内で溺れてしまうリスクもあります。ですが、掴まりやすい手すりを活用することでリスクを減らすことができます。お風呂は清潔を保持するだけでなく、拘縮した関節をほぐしたり全身の血行を促したりといった効果も期待できるため、定期的に入ることが大事です。ですが、そんなお風呂で転倒してしまっては元も子もありません。浴室手すりを使って安全かつ快適な入浴を楽しんでくださいね。

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