おすすめのスノーブラシ人気比較ランキング!【コンパクトサイズも】

冬の朝、車で出勤する際に、車体に積もった雪を下ろすのは一苦労ですよね。雪が降る地域では必需品のスノーブラシ。ブラシの形状や機能には様々なタイプがありますが、今お持ちのスノーブラシで満足できているでしょうか。今回はスノーブラシを形状別に分けて、ランキング形式でご紹介します。また、洗車ができるタイプや、スコップ付きの多機能タイプについても詳しく調べてみました。種類豊富なスノーブラシの中から、ご自分に合う最適の一本を見つけてみて下さい。

スノーブラシの特徴

車体に積もった雪や氷を取り除くブラシ

主にT字型とI字型の形状があるスノーブラシ。降雪時、車体に降り積もった雪を取り除くことができます。降雪量や用途によって使い分けをすると便利ですよ。また、ほとんどのスノーブラシにはスクレーパーが付属で、凍ってしまった窓の雪を削ったり、タイヤなど足回りの固まってしまった雪を砕いたりする役割をします。

黄砂取りや洗車にも使えるスノーブラシがある

雪を下ろす用途だけではなく、多用途のスノーブラシもあります。先端のブラシ部分がスポンジ素材になっているタイプは洗車が可能。また、コンパクトタイプのスノーブラシは、春先に吹いてくる黄砂が車体を覆ってしまったときにも役立ちます。ブラシで軽くはらうだけで、塗装を傷つけることなく取り除くことができますよ。

スクレーパーとの違い

スクレーパーは固くなった氷を剥がすのに向いている

多くのスノーブラシには、柄の先端にスクレーパーが付属でついています。スクレーパーを使うことで、窓ガラスに凍りついた雪を削り取ることが可能。スノーブラシとスクレーパーは混同されがちですが、ブラシは雪を下ろすことがメインのパーツです。雪が降る氷点下の屋外では、エンジンをかけても氷はすぐに溶けません。車体を暖めながらスクレーパーを並行して使用することで、手早く氷の除去ができます。スクレーパーはABS樹脂などの柔らかめの素材で作られていて、車体を傷つけることなく氷を除去します。また、タイヤの足回りについてしまった、凍った雪の塊を砕くことも可能。取り外して使用できるスクレーパーもあり、力を入れやすいので作業がはかどります。スノーブラシに付属のものではないスクレーパーを使用すると、車体に傷がつく恐れがあるので注意しましょう。

スノーブラシの種類

T字型

降雪量の多い地域向けでどんな雪質にも対応

冬の間、ほぼ毎日車の雪下ろしをしなければいけないような地域の方には、T字型のスノーブラシがおすすめです。特に天井部分の雪を下ろすには、T字型で押し出すやり方が一番楽ですよ。柄の部分が伸縮できるタイプもあるので、車高の高い車にも対応できます。

水分を含んで重い雪質の地域もT字型がいいでしょう。雪質が軽ければ風に吹かれて車体に積もりづらかったり、下ろすのに力が要らなかったりしますが、重い雪質は車にどっしりと降り積もります。そうなるとI字型ではなかなか雪下ろしが難しいですが、T字型でしたら雪をしっかりと押し出すことができます。

I字型

降雪量の少ない地域向けで黄砂落としにも使える

たまにしか雪が降り積もらないような、降雪量の少ない地域は、I字型で十分に対応できます。I字型は重い雪質よりも、さらさらと軽い雪質向けのスノーブラシです。車体を撫でるように優しく雪を取り除くといいでしょう。

I字型にもスクレーパーが付属のタイプが多いので、霜や凍りついた窓の氷を削り取ることが可能です。I字型の1番のメリットは収納しやすい点。まっすぐの形状で平らなタイプが多いので、車に積んでいても邪魔になりません。常に車に積んでおけば、いつでも使えて便利です。

スノーブラシの選び方

素材で選ぶ

ブラシ部分がスポンジ素材なら洗車にも使える

通常のスノーブラシは、PVCという水や汚れに強い素材を使ったものが多いですが、ヘッド部分がスポンジ素材のタイプもあります。スポンジ素材の場合は柔らかさを生かして洗車にも使用可能です。ブラシだと車体を傷つけないか心配だという方にもスポンジタイプはおすすめ。雪下ろし以外の用途にも使いたい方に最適です。降雪量があまり多くない地域向けのスノーブラシです。

持ち手が木の素材なら重い雪でもしっかり押し出せる

素材がアルミ製のタイプが大半を占めるスノーブラシですが、柄が木製のタイプもあります。伸縮はできませんが、一本ものなので壊れることがほとんどありません。柄がウレタンやスポンジ素材でなくても冷たくない点もメリット。また、重い雪質の場合、伸縮式は長さを変えた後にしっかりと固定しないと、雪の重さに負けて柄が縮んでしまうことも。その点、木製の柄なら重い雪もしっかりキャッチして押し出すことができます。

車のサイズで選ぶ

大型SUV車やミニバンなら伸縮可能なスノーブラシ

スノーブラシは機能や素材も大切ですが、車の大きさに合ったサイズを選ぶようにしましょう。大型SUV車などは車高が高いので、柄が長いタイプのスノーブラシがおすすめ。特に天井部分の雪を反対側に押し出すには、柄の長さに余裕があった方が良いですよ。便利なのは柄を伸縮できるタイプです。使用するときは最大限に伸ばして、使用後は最小限に縮めれば収納時もコンパクトにまとまります。

軽や小型車ならコンパクトタイプのスノーブラシ

伸縮式のスノーブラシよりもさらに柄の短いコンパクトタイプは、軽自動車や小型普通車などに最適です。軽自動車は大型車と比較して車高が低いので、柄が短くても十分機能を果たせます。また、柄が短い分、軽量で扱いやすいので女性の方にもおすすめですよ。コンパクトサイズで車に積んだままでも場所を取らない点もメリットです。T字型とI字型、どちらのタイプもあるので、地域の降雪量によって選ぶと良いでしょう。

機能性で選ぶ

ヘッドの角度が自在に変えられるタイプは車に収納しやすい

スノーブラシを使用するのに、足元に雪が積もっている場合はなるべく場所を移動せずに雪下ろしをしたいですよね。ブラシ部分に角度調節が付いているタイプは、窓や天井部分にぴったりとフィットさせて雪下ろしができますよ。使用した後は、ヘッド部分をまっすぐにすれば車に収納する際も納まりがいいので重宝します。

グリップ付きなら滑りにくく持ちやすい

アルミ素材のスノーブラシは軽量でとても使いやすいですが、柄を素手で持つと冷たくて作業が進みません。柄の部分がグリップ付きのスノーブラシなら持ちやすく、保温性もあるので素手でも作業が可能です。また、グリップ付きは手が滑らずしっかり握れる点もメリット。雪質自体が重い場合や、雪が積もった後に雨が降った場合、車体に積もった雪はかなり重くなりますが、グリップ付きなら重さに負けずにしっかりと雪を落とすことができます。

付属するもので選ぶ

スノーシャベルもついた多機能タイプは分解可能でコンパクトに収納できる

車にかなり雪が積もった場合、下ろした雪で運転席側やフロント側が埋まってしまう場合があります。そんなときに便利なのがスコップ付きのスノーブラシ。ブラシとスコップを付け替えできるタイプもあるので、ブラシで雪を下ろした後にスコップパーツに付け替えて雪除けができます。多機能タイプを一本積んでおけば、出先で車が雪にはまってしまった場合にも役立ちますよ。ブラシとスコップを分解できるタイプは、収納時もかさばらずに便利です。スノーブラシをいつでも車に常備しておきたい方におすすめします。

スクレーパー付きなら雪を落とすだけでなく氷もきれいに除去できる

冬は車に雪が積もるだけではなく、窓ガラスが凍って視界が悪くなってしまいます。スノーブラシはほとんどの種類にスクレーパーが付属で、雪や氷も除去できます。スクレーパーで削った氷をブラシで除ければ視界も良好。また、タイヤと本体の間に凍った雪の塊がある場合にもスクレーパーで砕くことができます。スクレーパーを取り外しできるタイプは、ブラシの柄に付いた状態よりも力を入れやすく作業がしやすいですよ。

スノーブラシのおすすめブランド・メーカー

大自工業株式会社

メルテックブランドを創設したメーカー

自動車を含む車両運搬具のバッテリー充電器や、ガソリン携行缶などの販売や輸出入をおこなっているメーカーです。メルテックというブランド名で展開する季節製品が有名。通常のスノーブラシより柄の長さが短い、コンパクトサイズを展開しています。ブラシ部分がスポンジ素材なので洗車にも使えて機能的です。

株式会社コンパル

除雪製品の製造や卸売りをおこなうメーカー

本社が新潟県という豪雪地域なので、冬は除雪に特化した製品を中心に販売、春夏は農業に関連した製品の取り扱いをしています。雪国ならではの実体験をもとにさまざまなスノーブラシを展開。スコップ付きのスノーブラシなど多機能ブラシも開発しています。

株式会社エーゼット

ヘッド部分が7段階切り替えのスノーブラシを販売

車やバイク、自転車まで、主にオイルの取り扱いをしているメーカー。スノーブラシではヘッド部分が7段階に切り替え可能なタイプを展開しています。車体に合わせて角度を自由に変えられるので、雪を残さずにきれいに下ろせます。

株式会社リード産業

エクステリア用品などのネット販売を手掛けるメーカー

主に、自社で企画開発した商品を中心にラインアップしているメーカー。小規模メーカーながらも商業専門誌に取り上げられるなど、消費者の目線に立った商品企画を続けています。スノーブラシは、ヘッド中央のボタンでT字型にもI字型にもできる商品を販売。機能的なだけではなく、I字型にすることで収納にも便利です。

おすすめ&人気のスノーブラシランキング

T字型でおすすめのスノーブラシ

株式会社 Dream Works-5-IN-1 スノーブラシ(2,399円)

多機能スクレーパー付きの伸縮式スノーブラシ

伸縮式で、68.6センチから118.6センチまで4段階の長さに調節可能のT字型ブラシです。ヘッド部分は濃密な柔らかいブラシで車体を傷つけません。また、ボタンで簡単に270度の角度調節ができるので、移動しなくても様々な方向への雪下ろしができますよ。降雪量が多い地域の方におすすめです。

特徴的なのは、4つの機能が付いたスクレーパー。三角形の形状で取り外しができ、ギザギザの辺は除氷、平らな辺は除水に使えます。切り込みのある頂点が一か所あり、ワイパーの清掃もできるので便利ですよ。ハンドル部分はスポンジ素材がついているので滑りにくく、素手でも冷たくありません。手袋やタオル、巾着袋もセットでついています。

株式会社コンパル-スノーブラシ スコップセット(3,568円)

スコップ付きの便利なスノーブラシ

朝、駐車場に停めて、帰る頃に車が雪で埋もれていたという経験はないでしょうか。そんなときは、スコップパーツがついてくるスノーブラシプがおすすめです。スコップ用のグリップも付いてくるので、持ちやすく便利ですよ。ブラシと反対側の柄の先端に取付けます。

スクレーパーはブラシ部分と取り換え可能です。収納袋も付いてくるので、冬は車に常備しておくといいでしょう。スコップとスノーブラシが併用なので、2本を車に積んでおく必要がなくなりますよ。車の雪を下ろしたあと、足元の雪除けをするのにも重宝します。

株式会社 リード産業-スノーブラシ svl128-red (2,600円)

ヘッド中央のボタンで簡単にI字型ブラシに

T字型にもI字型にもなるスノーブラシ。ヘッドにはブラシとワイパー、柄の先端にはスクレーパーが付いています。T字型で使用する場合、長さは75センチから120.5センチまで伸縮可能です。ブラシ幅は26センチで毛の長さは4センチ。

I字型にするには、ヘッド中央にある黄色いボタンを押すと簡単に変更できます。左右どちらにも倒せるので、左利きの方でも安心です。I字型で使用する場合は、長さ85センチから131センチまで調節ができます。I字型で長さを短くして置けば、車に積んでおいても場所を取らずおすすめです。

株式会社コンパル-木製スノーブラシ (4,277円)

天然木の柄で重い雪もしっかり押し出す

長さ調節のできるスノーブラシは便利ですが、回転式で締めが甘かったりすると雪の重みに負けて縮んでしまうことがあります。柄の部分が木製のタイプは、伸縮しない分、縮むことなくしっかりと雪を押し出せますよ。

アルミ製のスノーブラシはグリップ部分から少しずれると冷たいのですが、木製ですとそういった心配もありません。長さは1メートル弱の97センチで、ブラシ幅は30センチ、重量は422グラムです。回転式やボタン式と比較して壊れにくい点もメリット。壊れにくいスノーブラシをお探しの方におすすめです。

エーゼット株式会社-AZスノーブラシ KF016(3,425円)

ヘッド部分が簡単に折りたたみできて収納しやすい

ヘッド部分が7段階調節可能なスノーブラシ。中央のボタンを押すとヘッドの折りたたみもできます。伸縮式で78センチから122センチまで長さを変えられますよ。アルミニウム素材で軽量なので扱いやすいです。

ブラシの反対側にはスクレーパーも付いています。取り外しができるタイプで、タイヤと本体の間に挟まってしまう凍り付いた雪や氷を、砕きます。また、スクレーパーのグリップ部分にはスポンジがついているので、気温の低い中でも手がかじかむことなく作業できます。

大自工業株式会社-スノーブラシ SNB15 

伸縮式で幅広ブラシが特徴

35センチの幅広ブラシで、広範囲の雪を一気に下ろせます。約88センチから145センチまで5段階の長さ調節もできるスノーブラシ。ハンドルはアルミニウム素材なので、軽量で扱いやすいですよ。グリップはウレタン素材で、クッション性があってしっかりと握れます。

ブラシの素材はPVCという、水や汚れに強い素材を採用しています。スノーブラシは、やはりブラシ部分の劣化が激しいので丈夫な素材を選びたいですよね。ブラシ部分の角度を変えてI字型として使用もできます。

I字型でおすすめのスノーブラシ

トゥエンティーフォーセブンオンライン -Bostar 2-in-1専用スノーブラシ(1,505円)

車体を傷つけない特殊ゴムスポンジ

特徴的なのが4層の高密度ゴムスポンジです。固いブラシで車の塗装に傷がつかないか心配な方におすすめ。スクレーパーも付属なので、ブラシと付け替えて使用できます。人体工学に基づく設計で握りやすく、滑り止め機能も付いていますよ。

アルミニウム合金製で280グラムの軽量タイプなので、女性や高齢の方でも楽に除雪できます。長さは64センチと扱いやすいサイズで、スキージも付いているので水切りも可能。軽量で扱いやすいタイプをお探しの方に最適のスノーブラシです。

合同会社ラヴェット -スノーブラシ X009(1,505円)

シート下に収納可能なコンパクトサイズ

シルバーとブラックの配色がスタイリッシュ。43センチから61センチまで伸縮が可能です。重量は300グラムと軽量設計で、マイナス40度の気温にも耐えられる素材を採用しているので、耐久性があります。車の中やガレージなど、どうしても外に出したままになってしまうスノーブラシを、なるべく長持ちさせたい方におすすめです。

I字型なので、収納にも場所を取りません。車に雪が積もっている場合、まず最初にエンジンをかけて車体を暖め、雪を溶かしながら雪除けをするのが効果的です。フロントのシート下にスノーブラシを常備しておけば、エンジンをかけた後にサッと取り出して使えるので便利ですね。

株式会社ブレイク-アイススクレーパー(1,170円)

長さ調節可能なI字型スノーブラシ

しっかりとしたグリップで握りやすく、雪下ろしもしやすいスノーブラシです。伸縮式で、72センチから82センチまで調節ができます。パッと目を引くカラーで、車の中が多少暗くても見つけやすいですよ。スクレーパーも付いているので、洗車後の水切りにも使えます。

I字型は突起部分がなく、平らになるので車に収納しやすいです。いつでも車に常備しておけるので、出先で雪に降られてしまった時なども安心ですね。I字型なので、降雪量があまり多くない地域の方におすすめのスノーブラシです。

コンパクトタイプでおすすめのスノーブラシ

株式会社コンパル-ポケットスノーブラシ(765円)

T字型のコンパクトサイズ

軽自動車におすすめのコンパクトサイズ。アルミ製で310グラムと軽量なので扱いやすいです。伸縮式のタイプで、50センチから76センチまで調節可能。縮めておけば、車に積んでおいても場所を取りません。

ブラシの反対側の柄にはスクレーパーが付いているので、霜や氷の除去にもつかえますよ。ブラシ幅は20センチで、軽自動車以外に小型タイプの普通車でも楽々使えます。T字型のコンパクトサイズをお探しの方におすすめのスノーブラシです。

大自工業株式会社-スノッキー SNB-12(478円)

洗車にも使えるスポンジ素材

ヘッドがスポンジ素材なので、雪下ろしだけではなく洗車にも使えて人気があります。ブラシ幅は20センチ、長さは28センチのコンパクトサイズ。アルミニウム製で175グラムと軽量です。女性の方でも楽に車の雪下ろしができますよ。

スポンジの反対側のラバーで、積もった雪を楽に取り除けます。また、スポンジ部分は雪下ろしだけではなく、洗車時にも使えるので便利です。降雪量のあまり多くない地域で、軽量コンパクトなスノーブラシをお探しの方におすすめです。

POPETPOP-スノーブラシ (1,499円)

コンパクトサイズのI字型スノーブラシ

長さ70センチほどの、I字型コンパクトサイズのスノーブラシです。グリップ部分はスポンジ素材でしっかりと握れます。短い持ち手なので、スクレーパーでタイヤ回りの雪を落とすときにも力を入れやすいですよ。

タイヤと本体の間に凍った雪が挟まったまま走行すると、雪の塊が道路に落ちたり、タイヤの摩耗の原因になったりします。スクレーパーでしっかりと取り除きましょう。I字型でコンパクトサイズをお探しの方に最適です。

有限会社ハナマル-スノーブラシ(1,210円)

同方向に付いたブラシとスクレーパーで作業がしやすい

ブラシの先端に雪を掻きだすヘッド部分とスクレーパーが付いたタイプ。通常、ブラシとスクレーパーは反対方向に付いているスノーブラシが多いですよね。こちらのブラシはどちらも同方向についているので、スクレーパーで凍った雪を削った後、持ち替えることなくブラシではらうことができます。

雪を掻きだす部分はカーブを描いているので、しっかりと雪をとらえます。ブラシの長さは52センチ、スクレーパー部分は9.7センチあります。雪下ろしの時に、その都度持ち替えるのが煩わしい、という方におすすめのスノーブラシです。

まとめ

降雪量や車種に合ったスノーブラシがおすすめ

スノーブラシは地域や用途、車種によって選択するものが変わってきます。降雪量が多い地域ならT字型のスノーブラシ、少ない地域ならI字型のスノーブラシがおすすめ。雪を下ろした後の雪除けが必要なら、スコップ付きなどの多機能タイプが便利でしょう。洗車や黄砂を取り除く用途も兼ねたいのなら、コンパクトタイプのスノーブラシがおすすめです。いずれも伸縮式の機能があると車種を選ばず使えますよ。また、降雪量に関係なく霜や寒冷による窓の凍り付きがある地域は、スクレーパーが重要な役割を果たします。取り外しのできるスクレーパー付きのスノーブラシがあれば安心。お住まいの地域の雪質なども考慮しつつ、ベストなスノーブラシを選択して、手間のかかる雪下ろしを少しでも快適にしましょう。

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