おすすめの家庭菜園人気比較ランキング!【大根も】

お家で野菜が作れたら、普段のお料理もより楽しいものになりますよね。そんな時におすすめしたいのが、家庭菜園です。家庭菜園で育てた野菜は買わずに済みますし、とても新鮮で栄養満点です。そこで、今回はおすすめの家庭菜園をランキング形式でご紹介します。家庭菜園は育てる環境によって様々な種類があり、選び方にもコツがあるので、詳しく解説します。是非お気に入りの家庭菜園を見つけて、お家でも野菜づくりを楽しんでみてくださいね。

家庭菜園の特徴

自分で育てるので農薬などへの心配が少なく美味しさも格別

野菜を種または苗から育てるわけですから、成長過程も自由に工夫できます。スーパーなどで一般的に売られている野菜は、どのように育てられているのかすぐにわかりません。人体に害があるとされている農薬の心配もありますね。家庭菜園なら自分の手で育てるから安心。手間ひまかけて大事に育てた野菜は、おいしさも格別なのではないでしょうか。

広い畑がなくてもベランダや室内で野菜を育てることができる

家庭菜園は、広いお庭がなくても大丈夫。ベランダに置いたプランターで始められます。大根やとうもろこしなどの大きな野菜以外にも、育てられる野菜は沢山ありますよ。特に、葉物野菜やかわいいミニトマトなどは、プランター栽培でも比較的育てやすくなっています。また、種類によっては室内で育てられるものも。いつでも見えるところに置いておけば、育っていく姿に元気がもらえるはずです。

家庭菜園の種類

春に植える野菜

種類が豊富で育ちやすく家庭菜園初心者に最適

家庭菜園をはじめたばかりの方には、春に植える野菜がおすすめです。簡単に育つものが多く、種類も豊富ですよ。その多くは夏に収穫を迎えるもの。トマトやなす、きゅうりなど、夏野菜といえば沢山思い浮かぶのではないでしょうか。家庭菜園にとっては一番適した季節であり、一番忙しい季節とも言えます。

注意するポイントは寒さです。少し暖かくなってきたからといって、すぐに種や苗を購入するのはおすすめできません。まだまだ気温が不安定で遅霜の心配があるうちは、ぐっと気持ちを抑えましょう。気候が安定するゴールデンウィークあたりなら安心です。植え付け時期を逃さないように作業を開始しましょう。

夏に植える野菜

日照りによる水切れに気をつけながら秋冬の収穫へ

夏野菜の収穫が終わった8月頃からは、秋や冬に収穫する野菜の植え付けができます。春に植える野菜に比べると種類は減ってしまいますが、さつまいもや白菜、水菜やししとうなど魅力的な野菜がありますよ。また、遅植えといって、夏野菜をもう一度植えて秋に収穫する方法もおすすめ。涼しい環境で旨味が凝縮され、春植えとはまた違った風味が楽しめますよ。

高温期である夏は野菜にとって過酷な時期であり、特に注意するべきなのは水分です。強い日照りにより野菜の水分が蒸発しやすく、土も乾燥します。植物も活発に水分を吸水しているので、乾燥した日が続くようであればたっぷりと水をあげましょう。土を覆うマルチや敷きわらを用いて、温度上昇を防止するのもおすすめです。

秋に植える野菜

この時期はプランターでも育ちやすい野菜が多い

秋に植える野菜は、春に植える野菜に次いで比較的簡単に育ちます。プランター栽培でも成功しやすいものが多いでしょう。寒さに晒されながらゆっくり成長するため、甘みが増して美味しくなります。じっくりと見守るようにお世話していきましょう。

注意するポイントは、植え付けのタイミングです。秋は気温の変化が急激なため、植え付けに適した時期が短くなりがち。例えば、まだ暑さが残る時期では枯れてしまったり、害虫の被害に遭ったりする危険があります。一方、霜が降りるほど寒くなれば、生育が遅れたり、低温障害により満足な収穫が見込めなくなったりするのです。涼しい日が続くようになったら、本格的に寒くなる前に植え付けを終えましょう。

冬に植える野菜

多くが中級者以上向けの家庭菜園

冬に植えられる野菜は、四季の中でも特に少なくなります。たまねぎや青梗菜の他、小松菜などは寒さに強い品種があるので探してみましょう。冬植えの野菜は、寒さにより適度なストレスが加わり旨味や甘味が増します。是非、挑戦してみてください。

春に収穫する野菜の植え付けは、11月中に済ませるのがおすすめです。えんどうや春どりのねぎなどは、霜や雪の影響を受けないうちに植えましょう。そのあとは無理をせず、春に向けて土づくりに徹するのも良い時期です。

家庭菜園の選び方

栽培期間の長さで選ぶ

まずは早く収穫できて見た目もおしゃれな葉物から

野菜を育てる期間は長ければ長いほど、天候や病気などのトラブルに遭う可能性が高くなります。家庭菜園の初心者であれば、手早く収穫できるものから始めるのがおすすめ。クレソンやラディッシュ、ベビーリーフなどの葉物なら、比較的早く育ちますよ。食卓のメニューにも取り入れやすいので、家庭菜園の楽しさをすぐに実感できるでしょう。

アスパラガスなど収穫まで数年かかる野菜の美味しさはひとしお

玉ねぎやにんにくの栽培期間には、半年以上を費やします。特に時間を要するのはアスパラガスです。種から育てると、収穫までになんと最低2年から3年もかかります。初心者には手を出しにくいかもしれませんが、地道にお世話をしていればきちんと育ちますよ。そうして長い間愛情を込めて育てた野菜には、愛着が湧くもの。収穫の喜びは何倍も大きくなります。是非挑戦してみてください。

栽培スペースの広さで選ぶ

ミニ野菜なら狭いスペースでも可愛く成長

プランターや鉢植えなどの狭い場所では、育てられる野菜が限られてしまうと思っていませんか。イメージしやすいのは、ベビーリーフやミニトマト、ラディッシュなどでしょう。しかし、現在は品種改良がどんどん進んでいるのもあって、沢山の種類の野菜が育てられるのです。特に注目なのは、家庭菜園用のミニ野菜。ミニにんじんやミニかぼちゃだけでなく、ミニ白菜やミニメロンなどもあります。これらは観賞用ではなく、ちゃんと美味しく食べられますよ。野菜用の培養土を使えば、土作りの心配もいりません。お部屋から眺めることができたり、収穫が終わった後の片付けが楽だったりなど、狭いスペースでの家庭菜園にはメリットも沢山あります。

広いスペースで地植えすれば背の高い野菜や根菜もぐんぐん育つ

広いお庭が使えるのなら、ぜひ大胆に活用しましょう。近くに市民農園などがあれば、所有する土地がなくても畑をレンタルできます。地植えなら、プランター栽培では難しい野菜が育てられますよ。土不足の心配が無いことや、水のやり過ぎによる根腐れが起こりにくいのもメリット。ただし、地植えならではの注意点やコツもあります。最初から大きな規模で行うのではなく、畳一畳分くらいの広さから始めてみましょう。野菜づくりを着実に進めるためにも、徐々に畑を広げる感覚で家庭菜園を楽しむのがおすすめですよ。

家庭菜園のおすすめブランド・メーカー

タキイ種苗株式会社

園芸専門学校の運営や桃太郎トマトを題材にした食育で未来に貢献

1835年の創業以来、2000品種以上を開発してきた種苗メーカー。世界トップクラスの育種技術で、高品質な種子を実現しています。発芽検査室を始め、病理検査室や生化学検査室など、複数の検査室を設置。国際種子検査協会の認証を取得し、農林水産大臣賞なども数多く受賞しました。また、園芸に関する専門学校の運営や、全国の小学校に出向いて行うワークショップなども実施。将来の農業活動に貢献できる人材の育成と共に、食育活動にも力を入れています。

株式会社サカタのタネ

プリンスメロンを筆頭に全世界で高いシェア率を誇る種苗メーカー

サカタのタネから育った野菜は、知らないうちにスーパーなどで目にしていることでしょう。理由はそのシェア率の高さ。例えばブロッコリーでは、国内シェア率が約75%、海外のシェア率でも約65%を誇ります。国内ではその他にも、ほうれん草が約50%、スイートコーンは約60%と驚異的な数字。有名なプリンスメロンやアンデスメロンも、実はサカタのタネが開発した品種です。

カネコ種苗株式会社

家庭菜園用に開発された天使のいちごが大ヒット

家庭で栽培できる白いいちご、天使のいちごで有名な種苗メーカーです。創業から120年あまりの老舗ですが、近年ではバイオテクノロジーを用いた研究も積極的に導入。各部門と連携して、ウイルスフリー苗の作出や組織培養技術などを研究開発しています。農場や研究所は全て国内にあり、続々と新品種が開発されています。

トキタ種苗株式会社

日本栽培に適したイタリア野菜を開発する種苗メーカー

近年家庭菜園で人気が高まっているのが、おしゃれなイタリア野菜。グストイタリアシリーズは、イタリア野菜を日本で育ちやすいように品種改良したものです。いくら栽培技術が高くても、品種が気候に合っていなければ、おいしい作物に育てるのは難しいもの。しかし、レストランのオーナーなどからは国内で栽培したものを求める声が多くありました。グストイタリアシリーズは、その需要に答えるべく誕生したもの。プロも扱う本格的なイタリア野菜を、自宅で育ててみませんか。

おすすめ&人気の家庭菜園ランキング

簡単にできるおすすめの家庭菜園

サカタのタネ-うどんこ病に強いキュウリ (495円)

きゅうりの大敵うどんこ病の心配が少なく元気に育つ

うどんこ病とは、白い粉のような斑点が葉についてしまう病気です。蔓延すると光合成が上手くいかなくなり、最後には株ごと駄目になってしまう恐ろしいもの。原因は多湿によるカビ菌です。きゅうりは湿度に弱く、この病気にかかりやすい野菜なのです。一方、うどんこ病に強いキュウリは多湿に強い品種。病気にかかりにくいため、初心者でも安心して育てられるでしょう。

きゅうりの植え付け時期は4月下旬から5月で、収穫は6月から8月です。一日中太陽の光を必要とする陽性植物のため、直射日光が十分に当たる場所で育てましょう。他の植物によってできる影にも注意してください。1株で10個から30個ほどの収穫が見込めるので、少量で良いという方は鉢やプランターで育てるのをおすすめします。

トキタ種苗-選べるグストイタリアシリーズ種子6点セット (1,880円)

今大注目のイタリア野菜があれこれ同時に楽しめる

近年人気が高まっているイタリア野菜の栽培が、数種類同時に楽しめるセット。ラディッキオやカーボロネロなどあまり馴染みのない珍しい野菜にも、気軽に挑戦できます。各種日本栽培向けに改良されており、家庭菜園でも育てやすくなっていますよ。

6種類のうちの一つであるバーニャカウダは、ミニにんじんとミニ大根のお得な根菜品種ミックス。また、メルカートロッソは、赤の発色が良いレタス類が数種類混合されています。他にもイタリアンパセリやルッコラ、ロメインレタスなど。普段のお料理に加えれば、おしゃれに変身すること間違いなしです。

サカタのタネ-プリンスメロン (515円)

有名メロンを家庭菜園で実らせれば家庭菜園に自信がつく

プリンスメロンといえば、誰もが知っている品種なのではないでしょうか。果皮がつるつるで網目が無く、薄緑色の白っぽい小振りなメロンです。かつてメロンが高価だった時代に、手頃な価格で食べられるメロンとして広く愛されました。糖度は15度から17度と非常に甘く、食べごろになると良い香りが漂ってきますよ。

春に種を蒔き、夏に収穫を迎えます。プリンスメロンのようなマクワ型は、一般的なメロンに比べて多湿や低温に強く、家庭菜園でも育てやすいと言えるでしょう。良い果実を実らせるためには、日当たりが良く風通しや排水の良い所を選ぶのがポイントです。水やりを抑え気味にしたほうが、糖度が上がりますよ。お店で目にするようなメロンを自分で栽培できれば、家庭菜園にも自信が持てますね。

カネコ種苗-小松菜の種よかった菜G (430円)

寒さが甘みと栄養を生む冬に植えられる数少ない品種

冬に植え付け可能な、数少ない品種。よかった菜は、寒さに強く低温期でも生育が良いとされています。小松菜はカロテンやビタミンC、鉄分およびカルシウムなどを多く含む、大変優れた栄養野菜。特に霜にあたった小松菜は甘みがのり、栄養価も高くなります。太い葉軸で株張りも良く、ボリュームのある見た目が特徴です。

関東平坦地では、9月中旬から3月下旬の寒冷期に種まきが可能。寒い時期は害虫の被害が少ないのも安心ですね。大体1ヶ月ほどで収穫を迎えます。草丈が20センチから25センチになったものから、順次収穫していきましょう。アクが少なく食べやすいため、おひたしや漬物、炒め物など幅広い料理に使えますよ。

ベランダで栽培できるおすすめの家庭菜園

タキイ種苗-ダイコン三太郎 (574円)

おいしい煮大根ができるプランターでも栽培しやすい短形ダイコン

一般的な大根よりも短い、20センチから30センチ程度の短形です。少し丸みのある愛らしい見た目。プランター栽培も可能な家庭菜園向けです。大根は通常、収穫が遅れるとス入りとなり、内部がスカスカして食感が悪くなります。三太郎は、このス入りになるまでが極めて遅いのが特徴。秋から初夏まで幅広く栽培できます。

3季どりが可能で、秋を始め、冬や春の収穫に向けて育てることができます。密植栽培もできるため、株間を調節すれば収穫時のサイズを変えられますよ。家庭菜園などの限られたスペースでは、少し間隔を狭くして育てるのがおすすめ。調理の味がしみ込みやすい肉質で、特に煮大根は絶品です。

Nicoco-野菜栽培選べる2個セット (4,400円)

大手種苗メーカーから厳選した種をはじめ必要なものは全て揃った栽培セット

届いたらすぐに始められる、初心者向けの野菜栽培セットです。2種類の種と培養土をはじめ、プランター、予備の種、肥料などが揃っています。自分で用意するのはシャベルとジョウロくらいでしょうか。丁寧な説明書付きで初心者でも安心です。

種は、小松菜やベビーキャロット、ラディッシュや小かぶなどから選べます。1回分が小袋に入っており、まく時に分量を考える必要がありません。肥料も追肥が不要なタイプで、最初に土にセットするだけ。栽培を成功させやすいので、お子さんとのスキンシップや、母の日などのプレゼントにもおすすめですよ。

カネコ種苗-天使のいちごエンジェルエイト (539円)

珍しくて可愛らしい話題の白いいちごを家庭菜園で

家庭菜園用に開発されて大好評となった、可憐な白いいちごです。大粒で丸みを帯びており、表面の種が赤いのが特徴。最終選抜された強健種のため病気や害虫に強く、プランターでも露地でも、栽培を成功させやすい品種です。

四季成りで、寒い時期以外は年中花を咲かせます。肥料をやりすぎると花を咲かせないことがあるため、注意しましょう。いちご専用の鉢であるストロベリーポットを使えば、果実が地面につかず、見た目も可愛らしくなるのでおすすめです。

てしまの苗-ミニトマト苗千果 (308円)

断根接木苗で成功しやすい定番のミニトマト 

家庭菜園の定番フルーツトマトで、生産農場直送の断根接木苗です。断根接木苗とは、根を切り落として優秀な品種の苗を接いだもの。安定的にたくさんの収穫を見込める理想的な苗になります。断根後にできる新しい根は勢いがあり、土にしっかり根を張りますよ。断根接木苗は、連作障害や土壌病害、害虫に強くなるなど、沢山のメリットがあります。

ミニトマトの植え付けは、日中の気温が安定するゴールデンウィーク前後が適しています。欠かさずお世話をしていれば、夏にはたくさんの実をつけてくれるでしょう。リコピンは大玉トマトに比べて3倍から4倍も多く含まれており、抗がん作用が期待できます。こちらの千果は、美しい光沢のある鮮赤色で、やや大粒に育ちます。高糖度で玉割れしにくい品種です。ぜひ、トマトが苦手なお子さんと育ててみてください。

株式会社トーホク-赤丸はつかラディッシュ (165円)

1ヶ月ほどで収穫可能なサラダのアクセントカラーにかわいい野菜

ラディッシュは一見かぶのように見えますが、はつか大根という別名から分かるように大根の仲間です。20日で採れるということが由来のようですが、実際の栽培期間は1ヶ月から1ヶ月半くらい。しかし、普通の大根に比べたらあっという間に育つので、気持ちの面では20日かもしれませんね。

赤丸はつかラディッシュは、濃い赤がきれいな品種です。サラダに加えれば、彩りがぱっと明るくなるでしょう。直径2センチから4センチの間が収穫時期。極端に寒い時期と暑い時期を除き、比較的いつでも栽培できます。プランターやポットで育てても可愛らしいですよ。

ほぼ季節問わず栽培できるおすすめの家庭菜園

サカタのタネ-香りがひきたつ小ねぎ (297円)

いつでも栽培できてよく育つ簡単便利な家庭菜園

暑さや寒さに強く、季節問わずいつでも栽培できます。低温期の伸長性に優れるため、秋から春先は特におすすめ。香りがひきたつ小ねぎは生育が早く、葉折れや葉先の枯れも非常に少ないのが特徴。とくに難しいお世話をしなくても育ちやすい野菜ですが、できれば日当たりの良い場所におき、土は適度に湿らせた状態にしておきましょう。

草丈が30センチから40センチになったら収穫の時期。株元を3センチ程度残して切り取ります。切った部分からまた新しく生えてくるため、1回の種まきで何度も繰り返し収穫できますよ。家庭菜園で育てれば、いつでも新鮮な小ねぎを料理に使えますね。

イングの森-ブロッコリースプラウトのタネ (1,100円)

様々な効果があると話題のスルフォラファンを効率よく摂取できる

近年話題となっているブロッコリースプラウト。注目なのは、含有されているスルフォラファンです。野菜や果物の色素や香り、辛味や苦味などに含まれる機能性成分の一種。摂取すると、解毒酵素や抗酸化酵素の生成を促進し、体の抗酸化力や解毒力を高めると言われています。がん予防やエイジングケア、花粉症対策や肝臓のケアに効果が期待できます。スルフォラファンは発芽3日目くらいの若芽に多く含まれ、時間が経つとだんだん減ってきます。そのため、家庭菜園で育てるのがおすすめですよ。

農家の業務用を小分けすることで、リーズナブルな価格提供となっています。200ミリリットル入りで40回以上も収穫が可能。ガラス瓶と水だけでも簡単に栽培でき、慣れれば金ザルなどで大量生産するのもおすすめです。こちらの種は発芽率が非常に高く、コストパフォーマンスの良さにも納得がいくでしょう。

ポタジェガーデン-ハーブ苗6個セット栽培キット (4,580円)

すぐに始められる栽培セットでハーブのある豊かな暮らしを

ハーブ苗6個に加え、土と肥料、プランターをセットにした栽培セット。準備が簡単で、初めてのハーブ栽培に最適です。定番ハーブや季節のおすすめハーブ、虫除けハーブなどテーマ別に選んだら、何が届くかはお楽しみ。届いたその日から栽培をはじめられます。わからないことがあっても大丈夫。栽培に関する問い合わせにも、育て方のプロが丁寧に答えてくれますよ。

ハーブの栽培は、生活を豊かにしてくれます。ベランダやお部屋に緑があれば、視覚的に癒やされるでしょう。また、新鮮なハーブの香りに触れることで、気分をリフレッシュ。自分で育てたハーブは、お料理やハーブティーに活用できますね。いつものお料理をおしゃれに彩ったり、お家時間をゆったり楽しむことができますよ。各種メディアでも紹介された話題のハーブ栽培を。是非試してみてください。

イングの森-ベビーリーフ7種セット (1,100円)

栄養がたっぷり詰まった幼葉を摘み取ってすぐに食卓へ

育てやすさで人気のベビーリーフ。こちらはチコリーやルッコラ、グリーンオークなど7種類が入ったセットで、一度に多くの野菜を味わうことができます。野菜の幼葉は一番美味しくて栄養がたっぷり。摘み取ってすぐに食べることで、ビタミンやミネラルなどの流出を防ぐことができますよ。

種をまいたら約1ヶ月半で収穫ができます。放っておくと固くなったり、花が咲いて老化したりしてしまうため、こまめに摘み取ることがポイント。そうすれば新しい葉が育ち、何度も繰り返し収穫が可能です。これなら毎日手軽に、野菜の栄養を摂ることができますね。

森産業株式会社-もりのしいたけ農園栽培キット (2,180円)

面白いほど育つ大手種菌メーカーによる家庭用栽培キット

森産業は、シイタケ菌のシェア率でトップを誇るきのこ種菌メーカー。こちらの栽培キットは、数あるシイタケ菌から、お部屋で育てやすいものを厳選しています。国内の樹木を使用し、国内で栽培された純国産きのこなので、安心して食べることができますよ。

届いたらすぐに始められます。霧吹きと25センチ以上のバケツ、2リットルペットボトルなど重りになるものを用意しておきましょう。栽培は簡単で、水だけでにょきにょき育ちます。ただし、18度から25度が適温なので、6月から9月の高温期の栽培には、冷蔵庫を活用するなど少しコツが要ります。大体1週間で1回目の収穫ができ、大小合わせて50個ほど採れるでしょう。その後は数が少なくなりますが、3回目くらいまでは収穫できます。毎日観察するのが楽しいので、お子さんの食育や自由研究にもってこいですよ。

まとめ

最初は簡単に栽培できる小ねぎなどの家庭菜園がおすすめ

これから家庭菜園をはじめたいという方には、小ねぎがおすすめです。季節問わず栽培できてあまり手がかからず、収穫を成功させやすい野菜ですよ。小ねぎは薬味として様々な料理に使えるので、いつでも新鮮なものが手に入るのは便利ですね。今回はおすすめの家庭菜園をランキング形式でご紹介しました。慣れれば色々な野菜に挑戦して、家庭菜園を楽しんでいきましょう。

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