部屋の中が賑やかでテレビの音が聞こえず、困ったことはありませんか。それなら、テレビ用ワイヤレスイヤホンがおすすめ。耳に装着するとテレビの音がダイレクトに聞こえるので、周りが賑やかでもテレビに集中できますよ。また家族が寝静まった後に、ゆっくりとテレビを楽しみたい時にもぴったり。今回は、おすすめのテレビ用ワイヤレスイヤホンを紹介します。音質の良いテレビ用ワイヤレスイヤホンも紹介しているので、音楽ライブや映画を楽しみたい人もチェックしてみてくださいね。
テレビ用ワイヤレスイヤホンの特徴
Bluetoothで接続するのでケーブルが付いていない
テレビ用ワイヤレスイヤホンは、Bluetoothを使用して音が聞こえます。そのため、ケーブルがついていません。ケーブルの長さを気にせずに済む上に、絡まるストレスがありません。テレビと距離が離れていても使えますよ。テレビはBluetooth対応のものを使う必要があります。もしBluetoothに対応していないテレビなら、別途トランスミッターを用意しBluetoothを使用できるようにしてくださいね。
コンパクトで置き場に困らない
テレビの音に集中できるという点ではヘッドフォンという選択肢もありますが、置き場に困りますよね。テレビ用ワイヤレスイヤホンは、手のひらに収まるぐらいの大きさ。コンパクトなので、場所をとりません。ケースが付いている物もあるので、コンパクトでもなくす心配が少ないですよ。
テレビ用ワイヤレスイヤホンの種類
完全独立型
ケーブルがなく左右1つずつが独立していてコンパクト
完全独立型のワイヤレスイヤホンは、左右のイヤホンを繋ぐケーブルがありません。そのため、テレビ用ワイヤレスイヤホンの中でもコンパクトで、片手に収まる大きさ。家での利用だけでなく、外出先にも持ちだしやすいですよ。ケーブルの煩わしさもありません。
サイズが小さいために、片方だけ無くす可能性がある点がデメリット。そのため、自分の耳にフィットして落ちにくいものを選ぶと良いですね。実際に店舗などで試着してみると自分の耳に合うものが見つかりますよ。また基本的に収納ケースが付いてくるので、片づける場所を考える必要がありません。
左右一体型
片方のイヤホンがなくなる心配がない
左右のイヤホンがケーブルで繋がっています。ケーブルを首の後ろに回して使用します。そのため、耳から片方のイヤホンが外れても無くなる心配がありませんよ。片方だけ外したい時も、ケーブルで繋がっているので肩に掛けて置くことができますね。
ケーブルは細く短いので、絡みにくいです。激しい運動をしながらテレビを楽しみたい時には、動く度にケーブルも動くので煩わしく感じることがあるかもしれません。しかし、寛いでいる時や家事をしている時など動きが少ない場合には、ケーブルの煩わしさは少なめですよ。値段が完全独立型よりも安い点も特徴。5,000円以下のものもあり、買いやすいですね。
ネックバンド型
バッテリーが内蔵されていて外出先でも使える
ネックバンド型は左右一体型と同様、左右のイヤホンがケーブルで繋がっています。イヤホンを紛失しにくいという点も同様。しかし、バッテリーが内蔵されているネックバンドがケーブルについています。ネックバンドは首に掛けて使用します。そのため、耳にイヤホンを装着した際に安定感がありますよ。
ネックバンドに搭載されているバッテリーのおかげで、他のワイヤレスイヤホンよりも長時間再生できる点も特徴。8時間から15時間も再生できるものがあり、1度にたくさんのテレビ番組を楽しめます。映画を連続して見たい場合にもおすすめですね。頻繁に充電する必要がないので、手間が少ないです。ネックバンド型は、他のテレビ用ワイヤレスイヤホンに比べるとサイズが大きめ。持ち運びには不便と感じる人もいるかもしれませんが、家のみの使用なら問題ないでしょう。
片耳型
周りの音が聞こえるので片手間でテレビを楽しめる
片方の耳のみに装着するテレビ用ワイヤレスイヤホンです。1つだけなので耳から外れた時に気付きやすいですね。耳から外れてなくなるのが心配な場合には、イヤーフックの形をした片耳型を選ぶと良いでしょう。フック部分を耳に掛けることで、耳からイヤホンが外れにくくなりますよ。
片耳のみに装着するので、反対の耳からは周りの音を聞きとれます。テレビに集中しすぎたくない時や家の電話やインターホンなどに気付きたい時にぴったり。片手間にテレビを楽しめまねよ。また片耳型は、左右兼用のものが多いので利き耳に合わせて使えますよ。
テレビ用ワイヤレスイヤホンの選び方
ノイズキャンセリング機能の有無で選ぶ
テレビに集中したいならノイズキャンセリング機能付き
ノイズキャンセリング機能とは、周りの音を聞こえないようにする機能です。仕組みは、まずイヤホン搭載のマイクで外部の音を拾って分析。取り込んだ音の逆位相となる音波を音楽と一緒に再生し、周りの音を相殺しています。周りの音が聞こえなくなることにより、テレビの音のみが耳に聞こえます。集中してテレビを楽しむことができますよ。
ノイズキャンセリング機能なしならインターホンや電話の音が聞こえる
昼間などにテレビを見ている時に、インターホンや電話の音が聞こえる様にしたいということもあるでしょう。ノイズキャンセリング機能がないものなら、周りの音が聞こえるので安心。急な来訪者にも備えることもできますよ。同じ部屋の中に家族がいる場合にも、会話を拾うこともできますね。しかし、たまにはテレビに集中したいということもあるでしょう。ノイズキャンセリング機能のオンオフが切り替えられるものなら、状況に合わせて変えられるのでおすすめです。
音質で選ぶ
ハイレゾ対応なら音がこまかく聞こえて綺麗
テレビでライブ映像やオーケストラ番組などを楽しみたい時には、音質にこだわりたいですよね。ハイレゾ対応のテレビ用ワイヤレスイヤホンなら、音質が綺麗。ハイレゾは音を細かくたくさん保存しているので、リアルに近い音が楽しめます。しかしハイレゾの音質を楽しむには、テレビもハイレゾに対応している必要があります。購入前に、持っているテレビがハイレゾ対応か確認しましょう。
搭載のドライバーがダイナミック型なら臨場感がある音に
ワイヤレスイヤホンには、ドライバーが搭載されています。ドライバーとは、イヤホンの音が出る部分のこと。ドライバーには、数種類の型があり音の聞こえ方が異なります。中でもダイナミック型は、低音が響きやすい点がポイント。迫力があり、臨場感のある音を聞けますよ。アクション映画を楽しみたい人におすすめです。ダイナミック型は多くのイヤホンで使われているドライバーなので、手に入れやすいのも魅力ですね。
コーデックで選ぶ
テレビと同じコーデックに対応しているものなら安定した音質に
Bluetoothで音声データを送る時には、データが大きいので圧縮する必要があります。その際に音声データを圧縮する方法がコーデック。コーデックは複数あり、種類によって音の遅延度や音質が変わります。コーデックにはSBCやACCなどがありますよ。どのコーデックの場合でも、テレビとワイヤレスイヤホンが同じものに対応していることが大切。対応していなくても使用はできますが、音質が劣ります。同じコーデックを使用することで音の遅延が減り、各コーデックの良さが音質に現れますよ。
コーデックがaptXに対応しているものなら遅延が少なく高音質
ワイヤレスイヤホンを使用する時は音がダイレクトに伝わるので、音質を重視したいですよね。コーデックの中でも、音質が良いものがaptXです。アプトエックスと読みます。人に聞こえない高音も圧縮できるので、SBCやAACより高音質ですよ。テレビ番組を楽しむ分には十分ですね。更に上のバージョンがaptｘHDやaptxLL。aptxHDとaptxLLは遅延か音質のどちらを重視するかで選べます。aptxHDは高音質を重視する場合におすすめ。aptxLLは低遅延を重視する人におすすめですね。aptxHDとaptxLLは、映画やゲームなどで臨場感を感じながら楽しみたい場合に検討すると良いでしょう。高音質のコーデック対応のものを選ぶと値段も高くなるので、予算も合わせて考えてみてくださいね。
時間で選ぶ
連続再生可能時間が長ければ映画を楽しめる
映画やライブ映像などは1本の再生時間が3時間ほどですよね。中には、5時間を超えるミュージックDVDなどもあります。テレビ用ワイヤレスイヤホンの連続再生時間がDVDの再生時間に見合わなければ、途中で充電をしなければなりません。そこで、連続再生時間が長いものがおすすめ。8時間や10時間などの連続再生が可能でなら、映画などを数本連続して見られますよ。他のテレビ番組から映画に切り替える時でも、時間を気にしなくて良いですね。
充電時間が短いものなら充電し忘れていても安心
見たいテレビ番組の時間が迫っているのに、テレビ用ワイヤレスイヤホンの充電が切れていたら焦りますよね。充電時間が短いものなら、すぐに充電が可能。フル充電する必要がない場合なら更に短く済みます。充電時間が1時間程度なら、番組の30分前に気付いても十分に充電できますね。ワイヤレスイヤホンの中には10分の充電で約1時間再生できるものもあります。充電時間と合わせて再生時間も確認しておくと、より素早く充電できるものを見つけられますよ。
テレビ用ワイヤレスイヤホンのおすすめブランド・メーカー
SONY（ソニー）
高いノイズキャンセリング技術と高音質でテレビを楽しめる
SONYのワイヤレスイヤホンは、高音質。独自のDSEE HXという独自の音楽技術を搭載しており、ハイレゾ相当の高音質を実現しています。細かい音まで拾うので、よりリアルな音を楽しめますよ。また、ノイズキャンセリング機能も魅力。飛行機の飛行音等の低音から人の話し声をはじめとする中高音までを打ち消します。音がはっきりと聞き取れ、テレビに集中できますよ。
BOSE（ボーズ）
ノイズキャンセリング機能と低音の深みがライブ映像に臨場感をもたらす
BOSEのワイヤレスイヤホンは、ノイズキャンセリング機能が充実しています。ノイズキャンセリング機能は、外部の音の取り込みレベルを調整できて便利。無音に近い状態や少し音が聞こえるぐらいなど、状況に応じて変えられますよ。また、BOSEならではの深みのある低音も魅力。音量を下げても低音が損なわれず、バランスの良い音が聞こえますよ。音楽番組やライブ映像を楽しみたい人におすすめですね。
Anker（アンカー）
長時間再生が可能なワイヤレスイヤホンが豊富
Ankerのワイヤレスイヤホンは種類が豊富。全部で17種類のワイヤレスイヤホンがあります。Ankerの特徴は使用可能時間の長さ。中には100時間の再生時間を誇るものがあり、長時間テレビを楽しみたい人におすすめです。
TaoTronics（タオトロニクス）
低価格で機能も充実
TaoTronicsのテレビ用ワイヤレスイヤホンは、低価格な点が魅力的。10,000円以下で手に入るものが多いので、初めてワイヤレスイヤホンに挑戦する人でも買いやすいです。安いものでは、3,000円以下のものもありますよ。更に機能も充実。高音質のaptXに対応しているものや再生時間が長いものもあります。そのため、自分が重視したい機能を選ぶことができますよ。
おすすめ＆人気のテレビ用ワイヤレスイヤホンランキング
完全独立型でおすすめのテレビ用ワイヤレスイヤホン
AVIOT-ワイヤレスイヤホン TE-BD21j （14,652円）
低遅延でテレビの映像と音が合いやすい
対応コーデックにaptX Adaptiveが含まれています。リスニング環境の電波状況やデータ量に対応し、安定した遅延の少なさを実現しているコーデックです。タイムラグがないので、テレビゲームの操作がしやすいですね。
最大連続再生時間は約9時間と長いので、映画を楽しみたい人やテレビを見る時間が長い人でも安心。外部音取り込み機能があり、周囲の話し声を聞けるようにできます。家族が寝静まった後や子供の昼寝中に使用した場合、誰かが起きたことに気付けますよ。
BOSE-QuietComfort Earbuds （33,000円）
充実のノイズキャンセリング機能を耳元で操作できる
ノイズキャンセリング機能は11段階で調整できます。周囲の音が無音ぐらいのレベルや周囲の音がかすかに聞こえるレベルに設定でき、状況に応じて使い分けられますね。対応コーデックは、SBCとAACで多くの機器と接続が可能です。
イヤホン本体にタッチすると、ノイズキャンセリングレベルの切り替えや音量調整などができます。テレビを見ながら、操作ができるので楽ですね。音質については、音量を変えてもバランスが良く臨場感のあるサウンド。映画やライブ映像などを、音を重視したい時におすすめ。
Anker-Soundcore Liberty Air 2 （8,599円）
音が聞き取りやすいオリジナルのイヤホン設定が可能
専用アプリを使うことで、音の聞き取りやすさを測定して音が聞きやすい自分専用のイヤホンにすることができます。テレビの音や声の聞き取り漏れが少ないので、集中して楽しめますね。対応コーデックは、SBCとAAC。またaptXにも対応しています。aptX対応の機器と繋げば、音質が良いですよ。
イヤホン本体は最大7時間の再生が可能です。10分で約2時間の充電が可能なので、うっかり充電を忘れていても安心。すぐに使用することができますね。片耳のみの使用も可能で、周囲の音を聞き取りたい時に便利ですよ。
Lazo-G10 Bluetooth5.0ワイヤレスイヤホン （4,980円）
イヤホンをタッチするだけの簡単操作でテレビをゆったりと見られる
イヤホン本体をタッチするだけで音量の調整ができます。簡単操作なので、テレビを観ながらリラックスしている時に無駄な動作をしなくて済みますね。3回タッチするだけで、音声AIが作動するのもポイント。イヤホン操作の手間をなくしたい人におすすめ。
イヤホンの形が人間工学に基づいた設計になっています。耳珠に合うようにくぼみが付いているので、イヤホンが耳から落ちにくいです。フィット感があり、長時間使用しても疲れにくいのも特徴なので、テレビを長く見たい人にぴったり。
QCY-T5 完全ワイヤレスイヤホン （3,980円）
遅延を抑えるゲームモードが魅力的
低遅延を可能にしたゲームモードを搭載しています。対応コーデックがSBCもしくはAACしかありませんが、ゲームを楽しみたいという人におすすめ。もちろん、普段のテレビ番組で音の遅延が気になるという人にもぴったりですよ。
ゲームモードの切り替えなどは、イヤホン本体をタッチするだけで簡単にできます。感度が良いので、ストレスなく操作ができますね。また、両耳と片耳のどちらで使うか選択できます。周りの音も聞き取りたい時は片耳のみ使用するなど、状況に応じて使えて便利です。
Apple-AirPods pro （28,200円）
ノイズキャンセリング機能を本体操作で切り替えられて便利
ノイズキャンセリング機能搭載なので、周りの音を気にせずにテレビに集中できます。本体を長押しするだけでオフにできるので、来訪者を待っている時などシーンに合わせて使えますよ。対応コーデックはSBC。耳の内部に入れる部分であるイヤーチップが3サイズあるので、耳のサイズに合わせて好みのフィット感を選べますね。
連続再生時間は1回の充電で約4.5時間。複数回追加充電することで、24時間も再生が可能です。連続してテレビを楽しみたい時に充電切れになる心配がありませんね。更に5分の充電で約1時間の再生が可能なので、充電切れに気付いてもすぐに使うことが出来て便利。
左右一体型でおすすめのテレビ用ワイヤレスイヤホン
YAMAHA-ワイヤレスイヤホン EP-E30A （4,090円）
耳への負担が少なく長時間のテレビ視聴にぴったり
YAMAHA独自のリスニングケアを搭載。音量に合わせて音のバランスが良くなるように調整してくれます。高音や低音など、特定の音が気になってテレビに集中できないということがなくなりますよ。耳への負担も少なくなるので、長時間テレビを楽しみたい人にもぴったり。
左右のイヤホンを繋ぐケーブルにボタンが付いており、音量の調整ができます。手元の操作だけなので、テレビを見ながら簡単に行えますね。無駄な動作が必要なくリラックスした状態でテレビを見たい人におすすめです。
ココロミクラブ-ワイヤレスイヤホン （2,190円）
自分の耳に合った付け心地を選べる低価格のワイヤレスイヤホン
イヤーフックとイヤーピースがそれぞれ3サイズずつセットになっています。複数パターンの付け心地を試せるので、自分の合ったフィット感を選べますよ。コーデックがaptXにも対応しているので、対応機器があれば高音質でテレビを楽しめます。
値段が安いので、買いやすいですね。初めてワイヤレスイヤホンを購入する人や2台目が欲しい人におすすめ。防水性があるので、部屋でランニングマシンを使いながらテレビを見たい時も安心。汗で壊れる心配がないですよ。
TaoTronics-TT-BH07 （2,222円）
テレビ番組を高音質で長時間楽しめるワイヤレスイヤホン
幅広いコーデックに対応しています。ベーシックなSBCから高音質のaptXやaptHDの機器との接続が可能。高音質の音で、テレビを楽しむことができますよ。機器を買い替えた時にも、好みの音質や遅延度に合ったコーデックを使用できるでしょう。
最大再生時間が15時間と長い点も特徴。映画やゲームを楽しみたい時に、時間を気にせずに楽しむことができますね。長時間の使用をしない人にとっては、充電する回数が減るので、充電をする面倒さが軽減しますよ。
音質の良さでおすすめのテレビ用ワイヤレスイヤホン
SONY-ワイヤレスイヤホン WF-1000XM3 （22,270円）
ハイレゾ相当の音をワイヤレスイヤホンで楽しめる
SONY独自の高音質技術であるDSEE HXを搭載しています。消え際の音や高音も再現できるので、ハイレゾ相当の音質でテレビを楽しめますよ。映画やミュージックビデオなどを見る際には、実際の音に近い音を聞くことで没入することが出来るでしょう。
本体を操作するだけで音量を調整できるクイックアテンションモードも魅力的。タッチ操作は専用アプリでカスタマイズすることができますよ。左右のイヤホンに異なる操作が設定出来ます。自分が使いやすいオリジナルのイヤホンに出来るので、便利ですね。
TaoTronics-TT-BH07S （3,909円）
対応コーデックが多く高音質も可能に
対応コーデックの幅が広く、ベーシックなSBCから高音質のaptxHDなど4種類に対応しています。手持ちのテレビや機器と対応する可能性が高いですね。aptxHDなら高音質なので、映画やライブ映像の視聴にぴったりですよ。
約1時間半の充電で15時間の再生が可能。充電する手間が少ないので、充電を忘れがちな人でも安心ですね。イヤーチップとイヤーフックが3サイズずつ付属されているので、好みの付け心地にアレンジが可能。耳へのストレスが減り、テレビを楽しめますよ。
SONY-ブルートゥースイヤホン WI-1000XM2BM （26,010円）
映画やライブ映像をよりリアルに近いサウンドで楽しめる
ネックバンド型のワイヤレスイヤホンです。ワイヤレスイヤホンの紛失が心配という人におすすめ。ネックバンドがついているので、装着した際に安定感があります。そのため、よりリラックス状態でテレビを楽しめますよ。
SONY独自のDSEE HXを搭載しており、ハイレゾ相当の高音質。対応コーデックは、SBCとAAC。またSONYのハイレゾ対応コーデックであるLDACにも対応しています。LDACに対応している機器を使うことで、更に高音質に。映画やライブ映像をよりリアルに楽しめますよ。
NUARL-N6 TWS 完全ワイヤレスイヤホン （15,950円）
長時間再生ができる音のキレが良いワイヤレスイヤホン
テレビなどのBluetooth機器との接続が強く、途中で音が切れる心配がありません。そのため、集中してテレビを楽しむことが可能です。パワフルなサウンドも特徴。高音域から低音域まではっきりとキレのある音が聞けるので、ライブ映像などを見る時にぴったりですね。
対応コーデックは3種類で、aptXにも対応しています。機器をaptX対応のものを選ぶと更に高音質で楽しめます。充電ケースを利用することで約55時間の再生が可能。数日間充電しなくても大丈夫なので、充電が面倒な人にぴったりですね。
まとめ
楽しみたいジャンルに合ったテレビ用ワイヤレスイヤホンがおすすめ
テレビ用ワイヤレスイヤホンを買うなら、楽しみたいジャンルに合ったものがおすすめ。映画やライブ映像を楽しむなら、高音質で遅延の少ないものが良いですね。リアルな音が聞こえることでより世界観にのめり込めます。ゲームをする場合は、音が遅れて聞こえてくると操作に支障をきたすので、低遅延なものがおすすめ。併せて、使用する時の状況に合わせて周りの音を取り込めるように、ノイズキャンセリング機能がオンオフできるものが良いですね。今回は、テレビ用ワイヤレスイヤホンを紹介しました。是非テレビ用ワイヤレスイヤホンを使ってテレビをゆったりと楽しんでくださいね。
