天候や気温を気にせずゴルフの練習をしたいと考えていませんか。そんな時におすすめなのがゴルフ練習用ネットです。ゴルフ練習用ネットがあれば自宅にてゴルフ練習ができるため、ゴルフの打ちっぱなしに行く必要はありません。室内に配置できるものなら天候も気温も関係なく練習ができますよ。そこで今回はおすすめの人気ゴルフ練習用ネットをランキング形式でご紹介します。ゴルフ練習用ネットは種類がいくつかあるため、選び方を押さえておくことも大切。選び方についてもお教えしますので、自宅でゴルフ練習をしたい方はぜひ参考にしてくださいね。
ゴルフ練習用ネットの特徴
自宅で好きな時にゴルフ練習ができる
ゴルフ練習用ネットは自宅の庭などに配置して使うものです。庭に置いておけば練習したい時に手軽に練習を始められるため便利ですよ。ゴルフの打ちっぱなしは営業時間があるため閉まっている時は利用できません。ゴルフ練習用ネットがあれば時間を気にせずに打てるというメリットもあります。
室内に置けば暑さや寒さを気にせず練習可能
ゴルフ練習用ネットの中には室内に置けるコンパクトなものもあります。それを使えば室内で自由に練習ができるため、気温に関係なくゴルフを楽しむことが可能。もちろん雨の日も練習ができますので、天候を気にせずにゴルフをしたいという方に最適です。
ゴルフ練習用ネットの種類
据え置きタイプ
強度が高く練習のたびに組み立てる手間がない
据え置き型は、庭などに配置したり固定したりして使うタイプの練習用ネットです。固定用ペグがあれば庭に置いたままにしておくこともできます。風で飛ばされる心配も少ないため、練習のたびに収納する手間がありません。
据え置きタイプは、強度が高いものが多くなっています。強度が高いものは丈夫なため、これも配置したままにしておける理由のひとつです。組み立ての手間がない分、思い立ったらすぐに練習できる手軽さもありますよ。
組み立てタイプ
収納できるから室内に置いても邪魔にならない
組み立てタイプは据え置きタイプに比べてコンパクトなものが多くなっています。組み立てれば大きめのサイズになるものの、収納すればコンパクトになるため収納場所に困ることもないでしょう。室内練習が可能という大きなメリットもありますよ。
組み立てタイプは練習のたびに組み立てる手間があります。しかしコンパクトな分室内でも使えるというメリットの方が大きいため、庭がない方にもおすすめです。持ち運びケースが付いていれば公園に行って練習することも可能ですよ。
ゴルフ練習用ネットの選び方
練習方法で選ぶ
フルスイング用ならネット面の横幅が1メートル以上あるものがおすすめ
パターやアプローチショットなどのあまりボールが飛ばないショットの練習であれば横幅が狭くても構いません。しかしフルスイング練習は力を込めてスイングするため、打球がネットから外れると近隣の家に迷惑をかける恐れがあります。スイングする方向に打球を正確に飛ばせる方は1メートル幅を、方向から多少ずれてしまう方は2メートルから3メートル幅のネットを選んでおけば安心です。横幅が広ければ広いほどボールがネット内に収まる確率が上がりますよ。
アプローチショットの練習用なら高さ調整できるものがおすすめ
練習用ネットの中には高さ調整ができるアプローチショット練習用のものもあります。高さ調整ができるものがおすすめの理由は、様々なフィールドやシーンにおいての対策ができるようになること。アプローチショットを行うシーンはいくつもあります。バンカーからグリーンに上げるとき、バンカーや池を飛び越す時などです。それぞれでボールを上げる高さが異なりますので、どんなシーンにも対応できるようになるには高さ調整できる練習用ネットが必須だといえます。
機能で選ぶ
消音ネットなら近隣に音が響きにくい
室外、室内問わず消音ネットを使ったゴルフ練習用ネットがおすすめです。フルスイング練習をするとボールがネットにあたった際に大きな音が鳴り響きます。室外だと近所迷惑になる恐れもあるため、設置場所に気を付けなければなりません。消音ネットならその心配もありませんので、自由に練習することが可能です。屋外、屋内問わず時間を気にせず練習したいなら消音ネットを選びましょう。
屋外に持ち運ぶならコンパクトに収納できるタイプが便利
ゴルフ練習用ネットの中には収納ケースが付属しているものもあります。収納ケースがあればそのケースの中にゴルフ練習用ネットをしまっておくことが可能。収納しやすいというメリットだけでなく、持ち運べるというメリットも持ちます。持ち運んで公園などで練習をすることもできますので、自宅で練習はできないけれど近くに公園があるという場合は収納ケース付きのものを選びましょう。
固定用ペグがあればネットをしっかり固定できるから安心
ゴルフ練習用ネットを固定できる固定用ペグが付いているものもあります。屋外に置いたままにしておくと強風時にゴルフ練習用ネットが飛ばされる恐れがあります。自宅の敷地内にネットがあれば良いのですが、近所に飛ばされると近隣に迷惑をかけるかもしれません。固定用ペグで地面に固定しておけば飛ばされにくくなるため、屋外に置くのであれば固定用ペグ付きのネットを選びましょう。
ゴルフ練習用ネットのおすすめブランド・メーカー
ミラージュ
3メートル幅の大型ネットを展開
横幅と高さが3メートル以上ある大型のゴルフ練習ネットを展開するメーカーです。大きめのサイズであれば自由にフルスイング練習を楽しめるため、庭が広い方に最適。初心者でも楽しめるゴルフの入門セットも取り扱っていますよ。
パターマット工房
室内向けのゴルフ練習用ネットを展開
アプローチショットの練習用ネットなどを取り扱うメーカーです。室内にも配置できる芝のセットも用意しているので、パター練習に最適。2メートル以上の大型フルスイング用練習ネットもあるため、様々な練習用品を揃えられるでしょう。
ダイヤコーポレーション
アプローチ用練習ネットを複数展開
高さが異なるアプローチショット練習用ネットを展開しているメーカーです。コンパクトに収納できるため室内で練習をしたい方に最適。パター練習ができる芝のセットも複数揃えているので、パター練習やアプローチショット練習をしたい方におすすめです。
タバタ
室内練習に最適なコンパクトな練習ネットを展開
室内配置に最適なコンパクト練習用ネットを展開するメーカーです。庭がないため室内でアプローチショットを練習したいという方に特におすすめ。広げて置いておいても邪魔になりませんが、収納すればさらにコンパクトになるため持ち運びにも最適です。
おすすめ&人気のゴルフ練習用ネットランキング
1メートル前後幅でおすすめのゴルフ練習用ネット
円網堂-ゴルフ練習用 ネット 1m (2,980円)
テント型のコンパクトな練習ネット
組み立てることでテント型の練習ネットに早変わりします。テント型なので的を狙って打てばボールがあちこちに散らばる心配もありません。ボールの回収がとても楽に済むため、手軽にゴルフ練習が行えるでしょう。
横幅が1メートルと小さいため狭いスペースに置くことも可能。固定用ペグも付属しているので、風がある日でも問題なくネットを設置できます。収納ケースも付いているので持ち運んで別の場所で練習することも可能ですよ。
ゴルフイット!-ゴルフ練習ネット (5,148円)
壁などに設置できる大きめのゴルフ練習用の的
壁などに設置できるゴルフ練習用の的です。的は88センチの正方形となっているため、正確な方向へと打ちたいときの練習に最適。大きめのネットに設置することでフルスイング練習も可能なので、組み立て式のネットと併用しましょう。
こちらの的は消音設計になっています。消音設計でないネットと組み合わせることで練習時の音を気にせずいつでも練習が可能に。気軽に練習を楽しみたいけれど住宅街だから音が気になるという方に最適なネットです。
幅2メートル以上のおすすめのゴルフ練習用ネット
ミラージュ-ゴルフネット 簡易型 (5,680円)
横幅3メートルの大型ネット
横幅3メートル、高さは2メートルもある大型の練習ネットです。テント型なのでボールがあちこちに散らばる心配もありません。ボールの回収も非常に楽なので、いつでもどこでも手軽にスイング練習ができますよ。
テント型なので組み立ても非常に簡単。大人1人で充分に組み立てられるため、自宅の庭でも近場の公園に持って行ってもすぐに設置可能です。固定用ペグが付いているので庭に設置したままにしておけば練習したい時にいつでも使えます。
SHOP KURANO-ゴルフ 練習 ネット オレンジ (7,550円)
ネット面が大きいからフルスイング練習に最適
横幅3メートルの大型練習ネットです。幅が広いためフルスイング練習にも最適。丈夫な作りなので思う存分ショットの練習ができるでしょう。大型のネットなので自宅の庭などの広めの敷地に設置して使うことをおすすめします。
組み立ては簡単に行えるため難しい手順は必要ありません。使わない時はコンパクトに収納できますので、常時練習ネットを設置できない方にも最適です。収納ケースに入れておけば非常にコンパクトになりますので、持ち運びも楽に行えます。
パターマット工房-インパクトネット3mタイプ (20,980円)
衝撃を吸収してくれる作りだから強打の練習にも最適
横幅3メートル、高さ2.1メートルの大型練習用ネットです。全体が衝撃吸収体となっているため強打の練習にも最適。力強く打っても壊れることがありませんので、飛距離を伸ばしたいと考えている方の練習用におすすめです。
自宅の庭で打ちたい方に最適な消音メッシュネットも付属しています。消音ネットを使えば練習時の音が近隣に響くにくいため、音を気にせず練習が可能。サイドネットも付いているので、ミスショットへの対策もできますよ。
パインバリュー-ゴルフネット 据置タイプ (7,027円)
据え置きにもおすすめのテント型ネット
2メートル幅のテント型練習ネットです。2メートルの物を置ける広さがあるなら据え置きとして使うこともおすすめ。固定用ペグが付属しているので風によってテントが飛ばされることもありません。設置しておけばいつでも練習が可能です。
テント内には的が設置されているため、的を狙った練習もおすすめです。フルスイングの練習にもショットの正確さを上げたい方にも最適でしょう。コンパクトに収納することができますので、据え置きが難しければ分解しておいてもよいですね。
DIY+-ゴルフ練習用ネット M (65,780円)
正面ネットが二重だから強打にも問題なく耐えられる
据え置きタイプのゴルフ練習ネットです。大型で組み立てに手間がかかるため常時設置できるスペースがある方におすすめ。設置したままにしておけばいつでも練習が可能になるので、気候や時間を気にせず練習をしたい方に最適です。
上部と両サイドにネットがあるためミスショット時も安心。ボールが隣の家に飛んでいくこともありません。正面のネットは二重張りになっているため強度も抜群。フルスイング練習に最適な仕様になっていますので思い切りショットを打てますね。
パターマット工房-インパクトネット2.1 (10,978円)
省スペースのゴルフ練習用ネットが欲しい方に最適
横幅2.1メートル、高さ2.1メートルの省スペース練習用ネットです。大型の練習用ネットは3メートル幅の物が多いですが、こちらは2メートルサイズなので少し小さめ。狭いスペースでも配置できますので、広いスペースが用意できない方はこちらを選びましょう。
ネット、フレームともに柔軟な構造になっているため衝撃をしっかり吸収。フルスイング練習にも適していますので、自宅で思い切り練習できます。フレームは差し込むだけで簡単に組み立てられるので、手軽に組み立ても分解もできるでしょう。
アプローチショット用でおすすめのゴルフ練習用ネット
ダイヤコーポレーション-アプローチ名人 TR-410 (5,942円)
4段階に高さを調整できるからアプローチショット練習に最適
120センチの高さがある練習用ネットです。ネット部分には4段階の高さが記されており、それぞれに的の設置が可能。様々なシーンを想定したアプローチショットの練習ができますので、苦手な高さに設定して練習を行うと良いでしょう。
打ったボールが人側に返ってくるリターン機能が付属しています。この機能があればボールを回収する手間が省けるため、練習もしやすくなるでしょう。横幅は60センチとコンパクトなので、室内に置いておいても邪魔になりにくいサイズです。
yuwado-3way パターマット (3,980円)
アプローチショットだけでなくフルスイング練習も可能
3通りの使い方が楽しめるマットです。高さを設定する的はありませんが、紐付きのボールを使えばアプローチショットの練習が可能。紐で固定されていればどこかに飛んでいくこともありませんので、フルスイング練習もできます。
47センチの人工芝が付属していますので、パター練習もできます。360度回転するムービングアームを使えば打っても再度足元にボールが戻ってきますので、繰り返し打つことが可能です。狭いスペースで様々な練習を行えるでしょう。
ユニックス-ゴルフトレーニング用品 アプローチャー (3,234円)
角度を変えて練習できる2WAYの練習用ネット
角度を変えることで様々なアプローチショットが練習できます。きちんと組み立てることで高くボールを打ち上げるロブショットの練習が可能。角度を変えれば距離があるシーンを想定したランニングアプローチの練習もできますよ。
カラーボールが付属されているのでゴルフボールがなくても、購入後にすぐ練習を始められます。バンカーをイメージしたマットも付いてくるので実際のゴルフ場を想定した練習ができるでしょう。収納時は28センチほどのコンパクトサイズになります。
etcetera-練習 アプローチネット (2,980円)
2種類のマットを活用したアプローチ練習が可能
かごのような形のゴルフ練習用ネットです。サイドにネットがあるためネット外にボールが飛び出すこともありませんし、 ボールの回収をしやすい仕様になっています。的部分には得点が付いているのでお子さんのゴルフ練習にもおすすめです。
2種類の芝が付いたマット付きです。ひとつはフェアウェイを、もうひとつはラフを再現しています。ここにボールを乗せることで実際のシーンを想定して練習ができるでしょう。コンパクトなので室内用として使えますよ。
タバタ-パッとアプローチ (1,850円)
組み立てが簡単な傘型の練習用ネット
組み立てが非常に簡単な練習用ネットです。収納時は傘のような形になるため持ち運びも楽に行えます。組み立てはひもを引っ張るだけでネットが開きますので、後は床に設置するだけでOK。組み立ての手間がかかりません。
ネット部分には的が付いているので、的を狙ったアプローチショットの連取が可能です。ネットはボールが飛び出さない設計になっているのでボールの回収も楽に行えますよ。コンパクトなサイズなので狭いスペースでも設置可能です。
happyday-アプローチ練習用トレーニングネット (2,868円)
3つのターゲット別に練習ができる練習用ネット
ネット部分に3つの穴が開いている練習用ネットです。狙った場所にショットを打ちこむ練習ができますので、ショット精度を上げたい方に最適ですよ。的も付属しているので的を狙って正確にボールを打ちましょう。
サイズがコンパクトなので屋内練習用として最適。もちろん屋外でも使用できますので、人工芝と併用してゴルフ場を想定した練習も可能です。折り畳み式なので組み立ても簡単、軽量なので持ち運びにも適しています。
ダイヤコーポレーション-ベタピンアプローチ TR-407 (2,244円)
折りたたむだけの簡単組み立て
収納時は折りたたむだけ、使用時は開くだけの簡単な組み立て方式の練習ネットです。難しい手順は一切必要ないため、お子さんの練習用ネットとしてもおすすめ。収納時は薄くなるので、収納場所にも困らないでしょう。
横幅45センチ、高さ40センチと非常にコンパクトなので狭いスペースでも問題なく練習できます。室内に置いておいても邪魔になりにくいでしょう。ボールをネット内に集める設計なので、打ったボールを回収する手間が省けます。
ゴルフ練習用ネットの組み立て方
ゴルフ練習用ネットのほとんどは使用時に組み立てる必要があります。組み立て方法はネットの形にもよりますが、フレームを繋ぎ合わせて設置するタイプとネットにフレームを差し込んでテント型に設置するタイプがあります。組み立て方法を間違えると使用時に支障が出る恐れがありますので、取り扱い説明書を確認しながら組み立てることがおすすめです。コンパクトなものは折りたたむだけのものが多くなっています。大型のものと比べて組み立てるという手順はほぼありませんので、手軽に使えるでしょう。
まとめ
最適な練習ができる置く場所に合ったゴルフ練習用ネットがおすすめ
長く使えるゴルフ練習用ネットを探すなら、最適な練習用ができる設置場所に合ったものがおすすめです。練習方法はどんなネットを選ぶかによって異なります。小さめのネットだとアプローチショットやパター練習となりますが、大型ならフルスイングの練習も可能。フルスイング練習をする場合は消音ネットを選ぶことがおすすめです。設置する場所も重要です。設置場所がないのに大きめのネットを買ってしまうと、使えずにそのままになってしまいます。設置できる場所の広さを計測した上で購入しましょう。室内で使う場合は小さめの物を選ぶことがおすすめです。今回はおすすめのゴルフ練習用ネットをランキング形式でご紹介しました。ゴルフ練習用ネットを使って自宅で手軽にゴルフを楽しんでくださいね。