おすすめのスマホ向けmicroSD人気比較ランキング!【大容量も】

スマホの容量不足を解決してくれる、便利な記憶媒体がmicroSDカードです。近年のスマホは進化が進み、高画質な動画や写真の撮影、高音質な音楽の保存も可能になっています。しかし、本体のストレージは64GBや128GBほどであるため、容量不足を感じることも多いですよね。そこでこの記事では、スマホ向けmicroSDカードのおすすめモデル、選び方などを紹介します。

スマホ向けmicroSDの特徴

スマホの容量を手軽に増やせる

スマホ向けmicroSDはスマホ本体に差し込み、簡単な設定をするだけで容量を増やせるのが特徴です。1枚あるだけでも容量を1.5倍から、2倍ほどにすることができますよ。色々な店舗で販売されており、複雑な購入手続きも不要なため、気軽に入手できるのもメリットです。

ネット回線の影響を受けずにデータ保存ができる

ネット回線の有無や混み具合、電波状況などを受けずにデータ保存できるのが、スマホ向けmicroSDカードの特徴です。クラウドサービスもデータ保存の定番となっていますが、無料プランだと最大でも15GBほどと少なく、アップロードの際に通信が必要になります。また、回線や電波の状況によってはアップロードの速度が遅くなることもありますよ。このようなネットのトラブルを受けず、快適にデータ保存ができるのもmicroSDカードのメリットです。

スマホ向けmicroSDの種類

microSDカード

文章や連絡先の保存に適した小容量タイプ

microSDカードは、最大2GBまでに対応している小容量タイプです。容量が少ない分低価格で、モデルによっては500円以下で購入できることもありますよ。最近では他のタイプが主流となっているため、通販サイト以外で見かけることは少ないです。

最大容量が少ないため画像や動画、音楽の保存には不向きですが、文字データが中心の文章や連絡先のバックアップには十分使えますよ。また、データ移動用のサブカードとしても使えるので、2枚目の購入を考えている方にもおすすめ。価格の安さと気軽に使えることが魅力のmicroSDカードです。

microSDHCカード

最大32GBの容量を持つライトユーザー向けのmicroSDカード

リーズナブルな価格帯の主流モデルとなっているのが、4GBから32GBに対応したmicroSDHCカードです。人気メーカー品や高性能モデルなども充実しているので、自分好みのmicroSDカードを選べますよ。容量は16GBや32GBのモデルが多く、安いモデルなどには8GBもあります。

ライトな利用であれば、写真や動画の保存にも使えるのが特徴。音楽ストリーミングサービスのオフライン保存用としては十分な容量で、16GB以上であれば高音質音源を1000曲以上保存できますよ。リーズナブルな価格で、ライトな利用には十分な容量を持ったmicroSDカードです。

microSDXCカード

大容量で品揃えも多い定番タイプ

microSDXCカードは、64GB以上の容量を持ち、最大2TBにまで対応した大容量タイプです。スマホやデジタル機器向けmicroSDカードの定番タイプで、品揃えも豊富なのが特徴。価格や性能の幅も広く、自分に合ったmicroSDカードを見つけやすいですよ。

規格の違いはないため、microSDカードに対応し、搭載可能な容量以下であれば他のカードと同じように使えます。大きなファイルも余裕をもって保存できるため、バックアップからメディアの保存まで幅広く使えますよ。高画質な写真や動画を録りたい、ハイレゾ音源をたくさん保存したい方におすすめのタイプです。

スマホ向けmicroSDの選び方

容量で選ぶ

写真や音楽の保存がメインなら64GB以下がおすすめ

通常画質の写真や音楽の保存がメインであれば、リーズナブルで程よい容量を持った64GB以下のmicroSDカードがおすすめです。ライトな利用であれば32GBや16GB、少し多めの利用するなら64GBを選ぶと良いでしょう。32GBは5000枚以上の写真の保存が可能で、音楽だけなら5,000曲ほどの保存が可能です。この容量を目安に、自分に合った容量を選んでみてくださいね。

動画をたくさん保存したいなら128GB以上

4KやHDなど高画質な動画をたくさん保存したいなら、128GB以上がおすすめです。特に4Kの動画はサイズが大きく、滑らかな動きの60fpsで撮影されたものだと2時間分で120GB近い容量になってしまいます。3分程度の動画でも、何本も保存するとすぐに1時間を超えてしまうので、動画の撮影や保存用として購入するなら128GB以上の容量が大きなモデルを選びましょう。容量を気にせず保存したい場合には、多くのスマホが対応できる最大容量として設定する512GBや256GBのmicroSDカードがおすすめすよ。

処理速度で選ぶ

フルHD画質で動画を撮影するならClass6以上のmicroSDカードがおすすめ

フルHD画質で動画を撮影するなら、スピードクラスがClass6以上のmicroSDカードがおすすめです。スピードクラスとは読み書きの最低速度を表す単位で、Class以降の数字が10近いほど最低速度の数値も向上しますよ。fps30程度のHDならClass6でも十分で、60fpsで撮影するなら最高のClass10を選ぶと良いですよ。

UHSスピードクラス1以上のmicroSDカードなら4K画質の動画撮影にも対応できる

USHスピードクラスとは最低速度を保証する規格で、通常のスピードクラスの後に登場した新しい規格です。UHSスピードクラス1はClass10と同じ程度で、最高のクラス3ではさらに安定した速度で通信が可能ですよ。4K画質の動画撮影をするなら、UHSスピードクラス1がおすすめ。Galaxyの上位機種のようにUSHスピードクラス3に対応したモデルを使っているなら、UHSスピードクラス3を選ぶと快適に撮影できますよ。

付属機能で選ぶ

再ダウンロードできないデータを保存するなら耐久性に優れたものがおすすめ

思い出の写真や動画など、消えてしまったらネットで再ダウンロードできないデータを保存するなら耐久性に優れたmicroSDカードがおすすめです。スマホは基本的に持ち歩くものなので、耐衝撃性に優れ、耐水性能を持っていたほうが安心して使えます。加えて、飛行機をよく使う方はX線に強いかもチェックしておくと良いですよ。

色々なデバイスで使うならSeeQVault対応モデル

SeeQVaultとはSONYやPANASONICなどが開発した、互換性を持たせるための技術です。このSeeQVaultに対応したmicroSDカードを使えば、テレビやレコーダーで録画した動画をスマホやタブレット、パソコンなどで視聴することができるようになりますよ。テレビやレコーダーなどもSeeQVault対応機器である必要がありますが、色々なデバイスで使う予定なら便利な機能です。

スマホ向けmicroSDのおすすめブランド・メーカー

Samsung(サムスン)

コストパフォーマンスに優れた高性能microSDカードを製造

Samsungは、スマホのGalaxyシリーズが有名で、SSDやUSBメモリなどのメモリも高い評価を受けるメーカーです。microSDカードは耐久性と処理性能に優れたPROシリーズ、お手頃な価格と高い性能が特徴のEVOシリーズ、を展開しています。コスパに優れたmicroSDカードが多いので、価格と性能の両方を重視したい方におすすめです。

SanDisk(サンディスク)

スマホ向けmicroSDカードの老舗ブランド

SanDiskは、東芝やPanasonicと共にSDカードという規格を開発したメーカーです。SDカード関連では世界でもトップクラスのシェアを持ち、高品質でスマホとも相性の良いmicroSDが多くのユーザーから愛用されています。ラインアップも豊富で、機能や容量、価格などから自分好みのmicroSDカードを選べるようになっていますよ。

Transcend(トランセンド)

価格の安さと高い性能が魅力

リーズナブルな価格と、高い性能が人気の台湾のメーカーがTranscendです。Transcend製のmicroSDカードは信頼性も高く、サポートも充実しているのが特徴。通販サイトの年間1位を獲得するなど、多くのユーザーから親しまれているメーカーです。

KIOXIA(キオクシア)

高品質なスマホ向けmicroSDカードを製造する日本のメーカー

KIOXIAは、メモリー関連の機器が世界的に高い評価を受ける日本のメーカーです。かつては東芝メモリという名称でしたが、2019年にキオクシアと社名変更していますよ。日本のメーカーならではの信頼性と品質の高さが魅力のメーカーです。

おすすめ&人気のスマホ向けmicroSDカードランキング

低価格でおすすめのスマホ向けmicroSD

KIOXIA-EXCERIA BASIC 16GB (875円)

性能面にも優れた使いやすいスマホ向けmicroSDカード

リーズナブルな価格ながらも、使いやすい性能を持ったmicroSDカードがEXCERIA BASICです。Class10とUSHスピードクラス1に対応し、安定した読み書きが可能となっています。最大読み出し速度を1秒間に50MBと、普段使いには十分な性能を持っていますよ。

IPX7の防水性能を持ち、温度やX線、衝撃などにも強い設計になっているのもポイント。SDカード変換アダプタも付いているので、microSD非対応機器にも使えるようになっていますよ。性能のバランスが良い、コストパフォーマンに優れたスマホ向けmicroSDカードです。

SanDisk-スタンダードシリーズ 32GB (1,540円)

信頼性と耐久性の高さが魅力のmicroSDカード

スタンダードシリーズは、SanDiskが製造するライトユーザー向けのエントリーモデルです。有名メーカーならではの信頼性が高いモデルで、国内正規品には5年間の保証が付いています。耐久性にも優れており水や温度、X線にも強く、多少の衝撃にも耐える設計になっています。

速度はClass4と控えめですが、写真や音楽、文字が中心のデータを保存するのであれば十分に対応できる性能を持っていますよ。専用のSDカード変換アダプタも付属しているので、他のデバイスへのデータ移行も簡単に行えます。お手頃価格でも信頼できるmicroSDカードが欲しい方におすすめのモデルです。

SONY-SR-16SA(2,480円)

SeeQVault対応のメディア保存向けモデル

互換性の高いSeeQVaultに対応したmicroSDカードです。最大速度を表す規格UHS-Iに対応し、1秒間に40MBの通信が可能となっています。最低速度の規格はClass4と、控えめですがメディアの保存メインであれば十分に使える性能ですよ。

また、記録データを復旧するソフトの無償ダウンロードサービスが付属しているのもポイント。もちろん、耐久面にも考慮した設計になっているので安心して使えますよ。SeeQVault対応の安心して使えるスマホ向けmicroSDカードです。

Verbatim-Office Save OSMSD64G (1,280円)

性能と容量のバランスが良いコスパに優れたモデル

50年以上の歴史がある老舗ブランドVerbatimが販売する、コスパに優れたスマホ向けmicroSDカードです。最大速度の規格はUHS-I、速度保証の規格はClass10とUSHスピードクラス1に対応。低価格モデルながらも、高速な通信が可能となっています。

容量も64GBと十分な容量があるので、音楽や写真の保存はもちろん、短時間の高画質な動画撮影にも対応できますよ。他のメディアで使用するときに便利な変換アダプターも付属。リーズナブルながらも、優れた性能を持つスマホ向けmicroSDカードです。

大容量でおすすめのスマホ向けmicroSD

GAUDI-GMSDXCU1A256 256GB (4,420円)

優れた読み込み速度を持つ大容量モデル

大容量で読み書きの速度にも優れた、スマホ向けmicroSDカードです。パソコン周辺機器やキッチン機器を製造する日本のメーカーGREEN HOUSEのブランド、GAUDIが販売を行っています。メーカー保証も3年と充実しており、水や衝撃、X線などへの耐久性も優れているのが特徴です。

256GBと大容量で、読み込みが最大で1秒間に80MB、書き込みは最大20MBと使いやすい速度になっています。Class10とUHSスピードクラス1の組み合わせにより、速度も安定しているのが特徴。幅広く使える性能と、コストパフォーマンスの高さが魅力です。

SanDisk-Ultraシリーズ 256GB (16,280円)

転送速度の速さと耐久性の高さが魅力

1秒間に最大100MBのスピーディーな転送速度が魅力の、SanDiskの人気microSDカードがUltraシリーズです。Class10とUSHスピードクラス1に対応しているので、高画質動画の撮影にも使えますよ。256GBの音楽やゲーム、写真保存用など幅広く使える大容量です。

メーカー保証も10年と長いため、安心して使えるのもポイント。加えて、防水性能や耐衝撃性、耐X線性能なども持っています。高品質で大容量のスマホ向けmicroSDカードが欲しい方におすすめのモデルです。

KIOXIA-EXCERIA KMU-A256G (10,800円)

信頼性の高い大容量で高速な転送速度のスマホ向けmicroSDカード

日本のメーカーの信頼性が高い大容量microSDカードが欲しい方にはKIOXIAのEXCERIAシリーズがおすすめです。こちらは256GBの大容量モデルで、動画や画像、音楽の保存に十分な容量を持っています。また、メーカー保証も5年と長いので安心して使えますよ。

転送速度は1秒間に最大100MB、保証速度はClass10とUHSスピードクラス1に対応。音楽や画像の保存だけでなく、フルHD画質の撮影も快適にできるスペックを持っています。耐久性にも優れた、使いやすいmicroSDカードです。

Transcend-300S 256GB (3,880円)

4K動画の撮影にも適した高速モデル

300Sシリーズの256GBモデルは、リーズナブルな価格ながらも高い性能を持ったスマホ向けmicroSDカードです。Class10に対応しているほか、UHSスピードクラス3にも対応し、4K動画の撮影も可能になっています。また動画撮影で重要なビデオスピードクラスもV30なので、他のデバイスでも快適に撮影できるのが特徴です。

メーカー保証は5年、温度や衝撃にも強い設計を採用しているため信頼性も高いのが特徴。加えて防水性能や耐X線性能、耐静電気性能も備えているので、安心して使えますよ。コストパフォーマンスと、信頼性の高さが魅力です。

Lexar-High-Performance 633x 512GB (21,780円)

大容量で読み書きの性能に特化したmicroSDカード

フラッシュメモリーが高い評価を受ける中国のメーカーLexarが販売する、大容量のmicroSDカードです。スマホやタブレット、カメラ向けに設計されており、動画や写真の撮影に適したスペックになっています。Classは10、UHSスピードクラスも3と安定性にも優れているのが特徴です。

最大読み込み速度は1秒間に100MB、書き込みは70MBと高速ですよ。防水や耐衝撃性、耐X線などは通常タイプと同じですが、温度変化に強い設計になっています。容量やスピードを重視したい方におすすめの、大容量スマホ向けmicroSDカードです。

高性能でおすすめのスマホ向けmicroSD

SanDisk-Extremeシリーズ 512GB (38,280円)

速度と耐久性を両立させた使いやすいモデル

Extremeシリーズは、処理性能と耐久性の両方に優れた高性能なスマホ向けmicroSDカードです。読み取りは1秒間に最大90MB、書き込みは70MBと高性能。Classも10、USHスピードクラスも3に対応しているので、4K動画の撮影も快適ですよ。

防水性能を備えており、衝撃や温度、X線にも強い設計を採用。加えて無期限のメーカー保証、データ復元ソフトも付属し、購入後も安心して使えるようになっています。性能だけでなく、信頼性も最高クラスのスマホ向けmicroSDカードです。

Samsung-EVO Plus 256GB (5,390円)

お手頃な価格と高い処理性能が特徴

低めの価格設定ながらも、高い読み書き性能を持っているのがSamsungのEVO Plusです。読み込みは1秒間に最大100MB、書き込みは高速な90MBにまで対応できます。もちろん保証速度も、Class10とUHSスピードクラス3に対応しているため、4KやHD動画の撮影も快適です。

水や温度、X線、磁場などにも強い設計で、メーカー保証も10年と長いのもポイント。スマホのような持ち運びの多いデバイスでも、気兼ねなく使えますよ。価格や耐久性、読み書き性能の全てにこだわりたい方におすすめです。

Transcend-500S 128GB (14,800円)

高速な読み書きが可能なコスパに優れたモデル

1秒間に最大95MBの読み込みと、80MBの書き込みが可能なスマホ向けmicroSDカードです。価格も比較的リーズナブルなので、手軽に高速な処理を体験できますよ。メーカー保証は5年、1万回の抜き差しに耐える耐久性、水やX線、温度にも強い設計を採用するなど信頼性も高いです。

また、データを復元するための無料の専用ソフトが使用可能なこともポイント。容量も128GBと多めなので、音楽や動画もたくさん保存できますよ。コストパフォーマンスに優れ、高速な読み書きに対応したモデルです。

KIOXIA-EXCERIA PLUS 256GB (21,780円)

読み書きの速度に優れ高画質動画も快適に撮影できる

EXCERIA PLUSは、KIOXIAの人気モデルEXCERIAの読み書き速度を向上させたモデルです。書き込みは1秒間に最大100MB、書き込みも85MBと高速で、4K画質の撮影も快適に行えます。Class10とUHSスピードクラス3にも対応し、データの転送も安定した速度で行えるのが特徴です。

IPX7相当の高い防水性能を持ち、X線や温度、静電気などにも強い設計になっています。また、耐衝撃性にも優れ、5mから落下させるテストもクリアしています。読み書き速度の速さと、高い耐久性が魅力のmicroSDカードです。

スマホ向けmicroSDの使用方法

すでに入っているmicroSDカードのデータを他の記憶媒体に移す

すでにmicroSDカードをスマホに挿しているという方は、まず古いmicroSDカードのデータを他の記憶媒体に移しましょう。パソコンに移す場合には、パソコンに挿入しカード内のデータを手動でコピーします。クラウドを利用する場合は、アプリを使って画像や電話帳、動画などをアップロードして一時保存すれば完了です。

交換する際には保護設定を解除し電源を切る

データの移行が終わったら、スマホ側でデータの保存設定を解除します。やり方は設定画面を開き、ストレージの設定画面を開きます。その後、メモリーカードのメニューを開き、デフォルトの保存先を内部ストレージに切り替えたら解除の完了です。

データが保存できるようにフォーマットを忘れずに行う

古いカードを外し、新しいmicroSDカードを挿入したら、データ保存ができるようにフォーマット作業を行いましょう。やり方は簡単で、設定画面からストレージ設定を開き、メモリーカードのメニューを開きます。その後、タブや場面下部などに表示されるフォーマットを押して実行すれば、フォーマット処理が行われます。フォーマット後は、前のデータを移せば元通りに使えるようになりますよ。

まとめ

用途に合った容量を持つ高品質ななスマホ向けmicroSDカードがおすすめ

スマホ向けmicroSDカードは用途に合った容量を持ち、信頼性や耐久性の高いものがおすすめです。バックアップ用途なら耐久性を重視して選ぶのがポイントで、動画や音楽などをたくさん保存するなら読み書きの速度に注目して選びましょう。この記事を参考に、用途に適したmicroSDカードを検討してくださいね。

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