おすすめの犬用コルクマット人気比較ランキング!【アイリスプラザも】

犬は、一昔前は単なるペットでしたが、今どきは家族の一員として大切にされています。犬の年齢に合わせて、健康的で安全な生活を送ってほしいと願う飼い主は多いでしょう。そんな時におすすめしたいのが犬用コルクマット。そこで今回は、おすすめの犬用コルクマットをランキング形式でご紹介します。選び方やメーカーについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

犬用コルクマットのメリット

フローリングの上に敷いて犬の怪我を防ぐ

人間にとっては移動しやすいフローリングでも、犬にとっては険しき道。ツルツル滑って足腰に余計な負担がかかります。時には怪我をすることも。そんな時、犬用コルクマットは滑り止めの役割を果たし、大切な犬の健康を後押しします。

お手入れが簡単

コルクマットは水分を吸いこみにくい性質があるため、おしっこをしても拭き取ることで綺麗な状態を保つことができます。抜け毛も掃除機で簡単に取れますし、ジョイントタイプの犬用コルクマットであれば丸洗いもOK。飼い主にとっても助かるアイテムです。

犬用コルクマットのデメリット

犬が噛んだり誤飲したりする可能性がある

噛み癖がある犬を飼っている方は、犬用コルクマットの誤飲が心配になることでしょう。気づけばマットの端が欠けているなど、怖くなることがあるかもしれませんね。しかし、犬用コルクマットは誤飲したとしても消化されず、1日か2日でフンとして排出されるので大丈夫ですよ。

カビが生えやすいので定期的な手入れが必要

掃除しやすい犬用コルクマットですが、その手入れをおろそかにするとカビが生えやすくなってしまいます。丸洗いした犬用コルクマットをよく乾かさずに敷いてしまうと、せっかく綺麗にしたマットもカビだらけなんてことになりかねません。丸洗い後は日陰でよく乾かすこと、そして普段から汚れた時はサッと拭いてしまう習慣をつけておくと安心ですね。

犬用コルクマットの種類

ジョイントタイプ

場所に合わせたサイズ調整が可能

犬用コルクマットを手軽に使いたい方は、ジョイントタイプがおすすめ。枚数毎に販売しているので、使用する場所の大きさに合わせて数や大きさを考えることができます。別売りのサイドパーツも購入すれば、部屋の隅まで綺麗に敷くことができますね。

勿論、掃除のしやすさも抜群。汚れた部分だけ外して丸洗いすることも可能です。使い込んで古くなった部分も、その場所だけ交換すればOK。大きなマットを1枚変えるよりもコスパが良く、経済的な面も嬉しいですね。

マットタイプ

1枚で広い範囲をカバー

ジョイントタイプのように1枚1枚設置するのは面倒という方は、カーペットのような大きさがあるマットタイプがおすすめ。敷く手間は最初だけで済みます。やや値段は高めですが、時は金なりという方にはぴったりのタイプですね。

また、マットタイプはジョイントタイプのように継ぎ目がないので、そこにほこりや抜け毛が挟まる心配はありません。犬が走る時も、その継ぎ目に爪が引っかかるということがないので、元気で遊び盛りの犬に最適ですよ。

犬用コルクマットの選び方

厚さで選ぶ

騒音対策には厚みのあるものを

集合住宅などで階下に人がいる場合、気になってくるのが犬の足音による騒音。元気な犬であれば飛んだり跳ねたりで、ドンドンと音が下に響いてしまいます。犬用コルクマットのクッション性は音も吸収してくれるので、騒音対策にもなりますね。おおよそ7mmから10mm程の厚みがあれば、騒音対策として十分な活躍をしてくれるでしょう。

出入り口の周りはドアの開閉ができるかチェック

犬の健康を考えるあまり、肝心の世話係である人間が出入りできなければ元も子もありません。特にドア付近では、犬用コルクマットの厚みが開閉を邪魔しないかをしっかり確認しておく必要があります。買ってしまった後に気づいたという場合は、ドア周辺だけマットを敷かないというのも手ですね。見た目も大切にしたいという方は、事前にドアの高さを計っておきましょう。

素材で選ぶ

ホルムアルデヒドなど有害物質がないか確認

犬用コルクマットは誤飲しても心配はないとお伝えしましたが、最低限、有害物質が含まれていないかの確認はしておきたいものです。誤飲までいかなくても、ホルムアルデヒドなどの化学物質が含まれていると、シックハウス症候群という病気になりかねません。環境ホルモンも体に影響する可能性が高いので、合わせて確認しておくと安心ですね。

100パーセントコルクの天然素材は安心かつ安全

一方、100パーセントコルク素材であれば、そのような心配がなくなります。滑りにくさもグンと増し、爪による劣化も少なくなります。掃除のしやすさといった犬用コルクマットのメリットを最大限に発揮してくれるので、長く大切に使っていきたい方にとっては非常に嬉しい素材ですね。クッション性はやや低くなりますが、その分耐久性に富んでいます。

犬の年齢で選ぶ

子犬の時は丸洗い可能なもの

まだまだトイレトレーニングが終わっていない子犬のうちは、トイレ以外の場所で失敗してしまうことが多いことでしょう。犬用コルクマットはサッと拭くだけで綺麗にできますし、丸洗いも可能であればこれほど楽なものはありません。新しい家に慣れてはしゃぎまわる子犬にとっても、犬用コルクマットは健康的な成長を促す手助けをしてくれることでしょう。

老犬には滑り止めつきがおすすめ

足腰が弱く、少しの段差でも転びそうになってしまう老犬には、なるべく滑り止めがついた犬用コルクマットが欲しいところです。ジョイントタイプの継ぎ目に引っかかって転ぶことがないよう、大判のマットタイプの方を選ぶのも手です。100パーセントコルク素材であれば、適度な硬さが老犬の歩みをしっかり支えてくれることでしょう

犬用コルクマット のおすすめブランド・メーカー

タンスのゲン

抗菌消臭加工もばっちり

ありとあらゆる有害物資の検査にクリアしているタンスのゲン。天然コルクを使用しているため、安全性も問題ありません。抗菌消臭効果も兼ね備えており、室内犬を飼っている家庭では1つは欲しいところです。

アイリスプラザ

厚手ながらも床暖房に対応

コルクマットながら、床暖房にも対応可能という痒いところにも手が届く仕様。耐熱温度が高く、ホットカーペットにも使えます。寒さに弱い犬がいる家庭や、寒さ厳しい雪国にお住まいの家庭におすすめです。

コモライフ

2重構造でクッション性抜群

コルクとEVA樹脂の二重構造が、衝撃緩和と防音対策として活躍してくれます。足元のおぼつかない老犬がいる家庭では、怪我防止として導入したいメーカーです。カットしやすい素材のため、使う場所に合わせて調整できるのも嬉しいですね。

ベストバリュースタイル

高断熱と高密度を実現したやさしいシリーズ

素材から触り心地までやさしさを追究したメーカーです。有害物質が含まれていないため、万が一犬が誤飲したとしても心配ありません。弾力性が十分あり、転んでも怪我をしにくい素材が子犬や老犬の体を守ります。

おすすめ&人気の犬用コルクマットランキング

厚みがあるおすすめの犬用コルクマット

KAGUWORLD-大判ジョイントマット (8,990円)

2cmの厚さが防音と保温を手助け

通気性・弾力性のある大粒コルクを使用した一品です。厚さはなんと、驚異の2cm。犬の足音は勿論、子供や大人の騒音も一緒に防ぐことができます。大判サイズのため、一般のものよりも敷きつめるのが楽なのも嬉しいですね。

また、シックハウス症候群の原因であるホルムアルデヒドの含有量は0.01ppm。この数値は厚生労働省が出している基準値0.08を大きく下回り、製品の安全性を十分に保証します。犬にも人間にも優しいマットということですね。

ヴァージンEVA-こだわりのコルクマット (2,807円)

1,111万枚売れた超人気マット

ポルトガル産天然コルクを100%使用したマットです。厚さは0.8cmあり、音や振動を吸収して階下への防音対策として活躍してくれます。ホットメルト圧着という方式で作製されているため、コルク独特の臭いが気になりません。

また、別売りでサイドパーツも販売されています。角つきと角なしがあり、使用する場所に合わせて選択できるのも非常に便利。ほこりや抜け毛もたまりにくくなって掃除しやすい上、見た目もスッキリしますね。

CORKLANDテラオ-パウ柄コルクマット (605円)

防虫成分配合で防ダニ効果も

犬の足跡柄が付いた可愛いジョイントマット。ポルトガル産天然コルクを使用しているため、冬は温かく夏はサラリとした肌触りが気持ちいい一品です。フローリングの底冷えも防止してくれるので、寒さに弱い犬にはピッタリ。

また、スペリンという天然の防虫成分が含まれていることで、防ダニ効果が期待できます。犬の皮膚トラブルも防止できるのも嬉しいですね。カビも生えにくい特徴があるので、こまめな手入れが難しい方にはもってこいのマットとなります。

アイリスプラザ-床暖房対応コルクマット (1,680円)

床暖房と2cmの厚みが暖かさを逃さない

厚みもさることながら、床暖房にも対応できるという優れもの。1枚あたりのサイズも約60cmと大判なので、敷き詰める時も楽々です。セットの中にはサイドパーツも入っているので、部屋のレイアウトに合わせて調整できるのも嬉しいですね。

このコルクマットが床暖房に対応できる理由は、その耐熱温度にあります。耐熱性試験で80度にさらされても、変形などの異常が認められませんでした。ホットカーペットにも対応しているので、寒さが厳しい雪国で特におすすめです。

コモライフ-コルクマット18枚組 (1,508円)

二重構造が優れた弾力性を発揮

コルクとEVA樹脂の二重構造で、かつ約0.8cmの厚みが音や振動などの生活音を十分に吸収してくれます。衝撃緩和もばっちりです。滑って転ぶことも防いでくれるため、老犬がいる家庭でも活用することができますね。

また、マットの下層はEVA樹脂のため、カットしやすい点もメリット。お部屋の形状に合わせて調整することで、見た目もすっきりしてオシャレになります。切り取った端は別のマットのサイドマットとして再利用することもできますね。

安全な素材でおすすめの犬用コルクマット

タンスのゲン-大粒コルクマット (6,880円)

7つの有害物質を徹底的に除去

シックハウス症候群の原因物質として有名なホルムアルデヒドの他、全部で7つの化学物質の検査をクリアしたマット。本当の安全とはこのコルクマットのことを指すのだと自信を持って言えます。犬はもちろん、小さい子供がいる家庭ではありがたい一品ですね。

また、高品質の天然コルクを使用しているところも、高い安全性の一端を担っています。コルクの粒も大きめなので、見た目の高級感や触り心地は一級品。人間の方が犬よりも寝そべってしまいそうなコルクマットです。

メルモント-ジョイントコルクマット (8,380円)

安全性と保温性抜群

シックハウス症候群の原因物質ホルムアルデヒドの検査では、なんと驚きの0.00ppm。また、ISO9001設定工場、つまり世界的に信用のある工場で作られているコルクマットのため、その安全性は確実なものとなります。

加えて、耐熱性試験においても70度の耐熱温度を示し、床暖房はもちろんホットカーペットにも対応可能。寒い冬はこのコルクマットがあるだけで、犬も人間も暖かく過ごすことができますね。寒さに弱い犬でも安心して冬を越せるのは、とても嬉しいメリットです。

プロのすすめるカーペット-コルクカーペット (17,000円)

抗菌防臭防ダニの3本柱

1枚敷くと2畳から3畳分を一気にカバーできるコルクカーペット。低ホルマリン合板コルクのため、シックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒドを抑えた安全性の高いコルクマットです。抗菌消臭効果も期待でき、防ダニも期待できるとあっては、犬のいる家庭としてこれほど嬉しいことはありません。

マットタイプのため値段は張りますが、その分の耐久性は十分あります。ジョイントマットのような溝が少ない分、特に老犬にとっては爪が引っかかりにくく、安全な移動を実現することができます。汚れも拭き取りやすいので、サッと拭き取るだけで綺麗な状態を保つことも可能。

エレメンツ-抗菌消臭コルクカーペット (27,280円)

環境保護も担うエコキメラ配合

完全無機溶剤であるエコキメラが強力な消臭や抗菌を実現したコルクマット。このエコキメラとは、有害物質を分かいする機能である光媒体を、暗い室内でも発揮できるという優れものです。もちろん、低ホルマリンタイプでもあるので、安全性における信頼度は抜群ですね。

また、裏面には不繊布がついているので、カーペットの下の床もしっかり保護してくれます。カラーはナチュラルとオークの2種類がラインナップ。お部屋の雰囲気に合わせて選んでもいいし、犬の視力を考慮して色味がはっきり分かれるようにしてもOKです。

アジア工房-エコルク (6,270円)

安全な上にコスパ最高

JISが定めたホルムアルデヒド発散量の評価において、最も少ない最高ランク等級を獲得したコルクマット。最高ランクのため、使用枚数に制限はなく、必要なら必要な分だけ敷くことができます。犬のスペースや犬専用のお部屋にはもってこいのマットです。

このコルクマット最大のメリットは、コスパ抜群な点にあります。高品質のものに比べてカジュアルなので、つなぎ目は見えやすいですが、気にならない方やコスパを重視したい方にはおすすめの一品。汚れで交換を多く必要とする子犬や老犬がいる家庭では助かりますね。

滑り止め付きでおすすめの犬用コルクマット

ベストバリュースタイル-やさしいコルクマット (17,030円)

素材から触り心地まで全てがやさしい

EVAクッション材を配合していることにより、高断熱と高密度を実現した犬用コルクマット。有害物質が含まれていないため、万が一犬が誤飲したとしても安心です。弾力性にも富み、老犬がいる家庭はもちろん、小さな子供がいる場合も重宝します。

また、やさしいと銘打っているだけあって、その触り心地はサラサラで気持ちいいのも特徴の1つ。一方で滑りにくい素材となっているので、犬の足取りをしっかりサポートしてくれます。床暖房にも対応しているので、雪国や寒さに弱い犬がいる家庭におすすめです。

APPROCH-ポルトガルコルクマット (12,100円)

唯一無二の両面使用可能

両面使用可能なので、表はもちろん、裏面の滑り止めもばっちりです。コルクマットを敷きたいけれど、大型犬だからずれやすくてとお悩みの方におすすめ。ポルトガル産のコルクを使用しているので、安全性も確保されています。

さらに嬉しい点として、専用の収納バックがついてくること。交換用のストックを保管しておくにも汚れや劣化を気にせず、安心して収納することができます。光触媒加工でもあるため、消臭や抗菌効果も抜群です。

一期一家具-ジョイントコルクマット (3,119円)

大粒コルクがしっかり滑り止め

大粒天然コルクで作られているため、小粒のものよりも通気性が良く、保温性や断熱性にも優れた一品。コルク層の下にはEVA樹脂によるクッションがあり、コルクの滑り止めと一緒に犬の足取りをしっかりサポートしてくれます。

もちろん、低ホルムアルデヒド商品でもあるため、安全性も問題なし。塩素を含まないので、焼却処分時のダイオキシンも発生せず、環境にもやさしいコルクマットとなっています。大判サイズなので、手軽にコルクマットを設置したい方におすすめです。

東亜コルク-リフォームフローリング (732円)

階段の滑り止めとしても使える

長さが90cmもあることから、一度に広い範囲をカバーできるコルクシート。お部屋の一角に敷いてもいいですが、一番おすすめしたいのが階段や廊下です。1階と2階を上り下りする機会がある犬にとっては、階段での滑り止めがあるだけで、足腰への余計な負担が軽減されます。

厚さは0.3cmと薄めなので、クッション性においてはやや心もとなさがあります。しかし、階段で使用する場合はむしろクッション性があると足元がおぼつかなくなるので、丁度良いですよ。元気な成犬が走り回る家庭におすすめです。

まとめ

ジョイントタイプで安全な犬用コルクマットがおすすめ

犬用コルクマットを手軽に長く使い続けたいのなら、ジョイントタイプがおすすめです。ジョイントタイプであれば、汚れたとしても丸洗い可能なものが多い上、交換も簡単でコスパ抜群。また、犬の健康を考えて低ホルムアルデヒドや天然素材使用にも注目するといいでしょう。ぜひ自宅に合った犬用コルクマットを手に入れて、楽しいペットライフを送ってくださいね。

コメントを残す

*

About

モノナビはモノの比較サイトです。
各ジャンルの専門家がおすすめの商品を紹介して、あなたのモノ選びをより豊かにします。