おすすめのアップルカッター人気比較ランキング!【貝印も】

栄養分が高いと言われるリンゴは、そのまま食べてもお菓子やジュースにしても、美味しく食べることができる食材ですね。一方で、リンゴをカットするのは意外と手間がかかるもの。そこでアップルカッターを使うと、瞬時に、均等にカットすることができますよ。アップルカッターは、リンゴを使う用途によって適しているカット数が異なり、素材やサイズにも違いがありますので、この記事を参考に、どんなデザインのアップルカッターが使いやすいか検討してみてくださいね。

アップルカッターの特徴

瞬時にリンゴの芯と実を分けることができる

リンゴを食べたいときやお菓子作りに使いたいときなど、りんごの実と芯を分けるのは、意外と手間がかかってしまうもの。そこでアップルカッターを使ってカットすると、一瞬で、しかもきれいに実と芯を分けることができます。包丁だと食べられる部分も一緒に切り落としてしまうこともありますが、アップルカッターならその心配もありません。

好みの大きさにリンゴをカットすることができる

リンゴをそのまま食べるのか、お菓子作りなどに使うのかによって、切りたいリンゴの大きさが異なりますよね。アップルカッターには厚くカットできるものと、薄くカットできるものがあり、用途に合わせて選ぶことができます。均一にカットできることも、アップルカッターを使う大きなメリットです。

アップルカッターの選び方

素材で選ぶ

プラスチックは軽くて扱いやすい

持ち手の部分がプラスチック製のものは、軽くて扱いやすいことが特徴です。カットする部分はステンレス素材になっているものが多いので、切れ味は抜群。軽いので、キッチンの壁にかけておいたりと、収納にも便利です。簡単に扱えるので、子どものお手伝いにもおすすめ。また、デザインのバリエーションが多いのもプラスチック製のメリットです。自分の好みに合ったものを選ぶことができますね。

強度を求めるならステンレス製

ステンレス製の特徴は、なんと言っても頑丈であること。サビや汚れにも強いので、長い間愛用することができますね。カット部分だけではなく持ち手の部分もステンレス素材なので、力を入れてリンゴをカットしても、折れたりする心配もありません。また、食洗機に入れられるというのも、ステンレス製の大きなメリット。洗う手間が省けるのは助かりますよね。

サイズで選ぶ

お菓子やジュース作りに使うなら小さくカットできるサイズを

カットしたリンゴを、ジュースやお菓子を作る材料として使う場合は、小さくカットできるものがおすすめ。12分割できるものが使いやすいです。小さく、しかも均等にカットすることができるので、タルトやアップルパイ、プリンのトッピングにもおすすめ。時間をかけずとも、見栄えもよくしてくれるのが嬉しいですね。また小さい子どもがいる場合は、薄くカットできるデザインだとそのまま食べさせてあげることができますよ。

カットしてそのまま食べるなら6等分くらいの大きめのサイズを

カットしたリンゴをそのまま食べるのであれば、6分割か8分割にカットできるものがおすすめ。また、ジュースやお菓子作りにリンゴを使う場合は小さめのリンゴを使うことが多いと思いますが、そのまま食べる時は大きめのリンゴを選ぶことが多いですよね。ですがりんごのサイズが大きめだと、アップルカッターのサイズに合わないことも。そのまま食べる機会が多いという人は、内径が11cm以上ある大きめのアップルカッターを購入するのがおすすめです。

扱いやすさで選ぶ

シンプルな形状のものは手入れがしやすい

リンゴは生で食べることも多い食材ですから、アップルカッターは、常に清潔な状態にしておきたいですよね。ですが形が複雑だと洗いづらく、リンゴの皮や実がカット部分に挟まったままになってしまうことも。そうなると衛生的に保つことができなくなるので、形状がシンプルなものだったり、カット部分を外すことができたりするデザインを選ぶようにしましょう。

食洗機対応なら洗う手間が省けて便利

栄養分の高いリンゴは、毎日でも食べたいという人もいますよね。ですが頻繁にアップルカッターを使うとなると、やはり気になるのは洗う手間がかかるということ。頻繁に使いたいけど、洗うのは面倒だという人には、ステンレス製がおすすめです。ステンレス製だと食洗機にも対応しているので、自分で洗う手間がありませんね。

ハンドル部分が大きめのものは持ちやすい

リンゴは意外と固く、カットするには多少の力が必要です。ハンドル部分が小さかったり持ちにくかったりすると、うまく力が入らず、カットするのに苦労することも。また、無駄に力を入れてしまって、手を痛めてしまう原因にもなります。ハンドル部分は大きめで持ちやすい形状のものをセレクトすると、きちんと力が伝わり、スムーズにリンゴをカットすることができますよ。

付加価値で選ぶ

トレー付きならまな板を使わずに済む

アップルカッターにはトレーがセットになって販売されているものもあります。トレーがついていると、わざわざまな板を出す必要がないので、洗う手間も省けて便利ですね。また、トレーの中央に突起がついているデザインのものは、リンゴの底部分を突起に刺して、しっかりと固定した状態でカットすることができる優れもの。カットしている途中にリンゴがズレてしまう、ということもなくなります。

リンゴ以外もカットできるものは使い勝手がいい

簡単に、そして素早くリンゴをカットするのに便利なアップルカッターですが、どんなデザインを購入するか迷っているのであれば、リンゴ以外の食材をカットできるようなものもおすすめ。梨やパイナップルもカットできる商品も販売されていますよ。リンゴ以外の食材も切ることができるのであれば、汎用性も高く便利ですね。フルーツ類をよく食べるという人は、ぜひ検討してみてください。

アップルカッターのおすすめブランド・メーカー

貝印

伝統的な刃物の技術を生かしたものづくり

伝統的な刃物の技術において、長い歴史をもつ岐阜県関市で生まれたKAIグループ。刃物を中心に、キッチン用品や美容製品なども展開しています。独自の技術を生かした貝印のアップルカッターは、品質や安全性にもこだわった、シンプルなデザイン。

パール金属

スピード感を意識した製品づくり

リビングやキッチンで使えるアイテムをメインに、幅広い商品を展開している、パール金属。そんなパール金属のアップルカッターは頑丈なオールステンのもの、扱いやすいプラスチックのものも販売しています。

ナガオ

金物のまち新潟県燕市で製造

ナガオは金物のまちである新潟県燕市にあるメーカーで、カトラリーなどのキッチン用品を製造、販売。ナガオが展開するアップルカッターは、一つ一つ丁寧に手作りされた、シンプルなデザインが特徴のメーカーです。

GSホームプロダクツジャパン

使い勝手のいいデザインを展開

新潟県で金属製品をメインに、家庭用品やキッチン用品を展開しているGSホームプロダクツジャパン。トレー付きのアップルカッターや、持ち手が握りやすいように工夫されたデザインを販売しています。

おすすめ&人気のアップルカッターランキング

ステンレス製でおすすめのアップルカッター

パール金属-オールステンアップルカッター(1,293円)

8分割できるオールステンレス製

ハンドル部分もカット部分も、全てステンレス素材で作られた8分割用のアップルカッターです。ステンレス製ならではの強度で、カットの際に力を入れても折れる心配がありません。また、食器洗い乾燥機にも対応しているのでお手入れも簡単。

ハンドル部分が持ちやすいように工夫されているので、しっかり力を入れることができます。そのため、少ない力でスムーズにカットすることができますよ。直径9cm以上のリンゴには対応していないので、小さめのリンゴをカットするのにおすすめです。

GSホームプロダクツジャパン-ジャンボアップルカッター(3,520円)

大きいサイズもカットできるプロテクター付きカッター

12cmほどのジャンボサイズのリンゴでもカットすることができる、全てステンレス素材で作られたアップルカッター。大きめのリンゴは切るのも大変ですが、このアップルカッターを使えば、スムーズにカットすることができますよ。

プロテクターがセットになっており、突起部分にリンゴの底を挿して固定することができ、カットの際にズレる心配がありません。また、まな板を出す必要がないというのもポイント。食洗機には対応していないので、注意してくださいね。

CAICO-X-アップルスライサー(5,445円)

12分割できるオールステンカッター

強度が高く、耐久性のあるオールステンレス製のアップルカッター。12分割にカットできるので、お菓子やジュースに使う場合にも便利です。また、薄くカットできるので、小さい子どもにそのまま食べさせてあげることもできますね。

直径10cm以下の大きさのリンゴに適応しており、梨やジャガイモのカットにも対応。リンゴ以外にもカットしたいという人におすすめですよ。ハンドル部分は力を入れやすい構造なので、力があまり無いという人でも安心。

プラスチック製でおすすめのアップルカッター

NAGAO-8分割アップルカッター(330円)

プラスチック製ハンドルのカッター

ハンドル部分はプラスチック素材でできており、軽量で扱いやすいのが特徴です。カット部分はステンレスなので、切れ味は抜群。オールステンレス製と比べると安価なので、頻繁には使わないという人も気軽に。

ハンドル部分がホワイトで清潔感があり、他にはあまりないデザイン。日本製で一つ一つ手作りなので、品質面でも安心ですよ。ベーシックな作りなので、初めてアップルカッターを購入するという人にもおすすめ。

貝印-アップルカッター8等分(1,300円)

指を入れて持ちやすいハンドルデザイン

8等分にカットすることができる、ベーシックなデザインのアップルカッター。持ち手の部分はプラスチック、カットする部分はステンレススチールでできており、しっかりと切ることができる作りになっています。

ハンドル部分には穴が開いていて、そこに指を入れてしっかりと握ることができるデザインに。カットする力をしっかりとリンゴに伝えることのできる作りなので、少ない力でもスムーズに切ることができますよ。

GSプロダクツジャパン-シェフランドアップルカッター(811円)

10分割できるプラスチック製カッター

他にはあまりない、10等分にカットできるアップルカッター。軽量でありながらもしっかりとした切れ味で、ハンドル部分に手を添えやすく、持ちやすい作りになっています。小さめの手の人や、子どもでもカットしやすいデザインのハンドル。

持ち手部分はプラスチック製なので、食器洗い乾燥機には対応していません。使ったあとは中性洗剤で優しく洗って、しっかり乾燥させてから保管するようにしましょう。濡れたままにしておくと、サビが発生することもあるので注意が必要。

ファッケルマン-ファニーキッチン アップルカッター(383円)

リンゴ型が可愛いアップルカッター

リンゴの形をしたデザインが可愛らしい、ドイツ生まれのアップルカッターです。可愛らしい見た目なので、子どもがいる家庭にもおすすめ。おやつの時間に、子どもと一緒にカットを楽しむこともできますね。

ベーシックな構造で厚みもあまりないので、収納にもスペースを取らず、コンパクトに保管しておくことができます。カット部分はステンレス素材で作られていますが、ハンドル部分はプラスチックでできているので中性洗剤で洗って、しっかりと乾かしてから保管するようにしましょう。

ANIEHABC-アップルスライサー(1,299円)

12分割できるスタイリッシュなカッター

カット部分が強度の高いステンレス素材でできた、12等分にカットすることができるアップルカッターです。持ち手の部分はプラスチックで作られており、滑り止めも付いているのでしっかりと力を入れることができますよ。

直径12cm以下の大きさのリンゴに対応しており、リンゴ以外にも梨やトマト、玉ねぎなどのカットにも。赤と黒のスタイリッシュなデザインなので、キッチンでもおしゃれに使うことができますね。お菓子やジュース作りにもおすすめ。

パール金属-アップル型カッター(979円)

8等分できる可愛くも使いやすいカッター

直径9.5cm以下の少し小さめのリンゴに対応しており、8等分にカットすることができる、アップル型のカッターです。可愛いながらも、しっかりと握ることができる作りになっていて、少しの力でもスムーズにカットすることができますよ。

カット部分はステンレス素材でできているので、鋭い切れ味も確保。持ち手はプラスチック製なので軽く、子どものお手伝いにもおすすめ。食器洗い乾燥機には対応していないので、お手入れの際は注意してくださいね。

下村工業-フジベジアップルカッター(549円)

しっかりと力を入れることができるデザイン

8等分に切ることができるアップルカッター。力がリンゴにしっかり伝わるように、プラスチック素材のハンドル部分が持ちやすいデザインになっています。強い力を加えなくても、簡単にカットすることができるので、子どもや女性でも安心ですね。

変形の恐れがあるので、食器洗い乾燥機には入れないように注意しましょう。お手入れの際は、柔らかいスポンジを使って中性洗剤で洗ったあと、しっかりと乾燥させておくと、サビの発生を防いで長く使うことができますよ。

リンゴ以外もカットできるデザインでおすすめのアップルカッター

SZB-フルーツカッター(4,651円)

ジャガイモなどの野菜類もカットできる

リンゴを8等分にカットすることができるだけでなく、ジャガイモなどの野菜類をスティック状や波型にカットできるツールが4つ付属しています。また、カット部分は取り外しが可能で、お手入れがしやすいところもポイント。

リンゴに特化した商品より値段は上がりますが、汎用性が高く、頻繁にリンゴを食べる人やポテトフライなどをよく作る人にもおすすめです。子どもがいる家庭でも活躍するのではないでしょうか。オールステンレス製なので、頑丈で長く愛用できる商品です。

GEFU-アップル・トマトカッター(3,733円)

トマトや梨もカットできるトレー付きカッター

リンゴや梨、トマトも12等分にカットすることができるカッター。刃の部分がギザギザになっており、食材をしっかりと固定しながらカットすることができます。ステンレス製なので切れ味もよく、お手入れも簡単。

専用のトレーがついているので、わざわざまな板を出す必要もありません。また、容器はカッター部分の形状に合わせた構造になっているので、リンゴやトマトの切りづらい皮も、しっかりとカットしてくれますよ。

曙産業-フルーツプラント(3,445円)

10種類のツールがついたカッター

リンゴを8等分にカットする機能以外にも、なんと9つのツールが付属している汎用性の高い商品です。果汁を絞ったり、生姜やリンゴを擦り下ろしたりする便利なツールもついており、調理に使える機能ばかり。

その他フルーツピックなどもついており、子どもがいる家庭にもおすすめですよ。まるで植木鉢のようなデザインで、見た目にも楽しませてくれるので、使わないときはインテリアとして飾っておくこともできますね。

コジマ-フルーツカッター(1,980円)

トレー付きジャンボカッター

アップルカッターはリンゴにちなんで赤色のデザインが多いですが、こちらはピンクとグリーンの2色で展開。キッチンを明るく彩ってくれる色味です。ベーシックなデザインで、8等分にカットすることが可能。

直径約13cmまでのサイズに対応しており、リンゴや梨だけでなく、パイナップルなどもカットすることができますよ。専用のトレーがついているので、まな板を出す必要もなく、安定した状態でカットできるのも嬉しいポイント。

JPAMZCEO-果物野菜スライサー(1,520円)

3種類のスライサーが付いたカッター

3種類のスライサーがセットになっており、りんごだけでなく、トマトやマンゴー、オレンジなどもカットすることができます。スライサーは3つ重ねておくことができるので、収納の際も場所を取りませんね。

また、ギザギザに加工された刃がフルーツや野菜が滑るのを食い止め、スムーズにカット。ハンドル部分も握りやすく、力を入れやすいデザインになっています。普段からいろいろな種類のフルーツを食べるという人におすすめ。

まとめ

食器洗い乾燥機対応でベーシックなアップルカッターがおすすめ

リンゴを切ってそのまま食べるときも、お菓子やジュース作りに使うときも、できれば洗い物は少なく済ませたいもの。そうなるとおすすめなのは、やはり食器洗い乾燥機に対応しているステンレス製のアップルカッターです。お手入れも簡単で、尚且つ強度があり長く使うことができます。また、初めてアップルカッターを購入するのであれば、まずはベーシックなデザインをセレクトするのがおすすめ。分割数は8~10個のものにすると、そのままでも食べやすく、お菓子などの材料にも使いやすいですよ。

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