おすすめの洗車用タオル人気比較ランキング!【セーム革も】

愛車の洗車に欠かせないのが洗車タオルです。ですが、洗車タオルの使い方や選び方を間違えると、洗車するたびに小キズがついてしまうことも。そこで今回は、洗車タオルの選び方のポイントと一緒に、おすすめの洗車タオルをランキング形式で紹介していきます。適切な洗車タオルを使えば、愛車をピカピカのまま維持することもできますよ。

洗車用タオルの特徴

吸水性が高い

洗車タオルは、カーシャンプーの成分をしっかりと吸収し、拭き上げの際に水分が残りにくいようにするために吸水性が高くなっていることが特徴です。一般的なタオルに比べると、より細かい繊維が使われている、親水性に優れた素材が使用されているなど、洗車に適した工夫がされています。また吸水性が高いことで、車のボディに付着した汚れを吸着しやすさもあります。

洗車キズがつきにくい

洗車タオルは一般的なタオルと比べて柔らかいという特徴もあります。一般的なタオルで洗車や拭き上げをすると、繊維の硬さが原因で洗車キズがついてしまうことも。そのため、洗車をする時は、洗車に適した柔らかさの洗車タオルを使うのがおすすめです。

洗車用タオルの種類

マイクロファイバー

吸水速乾性に優れ洗浄力もある

マイクロファイバーは、8ナノマイクロメートルという極細の繊維を織り込んで作られています。素材はナイロンやポリエステルが使われており、繊維の断面は多角形や鋭角になっていることが特徴です。繊維が細く、形状がそろっていないことで水分は繊維の間に入り込みやすくなり、吸水性が高くなるという仕組みです。繊維が色々な形状をしていることで水分が拡散しやすく、水分の蒸発を促すため速乾性にも優れています。

また、マイクロファイバーは繊維を織り込んでいることで、汚れをからめとりやすいという特徴もあります。そのため洗浄力が高く、バンパーにくっついた虫などの落としにくい汚れも、カーシャンプーを使わずに落とすことが可能です。水と洗車タオルさえあれば、どこでも手軽に洗車できるというのもマイクロファイバーの魅力ですね。

セーム革

吸水性が高く拭き上げ時に繊維がつきにくい

セーム革には、鹿革が使われる天然セーム革と、ポリビニルアルコールを使った人工セーム革があります。どちらも親水性に優れていて、マイクロファイバーのように繊維が毛羽立っていないため、拭き上げなどの際もボディに繊維が残りにくいことが特徴です。また、セーム革の感触は柔らかく、洗車キズがつく心配もあまりありませんね。

洗車でセーム革を使う時は、天然セーム革と人工セーム革を使い分けるのがおすすめです。天然セームは繊維が細かく、磨くのに適しているため洗車時に活躍します。対して人口セームはぬめりが少なく、天然セームよりも高い吸水性があるため拭き上げる時に活躍してくれるでしょう。また、拭き上げにセーム革を使う時は2枚準備するといいですね。窓用とボディ用で使い分けることで、ボディの油分が窓に付着することを防ぐことができますよ。

洗車用タオルの選び方

大きさで選ぶ

ルーフやボンネットなら大判タイプ

拭き上げの際に何度もボディをこするのが洗車キズの原因の1つと言われています。ルーフやボンネットなどの面積が広いパーツは、大判タイプの洗車タオルを使えばこする回数を減らすことにつながるためおすすめです。また、大判タイプの洗車タオルを使うことで拭き上げの時間短縮にもなり、ボディに残っている水分が乾いてしまう前に拭き上げてしまうことができるため、水シミを防ぐこともできますよ。

ミラーや窓なら標準サイズ

サイドミラーのような球形に近いパーツやドアバイザーが取り付けられているウィンドウを洗う時は、その形に合わせて折りたたんだりタオルの端を使ったりできると洗車しやすくなります。標準サイズの洗車タオルなら、ミラーの形やドアバイザーのすき間に合わせやすくなるので、効率良く洗車をすることができるでしょう。また、標準サイズは洗いやすいというメリットもあります。手軽に洗えるため、洗車中に付着した汚れを落としやすくなるので、汚れを引きずることによる洗車キズの予防にもつながりますよ。

使い勝手で選ぶ

毛足が長いタイプなら入り組んだ形状も洗いやすい

グリルなどの入り組んだ形状をしている部位は、しっかりと洗ったつもりでも汚れが残っていた、ということもあるでしょう。毛足が長い洗車タオルなら隅々まで届きやすく、しっかりと汚れをからめとってくれるのでとても便利です。指が入りにくいようなデザインのグリルには、洗車タオルを巻いて押し込むようにして使うのが便利。毛足が長いので、押し込んだら3回ほど回転させれば十分に汚れをからめとってくれますよ。

汚れがひどいパーツなら使い捨てが便利

エンジンルームや足回りなど汚れがひどいパーツを洗う時は使い捨てが便利です。使い捨てタイプは薄手なので指へのフィット性が高くて細かい所も洗えます。汚れが付着したらすぐに捨てられるので、パーツについて汚れをひきずる心配もありません。また、洗車タオルのお手入れのことを考えなくてもいい手軽さがあるのも使い捨てのメリットですね。洗車後にタオルを洗う手間を省けるので、時間がない中での洗車にもおすすめです。

洗車用タオルのおすすめブランド・メーカー

シュアラスター

高品質なカーケア用品メーカー

スプレー式のコーティング剤や半ネリワックスなど、幅広いカーケア用品を取り揃えているシュアラスターの洗車タオルは吸水性と塗装面へのやさしさが特徴です。純水を使うなら話は別ですが、洗車の時は素早く拭き上げて水染みを防ぐ必要があります。シュアラスターの洗車タオルはPVAS材を使用するなど、高い吸水性があるので水染みの心配も少なく済みますよ。

KIRKLAND(カークランド)

高品質な商品を低価格で提供

カークランドはコストコが展開している、豊富な製品を低価格で販売しているブランドです。洗車タオルは大量に入っていて低価格なことで、汚れたらすぐ捨てられる手軽さがあると人気があります。また、価格以上の吸水性の高さがあることでも知られており、洗車から拭き上げまで幅広く活躍してくれます。

WAKO(ワコー)

スポンジなどの加工販売メーカー

ワコーはスポンジなどの加工技術を活かし、多様な洗車タオルを販売しています。ボディ用だけでも、マイクロファイバー製、人口セーム、天然セーム、コーティング車用などと幅広くラインナップ。室内用の洗車タオルもあり、洗車のニーズをほぼ網羅している洗車タオルメーカーと言えるでしょう。

アイオン株式会社

洗車用拭き取り材メーカー

アイオン株式会社はプラスセーヌで知られる人工セーム革メーカーです。50年以上の実績と信頼があり、シンプルな人口セーム革以外にも、人工セーム革とマイクロファイバーを一体化して吸水力を高めた洗車タオルなどをラインナップしています。プラスセーヌは、PVAスポンジの間にポリエステル繊維を入れてあることで耐久性にも優れているので、長く愛用することもできますね。

おすすめ&人気の洗車用タオルランキング

マイクロファイバーでおすすめの洗車用タオル

KIRKLAND-マイクロファイバータオル 36枚入り (2,980円)

大容量でコスパに優れる

厚織で高い吸水性があり、ホコリや汚れもしっかりとからめとってくれます。また36枚と大容量なので、洗車用、室内用などと使い分けることができるのが魅力です。洗車はタオルを使い分けることで洗車キズの予防にもつながるのでとても便利ですね。

タオル1枚あたりのコストが低く抑えられるというのも大容量ならではのメリットです。コスパに優れるので、汚れが集中しがちなボディ下部を洗った後はタオルを捨てて、洗車キズを予防することもできます。洗車タオルは消耗品、常に新品を使いたいというこだわりの洗車をされる方におすすめです。

WAKO-マイクロファイバー カーメンテクロス (768円)

長方形だから手の平の形に合わせやすい

洗車が終わってコーティング剤を拭き上げている時、タオルから指などがはみ出して指紋がついてしまうとショックですよね。こちらの洗車タオルは長方形なので、折りたたんで使う時も手がはみ出しにくいのが特徴です。広げて使う時はもちろん、折りたたんで使っても使いやすいので、活躍するシーンも広がります。

吸水性も高く、拭き上げの際はボンネットの上をスーッと滑らせるだけで水分を吸収してくれます。素早く拭き上げることができることで、水染みが残ってしまう心配も少なく済むのは嬉しいポイントです。3枚程度を車内に常備しておけば、洗車機を使った後の拭き上げにも使えるので便利ですよ。

シュアラスター-鏡面仕上げクロス (1,663円)

極細繊維で鏡のようなボディに仕上げる

超極細の柔らかい繊維が使われていて塗装に優しいのが特徴です。繊維を細かくすることで柔らかさを出し、優しく磨き上げてくれます。ワックス拭き取り後の仕上げに使うことで、塗装本来の艶や光沢を引き出してくれます。ワックス仕上げ後のひと手間で、ワンランク上の輝きを目指したい方にぴったりですね。

毛足は長めで細かいホコリもしっかりとからめとってくれます。そのため、ダッシュボードなど、ホコリが気になるポイントに使うのもおすすめ。タオルを滑らせるだけで長い繊維がホコリを吸着してくれるので、手が届きにくいダッシュボードの奥の掃除も楽になりますよ。

ペルシード-ドライングクロス (1,280円)

超吸収だから洗車から拭き上げまで多用途に使える

高品質なマイクロファイバーを使用、高い吸水力があることが特徴です。また繊維の密度が高く、ソフトな感触なのでコーティング車にもぴったり。サイズは1辺40cmの正方形で、4つ折りにすることで手になじみやすく、搾りやすい大きさなので取り回しもしやすいですね。

吸水力が高いことで、洗車ならカーシャンプーをたっぷりと染み込ませて使えますし、拭き上げならボディの水滴を逃さずキャッチしてくれます。さらに、曇って見えにくい窓ガラスを拭く、内装を拭くなど、活躍の幅も広いです。まさにオールラウンダーな洗車タオルは1枚あれば便利ですよ。

Splash JAPAN-大判クロス 片面タイプ (2,790円)

広範囲を一度に拭き上げできて便利

縦90cm、横75cmと大判なのが特徴。しかも極細繊維なので、セダン車の長いボンネットやルーフ、トランクなどもスイスイ拭き取ることができます。拭き上げたいパーツに投げるようにしてかぶせて、手前に引っ張るだけでボディの水分を吸収してくれるので、力も不要です。

カラーバリエーションはブルー、グリーン、グレー、ピンクの4色あるのも魅力です。ボディカラーに合わせたり、好みの色を選んだりできるので、拭き上げをより楽しくしてくれます。水染みなし、ストレスフリーな拭き上げ性能をぜひお試しください。

AguaMirai-プレミアム洗車タオル (1,118円)

フチなしだから洗車キズのリスクが少ない

従来の洗車タオルとは違い、ほつれ防止のフチの部分がないことが特徴です。硬いフチがボディに当たることによる洗車キズのリスクがなく、ストレスフリーな洗車を実現。生地も400g/㎡の高密度で、ふんわりフカフカで塗装面への負担を最小限に、しっかりと汚れをからめとります。

またダブルフェイス仕様なのもおすすめのポイントです。裏と表で毛足の長さが違うので、吸水や洗車、ワックスの拭き取りや車内清掃などの使用シーンによって使い分けることができます。洗車キズがつきにくく、1枚でシーンごとに使い分けられるタオルは洗車の際に幅広く活躍できるためおすすめです。

VELENO-洗車用クレイタオル (3,497円)

鉄粉や虫を広範囲に簡単除去

ボディのコーティングの下処理として行う鉄粉や虫などの除去ですが、従来の粘度でボディ全体を処理するのはとても手間です。こちらはタオルに粘土がくっついているので、広範囲に処理できる優れモノ。車を洗ったらタオルの粘度面をボディに当てて、優しく滑らせるとボディのザラザラを落とすことができます。

サイドミラーなどのような丸い形状のパーツや、グリルなどの複雑な形をしているパーツへのフィットのしやすさはタオルならでは。また片側は通常のマイクロファイバーになっているので、水洗いから鉄粉除去までこのタオルだけでできます。粘度での鉄粉除去にストレスを感じている方におすすめです。

セーム革でおすすめの洗車用タオル

アイオン株式会社-プラスセーヌ レギュラー (709円)

60ミクロンの微細気孔で汚れや水分を素早く吸収

こちらは人口セーム革の定番とも言える、PVAスポンジを使用した洗車タオルです。高い吸水力があり、その性能の理由はPVAスポンジだからこその、60ミクロンの微細気孔によるもの。ボディ上の水分を素早く、かつしっかりと吸収して水染みを防ぎます。

素材は摩擦抵抗が低く、三層構造になっているのも特徴的。摩擦抵抗が少ないことで塗装面を傷つけにくく、三層構造になっていることで耐久性に優れて長く愛用することができます。洗車だけでなく、ウィンドウの結露や曇りを拭き取る時も便利なのでおすすめです。

アイオン株式会社-デュアルセームクロス (2,200円)

マイクロファイバーと人工セームの一体化で多用途に使える

マイクロファイバーとセーム革、1枚で両方の特徴を持っていれば便利と思ったことはないでしょうか。そういった方におすすめなのがこちらの洗車タオルです。表はマイクロファイバーで裏はPVAスポンジなので、1枚で使い分けができて、さらに2つの素材のメリットを併せ持ちます。

洗車や面積の狭い部分の拭き上げならマイクロファイバー面を使うのがおすすめ。マイクロファイバーが汚れや水分をからめとってくれます。大面積の拭き上げや窓ガラスには摩擦抵抗が低いセーム面を使えば、洗車キズのリスクを抑えながらも素早く水分を除去できますよ。

スパシャン-メリーセーム (4,890円)

羊革の使用で拭き上げやワックスのムラ取りで活躍

こちらは羊の革を使ったセーム革で、油なめしという工程をしっかりと行っているのが特徴です。油なめしには、拭き取り面の余分な油分を吸収して特な艶を与えるというメリットがあります。そのためこちらのセーム革は、拭き上げからワックスの仕上げにぴったりの洗車タオルです。

水分を拭き取る時は温かい石鹸水で洗い、少し湿った状態にしておくことで高い吸水性を発揮。艶出しセームとして使う時は乾いた状態で使うと、ワックスのムラを解消し、塗装面に艶を与えてくれます。また、乾燥した状態ならジュエリーや靴の艶出しをしたい時にも使えるので便利ですよ。

ナチュラルミント-大サイズセーム革 (980円)

使いやすいサイズにカットして使える天然セーム革

縦約50cm、横約70cmの天然セーム革です。天然素材なのでサイズにばらつきがあるものの、サイズが大きいことでボンネットやルーフ、ドアパネルなど面積が広いパーツに使うことができます。人口セーム革に比べてぬめりが多い天然セーム革は、摩擦抵抗がより低いため、洗車キズの予防にもいいですね。

サイズが大きすぎる場合は、手軽にセルフカットできるのも大きなメリットです。縦横30cm程度にカットすればドアバイザーの隙間に差し込んで水分を吸収させることができますし、手の平サイズにカットすればエンジンルームなどの複雑な形状をしている部分の汚れも拭き取ることができます。大サイズの天然セーム革はお好みの大きさでどうぞ。

使い捨てでおすすめの洗車用タオル

SCOTT-ショップタオル (1,120円)

洗車からメンテナンスまで幅広く使える使い捨てタイプ

エンジンルーム内や給油口など油分が含まれる汚れが付着しているパーツを洗うと、洗車タオルに油分がこびりついて洗濯してもなかなか落ちません。ですが、こちらは使い捨てタイプなので、いくらタオルが汚れても洗濯の心配がなく済みます。また通常の洗車タオルよりも薄手なので、ホイールナットの隙間などに入り込ませるなど、薄いからこその使い方が出来るのも使い捨てならではです。

もともとは洗車ではなく、オイル交換やブレーキフルード交換時に手の汚れやパーツの汚れを拭くためのタオルなので、吸収力や耐久性が高くて用途が幅広いのもおすすめのポイントです。さらにボックスタイプなので、工具箱などと一緒に収納しておくことができます。カーメンテナンスから洗車まで幅広く使えるタオルはとても便利なのでおすすめです。

マックスファンシー-マイクロファイバータオル50枚 (1,000円)

箱入りだからティッシュ感覚で使える使い捨て洗車タオル

汚れたら捨てられる手軽さと、マイクロファイバーの性能が両立しているのがこちらの洗車タオルです。超極細繊維を使用したマイクロファイバーなので、吸収力があって速乾性にも優れます。さらに繊維のエッジが汚れをしっかりとキャッチしてくれるため、洗車から拭き上げまで使うことができますね。

箱のサイズは横21.5cm、縦6cm、奥行8cmとティッシュと同程度の大きさです。車内の小物入れなどに入れておくことができるサイズで、洗車場での洗車や車内のホコリ取りなどの際にも便利に使えます。持ち運びに便利な使い捨てタオルはティッシュと一緒に、車内に常備してみてはいかがでしょうか。

SOFT99-フクピカ 12枚入り (528円)

1枚で洗車からコーティングまでできる使い捨て洗車タオル

水なし洗車ができて、コーティング効果があることが特徴の洗車タオルです。汚れが気になるけど、すぐに使える水が近くにない時でもフクピカがあれば安心。タオルを取り出したら、拭き取り面を変えながら汚れを拭き取ればボディの汚れがなくなり、撥水効果も得られます。

使う時は力を入れずに、汚れたらすぐに拭き取り面を変えるのがおすすめ。そうすることで洗車キズがつきにくく、塗装面をきれいなままキープすることができます。ちょっと気になった時の洗車や、普段からの愛車のボディメンテナンスに使ってみてくださいね。

洗車キズを減らすポイント

洗車前に水で汚れを落とす

ボディ表面にあるホコリを流さずに、いきなり洗車するのは洗車キズの大きな原因になります。なぜなら、砂などの汚れが洗車タオルに付着して、ボディ表面を削ることになってしまうからです。ですので、洗車前に車全体に水をかけてあげましょう。最初に水をかけることでボディ表面の汚れを浮かし、砂などを流してくれます。またこの時はなるべく水圧を高くするのがポイントです。水圧が高いほど砂やホコリが落ちやすくなりますよ。

洗車中はこまめにタオルを交換する

最初に水をかけても、砂などの汚れが全て落ちる訳ではありません。ですので、洗車中はこまめにタオルの面を変えたり、タオルを交換するようにしましょう。特に注意が必要なのは、ドアの下やリップスポイラーなどの頑固な汚れが付着しやすい部分です。手間に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、こまめなタオル交換は洗車キズを予防、新車の輝きをキープするためのポイントになります。

拭き上げは押し拭きする

拭き上げは押し拭きができるというメリットを最大限活かしましょう。洗車ではこすらないと汚れは落ちませんが、拭き上げはこする必要がありません。つまり、こすらずに押し拭きすることで、洗車キズを増やしてしまうリスクを軽減できるということです。そのためには吸水力が高い洗車タオルを使う必要がありますが、洗車キズは少なくなるのでおすすめの方法です。

まとめ

使い勝手が良くて洗車キズがつきにくい洗車用タオルがおすすめ

車をきれいにするための洗車なのに、目が粗く、ゴワゴワとした使いにくいタオルを使ってしまっては洗車キズの原因になって本末転倒です。ですが、用途にあった洗車タオルで洗車をすることで、新車のような輝きをキープすることもできます。使いやすい洗車タオルでピカピカツヤツヤのボディをキープ、カーライフをもっと楽しみましょう。

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