おすすめのカメラホルスター人気比較ランキング!【ピークデザインも】

散歩中にきれいな虹がかかっていたり、登山中に珍しい鳥に出くわしたりしたとき、カメラの準備に手こずって間に合わなかったという経験はありませんか。カメラを構えたころには虹が消えて鳥が飛んで行ってしまったとなると、がっかりですよね。そんな時におすすめしたいのが、カメラホルスターです。カメラホルスターを使えば素早くカメラを構えられ、またとないシャッターチャンスを逃さずに済みますよ。この記事では、ランキングの中から特におすすめのカメラホルスターを、選りすぐってご紹介します。また、カメラホルスターには様々な種類があり、重いカメラの持ち運びにも役立ちます。是非、自分の撮影スタイルに合ったカメラホルスターを見つけて、楽しくお出掛けしてくださいね。

カメラホルスターとは ?

一眼レフやミラーレスカメラなどを携帯するための器具

ホルスターとはもともと、道具を携帯するためのケースや袋のことを指します。カメラホルスターは、銃を身に着けるためのガンホルスターをカメラに応用したもので、カメラを単体で身に着けることに特化しています。ミラーレスカメラや重たい一眼レフカメラなども、最小限の装備でストレスなく持ち歩けるよう、工夫されていますよ。

カメラホルスターの特徴

すぐに取り出せるのでシャッターチャンスを逃さない

カメラホルスターは、ストラップなどに比べて体にぴったりと固定できるため、移動中の揺れが少なく体への負荷を軽減できます。また、持ち歩きに便利なだけでなく、いかに素早く撮影体制に入れるかを意識して作られています。レンズ付きのカメラをすぐに手に持てる向きで装着でき、着脱も簡単にできますよ。

カメラホルスターの種類

ベルトなしタイプ

リュックのハーネスやベルトに取り付けて固定

ベルトなしタイプは、リュックやザックのショルダーベルトや腰のベルトに付けて使う、固定器具のみのカメラホルスターです。ベルトを挟み込んで使うハードな素材のタイプや、マジックテープでベルトに巻きつけるソフトな布地タイプなどがあります。自分の好きな場所に装着できるため、同じ場所に着けていると体が痛くなりがちな方でも、別の位置に付け替えられて便利ですよ。

速写性に優れている分、カメラをむき出しで携帯するため、汚れやすかったり衝撃を受けやすかったりといったデメリットも。液晶画面などをまめに掃除するようにし、移動の際は転倒しないよう注意して進むことも必要です。また、急な悪天候などに備えて、リュックなどにしまえるようにしておくとよいでしょう。

ベルト付きタイプ

単独で身に着けられる

ベルト付きタイプのカメラホルスターは、リュックや腰ベルトに依存せず単独で身に着けられるのが特徴です。装着の仕方にも種類があり、斜めがけタイプや腰ベルトタイプ、ハーネスタイプなどがあります。また、ジッパー付きの収納ケースにベルトがついているタイプもありますよ。

カメラを単独で身に着けられる分、他の荷物と重さが分散できるため、疲れが軽減できます。ちょっとした小物を入れられるポケット付きのものが多く、必要最小限の物を持って撮影散歩に出かけたりすることもできますよ。ただ、ケースタイプ以外はベルトなしタイプと同様にカメラがむき出しになるため、できればレインカバーがついていると便利でよいでしょう。

カメラホルスターの選び方

装着位置で選ぶ

胸の位置で固定するタイプなら素早く構えられる

一番早くカメラを手に取れるのは、胸の真ん中にカメラを固定できるタイプのホルスターです。顔に一番近いので、ホルスターから外したら即座に構えることができますよ。真ん中ならカメラの重さが片側に偏ることもありません。また、リュックやザックのショルダーベルトに取り付けるタイプも、胸の高さで固定できるため素早く構えられます。

腰に装着するタイプなら肩や首に負担がかからない

リュックの重さを分散したいときや、ストラップでは首が痛くなるという方は、腰に装着するタイプのカメラホルスターがおすすめです。腰ベルトを挟んで取り付けるタイプやベルト付きのタイプ、ベルトを通して使えるケースタイプなどがあります。また、腰に装着するタイプなら急斜面を歩く登山でも視界の邪魔にならないので、スムーズに登り下りができますよ。

形状で選ぶ

ハーネスタイプなら重たい一眼レフもしっかり固定

ハーネスタイプは安全ベルトのような形状をしており、カメラを体にしっかり固定できます。両肩とウエスト周りにベルトをはめるため、カメラの重さが分散され、長く装着していても疲れを感じにくくなりますよ。ハーネスベルトにカメラの固定器具がついているタイプが主流ですが、ケース型のホルスターにハーネスを後付けできるタイプもあります。

ケースタイプなら雨や衝撃に強くしっかりカメラを守ることができる

カメラをしっかり保護したい場合は、ケースタイプのカメラホルスターがおすすめです。レンズ付きカメラのレンズを下向きにして収納でき、すぐに取り出せるようジッパーやふたの向きなどにも工夫が施されています。カメラがむき出しにならないので、どこかにぶつかったときや急に雨が降ってきたときでも安心ですよ。カメラの機種や使うレンズによって品番が分かれているメーカーもありますので、あらかじめチェックして選ぶとよいでしょう。

機能性で選ぶ

互換タイプの部品付きなら三脚を使うとき便利

カメラホルスターのカメラ側に取り付ける部品は、三脚用のネジ穴に差し込むタイプがほとんどです。そのため、三脚を使った撮影が多い方は、アルカスイス互換タイプのプレートを使ったカメラホルスターを選ぶと便利です。アルカスイス互換とは、プレートをクランプという台で締め付けて、カメラを素早くしっかり三脚の雲台に固定できるようにした着脱システム。もともとはアルカスイス社が作ったシステムですが、いろいろなメーカーから互換性の高い類似品が出ており、それがアルカスイス互換と呼ばれています。アルカスイス互換タイプのプレートを使ったカメラホルスターなら、同じタイプのクランプにプレートを外さずそのままセットできますよ。ただ、レバー式のクランプは形が同じでもサイズが微妙にずれている可能性がありますので、ノブ式のクランプの方が確実です。

落下防止機能付きなら盗難防止にもなる

ケースタイプ以外のカメラホルスターは、カメラをむき出しにして携帯するため、落とした時のことが心配になりますよね。基本的にはみな普通に装着しただけでロックがかかるようになっていますが、ニ重にロックがかけられるタイプなら、なお安心です。さらに、落下防止ストラップがついていれば、撮影中に手が滑った場合でも落下による破損を防ぐことができます。また、これら落下防止機能がついたカメラホルスターはワンアクションではカメラを離脱できないため、盗難防止にも役立ちますよ。

カメラホルスターのおすすめブランド・メーカー

ハクバ写真産業

汎用性のある高性能ホルスターが人気

ハクバ写真産業は、昭和30年に創業し墨田区に本社を構える、国内最大級のカメラ用品メーカーです。カメラバッグの製作技術を生かして、カメラをガンホルスターのように携帯できる速写ホルスターも開発。肩にも腰にも掛けられ、揺れをおさえてストレスなく装着できる高性能ホルスターとして人気です。

Peak Design(ピークデザイン)

気軽に使えるホルスターがアウトドアを中心に大人気

ピークデザインは、2010年にカメラホルスターを作るためにアメリカのクラウドファンディングに参加して成功し、有名になったメーカー。現在では、カメラバッグやカメラのアクセサリー全般を手掛けています。最初に発売されたホルスターであるキャプチャーカメラクリップは、改良を重ねて現在のキャプチャーV3となっています。

b-grip(ビーグリップ)

人間工学に基づいた設計のカメラホルスターが人気

b-gripは、イタリアのCPtech社が手掛けるカメラキャリーシステムのブランドです。カメラホルスターでは、人間工学に基づいて設計したEVOが人気。また、ホルスターと併用すると便利な、ハンドストラップやトラベルキットも扱っています。

COTTON CARRIER(コットンキャリア)

様々なタイプのカメラキャリーシステムを手掛ける

COTTON CARRIERは、カナダにあるカメラキャリーシステムのメーカーです。独自に開発したハブと呼ばれる部品を用い、様々なタイプのカメラホルスターを制作。片手で簡単に着脱やロックができるホルスターとして人気です。

おすすめ&人気のカメラホルスターランキング

固定器具タイプでおすすめのカメラホルスター

Peak Design-キャプチャーカメラクリップ V3(8,910円)

クリップのようにベルトを挟みしっかり固定

ザックやリュックのショルダーベルトや、腰ベルトなどに装着するタイプのカメラホルスターです。分厚いベルトでも挟み込めるよう、長いボルトも付属。さらに、重たいカメラを装着してもずれにくいよう、カメラ側のプレートには滑り止め加工がされています。

プレートの角の部分には紐を通す穴があり、ストラップとの併用もできます。また、プレートは三脚への取り付けに便利な4方向のアルカスイス互換になっており、同じ互換タイプの雲台なら素早く装着できますよ。気軽にカメラを持ち歩いていろいろな使い方をしたい、という方におすすめです。

SPIDER-LIGHT HOLSTER BOX SET(10,776円)

丈夫でコンパクトな合金素材

丈夫な合金素材で、腰のベルトに装着できるタイプのカメラホルスターです。ミラーレスカメラや小型一眼レフなどにぴったりな、コンパクトサイズ。カメラ側に取り付けたプレートの丸い突起部分を、ホルスターにスライドさせて装着する仕組みになっています。また、プレートはアルカスイス互換になっており、三脚を使用するとき便利です。

ホルスターのレバーには、ウエディング撮影のプロが使うモデルと同じ仕様の、ダブルロックシステムを採用。通常は激しく動いても外れないようにしっかりロックがかかりますが、レバーの位置をずらすことにより、ロックを外しっ放しにもできます。移動せずに同じ場所で撮影し続けるときに便利ですよ。小型のビデオ機などにも使えますので、子供の運動会やスポーツ観戦にもおすすめです。

I carry-インダクションキャッチ(11,000円)

磁力誘導により手元を見なくても着脱できる

特殊部隊でも採用されている技術を応用し、カメラを片手で素早く着脱できるように開発されたカメラホルスターです。内蔵された磁石により、カメラをホルスターに近づけるだけでカチッと定位置に誘導してくれますよ。リュックのベルトや腰ベルトをホルスターに挟んで装着でき、45度ずつ角度調整もできます。

また、カメラ側に着けるプレートは左右がアルカスイス互換タイプのため、三脚を使う時はそのまま雲台に取り付けも可能。撮影後に日が暮れて手元が見えにくくなったときでも、磁力誘導で簡単にカメラをホルスターに戻せて便利ですよ。夜景や花火の撮影が好きな方にもおすすめです。

COTTON CARRIER-G3ストラップショット(9,676円)

落下防止ストラップとハンドストラップ付きで安心

リュックやバッグのベルト部分や、腰ベルトに装着できるカメラホルスターです。COTTON CARRIERのホルスターは全て、カメラ側にハブというものを取り付ける独自のロックシステムを採用。それにより、片手でカメラを90度ひねるだけで、素早くホルスターに着脱できます。

ホルスターがずれないようにするためのマウントストラップと、落下防止ストラップやハンドストラップもセットになっています。ホルスター本体は、マジックテープでベルトに巻くタイプで、耐久性と防水性の高い1650デニールを使用。布製なので着け心地が柔らかめになり、ハードタイプだと体が痛くなりがちな方におすすめです。

COTTON CARRIER-ワンダラー(8,940円)

長い落下防止ストラップで斜めがけもできる

腰ベルトやリュックのウエストベルトに装着できるタイプの、カメラホルスターです。ベルト用の太いループが装備されており、ほとんどのベルトに装着できる仕様になっています。ひとつ前に紹介したストラップショットと同様に、COTTON CARRIER独自のロックシステムを採用し、片手でも簡単にホルスターから着脱が可能。

斜めがけできる長い落下防止ストラップも付属しています。ホルスターからカメラを外せば、速写ストラップのようにスライドさせて使用できますよ。ホルスターの便利さとストラップの安心感の両方が欲しい、という方におすすめです。

ベルト付きタイプでおすすめのカメラホルスター

b-grip-EVO CAMERA BELT HOLDER(9,270円)

腰と太腿に負荷を分散

専用ベルトで腰に装着するタイプのカメラホルスターです。人間工学に基づいて、重さを分散できるウエイトディスチャージシステムを独自に開発。本体が少し長めの形状になっており、太腿の支えにより腰への負担を軽減できる仕組みになっています。重さは8キロまで耐えられ、中型のミラーレスカメラから重装備の一眼レフカメラまで携帯できます。

装着部分には、激しい動きをしても外れることのない二重ロックシステムを採用。また、上下逆さにカメラを装着することもでき、身に着けたままレンズ交換ができるので便利ですよ。複数のレンズを持ち歩く方や、できるだけ荷物の重さを分散したい、という方におすすめです。

SPIDER-THE BLACK WIDOW HOLSTER KIT(10,063円)

一眼レフとコンパクトデジカメの使い分けにも便利

腰に装着できる専用ベルトと専用パッドが付属した、ホルスターキットです。カメラの三脚穴にピン型の部品を差し込み、そのピンをホルスターにスライドさせてカメラを装着する仕組み。パッドがクッションとなり、重い一眼レフカメラを装着したときでも痛くなりにくい仕様です。また、パッドについているストラップで、動いてもぶらつかないようにホールドできますよ。

ベルトとパッドは、簡単にホルスターと分離でき、ホルスターだけを腰ベルトなどにセットすることも可能です。コンパクトデジカメの持ち歩きには、ホルスターのみのスタイルがぴったり。カメラを複数台持っていてその時々で使い分けたい、という方にもおすすめです。

ハクバ-GW-PRO G3 カメラホルスター(7,871円)

胸の位置にも腰にも単独で固定できる

カメラを胸の位置に固定することも腰からぶら下げることもできる、ベルト付きのカメラホルスターです。パッドのバンド部分にレンズから差し込むことで、簡単にカメラを固定できます。撮影するときは簡単にバンドを緩めたり外したりでき、素早く構えられますよ。

カメラを差し込むバンド部分の口径は、レンズ口径に合わせて調整でき、フード込みで最大12センチまで対応できます。また、ホルスター本体には剛性の高いアルミニウムフレームが内蔵されており、重たい一眼レフでもしっかりホールドできますよ。単独で使えて汎用性の高いカメラホルスターが欲しい、という方におすすめです。

COTTON CARRIER-スカウト カメラホルスター(9,499円)

胸の位置に固定できてスマホも入るポケット付き

カメラを胸の位置に固定できる、斜めがけベルト付きのカメラホルスターです。COTTON CARRIER独自のロックシステムを採用しており、カメラを90度回転すれば片手でもホルスターから着脱できます。手が滑ったりしたときの落下防止ストラップに加えて、レインカバーも付属しており、急に雨が降っても安心ですよ。

大きめのホルスターの裏はジッパー付きのポケットになっており、スマホなどの小物類が入れられます。バッグを持たなくても、これ1つあれば出掛けられますね。気軽にサイクリングや散歩に出掛けて撮影を楽しみたい、という方におすすめです。

COTTON CARRIER-G3 カメラハーネス1(18,612円)

がっちり固定して上半身全体に重さを分散

安全ベルトのようなしっかりとしたハーネスで、カメラを胸の部分にがっちり固定できるホルスターです。プロ仕様の重たいカメラでも負荷が分散されるため、疲れを軽減できます。また、COTTON CARRIER独自のロックシステムにより素早くカメラが着脱できるため、シャッターチャンスも逃しません。

ホルスターの下の部分や内側には、小物を入れられるポケットがついています。両側にカラビナがついた落下防止ストラップと、カメラをすっぽり覆うことができるレインカバーもついていますよ。大きい一眼レフカメラを、長時間持ち歩きながら撮影する方におすすめです。

ケースタイプでおすすめのカメラホルスター

マンフロット-NEXTホルスター I (2,090円)

軽量でシンプルなデザインが普段使いにもぴったり

ちょっとしたお散歩にも便利な、ケースタイプのカメラホルスターです。小型のデジタル一眼レフやミラーレスカメラにぴったりのサイズ。ダブルジッパー式でふたが外側に開くので、素早く取り出してすぐに構えられます。

重さ0.2キロと、持ち運びしやすい軽量設計で、撥水加工もされています。どんな服装にも合わせやすい落ち着いたブルーで、両サイドとふたの内側には小物ポケットも。普段使いのシンプルなカメラホルスターが欲しい、という方におすすめです。

マンフロット-MA2 ホルスター S (4,538円)

ミニ三脚を持ち運べるゴムバンド付き

標準ズームレンズ付きのカメラやミラーレスカメラを収納できる、ケースタイプのカメラホルスターです。外側の上下からゴムバンドを引き出せば、ミニ三脚を一緒に持ち運べるようになっています。側面とふたの内側に、メモリーカードなども収納できますよ。

ショルダーストラップは取り外しができ、内側のベルトループを腰ベルトに通せば、ウエストポーチのように使うこともできます。本体の素材も撥水加工ですが、バッグをすっぽり覆えるレインカバーも付属。急な雨でもしっかりカメラを守れます。カメラを持ってサイクリングに出かけることが多い方などにおすすめです。

シンクタンクフォト-デジタル ホルスター20 V2.0(6,690円)

機種やレンズに合わせてフィットする形状

デジタルホルスターは、カメラのフォルムにぴったりフィットする形状が特徴。機種や付属するレンズに合わせて、10から50まで5種類に分かれています。デジタルホルスター20はニコンのデジタル一眼レフD700用。24-70mmF2.8のズームレンズを装着したままフード順付け状態で収納でき、70-200mmF2.8ならフードを逆付けにすることでぴったり収納できます。

下部についているジッパーを開くことで、底を少し拡張することもできますよ。また、レインカバーが側面のポケットに収納されており、本体を開けずに取り出せるのでカメラを濡らさずにすみます。ケースタイプで無駄のない形状のカメラホルスターが欲しい、という方におすすめです。

エツミ-コールマン カメラホルスターL(3,993円)

アウトドアにぴったりなクッション素材

写真用品メーカーのエツミが、有名アウトドアブランドのコールマンとライセンス契約を結んで開発した、一眼レフ向けのカメラホルスターです。中級一眼レフカメラに、高倍率ズームレンズや70-300mm望遠ズームレンズなどを装着して収納が可能。速写向けのホルスターでありながら、本格的なカメラバッグと同じくらいクッション性のある素材を使用しています。

色はアウトドアにぴったりなミリタリー系のグリーンに、オレンジのアクセント。ジッパーを開けると中も鮮やかなオレンジで、ストラップの金具でカメラが摩擦しないように、分厚い内ぶたもついています。カメラをしっかりと保護できるホルスターが欲しい、という方におすすめです。

ハクバ-GW-PRO RED ズームバッグ ライト 02 L(7,990円)

大型リュックとの併用にも便利

一眼レフカメラに70-200mmF2.8望遠レンズを装着した状態で収納できる、カメラホルスターです。外側には伸縮ポケットが3か所あり、クリーニングキットなどの小物も入れられます。底の外側にはターポリンという地面に置いても汚れにくい素材を使用しており、背面のポケットにはレインカバーも入っていますよ。

ショルダーベルトで肩から掛ける場合は、腰ベルトをベルトループに通したり付属のウエストベルトを締めたりすることで、動かないようにしっかり固定できます。また、リュックやバックパックのDリングに取り付け可能な、アタッチメントも付属されています。アタッチメントでつなげばカメラを前側に装着できますので、大型のリュックでテント泊に出かける方などにもおすすめですよ。

まとめ

好きな場所に固定できて着脱が簡単なカメラホルスターがおすすめ

気軽に使えるカメラホルスターを選ぶなら、リュックのショルダーベルトや腰ベルトに簡単に取り付けられるタイプがおすすめです。どんな機種にも対応でき、服装も選ばず装着位置も変更できるからです。今回は、カメラの持ち歩きや撮影に便利なカメラホルスターを紹介しました。お気に入りのカメラホルスターを見つけて、是非、奇跡の一枚を撮ってくださいね。

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