おすすめのゲーム用プロジェクター人気比較ランキング!【エプソンも】

SwitchやPS5、スマホアプリゲームなどで遊ぶのに、より臨場感を楽しみたいときはありませんか。そんなときにおすすめしたいのは、ゲーム用プロジェクターです。ゲーム用プロジェクターがあれば、大迫力で臨場感あるゲームを自宅で楽しむことが可能ですよ。今回は、そんなゲーム用プロジェクターをランキング形式でご紹介します。ゲーム用プロジェクターにはゲームを快適にプレイするための様々な機能があり、目的にあわせて選ぶ必要があります。ゲーム用プロジェクターを選ぶコツやポイントもご紹介するので、ゲームスタイルにあわせて選んでみてくださいね。

ゲーム用プロジェクターの特徴

大画面で迫力のあるゲームを楽しめる

ゲーム用プロジェクターは、白い壁やプロジェクタースクリーンに大画面でゲームを映し出すことができます。Switchやスマホアプリなど普段は小さな画面で楽しむゲームも大画面で映し出すことが可能。手元でゲームするよりも迫力と臨場感が得られますよ。

大人数で盛り上がるのにも最適

パーティーゲームやボードゲームで遊ぶときは、参加者全員が同じ画面を見るほうが盛り上がるもの。ゲーム用プロジェクターがあれば、大きな画面で一斉にゲームを楽しめます。パーティーやイベントなどの大人数でのゲーム大会に最適ですね。

ゲーム用プロジェクターの種類

家庭用プロジェクター

画質にこだわってゲームを楽しむのに最適

家庭用のプロジェクターは、テレビや映画の観賞目的で作られています。そのため、4Kや3D対応モデルなど画質に優れていることが一番の特徴です。コストパフォーマンスがよく、手に取りやすい価格帯なのも魅力的。

ただし、ゲーム操作に対する映像の反応速度がやや遅く、動作遅延によって残像が出てしまうことも。ゲーム中にラグが起きると気が散ってしまい、プレイに専念できません。ゲーム用として使用する場合は、反応速度が高いスペックのものを選ぶか、ゲームモードを搭載しているプロジェクターを選ぶことをおすすめします。

モバイルプロジェクター

持ち運び可能で場所を問わず使用できる

モバイルプロジェクターは、その名の通りどこにでも持ち運びしやすいのが一番の特徴です。ほとんどがバッテリー内蔵型か着脱式のため、電源の確保が難しい場所でも投影が可能。キャンプやバーベキュー会場など、アウトドアの場面でも使用できますよ。

コンパクトなサイズでカバンひとつで持ち運びできるため、イベントやパーティーでゲームをするときに重宝します。購入の際はHDMI端子が対応しているものを必ず選びましょう。また、スピーカー内蔵タイプであれば別で接続することなく音も楽しめて便利です。

ゲーム用プロジェクターの選び方

解像度で選ぶ

ゲーム専用なら1280×800画素以上のものを

大画面でゲームを楽しむのに、画像が荒いとがっかりしますよね。特に自分でタイミングを見て操作するアクションゲームは、画質の良さがそのままプレイの成績に影響することも。ゲーム用プロジェクターを選ぶ際は、画質や色彩の良しあしに関わる解像度はとても重要です。画質にストレスを感じることなく遊びたいなら、1280×800画素以上のプロジェクターを選びましょう。

1920×1080画素以上のフルハイビジョンならホームシアター用としても使える

せっかくプロジェクターを購入するなら、ゲーム用だけではなく映画やドラマも楽しみたいと思いませんか。そんな場合は1920×1080画素以上のフルハイビジョン対応のモデルを選びましょう。ホームシアターとしても使用できるため、用途が広がります。ゲームもよりくっきりと色鮮やかに映し出せるので、迫力のある映像美を楽しめますよ。

投射距離で選ぶ

部屋に十分置くスペースが有るか最短投射距離を確認

プロジェクターを投射するときは、スクリーンと距離を開けて部屋の後方から映し出します。投射距離が長いものはそれだけ大きなスペースが必要になり、距離の確保が十分でないと投射が不可能ということも。また、プロジェクターとスクリーンの間に物があると影になってしまうので、邪魔なものがないか注意を払う必要もあります。最短投射距離を確認し、部屋に十分な設置スペースがあるかをしっかり確認しましょう。

短焦点レンズ搭載なら狭い部屋でも十分に映せる

スペースが必要とはいえ、ゲームをやりたい部屋が狭い場合もありますよね。短焦点レンズを搭載したプロジェクターなら、短い距離で投射が可能。プロジェクターとスクリーンの距離が短いので、プロジェクターとスクリーンの間に人が入り影ができてしまった、なんてことも起きにくいですよ。高価格のものが多いのがデメリットではありますが、場所を選ばず投射できるのは魅力的。1人暮らしの部屋など、広さに対して家具が多い場合でも使用可能です。

輝度で選ぶ

夜のみの使用なら1500ルーメン以上のものを

ルーメンとは、プロジェクターの明るさの数値を表す単位のことです。このルーメンが高ければ高いほど、昼間や電気のついた明るい場所でもくっきりと画面が見やすくなります。ゲームを夜の間だけやりたいという場合、カーテンを閉め切った部屋でも1500ルーメン以上はあったほうがよいでしょう。よりストレスなくゲームをしたいなら2000ルーメンほどあればスムーズなプレイが可能です。

昼間も遊びたいなら3000ルーメン以上がおすすめ

小さなお子さまがいる家庭は、夜の間はゲーム禁止という場合もありますよね。また、昼間のイベントやパーティーなどで、大人数でわいわいゲームをプレイする場合もあるでしょう。お昼のプレイや、電気をつけてゲームを楽しみたいなら3000ルーメン以上のプロジェクターがおすすめです。明るい場所でも違和感なくプレイができますよ。

機能で選ぶ

ゲームモード搭載ならラグを極力減らせる

ゲームコマンド入力に対し、投射している映像が若干遅れる現象は、ゲームプレイ時の大きなストレスになりますよね。特に対戦プレイをしているときにはなるべく避けたいもの。ゲームモード搭載のプロジェクターなら、遅延を減らし画質を自動で調整してくれるので便利です。ラグが発生しやすいオンラインゲームや、アクションゲームのときに重宝しますよ。

静音モードがあれば稼働音を気にせずプレイできる

プロジェクターには、稼働するときに発生した熱を逃がすためのファンが搭載されています。そのため、ファンの音が耳に残ることもしばしば。ゲームのクライマックスでこうした音が耳につくと、せっかくの没入感が薄れてしまいますよね。静音モードが搭載されているプロジェクターなら、ファンの音や稼働音を抑えることが可能です。

ゲーム用プロジェクターのおすすめブランド・メーカー

EPSON(エプソン)

種類が多く使用目的にあわせて選べる

EPSONは情報関連機器や精密機器を製造する日本のメーカーです。EPSONのプロジェクターは種類が豊富なことが特徴。映像美にこだわったもの、気軽に楽しめるバランスのとれたもの、持ち運びしやすい小型のものなど多種多様です。使用したい目的にあわせて選べることが魅力といえます。

BenQ(ベンキュー)

コストパフォーマンスに優れている

BenQは台湾に拠点を置く電気製品メーカーです。コストパフォーマンスに優れており、4K対応のプロジェクターでも他のメーカーの3分の2ほどの価格帯で低入れることが可能。輝度も2000ルーメンを越えるモデルが多く、明るい場所でも使いやすいのが特徴です。

Anker(アンカー)

小型で持ち運びしやすいモデルが人気

Ankerはスマートフォンやタブレットの関連商品を扱う、2011年に設立されたばかりのメーカーです。Ankerのプロジェクターは小型で持ち運びしやすいものが多いのが特徴。モバイルバッテリーも内蔵しているので、外出先でも楽しむことが可能です。

SONY(ソニー)

スタンダードモデルでも3D機能を搭載

SONYのプロジェクターは、家庭用のものや短焦点型、4K対応などの豊富なラインナップを取り揃えていることが特徴です。また、映像にとことんこだわっており、ほとんどのモデルに3D機能を搭載。より臨場感のある映像が楽しめますよ。

おすすめ&人気のゲーム用プロジェクターランキング

高解像度でおすすめのゲーム用プロジェクター

ViewSonic-DLPホームシアタープロジェクターPX727-4K(129,800円)

最先端の技術で映画館のような映像美が楽しめる

4KとHDR対応で、くっきりと鮮やかな映像が楽しめるプロジェクターです。830万画素による細部まで鮮やかな画面と、明るさと暗さのコントラストが明確になることが特徴。ゲームの世界観により没入することができますよ。

HDMIは2系統に対応しているため、ゲームだけではなくパソコンやスマホなど幅広いデバイスとの接続ができます。そのうちの1系統はHDMI2.0なので4Kコンテンツにも問題なく対応可能。ホームシアターとしても使用したいという方におすすめです。

Anker-Nebula Capsule II(59,800円)

持ち運び可能ながら妥協しない映像美を堪能できる

500mlのアルミ缶よりもさらにコンパクトなサイズが特徴のプロジェクターです。小型ながらも720Pのハイビジョンで美しい映像を楽しむことが可能。オートフォーカス機能が搭載されているので画面調整の必要がなく、便利です。

AndroidTV搭載で、映画や音楽、ゲームもたっぷり楽しめます。小型で持ち運びができるため、野外での使用も可能。キャンプやイベントでのゲーム大会にも重宝しそうですね。プロジェクターを持ち運びして使いたいという方におすすめですよ。

LGエレクトロニクス-超短焦点レーザープロジェクターHF85LS(149,990円)

省スペースでもフルHDの映像美を堪能できる

壁から8cmの距離で90インチ、20cmの距離で120インチと驚異的な大画面表示が可能な超短焦点プロジェクターです。解像度も1920×1080のフルHD。省スペースでくっきりとした映像美を楽しむことができますよ。

DLPR方式を採用し、滑らかで残像が少ない映像を実現。ゲーム中に動きにラグが出にくいのは嬉しいですね。輝度は1,500ルーメンなので、暗い環境のほうが映像をしっかりと楽しむことができます。夜のゲームプレイには最適ですね。狭めの部屋でも壁いっぱいの画面でゲームしたいという方におすすめですよ。

BenQ-プロジェクターHT2150ST(99,801円)

ゲーム用に設計されたフルHDのプロジェクター

1920×1080のフルHDの映像美を楽しめるプロジェクターです。大画面でゲームをプレイするために設計されたモデルで、150cmの投射距離で最大100インチの大画面で投写が可能。省スペースでも設置できるのが魅力的です。ゲーム中に人が横切って集中力を妨げられることも防げますよ。

明るい室内でもしっかりと映像の細部を映し出せるゲームブライトモードを搭載。昼間でもゲームを大画面でプレイできるのは嬉しいですね。応答速度も速いのでラグが発生しにくく、スムーズなプレイができますよ。

EPSON-4K対応液晶プロジェクターEHTW7100(189,984円)

細部までくっきりとした投写で映像美を楽しみたいゲームに最適

映像美にこだわったプロジェクターです。1画素を斜めにずらし、重ねることで解像度を上げる独自の技術ピクセルシフトを採用。フルHDのプロジェクターよりも精細で細部までくっきりとした美しい映像を実現しています。HDMIの入力端子は2つともHDCP2.2に対応しているので、4Kコンテンツも楽しむことができます。

スピーカーが内蔵されているので、音響を外付けする必要がなく便利です。コード類がごちゃつくことなくプレイできます。リモコンボタンを押すだけで、きれいと速いの2つのモードの切り替えが可能。速いを選択すれば応答速度が向上し、ラグ発生防止になります。映像美が楽しめるRPGや細かな操作が必要なアクションゲームなどがストレスなく楽しめますよ。

高輝度でおすすめのゲーム用プロジェクター

EPSON-ホームプロジェクター EB-W05(66,800円)

3000ルーメンの輝度で明るい部屋でも使用できる

EPSONのスタンダードモデルです。輝度が3000ルーメンあるので、昼間や明るい部屋でもストレスなくプレイが可能。画素数は1280×800と控えめではありますが、その分お値段も抑えられており手に取りやすいのが魅力です。

80型から100型の大画面を6畳ほどのスペースがあれば投写できるのも嬉しいポイント。また、横や斜めからでも投写できる機能も搭載しているため、設置場所に困りません。1人暮らしの部屋や子供部屋などで使用したい方におすすめです。

BenQ-Home Entertainment TK800M(119,799円)

明るめの照明の下でもしっかりと投写可能

スポーツモードを搭載したプロジェクターです。輝度3000ルーメンでリビングルームのような明るい照明の下でも鮮やかな色とコントラストを楽しめます。4Kに対応しながらも10万円前半という価格帯なのも嬉しいポイント。

DLP技術を採用しているため残像感が少なく、ラグが発生しにくいのも魅力的。アクションゲームやレーシングゲームで活躍できますよ。家族が集まるリビングで迫力のあるゲームを楽しみたいという方にもおすすめですよ。

DR.J-小型プロジェクター(10,738円)

明るさと音にもこだわったプロジェクター

4000ルーメンの明るさを誇るプロジェクターです。外の光が入ってくる環境でもしっかりと映し出すことが可能。時間帯を気にすることなくゲームがプレイできます。コントラスト比2000:1で透明度と鮮明度の高いくっきりとした映像を楽しむこともできますよ。

内蔵している2つのスピーカーで臨場感のあるステレオサラウンドも体験できます。冷卻システムを採用しているためファンの音も小さく、稼働音も気になりません。壮大な世界観が大切なRPGゲームや、音楽ゲームを楽しみたいという方にはぴったりですね。

ELEPHAS-プロジェクター(14,033円)

リーズナブルな価格帯ながら5000ルーメンの輝度を実現

1万円代というリーズナブルな価格帯ながら5000ルーメンの輝度を実現したプロジェクターです。3000:1のコントラスト比で、明るくくっきりとした映像が楽しめます。5mほどの投影距離で、200インチの大画面で投写可能。遠い位置からも画面がしっかり見えるので、パーティーやイベントなどで重宝するでしょう。

冷却システムを搭載することでファンの音を抑え、稼働音が気になりにくいのも嬉しいポイント。より集中してゲームを楽しむことができますよ。リーズナブルな価格帯なので、一度お試しで使ってみたいという方にもおすすめです。

ACER-DLPプロジェクター(73,480円)

外の光が差し込む部屋でもくっきりとした映像が楽しめる

輝度3500ルーメンで、昼間の部屋でもくっきりとした映像が楽しめるプロジェクターです。プロジェクター本体の置き場所を調整しなくても、自動で映像がスクリーンにぴったり収まるイメージシフト機能を搭載。設置に時間がかからないので、手早くプロジェクターを起動できます。いざゲームをプレイしようとしたときに、なかなかプロジェクターの置き場所が決まらず面倒になるということもなくなりますね。

3Wスピーカーを内蔵しており、外付けのスピーカーがなくても映画館のような迫力ある音が楽しめます。コード類のぐちゃつきもないのでストレスなくゲームが開始できますよ。プロジェクターを設置する手間がかかりにくいので、やりたいときにさっとゲームをプレイしたいという方には重宝するでしょう。

多機能でおすすめのゲーム用プロジェクター

EPSON-ホームシアタープロジェクターEH-TW8400(272,855円)

多機能でハイパフォーマンス

4K対応、2600ルーメンの多機能なプロジェクターです。部屋の環境にあわせてカラーモードを5種類から選ぶことができ、楽しみたいコンテンツやゲームの種類にあわせて変更が可能。映像処理の精度とスピードが速いため、残像が残りにくいのも嬉しいポイントです。

ゲームの表示遅延が軽減されるため、ストレスなくプレイできます。また、20dbの静音設計で稼働音も軽減。やや値段は上がりますが、高機能でハイパフォーマンスなプロジェクターが欲しいという方におすすめですよ。

SONY-フルHD液晶プロジェクターVPL-HW60(284,800円)

遅延低減モード搭載でストレスなくゲームが楽しめる

画像処理で発生しがちな映像遅延を短縮する、遅延低減モードを搭載したプロジェクターです。ゲームの操作に遅れることなく反応するため、ラグを感じることなくプレイが可能。ストレスなくゲームを楽しめます。アクションやシューティングゲームなど素早い反応が必要なゲームにぴったりですね。

コントラスト比120,000:1なので細部までくっきりとした映像を楽しむことも可能です。劇場用のプロジェクターにも採用されている独自の液晶デバイスを搭載。まるで映画館のような映像美でゲームを楽しめます。ゲームの世界観にどっぷりと浸りたいという方におすすめですよ。

BenQ-プロジェクター TH671ST(85,333円)

ゲーム用に開発されたプロジェクター

ビデオゲームを楽しむために作られたプロジェクターです。特徴は何と言っても応答速度の素早さ。16.67msの応答速度とマイクロ秒のDMDレスポンスでラグが起こりにくく、スムーズでストレスのないゲームプレイが可能です。1秒を争うレーシングゲームや反応速度が大切なオンラインゲームにはもってこいですね。

また、低音やシャープな音質に特化したゲーム用のサウンドモードも搭載されています。より臨場感のある音でゲームができるので、音楽が壮大なPRGも楽しめるでしょう。ゲーム本来のポテンシャルをとことん楽しみたいという方にぴったりのプロジェクターですよ。

ViewSonic-プロジェクター X10-4K(159,800円)

音の良さに特化したプロジェクター

Harman Kardonのスピーカーを搭載した多機能なプロジェクターです。中でも音質の良さは折り紙付き。まるで劇場にいるかのような迫力あるサウンドでゲームの世界観をより一層楽しめます。Bluetoothスピーカーとしても使用可能なので、普段から音楽を聴くという方には嬉しいポイント。

iFデザイン賞を受賞したインテリア性の高い見た目も魅力的です。インテリアとも馴染みやすいので常にプロジェクターを設置していたいという場合にもぴったりですね。音楽ゲームやRPGなどの世界観にどっぷりと没入してゲームをプレイしたいという方におすすめですよ。

まとめ

ゲームをストレスなくプレイするならゲームモード搭載のプロジェクターがおすすめ

ゲームをプレイしているときに、自分の操作と画面にずれが生じると、どうしても興ざめしてしまいますよね。ゲームモードを搭載しているプロジェクターなら反応速度が速く、ラグが発生しにくいのでストレスフリーでプレイが可能。ゲームの世界により没入することができますよ。今回はおすすめのゲーム用プロジェクターをランキング形式でご紹介しました。自分のプレイスタイルや重視したいポイントで選び、より快適なゲーム環境を楽しんでくださいね。

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