踊るのに最適で聴いているだけでもテンションの上がるEDM。より良い音で聴きたいなら、EDM向けのスピーカーがおすすめです。そこで今回は、EDMを聴くのにおすすめのスピーカーをランキング形式でご紹介します。スピーカーを変えることで、音楽の魅力が増してこれまで以上に楽しめることでしょう。スピーカーごとの特徴や選び方のコツもあわせて説明するので、ぜひ参考にして自分に合ったスピーカーを見つけてみてください。
EDMスピーカーの特徴
低音のよく出るスピーカーはEDMで重要なリズムがしっかり聴き取れる
体にズンズン響くような重低音は、EDMの大きな魅力です。重低音をしっかり響かせるスピーカーなら、ベースなどのリズム音が聞き取りやすくなります。その結果、ノリがよくなってEDMを聴くのがさらに楽しくなりますよ。スピーカーを選ぶ際には、ぜひ低音に注目してみてください。
聴き方や聴く場所に合ったスピーカーがあればよりテンションが上がる
同じEDMでも、人によって聴き方や聴く場所が違いますよね。スピーカーの正面で聴く場合と、家事などで移動しながら聴く場合、それぞれに適したスピーカーがあります。生活のスタイルに合ったスピーカーを選べば、好きな時に好きなだけEDMを楽しむことが可能です。
EDMスピーカーの種類
リスニング用
サウンドを綺麗に表現することに優れジャンルに特化したスピーカーが見つけられる
音楽を鑑賞するためのスピーカーで、観賞用スピーカーと呼ばれたり、ピュアオーディオスピーカーと呼ばれたりします。心地よいサウンドを聴けるよう、各音域がチューニングされているのが特徴です。低音を強調したモデル、逆に高音を強調したモデル、様々あって聴きたいジャンルに適したスピーカーを見つけられます。
EDMを聴く人には、低音の表現に特化したスピーカーがおすすめ。小型で価格が抑えられたタイプから、本格的な大型タイプまで豊富な種類がそろっています。選択肢が多く、自分の都合に合わせて選べるのがリスニング用スピーカーのメリットです。
モニター用
原音をそのまま再生するのでDTMなどにもおすすめ
原音を忠実に再生するのがモニター用スピーカーです。正確な音が聴けて、バランスなどを客観的に整えられるため、音楽の製作現場で使われています。よって、DTMでEDMを作っている人などにもおすすめ。モニター用スピーカーなら、ミスなどを聞き逃すことも避けられますよ。
EDMを聴く専門の人の中にも、制作者の意図どおりのサウンドを聴きたいという人はいるでしょう。そういった人には、脚色のないモニター用スピーカーがもってこい。音質調整機能のついたモニタースピーカーなら、高域と低域のレベルなどの調節ができますよ。
EDMスピーカーの選び方
重視する音域に合わせて再生周波数帯域で選ぶ
重低音を重視するなら最低音域40Hz以下がおすすめ
再生周波数帯域を確認すれば、低音域と高音域、それぞれどの範囲の周波数を出力できるのかがわかります。一般的に、再生周波数帯域の下限が60Hz以下だと低音に強いと言われています。ベースの周波数は下限が40Hzあたりだと言われているので、スピーカーも下限が40Hzだとさらにいいですね。再生周波数帯域はスピーカーのスペック表などに示されていて、周波数レンジともいいます。
再生周波数帯域40kHz以上の出力ができればハイレゾ音源の再生に十分
スタジオなどで収録された音源に近い音楽データをハイレゾ音源と言います。ハイレゾ音源対応に認定されるには、40kHz以上を再生できることが条件。なので、EDMのハイレゾ音源を聴きたい場合は、再生周波数帯域の上限が40kHz以上かをチェックしてください。ハイレゾ音源は収録された時の空気感まで含め、リアルに響きますよ。
リズムの要となる低音の特徴を踏まえてキャビネットで選ぶ
バスレフ型ならコンパクトタイプでも低音に強い
キャビネットとはエンクロージャーとも呼ばれる、スピーカーユニットを収める箱です。バスレフ型は、前面か背面に空気孔が空いています。それにより、容積が大きくなくても低音をしっかり出すことが可能。コンパクトタイプでも低音に強いスピーカーを作れるというわけです。バスレフ型は、伸びのある低音が魅力。サウンドの広がりを堪能したい人におすすめですよ。
密閉型はキレのある低音を堪能できる
キレのある低音を好む人におすすめなのが、キャビネットが密閉したタイプです。キャビネットの中に閉じ込められた空気が、バネのような働きをしてスピーカーをコントロールする仕組み。録音された音の再現性が高いのも密閉型の特徴です。密閉型はある程度の容積が必要で、本体が大きくなりがちですが、置き場所に余裕があるなら密閉型がおすすめ。クリアなサウンド、自然な伸びのある低音を楽しめますよ。
再生機器に合わせてアンプの有無で選ぶ
パソコンやスマホから音楽を再生するならアクティブスピーカーを
アクティブスピーカーとは、アンプを内蔵したタイプのスピーカーです。パワードスピーカーとも呼ばれます。アンプを別途用意しなくていいので、パソコンやスマホなどとダイレクトに繋いで音楽を再生可能。省スペースで、コストも低く抑えられます。気軽に高音質が楽しめますよ。PCスピーカーなども、アクティブスピーカーに分類されています。
アンプと接続して音をカスタマイズしたいならパッシブスピーカーを
パッシブスピーカーはアンプを内蔵していないタイプのスピーカーです。サウンドを自由にカスタマイズしたい人には、パッシブスピーカーがおすすめ。合わせるアンプ次第で自分の好みのサウンドが実現します。低音が得意なタイプ、逆に高音が優位なタイプ、様々あるのも特徴。音質にも定評があるので、音にとことんこだわる人にも向いていますよ。
置き場所に合わせてサイズで選ぶ
コンパクトで場所を取らないのはブックシェルフ型
本棚に置けるような、コンパクトなスピーカーがブックシェルフ型です。最大のメリットは省スペースであること。横置きも縦置きもできるモデルもあり、置き場所の制約がありません。また、本体が小型で音の出口も小さいため、音のバランスを正確に聴きとりやすくなっています。スピーカーの正面で、集中して音楽を聴くタイプの人におすすめです。
トールボーイ型はスリムで設置面積が少なく済む
トールボーイ型は、約1メートル程度の背が高いタイプです。高さはあっても、接地面積は少なく、狭い場所にも置けますよ。スリムでも容量はしっかりあるため、低音を出すのは得意です。見た目がスタイリッシュなのも魅力で、おしゃれなEDMを再生するのにぴったりですよね。また、トールボーイ型はテレビの横に収まりやすく、ホームシアターにもよく使われます。
置き場所に余裕があるならフロア型がおすすめ
床に直接置くタイプのスピーカーがフロア型です。大型のものが主で、しっかりと重低音を出力してくれます。空気を動かす振動板が大きいほど低音を響かせられるので、大きなフロア型は低音再生に優れているのです。EDMで重要なリズムをしっかり取れ、サウンドは臨場感たっぷり。迫力のあるサウンドを楽しめますよ。置き場所に余裕があるなら、フロア型がおすすめです。
使い方に合わせて利便性で選ぶ
360度スピーカーなら複数人で聴いて楽しめる
360度スピーカーなら、全方位に音が広がります。そのため、どの角度にいても均等にバランスのいい音が聴けるというわけです。複数人でEDMを聴くのにぴったりですね。また、部屋の中を移動しても自然な音を聴けるので、家事をしながら音楽を聴くのにも向いています。GoogleHomeなど、音声アシスタント機能を搭載したタイプも便利。良質なEDMと共にスマートな生活を送りたい人に最適です。
Bluetooth搭載タイプなら車の中や屋外でもEDMが聴ける
Bluetooth搭載のスピーカーなら、ワイヤレスで持ち運びが可能です。車の中で聴いたり、アウトドア先で聴いたりするのに便利。家の中で使う場合も、電源コードがいらないので部屋がすっきりします。車の中や外で長時間再生したい場合は、連続再生時間の長さをチェックしましょう。小型でも高音質なモデルがたくさん出ていますよ。
EDMスピーカーのおすすめブランド・メーカー
BOSE(ボーズ)
重低音を好む人たちから長年支持されていて便利なスマートスピーカーなども製造
スピーカーメーカーとして有名なBOSE。特に、低音を重視する人たちから長年にわたって支持されています。最近では、スマートスピーカーやBluetooth搭載スピーカーなど、便利なモデルを多数製造。コンパクトでも音質にはこだわっています。
JBL(ジェービーエル)
コンサート会場でも採用される高品質なスピーカーを多彩に製造
コンサート会場などで使用されるスピーカーも製造しているJBL。低音の良さに定評があり、EDM好きな人にもおすすめのスピーカーメーカーです。本格的なサウンドを楽しめるフロア型から、ポータブルスピーカーまで、多彩なスピーカーがそろっています。
YAMAHA(ヤマハ)
世界最大の楽器メーカーらしく丁寧にこだわって作られたスピーカーが充実
音楽スタジオで使用するスピーカーから家庭用スピーカーまで、様々な種類のスピーカーを扱っています。世界最大の楽器メーカーだけあって、素材からこだわって作られた高品質なスピーカーがそろっていますよ。グランドピアノと同じ専用の塗料などが使われた、高級感のある見た目のスピーカーなどもあります。
MACKIE(マッキー)
コスパのいいモニタースピーカーを製造しているメーカー
MACKIEは、音楽製作現場や放送局の音響機器を手がけているメーカーです。その技術を使って、家庭でも使えるモニタースピーカーを製造しています。高品質なスピーカーが手頃な価格で手に入るので、コスパにこだわる人にもおすすめですよ。
おすすめ&人気のEDMスピーカーランキング
リスニング用でおすすめのEDMスピーカー
YAMAHA-パワードスピーカー DXR15 (67,221円)
超低域までカバーしたパワフルで信頼性の高いアンプ内蔵のスピーカー
熟練のエンジニアによって開発された、パワフルで信頼性の高いスピーカーです。ハイパワーウーファーを搭載し、超低域までカバー。再生周波数帯域は、下限が49Hzとかなり低くなっています。EDMを聴く上でポイントとなるリズムがしっかり響きますよ。
48bit高性能プロセッサーが音声信号を緻密に処理し、音質の制度を高め、リアルなサウンドを実現。また、ダイナミック出力且つ高い音圧レベルを備えています。それゆえ、大音量でEDMを聴くことも可能です。さらにアンプを内蔵しているため、別途用意しなくても大丈夫。厄介な設定なしで高音質を楽しめるスピーカーを探している人におすすめです。
Q Acoustics-3020i パッシブスピーカー (31,900円)
ボーカル重視の人に最適なデザインの美しさも魅力のパッシブスピーカー
ミッドレンジを大切にして作られた、ボーカル重視の人におすすめのスピーカーです。正攻法のチューニングによって生々しいボーカルを聴くことができます。それに加えて、キャビネットサイズを大きくすることで深い低音の再生も実現しています。
スピーカー内部を補強したり、ウーファーからの干渉を減らしたりすることで歪みを解消。クリアで正確な音を再生してくれますよ。美しくて上品なデザインで、インテリアとしても優れています。見た目やコスパにこだわる人にもうってつけ。
SONY-スピーカーシステム SS-CS3 (12,460円)
クリアなサウンドを広範囲に広げるハイレゾ音源にも対応したトールボーイ型
広指向性スーパートゥイーターを採用した、自然な音の広がりが魅力のスピーカーです。部屋のどこにいても、各楽器の音が正確に聞こえるよう設計されています。ハイレゾ音源を再生する際も広指向性は保たれるため、広がりのある高音質が楽しめますよ。
ノイズを排除し、クリアなサウンドを実現。特にボーカル音域が美しく再生されるのが特徴です。また、キャビネットの設計により、ベースサウンドはクリアでタイトに響きます。EDMでボーカルもリズムもバランス良く聴きたい人におすすめです。
JBL-STAGE A130 (18,999円)
躍動感のあるサウンドでライブ会場の興奮を自宅で体験できるスピーカー
ライブ会場の興奮をそのまま自宅で体験できるよう作られたスピーカーです。透明感のある高域と、203mmウーファーのよる奥行きのある低域、両方堪能できます。躍動感のあるサウンドを求めている人におすすめですよ。
下限が55Hz、上限が40kHzと広い音域を再生可能。EDMのサウンドをバランス良く聴きたい人に向いています。クラシカルなデザインも美しく、高級感がありますよね。クオリティーは高く、価格は抑えめ。コスパも申し分なしです。
モニター用でおすすめのEDMスピーカー
JBL-PROFESSIONAL 104-Y3 パワードモニタースピーカー (16,280円)
原音の再現能力が高いDTMに最適のPCスピーカー
卓越した原音再現能力を持ち、色づけのない自然な音質でサウンドを再生します。背面の空気孔が、低域ドライバーと厳密に連携。音量レベルにかかわらず、低音の正確性を保ちます。重低音にポイントを置いたEDMを製作するのに最適ですね。プロのエンジニアがサブスピーカーとして採用できるレベルのモニタースピーカーです。
指向角度が広く、スピーカーの正面から多少外れても正確な音が聴けます。パソコンの両サイドに置くのにぴったりですね。コンパクトなので置き場所も取りません。底面に音質劣化を防ぐゴム製パッドを装備するなどの工夫も凝らされています。DTMを趣味としている人に最適ですよ。
Mackie-CR3-XBT マルチメディア スタジオモニター (16,060円)
レコーディングソフト付属でDTM初心者から経験者まで満足できる高コスパのスピーカー
スピード感のある低域とクリアな中高域が魅力のスピーカーです。原音を再現するため、木製のキャビネットを採用。自然な音を確認しながら音楽を製作できます。さらにレコーディングソフトも付属しています。初心者から経験者まで、幅広い人に役立ちますよ。
フロントパネルにヘッドホンの出力端子が備わっています。よって、簡単にヘッドホンを接続可能。家族や近隣を気にせず、大きな音で聴きながら作業ができますね。ボリュームコントロールノブもフロントパネルに装備。集中してEDMを聴いたり作ったりしたい人におすすめです。コスパもいいですよ。
YAMAHA-パワードスタジオモニター HS5 (28,050円)
音の精確性にこだわって作られた高品質なモニタースピーカー
YAMAHAが精確性にこだわって製作したモニタースピーカーです。厳選された音響部品を使用し、再生能力を向上。正確でスムーズに再生される高域と、歪みの少ない輪郭のある低域が特徴です。54Hz から30kHzまでの再生周波数帯域をカバーしています。
キャビネットはバスレフ型で、空気孔の周辺に起こる空気の渦を最小限に抑制。それによってノイズの発生を防いでいます。楽器製造の老舗ならではの高品質なモニタースピーカー。本格的にDTMに取り組んでいる人にもおすすめです。
ADAM-モニタースピーカー T7V (49,500円)
重低音をしっかりと堪能できる設置場所を選ばないモニタースピーカー
7インチのウーファーが搭載された、重低音重視の人におすすめのモニタースピーカーです。再生周波数帯域は下限が39Hzとなっています。ベースの周波数が下限40Hzと言われているので、低音の再生能力は十分と言えるでしょう。高域も最高が25kHzなので、幅広い音域をカバーしていますね。
リスニングスポットが広く設定されているため、スピーカーの正面からずれても大丈夫。DTM作業の自由度が上がります。設置場所に合わせて周波数特性を調整することもできるので、環境に音質が左右されません。別途ウーファーを準備しなくても低音をしっかり再生するので、リスニング用としてもおすすめです。
Bluetooth搭載でおすすめのEDMスピーカー
BOSE-SOUNDLINK MINI II Special Edition (23,200円)
小さくても迫力のあるサウンドで音楽を仲間と共有するのにおすすめのスピーカー
コンパクトながら迫力のあるサウンドが魅力のスピーカーです。重さはたった680gで、持ち運びも楽々。置き場所も選びません。デュアルパッシブラジエーターを採用していることで、豊かな低音再生を可能にしています。
汎用性の高いUSBtype-Cポートを装備しているので充電の際も便利。一度充電すれば、最大で12時間連続で再生できます。8台の機器を記憶して簡単に接続可能。家族や友達と共有したい人にも使いやすいですよ。
Anker-Soundcore 3 Bluetooth スピーカー (6,599円)
連続24時間再生が可能で深みのある低音が魅力のBluetoothスピーカーはドライブにもおすすめ
重さがわずか500gと持ち運びに便利なBluetoothスピーカーです。デュアルパッシブラジエーターを採用し、深みのある低音を再生。コンパクトでも最大16Wの出力が可能で、豊かでクリアなサウンドを実現しています。
アプリを使ってイコライザーのカスタマイズが可能。好みの音域を強化したり、バランスを好きに整えたりできます。最大連続再生は24時間と長くなっているので、四六時中EDMを聴いていたい人にもおすすめですよ。また、長距離ドライブにもうってつけ。
SONY-ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB12 (6,718円)
中高域はクリアで存在感のある低域も堪能できる防水防塵対応のタフなBluetoothスピーカー
クリアな中高域と存在感のある低音域を楽しめるBluetoothスピーカーです。高音質を実現するため直径約46mmのフルレンジスピーカーを搭載。底面には低音を増強させるパッシブラジエーターを配置しています。
重量はわずか243gとなっています。さらに防水防塵対応なので、お風呂にもアウトドアにも気軽に持って行けますよ。スマホが近くになくても、本体の操作ボタンで再生や曲送りができて便利です。使い勝手がよくて高コスパのBluetoothスピーカーを探している人におすすめ。
BOSE-SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker (32,980円)
360度に音を広げる持ち運びにも便利な高音質Bluetoothスピーカー
トランスデューサーやデュアルパッシブラジエーターなどを採用し、小さくても高音質を実現したBluetoothスピーカーです。魅力は、なんと言っても360度にサウンドが広がる点。部屋のどこにいても臨場感のあるEDMサウンドを楽しめます。
ハンドル付きで、衝撃にも強くなっているので気軽に持ち運びが可能。SiriやGoogleアシスタントに対応しているので、音声操作ができます。BOSEのアプリを使えば、設定のカスタマイズなども簡単です。スマートにEDMを楽しみたい人におすすめ。
まとめ
リスニング環境に合ったEDMスピーカーがおすすめ
EDMを満喫するためには、よく聴くシチュエーションに適したスピーカーを選ぶのがおすすめです。たとえば、リスニングに集中するタイプの人にはブックシェルフ型、ながら聴きをよくする人には360度スピーカーが最適。また、DTMを趣味にしている人には原音の再現性の高さがスピーカーを選ぶ際のポイントとなります。さらに音質をカスタマイズできるモデルなら、EDMをより楽しめますよ。