おすすめの今川焼き器人気比較ランキング!【IH対応も】

今川焼きは、柔らかくて香ばしい生地の中に、餡やカスタードクリームなどがたっぷり入った円形の和菓子。回転焼きや大判焼きなど地域によって呼び名が変わることも特徴のひとつです。今川焼きを焼くための調理器具があれば、専門店やお祭りの屋台でしか食べられないイメージの今川焼きが、自宅でも楽しめますよ。そこで今回は、今川焼きが自宅でも簡単に作れる、おすすめの人気今川焼き器をランキング形式でご紹介。用途や好みでも異なるおすすめポイントも詳しく解説しますよ。使いやすい今川焼き器を見つけて、オリジナルの今川焼き作りにトライしてみてくださいね。

今川焼き器の特徴

焼きたての今川焼きをいつでも好きなだけ食べられる

お店で買った今川焼きを家に持ち帰ると、食べる時にはすっかり冷めてしまって温め直す手間がかかりますよね。今川焼き器があれば、焼きたての今川焼きを熱々のまま食べられます。思い立ったときに好きな数だけ作ることができるのも便利。おうち時間のイベントとしてもおすすめですよ。手軽な材料で作るなら、ホットケーキミックスに卵と牛乳を混ぜて作る生地が簡単です。

餡やクリームのほか好みの具材を挟んでアレンジ可能

餡やカスタードクリーム、チョコクリームなどが今川焼きの中身の定番。家で作るなら、好みの具材を挟んだオリジナルの今川焼きがおすすめです。ジャムやクリームチーズを挟んだり、バナナなどのフルーツを入れても美味しいですよ。プリンを挟むとカスタードクリームのような味わいに。ツナマヨやポテトサラダなどを挟むと、塩味のある食事系の今川焼きが楽しめます。クイズ感覚で中身を当てあうのも面白いですね。

今川焼き器の種類

直火タイプ

カリッとした食感と香ばしい焼き上がりが楽しめる

ガスコンロなどに直接のせて使用する直火タイプは、香ばしくカリッとした仕上がりになるので、お店のような本格的な食感が楽しめますよ。慣れるまでは、焼きむらが出来たり焦げてしまったりと火加減が心配ですが、フッ素加工がされている今川焼き器なら、焦げ付きにくいので安心です。温度センサー付きのガスコンロには使用不可、と記載のある今川焼き器もあるため、購入前に確認をすることをおすすめします。卓上ガスコンロなら複雑な形状の今川焼き器にも使用できますよ。

直火タイプの今川焼き器ならキャンプにも最適。ひと味違うキャンプおやつが楽しめます。手軽さを重視するなら、冷凍の今川焼きの温め用に使う方法も。自然解凍した今川焼きを直火で温めるだけでレンジでは味わえないカリッした食感に仕上がりますよ。

電磁調理対応タイプ

火を使わず温度調節も簡単なので安全に使える

卓上型のIH調理器やオール電化のキッチンには、IH対応の今川焼き器が最適。ガスや火を使わないので安全性が高く、温度のコントロールもできるので今川焼き作りが楽になりますよ。直火のカリッとした食感に比べ、ふっくらとした仕上がりが楽しめます。

焼きむらのない綺麗な仕上がりを目指すなら、火力が安定しているIH調理器がおすすめ。IH対応タイプなら、今川焼き器全体に均一な熱が伝わるので、初めてでもほとんど失敗せずに綺麗な焼き色の今川焼きが作れます。直火タイプと同様に、使用前に油を薄く引いておくと生地がこびりつきにくくなりますよ。

電子レンジタイプ

電子レンジで加熱するだけなので扱いやすい

電子レンジタイプの今川焼き器は、手軽な使いやすさが魅力です。作り方は、生地を入れた専用容器を電子レンジで加熱するだけ。生地の間に好きな具材を挟めば、オリジナルの今川焼きが楽しめます。ほんの数分で出来立ての今川焼きが食べられますよ。

火を使わないので、お子さんとのおやつ作りも安心。電子レンジの今川焼きは、直火タイプと比べると、ふわふわで優しい食感に仕上がります。生地にホットケーキミックスを使うと厚めのパンケーキが作れますよ。ソースやフルーツでデコレーションすれば、カフェ風のおしゃれなワンプレートデザートも楽しめますね。

ホットプレートタイプ

火加減の調節がおこないやすい

ホットプレートタイプの今川焼き器は、火加減の調節が簡単なうえ、焼き加減を確認しやすいため、失敗が少ないという点でおすすめです。プレート全体に熱が均一に伝わるので、焼きむらができません。また、フッ素加工がされたプレートなら、焦げ付きにくく底に生地がくっつかないので、楽にひっくり返すことができますよ。

プレートが付け替えられるタイプなら、メインは焼きそばなどの鉄板料理、デザートは今川焼きとパーティー感覚で楽しめますね。今川焼きに適しているのは、円形のくぼみがついたプレート。今川焼きのほか、目玉焼きを焼いたりミニお好み焼きを焼いたりと、アイデア次第で楽しみが広がりますよ。

今川焼き器の選び方

材質で選ぶ

長く使うなら丈夫な鉄製がおすすめ

耐久性に優れた鉄製の今川焼き器は、適正なお手入れをすることで長く使うことができます。重量があるため、扱いづらいイメージの鉄製調理器具ですが、今川焼き作りなら動きが少なく、手が疲れやすい方にもおすすめ。鉄製フライパンと同様に、使い始めには油ならし、調理前には油返しなどの下準備をすることで油がなじみ、焦げ付きにくくなりますよ。長持ちさせるためのポイントは、使い終わったらすぐにお湯で洗い、しっかりと水分を飛ばすこと。鉄製フライパンのように、育てていく楽しみがある丈夫な今川焼き器です。

アルミニウム合金製ならお手入れが簡単

扱いやすさで選ぶなら、軽くて錆びにくいアルミニウム合金製の今川焼き器がおすすめです。フッ素加工がされた今川焼き器なら、焦げ付きにくく汚れが落としやすいので、お手入れも簡単ですよ。長く使うためのポイントは、表面のコーティング剤をはがさないようにデリケートに扱うこと。今川焼きを裏返す際に使うフライ返しなどの調理器具は、金属製よりもシリコンや木製がおすすめです。使用後に、熱いうちに水をかけてしまうと温度差で加工が剥がれてしまうことも。お湯を使うか、少し冷めるまで待ってから優しく洗うと良いでしょう。

焼き方で選ぶ

手軽に作るなら両面焼きタイプが最適

両面焼きタイプの今川焼き器は、ふた付きの焼き型に持ち手が付いた形状で、手軽さが魅力。焼き途中の今川焼きをいっぺんに裏返すことができるので、時短にもなりますよ。温めた今川焼き器に油を塗り、生地を流し込んだら具材をのせ、具材が隠れるように上からまた生地をかければ準備は完了。あとはふたを閉めて、両面を返しながら焼くだけで今川焼きが出来上がります。ふたが外せるタイプなら細かい部分まで丁寧に洗えるので清潔に使えますね。

片面焼きタイプならパンケーキや目玉焼きも楽しめる

片面焼きタイプの今川焼き器では、型の穴ふたつ分を使い1個の今川焼きを作ると厚みのある仕上がりになりますよ。温めた今川焼き器に油をひき、流し込んだ生地の底が焼けたら、ひとつに具材を乗せ、もうひとつの生地を重ね合わせることで今川焼きの形に。ひっくり返しながらじっくり焼き上げれば完成です。片面焼きタイプの今川焼き器は、生地を重ね合わせる手間がありますが、焼き加減を目で確認できるので失敗が少なく安心ですよ。アイデア次第で便利に使える自由度の高さも、片面焼きタイプの魅力。今川焼きのほか、パンケーキや目玉焼きも楽しめます。

焼き上がりの個数で選ぶ

少人数で食べるなら4穴タイプがおすすめ

今川焼きを食べるなら、焼きたて熱々のまま食べたいですよね。一人から二人で食べるなら、一度に焼く個数は焼きたて食感を楽しめる2個から4個が最適。両面焼き4穴の今川焼き器なら4個分、片面焼き4穴の今川焼き器なら2個分を一度に焼くことができますよ。少人数で食べるなら、温度も食感も良い状態を保てる4穴タイプの今川焼き器がおすすめです。

大人数で食べるなら一度に6個以上焼けるタイプを

大人数で食べるなら、プレートが付け替えられるホットプレートタイプの今川焼き器がおすすめ。鉄板が付け替えられるホットプレートで今川焼きをつくるときは、円形のくぼみがあるパンケーキプレートを使用します。6穴タイプのプレートなら、ふたつの穴で焼いた生地の間に具材を挟む場合は一度に3個分、ひとつの穴のみで完成させる場合は一度に6個分の今川焼きが作れますよ。マルチに使えるホットプレートなら、メイン料理もデザートも大人数で楽しめますね。

今川焼き器のおすすめブランド・メーカー

パール金属

フッ素加工で焦げ付きにくく取り出しやすい

今川焼き器をはじめ、ワッフルやたい焼きなど焼きたてを楽しむおやつ作りに便利な調理器具シリーズが人気です。アルミニウム合金に施されたフッ素加工で焦げ付きにくくなっているので、お手入れを簡単にしたい方におすすめですよ。本体をひっくり返す際、プレートが勝手に開いてしまわないよう持ち手には留め具が付いています。

和平フレイズ

片手で簡単にひっくり返せる両面焼きでお手入れも簡単

料理愛好家の平野レミさん監修のレミパンシリーズが人気の和平フレイズ。今川焼きも焼けるお好み焼きメーカーは、内側に施されたチタンバリアコートが汚れや傷を防ぐのでお手入れが簡単。焼きむらの無い綺麗な焼きたておやつが作りたい方におすすめですよ。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

熱伝導が良いアルミ製で家でアウトドアでも活躍

キャンプでもキッチンでも使える便利なアウトドア用品ブランドの調理器具です。熱伝導率に優れたアルミ製のパンケーキメーカーは、アウトドアでの今川焼き作りにもおすすめ。全体に熱が行き届くので均一に火が通りますよ。軽くて丈夫なので持ち運びにも最適です。

アサヒ

巴紋の模様を付けられるので本格的な仕上がりに

生地に模様を付けられる鉄製の今川焼き器が人気です。巴紋の模様が付いた今川焼きは、専門店や屋台のような本格的な仕上がりに。誰が一番うまく焼けるか対決しても楽しいですね。鉄製なので錆びないよう丁寧なお手入れが必要となりますが、丈夫でしっかりした作りなので長く大切に使いたい方におすすめの今川焼き器です。

おすすめ&人気の今川焼き器ランキング

直火式でおすすめの今川焼き器

パール金属-おやつDEっせⅡ(1,606円)

フッ素加工で生地がこびりつきにくく後片付けも簡単

一度に4個の今川焼きが焼ける直火式の今川焼き器。生地と具材を入れたら蓋を閉め、焼き型を返しながら焼くだけの両面焼きタイプです。重さは0.9kgと比較的軽く、扱いやすいアルミニウム合金製。内側に施されたフッ素加工が生地のこびりつきを防ぐため、今川焼きの取り外しが簡単です。生地が焦げ付きくく、汚れを落としやすいので後片付けも苦になりません。

底部の形状により温度センサー付きガスコンロに反応しないことがあるため、卓上ガスコンロ専用となっています。持ち手を含めた全長は40cm、幅が18.5cmです。焼いている途中で蓋が開いてしまうことを防ぐ留め具付きで安全に使えますよ。穴ひとつ分の内径は6.8cmなので、小ぶりで食べやすいサイズの今川焼きに仕上がります。

下村企販-プチホットケーキ&大判焼き器(3,080円)

おやつ作りのほか朝食作りにも便利な今川焼き器

今川焼きのほか、ホットケーキや目玉焼き作りにも活躍する片面焼きタイプの今川焼き器。今川焼きを作る場合は、ふたつ分の生地で具を挟むと厚みのある本格的な仕上がりに。穴ひとつ分のサイズは直径約8cmなので、ボリュームのある今川焼きを作ることができますよ。朝食にホットケーキや目玉焼き、おやつには今川焼きと、日常的に使えます。お弁当のおかず作りにもおすすめですよ。

鉄製の今川焼き器は、全長が38.7cmで、幅が19cm。鉄製のフライパン同様、おろしたての時と、使い終わりにはお手入れが必要となりますが、使い続けるうちに油が馴染んで使いやすくなりますよ。錆が出ないように気を付ければ、末永く使える今川焼き器です。

和平フレイズ-元祖ヤキヤキ屋台 はっぴーお好みメーカー(3,881円)

色々な焼きたてメニューが手軽に楽しめる今川焼き器

本格的な今川焼きが一度に4個焼ける、両面焼きタイプの今川焼き器です。プレートに生地と具材を入れて、両面をガスコンロの直火で焼くだけ。熱が均一に行き渡るので焼きむらがなく、焼き目も綺麗につきますよ。今川焼きのほか、ミニサイズのお好み焼きや、焼きおにぎりなど、おやつや軽食にぴったりな焼きたてメニューが楽しめます。

アルミニウム合金製の本体は、全長が40cmで幅が17.9cm。プレートの内側に施されたチタンバリアコートが、生地のこびりつきを防ぎます。チタンバリアコートは傷にも強く、汚れも落としやすいのでお手入れがぐっと楽になりますよ。持ち手には留め具も付いているので、焼いている途中でプレートが勝手に開くことなく安心して使えますね。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)-パンケーキメーカー(4,200円)

キャンプおやつの幅が広がる直火式の今川焼き器

アウトドア用品ブランドの今川焼き器は、キャンプでのおやつ作りにおすすめ。両面焼きタイプなので、生地を裏返す手間がありません。生地のまま焼いてパンケーキ、生地の間に具を挟んで今川焼きと、キャンプおやつの幅が広がりますよ。熱伝導に優れたアルミ製で、熱が均一に届きます。フッ素加工が施されているので、生地がこびりつきにくく片付けも簡単です。

持ち手を含む全長は40.3cm、幅が19cm。重量は約700gと軽量で扱いやすい今川焼き器です。アウトドアでの使用のほか、キッチンのガスコンロでも使えるので日々のおやつや朝食作りに重宝しますよ。直火で焼いた今川焼きは、香ばしさとカリッとした食感が楽しめます。

杉山金属-四つ葉型フライパン IH対応(2,770円)

ハート型の今川焼きも作れるIH対応のフライパン

IH調理器対応のかわいい四つ葉型のフライパンです。十字に仕切られているので、ひとつひとつのくぼみがハート型として使えるようになっています。いつもの目玉焼きやホットケーキがハート型にできたら、朝食やおやつの時間も楽しくなりますね。生地の間に具材を入れて焼き上がればハート型の今川焼きも作れますよ。

本体サイズは、全長約36.7cm、幅が約19.2cm。重量は約525gと軽量で扱いやすくなっています。内側にフッ素加工が施されているので、食材がこびりつきにくく後片付けも簡単。お菓子の型としても使えるので、プリン液や溶かしたチョコレートなどを入れて冷やし固めれば、ハート型のデザートが楽しめます。

岩鋳-南部鉄器 目玉焼き器(4,466円)

IHでも使える南部鉄器は今川焼き作りにもおすすめ

IH調理器にも対応した直火式の目玉焼き器は、今川焼き作りにもおすすめ。三角おにぎり型の鉄製フライパンに円形のくぼみが3つ空いている形状のため、同時に3個の今川焼きが作れます。円形のくぼみの直径は約9.5cmなので、大きめサイズに仕上がりますよ。目玉焼きや今川焼きのほか、お好み焼きやホットケーキ、お弁当のおかず作りにも適しています。

本体サイズは、全長が約36cmで幅が約20cm。伝統的な製法で丁寧に作られた南部鉄器は、厚みがあるので蓄熱性や保温性に優れています。じっくりと火が通るので食材の美味しさを引き出すことができますよ。使うたびに、体に吸収されやすい二価鉄が溶出することでも有名な南部鉄器。調理することで鉄分の摂取も期待できますね。錆をふせぐには、使い始めと使い終わりにきちんとお手入れをすることが大切。油を馴染ませていくことで、生地がこびりつきにくくなりますよ。

CosHall-パンケーキプレート(2,899円)

今川焼き作りや朝食作りに便利なIH対応フライパン

IH調理器にも使える直火式のパンケーキプレートです。独立した円形の仕切りが付いているので、今川焼き作りにもおすすめですよ。円部分の直径はミニフライパンとしても便利な約9cm。同時にそれぞれの仕切りの中で別々のメニューを作ることが可能です。目玉焼きやオムレツなどの朝食準備やお弁当作りにも重宝しますね。今川焼きを作る場合は、市販のサイズよりも少し大きめサイズに仕上がるので、食べ応えがありますよ。

本体の直径は約19cm。焦げ付き防止のコーティングが施されているため、生地が底にこびりつきません。今川焼きの裏返しや取り外しが楽にできるのは嬉しいですね。また、木製の持ち手は滑りにくく熱くなりにくいので、より安全に使えます。

電気式でおすすめの今川焼き器

象印-クッキングパン(13,750円)

今川焼き作りに便利な丸プレート付きホットプレート

三種類のプレートを付け替えて色々な料理が楽しめるホットプレート。今川焼き作りに最適な丸フラットプレート付きです。プレートには円形のくぼみが4つ空いているので、同時に4個分の今川焼きが作れますよ。平面プレートは、焼き肉や焼きそばなどの鉄板料理に、ワッフルプレートは本格的なワッフル作りに最適です。

本体のサイズは直径30.5cmで高さが16cm。大きすぎずコンパクトで使いやすいサイズ感です。付属のピック付ターナーは今川焼きを返す時に重宝します。温度調節が簡単にできるホットプレートは、初めての今川焼き作りでも失敗がありません。中が見えるガラスの蓋を使えば、しっかりと中心まで火が通りますよ。フッ素コート加工で生地のこびりつきも防ぎます。

Hanchen-電気式大判焼器(56,800円)

おうち時間が楽しくなる16穴タイプの今川焼き器

屋台や専門店のような本格的な今川焼きが自宅でも焼ける今川焼き器です。今川焼きの焼き上がりサイズは直径約7cm。一度に16個の今川焼きが焼けるので、中に入れる具材を変えて色々な味を楽しめますよ。食べきれないときは1個ずつラップに包んで冷凍しておくと、好きな時に温め直して食べられます。

本体サイズは、幅と奥行きが40cmで、高さは21.5mm。家庭用にも業務用にも使える本格仕様です。珍しい16穴タイプの今川焼き器があれば、おやつタイムがぐっと豪華に。お祭りの屋台ごっこを楽しんだり、中の具材を当てるクイズをしたりと、おうち時間が楽しくなりますよ。

ULKUAN-大判焼器 9穴(27,100円)

短時間で9個の今川焼きが焼ける今川焼き器

直径約7.9cmの今川焼きが同時に9個焼ける今川焼き器です。温めたプレートに生地を流し込み、具材を乗せて焼き上がりを待つだけ。50度から300度までの温度が選べる温度調整ダイヤル付きなので、好みの焼き加減に調整することも簡単です。

焼き上がり時間の目安は3分から5分。短時間で焼き上がる本格的な今川焼き器は、お子さんのおやつやホームパーティーなど、出来立てをすぐに食べたいというシーンにおすすめ。本体サイズは幅が39.5cmで奥行きは26cm、高さが18cmとやや大き目ですが、安定感があるので倒れにくく安全に今川焼き作りを楽しめますよ。

模様を入れられるおすすめの今川焼き器

アサヒ-巴焼 23.5cm(2,416円)

伝統的な巴模様が入った本格的な巴焼を楽しめる

今川焼きの表面に巴模様を入れられる鉄製の今川焼き器です。勾玉のような形をした巴は日本の伝統的な模様のひとつ。巴の模様が入った今川焼きは巴焼と呼ばれています。今川焼き器の穴ひとつひとつの底が巴型に凹んでいるので、生地を流し込んで焼くだけで本格的な巴焼に。2穴分の生地で具材を挟むと、厚みのある巴焼に仕上がりますよ。

6穴タイプの今川焼き器の大きさは、直径が23.5cmで厚みは2.5cm。穴ひとつ分の直径は6.8cmなので、やや小ぶりで食べやすい大きさに焼き上がりますよ。重量は2.16kgと鉄製ならではのしっかりとした重みがある丈夫な作りです。

炭天-南部鉄器 今川焼 木柄付(5,500円)

角度付きの持ち手が使いやすい巴模様入りの今川焼き器

ひとつひとつ手作りでつくられた南部鉄器の今川焼き器。直径7cmの穴の底は巴型にくぼんでいるので、今川焼きの表面に巴模様が入った本格的な焼きあがりが楽しめます。持ち手には角度が付いているので握りやすく、今川焼きを裏返すときや火からおろす作業がぐっと楽になりますよ。

2.4cmの厚みがある南部鉄器は保温性に優れ熱が均一に伝わるので、焼きむらが少なく綺麗な仕上がりの今川焼きが作れますよ。鉄製の今川焼き器の重量は1.53kg。適度な重みがあるので、コンロに置いた際にぐらつきにくく安定します。底面裏の中央にくぼみがあるため、ガスコンロの形状によっては、安全装置が作動してしまう場合も。使用できないときは卓上タイプのガスコンロがおすすめです。

BRUNO(ブルーノ)-ホットプレート ムーミン (16,500円)

かわいいムーミンキャラの模様入り今川焼きが楽しめる

ムーミンやミイなど人気ムーミンキャラの模様が入れられるパンケーキプレート付きのホットプレートです。パンケーキのほか、穴ふたつ分の生地と生地の間に餡やクリームを挟んだ今川焼き作りにもおすすめ。プレート表面にはフッ素加工が施されているので生地が焦げ付きにくく、かわいいムーミンの焼き目がついたおしゃれな今川焼きが楽しめますよ。

ホットプレートには、パンケーキプレートのほか、標準の平プレートとたこ焼きプレートが付属しているので、食事やデザート、おつまみにも対応。ムーミン型の持ち手が付いた蓋など、ムーミン好きにはたまらないおしゃれなデザインが魅力です。幅は37.5cm、奥行きが23.5cmとコンパクトサイズなので収納もしやすく便利に使えますよ。

まとめ

熱源に合った扱いやすい今川焼き器がおすすめ

家庭での今川焼き作りには、コンロなどの熱源に合った扱いやすい今川焼き器がおすすめです。今川焼き器によっては、ガス火専用のものもあるため、IH調理器に対応できない場合も。また、手軽で失敗が少ない今川焼き器ならホットプレートタイプが最適ですよ。専門店のような焼き上がりを目指すなら、直火式の今川焼き器がおすすめです。今回はおすすめの今川焼き器をランキング形式でご紹介しました。今川焼き作りは、中身の具材をアレンジするなどの楽しみがいっぱい。オリジナルの今川焼き作りで、おやつタイムを満喫してくださいね。

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