おすすめの一人暮らし向けまな板人気比較ランキング!【木製も】

一人暮らしを始めると、今まで使っていたツールが使いにくくなったり、新たに買い足すものが発生したりします。キッチンツールもその一つではないでしょうか。特にまな板は料理に欠かせないキッチンツールですね。そこで、今回は一人暮らし向けのまな板をランキング形式でご紹介します。また、どういったタイプのまな板があるか、タイプ別の特徴はどういったものかを解説します。自分のライフスタイルに合ったまな板を見つけて、快適な調理時間を過ごしてください。

一人暮らし向けまな板の特徴

スペースを取りにくく狭いキッチンでも使いやすい

一人暮らし向けのキッチンは家族向けのキッチンに比べて狭く設計されているのが一般的です。コンロが1台だけの場合や、調理スペースがほとんどない場合も。一人暮らし向けのまな板はそんな狭めのキッチンでも使いやすいまな板です。

おしゃれなデザインを選べばインテリアとしても使える

一人暮らしの場合、キッチンスペースが部屋の一角にある間取りが多いです。キッチンで使うツールのデザインにこだわると、インテリアの一つとして機能しますよ。まな板はキッチンツールの中でも大きめのツールなので、おしゃれなデザインを選ぶとお部屋の雰囲気が変わりますよ。

一人暮らし向けまな板の種類

丸型

向きを気にせずに使うことができる

円形や楕円形の角がないタイプのまな板です。サイズは直径が30cmくらいのものが多いです。まな板の向きを気にせずに、手に取った向きで置くことができるのがいいですね。調理スペースにあまり幅がないキッチンでまな板を使用したい方におすすめです。

幅が同じ角型と比べると、縦の長さが長くなるものが多いので、調理できる面積が広くなります。角がないので、かわいらしい印象。平らな部分がないので、立てかけて収納するのには向きません。スタンドを利用したり、壁に吊るしたりする収納がおすすめです。

角型

立てて収納するときに安定する

長方形のデザインで一般的なまな板です。サイズが豊富で、長辺の長さが20cmくらいから50cmくらいのものまでありますよ。調理スペースや、よく使う食材の大きさに合わせてまな板を選ぶことができます。違うサイズで複数のまな板を揃えたい方におすすめです。

直線的なデザインなので、丸型と比べると立てて収納したときに安定しやすい形です。厚みがないデザインのものを選べば、複数のまな板をすっきりと立てて収納することができますよ。丸型に比べると生活感が出やすい印象ですが、素材やデザインに特徴があるものを選ぶとおしゃれな印象になります。

一人暮らし向けまな板の選び方

素材で選ぶ

木製のまな板は滑りにくく手が疲れにくい

木製のまな板は包丁の刃がまな板に当たったときに、木の繊維が衝撃を吸収して、手に衝撃が伝わりにくいという特徴があります。少量の食材を切るときにはあまり感じませんが、大量の食材を切るときには衝撃によって手が疲れてしまう場合もがあります。包丁自体へのダメージも減りますよ。週末などにまとめて多くの料理を作る方には木製のまな板がおすすめです。

ゴム製のまな板は傷が付きにくい

同じまな板をなるべく長く使いたいという方には、ゴム製のまな板がおすすめです。ゴムは弾力があるので、傷が付きにくいという特徴があります。また、弾力があることによって、木製のまな板と同じように包丁の刃が当たる衝撃が緩和されるので、手が疲れにくいですよ。水をはじくので、かびが生えるといった心配もありません。

サイズで選ぶ

シンクに渡して使いたい場合は縦が48cm以上あると安心

調理スペースが狭く、大きめのまな板を置くことができないという方は、シンクにまな板を渡して使うのがおすすめです。一人暮らしの部屋でよく使われている小さめのシンクの奥行きは48cm前後のものが多いので、長辺が48cm以上のまな板を選ぶといいですよ。長辺が48cmほどのまな板は短辺も30cm前後のものが多いので、十分な調理スペースを確保することができます。

20cm前後のものは食材を少し切るのに便利

朝食用にフルーツ切ったり、晩酌をするときにちょっとしたおつまみを作ったりする方には、小さめの20cm前後のまな板がおすすめです。少しの食材を切るために大きなまな板を準備して、後片付けをするのは面倒な作業です。20cm前後のまな板なら、収納スペースも取らないので、すぐ手に取れる場所に置いておきやすいですよ。

形状で選ぶ

シートタイプのものは曲げて使うことができる

プラスチック製やシリコン製の薄いまな板は、少しの力で曲げて使うことができます。切った食材を鍋などに入れるときに、食材が鍋から零れ落ちてしまったということは多々あるでしょう。シートタイプのまな板を曲げて使えば、動線ができて食材がこぼれにくくなりますよ。小さめの鍋で調理をよくする方におすすめのまな板です。

食器の役割も兼ねるなら取っ手付きのものが使いやすい

調理時に使う食器の数をなるべく減らしたい方には、取っ手が付いたデザインのまな板がおすすめです。取っ手が付いていると持ち運びがしやすいので、食材を載せてそのまま食卓へ運ぶことができますよ。チーズなどの水分が少ない軽食を盛りつけるのがおすすめです。食卓の色に合ったまな板を選ぶと、食卓に載せた時に統一感が出ます。写真を撮る場合の見栄えが良くなりますよ。

一人暮らし向けまな板のおすすめブランド・メーカー

栗原はるみ

丸型のまな板のバリエーションが多い

丸型のまな板のラインナップが豊富です。木製のほかに、ポリエチレン製のものも展開。カラーも明るいものとシックなものが揃っています。自分好みのまな板が見つけやすいですよ。丸型以外にも小さめの角型や、スタンド付きのまな板など使いやすさを追求した製品が揃っています。丸型のまな板を買ってみたい方におすすめのブランドです。

ジョセフジョセフ

用途ごとに色分けができるセットがある

専用ケースに複数枚のまな板が収納されたまな板セットを販売しているメーカー。カラーバリエーションが豊富で、モノトーンのシンプルな色合いのものから、ビタミンカラーのポップな色合いのものまで揃います。スタイリッシュなデザインのキッチンツールが好みの方におすすめです。

梅沢木材工芸社

水回りに向いている青森ひばのまな板を取り扱っている

生産数が少ない青森ひばを使ったまな板を制作しているメーカー。桧や朴を使ったまな板も取り扱っています。サイズ展開が豊富でちょっとした薬味などを切る小型のものから料理人が使うような大型のものまで揃っていますよ。品質がいい木製のまな板を使ってみたい方におすすめのメーカーです。

ビタクラフト

水はけがいい特殊素材を使ったまな板

特殊エラストマーという素材を使ったまな板を生産しています。抗菌剤をあらかじめ素材に練りこんで作られているので、表面が抗菌コーティングされているものより抗菌効果が長持ちしますよ。調理ツールの衛生面が気になる方におすすめです。

おすすめ&人気の一人暮らし向けまな板ランキング

おしゃれでおすすめの一人暮らし向けまな板

栗原はるみ-まな板丸35cmネイビーホワイト (4,180円)

リバーシブルで使える

直径35cmと十分な大きさがあるので、複数の食材をまな板の上に置いて切ることができます。表面にはわずかな凹凸があり、食材が滑りにくくなる効果が。また、まな板の素材そのものに抗菌剤が配合されているので、使い込んでも抗菌効果が薄れにくくなっています。

両面使うことができるリバーシブルタイプのまな板です。まな板への色移りが気になる食材を切るときはネイビーの面を使うといったように使い分けができて便利ですよ。1つのまな板で、様々な食材を切りたい方におすすめです。

青森ひば丸型まな板小 (3,480円)

抗菌性が高い木材を使用

直径が25cmの円形のデザインは、そのままお皿として使用するのにおすすめ。一部が直線的になっているデザインなので、立てかけての収納がしやすくなっています。木製なので、包丁の刃あたりがよく、調理中の手が疲れにくいですよ。

ヒノキチオールという抗菌成分が多く含まれた青森ひばを使って作られています。抗菌成分が多く含まれているので、カビが生えにくいという特徴があり、衛生的。衛生面に優れている木製まな板を使用したい方におすすめです。

アルテレニョ-ナチュラルカッティングボード オリーブ (6,050円)

インテリアの一部になる見栄え

木の形をそのまま活かしたデザインのまな板です。サイズや木目の出方などがひとつひとつ違い、同じものがありません。使い込むほどに、木の質感が変わるので、見た目の変化を楽しめますよ。オリーブの木は硬い木材なので、傷が付きにくいです。

ホームパーティーなど、来客が多い方におすすめのまな板です。まな板にそのまま食材を乗せるだけで、おしゃれな盛りつけになりますよ。まな板本体には穴が開いているので、紐を付けて吊るして収納することが可能です。

パール金属-Licute軽くて滑りにくいまな板 (1,530円)

食器のような模様がおしゃれ

本体に模様が入っているタイプのまな板です。カラー展開が8色あるので、気に入った色を見つけやすいですよ。本体はポリプロピレン製で、食洗機に対応しています。塩素系漂白剤も使用できるので、衛生的に使えます。

かわいらしいデザインのキッチンツールが好みの方におすすめです。置いておくだけで、キッチンが華やかになりますよ。まな板のふちには滑りにくい加工がされているので、食材を切るときに安心です。食材を均等に切りやすいように目盛りが付いていて便利です。

クラシド-カッティングボード2枚セット (2,530円)

持ち手付きで扱いやすい

持ち手付きの木製のまな板です。MサイズとLサイズの2枚セットなので、食材の大きさで使い分けることができますよ。持ち手部分には大きめの穴が開けられているので、フックにひっかけて収納することが可能です。

持ち手を持つと安定してまな板を運ぶことができます。水分の少ない食材であれば、そのまま食卓に乗せてお皿代わりに使うことも。木製なので、割れる心配がありません。おつまみなどの軽食を調理してすぐに食べたい方におすすめです。

角型でおすすめの一人暮らし向けまな板

ビタクラフト-抗菌まな板 (4,530円)

抗菌力が高く消毒しやすい

特殊な抗菌剤を練りこんだ素材で作られたまな板です。抗菌剤の効果で食中毒の原因になる大腸菌などの増殖を防ぎます。抗菌効果は半永久的。耐熱温度が130度なので、熱湯消毒や食洗機の使用ができ衛生的に使えますよ。

まな板に使われている特殊エラストマーという素材は、ゴムのような柔らかさがあるので、表面が傷つきにくくなっています。厚さが6mmと薄いので、収納場所にも困りませんよ。軽くてお手入れがしやすいまな板を探している方におすすめです。

梅沢木材工芸社-自立スタンド付き桧のまな板 (1,990円)

まな板スタンドが一体化されたデザイン

まな板の一部がパーツになっていて、ずらすとまな板スタンドになるデザインです。まな板スタンドを用意しなくていいので便利ですよ。水切りがすぐできますね。また、スタンド部分がまな板と一体化しているので場所を取りません。

桧は柔らかめの木材なので、包丁の刃あたりがよく使い心地がいいです。また、桧には抗菌作用があるので雑菌が増殖しにくいですよ。反り防止加工が施してあるので、まな板が歪んで使いにくくなることもありません。スタンドを使わずに手軽にまな板を収納したい方におすすめです。

ラチュナ-ノンスリップカッティングボード (1,680円)

すりおろし機能を搭載していて便利

まな板の一部に突起が付いていて、すりおろし器のように使うことができます。両面に、粗さの違う突起が付いているので食材に合わせて使い分けることができますよ。お手入れに漂白剤が使えるので、衛生面も安心です。

まな板を縁取っているゴムが滑り止めの役割をしていて、使っている最中にまな板がずれるのを防いでいます。傾斜50度に傾けても滑らないほどの滑り止め効果です。縁取りには、汁気がまな板からこぼれるのを防ぐ役割も。水気のある食材を多く扱う方におすすめです。

SILTEQ-煮沸消毒できるミニまな板 (2,530円)

電子レンジに対応している

すっきりとした白とビタミンカラーのカラーバリエーションがあります。複数そろえて食材別に使うことができますよ。素材はシリコン製です。厚みが5mmあるので、刃あたりが硬くなりません。フックにかけやすいデザインなので、吊るし収納ができます。

衛生面が気になるが、漂白剤を利用することに抵抗がある方におすすめのまな板です。煮沸だけでなく、電子レンジでの殺菌ができるので火を使いたくない方にもおすすめですよ。少し小さめのサイズなので、メインのまな板以外の補助的な役割で使うのにも。

テクノ月星-キッチンスター2L (4,969円)

水はけがよく衛生的なゴム製

ゴムはプラスチックに比べると、弾力があるので、ゴム製のまな板は刃あたりが木製のまな板のように柔らかです。また、刃による傷が付きにくいです。重さがあるので安定感もあります。水切れが良いのでカビが生える心配がありません。

ゴムは撥水性が高く、水分を吸収しないので汚れてもさっと水で流すことができます。肉や魚の臭いも移りにくいですよ。熱にも強いので熱湯消毒や食洗機の使用が可能。日ごろのお手入れを簡単に済ませたい方におすすめのまな板です。

収納のしやすさでおすすめの一人暮らし向けまな板

ジョセフジョセフ-ネストボードラージ 3ピースセット  (7,450円)

専用のまな板スタンド付きですっきり収納

大きさが少しずつ違うまな板が3枚1セットになっています。専用のまな板スタンドが付属しているので、ぴったりと収納することができます。スタンドはまな板同士に隙間ができる設計。まな板が乾燥しやすくなっています。

3枚のまな板は色違いになっているので、食材ごとに使い分けることが可能。また、スタンドから取り出しやすいように、まな板に持ち手が付いていて便利です。シルバーを基調にしたスタンドなので、生活感なくまな板を収納したい方におすすめです。

アッシュタグ -カッティングマットL (4,400円)

折りたたむことで様々な使い方が可能に

まな板の中心部が折りたためるようになっているデザインです。折りたたんで使うと2面使うことができ、広げて使うと大きめの食材を切ることができます。鍋に食材を移すときも、折りたたむことで切った食材が中心にまとまり、こぼれにくくなりますよ。

折りたたんだ厚さでも6mmとかなり薄いので、まな板の置き場所でキッチンスペースを使いたくない方におすすめです。折り曲げると自立するので、まな板スタンドは不要。薄いので、ちょっとした隙間に収納することも可能です。

エピキュリアン-まな板 S (2,090円)

薄くて耐熱性に優れている

木材の繊維を合成した素材で作られているまな板です。水分や細菌が入り込みにくい素材なので衛生的に使えます。食洗機でお手入れができるので、より衛生的に使用可能。大きめの穴があるデザインなので吊るし収納ができます。

耐熱性に優れているので、まな板以外に鍋敷きとしても使うことができます。キッチンツールをなるべく少なくしたい方におすすめです。ナチュラルな色合いなので、北欧調のキッチンツールとの相性がいいですよ。

コパ-カットバリア (4,054円)

シート状なので場所を取らない

医療用にも使われている安全性の高い素材を使って作られているまな板です。ゴムとプラスチックの特性を兼ね備えているので、包丁の刃に優しく、汚れが付きにくくなっています。柔軟性があるシート状なので、食材を扱いやすいですよ。

厚さ3mmと薄いので複数揃えても収納場所を取りません。溝や滑り止めが付いたデザインなので、実用性がありますよ。フックにかけられる穴があるので、吊るす収納にも対応可能。収納場所が少ないけれど、複数のまな板を使い分けたい方におすすめです。

KEYUCA-Ledge軽いまな板 (1,197円)

軽くて両面使いができる

両面使うことができるプラスチック製のまな板です。片面には目盛りが付いているので、食材を切るときに便利ですよ。ホワイトとグレーのシンプルなカラーリングはインテリアの邪魔をしません。抗菌加工がされているので、清潔に使えます。

重さが330gと大きさに対して軽量。さっと手に取って使えるまな板を探している方におすすめです。縁に滑り止めのゴムが付いているので、軽くても滑りにくいです。重さがないので小さめのスタンドに収納できますよ。

まとめ

水切れがよくお手入れしやすい一人暮らし向けまな板がおすすめ

一人暮らしの方が使いやすいまな板は、水切れがよくお手入れがしやすいまな板です。水切れがいいと雑菌の繁殖やかびの発生を防ぐことができます。お手入れがしやすいと家事をあまりしない方でもまな板を使いやすくなりますよ。今回は、一人暮らしの方向けに様々な素材や形状のまな板を紹介しました。自分の料理のスタイルに合ったまな板を見つけて、効率がいい家事をしてみてください。

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