おすすめのデジタルクッキングスケール人気比較ランキング!【タニタも】

日常生活を送っていると、料理をしている時や荷物を送りたい時などにふと必要になるはかり。そんな時に一台あると便利なのがデジタルクッキングスケールです。お菓子屋やパン作りなどの細かい計量にはもちろん、グラムごとにお肉などを小分けする際などにもとても重宝するもの。そこで今回は、おすすめのデジタルクッキングスケールをランキング形式でご紹介します。デジタルクッキングスケールにも、電池式や充電式など様々な種類があり、それぞれに特徴も多く選び方にもポイントがあるので詳しく解説します。悩んでいる方はぜひ参考にして、自分にピッタリの一台を見つけてみてくださいね。

デジタルクッキングスケールの特徴

細かい分量を即時に測ることができる

料理やお菓子作りの際、粉物の計量はとても繊細で大事な基本です。デジタルクッキングスケールなら、アナログタイプのはかりとは違い一目で見て重さを判断ができます。調理時以外でも何か重さを測りたい時にも使用できるので、一台持っていて損はありません。

コンパクトで置く場所に困らない

様々な形状のクッキングスケールがありますが、今ではデジタルタイプはとてもコンパクトな造りのものがほとんど。厚さが2cm以下のものも沢山あります。キッチンの引き出しの隙間に収納したり、元からフック付きで壁掛け収納できたりで、置く場所に困りません。

デジタルクッキングスケールの種類

電池式

電池さえ入れればどこでも使用可能な定番スタイル

デジタルクッキングスケールで最も定番である電池式。電池さえあればどこでも使うことができるので、シンプルで誰でも簡単に使用することが可能です。特に充電様式にこだわりがなければ、電池の減りが早いものでもないですし、電池式は間違いありません。

デメリットは、電池の予備を切らしていた時などに電池切れになってしまうと、使えなくなってしまうということ。そんな時には繰り返し使えて経済的な充電池があると便利です。デジタルクッキングスケールに限らず様々な場面で役に立つのでおすすめですよ。

USB充電可能式

充電可能で電池の買い忘れ時にも便利

最近普及し始めているのが、USB充電可能式。USB充電のみというよりも、電池と2種の方法で給電が可能なものがほとんどで、定番タイプのように電池のみで通常通り使用することも可能です。そのため、特にこだわりなく電池式でも良いという方にもおすすめです。

現在は様々な機器でUSB充電をするものも増えてきているので、電池が切れてしまっていざという時にUSB充電ができるのはとても便利。急な電池切れに悩むことはもうありません。電池式かUSB充電可能式かで迷っているなら、こちらを選ぶと良いでしょう。

ソーラーバッテリー式

環境に優しいソーラーパネル搭載で電源がいらない

他の種類に比べるとあまり多くは出回っていませんが、よく見る電卓のようにソーラーパネルが搭載されているタイプのデジタルクッキングスケールもあります。もしもの時の為に、補助電池も入れられるようになっています。明るい所でしか使用しなければ、補助電池に切り替わることもないので、通常の電池式に比べ電池は長寿命です。

電池を入れずにソーラーバッテリーのみでの使用も可能です。ですが、明るさの足りない場所での使用や、測るものでソーラー部分が影になってしまうと電源が付かないというデメリットもあります。そうなってしまうのが気になるという方は念の為に補助電池を入れておくのがおすすめです。

デジタルクッキングスケールの選び方

表示単位で選ぶ

細かな計測を求めるなら0.1gから測れるものを

荷物など重さの大きいものの計測にしか使わないのであれば、1g単位の物を選んで最大計量が大きい方を重視するのも良いでしょう。しかし、デジタルクッキングスケールには、0.1g単位の計測が可能な微量モードという機能を搭載しているものがあります。0.1g単位で測れるデジタルスケールは、日常の料理などで使用する程度ならほとんどが事足りますよ。

パンやお菓子を作るならより細かく0.01gから測れるものを

パンやお菓子作りの際に使用するなら、繊細で計量がとても重要になってくるのでやはり微量モードがおすすめです。さらに0.01g単位で計測可能なものなら、業務用などでも使用されるほど高精度な計量ができるので、より失敗なく作業が進みます。0.01g単位のものになると最大計量は小さいものがほとんどなので、調理の他、郵便料金やジュエリーなどの細かな計測をしたい方に向いています。

最大計量で選ぶ

一般的な調理などに使うなら最大計量2kgくらいまでのもの

デジタルクッキングスケールには測れる重さに限度があります。その最大計量はスケールによって様々で500gまでのものや15kgまでのものなど幅広く展開されています。器の重さなどは風袋引き機能といって、物が乗っている状態でもゼロ点から測定することが可能な機能の付いているものが今ではほとんどなので、気にしなくて大丈夫。風袋引き機能搭載であれば一般的に日常の調理で使う程度なら、最大計量は2kgもあれば十分です。

荷物の重さなども測るなら5kg以上対応のものが便利

荷物をよく発送する方のように、デジタルクッキングスケールを調理以外で使用することのほうが多いという方もいるかと思います。そんな時におすすめなのが、細かな表示単位よりも最大計量を重視したデジタルスケールです。最大計量5kg以上のもの、必要であれば最大15kgまで対応のものなど、自分の使用スタイルに合わせて選ぶのが間違いないでしょう。

防水性能で選ぶ

水に強いステンレス製なら手入れがしやすく清潔を保ちやすい

デジタルクッキングスケールは口にするものにも使用するので、やはり清潔を保ちたいですよね。様々な素材のものが販売されていますが、その中でもステンレス製のものは水にも強く、お手入れしやすいのでおすすめ。ステンレス製のデジタルクッキングスケールは、見た目もインテリアを邪魔しないおしゃれなものも多く一石二鳥です。

完全防水で丸洗い可能なら汚れても気にせず使用できる

中には完全防水で食器用洗剤を使って本体を丸洗いできるデジタルクッキングスケールもあります。丸洗い可能なので、調理の際などにもし汚れてしまっても気にせず使用できるのが嬉しいポイント。中には、表面防水のみのもの、本体の丸洗いはできないけれど計量部分にシリコーンカバーや計量皿が付属されていて、取り外し可能で洗浄できるものなどもあります。どの程度の防水性能を求めるかも選ぶ基準の一つにしてみましょう。

デジタルクッキングスケールのおすすめブランド・メーカー

タニタ

計測器と言えばタニタ

体重計をはじめとし、体脂肪計や睡眠計など健康づくりに欠かせない様々な計測器を製造、販売している大手メーカーであるタニタ。デジタルクッキングスケールも沢山の種類が、カラーやデザインも豊富で販売されています。安定して人気が高いメーカーです。

ドリテック

利便性とデザイン性を兼ね備える

キッチン家電や雑貨、メディカルなど暮らしに関わるものに便利さを与えてくれるドリテック。便利でおしゃれが叶うメーカーです。機能や使いやすさはもちろん、デザインにも力を入れており、インテリア好きな方にもおすすめ。

パール金属

品揃え豊富で欲しいものが見つかる

キッチンやリビング用品を中心に幅広い商品展開をしているパール金属。デジタルクッキングスケールは最大計量3kgまでのラインナップが豊富です。重さだけでなくご飯のカロリーも量れるものや、コンパクト収納に特化したものなど、使う人のニーズに合わせたキッチンスケールが見つかります。

ティファール

信頼性の高い調理器具で人気

取っ手のとれるフライパンなどで日本でも人気のフランスの調理器具メーカー、ティファール。ティファールのフライパンを使用している人なら特に手に取りたくなるような、フライパン型モチーフのデジタルクッキングスケールは遊び心もありつつ機能性もばっちりです。

おすすめ&人気のデジタルクッキングスケールランキング

お手入れのしやすさでおすすめのデジタルクッキングスケール

タニタ-洗えるクッキングスケール KW-320 (5,945円)

丸洗いできる防水仕様でいつでも清潔に

IP65という高い防水、防塵仕様が特徴で丸洗い可能。いつでも清潔に使えるタニタの洗えるクッキングスケールです。さらにシリコーンマットが付属されており、滑りやすいボウルなどを乗せて計測したい時にも安心して使用できます。

微量モード搭載なので0.1g単位で計測ができ、最大計量は3kgまで対応しています。調理で細かな計測をしたい方にもおすすめです。グラム計測だけでなく、水や牛乳をmlで換算してくれるmlモードにボタン一つで変えられるのも、計量カップを使わずに済んで便利。

ドリテック-キッチンスケール ブランジェ KS-716 (2,158円)

早い動作でストレスフリー

起動が早くパッと使いたい時にもストレスを感じないドリテックのキッチンスケール。計量中もブレることなくピタっと計測します。最大計量は2kgで、300gまでの計量では0.1g単位、1000g以下では0.5g単位での計測が可能となっています。

計量物がずれにくいシリコーンカバーが付いていて、取り外して洗えるので清潔を保てます。カバーは裏返すと中央部がくぼんでいるので、パスタなどを測る時などにも便利。ちょっとした隙間などに立てて収納することも可能なので、場所を取らず収納したい方にもおすすめです。

高山商店-デジタルキッチンスケール (1,580円)

厚さ約1.7mmの優秀コンパクトスケール

薄くて軽い、見た目もスタイリッシュでおしゃれなデジタルクッキングスケール。計量部分も広く安定しているので、計測物が乗せやすいのも嬉しいポイントです。表示部分も文字が大きめで見やすく、操作も単純で誰にでも使いやすい造りとなっています。

1g単位の計測で最大計量も5kgまで対応なので、大き目のものや重さのあるものを測りたい方にもおすすめです。防水設計で表面に凹凸がなくフラットな造りなので、汚れてしまってもサッと簡単に拭き取ることができます。

タニタ-洗えるクッキングスケール KW-201 (3,181円)

すぐ点いてすぐ測れる人気のタニタ

タニタの丸洗いできるクッキングスケールの最新版。IP65の防水仕様なので食器用洗剤の使用も可能で、いつでも衛生的に使うことができます。ボタンを押してから表示までの時間が短いすぐゼロ機能や、重さがすぐに表示されるすぐピタ機能搭載で素早い動作でストレスフリーです。

また、フック穴も付いているのでサッと掛けて収納できるのも便利。もう1つの丸洗いできるシリーズKW-320は最大計量が3kgで微量モード搭載。最新のKW-201は、最大計量は2kgですがすぐピタやすぐゼロ機能が搭載されているので、速やかに計量をしたい方にはこちらがおすすめです。

パール金属-DEKA窓ガラストップデジタルキッチンスケール D-8 (1,800円)

コスパ良しのシンプルスケール

天板が強化ガラス素材でシンプルに凹凸のない一枚ガラスなので、汚れてしまってもサッと拭きとれて手入れがしやすいデジタルキッチンスケール。タッチセンサーボタンは軽く触れるだけで操作ができ、高見えです。大きな表示窓の液晶画面は見やすさ抜群。

1g単位の計測で2kgまでの計量が可能。約2分で自動的に電源が切れるオートパワーオフ機能が付いていて、消し忘れで無駄に電池を消費することもありません。風袋引き機能付きでコスパも良いので、見た目も機能もシンプルなものを探している方におすすめです。

0.1g単位測定(微量モード)可能でおすすめのデジタルクッキングスケール

TOKAI -デジタルクッキングスケール (1,080円)

用途次第で選べる2タイプ

表面が高品質ステンレスでシンプルなのに高見えなクッキングスケール。PCS機能といい、ボタン一つで個数を計算できる機能も付いているので細かなものを数えたい時にも便利です。さらに透明で程良い浅型の計量トレーが大小2つ付属しているので、計量する際に重宝します。

TOKAIが販売しているスケールの最大の特徴は、最大計量と計測単位が2タイプから選べるという事です。最大計量を重視したい方には、最大計量3kgで0.1g単位のタイプを。より細かな計測がしたい方には、最大計量500gで0.01g単位のタイプがおすすめです。

タニタ-キッチンスケール KJ-212 (3,619円)

微量モード搭載タイプのタニタの定番選手

シリコーンゴムカバーが付属されており、取り外して洗えるタイプのキッチンスケールです。イーストや調味料も安心して計量できる0.1g単位の微量モード搭載。水や牛乳を計量カップを使わずに測れるmlモードも搭載しているので主に調理時に使用したい方におすすめです。

タニタの数あるクッキングスケールの中でも表示画面が大きいので、とても見やすいです。オートパワーオフ機能は約6分で作動するので、時間のかかる作業中も途中で表示が消えてしまう心配もありません。裏側にはスライドタイプのフック穴が隠れていて、掛けたい時だけ引き出すことができます。

タニタ-デジタルクッキングスケール KD-320 (4,459円)

パンやお菓子作りが好きな方におすすめ

タニタからパン作りにぴったりのクッキングスケールとして発売されたもの。細かくイーストが測れるようにと微量モード搭載はもちろん、小麦粉もたっぷり測れるように最大計量は3kgまで対応しています。mlモードも搭載です。

天板部分が広めの造りなので、ボウルなども乗せやすく安定して計量することができます。ホワイト一色でシンプルなデザインなので、使う人やインテリアを選びません。高精度で、パンやお菓子づくりがはかどるクッキングスケールを求めている方におすすめです。

Lcsriya-キッチンスケール (2,580円)

何を重視したら良いか分からない方にもおすすめ

スケール表面は高級ステンレス製で、汚れや指紋も付きにくく軽く拭けば簡単に汚れが落ち清潔を保てます。UNITボタン一つで6種の単位に切り替えが可能。USB充電可能式で、一回4時間程度の充電で数か月使用が可能です。すぐに使いたい時にも単四電池2本付属ですぐに使用することもできます。

最大計量も5kgまで対応と幅広いうえ、0.1g単位で計測できるのが嬉しい特徴です。また、収納にも便利な薄型のデザインでバックライトも搭載されているので、重さや計測単位、収納など様々な利便性で選びたい方におすすめです。

バックライト搭載でおすすめのデジタルクッキングスケール

Kocokara-キッチンスケール (1,280円)

デザインも操作もとにかくシンプルに

余計なボタンを無くし、コンパクトでシンプル設計だから使いやすいキッチンスケール。バックライトが搭載されているので、ボウルなどを乗せた際に液晶が影になっても見やすく便利です。計測は0.5g単位で最大3kgまで対応しています。

フック穴付きですが、背面に穴が開いているタイプなのでスケールのデザインを邪魔しません。消し忘れ防止のオートパワーオフ機能は約2分で作動します。紛らわしい操作なく、ボタン一つでシンプルに使いたい方におすすめです。

ドリテック-デジタルスケール バルケット KS-513 (3,118円)

ドリテック社製の使いやすい5kg対応スケール

大画面表示で液晶が見やすいうえ、更にバックライトが点くので数字をパッと確認することができます。ガラストップの計量皿部分は外して洗うことができるので、汚れてしまっても安心です。計測は1g単位で最大5kgまで対応。

日本のメーカーであるドリテック社製の高精度センサーを搭載しているので、素早く重量が表示されます。切り忘れ防止のオートパワーオフ機能は約4分で作動。最大重量重視で日本社製を求めている方におすすめです。

Benefast-デジタルスケール (1,599円)

大物も楽々計量できるデジタルスケール

USB充電可能式で、計測は1g単位、最大計量は15kgととても広範囲で使用できるデジタルスケール。ちょっとした荷物くらいであれば重さを気にすることなく計測が可能です。タッチパネル式のボディは高級感があり、コスパも抜群。

一度USB充電をすれば数か月間使用可能ですが、届いてすぐ使用したい方のために電池も付属しています。最大15kgまで計量可能という幅広さはもちろん、デザインもモダンで背面には壁掛け用のフック穴付。インテリアを気にしつつ壁掛け収納を叶えたい方にもおすすめです。

ティファール-キッチンスケール ポワール BC2502J2 (7,006円)

可愛さと機能を兼ね備えたティファール

ティファールのフライパンをモチーフとしたデザインが可愛いキッチンスケール。中央部分には、ティファールのフライパンの特徴でもあるお知らせマークがワンポイントで描かれています。取っ手部分には、表示部がバックライト搭載で見やすいディスプレイと、タッチセンサーボタンが付いており、凹凸や隙間が無いので楽にお手入れが可能です。

微量モード搭載なので0.1g単位からの計量が可能で、最大計量は2kgまで対応。水や牛乳なども計量カップ無しで測れるmlモードも搭載しています。本物のフライパンのようにフック穴で壁掛けが可能なので、フライパンと並べて収納したい方にもおすすめです。

DANGZW-キッチンスケール (1,980円)

耐食性に優れたステンレスが凄い

バックライト搭載のLCDフルディスプレイは、どの角度からでも見やすく便利。天板がフラットで、全体が耐食性に優れた304ステンレスという素材で作られているので耐久性があります。汚れた際のお手入れがしやすく、嬉しいポイントです。

計測は1g単位、最大計量5kgまで対応しており、グラムだけでなく液体も計量できるmlモードも搭載しています。切り忘れ防止のオートパワーオフ機能は約2分で作動。シンプルで高級感のあるデザインは使う場所を選ばず、プレゼントなどにもおすすめです。

まとめ

用途に合わせたデジタルクッキングスケールがおすすめ

技術の進歩で様々な機能が備わっているものが増えてきているからこそ迷ってしまうデジタルクッキングスケール選び。まずは主にどんな時に使用したいのか、用途から考えて絞ってみましょう。調理に使いたいなら計測単位やお手入れのしやすさ重視、荷物の計量なら最大計量重視で選び、そこから細かな他の機能を見つつ選んでいくのがおすすめです。今回はおすすめのデジタルクッキングスケールをランキング形式でご紹介しました。ぜひ自分に合ったデジタルクッキングスケールを手に入れて、ストレスフリーに計測ができるお気に入りを見つけて下さいね。

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