おすすめのPS4用アケコン人気比較ランキング!【HORIも】

PS4の格闘ゲーム、せっかくですからゲームセンターと同じ感覚でプレイしたいですよね。そんな方におすすめしたいのが、PS4用アケコンです。PS4用アケコンがあれば、往年のアーケード格闘ゲームと同じボタン配置でプレイできるだけでなく、家で練習したコンボを、ゲームセンターで使うことができますよ。そこでは、今回はおすすめのPS4用アケコンをランキング形式でご紹介します。選び方や種類なども詳しく解説しますよ。ぜひ、お気に入りのPS4用アケコンを見つけて、家でもゲームセンターのような白熱したプレイをしてみてくださいね。

PS4用アケコンの特徴

アーケードゲームと同じ感覚でPS4の格闘ゲームがプレイできる

PS4の通常コントローラーでも、格闘ゲームはプレイできますが、左手でレバー、右手でボタンを操る感覚は、やはりアーケード筐体ならでは。PS4用アケコンは、ボタン配置がアーケード筐体と同じになっているので、ゲームセンターとかわらない操作感でプレイすることができます。もちろん、PS4独自のPSボタンやタッチパッドも搭載されているので、不便なく使うことができますよ。

シンプルなボタン配置で素早い入力を実現

PS4の通常コントローラーのボタンやスティックは、すべて合わせると18個あります。入力のバリエーションが多い分、操作も難しいです。一方で、PS4用アケコンの場合、バトル中に使うボタンはレバー1つとボタン8つのみ。シンプルだからこそ、難しいことを考えることもなく、素早い入力が可能です。ボタン1つ1つが大きいので、2つのボタンを同時に押しやすいのも特徴ですね。

PS4用アケコンのメリット

必要なボタンしかないのでコマンド入力しやすい

格闘ゲームで大切なのはコマンド入力。特定のボタンを決まった順番で押すことで、技を繰り出すことができます。PS4の通常コントローラーの場合、たくさんのボタンが小さいコントローラーの中に詰まっているので、押し間違いも多いです。一方、必要なボタンしかないPS4用アケコンでは、ボタン1つ1つが大きく、押し間違いが少なくなります。技を意図したタイミングで繰り出せるかどうかで、勝敗が分かれる格闘ゲームにおいて、押し間違いが少なく、スムーズにコマンド入力できるのは魅力です。

ボタンが大きいので色々な指を使えて疲れにくい

PS4用アケコンは、8つのボタンを右手全体で押すので、疲労が分散されて疲れにくいです。一方、PS4の通常コントローラーは、ボタン入力のために指先しか使わないので、力のかかる身体の部位が偏って疲れやすくなります。特に、よく使う親指は力が入れやすい指なため、身体に余計な力が入って呼吸を阻害してしまうことも。長い時間プレイするという点で、疲労がたまりにくいPS4用アケコンは優秀です。

家で練習したコンボがゲームセンターでもできる

PS4の格闘ゲームは、アーケードゲームとしてゲームセンターで人気だったので、家庭用として移植したというタイトルも多いです。そのため、PS4とゲームセンターで同時に運営されているタイトルがあります。その場合、家でPS4用アケコンを使って練習したコンボや大技は、アーケード版でも同じ操作で繰り出すことが可能ですよ。

PS4用アケコンのデメリット

コントローラー自体が大きいため姿勢が制限される

アケコンは本体が大きいので、操作する上で、本体を安定させることが何よりも大切です。そのため、本体が安定しない体勢でプレイすることができず、ゲームする時の姿勢が制限されます。PS4の通常コントローラーのように、寝そべりながらの操作や動きながらの操作ができないので、人によっては、楽な姿勢をとりづらいことも。ただし、アケコン本体が大きければ肘置きに使えるので、その点は魅力ですね。

ボタンやレバー操作時の音がうるさい

PS4の通常コントローラーは、ボタンやスティックなどのパーツが小さいので、全力で押したとしても、大した音は出ません。一方、PS4用アケコンの場合は、各パーツが大きい分、どうしても音が大きくなりやすいです。特に、夜間の使用時は、騒音と捉えられる可能性があるレベルで音が出るので、注意が必要ですよ。ただし、静音タイプのPS4用アケコンもあるので、音の大きさでトラブルを起こしたくない場合は、検討してみてください。

PS4用アケコンの種類

ビュウリックス型

現在のアーケードゲームに近いフラットなボタン配置

アケコンのボタン配置には大きく2種類あり、その1つがビュウリックス型です。レバーとボタンの間が狭いのが特徴で、実際のアーケードタイトルでは、ストリートファイターVやBLAZBLUEシリーズなどで採用されています。最近の主流格闘ゲームでよく使われているので、今もゲームセンターでよく格闘ゲームをしている方におすすめです。

また、山なり配置のノアール型と比べて、フラットなボタン配置です。右手で操作する8つのボタンの内、一番左にある上下2つのボタン以外は、直線状に配置されています。人間の指の長さが、中指を頂点とする山なりになっていることを考えると、普段、肘を少し外に出してプレイする方に向いています。

ノアール型

山なり配置で昔のアーケードゲームの操作感に近い

もう一つの配置は、鉄拳7や機動戦士ガンダムエクストリームバーサスなどで使用されるノアール型。バンダイナムコのタイトルによく使われます。昔、ゲームセンターで主流になっていたブラスト配置に非常によく似ているので、一世代前に、ゲームセンターでよく格闘ゲームをしていた人におすすめです。

フラットなビュウリックス型との違いは、主に、左から二つ目のボタンを頂点に、右下がりの配置になっている点です。手を身体から真っすぐアケコンに添える方は、それぞれの指が山なり配置にぴったり合うので、操作しやすいでしょう。また、レバーとボタンの感覚が広いのも特徴の1つです。

PS4用アケコンの選び方

レバーやボタンの製造会社で選ぶ

三和電子製はアーケードゲームに近い操作感を実現

ボタンの押し具合やレバーの動かし方など、細かい部分までアーケード筐体と同じ感覚を求めるなら、三和電子製のボタンやレバーが搭載されたアケコンがおすすめ。三和電子は、ゲームセンターにある大多数のアーケード筐体のレバーやボタンを製造しているので、アーケードゲームをやったことがあるならすぐになじむはずです。ボタンには適度な深さがあり、レバーはスムーズに動きますよ。こだわりがない人は、とりあえず三和電子製のボタンやレバーが搭載されている、PS4用アケコンを使うといいでしょう。

素早くボタンを押したいなら隼製がおすすめ

HORI製の人気アケコン、リアルアーケードPro.VサイレントHAYABUSAなどに使用されている隼製の部品は、より短い時間で素早い入力をしたい人におすすめです。ボタンはより浅く押せて、戻りが速いのが特徴。レバーは安定感と滑らかさがバランスよく調整されています。より速い入力を実現したい人は、ぜひ隼製のボタンやレバーが搭載されたアケコンを検討してみてください。

アケコンの持ち方で選ぶ

机の上に置いてプレイしたいならワイド天板タイプ

安定感のあるプレイをしたいなら、ワイド天板タイプを検討してみてください。重量が重めに作られているので、机の上で動くことなく安定しますよ。また、天板部分も大きいので、操作中に腕がはみ出て、操作しづらくなることもありません。底面に滑り止めが採用されているPS4用アケコンなら、さらに安定感が増すのでおすすめです。

膝置きスタイルなら2kg以下のコンパクトタイプがおすすめ

アケコンを膝の上においてプレイする場合、一般的なPS4用アケコンは3kg程度なので、膝への負担が大きく、長時間プレイが難しいです。従って、膝の上に置くスタイルの場合は、2kg以下の軽いタイプを選ぶのがいいでしょう。サイズも、自分の膝からはみ出ないコンパクトなものにすると、安定感が増します。また、中には重量1.5kg以下の超軽量タイプもあるので、女性や子供はこちらを選ぶのもいいですね。

ゲームをする環境で選ぶ

静音タイプなら音が気になりやすい夜間でも安心

アケコンを使用する上で気になるのは、ボタンやレバー操作時の音。夜間の使用が多かったり、アパートなどで隣の部屋に音が漏れやすい環境だったりする場合は、静音タイプがおすすめです。ボタンに吸音性の素材を、レバーには光学式の入力方式を使用して、静音化を図っています。多少値段は高くなるもの、音の小ささが感じられるわかるレベルで静音化されるので、環境に合わせて検討してみてください。

アケコンを置くスペースが無い場合はコントローラータイプ

アケコンでプレイしたいけれど、プレイするときの置き場や、収納スペースの関係に困ることはありませんか。そんな時は、アケコンのボタン配置に近い手持ちコントローラーがおすすめ。操作感は多少変わりますが、通常コントローラーよりは、アケコンに近い感覚でプレイすることができます。また、持ちながら自由な姿勢になったり、動いたりすることもでき、軽量な手持ちコントローラーのメリットを享受することもできますよ。

PS4用アケコンのおすすめブランド・メーカー

HORI(ホリ)

アーケード筐体と同じ部品を採用してゲームセンターに近い操作性を実現

ゲーム機用の周辺機器の製造・販売を幅広く手掛ける、日本の有名なメーカー。古くからアケコン製造も手掛け、特に、アーケード筐体と同じパーツを採用した、リアルアーケードProシリーズはとても人気です。ゲームセンターに近い操作感で、PS4の格闘ゲームをプレイしたい人におすすめですよ。ちなみに、ラインナップには、静音性に優れたサイレントシリーズなども存在します。

Razer(レイザー)

ユーザーが自分好みにカスタマイズできる要素がある

ゲーマーならではの視点からアケコンを開発する、アメリカのゲーム周辺機器メーカーです。デザイン性の高いアケコンを多数取り揃えており、中には自分でパーツをカスタマイズできるものも。操作感やデザインを自分好みにアレンジしたい人におすすめのメーカーです。

Qanba(クァンバ)

本格仕様から初心者向けまで幅広いラインナップ

格闘ゲーム好きの創始者が、納得するアケコンを作るために立ち上げた中国のメーカー。初心者向けから本格仕様まで、ラインナップが多いのが特徴です。低価格ながら高性能でコスパもよく、格闘ゲームプレイヤーのことをよく考えた作りになっているので、これからアケコンデビューしたい人におすすめです。

Mad Catz(マッドキャッツ)

メンテナンスしやすくプロゲーマーも御用達

プロゲーマーの使用者が多く、格闘ゲームの神とも称された梅原大吾さんも愛用していたメーカーです。一度は倒産して市場から消えたものの、2020年に復活し、アケコンなどのゲーミングデバイスを再びリリース。プロユース志向のアケコンが多く、メンテナンスのしやすさとレスポンス性能の高さに定評があります。一瞬の入力の速さが勝負分ける、ハイレベルな戦いをしたい人は検討してみてください。

おすすめ&人気のPS4用アケコンランキング

ビュウリックス型でおすすめのPS4用アケコン

GameSirC2 アーケードコントローラー (9,680円

安価ながら三和電子製のボタンとレバーを採用

スタイリッシュなデザインのビュウリックス型PS4用アケコン。10,000円を切る安価な値段ながら、三和電子製の部品を採用しており、ゲームセンターに近い操作感を実現。また、ターボモード搭載で、簡単にボタンの連射をすることが可能となっています。キーロックボタンを使えば誤入力を防ぐこともできますよ。

さらに、天板のデザインは交換可能で、自分好みのものに取り換えることも可能です。ワイド天板タイプながら、重量は780gと非常に軽いので、膝の上に乗せても負担がありません。アケコンの持ち方に関係なく、格闘ゲームの普段使いデバイスとして、コスパよく高機能のアケコンを購入したいという方におすすめです。

RazerPanthera Evo (38,900円)

多機能でかつ3000万回以上の鍵打が想定された高耐久モデル

三和電子製のボタンを使い、定番アーケードゲームに近い操作感を実現したPS4用アケコン。Razer独自のメカニクススイッチを採用することで、プロでも納得できるような反応速度を実現しています。また、3000万回を超えるボタン入力にも耐えられるように作られているので、長く使用することが可能です。

さらに、エルゴノミックデザインという、プレイのしやすさを追求した形状に。加えて、奥行26cm、横幅38.5cmと、サイズは比較的コンパクトで、かつ重量も2kgと、通常のアケコンに比べて軽量化されています。膝乗せ、机乗せのどちらのスタイルにも対応で出来る、使いやすいアケコンとなっていますよ。天板デザインやパーツの交換もできるので、自分のプレイスタイルにあわせてカスタマイズして使いたい人におすすめです。

HORI-リアルアーケードPro.V サイレントHAYABUSA (14,973円)

高レスポンスながら静音性も高い

HAYABUSAシリーズの中でも静音性を追求したモデル。ボタンに吸音素材、レバーには光学式スイッチを使用することで、5dbから9dbほどの大幅な衝撃音削減に成功しています。また、ボタンの角が丸いので、こすり連打がしやすくなると同時に、音が出にくくなっていますよ。

入力の正確さや速度も向上させているので、より速いコマンド入力も可能です。静音性とアケコンとしての性能を兼ね備えたハイスペックな機種になっています。さらに、前面にステレオヘッドホン端子を搭載。PS4の純正コントローラーがなくてもヘットセットを使用することができるので、音が出しづらい環境の中で、仲間と通話しながらゲームしたい人は検討してみてください。

QanbaDrone アーケードジョイスティック (8,980円)

本格モデルを軽量化したカジュアルプレイヤー向けアケコン

プロも使用する高性能アケコンの廉価モデル。上位機種のObsidianから、レバーと30mmボタン8個のレイアウトはそのままに、約6割軽量化し、4割小型化を図っています。ゆえに、重量は1250gと非常に軽く、サイズも奥行326mm、 横幅221mmと非常にコンパクトです。

軽量化に際して、安定感が乏しくなるのは底面の滑り止めマッドでカバーしています。さらに、レバーにもエンボス加工がされているので、操作時も滑りにくいです。パーツ交換も容易にできるので、メンテナンスも簡単。自宅でスペースを気にせず気軽に使いたい人や、持ち出して使いたい人に向いています。カラーバリエーションは、ブラックとイエローの2種類です。

Mad Catz-アーケードコントローラー E.G.O. (16,427円)

世界大会でも戦えるレベルの高レスポンスパーツを搭載

マルチプラットフォームに対応した本格的なビュウリックス型アケコン。三和電子製の中でも高性能なレバーとボタンを採用し、アーケード筐体に近い操作感と速い入力速度を実現しています。さらに、滑りにくいように本体デザインがされているので、操作中はプレイに集中することができますよ。

また、このアケコン1つでPS4のほかにXboxOneやNintendoSwitch、PCなど、多くの機種に対応できます。いろんな機種でゲームを楽しみたい人や、世界のプロの多くが使用する有名メーカーのアケコンを使ってみたい人におすすめです。天板も、簡単に自分の好きなデザインへ変えることが可能ですよ。

Victrix-Victrix Pro FS (48,373円)

持ち運びがしやすいPS4特化型アケコン

eスポーツプレイヤーのフィードバックを取り入れてつくられた、PS4専用の高性能アケコンです。より速い入力速度を生み出すために、内部のテクノロジーを自社で独自に開発。さらに、高レスポンスの電子製のレバーやボタンを採用することで、対戦相手より一瞬速い攻撃を実現可能にしています。

本体は、重さや厚さ、フォルムが精密に計算された流線形のデザイン。使用する人の負担を軽減するように作られています。高品質アルミニウムやLEDライトは、高級感のある外観を演出していますね。また、ショルダーストラップ用のフックや持ち運び用ハンドルも搭載。高いレベルで戦いたい人で、普段使いと大会用を同一機種にしたい場合におすすめです。

Venom-Venom アーケードファイトスティック (9.990円)

世界チャンピオンが認めた安定の操作性

鉄拳の世界チャンピオンに3度輝いた、ノビさんが推薦するPS4用アケコン。イギリスの開発された高品質な部品と、三和電子製のボタンやレバーを使用することで、遅延のない入力速度を実現しています。パーツの交換もできるので、カスタマイズやメンテナンスも容易ですよ。

PS4のほかにも、XboxOneやNintendoSwitchなど、多くの機種に対応しています。また、サイズは、横幅33.7cm、奥行27.3cmとコンパクト。重量も約2kgなので、机置き、膝置きどちらでも使いやすいです。練習でも安定して使えることから、初心者や中級者向けのアケコンとなっています。

ノアール型でおすすめのPS4用アケコン

HORI-ファイティングエッジ 刃 (20,109円)

プロゲーマーも使用する高性能モデル

スーパーストリートファイターIVで優勝経験もある、プロゲーマーのsakoさんも使用するモデル。HORIが誇る隼製のボタンを使用し、短いストロークを実現。連打もしやすくなっています。また、通常のアケコンと異なるVカットハウジングカム構造を採用することで、レバー部の摩擦を軽減し、滑らかな入力が可能となっていますよ。

PS4の操作に欠かせないタッチパッドや、ボイスチャットで必要なステレオヘッドホン端子なども搭載されているので、ゲーム中はこのアケコン1つで完結。重量は約4.0kgと重いですが、低重心化されているので、机の上では非常に安定しますよ。机置きスタイルの方で、プロゲーマーが使うような高レスポンスのアケコンを使ってみたい方に、おすすめです。

PXN-アーケードコントローラー PXN-0082 (7,888円)

総重量1kgを下回るコンパクトなアケコン

様々な機種に対応した軽量タイプのアケコン。PS4のほかにも、XboxOne、NintendoSwitch、PCなどのゲームが、これ1つで遊べます。サイズは、横幅25cm、奥行17.5cmと非常にコンパクト。重量も720gで、膝の上に置いてもほとんど負担にならない軽さです。机置きタイプの場合でも、底面の吸盤を使って、しっかり安定してくれますよ。

MACROボタンを使えば、ボタンを1回押すだけで、あらかじめ設定された入力をして、技を簡単に繰り出すことが可能。また、TURBOモードで連射も簡単にできますよ。値段も非常に安価で手に入れやすいので、アケコンを使って、ライトに格闘ゲームがしたい人におすすめです。

HORI-リアルアーケードPro.N HAYABUSA (26,820円)

高性能のHORI製アケコンのノアール型バージョン

同一シリーズの良さを踏襲したまま、ボタンやレバーをノアール型の配置にしたアケコン。約2.9kgの重量やワイドな天板、底面の滑り止めマットが、机置き時に安定感のあるプレイを実現しますよ。金属特有の冷たさを緩和する仕組みも組み込まれているので、膝置きでも快適です。

また、OPTIONSボタンの誤入力を防ぐ、スライド式ボタンカバーを搭載。多少動作が大きくなっても、ミスタッチの心配がないので、プレイに集中することができます。リアルなアーケード筐体の操作感を再現したアケコンなので、ノアール型ボタン配置のアーケードゲームを昔やっていた人に、おすすめです。

コントローラータイプでおすすめのPS4用アケコン

HORI-ファイティングコマンダー (3,500円)

コスパが非常に良い天面6ボタンコントローラー

右手側の天面に6ボタンを配置した、格闘ゲーム特化のコントローラー。上面についているボタンも活用すれば、右手のみでアケコンと同じ8ボタンを操ることが可能です。さらに、上面ボタンは、2種類の入力タイプが設定可能なので、プレイスタイルに合わせて使用できますよ。

また、1秒間に20回の速度で各ボタンを連射する機能も搭載。1度のボタン入力で連射状態になるホールド機能もついています。価格が非常に安いので、アケコンを買うほどじゃないけれど、格闘ゲームに特化したコントローラーが欲しいという方は検討してみてください。

Razer-Razer Raion FightPad (11,000円)

Razar独自の高感度ボタンをコントローラーに搭載

通常コントローラーと、Razerアケコンの良いところを融合させたコントローラー。右手側の天板に6つの大きなボタンを配置し、それぞれにRazerが誇るメカニカルスイッチを搭載しています。これにより、軽いタッチが可能になり、速い入力を実現していますよ。ゲーム中に、不要なボタンを無効にしてくれる機能もあるので、誤入力を心配する必要はありません。

また、左手側の方向キーには、Razerのメカタクタイル8方向キーを採用。高感度なだけでなく、心地よい押し具合で、コマンド入力のしやすさを向上させています。8000万回以上の入力が想定された耐久性も魅力ですね。アケコンを使う本格的なプレイヤーと、手持ちコントローラーで互角以上に渡り合いたい人は、検討してみるといいでしょう。

まとめ

入力遅延が少ないPS4用アケコンを選ぼう

PS4用アケコンと一口に言っても、種類は様々あります。基本は自分がプレイしやすいもので構いませんが、格闘ゲームで強い相手と渡り合いたいなら、入力遅延が少ないアケコンを選ぶのがいいでしょう。格闘ゲームでは、入力遅延が起こる一瞬の差で、相手に技を決められて負けてしまいます。ゆえに、まずは入力速度にこだわるのがおすすめですよ。今回は、おすすめのPS4用アケコンをランキングでご紹介しました。ぜひ、プレイスタイルに合うPS4用アケコンを見つけて、格闘ゲームライフを楽しんでくださいね。

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