おすすめのパワージューサー人気比較ランキング!【洗いやすいものも】

毎日を健康に過ごすために、お家で手軽に栄養価が高くおいしいフレッシュジュースを飲むことができるといいですよね。パワージューサーがあれば、朝忙しく時間がないときでも、お家で果物や野菜のフレッシュジュースを作ることができます。今回は、パワージューサーをランキング形式でご紹介。ぜひご自身のライフスタイルに適しているパワージューサーを見つけ、お家でフレッシュジュースを楽しんでみてくださいね。

パワージューサーの特徴

野菜や果物を細かくしフレッシュジュースが作れる

パワージューサーは、野菜や果物を高速回転するカッターで粉砕します。その後遠心分離を利用し、野菜や果物のカスや繊維の個体とエキスや果汁などの液体に分離させます。分けた液体の部分をフレッシュジュースとして飲むことが可能です。

野菜や果物の栄養をスピーディーに摂取可能

野菜や果物を丸ごとカッターで粉砕するため、野菜や果物そのものの味や風味を活かしつつ、栄養価の高いジュースを摂取することができます。また、カッターが高速で回転するため、時短でフレッシュジュースを作成。忙しい朝などにさくっと飲むことが可能です。

パワージューサーとミキサーの違い

ミキサーは牛乳や水などの液体が必要なので食感が異なる

パワージューサーは、野菜や果物を丸ごと粉砕しジュースを作るため、りんごやパイナップルのような繊維質と水分量が多い野菜や果物に向いています。野菜や果物のエキスや果汁をそのまま抽出するため、口当たりのよいジュースに仕上がるのが特徴。それに対して、ミキサーは、野菜や果物を粉砕しペースト状にするため、スムージーのような口当たりの食感に仕上がることが特徴です。そのため、バナナなどの水分量が少ない食材を選ぶ際は、牛乳や水を加えることも必要となります。

パワージューサーの選び方

アタッチメントの有無で選ぶ

ジュースのみ作りたいならアタッチメントなしで十分

パワージューサーには、アタッチメントが付いているものと付いていないものがあります。アタッチメントは調理方法が広がるため、ジューサーを他の調理器具として応用したい方におすすめです。しかし、フレッシュジュースを作るだけなら、アタッチメントが無くても問題ありません。少しでも価格を抑えたい方は、付属のアタッチメントがないジューサーでもおいしいジュースを楽しむことができますよ。

アタッチメントありなら調理にも使えて便利

アタッチメント付きのパワージューサーであれば、フレッシュジュースを作ること以外にも調理方法を増やすことができます。例えば、すりおろし器がついていれば大根おろしを作ることができ、ドライミルがついていればふりかけを作ることが可能。アタッチメントを活用できれば、料理の幅も広がり、より料理が楽しくなります。

本体サイズで選ぶ

移動が簡単で収納に便利な本体2.5kg以下のコンパクトタイプ

パワージューサーを収納し、使う時にその都度収納場所から出したい場合は、持ち運びに便利な2.5kg以内のコンパクトタイプがおすすめ。2.5kgは片手でも努力すればなんとか持てる重さと言われているため、両手だと気軽に持ち運ぶことができます。パワージューサーは、粉砕した野菜や果物のエキスや果汁をすぐに飲むことができるため、酸化が少ないことが特徴。手軽に持ち運びができると、毎回よりフレッシュなジュースを飲むことができますね。

カス受けが大容量で大量に作れる本体3kg以上の大きめタイプ

家族が多いなど、一度に多くのジュースを作りたい場合はかす受けの容量も大きい本体3kg以上タイプのものがおすすめ。3kgは両手なら楽に持てる重さと言われています。やや重量を感じる大きさですが、かす受けなどが大きいため、野菜や果物をより多く粉砕し、一度に多くの量が抽出可能。一度により多くのジュースが抽出できると、食材を投入する回数も減るため、より時短に繋がりますね。

手入れのしやすさで選ぶ

洗いやすさを重視するなら投入6cm以上の大きいものを

パワージューサーでフレッシュジュースを作る際、野菜や果物を投入口から入れて作成します。その際に投入口が小さいものだと、野菜や果物を入れる前に、入る大きさにカットして投入する必要があります。例えば、みかんのMサイズは平均6cmです。投入口が6cm以上のものだとそのまま投入できる食材も多く、カットの作業が省け、時短に繋がるためおすすめ。必要な工程はなるべく少ない方が、使いやすいですよ。

洗いものの負担を減らすならパーツが少ないものを

パワージューサーを使い終わった後は、パーツ部分の洗浄が必要です。洗浄の際に、細かいパーツがたくさんあると、洗うのに手間がかかり面倒。パーツが少なく、分解しやすいものを選ぶことで手入れも簡単になります。使用後のお手入れのことも考慮すると、パーツが少ない方が、フレッシュジュースを作ることをより手軽に感じることができますね。

パワージューサー のおすすめブランド・メーカー

パナソニック

ジューサー・ミキサーの全種類を販売しているメーカー

パナソニックは、様々な家電を取り扱っている国内メーカー。パワージューサーの他、低速ジューサーやミキサーなどの全種類を販売しています。パワージューサーでもアタッチメントの有無を選ぶことができ、数種類の中から好みに合ったジューサーを選ぶことができます。

テスコム

キッチン家電を販売する小型家電メーカー

テスコムは小型家電を取り扱う国内メーカーです。キッチン家電も充実しており、テスコムが販売するパワージューサーは、シンプルかつコンパクトなデザインが特徴。コンパクトなパワージューサーを求めている方におすすめです。

象印マホービン

家庭用電化製品の品揃えが豊富な国内発のメーカー

象印マホービンは、様々な調理家電やキッチン小物を数多く取り扱っている国内メーカー。象印マホービンのパワージューサーは分解し、丸ごと洗浄ができるため、お手入れが簡単です。また、本体がきちんとセットされていないと動かない安全機能も搭載。清潔かつ安全に使用することができます。

クイジナート

アメリカ生まれで料理好きな方々に人気のメーカー

クイジナートは、料理好きな方々に有名で人気のあるアメリカ発のトータルキッチン家電メーカー。クイジナートのパワージューサーは、30秒でフレッシュジュースを作ることができます。より時短をしたい方におすすめです。

おすすめ&人気のパワージューサーランキング

低価格でおすすめのパワージューサー

コイズミ-コンパクトジューサー KMJ-0500/G (5,478円) 

コンパクトな設計で1人分から作れる

名前の通りコンパクトな作りで1人前から2人前のジュースを作ることができます。重さも2.1kgと比較的軽量で、移動も簡単。置き場所に困ることがありません。キッチンが狭く、ジューサー購入を検討している方におすすめです。

カッターにはチタンを採用しており、錆びにくいことが特徴。その他のパーツも簡単に分解することができるため、丸洗いすることが可能です。清潔に保つことができるため、お手入れがしやすい点もうれしいところですね。

ツインバード社-パワフルジューサー (6,280円)

静音設計のため使用時の音を抑えることができる

パワージューサーは高速でカッターを回転させ、野菜や果物を粉砕するため、高速回転時の音が気になる場合があります。こちらは、バウンサーにより異常振動を防止するため、静かに揺れることで、カッター回転時の音を抑えることができます。朝食準備など家族が寝ている時間に作業したい方におすすめです。

投入口はニンジン1本が入るサイズを採用しており、投入口が大きいこともポイント。野菜や果物を粉砕し、分離する際には金属製メッシュフィルターを使用し、野菜や果物の繊維などを受けています。投入口が大きいことや金属製のメッシュフィルター使用の点においても洗いやすく、お手入れが簡単です。

大容量でおすすめのパワージューサー

パナソニック-高速ジューサー MJ-H200-W (12,760円)

大容量のカス受け採用で一度に大量のジュース作成可能

1.7Lの量が入るカス受けを採用。カス受けに溜まった繊維の取り換え頻度が最小限で済むため、一度に多くの量のジュースを作ることができます。メーカーが独自で開発したフルメタルスピンナーを搭載しており、たっぷりのジュースが作成可能です。

組み立ても簡単であり、カス受けとジュース受けと注ぎ口が一体になっているため、急いで作る際に組み立てに時間を要しません。また注ぎ口が動くため、ジュースを注ぐ際に液だれを防止してくれます。時短で大容量のジュースを作りたい方におすすめです。

パナソニック- 高速ジューサー  MJ-H600-T (16,280円)

アタッチメントありで様々な応用も可能

1.7Lのカス受けを採用しており、繊維をたっぷり溜めたあとに取り出すことが可能。ミキサーボトルの容量も500mlあるため、一杯150mlのコップだと、約3杯分のフレッシュジュースを作ることができます。ミキサーボトルは本体に収納可能のため、収納時も置き場所に困りません。

ジューサーの機能は十分であることはもちろん、タンブラーミキサーとドライミルがアタッチメントとして付属しています。タンブラーミキサーではスムージー、ドライミルではふりかけができるなど様々な使い方があります。ジュース以外にも料理の選択肢を増やしたい方におすすめですね。

クイジナート-コンパクトジューサー CJE-500J (21,600円)

繊維受けを外側に付属し大容量のジュースを作れる

野菜や果物を粉砕し、繊維とエキスや果汁に分ける際に、繊維うけが外側に付属していることが特徴です。内部に繊維うけがあると、繊維とエキスや果汁を分ける際の最大容量は決まっています。しかし、外側に付属されていると繊維受けの容量とは関係なく、作りたい分のジュースを作ることが可能。一度に大容量のジュースを作りたい方におすすめです。

高速回転を行うため、30秒でフレッシュジュースを作ることが可能。投入口も9cmと大きいため、一度に多くの食材を投入することができます。忙しい朝に時短でジュースを作ることができ、栄養を摂取することができればうれしいですね。

スマートなサイズでおすすめのパワージューサー

象印マホービン-高速ジューサー BM-JH05-WA  (10,820円)

コード収納があるためすっきり収納

内側の本体容量は2.1kg。コードを本体にしまうことができるコード収納ボックスもあるため、収納する際にコードが邪魔にならなくて良いですね。収納スペース小さく、コード分の容量も惜しい方におすすめです。

野菜や果物を粉砕したあとフィルターで最後までこすことができるため、無駄なくジュースを作ることが可能。食材を入れすぎると、モーターが熱くなってしまい故障の原因となります。しかし、こちらは入れすぎストップ機能を搭載しており、モーターが熱くなりすぎるのを防いでくれます。安全面に配慮があることもうれしいですね。

テスコム- 高速ジューサー TJ112-W (3,980円)

軽量で持ち運びに適している

本体容量が1.7kgであり、手軽に場所を移動させることができます。置く場所がなく、収納場所より移動させて使用する方にとって、軽い方が落ち運びに適しています。ジューサーをキッチンなどに収納し、その都度取り出して使う方におすすめです。

ジューサーによって適した食材があるため、ジュースにしたい食材によってどのジューサーを購入するか検討している方もいるでしょう。こちらは二段階切替スイッチが搭載されているため、食材によってカッターの回転速度を選ぶことが可能。ジュースできる食材の選択肢が増えるので、より多くの種類のジュースを楽しむことができます。

まとめ

お手入れが簡単な パワージューサーがおすすめ

パワージューサーは野菜や果物をその場でジュースにでき、本来の風味や味を活かしながら栄養を摂取できます。栄養は摂取し続けることに意味があるため、ライフスタイルに合ったジューサーを選ぶこと大切。そのためにはお手入れが簡単で、使い続けることができるものを選ぶことをおすすめします。自宅で気軽にジュースを作って、おいしく健康に過ごすことができると嬉しいですね。

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