おすすめの米とぎボウル人気比較ランキング!【パール金属も】

冬の寒い時期や手に怪我している時など米とぎが億劫な時期は誰にでもありますよね。米とぎボウルがあれば機種によっては水に触れず、米をとぐことができますよ。そこで今回おすすめの米とぎボウルをランキング形式でご紹介します。米とぎボウルにはさまざまな種類があり、選び方にもポイントがあるので詳しく解説しますね。いつも忙しく少しでも家事を効率よく終わらせたい方はぜひ参考にしてくださいね。

米とぎボウルの特徴

手早く米をとげる

米とぎボウルは、種類によってはボウルとザルが一体化しているものがあります。米を洗浄するための水を溜めて、素早く水を切ります。手早く米を洗うことで、米についた汚れを効率よく落とし、美味しい米が炊けますよ。

炊飯釜を傷めずに米をとげる

炊飯釜の中で米をとぐと、釜を傷つけたり中のコーティングを剥がしてしまったりし、釜の寿命が短くなります。そんな時に活躍するのが米とぎボウルです。米とぎボウルで米を洗ったら釜に移すだけなので、とても簡単ですよ。

米とぎボウルの種類

ステンレス製

丈夫なので長期間使用したい方におすすめ

ステンレス製の米とぎボウルは錆びにくく、耐久性に優れています。落としても割れることはほとんどありません。すなわち、1度購入すると長期間にわたり使用することが可能です。ものを大切に長く使いたい方におすすめです。

ステンレス製は、色や臭いが付着しにくいのも特徴のひとつ。米をとぐ以外にも、出汁を入れておくのに使ったり、香りの強いしいたけを戻したりするのにも便利です。1台で色々な料理に使えるのでお得感が増しますよ。

プラスチック製

軽くて使いやすいので初めての購入におすすめ

プラスチック製の米とぎボウルは軽くて使いやすいのが特徴。さまざまな形状のものの種類が豊富で、自分が使いやすいタイプの米とぎボウルに出会えるでしょう。米とぎボウルを使うのが初めてな方におすすめですね。

安価で手軽に手に入るのも魅力です。種類によっては、水に触らずに米をとげるタイプのものもあるので、手荒れが気になる方におすすめです。1人暮らしの方や新生活で試してみたい方にもプラスチックは選びやすい素材でしょう。

米とぎボウルの選び方

形状で選ぶ

水に触れたくないならポットやシェーカータイプ

自炊する方なら米は毎日とぐ作業でしょう。手荒れが気になる方には水に触れずに米をとげるタイプの米とぎボウルがおすすめ。ポットタイプだと水を上から入れて振るだけで米がとげます。シェーカータイプだとふるだけで米を遂げて便利ですよ。水が冷たい冬場にもおすすめです。米とぎボウルが1台あるだけで毎日の冷たいストレスから解放されますよ。

持ちやすさにこだわるなら取っ手付きタイプ

炊飯釜で米をとぐ時に、持ちにくくて水と一緒に米まで流してしまい、悲しい思いをしたことはありませんか。取手付きの米とぎボウルならそんな悩みを解決します。米は案外重く、持ち手が狭いと不安定になり、米を流す可能性が高くなります。水切りボウルを傾ける時に持ち手があれば安定するので、無駄に米を流すリスクを軽減できますよ。

容量で選ぶ

1人暮らしなら3号までの米をとげる少量サイズ

1人暮らしだとキッチンの収納が狭い可能性があります。無駄に大きい米とぎボウルを購入してしまうと、しまっておくのに困ってしまいますよね。大容量な機種が多い米とぎボウルですが、中には3号まで米をとげる小さめサイズのものもあります。今持っているボウルに重ねられる大きさだと、コンパクトに収納できて便利ですよ。

家族がいるなら5号以上米をとげる大容量

家族がいる場合大容量の米とぎボウルが便利です。米とぎボウルギリギリの容量のものを購入してしまうと、ボウルいっぱいになってしまい米がとぎにくい可能性も。いつもとぐ米の量よりも1号から2号分余裕を持った大きさがおすすめです。お客さんが来る時や子どもの友達が来る時など、急にたくさんの米を炊かなくてはいけない時にも対応できるので安心ですよ。

機能性で選ぶ

手荒れが気になるならトング付きを

手荒れが気になり極力水に触れる機会を減らしたい方にはトング付きの米とぎボウルがあると安心です。主にプラスチック製の米とぎボウルに多いタイプです。ボウルに米と水を入れ、トングで混ぜるだけで、米をとぐことができますよ。本体が軽く、米を入れても楽に水を切ることができます。手荒れだけではなく、ネイルが剥げてしまうのが気になる方にもおすすめです。

熱いものを入れるなら耐熱温度が100度以上のものを

米をとぐだけではなく、パスタの水切りに使用したり、食洗機で洗浄したい方は、米とぎボウルの耐熱温度に注意して選びましょう。熱湯を入れることを想定すると、耐熱温度は100度以上あると安心です。熱湯で洗浄できると菌の予防にもなりますね。米をとぐ以外の用途に利用できると、料理の幅が広がり、快適に過ごせますよ。

米とぎボウルのおすすめブランド・メーカー

パール金属

キッチン周りのツールが充実

キッチンツールがとにかく充実しているので、欲しいものが見つかります。米とぎボウルではステンレス製のララシャインが人気があります。サイズのバリエーションも豊富で一人暮らしから家族まで用途にあった米とぎボウルが見つかるでしょう。

like-it(ライクイット )

シンプルでスタイリッシュなデザイン

シンプルな中にもおしゃれなデザインが映えるモデルが多いのが特徴。米とぎボウルは機能も充実しています。プラスチック製の米とぎボウルは使いやすく人気があります。使いやすいものを選べますよ。

Joseph Joseph(ジョセフジョセフ)

おしゃれなデザインが豊富

ロンドンを中心としたブランドで綺麗なカラーのキッチンツールが魅力です。米とぎボウルも、個性的な形の商品が多く、大皿代わりに並べても食卓に映えますよ。デザインも重視の方におすすめです。

おすすめ&人気の米とぎボウルランキング

1人暮らしにおすすめの米とぎボウル

カクセー-水流式米とぎ器(1,180円)

水に触れずに水流の力で米をとぐ

抗菌剤配合のポリプロピレンで作られた本体は、125グラムと軽量です。ふた付きの大きめのコップのような形状で、持ち手が大きくしっかり握れ安定します。3合までの米を研げるサイズなので1人暮らしの方におすすめですね。

コップを持つように米とぎボウルを持ち、ふたの上部から水を流し込みます。水流により回転する力で米をとぎます。米3合でわずか30秒前後で米をとぎ終えるので、時短家事にも役立ちます。忙しい方におすすめです。

アーネスト-米スターボウル(3,850円)

お米マイスターが考案した米とぎボウル

1合から5合サイズなので、一人暮らしの方にも大きめサイズを探している方にもおすすめです。一人暮らしの方なら、かなり大きめなのでスペースに余裕ができて米をとぎやすいですよ。底にはシリコーンゴムがついているので、シンクで滑らず便利ですよ。

ボールの内部には234個の突起がついているので、突起とお米同士の摩擦により、全体をムラなく均一に洗うことができます。粒の立った艶やかなご飯を炊けますよ。自宅でおいしいこだわりのおいしいご飯を炊きたい方におすすめです。

曙産業-ザルボウルセット(1,068円)

くるっとボウルを回し水を切る面白い構造

ボウルをくるっと回しザルで水を切るユニークな構造の米とぎボウルです。水を切る時に、ボウルからザルを取り出さなくて良いので楽ですよ。ザルとボウルは取り外すことも可能なので、野菜を洗いたい時はザルだけ使うこともできます。

米は4合分まで洗えます。米とぎ専用のトングがついているので、水を触らずに米とぎできるところは嬉しいですね。ひし型の網目構造になっているので手でとぐような細かさを実現。手荒れやネイルが気になる方におすすめです。

タフコ-米とぎボウルザルセット(1,322円)

収納場所を取らない小さめサイズ

花柄をモチーフにした可愛い米とぎボウルです。米をとぐためのトングがついているので、ネイルしていたり手荒れが気になったりしている方もストレスなく米をとぐことができますよ。先端部分が柔らかいので米を傷つけず汚れだけを落とします。

シリコーン素材でできていて、柔らかい持ち手付き。米をザルから炊飯釜に移動しやすい構造になっています。熱にも強い素材なので、うどんやパスタなど麺の湯切りも可能。1台でいろいろと使いたい方におすすめです。

石丸合成樹皮-米こさん(389円)

水を注ぐだけで簡単に米をとげる

小さなポットのような形のプラスチック性の米とぎツールです。ふたについている注水口に水道の蛇口から直接水を入れます。水を勢いよく入れることで米が対流し、米とぎ完了。簡単に素早く米をとげますよ。

3合までの米が炊ける少量タイプなので、一人暮らしの方におすすめです。ポットの取っ手を持ち、振るだけで米をとげます。冷たい水に触らずに済むのは嬉しいですね。冬でも手荒れせずに米とぎ作業ができますよ。

スケーター-米とぎシェーカー(1,780円)

米とぎが楽しくなるシェーカーボウル

シェーカーにメモリがついているので炊きたい量を直接入れます。0.5合刻みの細かいメモリなので少しだけ米を炊きたい時にも便利。シェーカーが細く、大量の水を必要としないので、節水にもなりますよ。一人暮らしの方にぴったりの米とぎ器です。

使い方は簡単。米と水をセットしたらシェーカーをシャカシャカと振るだけです。水が濁ってきたら交換し2、3度繰り返し。とぎ終わったらそのまま炊飯釜へ移します。流れてくる水が残った米を流すので、シェーカーに米が残ることがありません。

ファミリー世帯におすすめの米とぎボウル

サンケイ-銀シャリ名人米とぎボウル(2,750円)

粒の立ったおいしいお米が炊ける

花をモチーフにした可愛いデザインの米とぎボウル。米をザルに入れボウルにセットします。水を入れ左右に振るだけで簡単に米をとげます。日々の家事が楽になることはもちろん。お子さんと楽しく米とぎ作業ができますよ。

左右に取っ手がついているので、手を濡らさずに米をとげます。米同士の優しい摩擦により、米の表面の細胞壁を壊さずに、ぬかや汚れだけを取り除きます。米本来のうまみを残すので、自宅でおいしいご飯を食べたい方におすすめですよ。

パール金属-ララシャイン(1,490円)

ボウルとザルが一対になっていて収納に便利

ステンレス製の米とぎボウル。外径が26.5cmで高さが13.5cmと大きめサイズなので米をとぎやすいのです。底がシリコン製で滑りにくくなっているので、シンクに置いて米をとぐ時、安定しますよ。

米とぎボウルの側面にザル代わりの穴があいているので、傾けたら簡単に水を流せます。ボウルが大きいので、パスタや麺を茹でたときの受けるのにも役立ちますよ。初めてステンレスの米とぎボウルを購入しようと考えている方におすすめです。

イノマタ化学-水切りスピードボール(151円)

大容量7合までの米を炊ける

ボウルの側面にメモリがあるので、米を計るためのカップも必要ありません。側面だけではなく底面にも穴があいているので、米をといだ後に水が残りにくい構造。米の汚れを優しく落とします。1台で計量から米とぎまでできるのは便利ですよ。

側面がストライプ状の凹凸になっているので、米と水をボウルに入れたらサッととぐだけで米の汚れや残ったぬかを落とします。米に嫌な臭いが残りません。米を洗いすぎないので、粒が立ったおいしいお米を味わえますよ。家事の時間を短縮したい主婦におすすめです。

藤井器物製作所-水切りボウル(2,600円)

底が斜めになっているので水切りしやすい

底の作りが斜めでちょっと変わった形です。片側はフラット、もう片方にザル代わりの穴があいています。穴のあいていない方に傾けるとつけ置きができるので、玄米を柔らかく炊きたい時に便利な構造になっていますよ。

ステンレス製のしっかりした作りです。底が斜めになっていて、シンクにボールを置いたまま水切りができるので無駄な力が要りません。ザルの穴が細かいので、米が一緒に流れる心配はありませんよ。家事の負担を軽くしたい方におすすめです。

三菱-研米ボウル(1,110円)

深めの構造で上手にとげる凹凸加工

細長い独特の形状の米とぎボウル。ボール内に無数の凹凸があります。米を優しく洗いつつ、汚れや肌ぬかはしっかり落とすので臭みのないおいしい米を炊くことができます。手できちんと米とぎしたい方におすすめですよ。

側面に水切り穴がついています。シンクに立てかけて水を切る作りになっているので、手に負担をかけることなく米の水切りができますよ。炊飯釜よりも細いので、大量の米を炊く場合でも、こぼさず移動でき安心です。

多機能でおすすめの米とぎボウル

ライクイット-ザルボウルセット(1,850円)

耐熱性があり米とぎ以外のシーンにも活用できる

ザルはライクイット 独自の技術で作られた、程よい柔らか樹皮を採用。米を傷つけることなく、汚れや米とぎで出た胚芽をスムーズに流せますよ。ザルが柔らかく変形するので、洗い終わった米を釜に移す時もスムーズです。

深めでコロンとした形はデザイン的にも優れています。サラダボウルとしても重宝しますよ。また耐熱性があるので、麺類の水切りにも便利。お湯に対応するのは嬉しい機能ですね。米とぎ以外にもいろいろな用途に利用したい方におすすめです。

ジョセフジョセフ-水切りボウル(1,191円)

楕円形が特徴的な一体型の米とぎボウル

通常お椀型の米とぎボウルですが、ジョセフジョセフのボウルは楕円のような特徴的な形です。片側に取っ手、もう一方に水切り用の穴があいている構造です。水を溜めやすく、排出しやすいので、とても使いやすいですよ。

耐熱温度は140度です。パスタやマカロニを茹でた時の湯切りにも使え便利です。かさばるボウルを一掃できそうですね。デザイン性もあるのでサラダボウルや、パスタの盛り付けにも役立ちます。おしゃれなキッチンツールに興味がある方におすすめですよ。

ジョイオールデルフ-ステンレス水切りボウル(3,428円)

水切りしやすく野菜や果物洗いにも使える

底が斜めにカットされた構造。水切り穴が細かいので、米が一緒に流れていく心配がありません。無駄な水が残る心配も無く安心して使えます。反対側や底面には穴があいていないので、米をつけ置きしたい場合にも便利です。

大きめの米とぎボウルなので、野菜や果物を洗うのにも重宝します。特に野菜は水が残るとべちゃっとなり食感が悪くなります。水切りの良いステンレス製なので、野菜がシャキッとしますよ。米とぎ以外の用途でも使いたい方におすすめです。

下村企販-ワイド洗米カップ(753円)

底が深いため様々な用途で使用可能

サイズが大きめなのが特徴的なワイド洗米カップ。6合までの米を一度に洗えるので、たくさん米を炊きたい時に重宝します。ハンドルがついているので米の重量がある場合も固定し、安定して米をとげますよ。

底が深い構造になっているので、米をしっかりと洗えます。耐熱温度は120度なので、麺の湯切りにも便利。麺を流してしまうことなくしっかりと水分を落とせます。あまりキッチンツールを増やしたくない方におすすめです。

まとめ

炊きたい米の容量に見合った米とぎボウルがおすすめ

手早く米をとぐのに便利な米とぎボウル。一人暮らしには3号まで、家族がいる家庭には5号以上容量があるものがおすすめです。収納スペースも考えて適切な大きさのものを選んでくださいね。今回はおすすめの米とぎボウルをランキング形式でご紹介しました。用途にあった米とぎボウルを手に入れて、快適な毎日を送ってくださいね。

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