おすすめのリールキーホルダー人気比較ランキング!【クリップ式も】

鍵やパスケースをいちいち鞄やポケットから出すのはめんどくさいですよね。そこでおすすめなのが、リールキーホルダーです。リールキーホルダーを使えば、鍵やカードをさっと取り出せます。今まで感じていた煩わしさを一気に解消してくれますよ。今回はおすすめのリールキーホルダーをランキング形式でご紹介します。ぜひ参考にして毎日のプチストレスを解消しましょう。

リールキーホルダーとは?

先端に巻き取り式のワイヤーが付いた伸縮性のあるキーホルダー

リールキーホルダーとは、先端部分が伸縮するキーホルダーのことです。先端を引っ張ると巻き取り式のワイヤーが伸び縮みします。鞄やベルトにつけたまま鍵やパスケースが使える優れもの。また小物の紛失防止としても最適です。

リールキーホルダーの特徴

鍵やパスケースを鞄やポケットから出し入れする手間が省ける

リールキーホルダーは、鍵やパスケースにつけると便利です。ベルトや鞄に固定できるので、わざわざ鞄やポケットから出し入れする手間が省けます。また固定されることで紛失防止にも。お子さんに鍵を持たせたい時にも重宝します。

リールキーホルダーの種類

ワイヤータイプ

スタンダードなリールで普段使いしやすい

ワイヤータイプは、リールキーホルダーの中で最もスタンダードな形です。チェーンタイプよりも細いため、巻き取りやすく長さがあるのが特徴。ワイヤーの長さが1m以上のリールキーホルダーもあり、普段使いに適しています。

鍵やパスケースなど軽量のものを想定して作られているため、強度と伸縮耐荷重はやや低めです。スマホ程度の重さだとワイヤーの戻りが悪くなることも。しかし、ワイヤーが切れてしまう心配はないので問題なく使用できます。気になる方は購入前に伸縮耐荷重のチェックをおすすめします。

チェーンタイプ

耐久性に優れたリールで重量があっても耐えられる

チェーンタイプは耐久性と伸縮耐荷重に優れています。そのため、スマホなどある程度重量があるものにも使用可能です。またチェーンはワイヤーよりも幅があるため、本体も大きめに作られていますよ。普段使いというよりは業務用としての使用がおすすめ。大量の鍵を管理する際にも重宝します。

チェーンタイプの長さは平均で約60cm前後が多いです。そのため、ベルトなどの低い位置から伸ばすのに少々難があることも。チェーンの長さを気にされる方は、洋服のポケットやエプロンにつけられるクリップ式がおすすめですよ。

リールキーホルダーの選び方

取り付け方法で選ぶ

耐久性や丈夫さを重視するならカラビナがおすすめ

大量の鍵や重量のあるものに使用するのであれば、カラビナがおすすめです。カラビナは、ロープやハーネスを繋ぐ登山道具です。主にジュラルミンでできた金属リングで、耐久性に優れています。丈夫な作りなので、バッグやベルトにしっかり装着できます。またカラー展開が豊富なのも嬉しいポイント。アウトドアスタイルが好きな方にもおすすめですよ。

ストラップが長く首にかけられるタイプなら通学や通勤に便利

ストラップが長いタイプなら、首にかけられて便利です。特にパスケースやカードケースの使用がおすすめ。社員証などを入れておけば、セキュリティーのある会社の出入りもスムーズに行えますよ。また通学時の定期入れなどにも最適ですよ。またストラップ部分に調節機能搭載なら自分の好みの長さに変えられるのでおすすめです。

機能で選ぶ

ロック式ならリールを伸ばした状態で固定できる

ロック式とは、リールを伸ばした状態で固定できる便利な機能です。ストッパーが内蔵されており、引き延ばしたリールを固定します。通常のリールキーホルダーだと引き延ばした後すぐに巻き戻る仕様なので、状態をキープするのに引っ張り続けなくてはいけません。ロック式なら引き延ばした状態を保ってくれるので、力要らず。腕への負担を軽減できます。いちいち引っ張り出すのが面倒という方や、小さなお子さんにおすすめです。

ベルトや鞄に挟んで使いたいのならクリップ式がおすすめ

ベルトや鞄に挟んで使用したい場合には、クリップ式がおすすめです。本体の裏側にステンレス製のクリップが付属しており、ベストや胸元のポケットなどに挟んで使用できます。クリップ式のメリットは、肌身離さず持ち歩けること。ベルトや胸元のポケットに挟んでおけば鍵などの小物を常に身に着けておけますよ。警備の仕事で鞄が持てない状況などに最適です。

耐荷重で選ぶ

スマートフォンに使用するなら耐荷重200g以上だと安心

スマホに使用したい場合には耐荷重が200g以上のリールキーホルダーがおすすめです。メーカーによって違いはありますが、一般的なスマホの重量は約200g前後。リールにつけても戻りが悪くならないように、目安として耐荷重約200g以上あるリールキーホルダーが安心ですよ。

リールが巻き取れなくなるトラブル回避として伸縮耐荷重を必ずチェック

先端につける対象物に重量があると、リールがうまく巻き取れなくなるトラブルが発生します。そうしたトラブル予防として、リールの伸縮耐荷重をチェックしておくことが有効です。巻き戻らないアクシデントをきっかけにリール本体の故障に繋がる可能性も。故障やトラブル回避のためにも、伸縮耐荷重を事前に確認しておきましょう。

リールキーホルダーのおすすめブランド・メーカー

KEY-BAK(キーバック)

リールキーホルダーを生み出したパイオニア

KEY-BAKは、世界で最初にリールキーホルダーを開発したアメリカのリールキーホルダー専門メーカーです。メーカーロゴにもアメリカの国旗である星条旗のデザインされています。機能性や丈夫さを重視したい方におすすめ。

ROOT CO.(ルートコー)

アウトドアシーンに特化したモバイルギアブランド

ROOT CO.は、アウトドアシーンで活躍するモバイルギアブランドです。山登りやクライミングでの使用を考られた優れた機能性が特徴です。アクティブシーンに最適のブランドと言えます。

スワロフスキー

高クオリティーなクリスタルブランド

スワロフスキーは、オーストリアの大手クリスタルブランドです。世界最高水準のクリスタルを使用し、宝石のような美しい輝きが特徴です。高級感溢れる上品なデザインを好む方におすすめのブランド。

CHUMS(チャムス)

使いやすさを実現するアウトドアファッションブランド

CHUMSはアウトドアシーンからデイリーまで幅広く取り揃えているファッションブランドです。豊富な品揃えと、アウトドアシーンでの活用を考えられた高い機能性が特徴。デイリー使いもできるので、気軽に手に取れるブランドとしても親しまれています。アウトドアファッションが好きな方におすすめのブランドです。

おすすめ&人気のリールキーホルダーランキング

ワイヤータイプでおすすめのリールキーホルダー

ソゾミ-合金製リールキーホルダー (180円)

鞄につけやすい4.9cmのコンパクトサイズ

合金製のリールキーホルダーです。全長約4.9cmとかなりコンパクトサイズ。取り付け部分はマルカン式で、キーホルダーに追加して使用できます。バッグやキーホルダーにさり気なくつけられるサイズ感で、複数つけてもごちゃごちゃしません。

高級感溢れるデザインも魅力的です。ラグジュアリー感のあるゴールドやシルバーに加えて、アンティーク調のくすみかかったゴールドも。カラー展開も豊富なのでお好きなデザインを選べますよ。通勤通学のバッグへおしゃれにつけたい方におすすめです。

KEY-BAK-リールキーホルダー (1,370円)

約30gの軽量モデルで服やバッグに

KEY-BAKのミドルサイズキーリールです。特徴は約30gという軽量感。KEY-BAKのオリジナルモデルよりも一回り小さいサイズに仕上げ、本体にASB樹脂を使用し軽量感を実現。またカラビナクリップは従来のモデルより改良されており、より一層使いやすく進化しています。軽くて使いやすいリールキーホルダーを使いたい方におすすめです。

こちらのクリアカラーは限定モデル。内部が透けて見える構造で、シャープなデザインに仕上がっています。ワイヤーの巻き取りが見えるので故障や異変に気づきやすいのもポイントです。限定モデルで他人と差をつけたい方にもおすすめ。

COLLAGE-イニシャルリールキーホルダー (1,320円)

イニシャル入りでファッショナブルに

イニシャル入りのおしゃれなリールキーホルダーです。本体部分の全長が約5.5cmと小ぶりのサイズ。ハンドバッグやミニショルダーバッグにも使えますよ。両端にカニカンが付いたチェーンがセットになっており、届いてすぐ好きなところに取り付けられますよ。

イニシャルが印刷された部分には細かいラメを使用。キラキラしすぎないので、大人でも使いやすいデザインに仕上がっています。カラーはゴールドとシルバーの2色。主張しすぎず、さりげなくおしゃれに使えるリールキーホルダーです。

ソゾミ-リールキーホルダー (100円)

リールキーホルダーのスタンダードなモデル

スタンダードな丸型リールキーホルダーです。全長約80cmとレギュラーサイズで、ワイヤーの長さは最大60cmまで伸びます。安定したワイヤータイプで、初めて使用する方やお試しで使ってみたい方にもおすすめ。手に取りやすい値段も魅力です。

取り付け部分はフック式です。ベルトループや鞄につけやすい仕様で、好きなところに使えますよ。また直径2.5cmの二重カンで鍵をしっかりホールド。紛失防止にも役立ちますよ。扱いやすいリールキーホルダーと言えます。

REELEA-本革リールキーホルダー (3,080円)

高級感溢れる本革リールキーホルダー

取り付け部分に本革を採用したリールキーホルダーです。フックボタンで留めるので付け外しがしやすいのが特徴。ベルトにさっとくぐらせて使えます。高級感溢れるデザインで、シックなコーディネートを好む方におすすめです。

本体の下部分に二重カンが3つ付いています。家の鍵や車の鍵など分けてつけられて便利ですよ。ワイヤーは金具でできているので、鍵を複数かけてもしっかり作動します。複数鍵を取り扱う方にもおすすめのリールキーホルダーです。

SWAROVSKI-リールキーホルダー (1,380円)

最高級ガラスを採用した洗練された上品なデザイン

スワロフスキークリスタルが輝かしい、上品なデザインのリールキーホルダーです。最高級クリスタルやカラークリスタルを贅沢に使用した、人気のミックスカラーでデコレーションしています。1つ1つ手作業で行うこだわりの逸品です。

ワイヤーは約42cmと鍵を取り扱うのに十分な長さ。鞄やベルトループにつけたまま、鍵の開け閉めができます。取り付け部分はナスカン式で、使いやすいのもポイントです。デザイン性だけでなく、使い勝手にも優れたリールキーホルダーです。

B2-3-リールストラップ  (899円)

約23cmのストラップで鞄にくくりつけやすい

ストラップ式のリールキーホルダーです。長さ約23cmのストラップは、鞄の持ち手につけやすい丁度いい長さ。パスケースやカードケースをつけやすいサイズ感で、通勤鞄や通学バッグに最適です。普段使いしやすいブラックやブラウンといったカラー展開も魅力的。

ワイヤーは最大40cmまで伸すことが可能。バッグを肩にかけたままでも、改札や鍵穴にすんなり届きます。鍵やカードが見つからず鞄の中を漁ることなく、スムーズに動けますよ。毎日のストレス軽減や紛失防止におすすめです。

CHUMS-リトラクターラージ (1,100円)

ぱちんと挟めるクリップ式で鍵などをしっかりホールド

クリップ式のリールキーホルダーです。鍵などをクリップでぱちんと挟んで使用します。しっかりホールドしてくれるので安心。鍵の紛失防止にもおすすめです。また取り付けはフック式。バッグやベルトループにつけられます。また大きめのブービーバードデザインもポイントです。

ワイヤーの長さは最大で75cm伸ばすことが可能。ベルトにつけたまま改札や鍵穴に届くのはもちろん、自転車にもしっかり届きます。高い機能性で幅広い物に使用できるのでよく使う小物につけておくと便利ですよ。いちいち取り出すのが面倒という方にもおすすめのリールキーホルダーです。

クリップ式でおすすめのリールキーホルダ

KEY-BAK-クリップ式リールキーホルダー (1,518円)

耐荷重約200gのチェーンで鍵を多くつけたい人におすすめ

KEY-BAKのクリップ式リールキーホルダーです。錆びに強いクロム仕上げの本体の裏側にステンレス製のクリップを採用。ベルトに挟んで使用できます。また耐荷重約200gで約15本の鍵をつけられます。複数本の鍵を管理する方に最適。

リールはステンレス製チェーンで、最大約59cm伸ばすことが可能。ワイヤータイプよりもかなり強度があり、重量があるものにも対応できます。丈夫なリールで、普段使いはもちろん海外旅行時のスリ防止にも役立ちますよ。

はんこ奉行-リールキーホルダー (220円)

エプロンのポケットにも着けられるコンパクトサイズで小物の紛失防止に

エプロンにもつけられる便利なクリップ式リールキーホルダーです。プラスチック製の本体裏側にステンレス製のクリップがついています。先端には二重カンとストラップがついており、鍵はもちろんはんこもつけられますよ。仕事ではんこを使用する方におすすめです。

リールの長さは最大で約40cm伸ばすことが可能です。ベルトにつけっぱなしでもそのまま作業できる長さです。はんこやペンをよく使う場面で、活躍してくれること間違いなし。はんこをポケットに入れておくと失くしそうで不安と言う方にもおすすめです。

NOBIKEY-クリップ式リールキーホルダー (555円

ベルトにひっかけられるフッククリップ式

クリップ式のリールキーホルダーです。直径約4cmの使いやすいサイズ感。本体重量も31gとベルトにひっかけても重さを感じない軽量モデルです。肌身離さず持っていられるので、貴重品等の紛失防止におすすめですよ。

リールには銅線を採用。ワイヤータイプよりも強度があるので、複数の鍵をつけられます。またリールは最大約63cm伸ばすことが可能です。ベストにつけたまま、自宅の鍵を開けたり自転車の鍵を開けられますよ。普段使う鍵をいっぺんに管理できる便利なリールキーホルダーです。

CHUMS-リトラクタースモール (770円)

ベルトループでパスケースに最適

CHUMSのクリップ式リールキーホルダーです。プラスチック製の本体裏側にクリップがつけられています。先端にはビニール製のストラップがついており、CHUMSのキーコインケースとの併用も可能です。

リールは最大75cmまで伸縮できます。かなり伸びるので、バッグやベルトにつけたままの動作がほとんど可能です。よく使う小物につけて使用すれば、出し入れの負担がなくストレスフリーに。毎日使うものをより快適に使用できておすすめです。

丈夫でおすすめのリールキーホルダー

KEY-BAK-ラチェットキーリール (2,600円)

コードを伸ばしたところで止められる便利なオートロック機能

KEY-BAKのラチェットキーリールは、ケブラー繊維を使用した丈夫なリールを採用しています。ケブラー繊維とは引っ張る力や摩擦に強い素材で、伸縮耐荷重も驚異の425g。鍵を約22個もつけられます。長さも最大約90cmと非常に長く、あらゆるシーンで活躍してくれるリールキーホルダーです。

こちらの特徴は何と言ってもオートロック機能が搭載していること。リールを伸ばして離すと固定され、もう一度引くと解除される仕組みです。好きな長さで止められるので、伸ばし過ぎてしまうトラブルを回避できます。機能性を重視する方におすすめですよ。

T-REIGN-キーリール (2,600円)

頑丈なポリカーボネートケースでアウトドアシーンに

本体の素材はポリカーボネート製です。頑丈な作りでアクティブなシーンに最適。また取り付け部分は金属ワイヤー製のユニバーサルギアアタッチメントを採用。どんな場所でも簡単につけられます。クライミングなどの激しい動きにも耐えられる頑丈なリールキーホルダーです。

コード素材にはケブラー繊維を採用。摩擦に強く、頑丈な作りが特徴です。また静音でスムーズに伸縮するので、ストレスフリーに使用できますよ。巻取荷重は約170g。200g以内のスマホであれば問題なく使用できる耐荷重です。

ROOT CO.-GRAVITY MAGREEL 360 (2,750円)

強力マグネットホルダーでリールが伸びっぱなしにならない

本体にマグネットを内蔵したリールキーホルダーです。本体にマグネットがついていることにより、重さによるリールの伸びっぱなしを防ぎます。またマグネットの耐荷重が約3.6kgとかなり強力。約300gの重量までに対応しており、スマホはもちろんカメラやポーチにも使えます。

リール紐はポリエチレン素材を採用。最大で約85cm伸ばすことが可能です。リュックやバッグにつけたままスマホを楽々操作できる長さです。登山を始めとしたあらゆるアウトドアアクティビティで活躍してくれますよ。

まとめ

丈夫なリールキーホルダーがおすすめ

リールキーホルダーを選ぶ際は丈夫さに注目することをおすすめします。摩擦や引っ張る力に強いケブラー繊維やチェーンタイプなど、丈夫な素材が使われているリールキーホルダーは使い勝手もよく長期的に使用できますよ。今回はおすすめのリールキーホルダーをランキング形式でご紹介しました。ぜひ参考にしてお気に入りのリールキーホルダーを見つけてくださいね。

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