おすすめのスピードコントローラー人気比較ランキング!【仕組みや使い方も】

DTYをする時に欠かせないのが電動工具ですが、中には電子制御されておらず、なかなか威力の調整ができないものも。そういった時に外付のスピードコントローラーがあれば、作業がよりスムーズになります。そこでこれからスピードコントローラーを導入しようと考えている方のために、使い方別のおすすめランキングを紹介します。記事を参考に、おすすめのスピードコントローラーを使ってさらに完成度の高い作品制作に挑戦してくださいね。

スピードコントローラーの特徴

電動工具の回転数を調整する

スピードコントローラーは、電動工具に取り付けることによってモーターの回転数を調整します。これによって、回転調整機能付きの電子工具でなくてもスピードを調整し、ちょうど良い力で作業することが可能に。1つの工具でも、大きく削るなどパワーが必要な作業と、仕上げなど丁寧に行いたい作業の両方を効率よく行うことができます。

ブラシモータータイプの工具で使用可能

電動工具のモーターには、ブラシモーターとブラシレスモーターがあります。スピードコントローラーを取り付けられるのは、基本的に内部にブラシと呼ばれる電極が使われているブラシモータータイプ。ブラシレスモータータイプは、最初から電子制御されているタイプが多く、スピードコントローラーには対応していません。家庭で使う電動工具にはブラシモータータイプが多いのですが、スピードコントローラー購入前に使いたい工具のパッケージを見て確認しておきましょう。

スピードコントローラーの仕組み

コンセントから供給される電力を調整する

スピードコントローラーは、工具とコンセントの間に接続して使用します。電流がスピードコントローラーの中を通る際に、工具に供給される電力をダイヤルによって調整し、回転数を変化させる仕組みです。選べる回転数はスピードコントローラーによって異なりますが、多くは0から70パーセントの間で変化させることができますよ。

スピードコントローラーの使い方

脆い材質を加工するときに破損するのを防ぐ

アクリル板や柔らかい木など、脆い材質のものを削りたいときに、回転数が大きすぎると溶けたり割れたりして綺麗に削れないことがあります。そんな時はスピードコントローラーを使って回転数を下げると、ゆっくり丁寧に作業することができ、破損を防止。表面を滑らかに仕上げたい時なども、最後の仕上げで失敗してしまうのを回避することができます。

工具自体を長持ちさせる

電動工具のモーターや先端部も、使えば使うだけ消耗していきます。しかし、スピードコントローラーを使ってモーターの回転数を必要最小限にすることで、工具自体を長持ちさせる効果も。スピードコントローラーが1つあることで工具の買い替え回数を減らすことができるので、経済的に趣味を楽しむことができますね。

騒音改善に役立つ

自宅で電動工具を使う際に気になるのが使用時の音。騒音対策はDTYをする際の課題でもありますが、スピードコントローラーで回転数を下げると、作業時に出るモーター音も小さくすることができます。部屋自体の防音に加えて、スピードコントローラーも用意しておくと、より作業がしやすくなりますよ。

スピードコントローラーの種類

コンパクトタイプ

持ち運びやすい小型のタイプ

ポケットなどに入れて持ち運べるコンパクトタイプは、レンタルスペースなど自宅以外の場所でも作業をする方におすすめ。回路がしっかり覆われているタイプと、端子を直接繋ぐ電子基盤が剥き出しになっているタイプがあります。操作方法がわかりやすいのは回路が覆われているタイプですが、電子基盤が剥き出しになっているタイプの方がリーズナブルなものが多いのが特徴。

コンパクトタイプは収納場所にも困らず、簡単に移動させることができるので、誰かに加工作業を頼まれた時にもすぐに持参することができます。取り外しも簡単なので、様々な電動工具で兼用したい方にも。キャンプなどアウトドアでの木の加工に使いたい時にも、嵩張らずに荷物に取り入れられて便利ですね。

据え置きタイプ

一箇所に固定して使うタイプ

据え置きタイプは、スピードコントローラー自体を動かさず、定位置で作業を行う時に便利。延長コードを使えば、作業もしやすくなります。大型にはなりますが、その分制御機能が優れていることが多く、温度保護機能や徐々に出力を上げていく機能が付いているものもありますよ。

動かすことの少ない据え置きタイプは、専用の作業スペースがある方におすすめ。安定して作業ができ、落としたり紛失したりすることがありません。1つで様々な機能が使えるスピードコントローラーを用意しておきたいという時も、据え置きタイプが便利ですね。

スピードコントローラーの選び方

使いたい工具で選ぶ

使用電力が大きい工具を使うなら負荷電力に対応しているか確認

スピードコントローラーには、それぞれ使用可能な負荷電力が設定されており、それを超える電力を使用する電動工具には接続することができません。そのため、消費電力が2000Wの電動工具であれば2000W以上の負荷電力に対応しているスピードコントローラーを選ぶ必要があるのです。また、表示がAの場合は20Aに対応するのは2000W。購入前に必ず対応負荷電力は確認しておきましょう。

温度調整機能があるタイプならドライヤーなどにも使用可能

スピードコントローラーは、ドリルや電動ノコギリなどに使われることが多いですが、中には電熱器にも使えるタイプも。温度調整機能があるタイプを選ぶと、ドライヤーの風が熱すぎる時にちょうど良い温度に調整することもできます。また、白熱灯の明るさを調整できるタイプも。せっかく購入するならDTY以外にも幅広い使い方がしたいという時には、この機能があるかどうか確認しておきましょう。

調整の仕方で選ぶ

細かく回転数を調整したいなら無段階コントロールできるタイプ

回転数の調整の仕方は、ダイヤルに表示させている回転数の中からちょうど良いものを選ぶタイプと、無段階で微調整できるタイプがあります。細かく回転数を調整しながら作業したいなら、無段階式がおすすめ。微妙な力加減が大切な削り作業も、ちょうど良い回転数で進めてくことができます。特に細かい作業の時にも、回転力と繊細さの微妙な兼ね合いにこだわった仕上げを実現できますよ。

回転力を維持して作業したいならフィードバック機能があるタイプ

工具の回転数を下げることで心配なのが、回転力も下がってしまい、作業時に思うようなパワーが出ないこと。フィードバック機能があるスピードコントローラーを使えば、回転力は維持したまま回転数だけを下げることができるのです。難しい設定もせずに、作業効率はそのままで丁寧な仕上げができるので、特に初心者にはおすすめの機能ですね。

使用環境で選ぶ

コンセントの形状にコードが合っているかどうか確認する

スピードコントローラーはコンセントにコードで接続して使うので、あらかじめ使いたいコンセントの形状を写真やパッケージで確認しておきましょう。形状が合わないとそのまま接続できず、ソケットを間に挟む必要があるので要注意。基本的にはピンが2本横に並んでいるタイプですが、電力が大きい場合は3本のタイプもあります。

フックがついているタイプならベルトに取り付けて作業できる

コンパクトタイプのスピードコントローラーを屋外で使う際は、フックがついているタイプが便利。使用時にベルトに取り付けられるので落としたり抜けたりしにくく、移動時の紛失も防ぐことができます。動き回って作業をすることが多いなら、スピードコントローラーの位置に気を配らなくても良いようにフックがついているかどうかも確認しておきたいですね。

スピードコントローラーのおすすめブランド・メーカー

イチネンMTM(イチネンエムティーエム)

一台あれば幅広く使える

電動工具の知識を生かし、コンパクトながら多機能で、幅広い用途で使えるスピードコントローラーを製造しています。操作方法の分かりやすさでも人気のスピードコントローラーはDTYにも普段の生活にも使用可能。3本ピンがあるタイプのコードもあるので、様々な場所に対応しています。

神沢鉄工

硬い素材の穴あけにもおすすめ

電気ドリルなどの先端工具に向いている、簡単に回転速度を変えられるスピードコントローラーを提供。摩擦熱を減少させ、先端の持ちをよくしてくれます。回転数の調整方法に応じて、2種類のタイプから選ぶことができますよ。

アイウッド

様々な材質に対応している

電子回路によって、回転数を下げすぎずにスムーズな作業ができるスピードコントローラーはDTYをする人々の間で人気。プロも使用できる安定した品質が特徴です。電動ドリルやはんだごてなど、様々な工具に利用することができ、柔らかい素材から硬い素材まで対応する材質も多岐にわたっていますよ。

ヤマシン

本格的な切断作業にも対応

チップソーを使った金属や木材の切断作業にも対応しているスピードコントローラーが有名なメーカー。耐久性があるチップソーを、さらに摩耗しにくく長持ちさせてくれます。様々な工具を駆使して、本格的な制作活動をしたい方にもおすすめ。

おすすめ&人気のスピードコントローラーランキング

幅広い用途に使えるタイプでおすすめのスピードコントローラー

イチネンMTM-スピードコントローラー2Pプラグ(4,395円)

工具以外にも幅広く使える

電動ドリルや電動鋸にはもちろん、電熱器や白熱灯の調光にも使える優れもの。フックがついているので屋外での作業時にも紛失しにくく、動き回る必要がある作業でも安心です。耐久負荷電力は15Aなので、家庭で使う電動工具ならほとんどのタイプに対応していますよ。

基本的な電動工具や電熱器の多くに対応しているので、初めてスピードコントローラーを使用する方におすすめ。ダイヤルを回す方向も表記されているので間違えにくく、初心者でも簡単に使いこなすことができます。コンセントも幅広く普及している2Pタイプ対応なので、作業環境に関しても安心ですね。

サンウェイ-スピードコントローラー(7,250円)

コンデンサーモーターにも使用可能

回転力が落ちにくく、余計な振動も出にくいためスムーズな作業が可能。工具に接続したまま、2時間までなら継続して作業を行うことができます。ベルトクリップで固定できるので、移動しながらの作業もしやすいですね。

卓上グラインダーを始めとする、コンデンサーモーターが使われている工具にも使用することができるのが魅力。宝飾品の磨き作業など、卓上グラインダーを使った細かい作業をする時にもおすすめです。更に白熱灯の調光や、工場扇の風量調整もできるので、作業場の環境を整える際にも。

K.FORCE-スピードコントローラー(2,480円)

壁に取り付けられるコンパクトタイプ

コンセントに直接挿して使うタイプ。電動工具のほかに小型送風機やインラインファンにも使うことができるので、風量を手動で調整したい方にもおすすめです。高電圧で起動した後定電圧に調整する仕組みによって起動も早く、長く使用できるようになっていますよ。

ノブによって4段階で調整でき、回転数が色分けされているので一目で操作方法が分かるのが特徴。細かく調整するのではなく、迷いなく簡単に操作したい方におすすめのモデルです。負荷がかかりすぎると電源が切れるため、事故を防ぐのにも役立ちますね。

HOZAN-ヒートスピードコントローラー(2,591円)

細かい作業におすすめ

どこにおいても邪魔にならない小さなサイズで、電気ドリルのスピードや、はんだごての温度を調整することができます。白熱灯の光量調整もできるので、普段の生活にも取り入れられる利便性の高いタイプ。回転数は100パーセントから60パーセントの間で調整可能です。

主にはんだごてを使った木工やアクセサリー作成など、細かい工作に使えるものを探している方におすすめ。部品が溶けてしまわないように調整しながら、効率よく作業を進めることができます。作業場の照明に白熱灯を使っている場合は、2つ使えば照明の調整と作業器具の調整を同時に行えますね。

新潟精機-スピードコントロールSP-105(9,849円)

扇風機の風量調整も可能

電源コードが2m近くあるので作業時の稼働範囲も大きく、ドライバーなどを使った取り付け作業時にも便利。白熱灯を使用した機器に繋げば、明るさを細かく変化させることもできます。周辺温度が0度から使えるので、環境を問わず作業ができるのも嬉しいですね。

工具の最低速度を設定できるので、回転数が下がりすぎるのを防ぎ、丁寧ながらも迅速な作業を助けます。ダイヤル操作も表記がわかりやすいので、細かく速度調整をしたいけれどある程度段階があって手軽なものが欲しいという方におすすめ。省エネルギー型なので経済面でも優秀なタイプです。

無段階調整が可能なタイプでおすすめのスピードコントローラー

アイウッド-回転スピードコントローラー(6,380円)

先端工具に適した周速度を調整

硬い素材から柔らかい素材まで様々な材質のものに使用可能。交流電流の周期ごとでオンになる時間を変化させることで、安定した電圧を維持しています。回転数を低速から100パーセント近くの高速まで自在に変化させられるので、場所ごとに細かく調整したい緻密な研磨作業にもぴったり。

金属を加工できるダイヤモンドホイールにも対応しているので、金属を使った家具やオブジェを作りたい方におすすめ。金属を加工できるような高価な電動工具はできるだけ長く使いたいものですが、最適な回転数に調整することによって長持ちさせられるのも嬉しいところ。周囲の気温は40度まで対応しているので、屋外の作業場で使いたい時にも便利ですよ。

ヤマシン-スピードマスター ブレーカー式スピードコントローラー(4,180円)

大掛かりな切断作業にも

ブレーカー式で、電源が落ちてもすぐに復帰できるので初めての方にも安心。1500Wまでの電動工具なら問題なく使用でき、周辺温度は5度から35度まで対応しています。消耗の少ない回路が使われており、購入後は長く使い続けることができますよ。

砥石切断機にこのスピードコントローラーを接続することによって、粉塵や火花を抑えることができます。そのため、パイプや銅線などの本格的な切断作業におすすめ。チップソー切断機に使用すれば、木材やプラスチックなど様々なものを加工することができます。

中村製作所-電動ドライバー用スピードコントロール仕様(29,800円)

安定して使える据え置きタイプ

KDシリーズの電動ドライバー専用スピードコントローラー。電子機器の組み立てや、ネジ締めの際に回転数を調整して精密な作業を行うことができます。安定して電源を供給しながら、騒音も抑えてスムーズな作業が可能。

DTYや副業などで、日常的に電動ドライバーを使う方におすすめ。コンパクトで持ちやすい電動ドライバーに対応しており、ドライバー自体の消耗も抑えながら正確にねじ締め作業を行うことができます。据え置きタイプなので、作業場所が決まっている方には特に向いていますよ。

FOTABPITY-ファン速度コントローラー(2,279円)

軽量で持ち運びもしやすい

425gという軽さで、荷物に加えても邪魔にならないのが使いやすさのポイント。コードも2mあるので、動きながらの電動工具による作業もスムーズです。作業速度を電子回路で調整し、工具を長持ちさせながらちょうど良い回転数を保ってくれますよ。

無段階調整式ですが、ダイヤル部分は回転数によって色分けされているので視覚的にも操作がわかりやすくなっています。電源部分で電力の調整もでき、厳密な速度調整も可能。操作の明快さと細かい作業のしやすさが両立されているタイプを探している方におすすめですね。

制御機能の充実でおすすめのスピードコントローラー

神沢鉄工-スピードコントローラーK-15S(6,353円)

トルクを100%維持できる

ダイヤルで回転数を0から70パーセントの間で調整し、作業に合わせて減速したり加速したりすることができます。回転数を下げても工具の回転力が下がることがないので、素材の破損を避けながらもしっかり加工することが可能。ベルトフックも付いており、作業時に動き回っても安心です。

回転数を下げながらも高い回転力を保つことができるので、丁寧に作業したいけれどパワーも必要な穴あけ作業におすすめ。電動ドリルに接続すると、先端の回転数を細かく調整しながら作業することができます。ルーターを使った仕上げの研磨作業にも。

神沢鉄工-スピードコントローラー15R(11,154円)

直結切り替えスイッチあり

電動工具を接続した状態で、直結切り替えスイッチを使うと元の回転数に戻すことができるのが特徴。回転数は80パーセントが最大ですが、直結に切り替えることで100パーセントの回転数にすることができます。また、気温が低すぎたり高すぎたりすることで使いづらい時は温度補正調整をすることができるのもポイントです。

作業時にスイッチひとつで回転数を戻すことができるので、回転数をすぐに上げたい時にも手間がかかりません。そのため、回転数の上げ下げを頻繁に行う、硬い素材の加工におすすめ。大きな穴を開けたい時にも、効率よく作業を進めながら騒音や摩耗も抑えることができます。

日動-スピードコントローラー100V(13,160円)

ハンドリールと一体化している

サーキットブレーカー付きで過電流を防ぐことができるので、使用時の安全性も十分。カラフルで目立つので、引っかかって転倒するのを防ぐこともできます。フィードバック制御されているので回転数を下げてもトルクはそのままで、作業スピードは維持しつつ細かい削り作業などを行うことができますね。

回転数を下げることのできるコンセントと、通常の回転数で作業ができるコンセントの2箇所で工具を接続できるのが特徴。そのため、これ1つあれば通常の延長コードとしての役割も、スピードコントローラーとしての役割も果たせるのです。回転数そのままで行う作業と、回転数を減らして行う作業の両方を効率よく行いたい方におすすめですよ。

新潟精機 スピードコントロール SP-110 (16,330円)

ヒューズの取り替えが不要で手入れが楽

11Aまで対応しており、使い勝手の良いトライアック制御タイプ。位相制御が効率的なので、消費電力を抑えながら長く使うことができます。更に過電流になった際に回路が保護され、故障を防いでくれるサーキットプロテクターも搭載されているので安心して使用することができますよ。

使用可能な負荷電力も大きく、制御機能によって安定して使えるので、安全性を重視したスピードコントローラーを探している方におすすめ。電動工具の電力が大きすぎた時には機械自体が止まるので、無理なく使用することができます。重さが1kgと少し重めなので、据え置き用として使うのがおすすめですよ。

まとめ

操作がわかりやすく調整しやすいスピードコントローラーがおすすめ

電動工具を使った作業は安全性が大切。その際に使用するスピードコントローラーも操作のわかりやすさが重要になってきます。ダイヤルを回す方向や回転数の調整方法が分かりやすいタイプなら、作業に戸惑うことなく落ち着いて行うことできますね。また、作業の正確さや丁寧さを求めるなら調整のしやすさもポイント。回転数を微調整できたり、ある程度自動で設定してくれたりするタイプなら細かい仕上げ作業もスムーズです。

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