キッチンだけでなく、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンでも活躍するベーコンプレス。ベーコンをレストランで調理したかのように、カリカリに仕上げることができます。またベーコンプレスは、使用環境に合わせて様々な種類が存在するのも特徴。今回はそんなベーコンプレスのおすすめランキングや選び方を詳しくご紹介します。是非お気に入りのベーコンプレスで、料理の幅を広げてみてください。
ベーコンプレス・ミートプレスの特徴
レストランのようなカリカリ感を再現できる
ベーコンプレスは重量のあるプレス板で、ベーコンをプレスしながら焼くことができます。また、ホテルやレストランで出されるカリカリでジューシーなベーコンのほとんどは、ベーコンプレスで作られたもの。ベーコンプレスを使えば、自宅でもレストラン風のベーコンを再現できますよ。使い方もフライパンに乗せるだけと簡単なので、手軽にベーコンの調理法をグレードアップできます。
しっかりとした焼き目は見栄えも良い
ベーコンプレスを使えば、ベーコンを鉄板に密着させることができるので、きれいな焼き目を付けることもできます。プレスによってベーコンから油が出るので、均等に焼き目を付けやすいですよ。ベーコン以外にも、パンやパテをプレスすることも可能。しっかりとした焼き目は、食欲をそそる見栄えの良い料理のアクセントになります。
ベーコンプレス・ミートプレスの種類
丸型
フライパンの上でも使用できる
自宅での使用をメインに考えている方には、丸型がおすすめ。自宅でベーコンなどの食材をフライパンで焼く際には、フライパンの形状に合わせた丸型が使いやすいですよ。ベーコンプレスは、ベーコンを焼くフライパンなどの調理器具に、ぴったりと収まるサイズが理想的です。しっかりと食材をプレスすることができます。
また丸型のベーコンプレスは、ベーコンやパテなどの肉以外に、かた焼きそばを作る際にも活躍します。フライパンに敷き詰めた形状の麺を、しっかりとプレスできるので、お店の料理のような仕上がりになりますよ。フライパンを使った様々な焼きもの料理の完成度を高くしたり、アレンジしたりできるのも魅力と言えます。
角形
バーベキューなどで使う広い鉄板で活躍
大きめの鉄板や、バーベキューグリルで使う場合は、角型のものがおすすめ。広いスペースで、ベーコンやパテなどをしっかりプレスすることができます。また、自宅でホットプレートを使用する際にも活躍します。いつもの焼き肉や鉄板料理が、クオリティの高いものになりますよ。食材に香ばしい焼き目を付けてくれます。
ベーコンなどの小さめの肉以外に、分厚くて大きいステーキ肉などを焼く際にも、角型のベーコンプレスが最適。幅広いプレス板で、しっかりと肉に火を通すことができます。また、まとまった肉を焼く際にも幅のあるプレスは活躍します。一気に複数の肉や食材をプレスできるので、料理時間の短縮にもなりますよ。
ベーコンプレス・ミートプレスの選び方
素材で選ぶ
ほとんどは熱伝導性に優れた鉄製
ベーコンプレスはプレス板に鉄板の熱を蓄え、両面からベーコンなどの食材に火を通す構造。したがって、ほとんどのベーコンプレスは熱伝導性に優れた、鋳鉄製となっています。素早くきれいに食材に火を通したり、しっかりとした焦げ目を付けたい方は、スタンダードな鉄製のベーコンプレスがおすすめと言えるでしょう。
ガラス製ならプレスしながら焼き加減がわかる
ガラス製のベーコンプレスは、調理中の食材の焼き加減や、焦げ目の具合を確認できるのが特徴。分厚めの肉などを焼く際には、レアにするなど細かな調節ができるので便利です。また、焦げ目も逐一チェックして、好みの焦げ目具合でプレスを取ることができますよ。肉などの食材の焼き加減に、こだわる方におすすめです。
ステンレス製はさびにくく手入れがしやすい
ステンレス製のベーコンプレスは、耐久性があり、手入れが簡単なのが魅力でしょう。サビにも強いので、清潔に長く使い続けることができます。加えて、熱伝導率にも優れているので、効率良く熱を蓄え、食材に均一に火を通すことができますよ。耐久性と機能性に優れたベーコンプレスを探している方におすすめです。
重さで選ぶ
1kg前後のタイプは持ちやすい
1kgを超えない程度のベーコンプレスは、誰でも持ちやすく、特に高い頻度で使う方には最適です。手入れをする際にも楽ですよ。また、持ち運びも比較的簡単なので、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンでも活躍します。自宅で保管する際にも、軽めのベーコンプレスなら、保管場所に困らないでしょう。
ステーキなどベーコン以外もプレスしたいならさらに重めもおすすめ
1kg以上の重めのベーコンプレスは、ベーコンやパテ以外にも、ステーキなどの分厚い肉などを調理したい方におすすめです。上から力をかける必要がないので、手を離して自重でゆっくりと調理が可能ですよ。さらに油が出やすく、焼き目もしっかりと付きやすいので、料理の見栄えが良くなるのも魅力と言えます。
取手で選ぶ
木製やシリコン製の取手は熱くなりにくいので安全
ステンレスや鉄製の取手は、高い熱伝導率ですぐに熱くなりやすいので、木製やシリコン製の熱が伝わりにくい取手の方が安心です。取手を持つ際に、オーブングローブなども必要ないので、手軽に使えるのも魅力ですよ。何より、とっさに取手を掴んで火傷をする可能性を低くできるので、安全性に優れていると言えます。
プレス板から離れた取手は熱くなりにくく使いやすい
プレス板から、取手が離れた位置にあるデザインのベーコンプレスは、取手が熱くなりにくいので安心。またプレスする際にも、取手を掴んだ手が誤ってプレス板に触ってしまう危険な事態を防ぐことができます。手を置く距離も、鉄板からも離れるので、1番安全な形状と言えるでしょう。安全性を重視する方におすすめです。
プレス板で選ぶ
ユニークなプレス板は焼き目が楽しい
ベーコンプレスの中には、プレス板にブタの絵や、きれいな模様などが刻まれているものがあります。ベーコンなどの小さな食材では分かりづらいですが、パンや大きめの肉を焼く際には、しっかりと模様通りの焼き目を楽しむことができます。焼きもの料理に遊び心や、ユニークさを取り入れたい方に、おすすめですよ。
シンプルなプレス板は食材を問わず使える
シンプルで無駄のないデザインのプレス板は、食材を問わずきれいに仕上げたい方におすすめ。様々な形状の食材に使用することができます。また、プレス板の表面に凹凸が無いため、食材をしっかりとプレスできるのも魅力ですよ。均一できれいな焼き目が付きやすいので、機能性を重視する方には嬉しいデザインでしょう。
ベーコンプレス・ミートプレスのおすすめブランド・メーカー
LODGE（ロッジ）
アウトドアでも使えるキッチンアクセサリーが豊富
高品質なキャストアイアンやスキレットが有名な、世界的キッチンウェアメーカーです。そんなロッジのベーコンプレスは、使いやすく、おしゃれなデザインが特徴。キャンプなどのアウトドアシーンの料理を彩ってくれますよ。サイズや形状も幅広く、用途や使用したい環境に合わせて選ぶことができるのも魅力ですね。
貝印
実用性に優れた無駄のないデザイン展開
キッチン用品や刃物を中心に扱う、日本の大手メーカーです。デザインがシンプルな、使いやすいベーコンプレスを販売しており、多くのキャンパーや料理人からの支持を集めています。フライパンなどの身近なキッチン用品との相性が良いので、様々な場面で手軽に使えるのも大きな魅力。実用性に優れたベーコンプレスを探している方におすすめのメーカーです。
Meyer (マイヤー)
ハイクオリティな高級キッチン雑貨
素材やデザインに徹底的にこだわった、高級キッチン雑貨を扱うメーカー。洗練された、上品なデザインのベーコンプレスを販売しています。使い勝手や機能性にも優れているので、世界中で愛用されていますよ。自宅用に、美しいデザインで、扱いやすいベーコンプレスを探している方は、要チェックのメーカーと言えます。
キャプテンスタッグ
アウトドア用品と丈夫なキッチンウェア
幅広いアウトドア用品やキッチンウェアを扱う、日本の有名メーカーです。アウトドアシーンで使いやすいベーコンプレスを販売しており、主にキャンパーからの人気が高いのが特徴。肉などの食材に、美しい焼き目を付けることができます。キャンプやバーベキューで使うベーコンプレスを探している方におすすめのメーカーですよ。
おすすめ＆人気のベーコンプレス・ミートプレスランキング
程良い重量感でおすすめのベーコンプレス・ミートプレス
モリカワ-ミートプレッサー （4,170円）
大判のプレス板で食材をしっかりプレス
比較的重い2.4kgの重さなので、肉や食材をしっかりとプレスすることができます。均等に焼き上げられるので、食欲をそそるきれいな焼き目を付けることができますよ。分厚いステーキや肉以外の食材も、9mmの分厚いプレス板にかかれば、反り返る事なく抑えられるのも魅力。本格的なベーコンプレスを探している方におすすめです。
自重がたっぷりあるので、手で力をかける必要が無いのも嬉しいポイント。他の料理と並行しながら、じっくりと弱火で食材をプレスすることもできます。また、複数のベーコンやパテ、魚介類や麺類などの食材まで、カリカリに仕上げることができますよ。バーベキューや、鉄板料理などで大活躍するでしょう。
貝印-ミート&ベーコンプレス （3,580円）
程良い重さで表面をパリパリに仕上げる
1.1kgの程良い重さが、食材きれいな焼き目を付けます。適度な重さなので、食材の弾力や油を損なわないのも特徴ですよ。表面をカリカリに仕上げながら、中身のジューシーさを保つことができます。また、ムラなく均一に火が通るので、食材の風味や旨味を引き立たせる役割も果たします。風味にこだわる方に特におすすめと言えるでしょう。
角型を採用しているので、プレスできる面積が大きいのも魅力。ベーコンなどの薄めの食材の反り返りを防ぎ、きれいな焼き上がりを実現します。加えてプレス中は手が空くので、他の料理を同時に作ることも可能。料理中の作業効率を上げることができますよ。使いやすいサイズ感で、機能性に優れたベーコンプレスですね。
キャプテンスタッグ-グリルミートプレス （1,980円 ）
独自のグリルマークが食材の見栄えを引き立たせる
グリルマークがきれいに付くデザインなので、ステーキなどの大きめの食材に最適。焼き上がった食材の見栄えが良いので、バーベキューやキャンプなどで使うと盛り上がります。また、鋳鉄製なので熱伝導率が良く、食材にムラなく均一な熱が加わるのも特徴。表面はカリカリ、中はジューシーに仕上げることができますよ。
丸型なので、自宅のフライパンでも手軽に使えます。朝食用のベーコンなどの薄めの食材も、反ることなくきれいに焼き上げますよ。また、スキレットの蓋としても使用できる点も魅力でしょう。重さは1.2kgと扱いやすく、きれいなプレスにも最適です。
南部鉄器-ミートプレス （3,850円）
鉄の程よい重さできれいな焼き目
鉄製の適度な重さで、食材の表面をカリカリに仕上げることができます。直径は16cmと、一般的なフライパンで使用しやすいサイズなのも魅力。家で手軽に食材をプレスできるので、料理の幅が広がりますよ。自重を使ってのんびりと調理できます。また、肉料理だけでなく、麺やパンなども、サクサクの表面で楽しむことも可能。
また、プレス板の表面には、きれいで均一な焼き目がつけられる溝が付いているのも特徴。きれいで整った焼き目が付くので、盛り付けた際に見栄えが良くなりますよ。さらに適度な重量は、肉の余分な油を出してくれる働きも兼ね備えています。丁度良い油と旨味の残った食材は、風味にこだわりを持つ方にもおすすめです。
アサヒ-ベーコンプレス 丸型 （3,341円）
たっぷりの大きさと重量でしっかりプレス
1.3kgのたっぷりの重量で、ベーコンやパテなどの食材をプレスできます。分厚い肉などを、反り返ることなく焼けるのも魅力でしょう。また、熱伝導率に優れた鋳鉄製のプレス板は、表面をカリカリに仕上げ、食材の旨味を引出します。しっかりとした重みで、本格的な使い心地を重視する方におすすめと言えますね。
また木製の取手や、ブタのイラストが彫られたプレス板はデザイン性に優れています。特に木製の取手は、熱伝導率が低く熱くなりにくいので、安全に持つことができるのも特徴。さらにプレス板から8cmも離れた位置にあるので、プレス板に触ってしまう事態も防ぎます。安全性にも、非常に優れていると言えるでしょう。
ロッジ-フラットグリルプレス （4,734円）
約1.8kgの重量で自重の楽々調理を実現
カリカリのベーコンや、ジューシーなパテを作るのに最適な、重量たっぷりのベーコンプレスです。イカ焼きや魚のソテーなどにも使用できます。また、約1.8kgの重さは自重で十分に調理できるので、力をかける必要が無いのも魅力でしょう。調理中は手が空くので、複数の料理を並行して行うことも可能ですよ。
スクエアグリルパンなどと、相性の良いサイズ感も人気。大きめサイズの鉄板や、グリルパンを自宅で使用している方は重宝しますよ。また、しっかりと均一に火が通りやすいのも特徴。素早く食材を温め、調理時間を短縮することが可能です。しっかりとした焼き目と、効率の良さを重視する方におすすめと言えるでしょう。
持ちやすさでおすすめのベーコンプレス・ミートプレス
ロッジ-ラウンドグリルプレス （7,040円）
握りやすい丸みを帯びた取手が特徴
太さがあり、楕円のような丸みを帯びた取手が特徴的。握りやすいので、使い心地が抜群です。さらに、取手は熱くならない構造なので、触っても火傷の心配がありません。安全性に優れたベーコンプレスと言えるでしょう。また、調理中にも取手を握ることができるので、焼いている途中に食材を加圧することも可能。
また、重量は2.1kgとたっぷりサイズ。ハムやベーコンの、加熱することにより生じる反りを抑え、真っ直ぐで見栄え良く仕上げられます。加えて、ソーセージやパテなどの、油分の多い食品の余計な油を落とすことができるメリットも魅力的。サンドイッチをプレスして、ホットサンドにすることもできますよ。多幅広い調理で使用できる優れものです。
アサヒ-ベーコンプレス 角型 （1,903円）
木製の取手とプレス板のデザインが特徴的
横17cm、縦10cmの手のひらサイズのベーコンプレスです。重さも740gと、ベーコンプレスの中では軽量サイズ。手軽に使うのに最適と言えますね。また、持ち運びも簡単なので、バーベキューやキャンプなどに持ち出すのも良いでしょう。場所を問わず、ハイクオリティでジューシーな料理を楽しむことができますよ。
取手は木製なので熱くなりにくく、安全性にも優れています。使用後に手入れする際にも、火傷をしにくいでしょう。また、プレス板にはブタのモチーフが刻まれており、可愛いデザインも人気。様々な食材に、ユニークなグリルマークを付けることができます。デザイン性と、使い勝手を重視する方におすすめと言えるでしょう。
マイヤー-スターシェフ2 グリルプレス （2,200 円）
ガラス製の珍しいベーコンプレス
ベーコンプレスの中では珍しい、ガラス製のプレス板を採用しています。プレス中も食材を見ることができるので、焼き加減や焼き目を、こまめに確認したい方におすすめです。強化ガラスを使用しているので、耐久性の心配はありませんよ。また、取手はプラスチックなので、安心してしっかりと握ることができます。
ガラス製のプレス板は圧迫感が無く、キッチンに置いてもおしゃれ。デザイン性の高さも人気の理由の1つです。また、表面はフッ素樹脂加工が施されているので、手入れが簡単なのも魅力的。さらに底面には、熱伝導率の高いインパクトボンディング加工を採用しているので、焼き目はしっかりと付けることができます。
ノープロ-ベーコンプレス （6,182円）
丸みを帯びた木製取手は安全で使いやすい
木製の丸い取手と、ブタのシェイプを形どった珍しいプレス板が特徴的なベーコンプレスです。ちょっとしたキッチンインテリアとしても使えそうなほど、高いデザイン性が人気ですよ。また、レトロな雰囲気が可愛い木製の取手は、熱くなりにくく安全性にも優れています。実用性も兼ね備えているので、ギフトとしても最適。
またプレス板の表面は、溝や段差が無くツルッとしているので、どんな食材にも使用可能。重さは比較的軽めなので、しっかりとした焼き目が欲しい方は、取手を使って加圧すると良いでしょう。ベーコンやパテなどの余分な油を出すことができるので、油っぽすぎる味わいが苦手な方は重宝しますよ。カリカリの表面も楽しむことができます。
多機能でおすすめのベーコンプレス・ミートプレス
megumi・fujii-ベーコンプレス兼用蒸し台 （2,342円）
1台2役の便利なベーコンプレス
約448gと軽量なベーコンプレスなので、手軽に使えるのが魅力。ベーコンやパテはもちろん、鶏肉の皮などをカリカリに仕上げることができますよ。軽いので、自分でプレスすることによって、好みの焼き加減や、焼き目を実現することができます。料理の一手間として使用するだけで、風味や見栄えをグレードアップ。
また、フラットな表面を裏返せば、プレート型の蒸し器としても使用可能。鍋やフライパンに入れて、野菜などの食材を蒸すことができます。1台で2役こなす、機能性に優れたベーコンプレスと言えるでしょう。加えて、軽量なので持ち運びが簡単な点も特徴。キャンプやバーベキューなど、どこでも気軽に持って行けますよ。
ウルシヤマ金属工業-グリル ミートプレス （3,920円）
独自の隙間を取り入れたデザインが使いやすい
オールステンレス製の、耐久性に優れたベーコンプレスです。継ぎ目が無く、シンプルな一体型デザインなので、長期間使用しても取手が緩むなどの不備が起きません。また、ステンレスはサビや汚れに強いので、いつまでも清潔に使い続けることができますよ。使用後の手入れが簡単なのも、大きな魅力と言えるでしょう。
また、プレス板部分に油や蒸気を逃す穴が付いた、独自のデザインも特徴。煮物をする際の落とし蓋や、アク取りとしても活躍します。ステンレス製なので、食材や油の匂い移りもしにくく、どんな料理にも使うことができますよ。ベーコンプレスとしても、多めの油の中で使えます。汎用性のあるベーコンプレスと言えるでしょう。
家事問屋-ベーコンプレス （3,960円）
穴の開いたプレス板は様々な料理に使える
レストランのようなカリカリのベーコンやハムを、自宅でも楽しめます。ベーコン以外にも、鶏肉や魚介類もプレスできるのが魅力。料理の仕上がりをワンランク上げてくれますよ。特に分厚めの食材は、弱火でじっくりプレスすることで、外はカリカリでも、中にはジューシーさを残すことができます。軽めのベーコンプレスならではの技ですね。
また、プレス板を目皿として使えば、あっという間に蒸し器に早変わり。直径は16cmと小さめなので肉まん1つ分ほどのスペースですが、しっかりと食材を蒸すことができますよ。手持ちの鍋やフライパンを使って、手軽な蒸し料理も楽しめます。加えてフッ素樹脂加工を施したステンレス製なので、耐久性と手入れのしやすさが抜群。
ベーコンプレス・ミートプレスの手入れ方法
洗剤は使用せずお湯を使って
使用後は、洗剤を使わず、お湯で洗うようにしましょう。油分や汚れがひどい時は、たわしでこするときれいになります。洗浄後はしっかりと水分を乾燥させて、最後に油などを薄く塗って保管するのが理想的。サビを防ぎ、清潔に使い続けることができます。
まとめ
使用頻度や用途に合ったベーコンプレス・ミートプレスがおすすめ
ベーコンプレスは、異なる素材や形状から、様々な種類が存在しています。その中から、自分の使用頻度や、使用したい環境や用途に合ったものを選ぶことが重要ですよ。購入前に、手持ちのフライパンや鉄板のサイズを確認しておくことも大切でしょう。今回のおすすめランキングや、選び方を参考に、お気に入りの1台を見つけてみてくださいね。
