防犯対策として玄関やガレージに明かりがほしいけれど、コンセントがない。夜間トイレに行くとき、階段にちょっとした明かりがあればいいのに。そんなお悩みに答えてくれるのが電池式センサーライトです。電池式センサーライトがあれば、コンセントの有無に関係なく、明かりがほしいところに設置することができますよ。そんな電池式センサーライトをランキング形式でご紹介。種類や選び方のポイントについても解説しますので、是非ご家庭に合った電池式センサーライトを見つける参考にしてくださいね。
電池式センサーライトの特徴
人やモノに反応して自動点灯するライト
センサーライトとは、動く人やモノに反応する人感センサーが搭載されているライトのことです。センサー範囲内で人が動くと自動的に電源が入って明かりを照らします。ほとんどの電池式センサーライトには明暗感知がついて、周囲が暗い時にしか反応しませんので、基本的に夜間用です。防犯目的で玄関やガレージに設置したり、転倒防止に夜間の足元を照らしたりと、利用方法は多岐にわたります。
コンセントが必要ないため設置場所が自由
電池式センサーライトの最大の特徴は、コンセントから電源をとる必要ないため設置場所が自由なこと。室内に置いて足下が危ない場所で明かりをとる目的で設置する場合など、コンセントのケーブルが伸びていてはかえって危ないですよね。コンセントが使えないガレージなどでも自由に設置できるのは電池式ならではです。
電池式センサーライトの種類
屋外用
防塵防水で駐車場や玄関周りを明るく照らす
屋外用の電池式サーチライトは、防水や防塵対策がなされています。屋外に設置した電池式サーチライトは雨風にさらされますし、季節によっては砂塵や花粉も舞います。玄関周りやガレージ、庭などで使用する場合は必ず屋外用と明記された種類を選びましょう。
屋外用の電池式センサーライトであれば、例えばアウトドアやキャンプの時の明り取りにも使えます。もちろん、屋外用の電池式センサーライトを室内用として利用することも可能。とりあえず室内で使用するけれどもいずれ屋外で使いたいといった場合や水場が近く濡れる可能性もある場合などは屋外用を用意しましょう。
屋内用
階段や廊下など夜間に明かりがほしい場所に
屋内用の電池式サーチライトは防水などの機能がついていないため、屋外用としては使えません。その代わりに屋内用はデザイン性の高いものが多く出ています。点灯時間や明るさ、明かりの色味を調整できるタイプのものもあり、ベッドルームや子供部屋のインテリアになじむものを選べますよ。
夜間にトイレへ行くときや台所で水だけ飲みたい時など。部屋の電気をつけてしまうと家族を起こしてしまう、足元が危ないので少しだけ明かりがほしいなんてことはよくあります。また、コンセントがない押し入れやクローゼットの中に明かりがほしい時、玄関内側にも便利ですよ。
電池式センサーライトの選び方
電池方式で選ぶ
日中陽が当たるところならソーラー式が便利
昼間に太陽の光を電力に変えて蓄電しておき、夜間点灯に利用するタイプです。ランニングコストがかからないのが最大の特徴。乾電池の交換なども必要がないため、いざという時に電池切れしていたということもありません。太陽光が十分に当たる場所に設置する必要があるため、基本的には屋外用に使われる方式です。日中陽当たりのよい屋外での利用を考えている場合はソーラー式が便利。乾電池との併用ができるタイプなら、雨の続く時期も安心です。
室内ではどこでも使える乾電池式が便利
室内での利用を主に考えているなら、乾電池式が軽く、どこにでも設置できて便利です。いくつかの電池式センサーライトを購入するなら、乾電池の種類をすべて同じものにしておくと良いでしょう。明かり用に備蓄しておく乾電池の種類が1種類で済みますよ。電池交換の回数を減らしたいなら、消費電力の少ないタイプや、電力の消費を抑えるために明るさやを点灯時間を任意で選べるタイプにしましょう。
設置場所で選ぶ
壁や天井に取り付けたいなら確実に固定できるネジタイプ
壁や天井に取り付ける場合は、落下などしないようにねじで固定できるタイプを選びましょう。電池式センサーライトそのものを取り付けてしまうのではなく、ネジ留めした固定具にセンサーライトを設置する形が一般的です。コンクリート壁などでネジを差し込めない屋外では、柱や雨どいなどにクランプを使ってがっちり固定するタイプも出ていますよ。
スタンドタイプなら屋内の廊下や階段に置くだけで使える
屋内の廊下や階段、ベッドサイドに便利なのはスタンドタイプの電池式センサーライト。床置きタイプとも呼ばれ、水平なところであればランタンのようにどこでも置いて使えるのが特徴です。固定するわけではないので蹴とばしてしまったりという心配はありますが、とにかく手軽で設置の手間もなく、電池交換もしやすいですよ。スタンドタイプは屋内用が主ですが、屋外用もありますよ。
屋外のフェンスやベランダなどには自在アームやマグネットタイプを
電池式センサーライトになかには、どこにでも取り付けられるよう、自由自在に曲がるアームのついているものがあります。フェンスや柱などにアームを巻き付けて固定するタイプです。野外の柵やベランダの手すりなど、クランプを使っての固定が難しい場所や細い雨どいなどにも設置でき、便利ですよ。また、マグネットタイプのものは、磁石がつく材質のところであれば、どこにでも設置できまて重宝します。ガレージや門扉、玄関周りなどでマグネットが使えるようであれば、取り付けの手間なく手軽に使えますよ。
防犯機能で選ぶ
防犯カメラ風電池式サーチライトなら防犯対策に
屋外タイプの電池式センサーライトは防犯に役立ちます。人が通ると明かりがつくので夜間の不審な訪問を周囲に知らせ、侵入者を躊躇させる効果があります。セキュリティーを重視して防犯カメラを搭載しているものもありますが、そこまでは必要ないという家庭用に防犯カメラ風センサーライトがおすすめ。防犯カメラそっくりの形状と明かりで不審者を警戒してくれますよ。
フラッシュ機能付きなら点滅で危険を知らせてくれる
セキュリティーの点では、フラッシュ機能付きの電池式センサーライトもおすすめです。フラッシュ機能付きの電池式センサーライトは、人感センサーが働いて夜間の不審な侵入者の到来に対し、ライトを激しく点滅させます。まぶしい点滅は侵入者を心理的に追い詰め、怯ませる効果があります。また、点滅することでより周囲にアピールしますよ。
懐中電灯にもなるタイプなら非常用防災対策に
電池式センサーライトの中には、非常用の懐中電灯としても利用できるタイプがあります。普段はマグネットなどで固定されているセンサーライトを取り外し、そのまま懐中電灯として利用できるタイプが人気です。そのほか、屋内用のスタンドタイプであれば、人感センサーをオフにしてそのまま停電時の明かりとして好きな場所に移動できますよ。自在アームで取り外し自由なタイプも、そのまま非常用として持ち出せます。
警報付きなら音が鳴り防犯効果も高まる
防犯対策で、人感センサーで人影を察知した時に明かりとともに警報音を鳴らすタイプもあります。周囲へのアピールや侵入者への警告効果はかなり高く、防犯効果大です。ほとんどの警報付きセンサーライトは警報音のオンオフができるようになっているので、家族の出入り時や在宅時など普段は警報オフにしておき、夜間外出する場合のみ警報音オンにするなど、うまく使い分けてくださいね。屋外はもちろん、集合住宅などでは玄関の内側において使うタイプもありますよ。
電池式センサーライトのおすすめブランド・メーカー
株式会社ムサシ
家庭用センサーライト界のトップランナー
80年代にピストルグリップ式の高枝切りばさみのヒットで台頭した会社です。90年代からはセンサーライトに注目し、身近な家庭用品として普及させました。ユーザー視点に立った新製品を毎年発表しています。
アイリスオーヤマ
照明器具にも力を入れている生活用品メーカー
家庭用品の製造販売のメーカーです。家具や日用品、家電など幅広く扱っており、各種照明器具にも定評がありますよ。センサーライトについても大手メーカー並みの良品を開発し、手ごろな価格で販売しています。
オーム電機
家庭用セキュリティー用品ラインナップが充実
オーム電機は、家電や通信機器、AV製品の開発販売をしているメーカーです。家庭用のセキュリティー用品にも力を入れていて、ダミー防犯カメラなども製造しています。センサーライトのラインナップも豊富ですよ。
株式会社大進
園芸用品やエクステリアのセンサーライトで人気
園芸用品や屋外用のセンサーライトをメインに開発販売しているメーカーです。センサーライトのラインナップが豊富で、取り付け方法や電池の方式、プラスアルファの機能など幅広い種類のセンサーライトを取り揃えていますよ。
おすすめ&人気の電池式センサーライトランキング
屋外用でおすすめの電池式センサーライト
オーム電機-LEDセンサートーチライト (1,467円)
ダミー防犯カメラとしても懐中電灯としても使える
台座を壁に取付けて使うタイプの電池式センサーライトです。台座は固定ですが本体は可動式なので、感知したい方向に向けてセンサー位置を調節できます。外見が防犯カメラに似ていてセンサー待機状態の時は赤色LEDが点滅しているため、ダミー防犯カメラとしても活躍しますよ。
台座から取り外して、懐中電灯として持ち歩いての利用もできます。懐中電灯として使う場合は常時点灯で使え、単3アルカリ乾電池3本で約30時間の連続点灯可能。防犯と防災を兼ね備えた電池式センサーライトです。
アイリスオーヤマ-屋外センサーライト (3,480円)
屋外用では珍しいスタンドタイプのセンサーライト
アイリスオーヤマの、屋外用電池式センサーライトです。スタンドタイプでどこにでも置けるので、テラスや軒先、デッキに最適です。防水仕様で、水没する場所以外なら雨も気になりませんよ。明るさは2通り。昼白色と電球色がラインナップされています。
センサー範囲は水平方向だと左右に各約90度、垂直方向に約60度と広範囲。点灯時の明るさは明暗の2種類が選べます。デッキなど、室内から明かりが見える場合は暗点灯で、外出時などは明点灯でといった風に使い分けることで、より効果的に利用することができますよ。
Lifeholder-ソーラーセンサーライト4面発光2個セット (4,294円)
コンパクトな本体ながら4面発光で明るく周囲を照らす
センサーの感知範囲が300度と広範囲なソーラー式センサーライトです。本体は155mm×95mmとコンパクトですが発光面が4面あり、同時照射することでかなり明るく周囲を照らしてくれますよ。玄関と門扉などに設置できるよう、2個セットがランクインです。
センサーライトは通常、人感センサーが働いたときのみ点灯します。ですが、このソーラーセンサーライトはモードを切り替えることによって、周囲が暗い時は常時弱い光を発し、センサーが働いた時だけ強い光を発するよう設定することもできます。ガーデンライトなどで重宝しますよ。
大進-ソーラー LED センサーライト 3灯式 (5,580円)
3灯独立可動で照明域を広く確保するソーラー式センサーライト
3灯がそれぞれ独立して角度を変えられるため、照らしたい場所を広く確保することができるタイプのセンサーライトです。ソーラー式なのでランニングコストはかかりません。点灯時間は5~30秒の間で設定可能。付属のクランプやねじでしっかり固定できるほか、コンクリート用スリーブもついています。
ソーラーパネル部分は独立していて、センサーライト本体にコードでつながっています。コードの長さは約5m。本体の設置場所にかかわらず、コードでつながる範囲内であれば日当たりの良い場所にソーラーパネルを設置することができますよ。
エルパ–乾電池式 センサーライト 2灯 (5,186円)
広範囲を明るく照らすフラッシュ機能付き
人感センサーの探知範囲が広く、確実にあたりを明るく照らしてくれます。範囲は約160度エリア内で、10m先まで感知。ライトの位置は上下左右に動かすことができるので、玄関などで2灯のひとつは鍵を探す手元を照らすなど、便利に使えますよ。
フラッシュ機能のほか、ダミーカメラにもなる赤色LED点滅搭載。点灯時間や点灯を開始する暗さの調整もできます。別売りのワイヤレスチャイムを使うことで、センサー内に人が入った時にはチャイムでも知らせてくれます。1灯や3灯もラインナップしていますが、使いやすい2灯がランクインです。
屋内用でおすすめの電池式センサーライト
オーム電機-LEDセンサーライト警報機能付き (2,480円)
モード切替でセキュリティー用品に早変わり
屋内用の電池式センサーライトに、警報機能が付いたタイプです。普段はセンサーライトとして使用。モードを切替えると搭載のセキュリティーアラームモードに変更されます。不審者の侵入を察知すると、大音量で知らせてくれますよ。
玄関内に設置すれば、普段は帰宅時の明り取りに、就寝時はセキュリティーグッズにと活躍してくれます。集合住宅などで玄関の外側にセンサーライトを取り付けることが難しい家庭にはぴったりの電池式センサーライト。
エルパ-人感センサーライトもてなしのあかり薄型 (2,631円)
点灯消灯がゆっくりで子供や高齢者にも優しい
エルパのもてなしのあかりシリーズ。ふわっと点灯ふわっと消灯という、点灯と消灯の際に明かりがやわらかくゆっくりと明るくなるモードを搭載しているのが特徴です。夜間寝ぼけているときに急に明るくなったり暗くなったりするのを防ぐため、子供や高齢者をびっくりさせないやさしい仕様です。
同シリーズは壁設置型や手すり設置型などありますが、ランクインは薄型のスタンドタイプ。奥行きがわずか5cm程度なので邪魔にならず、床の隅に壁を背にして置いておいても蹴とばす心配はありません。弱光で常時点灯させておくモードも選べますので、常備灯の代わりとしても利用可能です。
アイリスオーヤマ-乾電池式屋内センサーライト2個セット (3,400円)
柔らかな明かりで室内を照らすシンプルなスタンド式
シンプルなスタンドタイプの屋内用電池式センサーライトです。大きさは、幅、奥行ともに約9cm、高さ約16cmほど。階段や廊下、ベッドルームなど、数か所に設置できるお得な2個セットがランクインです。
センサーの有効距離は約5m。単2形アルカリ乾電池4本使用で、使い方にもよりますが1日10回の点灯だと約15か月は電池交換不要です。ふんわりとした優しい明りでまぶしくなく、夜間の室内にぴったり。シンプルなのでどんなインテリアにもなじみますよ。
エコスタイル-Apollo センサーライト (499円)
機能を絞ったコスパ高なコンパクトセンサーライト
直径約8cmの丸型で、壁などに張り付けて使うセンサーライトです。取り付け方は2種類。本体についているマグネットでそのまま取り付けるほか、付属の両面テープを利用します。センサー範囲は120度の3mと、室内であれば十分です。
余計な機能は一切ない、シンプルな電池式センサーライトなので、とりあえず試してみたい方にはぴったりの高コスパ品。夜間の足元を照らす明かりとして便利です。壁に張り付くコンパクトサイズでインテリアの邪魔にならない点もおすすめ。
ムサシ-どこでもスリムセンサーライト (1,720円)
本体についた2つのライトが自在に動いてバラバラに照らせる
ねじ式の台座に鉄板のついた本体をマグネットで取り付けるタイプの電池式センサーライトです。本体だけを懐中電灯代わりに持ち歩くこともできるほか、マグネットシートがあればどこでもくっつけることができますよ。台座には両面テープ、ねじ、コンクリート用プラグが付属しています。
本体の両脇にライトがついた棒状タイプで、ライトはそれぞれ別に角度を変えることができます。階段の踊り場で足元と階段の先を照らしたり、玄関で周囲と鍵穴あたりを照らしたり。ピンポイントで任意の場所を照らせて便利ですよ。
どこでも取り付け自由なタイプでおすすめの電池式センサーライト
アイリスオーヤマ-乾電池式LEDセンサーライト (1,090円)
台座固定で壁などに貼り付けるほか吊るしても置いても使える
本体にマグネットとハンガーがついているので金属面に磁力で取り付けられるほか、フックがあればどこでもひっかけて使うことができます。また、台座が付属していて、台座を両面テープやねじで天井に固定して使うことも。フックを開くことで安定して床やテーブルにも置けますよ。
直径約9.5cmと小型で軽量なのが特徴。廊下や階段、クローゼットや物置の明り取りなど、邪魔にならずに利用できます。いざという時の懐中電灯代わりにも、小型なので非常用袋やベルトなどに引っ掛けて持ち運べるのも便利ですよ。
Yihiro-防犯アラーム・LEDセンサーライト (5,573円)
横置き縦置き平面貼り付けも可能で防犯アラーム機能も付き
縦においても横においても、付属のホルダーを両面テープかねじで取り付けたり吊るすこともできる電池式センサーライトです。センサーの感知角度は上下左右60度、範囲は5m超程度です。防水仕様ではないので、完全屋内用です。
普段は普通のセンサーライトとして。スイッチを切り替えると人感センサーに反応し、LED点滅とともに警報音が鳴り響くアラームモードになります。アラームモードは、すぐに警報が鳴り響くINSTANTモードと感知から7秒後に警報を鳴らすDELAYモードの2種類。留守中アラームモードにしていて自分の帰宅時に警報が鳴らないようにしたい場合は、DELAYモードにして7秒以内にモードを切り替えれば大丈夫ですよ。
ムサシ-どこでもセンサーライト (2,150円)
自在アームの三脚とマグネットであらゆる場所に取付可能
強力なマグネットのついた丸い本体が可愛らしい電池式センサーライトです。自在アームが3本ついた三脚が付属していて、マグネットの使えないところでもアームを巻き付けることができれば設置可能。そのままスタンドタイプとしても使える優れものです。
センサーモードのほか、常時点灯モードにも切り替えできるので、物置内部やガレージでの明かりにも最適。足場の悪いところでも三脚なら安定するので、アウトドアでランタン替わりにも使えます。停電時などの非常用電源としても便利ですよ。
オーム電機-LED人感センサーライト ハンガー付 (862円)
ハンガータイプでどこにでもひっかけて使える
手すりやワードロープ、フックなど、ひっかけられる部分があればどこにでもかけて使える便利な電池式センサーライトです。ハンガー部分は本体から取り外せますので、本体は懐中電灯代わりとしても利用できますよ。センサー範囲は上下左右90度、正面約4mです。
室内のどこでも使えますし、ハンガー付きなので押し入れの中やクローゼット内の明り取りとしても重宝します。水没しない場所であれば屋外でも使用できますので、物置や玄関周りにも。単4乾電池4本使用で、1日10回点灯レベルなら6か月は電池が持ちます。
Ryuits-360度回転人感センサーライト (1,980円)
本体が回転するので光の方向調整が自由自在
本体をマグネットで取り付ける基盤にはマグネットと両面テープがついているので、どちらででも取り付けることができます。固定せずにスタンド式として利用することもでき、150gと軽量なのでどこにでも持ち運ぶことができます。センサー感知範囲は3~5mと、室内であれば十分です。
電池式のタイプと電池式とUSB充電併用型のタイプの2種類があり、ランキングに入ったのは便利な併用型。本体は基盤にマグネットで吸着しているので自在に動かすことができ、取り外しも簡単。懐中電灯代わりに持ち運ぶこともできるので非常用としても優秀ですよ。
まとめ
センサー範囲が広く点灯時間を選べる電池式センサーライトがおすすめ
屋内用でも屋外用でも、使用場所にもよりますがセンサーの範囲はできるだけ広くカバーできるほうが使い勝手は良く、おすすめです。点灯時間も家庭の事情に合わせて選べるほうが便利。足元の明かりとして考えた場合、廊下や階段の長さ、門扉から玄関までの距離などを家族が移動する時間は点灯し続けることが大切。足が悪く歩みの遅い高齢者が家族にいる場合などは、特に重要になってきますよ。家族の事情に合わせて、ご家庭に合った電池式センサーライトを選んでくださいね。