おすすめの電気式乾燥機人気比較ランキング!【パナソニックも】

曇天で太陽が出ていない時や長雨が続く梅雨の時期に悩まれるのが、洗濯物の生乾きや湿り気ですよね。ジトっとしたまま洗濯物を放置しておくと臭いの原因になることも。そんな悩みを解決できるのが、乾燥機を使って洗濯物をカラっと乾かす方法です。電気乾燥機であれば工事不要なうえ、ドラム式だけでなく床に置けるコンパクトサイズなども選べますよ。こちらでは、話題の電気乾燥機をおすすめ順にランキング形式で紹介しているので、ご自身の生活スタイルに合う電気乾燥機探しの参考にしてくださいね。

電気式乾燥機のメリット

賃貸マンションにも設置できる

電気だけで動く電気乾燥機は、コンセントが使える場所であればどこでも設置できます。洗濯機の上やスタンドなどを使って固定したりコンパクトなものは移動ができたりと、脱衣所がない賃貸のワンルームでも手軽に使えるというのが嬉しいポイント。タワーマンションなど外干しできない環境でも電気乾燥機であれば洗濯物を素早く乾燥できますね。

特別な取付工事がいらない

電気乾燥機は、設置スペースと電気が使える場所であればどこでも設置や移動ができるので大がかかりな工事などは不要です。床置きタイプは、安定した場所であればリビングや脱衣所などどこででも設置が可能。大型タイプを除いてほとんどの電気乾燥機は、設置置費用も不要というメリットがあります。転勤などで引っ越しが多い単身者にも安心して使用できますね。

電気式乾燥機のデメリット

大量の洗濯物の乾燥に時間がかかる

電気乾燥機は熱を発生させるエネルギー量が限られてしまうため、一度にたくさんの衣類を乾燥するには正直あまり向いていません。容量も一般家庭で設置できるスペースを考えるとせいぜい6kgまで。そのため、分厚い毛布や大きなシーツが入らないこともあります。大量の洗濯物が頻繁に出るという人は、ガス乾燥機を使うという選択肢も必要になることもありますね。

ガス乾燥機よりもランニングコストが高め

電気の力で高熱を発生させるには、一時的に大量のエネルギーが必要になるため電気代もかかります。また、ガス乾燥機に比べるとどうしても乾燥温度が低くなるため、洗濯物の量によっては乾燥時間が長くなることも。電気乾燥機を賢く使うには、きちんと容量を確認し、洗濯物を少量ずつに分けたり、あるいは、一度外干ししてから仕上げとして使ったりなど、工夫してみるといいでしょう。

ガス式乾燥機との違い

ガス式乾燥機は設置工事が必要

ガス乾燥機はガスでヒーター熱を発生させるために、ガスが通っていないオール電化住宅や賃貸マンションでは使用できません。また、設置場所にガス管を取り付けるためのリフォームが必要になることもあります。総合的にはガス式よりも電気乾燥機の方が本体価格や諸費用など設置コストは低くなりますが、電気代のことを考えるとガス式の方がコストがかからないことも。どちらも一長一短があるため、機能や容量など乾燥機の使い方によって選ぶようにするといいですよ。

電気式乾燥機の種類

ドラム乾燥機タイプ

ヒーター熱で速乾性がある

コインランドリーに設置されているものと同じ四角い箱型です。60度以上の熱を電気で発生させ、洗濯物を回転させながら温風を送り込んで乾燥させます。絡まった洗濯物の間に空気が入り込むことで、タオルもふんわりとした風合いになるのが特徴です。

一度に洗える洗濯物の容量は、4㎏から6kgとやや少なめ。家族5人くらいまでの標準的な洗濯物の量であれば1時間から2時間ほどで乾燥が可能です。3gなどコンパクトサイズもあるので、ワンルームマンションの部屋に置くことも。

衣類乾燥除湿機タイプ

部屋干し時の衣類の乾燥を早める

洗濯物を家の中でハンガーなどにつるして乾かすことができるタイプ。エアコンの除湿機能のように空気中の湿度を本体に取り込んで乾燥せさます。コンプレッサー式とデシカント式、両方を兼ね備えたハイブリッド式の3種類の乾燥方式によって本体価格や電気代が違ってきます。

除湿機タイプは、乾燥方式によって季節や気温により乾燥までに時間がかかることもあ。ドラム式のように器具で完全に固定しないので、洗面室や個室など持ち運びには便利なタイプです。毎日乾燥機を使う必要のない人や部屋の除湿も一緒にしたい時にはおすすめ。

電気式乾燥機の選び方

容量で選ぶ

普段使いには5kg前後のものが便利

1日に出る洗濯物の量は、一人につき約1㎏~1.5㎏といわれています。例えば、4人家族であれば、洗濯物の量が1日約4kg~6kgになるので、5㎏容量の乾燥機が適当と言えるでしょう。パジャマやスエット類を毎日洗わない場合は4kg容量でも十分ですね。2人家族など少人数分をまとめて洗濯するという人も、標準的な5㎏容量がおすすめです。

一人暮らしや少人数の家族には小型乾燥機を

単身で賃貸のワンルームに住んでいる人や子供のいない夫婦には、コンパクトな乾燥機がおすすめです。有名メーカーにこだわらなければ、3㎏容量のドラム乾燥機が見つかりますよ。脱衣所がなくドラム式を置くスペースがない場合は、除湿機タイプの乾燥機がおすすめ。移動も簡単で洗濯物の生乾きが防げるだけでなくお部屋の除湿にもなりますよ。

シーツやまとめ洗いには6kg以上のものだと便利

大家族の洗濯物や毛布のような大きい物を入れて乾燥させたい場合は、容量も6kg以上の大きい乾燥機が必要になることも。一般家庭用の電気乾燥機で一番大きいのは8㎏サイズで、それ以上になると業務用になってしまいます。たまに使う程度であれば、本体代や余分な電気代がかかりトータルコストが高くなるため、コインランドリーやクリーニングの利用も検討するのもおすすめですね。

電気代で選ぶ

省エネ重視なら衣類乾燥除湿器を使うのもおすすめ

ドラム乾燥機は電気代が心配だから使いたくないという人もいるのではないでしょうか。少しでも節約を考えるのであれば、除湿機タイプの乾燥機の使用がおすすめ。機種や洗濯物の量にもよりますが、ドラム乾燥機を弱運転で約1時間使用した場合に比べて、除湿機タイプの方が電気代が約半分になることも。ヒーター熱を利用しないコンプレッサー式の除湿乾燥機であれば、さらにお得になりますよ。

2way送風機能付きは消費電力が少なめ

ドラム乾燥機で省エネタイプを探すのであれば、熱と送風の2段階方式で洗濯物を乾燥させる機能が付いているものがおすすめ。ヒーター乾燥は、電気代がかかることや衣類へのダメージの恐れもあるため、熱と風の2段階で乾燥方法が選べる機種を選んでみるのも。デリケートな洗濯物には低温の熱や送風だけで乾燥させられるので、電気代の節約を考えている人や、いつまでも衣類を大切にしたい人におすすめです。

タイマー機能付きで無駄を省いたエコ運転を

電気乾燥機には、時間設定ができるものや乾燥が終わると自動で停止する機能が付いた機種があります。タイマー設定で運転時間を15分や30分と、時間を指定しておくことができるので、仕事で出かけている間や夜寝る前にセットしておくことができますよ。また、洗濯物の水分量を自動的にセンサーで感知して停止してくれる機能が付いたのもあるので、出張や旅行中など長期間留守時の使用にもおすすめ。

機能で選ぶ

アレルギー体質の人に嬉しい機能付き

スギやヒノキやP.M2.5などアレルギー物質が原因で、外に洗濯物が干せない時こそ電気乾燥機はおすすめです。オプションで花粉フィルター機能が付いた機種であれば、外干しした洗濯物の仕上げに乾燥機を使えば、花粉も取り除けてすっきりと仕上がりに。普段から空気清浄機を使っている人も、試して頂きたい機能です。

送風乾燥機能で衣類の痛みを和らげる

電気乾燥機は、70度ぐらいの高温で洗濯物をより速く乾燥させることもできますが、熱で大切な衣類がダメージを受ける可能性も考えられますよね。セーターなどのおしゃれ着のように、熱に弱い素材のものを乾燥する場合は、低温設定ができる機種や風だけで乾燥できる送風機能がある機種がおすすめです。スニーカーシューズなどの乾燥にも利用できますよ。

電気式乾燥機のおすすめブランド・メーカー

パナソニック

設置場所に困らない安心の左右開きに対応

ナノイー機能で有名な国内メーカー。独自の除菌機能以外に、ドラム型乾燥燥機には2way方式機能が付いていて電気代の節約にも。扉の位置を考えられたデザイン設計やナノイー搭載など、ユーザーにとってあると嬉しい機能が満載です。

日立

シンプルな見た目と使いやすい機能

IT関連から物流関連まで幅広い事業に進出している、みなさんにとってお馴染みの国内メーカー。大きくて存在感のあるドラム式乾燥機は、シンプルなデザインで余分な機能がついておらず使いやすい機種です。

東芝

オリジナル機能で衣類を速乾

独自のテクノロジーで生活家電分野やエネルギー分野などで知名度のある国内メーカー。ドラム型乾燥機の4.5㎏と6kg容量があり一般家庭におすすめの機種です。ターボ乾燥搭載で洗濯物を早く乾わかせますよ。

SunRuck(サンルック)

コンパクトで置き場所も自由

家電やインテリアなど、シンプルで使いやすくて便利なものを展開しているブランド企業。一つ一つがオンリーワンのものを扱っています。小型で一人暮らしにピッタリの乾燥機は、小さいながらもしっかりと乾かしてくれて設置スペースにも困りません。

アイリスオーヤマ

価格を抑えながらも高品質を実現

生活家電用品を低価格で展開している国内メーカー。シンプルで誰にでも受け入れられるスマートなデザインが特徴です。高品質で機能満載の除湿型乾燥機はCMでも話題に。低予算で高機能な乾燥機をお探しの方におすすめです。

おすすめ&人気の電気式乾燥機ランキング

ドラム乾燥機タイプでおすすめの電気式乾燥機

パナソニック-衣類乾燥機(77,480円)

両ドア開き対応で設置場所も安心

左右どちらにも扉を付けられるドラム型の乾燥機です。転勤などでしょっちゅう引っ越しがある家庭におすすめ。ドラムが2層式で、騒音もおさえられるよう設計されています。夜勤上げで早朝の運転にも安心ですね。

ヒーターで発生させた熱風と吹き出し口の両方から風を送り込むことで、衣類の絡みをほどいて早く乾燥させます。乾燥時の衣服へのダメージがおさえられて毛玉などもできにくく長持ちできますよ。不快な生乾きの仕上げ乾燥としての使用もおすすめ。

日立-ドラム型衣類乾燥機(59,800円)

シワガード機能付きで仕上がりに納得

他者メーカーと同じような機能や性能ですが、本体価格がやや抑えられているのが日立の機種。4人家族の普段の洗濯物の量であれば、約1時間から2時間で乾燥できることも。シワガード機能を選択することで、衣類のシワを軽減できてアイロンの手間が省けますね。

また、温風と冷風の2段階の乾燥方法でキ形を崩したくない衣類の乾燥にも対応しています。仕上げコースで、生乾きのにおいや衣類に付着した花粉の除去も。日々の洗濯物の悩みを解消したい人におすすめの乾燥機です。

東芝-衣類乾燥機(62,980円)

ターボ乾燥で洗濯物を早く乾かして除菌できる

独自のターボパワーを搭載しており、熱風の量を増やすことにより短時間で洗濯物が乾きます。早く乾燥させることで、衣類のにおいのもととなる菌の発生を減らす効果もあって除菌にも。庫内に抗菌ドラムを使用し、カビの発生を防ぎます。

低音設計なのでマンションなど騒音が気になる人におすすめ。衣類絡みを感知するセンサーが、自動的にドラムの回転方向を変えて洗濯物をほぐしてくれるのでサッと取り出せます。花粉フィルター付きでアレルギー体質の人にもおすすめの機種。

除湿乾燥機タイプでおすすめの電気式乾燥機

アイリスオーヤマ-衣類乾燥除湿機(16,699円)

サーキュレーター付きで部屋中の除湿にも

空気中の湿度を吸い取って、ヒーター熱の力で水滴化させて除去することで乾燥させるデジカント方式の除湿型乾燥機。冬の結露防止など、衣類だけでなく部屋中の除湿にも使える万能タイプです。消費電力が590wと衣類乾燥機に比べてかなり省エネなのが特徴。

サーキュレーター付きで、50度、70度、90度と3段階で広範囲に風を送ります。空気を循環させられるので、洗濯物を早くまんべんなく乾燥できますよ。切タイマーが付いていて外出時も安心ですね。木造住宅なら約6畳分の範囲をサラッと快適になりますよ。

パナソニック-衣類乾燥除湿機(49,350円)

ハイブリッド式 で一年中パワフル乾燥

冬に効果的に乾燥できるデジカント式と、夏場に強いコンプレッサー式の両方の乾燥方式が一つになったもの。自動的に切り替わるので、季節ごとに最適な方法で乾燥できます。本体価格はやや高めですが、電気代を節約できるので一年中使いたい人におすすめ。

ワイド送風で端から端までまんべんなく風を送り、約2kgの洗濯物なら1時間半ほどで乾燥できます。ナノイーの10倍もの除菌作用があると言われているナノイーX搭載。洗濯物の嫌な臭いの発生も心配ありませんね。水タンクはたっぷり水分を貯められてお手入れも簡単にできますよ。

三菱-ハイパワー衣類乾燥除湿機Sarari(36,190円)

コンプレッサー式で暑い時期のじめじめを取り除く

エアコンの除湿運転と同じ仕組みで乾燥させるコンプレッサー式の除湿型衣類乾燥機。コンプレッサー式の難点とされる寒い日に威力が落ちてしまう問題も、冬モード機能を使えばパワフルに除湿できます。梅雨の湿気をからっと快適にしたい人におすすめ。

ハイパワーで1日約18L、1時間で約7畳分の湿度量を取り除きます。水タンクの容量も4.5Lとたっぷりありますが、市販の排水ホースをつなげて直接外へ排水も可能に。省エネで静音なので小さな子どものいる家庭にもおすすめですよ。

小型乾燥機タイプでおすすめの電気式乾燥機

スパーキークリエイト-小型衣類乾燥機カワクーナ(12,980円)

主婦のアイデアから生まれた画期的な小型乾燥機

衣類をつるしたまま乾燥させられる超小型の衣類乾燥機。専用のハンガーとカバーを使って、直接下から風を送りこんでスピーディーに洗濯物を乾燥させます。主婦のアイデアで開発されたもので、その威力は全国放送でも取り上げられ一時話題にも。洗濯物にできるシワや生乾きのにおいが気になるという人におすすめです。

組み立て式なので、必要な時にだけ使えて収納場所に困りません。また、心配される電気代も、一定範囲に集中して乾燥するためドラム式乾燥機の約半分ですみますよ。万が一運転中に倒れてしまっても、自動でスイッチが切れるので安心ですね。

SunRuck-小型衣類乾燥機(19,980円)

単身者で住まいの人にや少人数に適した2.5㎏容量

ドラム型の中で一番小さなサイズの乾燥機。コンパクトですが乾燥性能は十分あります。バスタオル4枚であれば約1時間で乾燥できることも。温風冷風どちらか温度が選べるので、デリケートな洗濯物の乾燥にも使用できます。毎回クリーニング店に足を運ぶのが面倒と感じる人におすすめですよ。

本体には、排気口と吸気口どちらにも簡単に外せるフィルターが装着されているので埃や糸くずなどもきれいに取り除いてくれます。たまったゴミは掃除機で簡単にお手入れ可能。排水しないタイプなので設置場所にも困りませんね。

マイウェーブ-ウォームドライヤー3.0ホワイト(23,222円)

タッチパネル操作で見た目がおしゃれ

サンラックとほぼ同じくらいのサイズでこちらは容量3㎏と少し多めの小型乾燥機。Tシャツなら約12枚を一気に乾燥できます。おまかせ自動運転モードで、洗濯物の乾き具合によって温度を自動で調節してふっくらとした仕上がりに。乾き過ぎで衣類のダメージが気になる人におすすめです。

ステンレス製ドラム使用で錆や菌にも強く長持ち。排気口の向きを変えられたり、専用の壁掛け金具を取り付けて壁掛けにもできたりと、ユーザー目線で工夫が施された乾燥機です。タッチパネル式の操作盤がスタイリッシュでおしゃれなのもポイント。

アイリスオーヤマ-衣類乾燥機カラリエ(6,980円)

縦横に気流を送って洗濯物の乾きを早める

衣類乾燥機にサーキュレーターが付いた小型乾燥機。温風をスパイラル気流でパワフルに送り、離れた位置の洗濯物もしっかりと乾かせます。また、両方向45度ずつに自動で風を送れるので、広範囲の洗濯物もムラなく乾かせますよ。

衣類乾燥モードと送風モードが選べるので、冬場の暖房器具との合わせ使いにも。威力は十分なのに、消費電力は速乾モードでもたったの500wと省エネ抜群の機種です。持ち運びもできるので、浴室やクローゼット内の乾燥にも使えて、部屋中のカビ対策にもおすすめですよ。

電気式乾燥機の付け方

洗濯機と同じメーカーのドラム乾燥機を使う場合

専用設置台で洗濯機に直付けができる

ドラム乾燥機を選ぶ際には、洗濯機と同じメーカーのものを選ぶのが一般的です。同一メーカーであれば、専用の取付具を使って洗濯機に直接つなげて設置できます。取付具も各メーカーさまざまで適応サイズなどがあるため統一した方がいいですね。メーカーによりますが、乾燥機の購入と同時に設置もしてくれるので、一人暮らしの人も安心ですね。

洗濯機と別メーカーのドラム乾燥機を使う場合

設置台と同じメーカーの乾燥機であれば業者に依頼できる

洗濯機と別のメーカーの電気式乾燥機を設置する場合は、乾燥機と一緒にスタンドを購入するようにしましょう。ドラム型の乾燥機は大きくて重さもあるため、一人で設置するのは大変な作業。購入時は、乾燥機とスタンドを両方同じメーカーのものを購入して、取り付けまで依頼するのがおすすめですよ。家電量販店など販売先によっては、設置サービスしていないところもあるので事前にチェックしておきましょう。

電気式乾燥機のお手入れ方法

フィルター掃除をこまめにすることで生乾きを防ぐ

ドラムタイプの乾燥機や除湿タイプの乾燥機は、フィルターに埃がたまってくると乾燥スピードが弱まったり故障の原因になったりします。できれば毎回お手入れするのがおすすめ。不織布フィルターなどは、掃除機の先で吸い取ってしまえば簡単にほこりが取れますよ。また、別売りの使い捨てフィルターを取り扱っているメーカーもあるので利用するとお手入れも簡単に済みますね。

除湿タンクの水は頻繁に取り替えて水漏れも安心

除湿タイプの乾燥機には、吸い取った水分を貯めておくためのタンクがついています。機種によって容量はいろいろなので、洗濯物や湿度の量によっては毎回水を捨てなくてはならないものも。万が一忘れてしまうと水漏れの原因や、外出中に運転が自動でストップしてしまうものもあるのでこまめに取り換えておくと安心ですよ。長持ちさせるためにもお手入れはきちんとやっておくことが大切ですね。

まとめ

洗濯物のストレスを軽減できる自分に合った電気式乾燥機がおすすめ

天気や季節に左右される洗濯物も、衣類乾燥機があれば一年中快適なお洗濯ができますね。熱風の力で部屋干し臭の悩みからも解放。ガス式に比べて工事も設置費用も安くなる電気式乾燥機は、選び方次第で省エネにも。自分のライフスタイルに合ったピッタリな電気式乾燥機を是非活用してみてくださいね。

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